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おはようございます。今日は、私が最近気になった本をご紹介してみたいと思います。
苫米地英人の、もうこれ以上人間関係で悩まない極意っていうタイトルで、サブタイトルが演技人として生きろっていうタイトルとサブタイトルなんですけれどもね
2016年の本で、だいぶ時間は経過してるんですけれども、読んでなかった本の一冊なんですね。
これ、Kindle本も出ておりますし、Kindleの無料ではないんですけれどもね。サンプルで前書きと第一章は読めますね。前書きと第一章だけでもね、その全貌はつかめると思うんですよ。
最近ね、今年は人間関係で前半非常によく悩みましたですね。
こんな本に書いてあることはですね、苫米地市の得意の仏教理論と絡めて解説なさっているんですけれどもね。
自分の存在っていうのは、他者との関わりの中で刻々変化していく。変化していくっていうことは、仏教の中では演技というらしいんですけれども、演技人っていう、またこれ彼特有の造語なんですけれどもね。
演技人を目指すべきだっていうふうな、そういった主題なんですけれども、非常に面白かったですね。
特画やはり、夫の人間関係であったりに腹を立てたりですね。そういったね、一つ先、二つ先の人間関係にまで目くじらを立てておりましたけれどもね。
ただ、その人間関係っていうのは、自分の考え方が作り出したもんで、腹の立つ上司っていうふうに、自分が認定した時点で腹の立つ上司になるんだから、それを可哀想な人だというふうに変えてしまえば何ら問題ないと。
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いうことなんですよね。ですので、それもね、非常に修行の必要性を感じますけれどもね。夫のことを心配してですね、あの人はダメよ、みたいなね、ことを言いたがるのが妻ですけれどもね。
家中にいる夫は何も気づかない、みたいな。それもでも時間の経過とともにね、刻々変化していきますしね。いずれ分かる時が来ちゃうんですね。
私の方でも、そういうことがございましたね。本当に今年の前半でしたけれども。本当にすごいいろんな気づきがございまして、いろんな方に助けていただいて。
結局、自分の投げかけた、私だけじゃないんですよ。ここでちょっと訂正。こんなところで身を張っても仕方ないんですけど、私だけじゃなくて他の方も非常に腹立たしい思いをしてた方がいらっしゃるんですけれども。
その方が集中的に私を攻撃してきたんですね。ちょっと変わった方なんですけれども。それをね、のれに腕押しのごとくさっと受け流したりすり流したりすればよかったんですけれどもね。
許せないというふうな状態になりました。本当に。そういうのが一発で解決される御著書ですので、皆様もお時間がありましたら一度。中古でも出ておりますので、お読みになってはいかがでしょうか。
立ち読みはね、ちょっと難しいかもわからないですね。ちょっと以前の本になりますのでね。
本もKindleでしたらバッと読めるんですけれども、大量に読もうと思えばやはりそれなりの費用かかりますでしょう。そういうことを往診ではいけないのかもしれませんけれどもね。
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でね、ちょっと前までね、つたやさんがカフェを併設した書店をうちの近所にね、店舗構えていらしてたんですけどね。
そうしたら、私も小脇に抱えてですよ、10冊も15冊も。それでね、何時間もね、本当にね、モーニングサービスで朝ごはんもしっかり食べていっているのにさらにモーニングサービスでパンではなくヨーグルトと、
ヨーグルトとアメリカンのセットでしたっけ。なんかヨーグルトの上にいっぱい乗っかっていましてね。それでね、ずっと粘るんですけどね。
だいたい、でも本なんてタイトルと目次ぐらいでバッと、ああと思ったのをババババって開いだしますでしょ。それでザーって見たら、うーん、ああもうこれいいわみたいな。
でもそんな中でキラッと光るような本があったりしたらね、それは読み込んだりしたんですけどね。そこのお店が閉店しましてね、やはりね、書店というのはもう本当に衰退の一途をたどってますよね。
大きなキクエ屋書店さんだけになりましたですね、こちら。そうなると、前のように何時間も粘るということができなくなりまして、私の読書習慣がちょっと途絶えておりましてね、これではあかんと思いましてね。
どうにかちょっと来年は本を読むぞと。
でね、最新のビジネス書とかね、じゃなくてもですね、やはり何百年も続いてきた古典も読むべきかなというふうに思いましたね。海外、日本を問わず。
こういうのって大学時代とか、下手したら優秀なお子様たちは高校時代とかにドッパーされてるんでしょうね、きっとね。図書館ありますもんね。
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でも今からでも遅くないと思うので、今の時代には当てはまらないよみたいな目線で読むわけなんですけれども、それでもやはり古典っていうのは続いてきてるだけありましてね、やはりいいものなのだと思うんですよ。
だからちょっと図書館に行くのもいいのかなとか、最近思い始めましたですね。
図書館ね。昔はね、天理大学図書館っていうすっごい立派な、大きくてまたゴージャスで、大正時代の建物、石造りの建物でしたよね。
本当にね、しっとしてて、普通の大学の図書館とは全く違った雰囲気でね、どこまででも読めるっていうふうな図書館なんですけれどもね。
そこが、そこによく通ったりしましたけれども、こちらではね、あまりないんですよね。
それでしたら、まだ本屋さんに行って立ち読みする方がいいかなと。立ち読みっていうのも、あの、わかるんですよ。本当にね、けちくさいというか、著者の方に失礼な行為だとは思うんですけれどもね。
しかしやはり、どうしても欲しい本でなければね、ものすごい費用になりますよね。
ですので、まあ、Kindleも駆使しながら、ちょっと今年というか来年は読んでみたいと思います。
えっと、トマベッジ・ヒデトのこの本、非常に面白くございました。いつもながらの雰囲気のご著書ですが、スカーンとこう、わかっていることでもさらにわかりやすく解説されている本でしたね。
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ではまた、時々私の気になった本というのをまたご紹介させていただきたいと思います。
では、今日も一日お健やかに、あまりご無理のないようにお願いしたいと思います。
年末ですのでね、道路も混んでくると思いますので、どうぞご無理なさいませんように。
では、ごきげんよう。