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2021-11-15 19:18

[LIVE]腰痛の話(理学療法ガイドラインを読みながら)


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ついさっきライブしたばっかりですけど、時間もあるんでね、ちょっとトピックを変えてもう一つやってみようかなと思います。
さっき頭痛の話しましたけどね、これはちょっと難しかったですね。
ガイドラインっていうのを読み進めるのも慣れてないっていうのもありますけど、トピックがですね、複雑というか自分も理解しきれてないところもあったんで。
次、腰痛の話ですけど、これは結構自分もですね、着目して研究してたんで、これは言いやすいですね。
ガイドラインの中では、背吹きの障害っていうので書いてあって、腰とか背中の病気というか、怪我とかは全般的に書いてありますね。
特に腰痛、イツイカンバンヘルニアというのと、非特異的腰痛というのと、腰部の脊柱環境削傷というやつですね。
それぞれに対する治療法とかというのが書いてあります。
特異的な腰痛と非特異的な腰痛というのがあってですね、イツイカンバンヘルニアとか、腰削傷とか、分離症とか滑り症とかですね。
他の内臓の病気とかというのもありますけど、こういうのは特異的な腰痛というので、それ以外のものが非特異的腰痛というやつですね。
この非特異的腰痛というのは結構多いって言われてるんで、これに対する治療法も結構必要ですけど、
とりあえずヘルニアとか、脊柱環境削傷とかその辺の話を見てみましょうかね。
まずヘルニアというのを見てみると、臨床症状としては、下体までの包散する頭痛ですね。
足の痺れが出たりとか、あと神経根に走行するのと一致する頭痛ということで、デルマトームというのがあるんですけどね。
腰のそれぞれの背骨のところで随節というのがあって、そこから影響するような場所というのが決まっていて、
ヘルニアになった場所と同じようなところにこういう痛みが出たりすることもあるわけですね。
こんにちは、誰か来てくれましたかね。ちょっと腰痛に関する話をするんで。
こんにちは、こんにちは、こんにちは。
今年新しく理学療法ガイドラインというのが出たんですけど、
それを一人で読んでてもつまらないんで、軽くライブで話しながら話す感じですね。
今日はちょっと腰痛のところを話そうかなと思ってるんで、
何か気になったところとかあればコメントください。
一応ヘルニアですね、腰痛の追患版ヘルニアと腰部脊中環境削除というやつと
非特異的腰痛という話をしてみようかなと思いますけど、最初はヘルニアの話ですね。
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腰のヘルニアになると足の痺れみたいな痛みが出たりとか、
咳とかくしゃみをすると悪化するとか、発作性の痛みというのが出たりするわけですね。
SLRテストというのがあるんですけど、ストレートレックレーズですね。
中腰のままの動作が続くと腰がすごくだるいです。
なんかあれのデイサービスのやつですかね。
それは多分非特異的腰痛というやつで、一時的なやつですね。
足の痺れとかがなければ、多分腰の痛みとかというところですけど、
筋肉、あと場所によりますね、背骨の真ん中あたりが痛いのか、
その周りの筋肉とかのあたりが痛いのかによって原因が違ってきますけど、
後でまたその非特異的腰痛の話もしてみます。
とりあえず今ヘルニアのところを見てますが、
これは結構男性が多いらしいですね。
20代から40歳代の男性。
年齢の若い人は結構下のほうになりやすくて、
上のほうは年を取るとなりやすいという感じで書いてあります。
ヘルニアの話はこんな感じで、
あんまり石中環境作書とかが、
非特異的腰痛という話をしてみましょうかね。
さっき言ったとおり、ヘルニアとかにもなってないけど、
いわゆる筋肉を痛めたりとか、
ツイカンバンというところを痛めたりとか、
それぞれ原因があるんですけど、腰痛が起きるですね。
主にはさっきのツイカンバンというのと、
ツイカン関節という背骨の後ろ側、
あと筋筋膜製というのと腺腸関節というのがありますけど、
ミライモンさんの場合は多分筋筋膜製というやつで、
腰の筋肉か筋膜かですね、
その辺がちょっと痛んじゃったという感じです。
中腰であるんですけど、
一つちょっと特殊な呼び方で屈曲歯管現象というのがあって、
腰の場合だと、中腰じゃなくて曲げ切ったときって、
そんなに腰の筋肉とか使わずに、
ダラーンと姿勢が取れるんですけど、
腰を痛めているときとかって、
中腰だったりとか伸ばし切ろうと思っても、
痛みがあるから、うまく力を抜いて伸ばしにくいみたいな。
こういうのがあって、こういうタイプの人は、
やっぱり筋筋膜製の腰痛ということが多いと言われますね。
実際には体幹のトレーニングとかストレッチとか、
そのあたり、
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あと物理療法という感じで温めたりとか電気当てたりとか、
ひどい場合はコルセットするとかですね、
そういうのも必要になってきますが、
この非特異的腰痛というやつの原因は、
脊椎由来か神経由来か内臓か血管、
心因性というのがありますね。
その心因性というのが心の病気で、
病気というかですね、
イエローフラッグと言われる黄色信号ですね。
体の症状だけじゃなくて、
心には問題があるから腰が痛いと感じるようなタイプです。
という感じで、
疫学的には腰痛全体の85%占めるって書いてありますね。
これも結構いろんなデータがあるんで、
一概には言えないですけど、
一応ぎっくり腰とかっていうのも、
こういう85%の非特異的腰痛に入るって言われてますね。
あとは、
こんなもんかな。
非特異的腰痛に関しては、
急性腰痛と慢性腰痛っていうのはあって、
急性腰痛は発症してすぐのもんで、
慢性腰痛は3ヶ月以上経っても痛いっていうやつなんですけど、
この慢性のタイプは特にですね、
原因をうまく取り除かないといけないというか、
原因がずっと残ってるから慢性化してるわけなんで、
仕事だったり生活の方法だったり、
そういうとこを変えていく必要が出てくる感じですよね。
何かしらの誠実なり運動なりをして、
改善があればそれを続ければいいし、
改善がなければ違う方法を試すとか、
もう1回ちゃんと診察受けるとかですね、
そういうのが良いって書いてありますね。
あと一応もう1つ、
脊柱環境削傷のところも見ときますかね。
これはどっちかというと高齢者に多いんですけど、
背骨の脊柱環っていうところですね。
ここが狭まってしまうようなタイプなので、
これは良いかな、とりあえず置いておきましょうかね。
非特異的腰痛のエビデンスというか、
一応ここで調べられているガイドラインに載っているようなやつを見てみると、
一応3つクリニカルクエスチョンというのが設定されていて、
非特異的腰痛に対して運動療法が有効かどうか、
あとモビライゼーションとかマニピュレーションですね、
いわゆる施術みたいなものが有効かどうかっていうのと、
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あと物理療法ですね、
温めるとか電気とか牽引するとかっていうのが有効かどうかって書いてありますけど、
運動療法はやっぱりエビデンスの強さとしてはそんな強くはないけど、
この中だと推奨される感じですね。
トランポリンすると尿漏れしますってことで、
あれじゃないですか、骨盤低筋とか身体の深部の筋肉が弱ってるって感じじゃないですかね。
自分もちょっと周りでいたりしますけどね、
そういう訴えも聞いたりしますけど、
ヒメトレっていうやつもあったりするんですけど、
小さいボールみたいなやつをお尻のとこに挟んでキュッと締めるような運動をするとか、
あとストレッチポールっていうようなポールの上で息を吐きながらお腹を締めるとかですね、
そういう運動をすると身体の深部の筋肉を鍛えれたりするんで、
多少はマシになるかもしれないですね。
でもやっぱり女性の場合だと出産とかがあって、
緩んだりしやすいんで、
逆に特にやらないとより緩んできちゃうとかもあるかもしれないですけどね。
身体の深部の筋肉を鍛えるといいかもしれないです。
いわゆる運動療法ですよね。
これは条件付きで推奨するっていう感じになってるし、
あとモビライゼーションとかマニピュレーションですね。
産後の骨盤矯正について教えてくださいって感じですね。
これもいろんな説があるんですけど、
やっぱり出産するとリラキシンっていうホルモンが出て、
今目の前に双子を産んだお母さんがいます。
そうなんですね、双子とか産むとやっぱり緩みやすいでしょうね。
骨盤矯正というか、左右の歪みがあるのか、
さっきの尿漏れみたいな感じになりやすいんだったら、
とりあえずお尻の穴をキュッと閉めるみたいな感じですよね。
こういうので骨盤定筋を閉めるっていうのは良くって、
あと左右の歪みとかも出産を通して起こりやすいですけど、
こういう時は足を片方だけ組んでたりとかがもしあるとすれば、
そういうのは控えて、両方均等に使うとか、
何でしょうね、矯正っていうのが結構難しいところなんですけど、
でも腹筋の周りとかお尻周りとか全体的に弱まりやすいんで、
個人的なおすすめはストレッチポールっていうのがあるんですけどね、
長いポールみたいな上で体の進歩を刺激するような運動があるんで、
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そういうのをやってもらえると良いですけどね。
こんにちは、鍛冶屋関根さん。
ちょっと腰痛の話をしてますね。
自分が専門としている理学療法っていうののガイドラインが出たんで、
それの話をしてますけど。
あれじゃないですか、ミラエモンさん、目の前にもしいるんだったら、
またあれですよ、腰痛というか骨盤周りを閉めるような運動とかは。
関根さんはどうですかね、腰痛とかあるんですかね。
いわゆる運動療法っていうのは一応推奨されてて、
施術とか物理療法ですね、温めるとか冷やすとか、
特に温めるのはまだちょっとおすすめな感じですね。
これはやってもらった方がいいんじゃないかなと思います。
腰痛とは怒りであるって昔読んだ本面白かったですね。
そういうのあるんですね、腰痛とは怒り。
何でしょうね、どういう論点というかどういう流れで書いてるんでしょうね。
ちょっとまた調べてみましょうかね、メモしておきますね。
出てくるのかな、調べてみると。
何かありますね、またちょっと読んでみようかな。
どういう人が書いてるんでしょうね。
筋肉系の痛みですかね。
結構関根さんもスポーツとかしますもんね。
自転車でしたっけ。
トライアスロンか。
大きく見ると、追患バーヘルニアに対しても、
運動療法というのは条件付きで推奨。
全てに推奨されてるんですね。
条件付きで推奨。
全てに推奨されるわけじゃないけど、条件付きに推奨で。
大体同じ感じですね、どこに書いてあるものもね。
そんなところでした。
研究として、もうちょっと細かく見ていくと、
腰痛の体操だとウィリアムス体操とか、
ケンジー体操とかがあるんですけどね。
運動の内容とかを細かく研究で明らかにするのは難しいので、
現場レベルではありますけど。
まあとりあえず、いわゆる運動療法という腰痛体操みたいなやつは、
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まあまあ推奨できるだろうというような感じでしたね。
まあなんだかんだ研究で明らかにできるのってこんなもんなんですよね。
一応物理療法というやつだと、超音波、超音波の発生、
物理療法というやつだと、超音波、点数、低出力レーザーというのがあるんですけどね。
超音波か点数というのも電気刺激の一種で、
低出力のレーザーというのも使うことがありますけど、
こういうのは即時的か中期で改善を期待できる可能性があるという感じでしたね。
自分も温熱療法の研究をしていたので、この辺はやっぱり書いてある通りだなと思います。
研究だと運動療法というざっくりした感じになっちゃって、
なかなかこれがいいっていうのが言いにくいんでね。
この辺はまた自分の考えみたいなことを話して、
話すのも使いにくいんでね、ちょっと動画にした方がいいのかなっていうのはありますが、
今後またやっていこうかなと思うんで。
一旦こんなもんですかね。
腰痛に関するガイドラインを読むというライブの回でした。
また他にも肩とか膝とかガイドラインにはいっぱい書いてあるんで、
また話そうかなと思いますし、
もし気になるトピックとかがあればそれについても話そうと思いますので、よろしくお願いします。
一応ガイドラインにある中だと、
足・膝・股関節・腰・肩・肘・手首・首もあるし、
スポーツ系だと前十字腎体損傷とか等級型っていうのもあるし、
あと心臓・呼吸とかですね、糖尿病とか認知症とかっていうのもあるし、
あと脳卒中・脊髄損傷・神経病・子どもですね、
小児の理学療法っていうのもあるので、
またちょっと一人で読んでも暇なので、
パルクライブで話しながらまた読んでいこうかなと思います。
ありがとうございました。
関根さんは最近いかがですかね。
自分は時間に余裕が少しできてきたので、
スタイフもぼちぼちやろうかなと思ってますけど、
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ありがとうございました。
股関節の痛み抜けました。股関節が痛かったですね。
股関節はどういう感じで痛めたんでしょうね。
最近は自分の身の回りの地域で地域通貨を普及させるという取り組みがあってですね、
そこで運動指導とか施術とかできる人を育成しつつ、
身の回りで体の怪我とかで困っている人をサポートできる仕組み作りをしようと思っているので、
それにあたっていろんな勉強はまたしていきますしね。
スタイフでもまた共有していこうと思います。
今回は腰痛の話でした。
以上です。
ありがとうございます。
19:18

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