睡眠事情のコーナー
スピーカー 1
日曜18時になりました、沈まぬまくら番外編。 今夜の番外編では、2人の1週間を振り返りながら、床で寝落ちをしてしまうという共通点を生かして、睡眠打率を競う、今週の睡眠事情のコーナー、そして、よーく聞け!今週のおたあ名言のコーナーをお届けいたします。
スピーカー 2
今週の睡眠事情でございます。おたあさん、寝落ち打率を含め、今週はいかがでしたでしょうか?
スピーカー 3
えー、今週は、えーとね、7の7でベッドです。
うわー、素晴らしい。
1日、ちょっと怪しいのはありましたけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
床で1、2時間寝て、はって起きて、ベッドに行きましたけど。
スピーカー 2
大丈夫です。お昼寝です。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
2週連続、ななななですか?
スピーカー 2
あ、そうでしたか?素晴らしい。
スピーカー 1
もう、はい、イージーです。
スピーカー 2
私は2ベッドもどき、5ベッド。
あ、でも、なんかカウントの持ち方がふわっとしちゃった。
2ベッドもどき、5ベッドです。
スピーカー 3
あー、なるほど。
スピーカー 2
これもまた。
スピーカー 3
どうでした?
スピーカー 2
今週は、2ベッドもどきは、やっぱりね、どうしてもこう、
スピーカー 1
もう最近8時ぐらいで体力持たないんですよ。
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
でも、もう無理、もうこれ以上頑張らないってなって、ベッドに行って、
スピーカー 3
もう脱げるだけ脱いで、寝ちゃうと。
スピーカー 1
脱げるだけ脱いでっていいですね。
スピーカー 3
ずっと着ます?
いや、もう今、スピーカー越しに履いてる人いっぱいです。
もう1回いいですか?
スピーカー 2
脱げるだけ脱いで、ベッドに履いてます。
スピーカー 3
もうみんな、心の中でガッツポーズなのに。
いやいや、半分以上履いてるのよ。
まあまあまあ、マニアックな人もいるでしょ。
スピーカー 1
そして、ベッド完成できましたのは、また新しいスキンケア用品を導入しまして。
スピーカー 2
なるほど。
いつもね、使わせていただいてる大手韓国コスメサイトでね、
スピーカー 3
アイドルのセンガさん。
スピーカー 2
センガさんが、結構美容にお詳しいんですよ。
それで、成分でね、この成分が入ってるからこういう作用で、
こういう効果が肌にありますよとかっていうのは、すごくお詳しい方で、
そういう知識を活かして、商品紹介をするっていう生配信時間があったんですよ。
スピーカー 3
生配信してるの?
スピーカー 2
で、それはなんかそのサイトでは初めての試みだったんですけど、
そういうエビデンスに基づいて、こういう効果っていうのでもすっかりやられてしまいまして、
割とそのサイトでは、ちょっと目が張ってる商品を生配信中に購入してしまいまんまと。
スピーカー 1
でね、それが届いたので、どうしても試したいとやっぱり。
スピーカー 3
もう、受注にはまりまくってるな。
そうなんです。
スピーカー 2
両脚じゃん。
それでまあまあ、試したいがためにしっかりね、スキンケアをして寝るというのをやってて、
5ベッドは達成できましたよ。
スピーカー 3
おめでとうございます。
スピーカー 2
そして以前お話しした、新しい商品が来たのでっていう今回の流れみたいな、
同じのがあったと思うんですけど、その時のスキンケア、だんだん効果が出てきまして、
透明感が増して気がします。
スピーカー 3
これ皆さんに見ていただけないからあれですけど。
スピーカー 2
私は割とこの夏と言いますか、初夏の段階からもう外でね、
スピーカー 3
南の方とかでも撮影が多かったので、
スピーカー 2
日に焼けることが多かったんですよ。
日に当たることも多かったですし。
でもなんかそういう、まあもちろんね、日焼け止め塗ってますけど、
スピーカー 3
そういうのも感じさせないぐらい透明感が、夏とは思えないぐらい透明感がちょっと出てきて、
スピーカー 2
なんか気になる方におすすめしたいなと思ってます。
スピーカー 3
それが今ならなんと?
今ちょっと、ちょっと今セール中じゃないからちょっと高めですね。
スピーカー 2
なのでセールになったら進めたいです。気になる方はご連絡くださればおすすめします。
スピーカー 1
ポストしてください。
スピーカー 3
皆さんね、皆さん気になるでしょうから。
スピーカー 2
やっぱりね、努力は出ますよ、結果に。
スピーカー 3
出ますよ、それ。
うん。
スピーカー 2
そのわけでね、スキンケアで心満たされてる1週間を過ごしております。
はい。
皆さんは今週はどんな睡眠事情でしたでしょうか。
よろしければ毎週ね、日曜日が来る前に、
Xの方にポストをそして、もしくはお便りフォームの方にご一報いただければ、
毎週紹介させていただきたいなと思います。
そして皆さんでね、睡眠改善をしていけたらいいなというのが最終的な目標でございますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
以上、今週の睡眠事情でございました。
それではお待たせいたしました。
おたあ名言のコーナー
スピーカー 2
皆さん、正座をして心を落ち着かせて聞きましょう。
よーく聞け、今週のおため言言。
では、太田さん、今週もよろしくお願いいたします。
スピーカー 3
そうですね。
前回ね、
考えていたエピソードトークじゃなくて脱線した話をしました。
スピーカー 2
そうでしたね。
スピーカー 3
今回はその続きを話せればなと思っております。
スピーカー 2
待っておりました。
題して、
スピーカー 1
ムチムチはツミツミ。
スピーカー 3
ムチムチはツミツミ?
スピーカー 1
説明しますか。
スピーカー 2
ムチムチはツミツミ。
スピーカー 1
ゲームですか?
スピーカー 3
ムチはツミ。
スピーカー 1
2回言ってるだけです。
説明お願いいたします。
スピーカー 3
先日兄から原文そのまま読みますね。
お疲れちん。
明日何か予定ある?スマホ買い替えるのに。
一緒に来てくれたらご飯ごちそうします。
無理なら大丈夫というラインがあったんですね。
スピーカー 2
そうですね。無理なら大丈夫がキーワードでした。
スピーカー 3
前回はね。
翌日実家まで私車で向かいましてね。
兄を乗せ携帯ショップまで向かったわけです。
スピーカー 3
実家から携帯ショップまで向かう道は、
お母さんは普段全く通らないんですよ。
だからね、めちゃくちゃ懐かしくてね。
この路地裏まっすぐ行けば、あの子の家だなーとか。
あの河原沿いを彼女と手を繋いで帰ったなーとか。
あの公園で夜待ち合わせしてファーストキスしたなーとか。
スピーカー 1
あの橋の下で雨宿りしながら彼女と話したなーとか。
スピーカー 3
あのちっちゃな広場で夏に女の子たちと花火したなーってね。
スピーカー 1
今言ったシチュエーション全部違う女性なんですけど。
スピーカー 2
ポテモテですね。
スピーカー 3
でね。
ちょっと今また何か思い出しちゃったんだから、ちょっと話していいですか。
お願いします。
あのね、おたあさんが中山の夏休みにね、家にいたんですよ。
うん。
したらね、お友達から電話があってね。
はい。
今日の夜何してるって。
うん。
何も予定なかったのに。
何もしてないよーって伝えると、その友達は、
秋公衆で知り合った別の中学の女子が、お前のこと知ってて紹介しろって言うから、
じゃあたあさんから一緒に花火やろうぜって誘ったらしいんですよ。
おたあさんを出しに使って。
女の子との花火の約束を取り付けてきたみたいなね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、まあ電話続いて、
スピーカー 3
女の子5人来るってさ、と言われ、
スピーカー 1
うーん、不意気味に行くって言ったんですけど。
デートの予定が狂う
スピーカー 3
じゃあ7時に広場で待ち合わせなっていう感じで電話を切ったんですよ。
で、めちゃくちゃテンション上がってですね、
うきうきで何を着ていこうかなーとか考えてた。
で、まあね、隣の方のスニーカーを履こうかなとか、
髪型をジェルつけて立てていこうかなとか、
うきっとワクワクしてたわけですよ。
うん。
で、7時5分前ぐらいにね、「よし、じゃあ出よう。家を。」と思って、
スピーカー 1
玄関のドアを開けたら、
兄が現れた。急に。
スピーカー 3
うん。
で、「ああ、おかえりー。」みたいな感じで言ったんだけど、僕がね。
はい。
なんかね、めちゃくちゃ違和感あった。
スピーカー 3
うん。
何この感じ。え、何だろうと思って、
スピーカー 1
よーく兄を見たら、朝見たときは髪の毛ストレートだったのに、
帰ってきたらね、
スピーカー 3
うーん、みんな知ってるかなー、
スピーカー 1
ぶっこみのたくっていう漫画があるんだけど、
スピーカー 2
私はちょっと存じるんだけど。
スピーカー 3
そのね、漫画の猛霊の竹丸っていう人がいるんだけど、
はい。
スピーカー 1
その人みたいな頭してきた。
スピーカー 3
おお。
簡単に言うと、
伸びたパンツパーマ。
スピーカー 2
伸びたパンツパーマ。
スピーカー 3
伸びたパンツパーマみたいな、
ぐりぐりで、ぐりぐりで、
形はリーゼントみたいな形なんだけど、
どう見てもそれパンツパーマだろって、頭して帰ってきたのね。
はい。
話を聞くと、あんまよく調べもしないで、
お兄ちゃんが、
リーゼントがどうもとか、ふわっとした、
抽象的な説明をね、
たぶん床屋さんだと思うんだけど、
はい。
身振り手振りで伝えたらしいのね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
で、できた頭が、
スピーカー 1
その猛霊の竹丸みたいなパンツパーマの形。
スピーカー 3
へー。
それを見てお父さん、
めちゃくちゃ笑いをこらえて、
でも俺急いでるし、と思って、
俺出かけるからって思ったら、
スピーカー 1
あの言葉を言うわけです。
スピーカー 3
市販のストッパーのね、
スピーカー 1
箱片手に、
スピーカー 3
ちょっと手伝って。
無理なら大丈夫。
とね、
おい、ふざけんなよと。
このドアホン、マジか。
スピーカー 1
そのまま一生このタッセパンチでいろやと思った。
スピーカー 3
俺はこれから女の子たちとね、
ギャッギャギャッギャ言いながら、
鼻ぶつくんだよ。
でもね、
スピーカー 1
なんてことを竹丸に言えるはずもなくね。
スピーカー 2
竹澤さんにね。
スピーカー 1
竹丸じゃなくて竹澤さんにね。
スピーカー 3
もうね、しぶしぶって言ってたって、
速攻でやれば30分くらいで終わるだろうと。
でも急いでね、1液、2液を混ぜてた。
付属のピンにつけて、
髪をまっすぐにしようとしてるわけだ。竹澤さんがんばって。
サランラップとかで、
まっすぐにしたら、
ラップでくるったりとか、くるんでみたりとかしてな。
スピーカー 2
優しいな。
スピーカー 3
子供になるとイライラするなと思ったら、
家の電話が鳴るわけだよ。
友達から、また来ないの?って。
女の子たち待ってるんだけど。
ちょっと待ってくれ。もうちょっとだけ待ってくれ。
急いで、急いで。
のっぴきならない事情があるなって話をして。
結局、1時間くらいかかって。
とりあえず液全部塗ったくて、
まっすぐになる感じにして、
ラップ巻いて、「じゃあ俺行くから!」って。
急いでね、チャリ買っ飛ばして、
広場に着いてね、
女の子たちに挨拶をそこそこに、
キャッキャキャッキャ言ってたのね。
はい。
雨で夏の思い出が消える
スピーカー 3
そしたらね、
ポツッ、ポツッ、ポツッとね、
雨が降ってきたの。
スピーカー 1
あら。
スピーカー 3
急に雷も鳴りました。
スピーカー 1
あら。
スピーカー 3
火がついたら、あんた土砂降りですよ。
スピーカー 2
あらあらあら、せっかくの花火が。
スピーカー 3
到着後10分であっという間の解散。
スピーカー 1
あははははは。
スピーカー 3
あーあ。
俺の夏終了です。
スピーカー 2
1時間待ったの。
なんだよこれ、また情報結構な尺喋っちゃってんじゃん。
スピーカー 1
うわー。
スピーカー 3
いやほんとにあいつマジなんなんと思ったの。
スピーカー 2
あははははは。
スピーカー 3
ワイワイな説明しなくてよ。
調べんなら雑誌とか持って行けよって。
ほんとに。
スピーカー 2
俺の思い出返してよ。
見せた方が早いですもんね。
スピーカー 3
そうだろ?
馬鹿のくせにさ、
知ったからしてお前説明しやがってさ。
言せろ見せろ、
マニキュリーだってあんだろ雑誌の人たちの立ち位置だよ。
スピーカー 2
ほんと腹立つわーマジで。
スピーカー 3
あははははは。
俺の青春経ってんじゃねーかよ。
まあこんなところでね。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
あーまた聞けなかったー。
それではまた月曜10時の本編でお会いしましょう。
スピーカー 2
明日からの毎日も皆さんがハッピーに過ごせますように。
スピーカー 3
ありがとうございました。