1. まりあの日常研究/Kindle52冊め
  2. ⭐️151 暮のご挨拶でドッキリ❗️
2023-12-07 08:18

⭐️151 暮のご挨拶でドッキリ❗️


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こんばんは。
今日は暑くなりましたね。
こちらはね、本当にぼかぼか陽気でね。
もう暖房を消しまして、わんこと二人で庭に出ておりましたですね。
彼女も足が大ぼつかなくって、
芝生の上でよたよたと歩いて、また尻餅をついたりしてまして、
夫の母が置いていくその家庭と全く同じ状態ですね。
今日は夫の母の記事のお祝いでございまして、
お誕生日だったんですけれどもね、
母の妹さんにあたるおばと一緒に施設の方にまいりまして、
面会してまいりました。
非常にお元気で、安心して帰ってきました。
でね、今日ね、ちょっとどちらが正しいのかよくわからなくて、
配信させていただきたいと思ったことがございましてね。
先日、我が家の方でお世話になってますお寺の方に、
呉のご挨拶を持参したんですね。
そうしましたら、ちょうどご住職様がいらして、
取り継いでいただきまして、わざわざお玄関の方まで出てきてくださったんです。
私は立ってずっとお待ちしてたんですが、
ご住職様が出てこられて、正面の、
ちょうどお玄関の扉を開けた正面に、
一人がちょうど座れるぐらいの板の間がございましてね、
かなり低くございましてね、
もう叩きすれすれぐらいなんですね。
低いその板の間に、
正座をされまして、わざわざありがとうございましたというふうな形で、
お礼をおっしゃってくださったわけなんです。
私はハッとしまして、私よりはるかにね、
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下の方にきちっと正座をされましたのでね、
私はあの時に、ひざまずくべきだったんでしょうね、きっと。
ひざまずいて、それで目線を合わせて、
私の方がまだやや低くなって、
お話申し上げるべきだったんでしょうね。
その時、頭の中でいろんなことが工作しましてね、
誰か、どなたか、目上の方がお部屋にお入りになった時は、
すぐに起立をしてお迎えするっていうのが、
どっか頭の中にこびりついてましてね、
っていうのが、前田家の前田美彦様っていらっしゃるでしょう。
今お元気になさってるんでしょうかね。
いろんなご著書があって、読んでたんですけど、
その前田美彦さんが、
お若い頃というか、幼少期にね、
外国人の家庭教師の方が、
住み込みでずっとついてらっしゃったらしいんですね。
で、その時にマナーなんかも全部、
教えになったらしいんですが、
ご両親どちらかが、
子供部屋にいらした時は、
すぐに立ちなさいみたいな、そういう場面があるんですね。
で、そのこととかいろいろこう、
工作しましてね、
私はここで、
ひざまずかなければいけないんじゃないかしら。
でも、
まあ、母が入院していった時なんか、
お部屋を掃除に来てくださる方とか、
看護師さんとか、
それとか、主治医の先生とかが、
会心に回られた時なんか、
ノックして入られたらこう、
娘たちが、
立ってお迎えするように、
してたよな、とかいろいろね、
やはり、
日本のその礼儀作法と、
海外とは少し、
まあ、住宅事情とかも違いますしね、
逆になる場合もあるんですけど、
でも、
ああいう場合って、
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やはり、
もう、
相手様はね、
御住職様、
でしょ。
で、まあ、丁寧にして、
私たちにもしてくださるんですけれども、
気さくにしてくださるんですけれども、
一応、大変お世話になってますし、
ああいう時は、
あの、ひざまずくべきではなかったのかしら、
っていうふうに、
思いましてね、
ああ、
夏のご挨拶に行った時は、
そうしようとか、
遅いからね、
そうしようとか、
夏のご挨拶に行った時は、
そうしようとか、
遅いですよね。
まあね、
いろいろね、
どう言ったらいいんでしょうかね、
そういうのがパッとできるのは、
宮道の方たちですよね。
剣道の私たちは、
ちょっとそこら辺が、
まだ未熟ですね。
茶道の作法で言ったら、
たぶん、
あの、
路地に入りましてね、
で、
邸主を迎えに来てくださる柿根みたいなところ、
ドアみたいな柿根みたいなのがあるんですけどね、
そこでも双方が、
あの、ひざまずいてね、
で、
小さくご挨拶するんですけどね、
やっぱりそうしなければいけなかったと思います。
私、あの、立ったままで、
しかもね、
本当にパンツスタイルで、
トレーナーの姿、
なんか花柄のトレーナー着て、
もう本当にって感じですが、
まあ、あの、
次からは気をつけたいと思います。
では皆様、
ごきげんよう。
08:18

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