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2024-09-30 02:07

46. アオアシ37巻を読んで感じたこと

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今日発売されたアオアシ37巻を読みました。今回も非常に面白くて、バルセロナ戦の後半に入るところです。
特にちょっと心に来るものがあったのが、前半のバルセロナの育成組織における競争の激しさみたいなところです。
バルセロナの育成組織は非常に競争が激しいので、自分の価値を証明しながら他人を蹴落として残っていかないといけないというところが、いろいろな葛藤とか含めて描かれていました。
中でも出てきたのが、きちんと自分のビジネスをするというところが重要で、それによって、そういう状況でサッカーをしたくないというキャラクターが出てきたりとか、逆に大人と同じように対等に自分も一人の個人として扱ってもらえるので、非常に平等で気持ちいいというようなキャラクターがたくさん出てくるようなものでした。
私も今は無期雇用ではなく、予期雇用の形態で雇われていますので、今後、契約期間が終わった後にまた自分の座席が残っているのか、契約が更新されるのかとか、そういうのを不安に感じながら生きています。
というところで、こういう無限に続くイストリーゲームみたいなものは結構身近に感じるところがあるんですけれども、そういうのもあってちょっと胸に来るものがありました。
正直、自分もこのイストリーゲームはいつまで続くのかとか、自分はずっとやっていくのか、そういうことを考えることもあるんですが、スポーツ選手というのは特に個人一人の戦いですし、そういうものの日じゃないんだろうなと思いながら読んでいました。
そうやって考えてみると、結構フリーランスとかで仕事をしている人とか、そういう状況でも家を買ったりとか、そういうことをしている人はすごくメンタルが強いというか、思い切りがすごくていいなとか、ちょっとそういうふうに思ったりすることもあります。
特に子供を育てていると、結構安全対策のために家のドアとかそういうところに粘着物で貼り付けて、角をガードするとか、そういうアイテムがいっぱい出てきたりするんですけれども、やはり賃貸ではそういうのをやりづらかったりするので、
用いは便利だなぁという思いがあるのと同時に、有機雇用のみなので、なかなかそういうのを買うこともできないし、難しいところだなぁとか感じるところもあります。
ちょっと話は逸れましたけど、青足はアニメを見てハマってずっと買って作品で、37巻まで来てもずっと面白いので、かなりお勧めの作品です。
特に戦場側面にフォーカスが当たるという、今までのサッカー漫画ではあんまり読んだことがないようなタイプの作品だと思うので、非常に人気があるのも頷けるなという作品です。
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