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今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるーっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから、
お便りコーナー、夜のもやもや回収日。本日は、私たちまぬまくのお便りコーナー、視点の音を発しております、
ノーズピッカーさんより、本心のお便りをいただいております。
久しぶりにやってまいりましたね。やってまいりました。それでは早速読ませていただきます。お願いします。
おター様、サニー様、そしてまぬまくリスナーの皆様、こんばんは。
こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。ノーズピッカーでございます。
先日送らせていただいた出張の話の続きでございます。この出張のお話と言いますのは、56回目でご紹介させていただきました。
話を聞いてもらえない夜という回でのお便りコーナーで、紹介しておりますので、どんなお話だったかなという方はそちらをお聞きくださればと思います。
それでは続き読ませていただきます。お願いします。
私たち一行は、南国の地方都市から東京出張へ。
日が高いうちに取引先への挨拶を済ませ、今夜は疲れているので、おのおのでホテル近くのデパ地下で何か買って夕食を済ませようという運びになりました。
私はデパ地下というものを心の底から愛しておりまして、今回もこのチャンスを逃すまいとテンションマックスなのに、いかんせん連れのジジイどもが金魚の糞のようについてきます。
どっか行けよクソジジイ!とはさすがに上司には言えず、奴らにここからは個人行動にしましょう。せっかくいろんなお店があることですし、みたいなことを提案して、個人のお楽しみタイムをなんとか手にすることができました。
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いくらデパ地下好きだからといって、どうしてそんなにも気合が入っているのか?そんなデパートもないような偏僻なところに住んでいるのか?と思われる方もいると思いますが、自分の身の上とか素性と言いましょうか、そういう話をあらかじめ話しておかないと、ちょっと話しづらいこともあるので、それは次回にでも話させてください。
ちょっと待ったな。
ということで、隅々までデパ地下内を物色した結果、揚げ物好きな私はコロッケなどを売る店のレジの前に立っていました。
そうだな、牛肉コロッケとか考えながらレジの順番を待っていると、「あー、小銭あるからちょっと待って。」という会計中の私の前に立つサラリーマンの声が耳に入りました。
えーっと、あれ?ここだったかな?とか言いながら、その男性は財布、上着やスラックスのポケット、さらにはバッグの中身まで会計カウンターに出しながら、レジに写し出されている波数の13円を探し始めたのです。
閉店前で値引きシールが貼られた商品が次々と売れていく、人でごった返した夕暮れ時のデパ地下。
私の食欲だってこの揚げ物屋だけで満たされるわけはなく、この後どのルートをたどって何を購入するか綿密に計算されているわけです。
この目の前のリーマンの波数13円なんかで足踏みしている場合ではないんです。
そこで、「よかったらこれどうぞ。」と自分が持っていた13円を、背を向けてまだゴソゴソやっているリーマンの肩を叩いて差し出したんです。
へー、すご。
振り返った男性は50代中盤以上の痩せ型で髪全体が灰色がかった白髪の多いセンター分け、シワの深さとつたびれたワイシャツから強く疲労感が伝わります。
彼が振り返った瞬間から、「あっ厄介な人に声かけちゃったなぁ。」と私は感じました。
新卒で何も文句も言わず30年以上同じ職場に通い、単身不妊だか知りませんが、ここで夕食やらおつまみを買って今日の疲れを癒すんでしょう。
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かたや私は40代半ばになってもフラフラと食を買い続けて、よりによってホテルで着替えてだらしのない私服の状態。
対極のタイプの私たちは、いつも相性が悪いんです。
案の定最初はキョトンとして、その後、「いやー困るよこういうの。困るんだよ。」と全力で拒絶するおっさん。
いやーいいじゃないですか別にこれくらい。
負けじと押し返された効果の乗った手のひらを押しつけるもう一人のおっさん。
やはり効果を突き返してくるおっさん。
周りを見るとカウンターの向こうにいる店員さんたちはみんな苦笑い。
振り向けば、いつの間にできたのか。
何やってんだよお前らと言いたげに、けげんな表情の顔が並ぶ客の列。
おっさん二人の押し問答に、それを見守る冷ややかなオーディエンスという夕暮れのデパ地下で発生した地獄絵図。
そしておっさんは、「わかったよ、すぐに払えばいいんでしょ。」と、もう一枚千円札を店員さんに渡し、
じゃらじゃらお釣りを受け取り、そそくさとその場を去っていきました。
気まずさマックスの私は、欲しいものもそこそこにさっさと会計を済ませて、そこから逃げるように去りました。
まあ、そりゃ見知らぬ人から十数円だろうともらわないって考えの人もいるでしょうよ。
でも、人の善意をあんなにはっきりと、「迷惑です。」と拒絶するのもどうなんでしょう。
ホテルに帰り冷静になると、「なんてことするんだよ。」というフレーズがよみがえり、
カーッと頭に血が昇り始めてイライラしていたら、本当に熱まで出始めてきて測ったら38度を超えていました。
自分の慣れ慣れしさも原因だとは思いますが、あのクソジジイの断り方にも問題ありだと思いませんか。
親切とおせっかいの境界線って難しいですね。
追伸、シャニー様。
あなたがおっしゃる近頃の天才は短くまとめる傾向にあるらしいですが、
私は凡人の中でも下の下の底辺のクソみたいな存在なので、
これからも無駄に長い話で天才の方々に挑ませていただきます。
暑い日が続きますが、お二人ともお体に気をつけてお過ごしくださいませ。
ノーズピッカーとなことでございました。
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釘刺されてんの?
長いからといってどうこう言ってる話ではないんですよ。
こんなに情景のあふれる文采で書いてくださって。
わかりやすいお話でございましたよ。
これもやもやしますよね。純粋に。
現金で払うことがないから、そのシチュエーションって今ないかも。
そうですよね。
そうだな。やっぱ13円がなかったらサッと払うな。
払いますね。
そうだな。払うな。そこで粘らねえな。
粘らないですね。ましてトントンなんかされたら、
こんな嫌な断り方はしませんよ。
大丈夫ですって言って、
大丈夫ですありがとうございますって言って、
サッと1000円出しますよ。察して。
探してたとしてもね。
俺たぶんその状況で、本当に俺が13円どうしても払いたいとなって探してて、
トントンってされたら、アッて言うかも。
じゃあ13円おじさんのお気持ちはちょっとわかる。
しないけど、
しないってしないよ。
13円どこにあったっけってそんなに探すことはないけど、
でもたぶん探してて、
ここにあったんだ、あるんだって、
自分に自問自答してるときにトントンってされたら、
探したらだったらボケって言うかもしれない。
わかんないけどね。
今探してたじゃんボケってコラーって言っちゃうから。
それ考えると、13円までOKだったかわかりませんけど、
ドンキホーテさんのシステム。
今あるかわかりませんけど、1円玉ね、
善意で置かれた1円玉を使っていいですよ、みたいなシステム足りないときに。
あれはいいですね、探さずに済みますから。
本当に困っていたから。
ただまあ、
なんですか、キャッシュレスでいいんじゃないですか。
そうですね、一番スマートですね。
そうだね、と思うけどね。
ただキャッシュレスも私最近思うんですけど、
レシートとか必要な場合もありますよ、確かにね、
店内にいる間とかは返品とかの関係とかもあります。
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ただ、クレジットカードのアプリとか、
明細の履歴には残るじゃないですか。
それなのに、レシートとクレジットカードの控え2枚も
渡される紙の無駄さと時間のロス。
あれがすごい気になっちゃって。
なので、キャッシュレスより現金の方が逆に早いのかなと思うときもあるんですよ。
あー、あるかもね。
あの辺なんかもうちょっとスマートにならないかなーって。
全然この話と関係ないですけど。
なんか一個思いついちゃった。
おたあさん、思いつきました。どうぞ。
なんか、あれだよね。
財布にこだわらなくなってきた。
現金持たなくなってきたから。
あ、そうですか。
俺、もうなんか、
今までずーっと長財布使ってたのね。
カップの。
現金持ってる頃は。
それこそウォレットチェーンとかつけちゃうようなタイプの人間だったから。
でもなんかもうあれだよね。
スイカとクレジットカード2枚だけあればいいわっていう感じになってくると。
もうなんかね。
財布にこだわらなくなったなー。
一切じゃあ現金持ち歩いてらっしゃらないんですか?
その何、カードが入る中に
多少入るから。
通貨券とか、
小銭が何枚とかなら入るから。
カードケースじゃないけど。
そう、だからそれになっちゃってるから。
なんか、今思ったんだけど。
大事な何かをなくしちまったかもしれない。
あー、長財布じゃなくなったことで。
うん。
自分のポリシーを一個捨てちまったかもしれない。
えー。
あらー。
私、逆にこだわるようになりました。
あ、そう。
長財布の時は、本当に気に入った長財布をずっと使ってましたけど、
カード入れ?
カードと小銭入れが一体化したみたいな、ちょっと小さいお財布に
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3、4年、5年、6年ぐらい前から切り替えたんですけれども、
小さくてもいかに機能性があるとか、使いやすさが、
使い勝手がいいとかっていうのを求めて、
割と変えてますね。
より気に入ったものに。
えー。
あ、そう。
で、今使っているものが、あ、これがちょっと究極の形かもっていうスタイルかもしれない。
へー。
なるほど。
なんか真逆でしたね。
そうだね。
うん。
そうだなー。現金持たなくなったから、なんかこだわんなくなったなー、財布に。
うん。
うん。
みなさんはいかがなんでしょうね。
どうなんでしょうね。
ねー。
最近、私が活動している範囲では、
現金しか使えないお店が結構、体感としてはあるんですよ。
あー、そうなんだ。
はい。なので、一時期本当に現金を好善にしか持ってなかったですけど、
うん。
最近はもう、ちゃんといく分かお札を持つようにしてますね。
あー。
俺ね、友達の得家だけ現金で払ってるわ。
あー、それ以外は現金に遭遇することがない?
ほぼないと思う。
うーん。
あと、クレジットカードもペイペイに使えるけど、
手数料って話を聞いちゃったら、
あー、じゃあそうだよね、全額払ってあげたいわと思ったから、
全額そこに入れてあげたいなと思ったから、
友達のとこだけは現金で払うようにしてる。
うーん。
手数料結構大きいっていう話聞きますもんね。
そう。
これでクレジットカードかって、
ちょっとやっぱり思っちゃうんだよねって聞いちゃったから、
あ、オッケー。俺は現金で払うわっつって。
っていう風に。
あー、そうですね。
うん。
です。
はい。
ノーズピッカーさんが遭遇したおっさんは、
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キャッシュレスにしなさいと。
そうね。
いうことですね。
うん。ただ、分かってんのは、
そんだけ精発もあってるから、
自分でもわけわかんないから、
不意に肩叩かれると、
あーって言っちゃうよっていう気持ちもちょっとは分かんない。
おっさんは多分そっちのタイプの人でも、
そういう状況だって言ったらね、
絶対にキャッシュレスか、もう1000円出すけど、
もしそういう状況、
いや本当に13円しかないのを分かってて、
13円で払わなきゃいけない状況で、
そうやって探してたら多分、
あーって言っちゃう。
先に言っとくけど。
私はこのノーズピッカーさんと同じく、
13円渡しちゃう派だと思いました。
非常に共感して読ませていただきました。
はいはい。
人によって、
ノーズピッカーさん側だったり、
おっさん側だったりするということで。
そうね。
もやもや回収できていれば幸いでございます。
ノーズピッカーさんありがとうございました。
今後は身の上話お待ちしておりますので、
よろしくお願いいたします。
本日のトークテーマは、
影響された映画や本ということでございます。
おたあさんは影響されて、
その映画や本の中の行動と同じような行動を取ったことがあるとか、
精神面でこのような考え方にあった、
心持ちに切り替わるようになったなどありましたら、
ぜひ教えていただきたいなと思います。
僕は結構いろんなところで言ってますけど、
人生に影響を受けたのはアメリカンビューティーかな。
それ来ると思ってました。
好きな映画は他にも山ほどあるけど、
それぐらいしかないかもな。
僕やっぱり映画とか本より音楽からの影響が強いから。
そうですよね。
先にお題をいただいてたけど今回、
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全く出てこなかったです。
ちなみにアメリカンビューティーがお好きで影響を受けたというのは、
以前からお聞きしてたんですけれども、
具体的にどういう影響を受けられたんですか。
本当に大切なものって何なんだろうねっていうことを教えられた。
これも何十年も前の映画ですから、
今更ネタバレもクソもないと思いますけど。
人生、結婚したりして家族のために働いてたと。
支度もない仕事をしてたと。
ある時、娘の友達に恋をするんです。
そこから、昔の自分を取り戻していくっていう。
自分のやりたいことをやる。
家族をないがらしろにして。
どんどん家族ともおのいていってしまうし、仕事もやめて、
薬に手を止めたりとかしたり。
でも自分はその絵をやりたいと思ってやるわけです。
最終的にいろんなものが崩壊していく中で、
本当に自分にとって大切だっていうことに気づくんですよ。
やりたいことをいろいろやっていって崩壊とかもした結果、その先でってことですね。
もう本当に死の直前に。
死の直前に。
本当にもう息絶えるって時に、自分にとって一番大切だったものっていうものに気づくんですよ。
へー。
なんていうのかな。一貫としてその映画が伝えたかったことっていうのは、
最初の映画の冒頭にあるんだけど、
今日という日は残りの人生最初の1日だっていうことが。
人間っていくつになっても何かを始めるのに遅いことはないっていう。
その言葉がまず俺一発目にくらったんですよ。
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それを見た時って、20代中盤とか、いつだったかの回でも言いましたけど、
結構自己肯定感の低い頃にその映画を見たから。
それで、そこですごくハッとさせられた。
主人公が死の直前に、自分にとって本当に大切なものに気づいたのが、
言っちゃうけど、娘さんだった。
頭の中に出てきたの娘さんだった。
それが、自分が自己肯定感を失っている原因でもあったから。
それがすごい、あの映画にものすごい影響を受けたっていうか。
パッて。
見たタイミングがベストタイミングだったんですね。
うん。
これは4回も連続で見る。
見ますね。
正直今言えば、それだけ精神的に落ちてたんだろうなぁと思うし。
だからあの映画に救われたのは、本当に冗談抜きにして、マジであの映画に救われた。
教えてもらった時に。
見るべくして見た映画なんだろうなと思って。
そうですね。タイミングがもう。
ちょうどそのタイミングだったから影響を受けた感じありますね。
そう。だからあの映画以上に、人生に影響を受けた映画っていうのは俺はないかな。
もちろんもっとその映画の中にもいいし、何個もあるけど。
やっぱ最後かな。
やりたいことをやれやいいんだ。自分の人生の中でやりたいことをやれやいいやってみんな多分思う。
今持ってるものすべてを捨ててでも、やれやいいやと思ってやるんだけど。
でも自分が死ぬ瞬間に本当に大切になったものに気づく。
ここかな。
私はね。
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いやもうこんなね、いいお話の後にですよ。
喋りたくないんですよ。
違うじゃんだってさ。今回はあなたがくれたから私から話すターンになっただけじゃん。
想定以上にいい話で来られちゃったんで。
違うじゃん。
話しますけど、私が影響されて報道するに至った映画はレオンです。
そうでしょうね。
レオンのお話の中で、主人公のレオンがスナイパーなので殺し屋なので、
暗闇とかでも相手を仕留められるように、暗い部屋の中でサングラスをかけて、
暗闇でも目が見えるように訓練をするわけですよ。
日頃は牛乳を飲んで、腹筋して、筋肉を鍛えて体作りをするっていう。
純粋に憧れまして、しっかり毎日、夜、暗闇の部屋でサングラスをかけて、
何を目指してたかわからないですけど。
暗闇で目が見えるように訓練し、私は牛乳を飲むとお腹が壊す体質だったんですけど、
牛乳を飲んで腹筋をするっていう、毎日を過ごしてました。
それが私の影響された映画でございますけれども。
そういうので良かったんだね。
俺は重く、今の俺の精神状態が良くなかったな。
いいお話ですよ。
それでね、私、なんで牛乳って、アメリカ映画って割と牛乳飲むシーン多い気がしません?
虫いっぱいかな。
調べてみたんですよ。なぜ牛乳なのかと。
牛乳というのは、若さの象徴としてモチーフ的に利用されるんですって、映画とかで。
レオンで、主人公のレオン自体、若い時からコロシラだけをやって、人とあんまり接点を持たないみたいな感じで生きてきて、
精神的に未熟さがあるので、そこを表現するために牛乳が使われているんじゃないかという説が濃厚だそうで。
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ホラー映画で牛乳が出てくるシーンがあったりもするらしいんですけれども、
犯人が飲んでいるとか。
ジェイソンが飲んでいるか知らないですけど、例えばジェイソンが飲んでいるとかね。
そういう場合っていうのは、犯人の残忍性とミルクによる未熟さによって違和感が生じるじゃないですか。
残忍なのに未熟さがあるみたいな。
その違和感によって恐怖を煽るという効果があるんですって。
そういった意味で牛乳が使われるそうなので、
毎日ミルクティーとして牛乳を飲んでいる私としては、まだまだ若いんだなと自信を持って日々生きていきたいなと思いました。
どんな締めくくりで。
今でもレオン大好きなので。
わかります。
去年かな、映画館でリバイバル上映みたいなのされたんですよ。
そうなんだ。
その時もね、行きましたしっかり。
隣でおじいさんが号泣してました。
俺マチルダ好きだった。
良かったですよね、マチルダね。
ナタリー・ポートマンはあのまんまが良かった。
本人はね、あの頃の役を引き受けたのを否定してますけどね、今ね。
やらなきゃ良かったみたいな。
それ言わない方がいいよ。
本当ですよね。ファンもいますから、私みたいに。
どういうつもりで言ってんだろう。
完全版としては、要するにマチルダっていう子供でありながら、レオンっていう大人に恋をして一緒に住むみたいな。
それが恋と捉えるかどうかはわかんないですよ。
その2人の環境がありますから。
その辺はエヤフヤですけど、
それをご本人はそういうのは良くないってお問い合わせになってから思われたみたいで。
違うじゃん。
映像の話じゃん。
別にお前がジャン・レノに恋してるとかしてねえとか聞いてねえのよ。
作品の中でそういう描かれ方だったので、
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そういう作品には出るべきじゃなかったなっていうお気持ちらしいですよ。
なんか不思議だね。
私はそういう描き方として見てなくて、
家族愛に飢えたマチルダがちょっとそれを恋心と勘違いして、
レオンと過ごす中で愛情っていうものとかね、
お互いを守りたいという気持ちを知っていくっていう作品なのかなと捉えているので。
そっちなんだよな、感覚としては。
ですよね。
それを守る人と、それに守られた人っていう印象なんですよ、あの映画って。
そうですよね。
恋愛っていう感じじゃないんだけど。
まあまあまあそれ演じたね、本人がそう言ってんだけどね。
そんなわけで、夏休み終わりに近づいてきたか終わった頃だと思いますけれども、
お時間のある方は、おたあさんの好きなアメリカンビューティー、
そして私の好きなレオンをね、まだ見たことない方は一度見ていただけましたら、
ファンとしては嬉しいなと思います。
そんなわけで、本日のトークテーマ、影響された映画。
本はなかったので、影響された映画ということでございました。
ポッドキャスト静まぬ枕では、皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、私の持っているレオンの豪華版のパッケージの裏に書いてあったとか、ないとか、そんな気がするとか、しないとか。
そして、番組公式LINEでは、LINE限定コーナー配信や、おたあさんの音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから、ぜひお登録ください。
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
影響を受けた映画ですか。
そうですね。
40何年生きてきて、1本しかないですから。
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影響を受けるってそんなにないのかなと思うんですけど。
でもまあ、それでも1本あったとんでもないタイミングでそれを見たっていう。
僕の中で結構大きな出来事かなと思います。
そして、あんま今調子よくないんで、それ見て、もうちょっと元気になればなと思いますので。
見ようかなと思います。
ぜひお塩を入れたお風呂にも入っていただいて。
はい。
そうですね。
いろいろね、浄化して、お互いに夏を元気に過ごせたらいいなと思いますね。
ですね。
じゃあ皆さん、おやすみなさーい。