冬の症状と整形外科の受診
2023年の冬ぐらいから、外を歩いていると、左のお尻が痛くなってくることがありました。
冬になるとこの症状が出てきて、おそらく体が冷えると筋肉が固まって歩けなくなるんだろうなぁという感じでした。
本当に酷い時には、退勤途中に歩けなくなるぐらい痛くなっていて困っていました。
特にやっぱり出るのが、外の気温がマイナス10度ぐらいになり始めたら出てくるので、冷えが原因なんだろうなとはうすうす感じていたんですが、
冬乗り越えて、春とかになると全く症状が出ないので放置していました。
今年もやっぱり出てきて、昨年よりも家の中にいるときにも症状が出るようになったので、
余裕を持ってこれはダメかなというところで、整形科に今日受診してきました。
いろいろ検査してもらったんですけれども、
椎間バーヘルニアとかそういうものはなくて、股関節に関しても変形が見られるとかそういうことはなかったということは一安心でした。
ちょっと姿勢が悪かったり腰が痛かったりするので、腰椎とかは心配だったんですけれども、
その辺が何もないとわかったのは副産物でありますが、非常に良かったかなと思いました。
また1個ブユーデンも手に入りまして、腰の辺りの背骨の一番下の部分が分離症を起こしている。
これはおそらく昔テニスをやっていたときに一時期めっちゃひどい腰痛が出たので、
おそらくそのときに疲労骨折を軽くしていて、それが原因で分離症になったんだろうというところがあって、
なんか1個ブユーデンが手に入ったから良かったかなというような感じになりました。
肝心の診断自体はおそらくリジョー筋症候群と呼ばれているもので、
リジョー筋という座骨神経の上下に渡っている筋肉が凝り固まって、
神経を圧迫して痛いんだろうというふうになりました。
なので基本的には体が温めて改善しているという状況なので、
体を温めるような漢方を出してもらって、ちょっと様子を見ようかなという感じになっています。
難しいのはストレッチすればいいのかなとか、ちょっとネットの情報を聞きかじって思っていたんですけれども、
痛いような症状が悪化するようなタイプのストレッチはやると逆効果だと言われたので、
ちょっとこれはどうしてもらうのかなと思っています。
なんだかんだ薬代替をして4000円くらいかかっちゃったので、
やっぱり健康でいるということはお財布にも優しいんだなと思いまして、
だんだん老眼とかこういう体の痛みとかが出てくるような年齢になってきたので、
健康には注意して生きていきたいなと思いました。
初めて整形外科に行ったんですけれども、
整形外科はどうしてもやはり今年を取ってくるとお世話になるのが確定しているような科なので、
すごいお年寄りの方で混んでいるのかなと思ったんですが、
私が行ったところは幸いそんなに混んでいなくてすぐに診断が終わりましたし、
先生も非常に優しく的確に答えてくださる方で非常に良かったです。
ちまたのGoogleの書き込みとかレビューを見ていると、
整形外科って本当に腰が悪いところがたくさんあるんですけども、
今回のところは腰自体もそんなに悪くなかったですし、
実際に先生の感じも非常に良かったので、
これはかなりSSRな辺りの病院を引けたので良かったなという感じでした。
何にせよ結局のところ症状としては、
アグラを組んだりとかお姉さん座りとかをしたときに、
お尻が痛くなっちゃうというところなので、
座りっぱなしが良くないのは間違いなさそうなので、
余裕を持ってスタンディングディスクの導入とかを
圧縮場自宅、両方で考えないといけないのかなとかぼんやり思いました。
