00:04
スピーカー 2
日曜18時になりました。沈まぬまくら番外編。番外編では、2人の1週間を振り返りながら、床で寝落ちをしてしまうという共通点を生かして睡眠打率を競う、今週の睡眠事情のコーナー。
本編からお引越しした、おターさんによる本日の夜の名言がパワーアップして、よーく聞け!今週のおター名言のコーナーをお届けいたします。
今週の睡眠事情でございます。いよいよ7月下半期突入となりました。おターさん寝落ち打率を含め、今週はいかがでしたでしょうか。
スピーカー 3
今週は7-7でベッドでございます。
素晴らしい。
ありがとう。
スピーカー 2
いいスタートですね。
スピーカー 1
コングラチュレーション。
テンション何かのマッチングだったのかっていうくらい、今週は調子が良かったですね。
スピーカー 2
あら、いいですね。
スピーカー 3
調子は良かったけど、気温はさらに上昇しましたね。
スピーカー 2
そちらそうらしいですね。
スピーカー 3
35とか6とか、むちゃくちゃ暑いのね。
何が暑いって、家のトイレが暑い。
スピーカー 2
あ、わかります。
スピーカー 3
トイレ暑いよね。
スピーカー 1
なんかもっと換気5倍ぐらいあってみるか。
スピーカー 2
ほんとほんと。
それぐらいね、暑くなりますよね。
スピーカー 2
トイレ暑いな。この家でトイレが一番暑い。
スピーカー 1
我が家は結構、どの部屋もちょっと寒めなんですけど、
それでもやっぱりお手洗いは暑いなと思います。夏になると。
スピーカー 3
やっぱな、5倍の換気気づく必要がある。
スピーカー 1
トイレ暑いのやなんだよ。
スピーカー 2
いや、わかります。
トイレは涼しくしてほしい。
スピーカー 1
でもだからって扇風機とか持ち込みたくねえんだよ。
スピーカー 2
確かに。
03:01
スピーカー 1
なんかね。
スピーカー 2
そういうことじゃないんですよね。
スピーカー 1
そう、そういうことじゃない。
スピーカー 2
5倍の換気をくれっていうことですね。
スピーカー 1
熱気を逃してほしい。
スピーカー 2
そうなんですよ。涼しさが欲しいんじゃなくて、
熱気を逃してほしいんですよね。
スピーカー 1
こもらないでほしい。熱気が、と思う。
スピーカー 2
熱気がね。
スピーカー 3
いやでもさ、まだ7月だぜ。7月の上旬でこの気温はやべえって。
スピーカー 2
いやそうですよ。
スピーカー 3
だって去年より暑くなるとか言ってんだよ。去年はやばかった気がするんですよ。
スピーカー 2
あー。
どうでしたか。
スピーカー 3
何言っちゃってんだよと思ってさ。
スピーカー 2
ラニーニャ、ラニーニャだか、エルニーニャだか。
そんな風打ち落とせよって思って。
スピーカー 3
そんな技術はできんだろう。
スピーカー 2
いや、熱いですよね。
スピーカー 3
こちらもだって平均よりプラス5度とかなってましたもん。
スピーカー 1
プラス5度はなかなかだね。
スピーカー 2
こちらよりも湿度が低いので、痛いんですよ日差しが。
スピーカー 3
カラッとしてるわけね。
スピーカー 2
痛いんです。
スピーカー 1
痛いよね、突き刺す。
スピーカー 2
ハリみたい。
あー、チクチクすんの。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やだなー、夏嫌いなんだよなー。
スピーカー 3
夏嫌いですか?
んー、ノースリーブ以外は。
スピーカー 1
あのね、やめようかな、この話すんの。
なんですか、なんですか、もしあれでしたらカットしましょう。
電車乗っててさ、
まあまあ釣り川に捕まって、電車乗ってずーっとするじゃん。
スピーカー 3
結構な満員電車だったりするじゃん。
何気なしに、釣り川の方をパッて見たときに、
スピーカー 2
女性の脇の下が見えると苦手っしょ。
なんか、あ、見ちゃったって思う。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
なんか、一番エロいんじゃねえかなと思う。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
脇じゃなくて、脇の下あたりってことですよね。
うん。
だから要するに胸の片方向の付け根みたいな感じですよね。
06:04
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なるほど。
お太さんクラスになるとそこが一番エロいんじゃないかなと思う。
お太さんは別にそれを見ると、
スピーカー 3
あーいいですねーって思います。
スピーカー 1
みなさん気をつけてください。こういうやつがいます。
スピーカー 2
あーよかった、私ノースリーブ着ないですもん。
スピーカー 1
うんうんうん。
気をつけてください。
すました顔して、心の中でパッとポーズを握ってるやつがいますからね。
スピーカー 2
バレなきゃいいんですよ、バレなきゃ。
まあね、声に出したりしなきゃいいんでしょ。
スピーカー 1
お太さん声に出したりしないでしょ。
スピーカー 2
だって、思ってるだけですから。
そうね。
スピーカー 1
思いは自由だもんね。
スピーカー 2
はい。そんなね、1分2分じーっと見てるわけじゃないですね。
スピーカー 1
え?
スピーカー 3
え?
スピーカー 2
いや、バレなきゃ見てますよ。
いや、それはそうなってくるとちょっと問題かもしれないですけど。
スピーカー 3
え?
スピーカー 2
え?
え、私はにゆかもどきご別途です。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
にゆかかもどきか。
スピーカー 3
にゆかもどきですね、そうですね。
スピーカー 2
今回はどんなシチュエーションのにゆかもどきなの?
スピーカー 3
今回はもうちょっと疲れきっちゃって、
スピーカー 2
もうこのままだと寝てしまうっていうので必死でベッドに行ったっていうのが2回ですね。
はい。
スピーカー 3
で、残りのご別途のうち2回はにゆかもどきになりそうだったんですけど、
スピーカー 2
もう帰ってきてすぐメイクを落とそうって思いました。
スピーカー 1
それで難を逃れた感じです。
スピーカー 2
もうとにかく、なんでしょうね、そのベッドに服で入るのが嫌なんで。
スピーカー 1
うん、潔癖症だからね。
スピーカー 2
はい。
もうとにかく脱げるとこまで脱ぐっていう杖はついてたんですよ。
スピーカー 1
ゼンラってこと?
スピーカー 2
ゼンラまでは行かないですけど、その外気に触れてない感じ。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
外気に触れたものがベッドにつくのが嫌なんで、
09:00
スピーカー 2
外気に触れてる衣服だけは脱いで寝るっていう。
紙はいい?紙は。
スピーカー 3
本当に嫌なんです。
スピーカー 2
本当に嫌だから、なるべく枕カバーからはみ出ないようにする。
で、その枕カバーは次の日は使わない。
なんかね、気持ち悪いんですよ。
スピーカー 1
まあまあまあ、人それぞれですからね、全然いいんですよ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
でもそれが、そこまでたどり着いてたのが進化しまして、
それだとちょっとやっぱり、エアコンをリビングでつけてたまま、
エアコンのリビングの冷気が流れてきて、
体が冷えちゃって具合が悪くなるみたいな日もあったわけなんですよ。
アホなのか、お前らは。
なので、もうとにかくそこまでできたら、
パジャマを着るだけだと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
いうことで、パジャマを着るっていうところまで進化しました。
スピーカー 2
本心は。
スピーカー 1
帰ったら。
スピーカー 2
帰ったらメイクは落とすようにはして、
スキンケアする余力もなければ、後でとりあえずしっかりすればいいやと思って。
スピーカー 1
で、脱げるところまで脱いで、パジャマだけは着ると。
お風呂入れる?
スピーカー 2
ベッドに。
お風呂入る気力はなかったりするわけですよ。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
次の日の朝は入りますけどね。
スピーカー 1
もちろんね、潔癖症だったりね。
スピーカー 2
だから朝入って、夜入った日もありますよ。
スピーカー 1
それは入る。
スピーカー 2
朝、頭洗ってね。
夜も頭洗ってみたいな。
なんか、剥げるんじゃないかなと思いながら。
スピーカー 3
皮脂をね、とりまくってね。
スピーカー 2
っていう日もありながらも。
ちょっとずつ、先週よりは進化しましたよ。
成績はまあ、いまいっぽでしたけど。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
過程がね。
スピーカー 1
過程が大事。
スピーカー 2
こうしてね、皆さんにお伝えしなきゃいけないっていう使命ですか。
別に何の使命でもないですけど。
スピーカー 1
あーそう。
スピーカー 2
こういうのがあると、やっぱり先週よりより良くなってなきゃいけないなっていうのがありますから。
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 2
誰に伝えることもなくね、一人で日々改善していこうって思うよりやっぱり結果が出ますよ。
なのでね、このコーナーを生かして私はもう、いかにして効率よく眠気を優先しながら、潔癖症どうやっていけるか。
12:11
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 3
でもさ、これ人と暮らすようになったら大変だな。
スピーカー 2
これが私、人と暮らしたことはないんですけど、あんま気にならないんですよ。
スピーカー 1
相手方がってこと?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
自分がってこと?気になるのは。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
自分が外気に触れたとこは嫌だけど、人様が外気に触れたとこは別に気にならないと。
スピーカー 2
外気…。
気になってんじゃねーか。
全然気になってんじゃねーか。
服で入られるのは嫌です。
スピーカー 1
どこまでがセーフなの?参考までに教えて。
今後もしかしたら聞いてる人がパートナーってやつになるかもしれないからちょっと言ってって。
スピーカー 2
あげて。参考までに。
外気に触れた服だけ脱いでくれればいいですよ。
スピーカー 3
ベッドに入るとき?
家の中はいい?
スピーカー 2
家の中はいいですよ。
全然いいんだね。
私、家の中って生まれて初めて一人暮らしするまで知らなかったんですけど、
なんかとんでもねえ、とんでもねえ逸話が出てくるのかこれ。
スピーカー 3
家の中で過ごす用の服があるって知らなかったんです。
スピーカー 1
家着ってこと?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
なので、初めて一人暮らししたときに、
親さんが用事あって来たりとかするじゃないですか。
で、家にいて出たときに、
スピーカー 3
今からどこか行くの?って聞かれて、
は?ってなったんですけど。
スピーカー 2
それのちに、親さんのオンオフと言いますか、
出かけるときの姿と、家にいらっしゃるときの。
お家にもよく遊びに行かせていただいてたので。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
スピーカー 2
家にいらっしゃるときの服装の違いを見て、
スピーカー 3
あ、変えるものなんだって。
スピーカー 2
なので、私は常に起きたらメイクして、
一応、ものすごいフォーマルな場所に出かけるときの服っていうのは別にありますけど、
15:09
スピーカー 2
お出かけするときの服とあんまり大差ないわけですよ。
スピーカー 3
家にいるときの服。
スピーカー 2
そのまま、どっか中心部に出かけようとか、
スピーカー 1
デパートに行きましょうって誘われてもすぐ出られる。
スピーカー 2
で、過ごしてたので、
いいようなお洋服があるっていうのを、
17年、18年知らずに生きてました。
スピーカー 3
っていうのを知りまして、
スピーカー 2
全然、家の中は外から帰ってきた服のままでもかまわないですよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
アメリカの人が家の中では靴履いて歩いてても、
ベッドに入るときは靴脱ぐじゃないですか。
スピーカー 1
さすがに。
スピーカー 2
そういう感じかもしれない。
あいまいなんだよ。
あいまいなの?
さっと拭けばいいじゃないですか。
スピーカー 1
さっと拭けば済むぐらいのものは、
スピーカー 2
きちんとれねぇからな。
でもほら、ベッドは大掛かりじゃないですか。
ベッドカバーとかね、シーツとか、袋カバーとか、
スピーカー 3
洗ったりしなきゃいけないのも。
スピーカー 2
大掛かりか、ささっと掃除できるかの差ですよね。
めんどくせえだけだろ。
それもあるかもしれない。
スピーカー 3
それはもう潔癖症じゃないよ。
スピーカー 2
あれ、あたし潔癖症じゃないのかな。
スピーカー 1
ちがうな。
あれ?
スピーカー 3
全然ちがう。
スピーカー 1
ん?ちがう?
スピーカー 3
ちがう。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
今日、決着がつきましたね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
潔癖症ではございません。
スピーカー 2
せん。
あー、知りませんでした。
スピーカー 3
あー、よかったじゃない。
ご安心ください。
スピーカー 2
はい、安心したところで、
みなさん、今週の睡眠事情はいかがでしたでしょうか。
ぜひみなさんの今週の睡眠事情、もしくは
来週の番外編の配信の前に
睡眠事情をお便りフォームの方、もしくは
Xの方に送っていただけましたら
みなさんの睡眠事情を紹介したいと思っておりますので
ぜひよろしくお願いいたします。
18:02
スピーカー 2
そのわけで、以上今週の睡眠事情でした。
よーく聞け!
スピーカー 3
今週のおため言。
スピーカー 2
ではみなさん、正座をして
スピーカー 3
ありがたくお聞きいたしましょう。
おたあさん、お願いいたします。
スピーカー 1
えー、そうっすね。
じゃあ、今回は。
えー。
えー、じゃあ。
スピーカー 3
無知は滞在。
おー、なんかすごそう。
スピーカー 1
これ説明いりますか?
スピーカー 2
あれですよね。
スピーカー 3
女王様的な。
スピーカー 1
あー、そっちにする?
スピーカー 2
いや、すいません。
すいませんでした。
スピーカー 1
これどっちかっていうともう分かってると思うけど
スピーカー 2
叩くほうが好きなんだけど。
スピーカー 1
確かに。
みなさんには
滞在という出来事があったりしますか?
スピーカー 3
あなたにはそういうことってあったりしますか?
あー。
スピーカー 2
あります。
おー。
これ私のお話じゃなくて
私がジャズオルガンの師匠から
スピーカー 3
教わったお話なんですけど
スピーカー 2
ジャズオルガンの師匠のお宅にあるとき
お子さん連れのお母さんがいらっしゃったと。
で、うちの子は頭が悪いので
音楽をやらせようかなと思ってと。
スピーカー 1
はぁはぁはぁ。
スピーカー 3
いうことを言ったと。
師匠は
スピーカー 2
何を言っとんじゃと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
音楽も
スポーツも
頭が良くなければできないんです。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
なので、お宅のお子さんが頭が悪いとおっしゃるのであれば
スピーカー 1
お帰りくださいと。
スピーカー 2
なるほどね。
そういう頭が悪いにかけて
スピーカー 3
っていうのもありますけど、そのお母さんは
スピーカー 2
頭が良くないと音楽もスポーツもダメだってことね。
知らなかったという。
それを大御所の先生に
放ってしまったと。
要するにね、先生に対しても
21:03
スピーカー 2
頭が悪いって言ってるみたいなもんじゃないですか。
いやほんとおっしゃる通りでございます。
スピーカー 1
もうそれをね、聞いたとき私はもう中学生でしたけど
スピーカー 2
大変震えましたよ。
スピーカー 1
今でも忘れません。
盛大に喧嘩を売ってますからね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えーそうですね。
先日ね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
わが兄から
スピーカー 3
原文そのまま読みますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
お疲れちん。明日何か予定ある?
スマホ買い替えるのに一緒に来てくれたらご飯ご馳走します。
無理なら大丈夫。
スピーカー 3
というLINEがあったんですね。
うん。
スピーカー 1
あれちょっと待ってちょっと待ってちょっと気になっちゃった。
本題に行く前に思い出した話があるんですけどちょっとしてもいいですか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
あのね、今このLINEを読んで思い出したんだけど。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
うちの兄がね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
おたんさんに何かを頼むとき、
スピーカー 3
昔から絶対に言う魔法の言葉がある。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
それが、無理なら大丈夫。
スピーカー 1
おたんさん、昔兄にね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
よく走られてたんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
おたんさんが友達と部屋で遊んでいようがお構いなしに、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ノックもせず部屋に入ってきてね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
要件を一方的に告げ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
無理なら大丈夫と言い放つわけです。
ふふふ。
スピーカー 1
あー、なんか思い出してきた。だんだん話してきたね。
ふふふ。
うちのなんかね、ちょっと聞いてくれる?
スピーカー 3
何かしら。
スピーカー 1
あのね、おたんさんがね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
高1の頃にね。
はい。
部屋で彼女とね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんて言うかな、そのー。
スピーカー 3
うーん。探検ごっこしていたんだね。
スピーカー 2
探検ごっこ。
スピーカー 1
うん。
なんだろう、こう。
柔らかい山を登り、
柔らかい谷を越え、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
さらに突き進むと茂みがあってね。
スピーカー 3
大丈夫ですか?
スピーカー 1
その奥に洞窟があったんだね。
スピーカー 2
はい。
24:00
スピーカー 1
んで。
スピーカー 2
超怖かった。
見えてるな、これ話。
スピーカー 1
超怖かったんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
絵を消して、おたんさんね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
その洞窟に突入しようとしたの。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
そしたら急にガチャって部屋のドアがね。
開く音がしたのね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
んで、おたんさん。
スピーカー 1
そのガチャのガッて音が聞こえた瞬間に、
速攻パンツ履いてね。
パンツ一丁でドアの前に突き塞がった。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、ドアが開いた瞬間に、
スピーカー 3
おたんさんがパンツ一丁だったから、
スピーカー 1
最初兄がびっくりした顔してたんだけど、
おー。
すぐに状況を察知したのか、
反笑いの顔でね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、またその反笑いの顔が思い出すたびにむちゃくちゃ腹立つ顔でね。
スピーカー 2
ふふふふ。
スピーカー 1
で、なんかこう立ちふさがってるおたんさんのスケマから部屋の中を覗こうとしてきたから、
スピーカー 2
ふふふふ。
スピーカー 1
なんかイラッとして、何?なんかよ。っておたんさんが聞いたのね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの野郎これもせずに、あのセリフを吐こうって。
スピーカー 2
ふふふふ。
スピーカー 1
無理なら大丈夫だけどって。
スピーカー 2
ふふふふ。
スピーカー 3
お決まりの魔法の言葉みたいに言いやがるわけ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そりゃさ、最初の頃はさ、
ああ、はいはいって言ってさ、走られてあげてたんだよ。
おたんさん優しいから。
はい。
でもね、あまりにも言われすぎるし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
友達いてもノックしねえし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんなら探検中をデリカシーなく行ってくるしね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかもうね、何このものすごいストレスって思ってね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
おたんさんね、ある時、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
無理なら大丈夫IPSにかかっちゃったの。
スピーカー 3
ふふふふ。
スピーカー 1
無理なら大丈夫と言われると、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
おたんさんの返事としては、
ああ、わかった行くよって言うんだけど、
うん。
全く一気配を見せず、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
兄にキレられるっていう話を思い出しました。
スピーカー 2
ふふふふ。
スピーカー 1
てか、俺こんな話したかったわけじゃないのよ。
スピーカー 3
ははは。
スピーカー 2
違うんですか?
スピーカー 1
LINE見て思い出しちゃったの。
27:02
スピーカー 1
急にフラッシュバックでしょ。
スピーカー 2
ははは。
ドラマですね。
スピーカー 1
結構長いこと話しちゃったわ。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
せっかくおたんさんにエピソードトーク用意してたんだけど。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
もう今回これでいいか。
スピーカー 2
いいんですか?
スピーカー 1
もうな、もう今度、
こうなんな。
でもあれだな、これままだとあれだな。
名言に繋がりたいな。
スピーカー 2
いきますか?
スピーカー 1
ちょっと待って。
いや、これ、名言に引っ掛ける。
おっ。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
はい、おたあさん。
スピーカー 1
おたあさんの気持ちも知らずに、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ずかずか土足で現れ続けた、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
大罪人の兄とのお話です。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
うまいこと名言にできませんでしたかね。
うーん。
これじゃあ、だめですか?
引き分けです。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ははは。
ありがとうございました。
スピーカー 1
それではまた月曜10時の本編でお会いしましょう。
スピーカー 2
7月に入りました。
明日からの毎日もみなさん暑さに注意しながら
はぁ?
過ごせますように。
スピーカー 1
ありがとうございました。