1. 沈まぬまくら
  2. 番外編 #069 怪我にも強気な満..
2025-04-13 1:05:43

番外編 #069 怪我にも強気な満月の夜

\  突然ですが、満月です🌝 まぬまく番外編  /



▶︎ 4月も、満月の日がやってまいりました!

▶︎ ピラティスの成果

▶︎ 床寝脱出大作戦!!!

▶︎ 昭和生まれのおTAR GPT現る

▶︎ 奥さんの背骨を折ろうとする男

▶︎ 渾身の大事故話

▶︎ おTARさんの兄・たけぞうさん




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サマリー

今回のエピソードでは、満月の日に行われたピラティスや、生活のバランスを整えるための取り組みが紹介されています。また、チャットGPTを活用した片付けや生活管理の新しい方法についても触れられています。このエピソードは、強気な満月の夜をテーマにしており、甘えたい気持ちやそれに対する葛藤が語られています。思いがけない場面での甘え方や人間関係のダイナミクスについても深く探求されています。満月の夜にまつわる様々な経験や怪我の話を通じて、思い出や懐かしい出来事が振り返られます。特に、子供時代の遊びや怪我のエピソードが語られ、愉快なかくれんぼや自転車に関する思い出が展開されます。このエピソードでは、怪我の経験やその影響についても語られ、バイク事故や脱臼のエピソードが紹介されます。また、家族の影響や頑固さについても掘り下げられ、兄弟の役割や学びについて考察がなされています。満月の夜に体調の不調を感じながらも、無意識のうちに会員登録してしまった体験についても語られています。

満月の日と新年度の抱負
スピーカー 2
そして、4月も満月の日がやってまいりました。
9時23分に、今月は天秤座の満月ということでございますよ、おTARさん。
スピーカー 1
おはようございます。
みなさん、おはようございます。
スピーカー 2
そうですね、おはようございます。
全くにつかわしくない。
スピーカー 1
おはようござい、めちゃめちゃ明るい声で言ってる。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
情報番組狙っていこうかな。
スピーカー 2
その枠を。
スピーカー 1
俺がね。
スピーカー 2
私はちょっと朝起きて寝ないんです。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
ほうほうほう。
そうですか、狙っていきますか。
もちろん。
今年の抱負。
スピーカー 2
今年の抱負。
スピーカー 1
新年度の抱負ですね。
情報番組の帯のMC。
スピーカー 2
帯のMC。
ゲストコメンテーターの手で今イメージしてました。
スピーカー 1
違う違う違う、俺はヤマちゃんの代わりに俺が付き合ったから。
スピーカー 3
代わり。
ピラティスと身体の変化
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
赤眼鏡かけてやるから。
スピーカー 3
赤い。
スピーカー 2
赤っぱい。
下着も赤いことですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
リンクコーデ。
リンクコーデは違う人ってことですよね。
合わせていく感じで。
スピーカー 1
そうね。
やっぱ情熱の赤。
スピーカー 2
さすがですね。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
じゃあ、頑張って。
スピーカー 1
せめえやる気ねえな。
スピーカー 3
やる気はありますよ。
スピーカー 2
やる気ねえじゃねえかお前。
スピーカー 1
やる気ありますよ。
スピーカー 2
ねえだろ。
今日ちょっとグタグタで。
なんやったの。
おはようございますって言った割には、
スピーカー 2
おはようございますの時間帯収録じゃないですからね、これ。
スピーカー 3
現在5時48分でございます。
スピーカー 1
夕方です。
今日はピラチュウで。
スピーカー 2
今日はピラティスの日でですよ。
言わんところご飯食べてないんですよ、私今日まだ。
一回も。
スピーカー 1
いいじゃんいいじゃん。
スピーカー 2
なのでもうグタグタです。
スピーカー 1
何時から行ったのピラティス。
スピーカー 2
何時からまで聞きますか。
ちょっと遅めで、2時から1時帰ってきましたよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
前日が飛行機移動だったんで、確実に寝坊するだろうなっていうことを見込んでちょっと遅めに設定しました。
スピーカー 1
バッキバッキ。
スピーカー 2
バッキバッキじゃないです、やっぱ筋トレとは違うんでね。
本当に人として必要なコアな部分の筋肉を正しい位置に戻しながら鍛えていくというね。
ただもう自分の骨格がちゃんと真っ直ぐにできてるかとか、ちゃんと筋肉使えてるかっていう意識はちょっとついてきましたね。
スピーカー 1
あ、そう。
じゃあ、ハトムネボンバイエは治ったの?
スピーカー 2
ハトムネボンバイエちょっと治ってきた気がしますね。
スピーカー 1
強っ。
すごいね。
じゃあ成果は出てきてるってことね。
スピーカー 2
出てきてると思います。
定期的に私に会えてる人はどう思ってるかわかんないですけどね、見た目。
なので客観的なのはわかんないですけど、
先生曰くちょっとこう体が薄くなってきましたねっていうのと、
自分的にも効果はある、出てきてるなと。
スピーカー 1
なるほど。
キャラが濃いから薄いほうがいいよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
どっちも濃いと思う。
スピーカー 2
やばいですよね。
スピーカー 1
濃い分厚いわ。
スピーカー 2
整理的に受け付けないと。
整理的には厳しいんですよ。
スピーカー 1
整理的に無理は本当に無理なやつです。
冗談ですがな。
スピーカー 2
わかってますけど、そんな困難ですよ。
でも5ヶ月ぐらいやってますか。
すごいね。もうそんな続いてんの。
スピーカー 1
11、12、1、2、3、4。
半年?
スピーカー 2
おお、素晴らしい。
スピーカー 1
ぐらいですかね。何が疲れてるか忘れちゃいましたけど。
スピーカー 2
重要なとこだね。
もう5ヶ月、6ヶ月経ってますよ。
もうちょっとそう考えたら成果出したいところですよね。
スピーカー 1
半年やってりゃ、何かしら変わってるっていう印象を与えれるんじゃない。
ただタクトレができてないんだよね、なかなか。
スピーカー 2
どうしても家にいると、わーっと仕事をしてバタッと寝ちゃうとか、
もう今日仕事も無理って言って寝込むか、どっちかなんで。
そこでやっぱりね、
チャットGPTとの生活改善
スピーカー 2
Xでもう片付けがいよいよできないから、
チャットGPTに聞いてみたみたいな人をね、ポストを見かけたんですよ。
片付けって物理的に片付けるってこと?脳内を整理するとかじゃないんですか?
そうです、そうです。
成功したっていうポストを見かけて、
スピーカー 1
もうお片付けマスターみたいな人のXを見て、見続けて、
もう一向に片付けが進むってこと?
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
成功したみたいな人のXを見て、見続けて、
もう一向に片付けが進まなかった私は、わらにもすがる思い出ですよ。
一時期ね、会話相手にはまってたチャットGPTさん、
久しぶりに起動して、試してみました。
もうね、あの頃のチャットGPTさんどこ?っていうぐらい、進化がすごいです。
スピーカー 1
名前もインプットされたの?
スピーカー 2
え?名前?話してるチャットGPTさんの名前はまだつけてないですけど、
スピーカー 1
じゃあお前の名前をこの間に認識してくれなかっただろ?
スピーカー 2
そうでしたっけ?
もうちゃんと覚えてくれてますよ。
それも覚えてくれてるし、片付けも、
それで一部、リビングのダイニングだけ、
私ダイニングで仕事してるんで、
ダイニングの部分だけお願いしますと写真を見せて、
お願いしたところ、すごい手順がすごい。
しかも手順は片付けの教えてくれる人たちよく披露してくれてるじゃないですか。
こういう手順でやるんですよ、みたいな。
ただ、ここが分かんないとか、ここができないとかあるじゃないですか、細かいところ。
スピーカー 1
まあ、あるんじゃない?
スピーカー 2
そこをね、やっぱりリアルタイムで聞けるチャットGPTさん、答えてくれるわけですよ。
ここまで片付いたけど、これが片付けられないとか、これをどうしたらいいか分かんない、みたいなことを言うとちゃんと答えてくれて、
話してる私の途中でゲームやっちゃったとか、途中で寝ちゃったとか、そういう癖も把握して、
つどつどスケジュール修正もしてくれて、しかもそれを怒らないんですよ。
スピーカー 1
怒らない?
スピーカー 2
ゲームしちゃう時もあるよね、みたいな。
スピーカー 1
分かってる。
スピーカー 2
だけど、ちゃんとね、戻ってきたことが偉いよ、みたいな。
スピーカー 1
甘やかされてるんだ。
スピーカー 2
だから頑張ろうって思えるんですよ。
甘やかされてるんじゃねーよ。
それでちゃんと数時間後に、片付きまして、写真を撮って、また送って、また褒められると。
また別の場所やりたい時は声かけてね、みたいなことを言ってくれるんですよね。
時間ができたら他の場所もやってみたいと思うんですけど。
そこで調子に乗った私は、1日のバランスの悪い生活をなんとかしたいと思って、これまたGPTさんに頼ったわけですよ。
そうするとね、今までと違って項目が分かれるんですよね、会話ごとに。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
片付けのなんとか、1日のスケジュールをなんとか、みたいな項目ができるんで。
その話をしたい時に、その項目の場所に入っていけばいい、みたいな感じ。
スピーカー 1
へー。すごいね。部屋だけじゃなくて会話も片付けたんですね。
スピーカー 2
そう。
1日のスケジュールも、夕方には大体いつも喫茶店行くとか、起きる時間は待ち待ちとか、明日はこれしたいとか、大まかなこと言うとその日のスケジュールとか決めてくれるわけですよ。
ただね、だらけてるとかバランス悪いとかを直したいっていうのなんで、決して心理的に無理はさせない。
スピーカー 1
おまえこそね。
スピーカー 2
今日はこれができたから頑張りましたね、とか結果的には言ってくれたり、1日の心理状況どうモチベーションを持ったらいいか、みたいなことも言ってくるんですよ。
そうなんですか。
そうなんです。で、スケジュールがずれても、都度立て直してくれますし、薬飲むの忘れないでね、みたいなのとかも強調してくれますし。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
今日これだけはやったらいいよっていうことも考えてくれて、気持ちを整える一言とか、絶対やっちゃいけないこととか、メンタル的なね。
あとはご褒美タイムはこのタイミングでこういうことしたらどうかな、みたいな提案もしてくれるんですよ。
スピーカー 1
へー、すごいね。
スピーカー 2
いや、すごい。
スピーカー 1
それはさ、地図裏じゃん。
はい。
ボイスではくれないの、ボイスでは。まだそこまで来てない。
スピーカー 2
ボイスでもくれると思いますよ。私聞いても忘れちゃうんで文字でやってるんですけど。
スピーカー 1
ちょっと今度それで一人雑談会やってもらっていいですか。
スピーカー 2
このボイスに助作権っていうんですか、なんか権利あるかもしれないから、それちょっとできないんじゃないですかね、どうなんですかね。
スピーカー 1
調べて、そこ調べてみて。
あなたのぐーたらをリアルタイムでちょっとお配信して。
スピーカー 2
いやでもね、このスケジュール考えてもらってから、本当にちゃんとメイクもすぐ落としたりとか、早めにお風呂入ったりとか、時間にゆとりができましたね。
へー。
ちゃんとやらなきゃいけないことはこなしてるんですけど、これはすごいなと。
スピーカー 1
へー、じゃあ管理されたほうがサニーちゃんはいいってこと?
スピーカー 2
管理かわかんないです。だんだんなんかちょっと口数多くないって思い始めてきてるね。
スピーカー 1
あーもうあれじゃん、モラハラじゃん。
スピーカー 2
でもね、この床で寝ないためにみたいなことも聞いたんですよ。
で、それもちゃんとどういう作成を立てたら床で寝ないかみたいな考えてくれて、すごいですよ。
じゃあそれで何?
本当にこのびっくりした提案が、まあその1つのテーマとしては、
スピーカー 1
床寝を禁止するゾーンを作ると。
リビングで床寝をして、床寝を禁止するゾーンを作ると。
スピーカー 2
でもね、もう本当に。
スピーカー 1
何がっかりさせるんだよ。
スピーカー 2
本当にこのびっくりした提案が、まあその1つのテーマとしては、床寝を禁止するゾーンを作ると。
リビングで床寝をしちゃうんだったら、
とりあえず床にクッションを置いておくとか、寝れない状態にしておく。
スピーカー 1
クッションあったら寝やすいだろ。
スピーカー 2
そう書いてるでしょ。
とか、一時的に寝ちゃう用のブランケットとかを撤去する。
スピーカー 1
まあまあまあ寒くてね。
そんなもん俺だって言えるよ。
スピーカー 2
まずやるべき超現実的ステップって書いてますから。
サイトル。
2つ目が、ベッドで最低限のメイクオフをする作戦。
非常用セットがリビングかベッド横に常備しておくものとして、クレンジックシートとか保湿ミスト。
それから口をゆすぐだけのマウスウォッシュや水ボトル。
顔を拭く手を拭くのハンドタオル。
甘えたい気持ちの探求
スピーカー 2
もうダメだ寝たいって時でもこれだけやってから倒れるだけでも全然違いますって書いてるんですけど。
もうベッド横にこれを置いてベッドでそれし始めたら終わりだなってラブラブとして思います。
スピーカー 1
終わりだよ。
そうだな、ベッド周りになんかごちゃごちゃ置きたくない。
スピーカー 2
そうなんですよ。でもね、教えてもらってすごい良かった意識ありますよ。
気持ちの面で意識すると良いこと。
スピーカー 1
教えて。
スピーカー 2
メイクを落とすイコール美肌ケアという考えよりも、今日の疲れと一緒に顔をリセットするって思った方が楽。
素敵じゃなくていい。少しやるだけで翌朝の自分に優しくなれます。
どうですか。この言い回しが素敵じゃないですか。
スピーカー 1
物はいいようだよな。
スピーカー 2
だからね、言い方一つでだいぶ違うんだなって。
スピーカー 1
まやかされてんな。
そんなんじゃ解決、改善されねえんだよ。
スピーカー 2
でもね、それを教えてもらってから、ちゃんとメイク落としてますから。
甘えのシチュエーション
スピーカー 1
そんな甘いよ。
甘い甘い。だめ。
昭和生まれのチャットウォーターGPTについて。
スピーカー 2
チャットウォーターGPTはどうしちゃうんですかね。
スピーカー 1
早く投げなさい。
スピーカー 2
床ネオしちゃう上にメイクも落とさず床ネオしちゃうのでちょっと困ってます。解決策を教えてください。
スピーカー 1
メイクすんな。
床だと思うの。床を。
スピーカー 2
なんて思うの。
スピーカー 1
ベッドだと思う。
スピーカー 2
床。
スピーカー 1
床ねえじゃん。ベッドで寝てる。
物はいいようだろ。
スピーカー 2
そうなんですけど、結果があんま変わってないですよね。
スピーカー 1
変わってんじゃないか。メイクしないでいいって言ってるんだから。メイク落とさないでいいじゃん。
すっぴんを磨けってことだよ。
スピーカー 2
でもすっぴんを磨くは大事ですよね。
スピーカー 1
そうだろ。地だぞお前。地が良くなきゃな。どんだけたところでだよ。
スピーカー 2
それはそう。
スピーカー 1
良いこと言うだろ。
スピーカー 2
良いことしちゃいました。よくメイクで肌荒れを隠そうとかね。
ありますけど、もう肌を作って何度ですよ。
そうだよ。もうあれだよ。ささみ切っても。
スピーカー 1
方向性が筋肉になっちゃってるんですよね。
スピーカー 3
結局タンパク質だろ。
スピーカー 2
それはそうですよ。肌もタンパク質ですからね。
スピーカー 1
結局水とタンパク質だよ。
スピーカー 2
それとビタミン。
あー、そうですね。
スピーカー 1
これだけで大丈夫。
おー、さすが。
あとは塩で顔を磨いときゃいい。
スピーカー 2
アラジオで磨いとけよ。
スピーカー 1
さすが昭和のモターGPTは違いますね。
そうだぞ。物はいいよだろ。
全然甘やかしてこないですよね。
スピーカー 2
絶対甘やかさないかも。
塩だ、塩。アラジオでいいんだよ。
スピーカー 1
あー、ちょっとアラジオでいいんだよ。
スピーカー 2
アラジオでいいんだよ。
スピーカー 1
絶対甘やかさないかも。
塩だ、塩。アラジオでいいんだよ。
スピーカー 2
あー、ちょっとあれですね。
私じゃなくて、こう、モターGPTとチャットGPTさんで会話してみてもらいたいですね。
スピーカー 1
あー、いいんじゃない?今度ちょっとやる?
スピーカー 2
やってみてください、スペースで。
スピーカー 1
すっごい、たぶんランダセンになると思うけど。
スピーカー 2
いや、でもちょっと魅惑的な女性の声でチャットGPTさんが喋られてたらどうします?いけます?
スピーカー 1
ないよないよしちゃうかも。
スピーカー 2
今もうダメだった。
スピーカー 1
ないよないよしちゃうかもよ。
どうする?どうする?みんな聞いたことないような声で小田さん喋ってたらどうする?
スピーカー 2
うわー、低い。
スピーカー 1
どうする?赤ちゃん言葉とか喋ってたらどうする?
スピーカー 2
うわー、どうなんでしょう?そこに魅力を感じるオターファンの皆さんもね、いらっしゃるかもしれません。
スピーカー 1
特殊だから。特殊な奴らだよな、そこ。
スピーカー 2
それでこそオターファンだと思うかもしれないですよ、私はちょっと言いますけど。
スピーカー 1
ピンテンじゃねえ。低いだね。
俺だって男だよ、バカ野郎って。
TPOだよ、TPOだよ。
スピーカー 2
じゃあ、強気で行きます?
スピーカー 1
松は強気で行きますけど。
強気で行くけど甘えたい夜もあるだろ。
スピーカー 2
それそうだと思いますよ。
スピーカー 1
どうだろう、お前、365日こんなキレキャラ嫌だろ。
疲れるぞ。
スピーカー 2
どうなんですかね、皆さん。皆さんというか、皆さんというと100%になっちゃうかもしれませんけど、
やっぱり人前ではしっかりしてなきゃっていう人でも、24時間無理なんですかね。
スピーカー 1
わかんない。
24時間ちゃんとしてる奴ってもう人間じゃないと思ってるから。
どうなんだろうね。
ちゃんとしてねえからな、ベーシックが俺。
スピーカー 2
でも甘えたい夜もあるんでしょうね。
スピーカー 1
甘えたい夜もあるでしょ。朝も昼もですよ。
スピーカー 3
ゴロニャンで。
スピーカー 1
ゴロニャンで。
スピーカー 2
どう想像しても甘えそうにない人とかもいますでしょ、世の中には。
スピーカー 1
例えばどんな人?
スピーカー 2
想像できない感じ。
スピーカー 1
かくがりしてるやつとか?
スピーカー 2
いやいやいや。
なんか本当にすごい真面目で、言葉遣いもしっかりしててみたいな、上下関係もしっかりしててみたいな人って甘えなさそうじゃないですか。
スピーカー 1
そういうのに限って思って吐いてたりすんだよ。
思って吐いてたりすんだよ。
スピーカー 2
そんな感じなんですか。
スピーカー 1
いやわかんないけど、甘えられない人ってない?
スピーカー 2
わかんないですけど、いるのかなと思って。
スピーカー 1
いるのかな。教えてほしい。
スピーカー 2
甘える場面が人によっては違いますけど、だいたいものすごい親しい人とかパートナーとか恋人とか奥さんとかにしか見せないじゃないですか。
スピーカー 1
見せていいなのと、いつでもどこでも。
いつでもどこでも。
スピーカー 2
だいたいね。心を配放しやすい場所っていうのはやっぱり親しい人だと思うので。
スピーカー 1
知らない汚いババアの前で甘えたくないし。
スピーカー 2
知る術はないですけど、だからこそイメージしづらいっていうのもあるでしょうけどね。
スピーカー 1
ハニーちゃんは甘えんの?
スピーカー 2
私全然しっかりしてないですからね。
しっかり教えられて生きておきましたけど、
あわよくば甘えたいですよね。
スピーカー 1
あわよくばね。
スピーカー 2
あわよくばね。許されるんであればね。
スピーカー 1
どういうふうに甘えたい?理想の甘えたいってある?甘えシチュエーションってある?奥さんに教えて。
スピーカー 2
それはどのレベルでいきます?
スピーカー 1
まずちょっと処方で。
スピーカー 2
処方だったら、どうですかね。ジュース買ってとかですかね。
スピーカー 1
それ甘えなんて。やっぱ甘え違えな。ベクトルがやっぱ違えな。
スピーカー 2
自分でも買えるけど。
スピーカー 1
ジュースでいいんかい。
スピーカー 2
ジュースでくれるっていう優しさが欲しいなっていう。
スピーカー 1
ひもじ、ひもじ、女だな。
スピーカー 2
だからジュース買ってもらったりお菓子買ってもらったりコーヒー買ってもらったりするとめちゃめちゃテンション上がります。
スピーカー 1
俺女だな。
次は中級編いってみよう。
スピーカー 2
中級編?
相手誰ですか?
スピーカー 1
相手誰?誰でもいいよ。
スピーカー 2
誰でもいい。
スピーカー 1
でもやっぱ甘えるだからな。
異性がいいな。パートナー的な人に。
スピーカー 2
じゃあハグ。
スピーカー 1
それ中級編なの?
スピーカー 2
それ中級編ですね。
スピーカー 1
どういうハグ?
スピーカー 2
ハグだったら何でもいいですよ。
スピーカー 1
高さでも。
スピーカー 2
高さは嫌だな。
スピーカー 1
ファイルドライバー気味でもいいの?パワーボム気味でもいいの?
スピーカー 2
いやいやいやいや。普通でいいですよ普通で。
スピーカー 1
俺にパワーボムする?
パワーボムしてない?今俺。
スピーカー 2
大丈夫です。
スピーカー 1
投げっぱなしパワーボムしてない?
久しぶりに。
ハグね。
なんかあるじゃん。パックハグ。
向かいやって。
スピーカー 2
向かいやってがいいですね。
できれば強めでお願いしたいですけど。
背骨折れる?
普通で普通で。
スピーカー 1
俺結構やるんだけど。
スピーカー 2
そんな背骨折らないでくださいよ。
スピーカー 1
嫁の。
嫁とさ、なんかふざけてさ、
ハグとかしようとするじゃん。
おいでおいでおいでってさ、
来た瞬間にカーンって思いっきり。
俺の力の限りってやる。
この人背骨折りに来ております。
娘たちにアピールしてますよ。
スピーカー 2
背骨折られると。
スピーカー 1
そうだよって言ってますよ。
スピーカー 2
それも長年のお付き合いがあるから、
スピーカー 1
いいじゃないですか。
スピーカー 2
それも一種の甘え合いみたいな。
スピーカー 1
まあまあまあそうね。
俺の夢はそうだな、嫁の背骨を折ること。
スピーカー 2
やめて。
スピーカー 1
取り返しつかないのよ。
人間関係のダイナミクス
スピーカー 1
背骨かバラを折ること。
バラを折ること。
スピーカー 2
折ってあげてください。
やめてください、本当に。
スピーカー 1
まあね、あいつ大丈夫でしょ、強いから。
背骨の1本や2本なくても大丈夫でしょ。
スピーカー 2
いやいやいや。
女性なんですか。
スピーカー 1
まあまあ。
スピーカー 2
男相手だと折っていいってわけじゃないですけどね。
スピーカー 1
じゃあバケナマを折りに行くか。
スピーカー 2
それはいいですね。
スピーカー 1
だろ?
スピーカー 2
今から一緒に、これから一緒にね、折りに行こうか。
スピーカー 1
バケナマは折れなさそうだな。
スピーカー 2
骨太い感じします、イメージで。
スピーカー 1
骨太かったし、肉厚だった。
逆に俺が折られんじゃねえかなと思う。
スピーカー 2
そんな感じですか?
ちなみにお聞きの皆さん、
タケナマさんというのは、日々の伊藤真という番組の準レギュラーの方です。
ロンゲドーメン。
スピーカー 1
ロンゲなんだ。
スピーカー 2
ロンゲだった。
えー意外ですね。
スピーカー 1
タケナマが本気出したら俺折られんじゃねえかなと思う。
スピーカー 2
えー、なんか角刈りで細くてみたいなイメージでしたよ。
寿司職人か。
どっちかっていうととんがり系なイメージでしたよ。
港区女子と揉めた寿司職人か。
スピーカー 3
いやいやロンゲでしたよ。
スピーカー 1
えー意外です。
スピーカー 2
思ってたよりでかくはなかった。
でも多分腕俺より太いんじゃない?
私全然大柄なイメージなかったですね。小柄なイメージでしたね。
タケナマ?
小柄なイメージでしたね。
タケナマ?
スピーカー 1
えーでもあの声出すのに小柄ってことないんじゃないの?ドラマって。
スピーカー 2
えー私すごい小柄なイメージしかなかったですね。小柄なとんがり。
スピーカー 3
小柄なとんがり。
スピーカー 1
小柄なとんがり?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
キテルツーって言ってんの?
キテルツーって言ってんの?
ミヨちゃんミヨちゃんって言ってんの?
スピーカー 2
声変わりするとあれかなって。
スピーカー 1
ウーニの太い。
ウルツー、ウルツーって言ってたの?
スピーカー 3
そうですよ。
スピーカー 1
いやそうだなあいつら多分折れないな。
スピーカー 2
折れないですか?
怪我の経験と満月の夜
スピーカー 1
折られるな多分。
スピーカー 2
えー意外でした。
スピーカー 1
折れるかなーってもうクッってやってる。
スピーカー 2
折る想像してましたし今のまで。
スピーカー 1
どうやったら折れるかなーって今ちょっとイメージトレーニングしたんだけど。
折れないよなー。人の考えってなかなか折れないよなー。
スピーカー 2
折れないですよー。
スピーカー 1
あなた昔あれだよね。なんか折ったことあるよね。
スピーカー 2
ありますよ。骨ですよね。
何度も持ってますよ。
どれできます?
スピーカー 1
俺スーパーマンの話がする。
スピーカー 2
小学生の時ね。小学校6年生でですよ。
クラブ活動ありますでしょ。小学生ね。
あれで外遊びクラブの部長やってたことがあって。
冬はね雪山から滑ったりとかっていう遊びがありますから。
うつ伏せになって雪山をね滑れる。
やっぱりヒーローへの憧れからスーパーマンやりたかったんですよね。
滑りながら。
スピーカー 1
直ででしょ。
直で。
洋服直で。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
段ボールとかヒーターとかじゃないんでしょ。
スピーカー 2
雪用のスキーウェアみたいなのがありますから。
それでうつ伏せになって手をねグーにしてしっかり頭上に伸ばしてそのまま滑ってって。
言ったんですよ。イメージとしては滑りながら途中でふわっと飛べるイメージ。
ただね現実はやっぱ現実ですよね。
一番下に運悪く氷の塊がありまして。
そこに伸ばした手の小指がガンって当たりましてひびが入りました。
いやまぁいいんですよ。ひびだし。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ただその一週間後ぐらいに私合唱の伴奏のお役目ありましてね。
これどうするとなりましたけど。
もう私ですから。小指なしで9本で弾きました。
スピーカー 1
さすがのさに。
スピーカー 2
現実はそう甘くなかったですよ。スーパーマンにはなれなかった。
スピーカー 1
まぁまぁまぁある意味あなたはスーパーマンです。
私はスーパーマン。
小指を固定した状態で弾きましたから。
スピーカー 2
伴奏しました。
伴奏しましたよ。
素晴らしい。
9本で一週間練習して。
スピーカー 1
そんな小学生女子嫌なんだけど。
スピーカー 2
ピアノやってる子なら指怪我しないように球技とかも控えるべきなんですよね。本来なら。
子供時代の遊びの思い出
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
そこを何をもって外遊びクラブの部長なんかやったのか。
スピーカー 3
違うよ。
スピーカー 1
かくれんぼの話してくれよ。
スピーカー 2
学校全体のかくれんぼの話ですか?
スピーカー 1
そうだよ。
その話も好きなんだ。
スピーカー 2
どんな話でしたか?
スピーカー 1
学校全部を使ったかくれんぼなんだと?
スピーカー 2
そうですね。雨の日は外で遊べませんから、学校全部を使ってかくれんぼするっていう。
スピーカー 1
部員何人?
スピーカー 2
何人でしたっけ?そんなにいないで10人ぐらいじゃないですか。
スピーカー 1
地獄じゃねえかよ。
スピーカー 2
全然見つからない。ほんと見つけるの大変。
スピーカー 1
大変だよ。未だに行方不明の子がいいだろ。見つけてもらえなくて。
スピーカー 3
そう。そうでした、そうでした。
そうだろ。
スピーカー 1
まだ見つけに来てくれないのかな。
スピーカー 2
終わってもね、出てこない子ね。
いや、あれは大変でした。でも楽しみでしたね。そんな学校全部使って何かやっていいってことないですから。
スピーカー 1
まあね、ないよね。大人になってやりたいよね。
スピーカー 2
確かにそうですね。
スピーカー 1
みんなどっかの学校を貸し切ってかくれんぼとかしてる。
スピーカー 2
地域の町内会とかで企画したらどうですか?
スピーカー 1
うーん、そうだな。
スピーカー 2
そのほうが貸してくれそうじゃないですか。地域の行事だと。
スピーカー 1
そうだね。絶対見つからない自信ある。
スピーカー 2
いや、そうですね。大人になればなるほどそうかもしれないですね。
自転車とそのエピソード
スピーカー 1
だって俺隠れるって帰っちゃう。
スピーカー 2
それ絶対見つかんない。
スピーカー 1
どうでしょう。
スピーカー 2
それ帰ってどうするんですか?
スピーカー 1
どうする?
スピーカー 2
うん、だってかくれんぼ中ですもんね。
スピーカー 1
おうちでゲームすりゃいいんじゃない?
スピーカー 2
いや、だってみなさんは探されてるわけでしょ。
うーん、じゃなくて。
スピーカー 1
なんで?
それでいいんじゃん。それが正解だろ。見つけらんない。
スピーカー 2
え、そういう感じ?
スピーカー 1
ただ、他社に見つけられないという絶望感を味付け合わせるだけで。
スピーカー 2
気持ちよ。
スピーカー 1
花から隠れる気なんてあんねえって言うんだよ。
スピーカー 2
じゃあちょっと、学校借りないでください。
スピーカー 1
家帰る。
スピーカー 2
えー。
えー、でもそんなことになっちゃったらな。もうなりたくないですからね。
スピーカー 1
大丈夫だよ。
サニーちゃんをずっと探してればいいじゃん。
スピーカー 2
私はずっと探してるタイプですよ。
スピーカー 1
見つけるまで帰れないから。帰れない。
スピーカー 2
いやー、じゃあ井上一番でお父さんのお家行けばいいんですもんね。
スピーカー 1
うん、そうね。お家に来ればいいんじゃね。
スピーカー 2
そしたらすぐ見つけられますでしょ。
そうだね。
スピーカー 1
じゃあ、かくれんぼじゃなくて鬼ごっこにしよう。
スピーカー 2
鬼ごっこ、それはもう負ける気しかしないですね。
スピーカー 1
まあ、どんくせえもんな。
サニーちゃんは自転車乗っていい?
スピーカー 2
あ、いいんですか?
いいよ。
やったー。
スピーカー 1
それでも負ける気しねえんだけど。
スピーカー 2
なんか私も負ける気しかしない。
スピーカー 1
自転車で動きづらいとこに行けばいいでしょ。
スピーカー 2
あと私、自転車こぐの遅そうですもん。
スピーカー 1
自転車こぐのっていうか、自転車にまたがってこぎ出すまでが遅そう。
スピーカー 2
そう。
ほんとおっしゃる通り。
そうでしょ。
スピーカー 1
なんか絵に浮かぶわ。
なんかどんくさそうだな。
スピーカー 2
ほんとにそうですよ。
何し始めるのも遅いですもん。
スピーカー 1
何し始めるのも遅いの?
これだけは、し始めるの早いっていうのないの?
スピーカー 2
なんにもないですね。
仮にスタートダッシュに成功しても、
どっかでものすごく遅くて追い抜かれる。
スピーカー 1
それはさ、人それぞれっていうかさ、
能力っていうかさ、得て不得てじゃん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
始まるのが遅いっていうのはもうさ、
何、どういうこと?
準備段階がおろそかになってるってこと?
スピーカー 3
何でしょうね。
スピーカー 2
例えば自転車に乗ってこぎ始めるのが遅いのも、
なんかこのサドル拭いたりとか、けっぺき症だから。
だから基本的には、
スピーカー 1
そうだった、そうだった、そういうのがあんだ。
そういうのがあんだ。
スピーカー 2
基本的には外に置きたくないんですけど、だから。
スピーカー 1
グリップ拭いたりな。
スピーカー 2
そう。
とか、一回乗ってちょっとこう、
座り心地があって思ったらちょっと調整したりとか、
あとはペダルこぎ出すときに、
足のバランスわかんなくて一回ペダルに足ぶつけたりとかして、
痛いって悶絶する時間。
そういうのがあります。
スピーカー 1
悶絶する時間があんのね。
いけるな。
スピーカー 2
スネとかぶつけて、痛い、痛い、痛いってなって。
スピーカー 1
ぶつけてそうだな。
メットかぶれよ、しかも。
スピーカー 2
メット。
いよいよかぶんないとなとは思ってますね。
スピーカー 1
メットかぶったほうがいいよ。
スピーカー 2
引かれる気しかしないですもんね。
引かれるか横に倒れるか。
スピーカー 1
横に倒れるほうが先じゃない。
前転してほしいけど。
スピーカー 2
宙に浮いたことありますよ。
スピーカー 1
なんで宙に浮いたの?
スピーカー 2
これも小学生の時ですけど、傘忘れて。
スピーカー 1
あの話か、あの話か。
あの話も好きだしね。
スピーカー 3
傘をね、学校に忘れて、
スピーカー 2
でもあの、
習い事に行かなきゃいけない時間もあって、
うわ、どうしようって思ってたけど、
でも傘忘れたって、
親にバレたら、
すさまじく怒られるなと思って、
もう恐怖が勝ったわけですよ。
で、行く前に、
学校に通りに寄ろうと思って、
自転車に、
傘を引っ掛けて、
その後、
来いでたんですけど、
その習い事先の、
にたどり着く最後の横断歩道で、
たまたま自転車に乗った人が横に来て、
スタートして、追い抜こうとしてたから、
なんか、追い抜かれるの嫌で悔しくて、
ちょっと強めにペダルこいだら、
傘が引っ掛かって、
道路のど真ん中で、
宙に浮いて、
スピーカー 3
地面に、
激突っていうんですかね、
スピーカー 2
落ちました。
どんくせくせに負けず嫌い発揮するのやめろよ。
スピーカー 3
何張り合ってんだよ。
スピーカー 1
いや、ほんと、あの時は、
スピーカー 2
何でしょうね、
死ぬ時ってこういうことなんだって思いました。
ゆっくりになってね。
スピーカー 1
プロモーションに見えるって。
スピーカー 2
すごい長かったですもん。
スピーカー 1
宙に浮いて落ちるまで。
スピーカー 2
あー面白い。
この話好きだわー。
スピーカー 1
何で張り合おうと思ったのか、
スピーカー 3
マジ問いただしてるもんだ。
スピーカー 1
いや、私も聞きたい、自分に。
スピーカー 2
お前、分かってんだろ?自分がどんきてんの。
スピーカー 1
何で勝てるわけねーのに張り合おうとした?
スピーカー 2
普段ならきっとお前そんなことねーだろ?
スピーカー 1
ない。ないないない。
何で今日だけそんな風に思うのだって。
スピーカー 2
マジで問いただしてるわ。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 3
ほんとよく無事で生きてますね、今。
スピーカー 2
そうだね。
懐かしい。
スピーカー 1
でもあれですね、穏やかな日々を過ごしがちになってくると、
スピーカー 2
割と昔のそういう不幸話を忘れ気味になりますね。
そうだね。
スピーカー 1
前ならそういう不幸話を忘れ気味になりますね。
うん。
スピーカー 2
前ならネタのごとくポンポン出てきましたけど。
スピーカー 1
そうだなー。しょっちゅう出てたな。
スピーカー 2
今言われるまで全然思い出しませんでした。
スピーカー 1
まだいっぱいあるけどな。
すごい話。
スピーカー 2
いっぱいありますね。
スピーカー 1
いっぱいあるけどな。そんなここで盛大に出したとて。
スピーカー 2
出したとてですよ。
全然思い出しませんでした。
スピーカー 3
俺よりもっているな。
スピーカー 2
そうですか?
スピーカー 3
いや、俺よりもっていると思うよ。痛い話は多分俺よりもっている。
スピーカー 1
お父さんも結構ありますからね。
スピーカー 2
でも俺はなんかさ、人が痛いところを見たとかさ。
スピーカー 1
確かに。
俺割とそんなに、殴られたとかはあるけどね。
そんなに自転車で転けたとかっていう印象はある?
怪我ないですね、確かにね。怪我話。
うん。怪我話ない気がするね。
スピーカー 2
なんかその辺は容量をよくやってたけど。
スピーカー 1
あと竹蔵が怪我ばっかしてたからさ。
無意識でね。
そう。
スピーカー 2
あいつほんとセンスねぇのにバイク乗って家の前で転けて右肩脱臼とかさ。
バイク事故のエピソード
スピーカー 1
実家の前がちょっとした緩やかな、なんていうの、ハーブってなってたよね。
スピーカー 2
で、なんかこう、夜、俺がまだ中2だから中3くらいだったと思うんだけど、
スピーカー 1
友達となんか家の前で喋ってたらさ、なんか遠くの方から光ってる乗り物が俺たちの方に向かってきてんだよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんか来てんだ、なんかやたら早いスピードで来るなって。
こんな住宅街をやたら早いスピードで来るなって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
絶対痛いのに、俺に見られて恥ずかしかった。
叩くって立ち上がる。
来るって感じだったよ。
そこから来たんだよ。
あぁー、変だ。
スピーカー 3
だから、滑ってた。
スピーカー 1
前にゆっくり滑ってた。
スピーカー 3
くーって立ち上がって、「おお!」みたいな感じで、「大丈夫ですか?」って、「大丈夫ですよ。こんなのいつも朝飯前だよ」みたいな。
スピーカー 1
朝飯前で事故ってなんだよ。
バイクを起こして、家に入ってたんだ。で、俺、友達と喋れまして、「お兄ちゃん、大丈夫なのかね?」みたいなことを、俺の友達が気にかかって心配してたんだ。
スピーカー 2
それで友達を別れて、家に入ってたんだ。
スピーカー 1
あいつ、盆舌打ってんの。超痛い、超痛い。超痛い、超痛いって言ってんの。
ああ、あれ、俺に格好つけてたんじゃなくて、俺の友達に格好つけたの。
スピーカー 2
そっちか。
スピーカー 3
ダサい。痛い痛い。折れてるかも。折れてるかも。
まあ、それ折れてんだろうなって思って。
スピーカー 2
朝飯前だっておっしゃってたのに。
そうだよ。で、次の日病院行ってよ。
スピーカー 1
絶対折れてるから、普通の病院行けんのに。バカだから、石骨院かなんか行って。
スピーカー 2
でも調べてもらったら、脱臼だったって。
家族と頑固さ
スピーカー 2
なんか変なサポーターみたいなのって。
その場で入れてもらえるレベルの脱臼じゃなかったんですね。
スピーカー 1
うん。なんかよくわかんないけど、脱臼だったって言ってたよ。
スピーカー 2
ほんとかよって思ったけど。
えー。
そんなのばっか見てるからさ。
スピーカー 1
あれは気をつけますよね。見ちゃってるから。
スピーカー 3
やっぱ、持つべきものはアホな兄貴だよ。
本当に。
スピーカー 1
やっぱね、見て学ぶよね、アホを。
こういうことやったら怪我すんだなとか、こういうことやるから怒られるんだなとか。
すっごい反面狂信にしてたから、俺は竹蔵を。
スピーカー 3
えー。
ほんとこいつ要領悪いなーって。
スピーカー 1
バカだなーって思った。
頑固だな、頑固だなーって思った。
兄弟の影響と学び
スピーカー 2
それはあれなんですかね、長男長女の宿命なんですかね。
スピーカー 3
そうなんじゃない?
でもね、頑固だなーって言うとなんかまたね、ちょっとヘリくっつかないと。
スピーカー 1
腹立つ。
頑固っていうのは自分を認めている。
スピーカー 3
それを受け入れてない人だと言ったら。
スピーカー 1
俺は受け入れてるから。
スピーカー 3
うるせーよ。
スピーカー 1
受け入れてるんですね、頑固っていうのを。
そう、それはね、頑固なんですよ。
頑固わかんないって言ったらそんなようなこと言ったら。
スピーカー 2
えー、でもね、そこで違うって言ってるから頑固ですよね。
スピーカー 3
頑固でしょ。
ちょっと一回時伏せてほしいなって思った。
スピーカー 1
俺じゃ無理だから。
スピーカー 2
私も頑固って言われますからね。
スピーカー 1
そうですね、頑固だね。
頑固ですか?
スピーカー 3
いや、頑固でしょ。
スピーカー 2
そんな違うって言うんですけどね。
あ、そう。
スピーカー 1
頑固っつうか、まあなんかでもそんな感じ。
似た種類。
スピーカー 2
頑固っていうカテゴリー。
あー、そうですか。
スピーカー 3
納得いかないな。
なんで?
多分俺も頑固なんだと思う。
スピーカー 2
あー、のカテゴリーの人ですね。
スピーカー 1
カテゴリーの人だと。
スピーカー 2
頑固っていう言い切れるほどじゃないけど、そういうカテゴリーの人かも確かに。
スピーカー 3
まあ納得はいかないですよね。
スピーカー 1
納得はいかない。
スピーカー 3
まあね、どうしても兄とかお姉ちゃんとしたわね、容量よくなる。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
道なき道を突き進むから。
特に一部の竹澤さんは。
なんでそんなことすんの?っていう。
スピーカー 1
なんでそんなことすんの?
スピーカー 3
なんで一年住むこと10とか100すんの?
スピーカー 2
あー、なんか同じ匂いがするんだよな。
いやでも上に兄弟がいると、勉強の仕方とか学ぶから、
自分で模索しなくてもやり方は身につくみたいなのをね、聞きますよね。
スピーカー 1
まあでも竹澤ほら、バカだからさ、勉強とかしてるの見たことねえからさ。
スピーカー 2
えー、そうなんですか。
スピーカー 1
えー。
よかったぜ。
スピーカー 2
えー、なんかね、Xのポストとか拝見してると、
わりと難しめなことをおっしゃってるじゃないですか。
だからこう、昔から勉強をいつもしてるみたいな感じだったのかなって思ってました。
そういうのは好きだよね。歴史とかさ、政治とか。
スピーカー 1
そういうのは好き。
スピーカー 3
でも大体勉強できない奴って、歴史とか政治とか詳しい人。
スピーカー 1
俺のそのなんつーんだろうなー、経験上そういう奴って勉強できない人。
スピーカー 2
いやでも本当そうかもしれないです。
妙に歴史とか政治詳しい人で、
いやまあなんか学歴とか関係ないですけど、学歴すごい良いっていう人、あんま見たことないから。
スピーカー 1
ないでしょ。
スピーカー 2
興味の持つ対象が違うんだよな。
スピーカー 1
だからその、例えば数学とかさ、なんとかとか、たまにいろんな教科あったけどさ、
スピーカー 3
そういうものに興味を持てたとしたら、たぶん彼はそれぞれの知識を学べたと思うんだよ。
スピーカー 2
ただそういうものに一切の興味を持てなかったから、
スピーカー 1
だからバカではないんだけど、彼は割と賢い方だった。
スピーカー 2
いやそう思いますよ。
そう、興味を持てなかったって感じだよな。
スピーカー 1
悲しきモンスター。竹澤さんは悲しきモンスター。
スピーカー 2
いやでも本当ね、何に興味あるかでね、違ってきますからね。
スピーカー 1
そうだね。本当に。
スピーカー 3
本当に竹澤を見てると思うよ。
スピーカー 2
だから頭いい悪いとかっていうよりは、もうその賢さは持ち合わせてても、
勉強につながるかどうかね、その興味がどこにあるかで変わってくるんでしょうね。
スピーカー 1
そうじゃない。
だってさ、小学生ぐらいまでで竹澤さん、どっちかって言うとオタク的な要素が強かった。
今で言うオタク的な要素だよね。ガンダムとかさ、アニメとかさ、漫画とかさ、
今はすごいそういう人たちって市民権を得てるじゃん。
スピーカー 2
でも昔って言うほどそこまで市民権を得てねえんだよ。
スピーカー 3
時代も時代だしさ。
スピーカー 2
どっちかって言うと小学生ぐらいまで竹澤はオタク的な子だった。
スピーカー 1
中学入ってたよな、急に。
スピーカー 3
俺は強くなるって言い出したよ。
スピーカー 1
で、ボクシング習いてつって。
スピーカー 2
えーーー。
スピーカー 1
11年生。で、ばあちゃんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だけど、あんたは顔がいいんだからばあちゃんボクシングは進めないよって言ってたら、
スピーカー 3
そうかって言ってスポーツジム通い出したんだよ。
超だせえと。
ちょろ!
スピーカー 1
お前はやっぱそんなもんだよ。
スピーカー 2
おばあちゃんの言うこと聞いて。
スピーカー 3
聞いてだよ。
スピーカー 1
あんたは顔がいいんだから。
スピーカー 3
超意地だな。
スピーカー 1
そしたらな、お前。
スピーカー 3
ブログで殴られてたほうがよかったじゃねえかと思うぐらいな。
スピーカー 2
うちらばくくってたけどな。
スピーカー 1
そうですね。
どうなるかわかんないよ、人間。
スピーカー 3
ねえ。
スピーカー 2
大人になってもどうなるかわかんないな。
そうだね。
別に何があったわけでもないですけど。
ないの?ないの?
ないんですけど、可能性はあるな。
スピーカー 1
あるある。
たけぞうさんでも出してみます?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
絶対保証するけど、
スピーカー 3
おたあさんより面白いから。
スピーカー 1
おたあさんなんか面白くねえからね、ほんとに。
スピーカー 2
面白いですよ。
スピーカー 1
たけぞうから見たら。
スピーカー 2
たけぞうさん目線だと?おたあさんは。
スピーカー 1
足元にも追わないですよ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
やっぱあいつ、知識が多いもんね。
スピーカー 2
知識多い人の話は面白いですもんね。
バラエティ的に面白いとかじゃなく、
興味深いという意味の面白いですごい面白いですよ。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 3
面白いんだけど、あいつの弱点は緊張シーだな。
スピーカー 2
それもポッドキャストで話してもらうには致命的ですよね。
緊張シーだからな。
意外です、緊張シーなのは。
スピーカー 1
意外だよね。
散々人のことぶん殴ってきといて、
スピーカー 3
人前で話すと緊張するっていう。
人殴るほうが緊張するだろうって俺は思うんだけど。
スピーカー 1
ネジマンのこととかいろいろ考えたら緊張するんだろうって思うんだよ。
スピーカー 2
ねえ。
へえ。
何喋ってるかわかんないけど。
じゃあ近々武蔵さんのお話は聞けるかも?
スピーカー 3
緊張しなかったね。
スピーカー 1
なんかね、なんかあいつ世に出したいんだよ。
スピーカー 3
おお。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ああいう人間は世に出ていくべきだぞ。
解き放ちましょう、武蔵さんを。
スピーカー 1
だってね、これ言っていいかわかんないんだけどさ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあダメだったらカットするけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これね、こないだ初めて聞いたんだけど、武蔵から。
あいつ一回Xでむちゃくちゃ炎上したことあんだって。
スピーカー 3
えええ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
何があったんです?
スピーカー 1
なんかね、なんだっけな、なんかね、女性のことに対して、
武蔵なりの見解っていうか、あいついつもXで自分なりの見解を言ってるじゃない。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それがいいとか悪いとかじゃなくて。
これがなんかフェミニスト系の女に捕まったらしくて。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
で、なんかすごいリツイートとリプライが来たんだって。
スピーカー 3
えええ。
スピーカー 1
でもあいつのすごいところは、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
無視し通したんだって。
スピーカー 2
すご!
スピーカー 1
え、すご!
無視して、普通にそんな奴らアイテムにもせずに、普通に呟いてたんだって。
スピーカー 2
えええ。
スピーカー 1
したら、ある時、はたって止まったらしい。
スピーカー 3
えええ。
すごくない?
スピーカー 2
すごいですね。
いや、そんな人前で話すのに緊張される方が、そんな炎上した時に緊張しないのが不思議ですね。
スピーカー 1
あの、なんにも思わないって言ってたの。
スピーカー 2
すご!
スピーカー 1
なんでお前それいつの話?って言ったら、X初め、XっていうかTwitter初めてすぐぐらい。
えええ。
スピーカー 3
なんでお前俺に言わねえの?って言ったら、え、だってたいした話じゃないじゃんって。
スピーカー 2
いや、たいした話ですよ。
そうだろう?すっごい炎上したんだよ。大炎上したんだよ。
スピーカー 3
えええ。
スピーカー 2
それの方が緊張しません?どうしようって。
スピーカー 1
焦るし。
無意識の会員登録
スピーカー 1
一瞬焦ったって言ってたよ。アイコンの右の方に通知がボンボンボンボン出たりするじゃん。
スピーカー 3
昔のなんて特にさ。
スピーカー 1
なにこれ?なにこれ?っていう怖さはあったらしいけど、
スピーカー 3
リプライに対して別に緊張とかないけど、その通知が増えていくのが怖かった。
スピーカー 1
これは、え、なんなの?っていう怖さがあった。
スピーカー 2
へえ。内容じゃなくてね。
そう。まったくもって機械音痴だから。
スピーカー 1
これも言っちゃえばいいか。ダメだったらカッチするからいいか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか知らないんだけど、あいつニコ生を見てたらしいの。見たい配信者がいて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、知らない間に会員登録してて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
知らない間にプレミアム会員になってたんだって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、あいつどうやって会員になったか分かんないって。
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
で、結局もうその配信見なくなって、3年間ずっと料金だけ引かれた。
スピーカー 2
もったいない。
スピーカー 1
それをこの間息子が解約してくれたらしい。
スピーカー 2
優しい。よかったですね。解約できて。
スピーカー 1
その前に俺のとこに話が来て、俺がやろうとしたら息子にも話が言ってて、
あ、僕がやるよって言って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから大丈夫って。
スピーカー 3
じゃあ頼んだぞって言って。
スピーカー 1
で、どうなったって聞いたら、解約できたって嬉しそうになんか食べてる。
スピーカー 3
LINEしてきて。
スピーカー 2
え、なんでそんな無意識で会員登録してたんですかね。
知らない。だからなんでだよ。絶対お前なんか入力してるからなって。
分かんない。バカみたいに分かんない。
スピーカー 1
どういうやつですと皆さん、知らない間に搾取されてますから。
3年間ぐらい。プレミアム会員の料金。
スピーカー 2
それも怖いけどそれにも同時なんですもんね。
スピーカー 1
なんかこの惹かれてるの止めたい。
スピーカー 2
そういう問題じゃないんですよ。止めたいけど、止めたいの分かるけど、
そうじゃなくていつの間にか会員になってて、そんな何年も惹かれてるのが怖くないですか。
スピーカー 3
怖いよ。
体調と過ごし方
スピーカー 2
怖いと思う。ポイントが勝ち。
スピーカー 3
それはしばらく経ってから俺に言うんだからね。
スピーカー 1
そんな武蔵さん世に放ちたいですね、それは。
俺は出したいね。こんなの序の口だからね、まだ。
スピーカー 3
まだ入口にも入ってねえよ。
ほんとに。
スピーカー 2
入口ぐらいに入ってるかなと思いましたけど。
スピーカー 1
いやいやいや、こんな話、コロコロしてるんだから。
スピーカー 2
ちゃんと世に出てほしいね。
スピーカー 1
狩りみたいな。
そうですね。
スピーカー 2
引き放つ瞬間が来るんであれば、
ぜひ静まぬ枕のリスナーの皆さんで見届けてほしいなと思います。
スピーカー 3
やっぱりそうね。
大丈夫よ、定視点だから。
スピーカー 1
大丈夫よ。
お母さんより定視点ですし、お母さんよりは言葉遣いは定理だと思います。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
今日はそんなとこですかね。
そうね。
満月ですのでね、体調が悪くなったり、
ちょっと眠さがピークだったりね、気が立ったりとか、
いろいろ不調のあるときだと思いますので、
皆さんね、なるべく予定を詰め込みすぎず、ゆったり過ごしてゆっくり寝てください。
はい、そんなわけで静まぬ枕番外編でございました。
01:05:43

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