1. 沈まぬまくら
  2. #065 間が悪い夜
2024-08-12 33:39

#065 間が悪い夜

\ 沈まぬまくら、聴かないなんてムゴイじゃなーいの 65回目 /


今回のテーマは…

【 なにかと間が悪い 】



▶︎ てっぴーさん、ご感想ありがとう♡

▶︎ おTARさんからてっぴーさんへのメッセージ

▶︎ 妻シリーズのいちゃモヤ

▶︎ ハイスクール屍さん、ありがとう♡

▶︎ いっっっっっつもこうなのよ〜な間の悪さ

▶︎ さにぃーやっぱり怒られる

▶︎ いや知ってる、私が悪いの…涙

▶︎ おTARさんのアドバイスが冴え渡る!!



お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!




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サマリー

彼の妻は、自転車通勤のサラリーマンに感化され、自転車を始めたいと思っています。ただし、彼女のイメージする自転車のスタイルは現実的ではなく、競技形式の自転車レースのようなものです。毎回のツマシリーズの鹿羽根さんは、今回ももやもやさせていただいたことに対して腹立ちを感じていますが、その後のエピソードで間が悪さを体験しています。間が悪いテーマについて話し合い、お互いに間が悪さを克服しようとしています。

00:05
スピーカー 1
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、どころかまわず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるーっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
スピーカー 3
夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは、今夜も早速こちらから、
お便りコーナー、夜のもやもや回収日。 本日は、もやもやの回収の前に、ご感想のお便りをいただいております。
まぬまくネーム、てっぴーさん。
あら、てっぴーさん。 おたあさん、サニーちゃん、こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいています。
スピーカー 1
こんにちは。 59回目の、「自分は気持ち悪いのでは?」と疑う夜ですが、
スピーカー 3
子供が育った後、離婚し、一人暮らしをしている身としては、とても共感いたしました。
スピーカー 1
基本的にファッションセンスのかけらもないので、このパンツとこの服が合うかとか、よくわからないままでかけています。
また、おじさんの匂いが気になって、逆に角にいい匂いをつけすぎてしまっているのではないかと心配しています。
おー。 昔はよく大凸論臭いおじさんを笑っていましたが、今になって気持ちがわかる気がします。
笑い。 これまでは息子たちがツッコミを入れてくれていたのですが、今頃になって迷子に、
私もおたあチェックを受けさせていただきたいくらいです。 これからの配信も楽しみにしています。とのことでございました。
いやまさかね、私ね、自分気持ち悪いじゃないかっていうお話をさせていただいた回ですけれども、
そんなふうに思っているサニーちゃんがキモいよハハハみたいな感じを想定して話したんです。
うんうんうん。 まさかね、共感されるなんて思ってなかったから。
スピーカー 3
文字受けのアンサーがいっぱいなんですよ。 確かに。
うーん。 でもわかりますよね。
スピーカー 2
まあ、例えば洋服にムトンちゃって立ちするじゃん。
スピーカー 3
はい。 でまぁちょっと気になりますと。
でもそしたら、 俺がズバリ言うけど。
おたあ様のズバリ言うわよ。 ズバリ言うわよ。
ユニクロ行って、上から下までコーディネートしてもらえばいいんじゃないの? あー!
スピーカー 2
そうですよね。 あのね、
スピーカー 3
ダサい人って、 ダサいくせに自分の色を出そうとするの。
スピーカー 1
これマジで。 それわかります。わかるでしょ。 なんか柄とか使いたがったりね。
スピーカー 2
しますよね。 なんかね、ダサいやつって、
スピーカー 3
足し算しようとするのよ。
スピーカー 2
違うから。 引き算だから。
スピーカー 3
おー、なるほど。 引き算。
例えば、
なんか柄入れたいなと思う。
スピーカー 2
あとは全部無字にするとか、 柄を入れるポイントっていうところがあるから絶対的に。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、ダサい人はそれができないから。
スピーカー 3
できないんじゃなくて、経験の問題じゃん。 何でもそうだと思うのね、私は。
スピーカー 2
それはそういう知識とかそういうものがないから、 できないっていうだけで。
だからもう手っ取り早いのは、 上から下まで全部僕に合う服をくださいっていう。
1週間分コーディネートしてもらえればいいんだと思うんですよ。 あー、そうですね。
今のユニクロの店員さん、結構相談に乗ってくれるんですよ。 あ、そうなの?
スピーカー 1
はい、私ユニクラなんで。 結構ユニクラとかやってるんですけど。
あ、そう。 割とどこの店舗に行っても試着をしてね。
このサイズの、このお尻の感じとか、これで合ってますかとか言ったら、 あ、もうちょっとサイズ下げたほうがいいですねとか。
ちゃんと見てくれますし、この色とこの色、私どっちに合ってると思いますって聞くと、
お客様の肌の色からするとこっちの方がお似合いだと思いますって、 ちゃんと言ってくれるんですよ。
スピーカー 2
へー、じゃあなおさらいいじゃん。絶対行った方がいいよ、それ。
いやそうなんですよ。 もう全然気軽に聞いちゃって大丈夫な感じですよ。
スピーカー 3
だからもしね、てっぴーさんが本当に、そのまんまでもいいって言うのも全然いいけど、
スピーカー 2
例えば気になるけど、お金かけてまでよく買いたくないって思ったら、
僕、サインシェア行ったみたいに、ユニクロ行っても上から下まで揃えてもらったりする。
スピーカー 3
そうです。 で、それを基準に次から考えればいいんだと思う。
スピーカー 1
あーそうですね。ちょっとアウターを変えてみるとかね。
スピーカー 2
今時期だったらね、夏の予想じゃない。
スピーカー 3
だからまあとりあえず半ズボンをやめてくれって言えば。
スピーカー 2
ほら、あと上アウター羽織るだけで秋行けたりするじゃない。
もちろん季時感があるから、夏の季時で来られると、
突き詰めると、季時がてめえ、秋もんだよとか冬もんだよってなってきちゃうから、
スピーカー 1
一番いいのはシーズンごとにユニクロで行って、ナロガブ買うのが一番いいんだけど、
スピーカー 3
だからまあね、とりあえずこれに一個上着着れば、秋も行けそうだなっていう格好をまず選んでもらえばいいんじゃない。
スピーカー 2
そうですね。 そうなると半ズボンだとちょっとしんどくなるから、
スピーカー 3
できれば長ズボンでお願いしますって。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あとはユニクロのサイトに、店員さんが自分でコーディネートして載せてるサブサイトみたいなのがあるんですよ。スタイリングサイトみたいなのが。
スピーカー 2
へー、そんなのあるの?
スピーカー 1
そこで自分の体型に近い条件を入力して検索すると、だいたい似たような体型の人が出てくるので、
スピーカー 2
自分はだいたいこの人に体型近いなってなったらそのスタイリングを真似するとかね。
スピーカー 3
そういうのでもいいと思うんですよ。ちゃんとこの商品っていうのが全部サイズまで載ってるんで。
スピーカー 2
へー、すごいね今ね。
スピーカー 1
便利ですよ。
スピーカー 2
でさ、例えばそのユニクロで上下そごえるじゃん。真靴までそごったとしよう。
スピーカー 1
はい。
その格好のまま今度美容室か床屋に行こう。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
で、その格好の僕に合う髪型にしてください。
あー。
そうすると完璧ですよね、全身。
スピーカー 1
やっぱり髪型一つでちょっと変わってきちゃいますからね。
スピーカー 2
うん。
やっぱね、スタイリストさんはその人がどういう格好を普段してるのかっていうことを重要視するから。
これしか着ないんですけどって言えば。
それなりのね、格好、髪型にもなるでしょうし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、何でしたっけ?匂いのケアでしたっけ?
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 2
あのー、何もつけないほうがいいっすよ。
スピーカー 1
うーん。
匂いをかぶせるものはつけないほうがいい。
スピーカー 2
うん。
混ざると危険ですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
分かんない。
ねえ、カレー臭って自分じゃ分かんないって言うじゃないですか。
スピーカー 1
えっぴーさんは匂いしてないかもしれないですか。
スピーカー 2
そう。
で、俺も匂いしてるかしてないか正直自分じゃ分かんないんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも俺、そんなに匂いのつくもの好きじゃないんですよ。
まあ若い頃はつけてましたけど、今全然つけないかなーっていう感じなんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、鼻がむずむずしちゃうんですよ、俺。
なんかくっついやつとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
電車とかね。
うん。
でもきっつい人いるとむずむずしちゃうぐらいなんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからつけないほうがいいのかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、あと大事なのは洗いすぎない。
スピーカー 1
あー。事情作用が失われない程度に洗ったほうがいい。
うん。
スピーカー 2
ゴシゴシ洗わない。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
僕はもう手で、素手で洗ってます。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
あのー何、ナイロンとかなんかいう、
ナイロンは使わないほうがいいのかもしれない。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
手がいいってよく聞きますよね。
スピーカー 2
そうだよね。
うん。
スピーカー 3
俺ね、もう20年以上、手で洗ってます。
一度も一回って言われたことないですよ。
スピーカー 1
まあだってほら。
スピーカー 2
ん?
スピーカー 3
イケメンはやっぱり匂いしないでしょ。
なくわけねえだろ。
スピーカー 2
俺昔よく奥さんに言われましたよ。
女の子が臭い匂いするわけないじゃんって言ったら、
うん。
うちの奥さん、夢見てんじゃねえぞ。
スピーカー 3
だから臭いんです、みんな。
スピーカー 1
男女問わずね。
スピーカー 2
うん。
そうですよね。
1個思い出したので1個教えてあげますけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
人間の中で一番臭いのどこだか知ってます?
スピーカー 1
え、耳の裏とかじゃなくてですか?
スピーカー 3
いや、知らんっす。足とかでもないんです。
スピーカー 1
え、何?口?
スピーカー 2
いや、違います。
スピーカー 3
え?
頭皮です。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
人間で一番臭いのは頭皮らしいので。
ほう。
だからシャンプーでごまかしてるやつは要注意です。
スピーカー 1
シャンプーの匂いでってことですか?
はい。
スピーカー 3
臭いらしいです。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
うん。
気をつけます。
スピーカー 2
気をつけてください。
スピーカー 1
あと、これ実際に私の父親が匂いに効果があったもの、
スピーカー 2
ご紹介したいと思います。
スピーカー 1
教えて教えて。
商品名とか言っていいのかわかんないですけど、お店とかね。
スピーカー 2
大丈夫です。
スピーカー 1
ロックスタンっていうお店がありますけど、
あそこのバーベナっていう種類の石鹸で体を洗うと、
本当に匂いがしなくなりました。
スピーカー 2
まじで?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
へえ。ちょっともう一回言ってあげて。
俺ももしかしたら買うか。
スピーカー 1
ロックスタンのバーベナっていう種類の固形石鹸です。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 1
ぜひ試してみてください。そんなに高くもしないので。
スピーカー 2
ほんと?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ちょっともう一回言って。
スピーカー 1
せえもしないでしょ。
もう一回言ってみてください。
安っ。
ぜひお試しください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。はい。
てっぴーさんありがとうございます。
ありがとうございます。
続きまして、もやもや回収便の。
スピーカー 2
結構喋ったよ。結構喋ったよ。まだ行くの?
スピーカー 1
はい。もやもや回収便の方でございます。
スピーカー 3
今夜はハリスクール鹿羽根さんよりいただいております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
早速読ませていただきます。
スピーカー 3
はい。
妻の自転車のイメージ
スピーカー 1
妻は夕方に見かけた自転車通勤のサラリーマンに感化されたようで、自転車を始めたいと言い出した。
あんな風にかっこよく自転車に乗りたいの。大通りをさっそうと駆け抜けてさ、妻もあんな風に自転車に乗りたいの。
スピーカー 2
乗りゃいいじゃん。
スピーカー 1
一応言っておく。
妻の一人称は妻である。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
私は妻に、夕方に見かけたサラリーマンの乗っていた自転車はロードバイクかい?それともマウンテンバイクかい?と尋ねると、妻は違うと答える。
夕方見たのはさ、サラリーマンが自分のママチャリを漕ぎながら、もう一台のママチャリを片手で持って、同時に二台のママチャリを操って走るやつなんだよね。
スピーカー 3
あれ超かっこよかったの。妻はあれがやりたいんだよな。
スピーカー 1
ちょっと待て、妻よ。あれはおそらく自転車通勤のサラリーマンが前日に自転車を駅に置いて帰ってしまい、その翌日の対応なのではないか。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
二台のママチャリを操りながらさ、ひとつない青空の下、一筋に伸びるサイクリングロードを全速力で走り抜けるの。
そして妻の前を走るママチャリを二台操っている強豪選手を追い越すの。全国クラスの選手よ。
スピーカー 2
ちょっと待て、妻よ。そもそもママチャリを二台操って全速力で競争するそんな競技はないし、そんな選手もいないんだ。
スピーカー 1
一筋に伸びるサイクリングロードを走り切ったら、次は峠を登るの。
もちろんもう一台のママチャリを操りながらよ。ちょっと待て、妻よ。
百個譲ってだな。サイクリングロードはママチャリを二台操りながら走れたかもしれないが、峠は無理だ。絶対無理だ。
峠の中腹まで登ると、ここからは乳酸が溜まった太ももとの勝負よ。
ノロノロしていると強豪選手に追い越されるわよ。あなたももっと力強く漕ぎなさい。
スピーカー 3
ちょっと待て、妻よ。その競技、私も参加しているのか?
後ろに誰かを乗せて走れば基礎点は10上がるわ。操っている方のママチャリの二台に誰かを乗せて走れば、芸術点も加算される。
スピーカー 1
ちょっと、ちょっと待て、妻よ。なんか、その競技、面白そうじゃないか。
妻とのやりとり
スピーカー 3
こうやって私はいつも妻に飲み込まれていく。以上でございます。
何言っちゃついてんだよ。ついてんだよ。
スピーカー 2
途中で突っ込むのやめちゃったよ。
スピーカー 1
仲良しですね。本日もね。
スピーカー 3
そうね。
ノロケンジだねえよ、人の番組で。めんどくせえな。
スピーカー 1
乳酸が溜まった太ももとの勝負まで来たら、結構な労力ですよ。
スピーカー 2
太ももに乳酸が溜まるってよっぽどよ。
ですよね。
クラハギだもん。
確かに。
それを超えてるからね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
もう完全にフクラハギには溜まりきって太ももまでやってきたと。
スピーカー 3
どういうことですよ。
過酷な競技ですよ。
スピーカー 2
もうやめしますね。
スピーカー 1
映像でくれよ。
映像で見たいですね、これね。ツマシリーズ。
スピーカー 2
映像撮ってくれよ、マジで。
スピーカー 3
武道館行くところまでのドキュメンタリーみたいな。
スピーカー 1
見たいですね、映像。
もやもやするわ。
もやもやしますね。
間が悪い夜への入り口
スピーカー 1
ツマシリーズも今後どうなっていくのか、気になるところでございます。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
今日もね、もやもやさせていただいたところで、
ハイスクール鹿羽根さん、ありがとうございます。
スピーカー 3
腹立つんだよ。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 1
腹立ちますか。
スピーカー 2
ありがとうございます。
何これ。腹立つわ。
スピーカー 3
というわけで、夜のもやもや回収便でございました。
スピーカー 2
太田さん。
何でしょう。
スピーカー 1
先日私、通ってる病院に、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
必要書類を取りに行かなければならなくて、
本当に受け付けに取りに、受け付けというか、受け取りカウンターみたいな、専用カウンターがあるんですけど、
そこに取りに行って、入るだけの日があったんですよ。
で、その時に、
病院の敷地を入るか入らないかあたりで、
あ、マスク忘れたって思い出したんです。
ただもう時すでにお寿司ですよ。
敷地外は、最寄りのコンビニまで10分ぐらいあるんですよ、徒歩でね。
スピーカー 2
遠いな。
スピーカー 1
遠いんですよ。戻るにもちょっと遠いと。
しかも30度越えの日でしたから、戻るのはちょっとしんどいなと。
で、病院の中のコンビニに行くにも、
その書類の受け取り窓口との距離どころじゃないぐらい長い距離奥に行ったところにあるので、
スピーカー 2
その間ね、マスクないことになっちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
それだったらもう、ハンカチで口を押さえて、
スピーカー 3
パッと窓口に取りに行って、パッと出ればいいなと思ったんですよ。
スピーカー 1
まあそしたら、間の悪いことに、受け取り窓口で、
受け取りだけの都合じゃない人が、ああだこうだ言って、
じゃあ確認してきますと言って、係の人がいなくなっちゃって。
で、もう次は私ですよ。
間の悪さを体験
スピーカー 1
でもすぐのはずだったのに、ずっと待ってる間、どんどん列になって、大行列になっていくわけですよ。
これなんか先頭に並んでる私も、皆さんから見たら、
スピーカー 2
あいつがもたついてんじゃないかみたいなふうに思われてんじゃないかなとかも思いますし、
スピーカー 1
嫌だなと思いながら待ってて、もう15分ぐらいたぶん待ってたんじゃないですかね。
スピーカー 2
で、その間、ハンカチで口を押さえてたわけですよ。
スピーカー 3
はい、リチギニね。
スピーカー 1
さすがにちょっともうそろそろまずいな、マスクしてないのとか思ってたら、
スピーカー 2
別の窓口から受け取りの方どうぞってようやく来てくれたわけですよ。
スピーカー 1
で、それでさっと受け取って、
スピーカー 3
で、帰ろうとしたら警備員さんにマスクしてくださいって怒られて、
スピーカー 1
もう帰るんでって言って書類見せて帰ったんですけど、
もうそれで見つかるっていうこと自体、完全に間は悪いじゃないですか。
もう吸って取れるはずの書類も取れない事態になるっていう間の悪さもありますしね。
スピーカー 2
で、いつも私、鞄にマスクを入れてるのに、その日に限ってマスクを入れてなかったんですよ。
スピーカー 3
っていう間の悪さもありますし。
スピーカー 1
そんなわけで本日のテーマ、「何かと間が悪い」なんですけども。
これ私…。
ちょ、いい?
スピーカー 2
未だにマスクとか言ってんの?
スピーカー 3
そこは大学病院なので、マスクしてないと入るなっていう掲示はされてるんですよ。
スピーカー 2
で、怒られたっていうね。
スピーカー 1
そうだろう。
スピーカー 2
私、昔から間が悪くて、
スピーカー 1
小学生の時もね、結構同級生の男の子から叩かれたりすることが多かったんですよ。
スピーカー 2
結構な勢いで。
でも、バンバン集団で叩いてくるから、
痛いじゃないですか。やっぱり、背が当時から高いとはいえ、女子ですよ。
スピーカー 3
男子の力たるや、痛いわけですよ。
で、もう我慢ならないと思って。
スピーカー 2
叩かれた総数からしたらなんてことないですけど、3倍ぐらいにして返すんですよ。まとめて。
スピーカー 3
そしたら、そのタイミングで担任が見てるとかね。
スピーカー 1
それで、内心みたいなやつが下げられたりとか、
スピーカー 2
親に男の子を叩いてましたって報告されるとか。
スピーカー 1
なんかね、その男の子たちは1ミリもお咎めなしで、私だけがただ日々担任に嫌われていくっていう感じだったんですよね。
間が悪いエピソードの共有
スピーカー 2
そういう間が悪いっていうのが多くて。
スピーカー 3
これ、できればなんとか直したいんですけれども、生まれ持ったものなんですかね。
スピーカー 1
ここで喋れてるんだからいいんじゃないの?
ネタにできてるから?
うん。
スピーカー 2
なるほど。確かにね、これが。
スピーカー 1
いいじゃん。
できなければトークテーマ1つなかったってことですもんね。
そうそうそうそう。
おったんさん、ナイスポジティブです。
スピーカー 2
世のポッドキャスターはみんな喋ることに困ってんだから。
スピーカー 3
良かったんじゃないの?
スピーカー 1
あーなるほど。おったんさんは間が悪いっていうことはありますか?
スピーカー 2
俺はどっちかというと間がいい方かな。
スピーカー 3
そうですよね、イメージはそうですよ。
スピーカー 1
それなんかコツとかあるんですか?
ねえよ。
ねえよ、普通に生きてる。
スピーカー 2
ブチブチ文句言いながら普通に生きてる。
スピーカー 3
普通に生きてて、間がいい方。
スピーカー 2
何なんでしょうね、これは。
スピーカー 1
運動神経とも関係あるんですかね。
スピーカー 2
関係ないんじゃない?
スピーカー 1
おったんさんだと運動神経いいイメージありますでしょ?
スピーカー 3
で、私は運動神経ないですから。
スピーカー 2
いやまあ、どんくさいよね。
間が悪いんじゃなくてどんくさいじゃん。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
そうですね。
例えばだよ、俺がサニーさんだとして、
男の子に殴られて3倍にして返すじゃない。
スピーカー 2
あなた多分、オーバーハンドで殴るでしょ。
スピーカー 1
ぶりかぶって。
見てました?
スピーカー 3
絶対そうでしょ。
スピーカー 2
俺、下から行くもん。見えねえよ。
スピーカー 1
すごい良いこと聞いた。
スピーカー 2
下からグーでボディー見える。
スピーカー 1
確かに見えづらいですね。
スピーカー 2
見えないでしょ。
スピーカー 1
そういうところか。
スピーカー 2
で、うずくまったら、大丈夫?保健室行く?つって一緒に連れてって、
スピーカー 1
廊下でもう3倍返す。
やり方か。
スピーカー 2
やり方だよ。
スピーカー 1
じゃあ私、来世は今おったんさんに習ったやり方でやり返したいと思う。
下からね。ちゃんと四角になるところ確認しなきゃダメ。
頭良すぎません?
スピーカー 2
当たり前じゃん。
スピーカー 1
すごいなあ。勉強になるな。
まがえんじゃなくて、四角を作れって。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
ボディーね。
ボディーにしたから、そして大丈夫?と声をかけて廊下に連れ出したところでまたやると。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
何してくれてんの?
スピーカー 2
これです。
スピーカー 1
これ私と同じように間が悪い方々参考になったんじゃないですか?
スピーカー 2
ダメだよ、わかりやすく振りかぶって殴ったら。
それはあんたが悪い。
スピーカー 1
よくわかりましたね。
スピーカー 3
絶対そうですよ。だって俺やられたことあるもん、女子に。
スピーカー 1
振りかぶるスタイルで。
スピーカー 2
来た来た。
ちょっと!って叩かれたことあります?
何ですか?
女の子は振りかぶり系が多いんですかね。
スピーカー 3
そうなんじゃない?
スピーカー 1
確かに女の子下から来たらちょっと怖いですよ。
スピーカー 2
怖いでしょ。
スピーカー 3
下から動かすのもお腹に当ててからそっから上に上げれば。
スピーカー 1
見えない。
スピーカー 3
そうでしょ。
スピーカー 2
それ、下から行くつっても下から引いちゃって殴ったらバレちゃうから。
先にお腹に当てた状態から上に上げてあげれば。
打って。
スピーカー 1
大丈夫?って言っちゃう。
スピーカー 2
やり方があるから。
スピーカー 1
なんでもかんでも。
スピーカー 2
バレないで相手を仕留める方法を何個も知ってるから。
スピーカー 1
では私と同様、間が悪い同盟の皆さん、
これを機にね、お父さんに少しずつ学んでいきましょう。
よろしくお願いいたします。師匠。
スピーカー 2
苦しめない。
母よりにしております。
スピーカー 3
そんなわけで、本日のトークテーマは何かと間が悪いでございました。
スピーカー 1
ポッドキャスト静まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでを押してください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
またXにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂があの日のこぶしのひのひらの中に入ってあったようないように。
そして番組公式LINEではLINE限定コーナー配信やおたあさんの音声コンテンツをお届けしております。
スピーカー 3
概要欄にあるリンクからぜひご登録ください。
スピーカー 2
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね。
間が悪い。間が悪いっていうよりかは、やり方を知らないというだけ。
なんでもそうだと思うんです。
これ一番最初のお便りのてっぴーさんにも言いましたけど、
知らないのは当然ですが、経験していけばいい。
スピーカー 3
だから僕が一個ずつ相手の仕留め方を教えてあげますから。
スピーカー 2
おやすみなさーい。
33:39

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