季節の変わり目と節分
みなさんこんにちは。昨日は非常に雑音の多い中で、お聞き苦しい放送になりましたが、申し訳ございませんでした。
今日もストーブの音はしておりますが、本当に寒い日が続きますよね。
しかし、我が家には今朝買ってまいりました、香梅の枝の本当にいい匂いがしておりまして、
我が家の梅はまだつぼみ状態なんですけれどもね、店頭に並んでました購買満開でね、大きい枝を一枝買ってまいりまして、
お手洗いに4つ小さな花瓶があるんですね。見立てた花瓶なんですけれども、プリンが入ってた耳付きの陶器を花瓶にしたり、
芳香剤が入ってたガラスの瓶を花瓶にしたりしてるんですけれども、4つ置いてるんですね。それにお正月の南天と松桃を入れて、金銀の水引き2本ずつでちょっと飾ってたんですけれどもね。
もういよいよ節分だということで、ヒイラギをちょっと短めに切りましてね、ヒイラギの葉っぱは本当にね、1つが30センチとか40センチあるんですね。
それを先の方だけ使って、4箇所に梅をいけました。お玄関も梅の茶花風にいけまして。
あと、徳之間の若松の角花はまだまだ持ちますのでね、次お墓参りに行くときにばらして持っていこうかなと思っております。そんな感じです。
もう月末に先輩のところに稽古にお願いに上がったら、そうしましたらもう帰ってきたら節分ですのでね、行く前にちょっと準備をしてで行きたいと思います。
年に一度出てくる、おっと手作りの大きなおしゃ文字なんだかね、昔はね、もっともっと大きいのがあったらしいんですけれどもね、もうそれはまあ焚き火になっちゃってますのでね、もう一度作っていただいたんですが、
でも小さいですね、昔の写真とかと比べてみましたらね、全然違うんですけれどもね、まあそれでもいいだろうということで、わんこちゃんいてたときはね、豆まきを家の中で盛大にしても全部食べてくれましたんでね、お里の分も全部食べてくれましたね。
でももう今となってはね、本当に豆まきをしたら自分でまたお掃除しなければいけないし、しかも大きな声で豆を撒いてくれた娘がね、もう県外に行ってしまいましたので、本当に静かな節分ではございますが、節分前後というのは本当にいつも寒いので、
皆様本当にお気を付けくださいませ。
うつらかすの教え
五輪の書に入ってまいります。
十二番目です。蚊の巻の十二番目を読んでまいりますね。
うつらかすということ。
うつらかすというは、物事にあるものなり、あるいは眠りなどもうつり、あるいはあくびなどもうつるものなり、ときのうつるもあり。
大分の兵法にして敵、浮気にしてことを急ぐ心のみうるときは、少しもそれにかまわざるようにして、いかにもゆるりとなりてみすれば、敵もわがことにうけてきざし、たむるものなり。
そのうつりたると思うとき、わが方より空の心にして早く強くしかけて勝つ利を得るものなり。
一分の兵法にしても、われ身も心もゆるりとして敵のたるみの愛をうけて強く早く千にしかけて勝つところ千なり。
また、弱するといいて、これににたることあり。一つは退屈の心、一つはうかつく心、一つは弱くなる心、よくよく工夫あるべし。
うつらかす、移動の移変に多いという字ですね。うつるという字を書いてうつらかすというふうに表現しているのですが、このうつらかすという注釈を見てみますと、
これが34、うつらかす、敵の心をうつらせる、変わらせる、敵の心を変えてしまうということらしいですね。
うつらかすというは物事にあるものなり、どんなことにもうつらかすということはあるらしいですね。
眠気なども隣の人が眠そうにしていたらこちらも眠くなったり、あるいはあくびなどもうつるものなりと書いていますね。
時のうつるもあり、時間がうつろうっていく。
それも自然の外の景色の季節のうつろいみたいなもので、自分の中の時間がうつろうっていくというのもありますよね。
大文の兵法にして、合戦の兵法のお話ですね。合戦の兵法においては、敵、浮気にしてことを急ぐって書いてあるんですね。
この浮気っていうのが心が浮ついていて落ち着きがない。
現代の浮気とはちょっと違いますね。心が浮ついていて落ち着きがない。
本質的に同じかもしれませんね。
敵、浮気にしてことを急ぐ心の見うる時は、これね、よくあります。
一本先に先取された場合、二本目を急いでも時間もないから取りに行きたいみたいなのを丸出しの人ってありますね。
少しもそれにかまわざるようにして、いかにもゆるりとなりてみすれば、敵もわがことにうけてきざしたたむるものなり。
これ本当によくわかりますね。
一本取られて焦る人と一本取られてまだ45秒あるじゃないかと考えられる人のその差ですよね。
全然大丈夫よみたいな感じで落ち着いてなかなか攻めてこない人いてるんですね。
で旗と気がついたら一本一本になって勝負になるんですよね。
そういうことをおっしゃってるんだと思うんです。
その移りたいと思うとき、わが方より空の心にして早く強く仕掛けて勝つ利を得るものなり。
もうちょっと前から読んでみますね。
心の状態と行動
大分の兵法にして敵浮気にしてことを急ぐ心のみゆるときは、少しもそれにはかまわざるようにして、いかにもゆるりとなりてみすれば、敵もわがことにうけてきざしたむるものなり。
直線にピンと張っているのが、たわむれるというんでしょうか。
その移りたいと思うとき、わが方より空の心にして早く仕掛けて勝つ利を得るものなり。
だからこちらの気持ちが相手にも感染したというか、うつったというか影響を与えた場合、すかさず戦をせめて勝ってしまえということですね。
この結論の部分はいつも同じですよね。
勝つときは線だ。
線のわざで勝てということですね。
次いきますね。
一分の兵法にしても、われ身も心もゆるりとして敵のたるみの愛をうけて、強く早く線に仕掛けて勝つところを線なり。
一対一の勝負にしても、自分の身も心もゆったりとして敵がはっと思ったら敵もゆるんだ瞬間、強く早く線に仕掛けて勝つ。
これ線なり。
こちらの後の方の線は専門の線ですね。
また弱するといいて、これに似たることあり。
一つは退屈の心。退屈の心。
36番。
退屈の心。
気力を失った様なんですって。
一つは気力を失ったような心。
一つは浮かつく心。
これさっきの浮ついた心と似てるんでしょうかね。
陽気な心ですって。
退屈の心っていうのはしょんぼりですけれども、気力を失っているんですが、浮かつく心は陽気な心なんですって。
その二つの心がね。一つは弱くなる心。
もう一つは弱くなる心。
最初にね、また弱するといいてって書いてあるんですね。
酔うっていうのは、お酒に酔うの酔うと書いてるんですけれども、
弱せる、これに似たることあり。
一つは、もうダメかなというふうに思った心を相手にそれを移らせる。
これね、でもね、そのね、移らかすって言いますけれども、
むさし先生おっしゃいますけれども、
こちらから向こうにね、感染しなかったらどうするんですかっていうお話なんです。
むさし先生は、無の構えですよね。
だらんと両手を2等なんですが、
右手も左手も45度より下の方にだらんとお持ちなんですね。
それは自画像をそういうふうにお書きになっているから、そうなのかなとか思いますけれども、
他の構えももちろん解説されているので、他の構えもされていると思うんですけれどもね。
この移らかすの段で、私ができるとしたら、非常に焦っている時に焦っていないふりをする。
焦っていないふりをする。これぐらいでしょうかね。本当に。
まあ、なんだかこう、いろんな個人的な親組とかね、そういうのがね、いっぱいね、来るお年頃なんですね。
私たちの年になりましたらね。そういうので、時々バタバタと忙しくしたりするんですけれども、
親組が来たらね、ありがたくお受けしなさいっておっしゃるんですけれども、なるべくありがたく受けるようにはしてるんですけれどもね。
どちらの組織に行っても顔ぶれがみんな同じなんですね。
そうした場合に、その組織がどういうふうに回っているかといったら、そのシステムまでね、全部同じなんですよ。
これってね、やっていけるのかな、このままずっと何十年も思っちゃうんですよね。
そこに私が入りましてね。それで、5年配の先輩、マダムたちが書いた寄稿文をね、私はもうシャメで取りましてね、すぐテキスト化して、
その方とLINEをつないでLINEにお送りして、チェックしてもらったんですよね。
そうしないと、いちいち入力なんかできないじゃないですか。
そうしたら、魔法使いのように言われましてね。
でもね、その寄稿文を小冊子にして、また配布したりして、その会の中でなさっているんですが、どちらの会もそういうふうなことをなさっているんですね。
新聞と称する、それを配布する代わりに会費を集めるみたいな。
まあね、地域のお付き合いでといえばそれまでなんですけれどもね。
まあいろんな方と出会うことは出会えますけれどもね、こういうやり方がね、続いていくとは思わないんですよね。
本当。
でも大かり少なかり、いろんな団体があると思うんですけれどもね。
日本の中に大きな組織から小さな組織まで。
でも皆さんそうやってるんじゃないでしょうか。
なんか天下り組織とかね、それとか地方の組織とかね。
それがね、続いていけるようには思わないんです。
そこに入っちゃってる私どうしたらいいんでしょうか。
本当にね。
では、そういういろんなもろもろのことはございますが、
とりあえず私は家の中をきれいにするのが趣味ですので、
おとつい全部拭き掃除を1回はやりましたので、
ちょっと寒くなってくるので先に毛出しをして、
帰ってきて、余力があれば2回を拭き掃除したいと思います。
では皆さんご無理なさいませんように。ごきげんよう。