一応、手がけてるのが、いつも僕たちの飲み会に、 飲み会にっていうか、飲みに連れてってくれる、
アドバタラジオの富永さん。
富さん。
富さんがね、リーダーになってやってる企画で、 それがすごい盛り上がったんですよね、2年前に。
そうですね。
なんかいろんな方がカフェに、 私もともとそのカフェ使ったことが何回かあったんですけど、
やっぱね、いつも以上に人が来てて、 にぎわってる感じがありましたね。
そうですよね。
結構、でも本当にあのイベントが、 ちょっとポッドキャストっていうものが認知する、
加速するイベントになった気がしてて。
そうですね。
今って、やっぱポッドキャストって言えば、 通じるじゃないですか。
はい。だんだん通じるようにはなってきました。
いや、ほんとマジで生き盛り始めたときって、 ポッドキャストって何っていうところか説明してたんで、
でもなんかそういうのが、やっぱこういった いろんなカルチャーを作るようなイベントから始まって、
大きくね、ポッドキャストっていうカルチャーが 日本でも根強いで生きてるんで、
で、この度ね、2025年に第2回目になる ジャケ劇をやるっていうことを聞きつけまして、
第1回に続き、いくつかも参加させていただくことになりました。
でですね、それの、なんて言うんですかね、
前座企画っていうのか、それに倣った、 参加するいろんな番組が150番組ぐらいあるらしいですね、今。
おー、150すごい。
で、コラボした企画をやって、1つのジャケ劇の ガイドブックの中に収めるっていうことをやりましょうっていうことなんで、
そのエピソードになっています。
題してテーマでコラボ企画配信ということで いただいていまして、
簡単にね、先ほど話した通り、 ジャケ劇の内容だったりとか、
あと、僕たちのね、それぞれのね、 カバーアートについて、
それに秘められた思いとか、いろいろエピソードを話して、
あとは、参加表明している番組、 他の番組さんの、ちょっと紹介というか、
っていうのを1つのパッケージにして、 いろんな番組で取り上げましょうねっていうのをやっているので、
ちょっとそれにも参加させていただく形になりました。
早速ですが、ちょっとね、その辺り深掘っていこうと思うんですけど、
まずね、僕たちの番組で紹介するカバーアートの方、
運営の方からいただきまして、
紹介する番組がですね、 平成マインドギャルのTMI on Earthという番組を、
ぜひっていうことなんですけど、 実際僕と金谷さんもちょっと見させていただいて、
僕がちょっと軽く聞かせていただいたんですけど、 ぜひ聞きながらSpotifyで開いていただきたいんですよね、
平成マインドギャルのTMI on Earthという番組で、
なんだろう、これなんかすごいテクノっぽい。
ね、私結構、サムネの色味とかは好きですね。オシャレだし。
なんか人と地球がオレンジで抜かれてて。
確かに。
なんかさ、オレンジレンジのパッケージとかにありそう。
あー、わかる。
って思いました、私。
最近何かと話題のオレンジレンジ。
何かと話題だよね、ほんとね。
確かに。
そうですね、はい。
で、平成マインドギャルっていうことなんで、 たぶん同世代なんじゃないかなって思います。
かもしれない、はい。
ちらっと聞いたんですけど、やっぱ会話のネタが、 あーって懐かしいなって思う。
あ、もうじゃあ、平成にこうギュッと絞った感じなのかな。
なんでしょうかね。
もちろんなんかすごい雑談トークっていうか、 最近の出来事とかっていうのも、
お二人でやられてる番組っていうことで、 話されてるっていう感じなんですけど、
でもほんとにジャケットがすごいビビッと効いてて、 結構このジャケ劇映えするんじゃないかなっていう。
確かにね、目につきやすいね、これはね。
なんかあれって、カバーアート展示されるじゃないですか。
されますね。
今回もたぶん展示されると思うんですけど、
この平成マインドギャルさんのカバーアート展示されたら、 結構目立つんじゃないですかね。
なんかおしゃれだしね、いいなって。
やっぱね、カバーアートって派手な色があれですよね。
確かに。
目につきやすいですよね。
展示するってなると特に、だってさ、このカバーアートってさ、 Tシャツとかでも結構なじみそう。
Tシャツのアイロンが。
なりそう、なりそう、確かに。
こういう感じ好きなんですよね、私。
好きそうっすね。
インナーとかにね。
こういう、白シャツの下にこういうタンクトップ。
タンクトップ着てる人いそう。ちょっとマッチョな人とか着てそう。
ていうか、オレンジレンジがこのカバーアートのタンクトップ着てそうっすね。
確かに、確かに。
夏系ですよね。
確かにね、確かに。
いいね、かいすいじゃんっていうね。
でもなんか本当にちょっとまさに邪気劇映えしそうなカバーアートだなと思ったので、
ちょっとご紹介させていただきました。
皆さんもぜひSpotifyなどを通して、平成マインドギャルのTMI ON EARTHという番組、
ぜひチェックしてみていただければなと思います。
とですね、我々のカバーアートですね。
皆さんイキセカのカバーアートご存知ですよね。
ところで。
ところでね。
絶対知ってると思うんですよ。オープニングに流れてるんで。
あ、そっかそっか。
モンスターミッシェルの絵に、あれは夕暮れなんですか?
私なんか夜明けのイメージをしていました。
夜明け派か夕暮れ派かで分かれるんですか?
僕も分かんないです、実は。
確かに。私は夜明け派ですね。
あ、夜明け派。
夜明けで。
まあね、見る方それぞれにね、見たでたいと思いますけれども。
あれ結構良くないですか?
いやー、そう。もともとさ、オレンジ系のね、色味だったじゃないですか。
私今の方がすごい好きだし、大人っぽい感じが。
そうなんですよね。話したんですよね。
2人になった時に、ちょっと、まあ、もともとのテイスト、イキセカって分かるモンスターミッシェルは残しつつも、
でもなんか変えたいっていうことで、
空の色と、あと文字のね、なんていうか、その、生え方っていうか、フォントをちょっと変えてたんですけど、
やっぱ良いですね、やっぱその、青って良いですね。
青良いですね。私は結構青好きなんですよ。
あとああいう深みの感じ、紺色とかに変わっていくようなグラデーションとかが、すごく好きなので、色味はめっちゃ気に入ってますね。
僕も、多分、イキセカって実は結構カバード変わってるんですけど、今のカバードが一番好きですね。
あ、ですか。
間違いなく。
なんか分かりました。すごいお気に入りです。自分でね。
そうなんですよね。
で、これね、第100回目の公開収録やった時も、ちらっと聞かれたことあるんですけど、なんでモンスターミッシェルなんですかっていうことを聞かれたことがありまして、
軽くね、軽く話しますと、めちゃめちゃ考えたわけではないです。ごめんなさい。
まあね、そんなものですよ。
ただ、やっぱ行きたくなる世界遺産っていうタイトルがあって、もちろん世界遺産をね、深く知らない方とか、リスナーの多くは旅慣れてる方多いと思うんですけど、
全然旅とかもしてないよっていう方も聞く場合があるじゃないですか。
そういう人でも聞いても、あ、これって世界遺産の番組だなって分かるものが良かったんですよ。
はいはいはい、確かに。
で、まあ、そんなね、パッと分かる世界遺産もいろいろあるんですけど、でもなんかすごい目立って、かつ、なんだろう、
あ、これも世界遺産だよねっていう、知人性があるものになった時に、モンスターミッシェルかなって思って、
ちょっと友達のクリエイターにお願いして作ってもらったっていう感じなんですね。
あと、もうできるだけ色をなんか派手にしてくれていました。
あ、色をね、確かにね。
でも、モンスターミッシェルって、ほんとにこう、あれが世界遺産じゃないですか。
そうですね。
街並みのこう、すごい広がったとか、なんかそういうんじゃなくて、あれが世界遺産なわけで、だから分かりやすいですよね。
あ、そうですよね。
サムネにしやすい、ぼーんと。
そう、あのさ、すごい余談になるんですけど、去年、お祭りっすん行った時に、収録前に飲んでたんですよ。
変な話でしょ。
あれね、今まで結構すごい。しかもさ、収録中はさ、乾杯とか言ってね。
そうそうそうそう。しかも公開収録ですかね、これ。
確かに、収録前も、それこそアドバタラジオのトミーさんもね、一緒に飲んでましたね。
その、ジャケ劇のね、代表責任者の方なんですけど、その方と3人で、あと石川さんっていうね、ムシャラジっていう。
私たちはまだ公開収録控えてるみでしたけどね、お酒飲んでましたね。
飲んでたんですよ。で、その時に、飲んでた酒場が、結構おしゃれなところで、京都のね、で、なんかみんなで、カバーとステッカーをお店の方に配ったんですよ。
そしたら、その方が、「あ、これわかりやすくていいわね。」って言ってくれたんですよ。
言ってましたっけ?
生き世間のステッカーを。
嬉しい。
あ、これはなんか私でも、これ世界遺産の番組わかるし、聞いてみようと思うって言ってて。
あ、やっぱいいんだなって。
誰でもわかりますからね、モンスターミシェルって。誰でもわかんないですけど、だいたいの方がね、あ、これはモンスターミシェルだって。
信じてきますよね。
そう、っていうのがちょっとね、よかったなって思ったところで。
かねさん、なんかその、生き世間のカバーアートで、なんかあります?
そうね、いやでも、私も結構その、わかりやすいっていうところが、ちゃんとあるのは、同感だし、
あと、なんか私たちの番組のコンセプトというか方向性としても、結構合致してるところがあるなって思うところがあって、
っていうのが、やっぱちゃんと中身のあるもの、まあ世界遺産って全部中身があるんですけれども、
ストーリーが結構大事だよねっていうね、私たちの番組ではね。
はい、特に強調して言ってますね。
そう、で、モンスターミシェルだったら、例えば、まあちょっと前にね、講師会収録としてモンスターミシェル紹介したので、
まあそちらの内容を聞いていただいたほうがわかりやすいと思うんですけれども、でもね、あんなにわかりやすいザ世界遺産の場所なんですけど、
過去には、やっぱ巡礼地として訪れようとする人は、なかなかそこにたどり着けない。
衣装をかいてまで、命がけで行くような場所だったわけですよ。
そうなんですよ。たくさんの方がね、あそこに行く前に亡くなっているんですよね。
そうなんですよ。とかね、すごい有名な場所なんですけれども、実は人が少ないとか、いろんなストーリーがやっぱあるわけで、
なので、遺産としての価値だけじゃなくて、そこに加えて、中身というか、本当の魅力みたいなのを掘っていける、
そんな番組にしたいって思っているので、でも、その代表例としても、やっぱモンスターミシェルってあるし、だからぴったりなんじゃないかなというふうにもね、やっぱ思いますね。
確かに、なんかそのマインド的なところのシンボルになってますよね。
うん、なってると思います。
目立ってるけども、有名だけれども、実はこんな中身なんだよみたいな。
そうなんですよね。本当見た目に負けないストーリーがあるので、ぜひ100回のエピソードもね、初めて聞いた方は聞いていただきたいですね。
ですね。だし、なんか番組としても、やっぱこれからもっともっとそういうところに踏み込んで紹介していけたらなって。
有名なところとか、例えばね、まだ拾ってないですけれども、マチュピチューとかもすごい有名じゃないですか。
有名ですね。
でも、多くは、やっぱその見た目とか、高知にあるっていうインパクトとかが、やっぱ伝わってますけれども、
じゃあ実際中身を開いていたときに、どんなことがあったのとか、本当はどんなものが魅力なんだよっていうのを伝えていったりとかね。
そして、なんか現代に通じるような、その学びというか、いろんな、
そうそう、今に落とし込める情報ってすごくたくさんあると思うので、そういうのを世界遺産から拾っていけたらいいですよね。
確かに。なんか世界遺産って一瞬、やっぱその旅の重要な情報っていうか、みんな日常と切り離して考えがちなんですけど、
実は世界遺産の価値って、その真反対で、日常につながるからすごい価値があるものなんですよね。
そうですね。
で、それって、その見栄えだけじゃ絶対につながらないんで、話とか、そのストーリー性は知らないと日常につながることってできないんで、
その架け橋になる番組になりたい。
そうですね。
それがなんかね、そのホンドとモンシャンミシェルを、モンシャンって言っちゃったな。
ホンドとモンシャンミシェルをつないで、今は昔じゃなかったですけど、今は橋につながってるんで、
なんかそういうところにもこう、なんか関連づけて、思いをね、したためながら聞いていただけたら、
なおね、すごい入ってくるものもあるんじゃないかなと思うし。
そうですね。
なんかそういう企画とかイベントをしたいですよね。
やっぱ、世界遺産ってホント観光じゃないんですよね。観光のためにあるわけではないので。
なので、世界遺産に登録されるっていうことは、それをちゃんと教材として生かしていくとかね、
今の人たちにどんな価値があるから登録されているんだよっていうことを周知するっていうのも、世界遺産の役割のひとつなので、
なんかそういったところを伝えるためのイベントとかね、トークショーとかも、
これからホントたくさんしていきたいなって思ってます。
そうですね。
なので、このジャケゲゲも、ポッドキャストカルチャーどんどん広まってほしいっていうのもあるし、
やっぱり僕たちとしても、世界遺産っていうものをもっと幅広く、
そしてすごい皆さんの日常とか生活に落とし込んでいけるようなものになったらいいなという、
そうですね。
創新的な思いもあります。
ぜひ初めて聞かれた方も、ちょっとチェックして、その辺をしながら、僕たちの番組聞いていただけたら嬉しいなと思います。
ということで、
ということで、