靴下パズルの解決策
ブラックフライデセルでは、いろいろ日用品を買ったりしていますけれども、タイトルにある通り、靴下を一気に買い替えました。
靴下パズルって何なのかと言いますと、私は基本的に5本指ソックスを履いているんですけれども、
5本指ソックスの場合、適当な2個をくっつけることができずに、右足用と左足用をペアにしないといけないというのがあります。
さらに、基本的にはユニキュアで靴下を買っているんですけれども、買った粘土によったりして、結構生地とか長さが微妙に違ったりして、
特定の左足と右足のペア同士でないと合わないという風になってきます。
これがせめて左足と右足を適当に組み合わせてもいいんだったら楽なんですけれども、
そういうところで靴下パズルというのが発生して、嫁さんから結構文句を言われたりしています。
これの解決策としては、基本的には今ある靴下をすべてリセットして、一気に全部同じ粘土に買い替えるというのがあると思います。
実際、結構私の靴下って5、6年履いているものも多くて、どんな穴が空いているのも増えてきているので、
ここらが主要時だろうというところで、このニューリクルを感謝祭をやっている間に、一気に全部ガッと買い替えてみようというところです。
これによって右足と左足を合わせるというパズルは残っているものの、特定のものとものを合わせないといけないというパズルはなくなりますので、
適当に右足をと左足をくっつけてもOKになるので、だいぶ負担が軽減されるかなと期待しています。
居酒屋の事前注文
あとは最近読んだ小説でいくと、尾上幸さんの春を待つ君を待つを読みました。
これはどういう小説かというと、尾上幸さんらしいSFと性が絡まったようなテーマになっていまして、
特に今回はユリ×ネトラレ×セクサロイドというようなテーマになっています。
中身はセクサロイドが結構一般化しているような社会での上流階級のお嬢様学校での女子高生たちの話という風になっていて、
とある女子学生、この時点では学生なんですけれども、そういった人が性犯罪の加害者の公正プログラムにおいてモノローグとして独り語りをしているようなところがテーマになっています。
尾上幸さんらしい、かなり尖ったというか、なかなか面白い目の付け床だなという感じの作品で非常に楽しみました。
こちらはSFマガジンに掲載されているもののようなんですけれども、
早川のブログで見ることができますので、ノートに行くと無料で読むことができました。
あとは本日公開された気まぐれFMの299巻にて面白いテーマが載っていました。
居酒屋等であらかじめビールとか餃子を事前注文しておいたら、店に入った瞬間にできて面白いんじゃないかという話でした。
いろいろ考えてみたんですけれども、やっぱり現実的に事前注文というのは事前決済とセットだと思うので、
その時に決済が閉じられるというのは結構使いづらいんじゃないかなと思って、居酒屋とそれ以外の店の違いを感じました。
ちょっと笑い話で、細かい追加オーダーごとに決済が切られて繰り返してからめちゃめちゃ不正利用認定されるというのは面白いなとか思ったりしてるんですけれども、
こういう話で生成AIをエージェント的に使ってモバイルオーダー、ここで言うモバイルオーダーは居酒屋でタッチとかで選ぶあれですけれども、
あれを自動化しようとしてチャレンジして、不正決済とか混雑とかループとかいろいろ起こっちゃってむちゃくちゃになったみたいな非常なことがあるので、
その辺と関連しているのかなと思いました。
そう考えるとやっぱり構成予約というのは今例えば電話1本で予約できたりして、本当に事前決済とかもないところが多いので、
ちまたで最近キャンセルが多いという話題になっていますけれども、かなり生前決に依存したシステムでなかなか綱渡りのことをずっとしてきたんだなという感じで、
良くも悪くもお互いの信頼関係だけに成り立っているようなシステムだなと思いました。
そういうのがなくなっていくのはちょっと寂しいところもありますけれども、なかなかそう思っていられない時代なんだろうなと思います。
高速で出てくる餃子というのに関して言えば、一つの現実的な解決策としたら、それが本当にその店の超人気のものなんであれば、ちょっとお高めのお通しとして出すのはありかなと思いました。
もちろんお通し自体が割とイービルな存在として言われることが多いですけれども、全員注文するのがほぼ当たり前の店とかそういう状況なんであれば、
もはやお通しとして一人一品絶対餃子は頼んでくださいと同じような立ち位置として出しても面白いのかなとかちょっと思っていました。
