00:05
スピーカー 1
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
信仰の私、サニーと、
スピーカー 3
夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから、
お便りコーナー、夜のもやもや回収便。本日は、
ハイスクール鹿羽根さんから、あのお話の続編をいただいております。
どうのだよ、もう続編がいっぱいありすぎてよくわかんない。
スピーカー 1
それでは読ませていただきます。マヌマクネーム、ハイスクール鹿羽根さんより。
サキッチョを愛し、サキッチョに愛された男。
その名は、秋川良超介。あだ名は、サキッチョ。
スピーカー 2
何回聞いてもおもろいな。
スピーカー 3
暴走半島のサキッチョで生まれ、現在千葉くんの花のサキッチョ、野田市に住んでいる。
スピーカー 1
そんなサキッチョには、確認案件がある。
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
サキッチョだけ握ってもらえませんか?
スピーカー 2
おい、なんつった?おい、下ネタじゃねえの?大丈夫か?
スピーカー 1
サキッチョは、アイドルの追っかけをしている。
CDを購入すると付属する握手券欲しさに、CDを何枚も購入し、年に数回やる握手会会場に必ず足を運ぶ。
汗水流した給料をすべて継ぎ込み、何度も何度も通い詰めた握手会。
そんなサキッチョは、もう普通の握手では満足できなかった。
スピーカー 2
お前下ネタか?おい、もう嫌だよかすんなおい。
スピーカー 3
握手会当日、会場は男性ファンで長蛇の列。
スピーカー 1
その最後尾にサキッチョも並ぶ。
何時間も並び、ようやく会えた推しのアイドル。
そのアイドルを目の前に、サキッチョはこうお願いする。
03:00
スピーカー 1
手のひらじゃなくていいんです。人差し指、人差し指のサキッチョだけ見せてください。
宛名顔のアイドルであったが、要求を受け入れ、言われた通りアイドルは人差し指のサキッチョを握り。
するとサキッチョは、人差し指のサキッチョにアイドルのぬくもりを感じた。
ぬくぬくと温まる人差し指。
スピーカー 2
どうした?笑ってんだ。
興奮したサキッチョは、その人差し指を少しだけ。
ん?何?笑ってるね。だいぶ笑ってるね、あなたね。
スピーカー 1
人差し指を。
スピーカー 2
その人差し指を?
スピーカー 1
少しだけ前後に動かした。
スピーカー 3
その人差し指を少しだけ前後に動かした。
笑ってるね。笑ってるね。
スピーカー 1
秋川良聡介。
宛名はサキッチョ。
スピーカー 2
アイドルが悲鳴をあげると、受け付けた警備員につまみあげられ、会場の外へと放り出された。
スピーカー 3
サキッチョは膝をつき頭をかく。
欲望を抑えきれなかった自分に暴政している。
サキッチョをこよなく愛するエッツな男。
スピーカー 1
秋川良聡介。
スピーカー 2
宛名はサキッチョ。
スピーカー 1
以上でございます。
途中すみませんでした。もう我慢できませんでした。
スピーカー 3
大丈夫なんですけど、中指を前後に揺らした後どうなったんですか?
スピーカー 1
人差し指を少しだけ前後に動かしたで終わってます。
スピーカー 2
中指の後、人差し指?
スピーカー 1
中指は全然来てないんですよ。
スピーカー 2
俺人差し指だけですか?
スピーカー 1
はい。
なんかすっごい笑ってらっしゃるじゃないですか、あなた。
スピーカー 2
これズームの特性なんですけど、音声が途絶えるんですよ。笑い声。
スピーカー 1
すみません。
スピーカー 3
だからその後に何か言ってんのかなと思って。
スピーカー 1
でも確認したら、あのまんまで良かったんですね。
スピーカー 3
人差し指を前後に揺らしただけですね。
スピーカー 2
はい。ぬくぬくと。
06:03
スピーカー 3
もう一回そこだけちょっとお願いします。笑わずに言ってもらっていいですか。
ぬくぬくと温まる人差し指。
スピーカー 1
興奮したサキッチョは、その人差し指を少しだけ前後に動かした。
だそうです。
スピーカー 2
ふんふんふん。
スピーカー 3
それを前後にあなたが笑い声を差し込んだ。
スピーカー 1
すみません。
いつもは本当に心を無にして読んでるのに、
今日ものすごく映像が、サキッチョ会会場の映像がね、たまに出てしまって。
スピーカー 2
出ちゃった。いろんなもんが出ちゃった。
スピーカー 1
久しぶりにこのサキッチョさんの声をやらせていただいたので、なんかこう憑依したんでしょうね。
スピーカー 2
めっちゃ面白かった。
逆に、この音声が途絶えたことによって、あなたが爆笑してたっていうのが、
イカバネさんにこれが伝わったっていうのが僕はちょっと嬉しいですね。
スピーカー 3
これね本当にあのね、サニーちゃんが本気で笑ったとき音声が途切れるんですよ。
スピーカー 1
ソフトウェアに拒絶される周波数ね。
スピーカー 2
私の音声は大丈夫なんです。笑っても。
周波数的に高いのがずっと苦手なのかな。
だからそう。
まあまあまあ、これをね。
これがしかばねにゃん通じて、たぶんあいつは心の中でガッツポーズ。
スピーカー 1
ただ俺ね、一個ねこれね。
スピーカー 2
普通に落ちないとこがあるの。
スピーカー 3
何でしょうか。
スピーカー 2
これ先っちょじゃん。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
何最後尾に並んでんだよ。
スピーカー 1
列だそうですよね。
列の先端だったらどっちでもいいかなと思いましたけど、先は先ですよね。
スピーカー 2
そうだろう。
おいしかばね。
何やらかしてんだよお前は。
いい流れだったぞお前。
お前俺たちさっきっちょ大好きなんだから。
ほんでお前さっきっちょ思いっきり下ネタで爆笑してんじゃねーかよ。
そんなときにお前爪が甘いんだよ。
俺爪の甘い男嫌いなんだよ。
頼むぜ。
しかばねちゃーん。
スピーカー 3
最後尾はないよ一番。
09:02
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ここはさっきっちょであれよ最初から最後まで。
スピーカー 3
でこれ下ネタなんですか?
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
これは下ネタだったんですか?
スピーカー 3
え?違うの?
スピーカー 2
わかんないですけど。
ちょっとエッチな男って最後言ってるでしょ作者が。
スピーカー 1
あーおっしゃってます。はい。
スピーカー 2
ほんであんた警備員呼ばれてるでしょ膝をついて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これはもう下ネタ以外の何者もないでしょ。
スピーカー 3
それは不覚にも笑ってしまったのも反省します。
スピーカー 2
意図してないことで笑ってるこいつ。
作者の意図してないとこで笑っていいんじゃねーか。
この笑い声も載ってねーかんなお前この野郎。
スピーカー 1
そうですね。
でもいいんですよ。
スピーカー 2
突然無音になったらサニーちゃんが笑ってると今後思ってるからさ。
スピーカー 1
もしくは無音で笑ってる可能性もありますよ。
声も出せない笑いをしてるか。
スピーカー 2
どっちかですね。笑いすぎて音声をカットされてるのか、声にならない笑いをしてる。
スピーカー 3
なんなら今日は笑い泣きしてました。もう涙も出てました。
スピーカー 2
だから無音になっちゃってるから俺が笑ってんですか。笑ってんですねって言ってお前。
スピーカー 1
声足してるわけです。
すみません。失礼いたしました。
スピーカー 2
しょうがないです。これはもうしょうがないです。
さきっちょさんの今後どうなっていくんでしょうか。
ちゃんと爪甘いのやめてね。
スピーカー 1
だそうですしっかばねさん。
スピーカー 2
だめだよほんと。お前あれだからな。ライバル最近出現してんだからなお前。
ここで切り抜いたらお前どんどんどんどんお前ヤバくなるぞお前の。
スピーカー 1
四天王になりつつありますからね今。
スピーカー 2
そうだよ今お前。うっしゃいこ出てきちゃってるぞお前。
半部作お前捧げてきてんだからお前。
スピーカー 1
グランプリのPの野郎さん。
しかばねさん。
ノーズピッカーさん。そして
スピーカー 3
卒上三部作を。
スピーカー 1
同日、半日以内に送ってくださった。
スピーカー 2
そうだよ。
スピーカー 1
俺びっくりしたぞ。
スピーカー 2
なんでこんな短期間にこいつこんな書いてんだと思う。
スピーカー 1
びっくりしましたね。
スピーカー 2
創作意欲がすごい人が4人もいるぞお前。
スピーカー 1
ありがたいですね。
スピーカー 2
だからお前はもっとピシッとしとけよお前は。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こないだ酒飲ましたら返せよこの野郎。
ちゃんとしろ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でも面白かったです。
12:01
スピーカー 1
面白かったです。涙出ました。
スピーカー 2
それがお前、答えだよ答え。
スピーカー 1
はい。
そのわけでハイスクールしかばねさん。
もやもや回収させていただきました。
ありがとうございます。
そして、四天皇に挑みたい。
四天皇を倒したい。
四天皇に加わって五天皇になりたい。
という方がいらっしゃいましたら、
怯むことなくどしどしお便りを送ってください。
なんでも構いません。
もやもや回収させていただきます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
そのわけで以上、夜のもやもや回収便でございました。
スピーカー 1
おたあさん。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
私。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
最近はちょっと回数減ったんですけれども。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そうですね。
最近は数年に1回。
以前は1ヶ月に数回。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
私ってキモいんじゃないかなって思うことがあるんです。
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
自分で自分が気持ち悪いって思うってこと?
自分のこと気持ち悪いと思ってるわけじゃないんですけど。
スピーカー 2
ちょっとごめん、出てわかんない。
スピーカー 1
私を見てとか、私の存在ってもしかしてキモいんじゃないかって。
スピーカー 2
人様から見たときにってこと?
スピーカー 1
はい。
思うことがあるんですけど、おたあさんはありますか?
スピーカー 2
俺?俺が人様から見て気持ち悪いって?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
いやー、ない。
スピーカー 1
あ、ないんですね。
じゃあ、これはもしかして私の特性かもしれないんですけど。
スピーカー 2
うーん、ないかな。
でも、ジャブ程度にモテたいモテたい言ってるのを、
そろそろ逆に気持ち悪いと思ってほしいと思ってる。
スピーカー 1
気持ち悪いと思われたい。
スピーカー 2
思われたいと思って言ってる節はあるのよ。
スピーカー 1
うーん。
あと誰もそこには触れてこないね。性域。
スピーカー 2
もうだって、モテますから、おたあさん。
スピーカー 1
皆さんわかってる事実なんですよ。
スピーカー 2
そうなんだけど違うじゃん。
スピーカー 1
46のおっさんがモテたいモテたい、配信でもいい、Xでもポストして、
ここに誰か気持ち悪いな、ジジイぐらいののを待ってるわけですよ。
15:01
スピーカー 1
こちらとすれば。
ってところはあるぐらいかな。むしろおたあさんは求めてるぐらいですよ。気持ち悪いって。
なるほどね。
スピーカー 2
で、あなたは?
スピーカー 1
わたくしが思うのは、
挙動不審なんですよ、わたし。
結構、キョロキョロしますし。
スピーカー 2
挙動おかしい人?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
子供の頃なんかはキョロキョロしすぎて、
よくね、お店とかで、親からね、
あんまりキョロキョロしてると万引きするんじゃないかって思われるから、やめなさいって言われていたりしてたんですけど、
いまだにキョロキョロしますよ。
キョロキョロしてて人にぶつかりそうになったりとかね、よくあるんです。
スピーカー 2
なにキョロキョロすることあるのよ。
スピーカー 1
わかんないんですよ、なんかいろんなの見たいんでしょうね。
いろんなの見たいの?
か、どこに何があったかということを、
あとで人に問われた際に、答えられなかったら怒られるっていうのがあるじゃないですか。ない?ないんですか?
ないですか?
スピーカー 2
ねえよ、いままでそんな経験ねえよ。
スピーカー 1
あったんです?
スピーカー 2
何見て歩いてきたんだと答えられないと。
スピーカー 1
っていうのがあるから、もう全部を把握してなきゃっていう癖があるんでしょうね。
スピーカー 2
すごいね、なんかあれだね。いまパッと思いついたこと言っていい?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
あの敵にめっちゃ囲まれて、センターバックからボール受けたボランチがトラップと同時にロックアップして周りを確認してターンするみたいな感じだね。
スピーカー 1
もう全然わかりませんでしたけどそんな感じですよ。
スピーカー 2
ごめんね、ごめんね、言いたかったから言っただけ。
わかるしね、わかる。
スピーカー 3
わかった人はポストで感想ちょうだい、マントリー。
スピーカー 1
はいはいはい。
というのとか、普段あんまり人と食事することないですから一人で食べてますよ。
スピーカー 2
一人で食べることが続くことで、もしかして私食べ方汚いんじゃないかとか。
スピーカー 1
そういうことをいざ誰かとご飯食べに行った時とか多いわけですよね。
スピーカー 2
確認できないから一人だから。
18:01
スピーカー 1
それを一緒に食事に行く人とか、ジャニーちゃん食べ方汚くないとかは言わないわけじゃないですか、わざわざ。
スピーカー 2
気ぃ使われてる気ぃ使われてる気ぃ使われてるよ。
スピーカー 1
やっぱり?
スピーカー 2
汚い。
スピーカー 1
食べ方汚かったのかな。
スピーカー 2
ちょっとあれ今度動画撮って、俺に送って。
俺がジャッジしてやるから。
スピーカー 3
お前のヒーローだろ俺。俺がジャッジしてやるから。
スピーカー 1
俺はそんな気ぃ使ったりしないだろ。
スピーカー 2
気持ち悪いのは気持ち悪いって言うだろ。
スピーカー 1
はい、言います。
スピーカー 2
気持ち悪くなかったら気持ち悪くないって言うだろ。
スピーカー 1
言います。教えますから。
スピーカー 2
このようで多分そのジャッジが一番うまいのは俺だろ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
よし、じゃあ次。ご飯食べるとき動画を大沢ちゃんやってみなさい。
スピーカー 2
でもそうか。気になるな。そうだな。
気になるな。
スピーカー 1
思うんですよね。
あと見た目はね、一応清潔に見えるように気を使ったりはしますけど、
でもそれって自分の基準じゃないですか。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
背景とかも、メイクもそうですし。
スピーカー 2
汚い。汚いって思われたら、汚いって思う奴いるのかな。
スピーカー 1
服の洗濯具合とかね。
スピーカー 2
洗濯具合?気にしすぎたら潔癖症なんだから。
潔癖症なんだから汚いと思われることはないよ。大丈夫だよ。安心してるよ。
スピーカー 1
大丈夫ですかって。
スピーカー 3
大丈夫だろ。
スピーカー 1
皮膚とかね。
スピーカー 2
いやいや、潔癖症。
スピーカー 1
あげくこ爪回りとかもね。
スピーカー 2
いやだって潔癖症じゃん。
スピーカー 1
いやそうなんですけど。
スピーカー 2
爪回りも写真撮って俺に送れよ。
ジャッジしてやるから。気持ち悪いからね。
スピーカー 1
私ね、結構作業多かったりとか、物書くこと多かったりするせいで爪が短いんですよ。
昔はずっと長いこと鍵盤引いてきてたので、長い爪でいられないっていう風に成長してきたので、
もう癖でずっと爪が短いとか、
あとネイルもね、ジェルネイルができないので、
普通のネイルとかしてるんですけど、その塗り方が汚いんじゃないかとか。
スピーカー 2
だから写真送って俺に送れって。ジャッジしてやるって。
スピーカー 1
ちゃんとね、このサロン行ってネイルしてる人とかだと、爪の周りとかの手入れもなさるわけですよ。
あと手自体のね、お手入れとかも。
そういうのサロン行ってないから、なんかキモいって思われてんじゃないかなとか。
汚く見られてるんじゃないかなとか、自分は思うんです。
21:03
スピーカー 2
だから送れって俺に。ジャッジしてやるよ。
えー、でもそんな気になるもんだ。
急にそんな気になる?突然。
スピーカー 3
日常的に思うわけじゃないんですけど、
スピーカー 1
急になんか、多分メンタル弱ってる時とかなんでしょうね。
スピーカー 2
なんか私ってすごいキモいんじゃないか。
スピーカー 3
あー、キモいね。超キモいね。
スピーカー 1
そういうふうにね、思うんですよ。
それをね、これって私だけなのかなとか。
みなさんはどうなのかなって気になったんですけども、たあさんはないと。
スピーカー 2
ないなー。
スピーカー 1
俺、ひげをむちゃくちゃ剃らないっている時とかあるのね、たまに。
スピーカー 3
そういう時大体仕事中マスクでごまかすんだけど。
スピーカー 2
その状態でも、俺ってなんてワイルドなんだろうって思ってるからね。
なんでこんなに武将ひげが似合うんだろう。
スピーカー 3
まさに和製ヴィンセントギャロじゃんって思いながら。
そんな感じの人だから。
スピーカー 2
ねえなあ。気持ち悪いって思ったことねえかもなあ。
気持ち悪いって言われたいんだよ。
気持ち悪いとか嫌いとか言われたいんだよ。
スピーカー 1
あー、私は言われたら傷つきますよ。
スピーカー 2
ほんと?言われてみたいんだよ。
スピーカー 1
あー、そうですか。
スピーカー 3
なんかゾクゾクしてる。
スピーカー 2
うーん。そんなこと今まで言われたもんだからさ。
でも一回だけあるなあ。嫌いって言われたこと一回だけあるわ。
スピーカー 1
それは好きな裏返しとかの嫌いなんじゃないですか。
スピーカー 2
太田さんのことですから。
一公演のやつに言われた。男。
スピーカー 3
わかんないっすよ。それも好きな裏返しかもしれないです。
スピーカー 2
言い方がまたねえ、腹立つっていうかめめしいっていうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そいつが一生の職場にいたんだけど、そいつはなんかよく、
こないだも話したけど、人の仕事にケチつけるやつ。
うーん。
自分はこんなにやってるのに、なんでこいつらはこんなできないんだみたいな。
嫌な感じのやつ。
俺はそいつより職場に先に入ってたから、
一個年下だけどそいつの先輩なんだ。
俺は人の仕事なんかどうでもよかったから、
24:00
スピーカー 2
自分の仕事だけに専念する。だから後輩ができなかろうが聞かれれば教えるけど、
こっちからはこうしろああしろなんてほとんど言わなかったんだよ。
そいつはもうブブブブ文句ばっかり言ってる。後輩とかからも嫌われてるわけだよ。
俺はどっちかと言えば後輩からは好かれる。そんな文句も言わないし、
アドバイス求められば答えるから。
好かれるっていうか、普通の先輩後輩の正しい在り方だろうと思ってたんだけど、
そいつからすると気に入らないわけよ、俺が。
自分はこんなに仕事一生懸命やって、後輩にも積極的に注意とかしてるけど、
自分はあんまり飲みに誘っても誰も行ってくんない。
でもオッターさんは自分の仕事だけに集中して後輩育てる気もないのに、
やたら後輩からは慕われてる。
嫌なことは言わないみたいな。後輩は育てない。でも後輩からは好かれてる。
上司からも受けがいいって感じで思われてるね。
そいつが辞めるときに送別会しょうがないから行ったんだよ。
最後だし行ってやるかと思って行ったら、飲み会のみんながいる席で、
スピーカー 1
酒の勢いで、俺ターンのそういうところが嫌いだったんだよねって調子こいて言ったから、
俺、そこにあったビール、そいつの顔面にぶっかけてやった。
この1回だけかな、嫌いだって言われた。
スピーカー 2
直接ちょっといいって言われて、話があって、
スピーカー 3
俺、お前のこういうとこ嫌いなんだよねって言われるなら、納得ができるんだけど、
スピーカー 2
最後の最後、もう自分は辞めます。もう会いません。
でも酒も飲んで、みんなはお疲れ様でしたって言って、自分の味方みたいな空気になったところで、
俺に文句を言う。そのやり方もムカついたし。
スピーカー 3
なんなんだこいつ。なんでこんなひごみ根性あんの。
みんな、愛に嫌いって言わないでください。
スピーカー 2
嫌いじゃないの。キモイの話だね。
ごめんね。また俺の話変えちゃったよ。
スピーカー 1
嫌いもいいんだし、キモイも嫌です。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
そんなわけで、本日のトークテーマは、私ってキモイんじゃないかの呪いでございました。
スピーカー 2
キモくない。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
ホットキャスト静まぬ枕では、皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
27:01
スピーカー 1
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの同時に、私はキモくないっていう自信が持てますので、よろしくお願いいたします。
そして、番組公式LINEでは、LINE限定コーナー配信や、おたあさんの音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから、ぜひご登録ください。
スピーカー 2
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
ホントね、嫌いとかキモいとかね、言っちゃダメですよ、皆さんね。
スピーカー 1
言われてないんですけどね、私ね、キモいとかね。
スピーカー 2
キモいとかね、言っちゃダメですよ、サニー。
スピーカー 1
ダメですよ。
スピーカー 2
サニーちゃん言っちゃダメ。
人一番気づく。
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 2
キモくないからね。
もし心が弱ってて、私キモいんじゃないかと思ったら、すぐ写真送って、その時にね。
ジャッジしてあげる。
わかりました。
おたあさん大丈夫だから、口は固いからね。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
それでは、おやすみなさーい。