ジャケギキの概要
Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
今回は、イベントのお話です。 ホットキャストやXなどで、もうすでに見聞きされていると思いますが、
ジャケギキです。 このジャケギキというイベントに先駆けた企画として、あなたの番組ジャケットについて話そうという配信となります。
まず、ジャケギキとは、 ジャケ買いという言葉を聞いたことがあると思います。
お店でレコードやCDを選ぶ際に、ジャケットが気になったから買った。 それが、ジャケ買い。
ホットキャスト番組を選ぶ際に、ジャケットが気になった番組を聞いてみた。 それが、ジャケギキです。
スマホの中でしか見ることのないポッドキャストのジャケット、いわゆるアートワークから、ポッドキャスト番組を選ぶこともよくあると思うのですが、
そのアートワークがレコードサイズになって実際に見ることができたら、 そんな夢のような体験ができるのがジャケギキです。
このジャケギキというイベントは、2年前にクラウドファンディングによって開催されたのですが、 その際に私も支援して参加したのです。
実際に会場に行くことはできなかったのですが、 メイプリンメルボルンのジャケットを見つけてくださった方が、
Xにポストしてくださったのを見た時は、本当に嬉しかったです。 そして、その現物を送っていただくというオプションを私はつけたので、
日本の実家に送っていただいて、その後、私が帰国の時に実際にそのものを手にした時も本当に嬉しかったです。
そんなジャケギキですが、今年はパワーアップして、 なんと原宿にある原門というところで開催されます。
クラウドファンディングの詳細、概要欄に載せておきますので、 今すぐチェックしてみてください。
ポッドキャストをアートで楽しむイベント、ジャケギキが原宿のど真ん中原門で開催決定。 J-WAVE公演の下、全国の番組ジャケットが集結。
参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載。 新しい番組と出会えるチャンスです。
あなたの目から耳へつながるポッドキャストアートイベントジャケギキ。 開催期間は11月28日からの5日間。
どうぞお楽しみに。クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。 詳しくは概要欄をチェック。
アートワークの重要性
このジャケギキというイベントを盛り上げようということで、 ポッドキャスターさんたちがみんなで番組のアートワークについて話そうという企画が今回の配信内容となります。
メイプルインメルボルンのアートワークですが、 実はこのアートワーク、私が以前にやっていた番組で使っていたアートワークの一部なんです。
イラストレーターのしょしょこいちさんという方にお願いしたのですが、 まず私がネットで見つけた画像をお知らせして、服装ですとか髪型なんかはこんな感じで描いてくださいというふうにお伝えして描いていただいたものがこの今のアートワークになります。
この女性のイラストがとても気に入っているので、 このメイプルインメルボルンを始める際に、この女性の部分だけを使ってバッグの色や文字は私が自分で加えたものになります。
前の番組の際に、このお仕事としてしょしょこいちさんにイラストをお願いしてはいたんですけれども、 イラストの一部を切り取る形で使用したものをイベントに出してもいいかなどうかなって思ったので、
前回のジャケ劇に参加する際に、イラストレーターの方にはこんな形で使用していますということと、イベントに参加しますということを伝えたところ、全く問題ないですよという返事をいただきました。
この女性のイラストのバッグに紫を選んだのですが、その理由というのは、メルボルンの夏に咲くジャカランダという紫の花があるのですが、私はこの花が大好きで、もともと紫色も好きということもあって、今回はこの紫色にしました。
とてもかわいい女性のイラストと好きな紫を使ったアートワークはとても気に入っています。
アートワークに人物が描いてあると、パーソナリティのイメージと結びつきやすいとは思うのですが、これはあくまでもイメージなので、なしからず。
今のところ、このアートワークを変えるという予定はないのですが、ゲストをお招きしてお話をするメープルの部屋という回のときは、このバッグの色を変えることによってアレンジなんかはしています。
今回、このあなたの番組ジャケットについて話そうというポッドキャスト企画に参加したのですが、このジャケ劇の運営の富永さんが、この企画の参加番組のアートワークをジャケ劇風に作ってくださったのです。
ですので、このエピソードのアートワークは、ジャケ劇仕様になっています。
すごくいいですよね。とても嬉しいです。富永さんありがとうございます。
ジャケ劇を盛り上げようというこの配信企画では、いろいろな番組のアートワークについて話そうというテーマがあります。
この企画に参加されている番組をマッチングしていただき、お相手のアートワークについて印象などをお話ししましょうという内容となっています。
私がご紹介する番組は、「奏でる細胞」という番組です。
タツさんとユリカさん、ご夫婦がアメリカのインディアナから配信をされている番組です。
奏でる細胞さんのアートワーク。
白と柔らかい薄いピンクと薄いエメラルドグリーンの背景に奏でるというタイトルだからなんでしょうね。
音符のイラストがあります。
その音符の丸い部分に、これはクマかな?が両手で大きなハートを抱えているイラストと、もう一つの音符の丸には男性のイラストが描かれています。
この男性がパーソナリティのタツさんですね。
そして、奏でる細胞ミュージックサイエンスポッドキャストの文字があります。
奏でる細胞というタイトルを見たときの番組イメージは、細胞というものが生み出すものを奏でると表現して、
音楽を聴くようにゆったりと聴くことができる番組という意味なのかなと思いました。
奏でる細胞さんは、実は以前に別のポッドキャストの番組の企画で知ったんです。
細胞ということで、科学系ポッドキャストかな?ちょっと難しいお話をしているのかな?
はたまた音楽が好きで、科学と音楽のお話をされているのかな?なんて思いつつ、エピソードを聞いたことを覚えています。
実際に番組をお聞きすると、タツさんとユリカさん、お二人の声がとても柔らかくて落ち着いたトーンでありながら、
お互いに言葉にパッションが感じられるという回もあって、まさに奏でるようにおしゃべりをするという印象でした。
アメリカ生活の中で感じたこと、家族、夫婦、教育、語学などなど、いろいろな話題についてお二人でお話しされていて、
あとはゲスト会なんかもあって、話題の引き出しの多さに驚きます。
夫婦での配信なので、ご家族のお話とか、あとは最近起きたことなんかもお話しくださっているんですが、
リラックスした会話の中にも、いつもリスナーさんを意識してお話しされていらっしゃるのだろうなって感じられる言葉選びだったり、説明があるので、
どこから聞いても楽しく聞くことができる番組です。
概要欄に番組リンクを載せておきますので、ぜひお聞きくださいね。
たつさんは、この奏でる細胞という番組と、もう一つ伝説家という番組もされていて、こちらの番組もジャケ劇に参加されています。
そちらもぜひお聞きくださいね。
ポッドキャストの紹介
今日は、ポッドキャストアートイベントジャケ劇を盛り上げようというポッドキャスト企画、みんなで番組のアートワークについて話そうという配信でした。
最後にもう一度、ジャケ劇のご案内です。
ポッドキャストアートイベントジャケ劇は、11月28日金曜日から12月2日火曜日の5日間。
場所は東急プラザ原宿原門。アートワークの見学は入場無料です。
そして、この企画についてのご感想は、
ハッシュタグジャケ劇、ハッシュタグあなたの番組ジャケットをつけてポストしてください。
Maple in Melbourneでは、皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
お便りフォームからは匿名でメッセージを送っていただけます。
番組のご感想など、簡単なメッセージでもいただけましたらとっても嬉しいです。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をお願いいたします。
ここまでお聞きいただいたあなたに、今日のメイプルクイズ。
昭和生まれのメイプル。子供の頃、普段レコードを買わない母があるレコードを買ったのでびっくりしたことを覚えています。
その後、どうしてあの時あのレコードを買ったの?って母に聞くと、あれはチャリティだと聞いたから買ったのよ、とのことでした。
母が買ったチャリティ目的で作られたレコードとは一体何でしょうか。
正解は概要欄をご覧ください。
それでは今日はこの辺でメイプルでした。
