1. Maple in メルボルン
  2. Ep.81 メルボルンで何飲む?
2024-01-27 19:48

Ep.81 メルボルンで何飲む?

下戸のメープル

若い頃の思い出

メルボルンにはお茶がない

ワイナリーが多いメルボルン

パブでビールを

ノンアルコール事情

オーストラリアの飲み物レモンライム&ビターズ


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Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
皆さんはお酒を飲まれますか? 私は体質的にアルコールが飲めないです。
いわゆる下痕です。お酒を飲むと心臓がドキドキして、頭で脈を打つような感じになってしまって、顔が真っ赤になって気持ちが悪くなっちゃうんです。
飲み続けると飲めるようになるよなんて言われたりして、若い時は飲み会の場で少し飲んでみたりもしたんですけど、やっぱり気持ち悪くなってしまうので辛いんですよね。
みんなが酔っ払って楽しそうなのに、私は楽しくなることもなく気持ち悪くなってしまうから、もういいやってね、ある時からチャレンジもしなくなりました。
若い時の大勢で集まる居酒屋での飲み会。
当時は飲み放題プランのある安い居酒屋でね、みんなでワイワイできればいいということで、食事よりもお酒が安ければ良いという感じでしたね。
私はウーロン茶とかジンジャーエールを交互に飲みながら飲み放題プランの食事を食べました。
カラーゲとかエビチリとか、できる時はこっそり焼きおにぎりなんかを早々に頼んだりしてましたね。
お酒が飲めなくても、みんなで集まる会っていうのは好きだったので、飲めない私はね、損をしているなんていうような感覚というのはなかったんですけれども、
少人数のお友達で集まった時に、飲める友達がね、ミップルは飲んでないからいくらいくらでいいよなんて言ってくれた時はね、
金額がどうこうというよりもね、相手のことをね、気遣ってくれる思いやりのあるお友達だなって思ってね、その時とっても嬉しかったのを覚えています。
私は普段からジュースなんかあまり飲まないんですよね。
飲み物でカロリーをとりたくないなって思うのと、純粋に食事の時はジュースよりもお水とかお茶がいいなって思います。
炭酸水がね、結構好きですね。
ずいぶん前ですけれども、イタリアに行った時にね、その時夏で結構暑くてね、お水よく飲んだんですけれども、
その時ね、炭酸水だと冷たくなくても結構おいしいなって思ったのがきっかけて炭酸水よく飲むようになりました。
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日本では色々なお茶が手軽に飲めますよね。
コンビニにはずらっとお茶が並んでいますし、レストランとか居酒屋さんでもウーロン茶のチョイスなんかはありますよね。
コンビニのお茶でよく飲んでいたのは、爽健美茶とか十六茶が好きでよく飲んでましたね。
緑茶よりもちょっと甘みを感じるのが好きでしたね。
あとはウーロン茶とかかな。緑茶はあまり選ばないかもしれないですね。好きですけどね、あまり選ばないですね。
あとどこかでお弁当などと一緒に出てくるのは多いお茶が多いですよね。
子供の頃、電車に乗って旅行に行く時に、駅弁と一緒に買ったお茶があったんですけど、知ってますか?
プラスチックの小さい水筒のような形をしていて、中に緑茶が入っているんですよね。
水筒の部分をコップガーニーにして飲むんですけど、あれ?ベットボトルのない時代?どうなんだろう?
すごい昔々の子供の頃なんですけど、あれ?今でもあるんですかね?
水筒といえば、今はタンプラーが主流ですよね。
私、子供の頃はアニメのキャラクターの水筒を斜め掛けにして、遠足に行ったりしましたね。
今でも売っているのかな、ああいうキャラクター水筒というの。どうなんでしょうね。
日本では食事と一緒に飲むのがお茶が主流ですが、オーストラリアにはそういったお茶というのがあまり身近じゃないんですよね。
日本では当たり前のようにあるウーロン茶やお茶、こちらのレストランにはあんまりないんです。
中華系のお店ならウーロン茶なんかはあるかもしれないんですけど、大抵のレストランというのはないんですよね。
ノンアルコールの飲み物といえばコーラとかスプライト系のもの、それからオレンジジュースとかそういったジュース系、あとはお水です。
カフェとかお店に入ると炭酸水がいいとかって聞かれることがあるんですけど、
お願いしますって言うと炭酸水を注文したことになってチャージされることがあるんです。
それなら水道水でいいわっていう場合はタップウォータープリーズと言います。
水道水のことをタップウォーターと言うんですよね。
でも無料で炭酸水を出してくれるところもあるので、最初のタイミングでは有料なのかどうかななんてわからないですよね。
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ちょっとトリッキーです。
オーストラリアではワイナリーがたくさんあるんです。
メルボルンは寒暖差があるので、若いうちに飲むピノノワールという種類のワインが美味しいと言われています。
ワイナリーにはレストランがあって、ワイン畑を見渡しながら美味しいお食事とワインが楽しめます。
私も何とかワイナリーに行ったことがあるんですけども、もちろんワインは飲めないんですよ。
ワイナリーのレストランというのはワインを楽しむためのお食事でしょうから、
なんだかワインが飲めないと100%楽しめていないような気がしますよね。
綺麗な景色を見ながらのお食事っていうのもいいんですけどもね。
そういった場面でも私が飲むものというとお水です。
さすがにタップウォーターではあれなので、ペリエなんかの炭酸水を飲んだりします。
もうこういう時にね、少しでもアルコールが飲めたらいいのになって思うんですよね。
ワインがお好きな方は、ワイナリーをいくつか回るツアーっていうのがあるんですよ。
なのでテイスティングをさせてくれて、気に入ったワインを購入したりもできます。
いろいろなワインの飲み比べを楽しんだり、ワインについて会話をしたりと、皆さんとても楽しそうです。
私はそういったことは楽しめないので残念です。
オーストラリアではビールもよく飲まれます。
1人あたりのビールの消費量というのは、日本の2倍以上もあるそうです。
オーストラリアのビールって何か知っていますか?
結構2種類はたくさんあるんですけれども、
このメルボルンがあるビクトリア州で有名なのは、ビクトリア・ビターというビール。
VBって言われるビールなんですけど、
これは美味しいというよりも安いから人気があるのかな?どうなんでしょうね。
私はビールの味についてはよくわからないんですけれども、
ビール好きな主人は、このビクトリア・ビターのビールではなくて、違うビールを選んでますね。
ビールも好みがあると思うんですけれども、
どれが一番かというのは言えないですけれど、
大手の会社のビールよりも、クラフトビールといって、
小さなビール工場みたいなところで作られたものが人気のように感じます。
いわゆる自ビールのようなものですかね。
あと、日本企業のキリンとアサヒがオーストラリアの市場では結構なシェアを持っているんです。
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アサヒ・スーパートライとかキリンビール、よく見かけますよ。
キリンの恵みという感じの恵みというビールがあるんですけれども、
これ結構よく見るなって思ったんですけど、
でもこれってオーストラリア限定みたいですね。
日本にはないんですかね。
酒屋さんには、その他にもハイネケンとか、そういったヨーロッパのビールなんかはたくさんあります。
こちらは大きな酒屋さんというのはいくつもあって、
あと、ドライブスルー型の酒屋さんもあるんですよ。
お酒を飲む場所といえばパブです。
パブはカウンターでお酒を注文して支配をするスタイルが多いんですけども、
ビンビールではなくてタップビール、いわゆる生ビールというものが結構多いですね。
日本で生ビールというと大中小というようなサイズがあると思うんですけども、
オーストラリアにもビールのサイズというのがあるんです。
まずパイントというのがギネスビールのサイズです。
それからそのパイントよりも小さいのがスクーナーと呼ばれるサイズです。
このスクーナーというサイズはシドニーでは定番サイズらしくて、
以前はね、メルボルンではこのスクーナーというサイズはなかったそうなんです。
でもね、最近はあるところが多いみたいです。
なんかもう州によってビールのサイズが違うというのは面白いですよね。
そしてそのスクーナーの下っていうのがポートと言われるハーフパイント、
その一番大きいというかパイントの半分の量ですね。
これも州によって呼び方が違うそうで、
例えばシドニーではメディとかって言うそうです。
そしてもう少し小さいのがグラスになるみたいですね。
あとは何人かのグループでジャグと呼ばれるピッチャーですね。
ピッチャーサイズで頼んでいる人なんかも見かけます。
なので一番大きいのがそのジャグですよね。
そして次にパイント、そしてスクーナー、ポート、グラスとなります。
これも州によってグラスの大きさ、容量とか、
あと呼び方が多少違うみたいなんですけど、
メルボルン・ガルビクトリーはこういった形で呼ばれています。
お友達同士でパブに行ってビールを飲む。
その時に一人一人がカウンターで注文するのではなくて、
一人がみんなの分をまとめて払って、
その1杯目が飲み終わって2杯目になったら次の人というように、
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順番にターンが回ってくるという方法を取ることがこちらでは多いそうなんです。
例えば5人で行ったら5杯は飲むということになるんですかね。
すごいですよね。みんなが飲めること前提ですよね。
必ずしもこれをするというわけではないと思うんですけども、
こういった習慣がオーストラリアにはあるそうです。
私自身は飲めないので、こういった場面に遭遇することはないんですけども、
もしオーストラリアで1杯目をおごってもらったら、
次はおぼるようにしましょうね。
お酒が飲めない私は、お水以外にどんなものを飲んでいるのかというと、
パブのような場所ではジンジャーエールが好きなのでジンジャーエールとか、
あとはレモンライム&ビターズというのがあって、それが結構好きでよく飲みます。
このレモンライム&ビターズというのはオーストラリア発祥の飲み物だそうです。
レストランのメニューにもありますし、お店にも売ってたりします。
ポピュラーな飲み物です。
このレモンライム&ビターズのアクセントとして欠かせないものというのが、
アンゴスチュラビターズというリキュールなんです。
これはトリニター・ダトバコさんのビターリキュールだそうです。
アンゴスチュラ社という会社ですね。
この歴史は1820年代にベネズエラの解放軍の軍医だった人が、
胃の治療薬としてアロマティックビターというものを開発したことに始まっているそうです。
ビター系のリキュールの元祖とも言われているのが、このアンゴスチュラビターズです。
このアンゴスチュラビターズの原液は濃くて苦いので、
このレモンライム&ビターズの飲み物を作る時に使うのはほんの数滴だけです。
このアンゴスチュラビターズとレモネード、スプライトみたいなものですね。
それとあとライムコーディアルというもので作ります。
コーディアルというのは水で薄めて飲む飲み物なんですけれども、
そのライム味のものを使います。
レモンライム&ビターズ、さっぱりとしていてとても美味しい飲み物です。
それからね、昆布茶もよく飲みます。
昆布茶って知っていますか?
日本の梅昆布茶、昆布のお茶ではないですよ。
昆布茶っていうのは、お茶を発酵させた植物性の発酵ドリンクです。
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1970年代に紅茶キノコという名前で、日本でもブームになったという歴史があるんですけれども、
この昆布茶の起源というのは中国あたりだそうです。
そしてその後、ロシアとか東ヨーロッパに伝わったとされています。
紅茶にね、スコビーと呼ばれる菌ですね。
菌種とあとは砂糖を加えて発酵させて作ります。
発酵ドリンクなのでね、腸に良くて、腸活なんかもね、ブームになっていますので、
ここ数年でね、海外を皮切りに、日本でもまた注目されているドリンクです。
なので聞いたことがある方も多いかもしれないですね、昆布茶です。
フレーバーもね、いろいろあるんですよね。
微炭酸でね、とても美味しいです。
いろんなフレーバーがあると言いましたけども、
発酵ドリンクなどね、味はちょっとね、フルーツ酢みたいな感じがしますかね。
私は結構好きでね、この昆布茶よく飲んでいます。
最近ではアルコールを飲まない人が多くなってきているそうです。
若者のアルコール離れという話題も聞いたことがあります。
その影響なんでしょうかね。
ノンアルコールのカクテル用のミックスというのが酒屋さんとかスーパーでも売られています。
レストランやバーに行くとノンアルコールのカクテルというものがあるんですけども、
そういったものがね、お家でも気軽に作れるようなノンアルコールのミックスですね。
可愛いボトルに入ったリキュールのものから、
あとはドライフルーツとか、あと綺麗な色のお砂糖みたいな粉末が入ったボトルで、
それにはあとトニックウォーターなどね、そういったものを加えるだけというものも売られています。
こちらでは結構ホームパーティーをするお家も多いので、
ちょっと変わった飲み物として提供するのにいいのかもしれないですね。
オーストラリアだけでなく、日本でもお酒が飲めるけど飲まないという人が増えているとか、
飲み会ができない時期もありましたけれども、
それ以上にミュニケーション的なものっていうのが昔に比べて減っているのかな、どうなんでしょうね。
私はね、二日酔いの経験こそはありませんけれども、
若い時にトライして飲んで気持ちが悪くなったってことは何度もあります。
飲めないとね、酔っ払って上機嫌になるっていうものを経験したことがないので、
ちょっと寂しい気もします。
かといって、ノンアルコールのカクテルを何杯も飲みたいとは思わないんですよね。
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あ、そうそう、メルボルのカクテルってすごく高いんですよ。
1杯で2000円くらいします。
バーの雰囲気ってちょっと大人な感じだし、
そこで美味しいお酒を楽しむなんて、
ちょっと素敵な女性になれるような気がして、ずっと憧れていたんですけれども、
お酒が飲めないと肩身が狭いような気がして、
これまであまり経験できなかったんですよね。
そして、そういった経験があまりないまま、
もうね、いろいろとどうでもいいような年齢になった今なんですけど、
今ではね、飲めるけど飲まないという人が多いのならば、
素敵なバーでね、ノンアルコールドリンクでも、
それほど肩身は狭くないのかなーなんて思いました。
今日はオーストラリアのお酒事情を、
お酒が飲めないメープルがお話ししてみました。
皆さんはお酒が好きですか?
お酒以外にも好きな飲み物がありますか?
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それでは今日はこの辺で。
メープルでした。
19:48

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