出産の立ち合い体験
今日から12月に入ったというところで、一人アドベントカレンダーを今年もやりたいと思います。
今年は、新しく2人目の子供を産まれましたし、途中で止まっちゃうかもしれませんが、とりあえずいけるところまで行こうかなと思っています。
初日の今日は、やはり今年一番の出来事であった、2人目の子供の出産の話を少ししようかなと思います。
結構スケジュール的にはギリギリな感じだったんですけれども、なんとか今回も立ち会いすることができました。
うちの場合は、1回目と2回目で病院を変えたんですけれども、実際には病院の違いというよりも状況の違いの方が大きかったかなと思います。
1回目の時は、腎痛が来てから、実際にタクシーを呼んで病院に向かったんですけれども、
今回は腎痛促進剤を、あるいは腎痛誘発剤を使っての出産というところで、そっちの影響の方が大きかったかなという感じです。
大まかな印象的には、今回の方が医療技術というか、助産医さんのところのレベルが高かったかなという感じなので、良かったかなと思いました。
ここから先は、本当に立ち会いをした男性側からの意見なので、女性側は1回目と2回目は変わらず大変だったんだろうなと思うんですけれども、
立ち会いする側からすると、やっぱり2回目は流れが分かっているので、だいぶ落ち着けたなという感じでした。
本当に1回目の手術さんに立ち会う時は、この後何が起こるのかとか、どういう雰囲気になるのかとか、どういう人が出入りしてくるのかとか、
そういうのを全く分からずに覗いましたので、勢いでバタバタしてられてなかったなという感じだったんですが、
今回は何となく流れとか出来事が頭に入っていましたので、比較的落ち着いて臨めたので良かったかなと思いました。
基本的に私の場合は血とかが苦手で、注射とかも自分の血が出てきているのを見るのが苦手なんですけれども、
そういうのもあって、基本的には血とか臓器とかは見ないように、上手く立ち回るような形になりました。
1回目は完全に助産医さんの指示に従ってやったんですけれども、
2回目なので、今回はどの立ち位置に立つと血が見えちゃうかとか、そういうのもある程度分かっているので、
自分の立ち位置は割としっかり最初からキープできたなという感じです。
本当にこんな感じで気楽にコメントをしていますけれども、女性側からすると本当に激痛といろんな大変さとあるので、
ちょっと帰宅すぎるコメントかなという気もするんですけれども、
あくまでも立ち合い側からの感想はこういう感じだというところで、メモ代わりに残しておきたいなと思います。
先ほど病院を変えたという話をしたんですけれども、結構病院の雰囲気も違うところで、面会のしやすさとかそういうところも全然結構違ったんですけれども、
そうして特にあまり悪いところもなく良かったかなと思いました。
これも実際に子供を産んだり入院した女性側からすると全然違う印象かもしれませんが、
男性側からすると正直こういう気楽なコメントしか出てこないなという感じではあります。
ここから先は本当にいよいよ子供2人、
しかもうちの場合は結構年齢が近いのでバタバタするんだろうなという感じで、
ちょっと気合いを入れないとかなという状況で12月が始まります。
