1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
  2. 第21話「不朽の名作"ノーマー..
2024-06-01 24:33

第21話「不朽の名作"ノーマーク爆牌党"はホント面白い‼️」

今回はサキサクさんからいただきましたテーマ「麻雀」にて「ノーマーク爆牌党」の話をしております‼️
よろしければお聴きくださいませ‼️

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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間をマンガとボットキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなどを好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いいたします。
今回のテーマは、リスナー様から頂きました、まことにありがとうございます。
今回テーマを頂きましたのは、さきさくさん。
こちらのさきさくさんからメッセージを頂きまして、それを読ませて頂きますと、
自分はマージャンが好きで、マージャンマンガもよく読みます。
マンガ好きな方がマージャンマンガを語るのを聞いてみたいです。というメッセージを頂きました。まことにありがとうございます。
僕もマージャン好きでして、マージャンマンガよく読んでおります。
マージャンマンガ結構種類あるんですよね〜。
今回そのマージャンマンガについて話をするんですけども、特にある作品について話をしたいと思います。
それでは今回のタイトルはこちら。
普及の名作、ノーマーク爆廃盗は本当に面白い。
僕は元々マージャンが好きということもありまして、マージャンマンガ結構読んでいると思います。
マージャンマンガだけで、自分なりのベスト20とかベスト30くらいはすぐ作れると思います。
ただマージャンと聞くと、どうしてもギャンブルがテーマだよということで嫌がれることもありますし、
あとマージャンマンガって特徴的だなと思うんですけども、主人公があまりかっこよくないことも多いんですよね。
この主人公クズじゃねえかっていう作品も結構多いんですよね。
好きな人は好きだけど、ハマらない人はハマらないっていうのもマージャンマンガの特徴なんじゃないかなと思います。
マージャンマンガ、その中で近代マージャンというマージャンマンガの専門雑誌があります。
最近は買ってないんですけど、僕も昔はよくその雑誌買っておりました。
買ってた自分が言うのもおかしいんですけども、あの雑誌買ってる人ってやっぱりちょっとおかしい人多いなと思ったりします。
そんなマージャンマンガですけども、やっぱり有名な作品っていうのは結構あると思います。
有名なものですと、昔マガジンで連載しておりましたテツヤ。
テツヤじゃんせいと呼ばれた男をですね、直木賞作家でもあるイロカワタケヒロ先生の別のペンネームである朝田テツヤという名前。
テツヤでマージャンをして朝田、テツヤだということで、そのことから思い立ったペンネームということですけども、
ただこの朝田テツヤという名前、マージャン好きな方では聞いたことがないっていう方いないんじゃないかなと思います。
特に僕も含めてですけども、40歳前後以上でマージャン好きだよという方では、
桜井、翔一さん、朝田テツヤさん、小島滝夫さんのマージャン界におけるビッグスリーと見えるこの3名の名前、知らない人いないんじゃないかなというぐらい。
本当マージャン界においては有名な方の一人ですね。
その朝田テツヤ先生の数々のエピソードなどを少年誌でコミカライズしたというのが、テツヤじゃんせいと呼ばれた男でございます。
累計発行部数が1600万部ということで、かなりやっぱり売れている作品だと思います。
またこのテツヤという作品なんですけども、朝田テツヤ先生の代表作マージャン放浪鬼を元にしているなというキャラクターもよく出てきますし、
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マージャン放浪鬼はもうマージャン好きにとってはとてつもなく有名な作品ということもありますので、やっぱりそこから派生して読んでいるという方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
実はこのマージャン放浪鬼のコミカライズっていろんな先生がされているんですよね。
例えばテンパイでおなじみの峰岸先生だとか、アニメーターで有名な北野秀明先生だとか、
あとは個人的にはマージャン放浪鬼のコミカライズで一番好きなのはマージャン放浪鬼しのぎの鉄を描かれました原圭一郎先生とかたくさんいらっしゃいますねっていう。
ただそういった数々のマージャン放浪鬼のコミカライズとか、それをマージャン放浪鬼を元にした作品の中でも一番有名なのかなっていうのが鉄屋だと思います。
僕は高校生の頃マージャンにハマってまして、よく放課後になると学校内とかもしくは友人の家とかでマージャンしてたんですけども、
その時にやっぱりもう鉄屋読んだ影響ですよねって、みんなでこう積み込みとかサイコロで好きな数を出す練習とかそういうのをやってましたねっていう。
鉄屋っていうのは本当高校生とかにはすごい刺激になりましたねっていう。
マージャンで有名な作品ということで鉄屋っていうのを話させていただいておりますけども、この鉄屋まで行かなくても有名なマージャン作品っていろいろあるんじゃないかなと思います。
例えば、カイジとかで有名な福本信之先生によります天。
その天から派生しまして赤城とかですね、その赤城から派生して和静とかも出ておりますけども、こういった作品もやっぱりマージャン漫画の中で有名じゃないかなと思います。
天に関しましては、もう確かにずっとマージャンの話してるんですけども、最後の3巻ぐらいのその赤城のね、
最後の聖善僧の話はもう本当大人になって読むとさらにいい作品だと思います。
高校の時ですが、いい話してるなと思ったんですけども大人になって読むとさらにもう響いてくるものがありますね。
その天や赤城とか以外にも他にも例えば、よくVシネマにもやってます、無垢渕とかも知ってる人は知ってるんじゃないかなと思いますし、
同じようにVシネマとか、過去にアニメ化もされてますけども、泣きの竜なんかも古いマージャン漫画が好きな方にとってはすごい有名な作品じゃないかなと思います。
その他にも、例えばヤングチャンピオンで連載、今もちょっと別シリーズが連載してますけども、コールハイと書いてのトーハイシリーズとかも有名な作品じゃないかなと思います。
派生してやっぱりシリーズとして、ハイオー伝説ライオンとかもありますしね。
あとはゲーム化もされましたね。いちいちアーケードゲームとかも出てましたけども、ウサギっていうマージャン漫画もありましたねっていう。
特殊能力でマージャンをやっていくという話ではあるんですけども、これもやっぱり面白い作品ですし、あとは特殊能力とか異能力っていうと、無駄相もなき改革とかも有名じゃないかなっていう。
主人公、小泉純一郎を元にしたキャラクターとかも、はちゃめちゃなことをいろんな国の政治家とマージャンを通してやっていくっていう作品ですけども、あれも面白いと思います。
あの作者の政治漫画って本当にギャグがぶっ飛びながらも面白いんですよね。その中でも無駄相もなき改革はギャグにかなり降ってるんですけども、やっぱり面白いなと思います。
あれに関してはマージャンに分からなくても楽しめる作品だと思います。
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他にもあとは、かわいい女の子がマージャンするというのが、サキっていうシリーズもありますよね。
やっぱり昨今、かわいい女の子を主体にした作品ってのもありますけども、その中ではマージャンとかわいい女の子を組み合わせたっていうのでも、サキっていうのは有名なシリーズじゃないかなと思います。
いろんなマージャンゲームとかで、やっぱりサキのキャラクターが出てくることも多いですよね。
昔、サンデーでやってたギャンブルの漫画のその続編みたいのが、近代マージャンで昔一撃連載されてましたね。
サンデーで連載されておりましたギャンブルっていう漫画。
このギャンブルっていう漫画はカードゲームとか、たまざまなカジノのゲームを主体にしましたけども、
それの続編でギャンブラーっていうのが、すごい短期間でしたけども、近代マージャンで連載してた覚えはありますね。
本当はマージャンマンガ好きなので、まだまだ出てくるなってところではあるんですけども、今回その中でもある作品に焦点を当てたいなと思います。
ここまで散々10分近く話しておいて、ここまでがまさかで前振りっていうね、本当申し訳ない話なんですけども、
今回ちょっと話をさせていただきたいのは、片山正幸先生のノーマーク爆廃盗という漫画でございます。
この漫画もマージャンマンガが好きだよっていう方の中では、とても有名な漫画だと思います。
片山正幸先生がやっぱりマージャンマンガの作者としても、もう本当第一人者とも言えるぐらい有名な方なんですけども、
その先生の初期作ですね、このノーマーク爆廃盗という作品、本当これが面白いです。
この作品に関してはちょっと残念ながらというか、ちょっとマージャンがある程度わかってないと楽しめないってところは多いです。
もともと片山先生の作品が、マージャン初心者に向けての作品とかが多かったりするんですよ。
例えば、おばかみいこっていう作品に関しては、もうマージャンを覚えたての人がどうやったら強くなれるかっていうのを主体にしている漫画なんですよ。
柔軟感あると思いますけども、本当にマージャンを覚え始めて、勝てないなっていう人がこういう風な考え方しなきゃいけないなっていうのが、本当すごい教科書のような素晴らしい作品だと思います。
かといっても全然ギャグに前振りしているスーパー図鑑とかでは、とにかく運が悪い青年がいろんなところでマージャン勝負して派手に負けるみたいなギャグ漫画があったりとか、
あとはミリオンシャンテン定めだっていうのは、やっぱりこれも運が悪い青年がマージャン大好きなんですけども、本当ずっと運が悪いから勝てない勝てないっていう人なんですけども、
コツコツコツコツコツコツとちゃんと努力をしていれば勝てる時が来るんだっていう作品だったりしますね。
本当に様々な作品を書いている片山正之先生ですけども、このノーマーク爆廃盗が本当すごい面白いです。
このノーマーク爆廃盗、全9巻なんですけども、ざっくりあらすじ話させていただきますと、この作品、幕王かダンジューロー、彼があるジャンソーに降り立ったところから物語がスタートするんですけども、
自分はいつかマージャン界の最強の男になってやるんだっていう、すごい自信にあふれてるんですよね。
その時にそのジャンソーである3人の青年たちと出会うんですよね。
1人は鉄壁保つっていうね、ちょっと地味な男の子なんですけども、とにかくこうマージャンにおいてディフェンス、マージャンにおいて守備がすごい強いっていうね、それで鉄壁っていう保つなんですけども、
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あと中連ぽとみ、この作中におけるこう言ってんの女の子ですね。
あとは当たり大助、勝つのも負けるのもとにかく派手っていうね。
マージャンは下手なんですけども、なんか突然すごい運に恵まれると。
それで相手をいきなり翻弄して大勝ちをしたりもするっていう当たり大助っていうね。
この3人の青年たちと幕岡男重郎が出会うところから話が始まるんですよ。
普通に考えたらこの4人で一緒に頑張ってマージャン界トップを目指そうぜっていう作品になるところなんですけども、この4人の中で幕岡男重郎だけブッチ抜けで腕がいいです。
言ってしまえばこの3人が作品におけるモブキャラとか脇役みたいな感じなんですよね。
いろんな作品にもありますけども、登場人物たちをあいつすげーっていうようなモブ役みたいなところがあるんですよ。
例えばジョジョという作品におきましては、第1部でリオがエリザベスの唇を奪ったときに、さすがリオ。
俺たちにできないことをやって抜ける、そこに痺れる憧れるみたいなことあるじゃないですか。
ああいうモブキャラとかいるじゃないですか。その状況を説明するとかですね。
野球漫画においては、例えばどんな小さな試合でも突然あらゆる実況解説みたいな。
その状況説明をしてくれる人がいますよねっていう。そんな感じになっちゃってるんですよ。
はっきり言ってしまえば、幕岡が主役でどんどんマージャン界が勝ち上がっていく。
他の3人はそれを周りで見てるって応援したりとかしてるっていう感じではあるんですよ。
幕岡はマージャン界でトップになってやるっていうことだったんですけども、
その時にマージャン界の作品の中で3つのビッグタイトル、3つの有名な大会がありますよっていう。
この3つの大会を独占したやつはいないんだっていう。
その幕岡男女はそれを独占をしてやるぜってことなんですよ。
その幕岡の前にはマージャン界における様々な赤間キャラクターが出てきて、
その幕岡の前に立ち上がるんですよね。強いキャラが勝負をするんですよね。
幕岡はその自分の腕でどんどんどんどん勝ち上がっていくと。
やがてそのマージャン界における3つのビッグタイトル、これを3つとも独占する。
というのが3巻までの話だと思います。確か3巻ですね。
全9巻のうち3巻までで、幕岡男女郎はタイトルを3つ独占します。
じゃああと6巻何やってるんだって話になりますと、
ここがこの作品の面白いところだなと思うんですけども、
ここで幕岡男女郎がまさかで4巻からやみ落ちします。
で、主役が変わります。主役が鉄壁保つになります。
先ほどまでのモブキャラの一人が主役になりますよ。
もともと鉄壁保つはその3巻まででも、自分もマージャンでどんどん強くなりたいんだ、
いつかタイトルを取りたいんだとか、幕岡に勝ちたいんだっていう思いは言ってました。
ただ、圧倒的な実力差がありました。
3巻までの段階だと、幕岡と同じステージに立つことすらできないのが鉄壁保つでした。
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その後、幕岡がずっと3年間独占し続けるんですよね。
要はビッグタイトル9連覇だとするんですよね。
その間ずっと幕岡様ってマージャン界が回るんですよね。
幕岡様、幕岡様っていう感じで、
強いマージャン打ちといったら幕岡の勢いになるんですよね。
いろんなプレイヤーたちがその幕岡に挑むんですけども、
3年間誰もその幕岡の画像を崩せない。
3年間ずっと幕岡はもう頂上を維持している間、
その間に鉄壁保つのじわりじわりじわりと実力を上げてくるんですよ。
で、やっと幕岡に同じステージまではいかないけども、
挑戦できるんじゃないかっていうところまで行ってるのが4巻なんですよ。
で、ここから鉄壁保つが幕岡を倒すまでの話を6巻かけてやります。
これがこのノーマーク幕はいどなんですけど、
主人公が見事に変わります。
そして全主人公と見える幕岡が綺麗な闇落ちをしています。
3年間、9連覇とかしている間に、
自分がマージャン打ちで最強だっていうのもあるんですけども、
負けるのが怖くなるんですよ。
で、3巻までの幕岡っていうのはすっごい明るいキャラなんですよ。
都市街行っているプレイヤーに対してはもうジジェとか言いながら、
明るい感じで話したりするとこもあるんですよね。
で、「俺はお前らに負けないぜ!」みたいな、
ちょっとイキった青年みたいなところもあるんですよ。
でもところがその4巻になってから、
闇落ちした後からは完全にほとんど喋らなくなるんですよ。
で、もう人も自分以外の人間も詐欺すんだような感じになるんですよ。
見事な主人公の性格の入れ替わりもあるんで、
いきなり今までずっと応援していた主人公が、
いきなり4巻からラスボスになるんですよね。
ノーバクバ回答は結構古い作品なんですけども、
ここまで綺麗に主人公の入れ替えっていうのを成功している作品もなかなかないと思います。
ただその6巻の間でもやっぱり鉄壁保つの方が、
幕王かダンジューローほどの腕はないので、
やっぱり勝ったり負けたりを繰り返すんです。
いいとこまで行って負けてしまった、いいとこまで行って負けてしまったとか、
あと幕王かと戦えるステージまで登り詰めた、
でも幕王かの圧倒的な強さの前に打ち止められる。
そんなことをするんですよね。
ただ読者としては3巻までは幕王かを結構応援してたのに、
もう幕王かがすげー嫌なやつになるんで、
4巻から鉄壁を応援した気持ちになるんですよね。
鉄壁が勝ったり負けたりをしているという人間らしさがあるんですよ。
はっきり言ってしまえば幕王かの強さって、
超人的な天才的なものなんですよね。
でも鉄壁みたいに勝ったり負けたりを繰り返して、
この人間らしさが読者としても引き込まれて応援したくなるっていう作品なんですよね。
こいつも人間なんだなって思うところがあるんですよね。
その子はそのビッグタイトルを9連覇した後、
10連覇11連覇をしたあたりで、
1回その中連ポトミっていうね、
高1点の女の子に泣きつくことがあるんですよね。
もうその負けるのが怖い。
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麻雀界における頂上に居続けて、
しかもこいつはもう勝って当たり前だぐらいのプレッシャーをかけられるんですよね。
幕王かは。
それもありましてもう幕王かはもう負けるのが怖い。
それもあって3巻まではもう生きた青年ぐらいの明るさがあったのが、
もう闇落ちをして9連覇をしたあたりから、
どんどんどんどん周りの目とかも怖くなって、
どんどんそれで闇落ちしてしまってるんですよね。
だからもう口数も少なくなってるんですよね。
それがトロされるシーンがあったりするんですけども、
やっぱりこいつも人間なんだなって思うところがあるんですね。
その声までも言っても幕王かも、
いやあんなの嘘だよって、
いやあんな弱みを見せたらお前のことを恐れると思ったんだよぐらいのことを言うんですけども、
ただあれってやっぱり幕王かの本心だったんじゃないかなと思えるシーンだったりするんで、
そこがやっぱりまた魅力的なキャラではあるんですよね。
もういきなり闇落ちをしてすげえ嫌なやつになったなと思うんですけども、
そういった弱さを見せるところもあって、
しかも3巻まではすごいまさにこの作品における主人公だったということもあって、
読者としてはラスボスになった幕王かに対しても、
全く嫌いになることはできないんですよね。
すげえこいつ人間っぽいところなんだよな。
どんな天才的なキャラであっても、
こいつはやっぱり人間的なところがあるんだよ。
共感しやすいところも出たりするんですね。
ただそうは言っても、やっぱりその鉄壁保つが少しずつ腕を上げて、
どんどん挑戦していくんですよ。
ただその途中で言いますか、この作品におけて3巻までに出ている中で、
強いっていうマージャン家が大体作品の最後の方まででも強いんですよ。
ただ鉄壁だけじゃないんですよね。
マージャン界においていろんな家が打倒幕王かということで、
いろんなみんな研究をして幕王が倒すんだというやっぱりになってくるんですよ。
強いキャラたちもどんどんどんどん自分たちで腕を上げて、
そして幕王界に挑戦をしていくっていうところなんですけども、
やっぱりこの作品における最後の大会では、
作品でこいつらがベストだよっていうぐらい強いメンバーが最後集まって、
その試合をしていくっていう。
それの中で幕王家対鉄壁保つ、これがどうなっていくのかっていう作品でございます。
脳幕が書いてあると、あらすじを言いながら結構内容を言ってしまってるんですけども、
主人公の入れ替えが本当に綺麗に行われている作品なんですよ。
びっくりするぐらい上手いですね。
前9巻のうちで最初の3巻は主人公を張ってたキャラが後半では、
中盤から後半ではラスボスになるっていうことで、
え?ってなるんですけども、
もう性格とかもまるっきり変えてるので、それが受け入れやすいとか。
3巻までは言ってしまえば、
その賑やかしの1人でやってた男に焦点を当てて、
彼を主人公にすることで、
そして勝ったり負けたりの苦悩を描きやすいっていうので、
すごいよくできてる話だと思います。
正直なところ、脳幕爆開党に関しては、
マージャンがわからないと、
ちょっと理解がしにくいっていうところが多い作品なので、
そこが残念なところではあるんですけども、
マージャンが好きな方であれば、
ほんと是非とも脳幕爆開党を読んでいただきたいですし、
また、マージャンがそこまで詳しくないよ、
でもちょっとわかるよとか、
もしくはマージャンが全然わかんないっていう人でも、
ほんと読んでみていただきたいなと思います。
18:00
マージャン漫画というジャンルにあるために、
一般的には受け入れにくい作品ではあるんですけども、
言ってしまえばちょっとギャンブルなところもあるので、
言ってしまえば、
主人公が堂々とお金をかけてるシーンとかも全然あったりするので、
なんかちょっと受け入れにくいっていうことはあると思います。
ただそれでも、
あそこまで綺麗な話のスイッチングができてる作品であったり、
人間の心理描写とかをうまくついてる作品だと思いますので、
ぜひともまだ読んだことないよという方は、
ぜひとも読んでみていただけると嬉しいです。
ここからはアフタートークです。
今回マージャン漫画ということで、
今回その中でもノーマークばっか入っておいて、
絶対話したいわと思いまして話させていただきました。
ただ本当ノーマークばっか入っておく以外でも、
ほんと面白い作品でマージャン漫画めちゃくちゃあるなと思ってます。
冒頭でも話させていただきましたけども、
哲也、ジャンセと呼ばれた男もすごい名作ですよねっていう。
向こうぶちとかも好きな人は好きですし、
泣きの竜とかもそうですよねっていうか、
好きな方はマージャン漫画ほんと好きだなと思ってますよ。
ただもうマージャン漫画って確かに
マージャンがわからないとっていうので、
そこがやっぱり損してるところはあるよなっていうところはあるんですよね。
光の子とかみたいに、語がわからなくても楽しめるよとか、
あと最近ジャンプラでやっております、
万王とかも正直そこまで将棋のルールわかんなくても、
人間描写うまいよなっていうので、
楽しめる作品もあると思うんですよねっていう。
ただマージャン漫画ってそういう人間描写に
人間描写に照準合わせてる作品もあるんですけども、
結構残念ながらそのマージャンのシーンに
力入れてる作品多いんですよねっていう。
言ってしまえばマージャン漫画におけるマージャンって
格闘漫画における格闘みたいなもので、
ドラゴンボールで言えば戦闘シーンみたいなところがあるので、
そこはやっぱり譲れないなっていうところはあるんですけども、
それでもやっぱりそのマージャンがわからない方にとっては
手を出しにくいっていうのもあるので、
すごいもったいないジャンルだなとは思ってます。
でもほんとマージャンのルールがわかんなくても、
なんとなくでもすごい楽しめる作品。
三年B組インパチ先生は一時的ネットで読めたんですけども、
今も読めるのがわかんないですけども、
あの作品はもっと世に広まってもいいよなと思ってます。
三年B組インパチ先生、もしもどんな作品かというと、
もし興味ある方はネットで
三年B組インパチ先生を検索していただきたいんですけども、
この三年B組インパチ先生はもう
三年B組の時点でももうわかるよっていう方が多いと思いますけども、
昔の三年B組インパチ先生ドラマがありましたよね。
それの完全なる文字って言うんですけども、
インパチ先生っていうね。
インパチっていうのはマージャン漫画で好きな人はわかるんですけども、
マージャンの上がりの点数で18000点とかあるんですよ。
それをインパチっていう表現したりするんですけども、
このインパチ先生がいろんなトラブルをマージャンで解決するっていうね、
ショートギャグなんですけども、
だいたいそれで上がる時に最後にこのインパチ18000点で上がって敵を倒すんで、
インパチ先生なんですけども、
この漫画の最大の特徴は、
作者の卓越した画力と言いますか、努力ですね。
この作者が、
21:00
グラップラー、バギーありましたね。
牛島君もありましたね。
あとは浦沢直樹先生のキャラクターとかも出てきたりとか、
いろんな漫画家のキャラクターを描くんですよ。
模写するんですよ。
トレースしてるんですよ。
そのトレースのために時間が必要っていうこともあって、
確か三年美組インパチ先生、近代マージャンなんかで不定期連載なんですよ。
もうトレースする時間が必要だからっていうね。
いろんな漫画作品をトレースしてなおかつ、
ちゃんと読み込むんで、
その作品の中における印象的なシーンをギャグとして盛り込んでくるのが、
この三年美組インパチ先生なんですよ。
これに関してはマージャンのルールがそんなわかんなくても楽しめると思います。
本当有名な作品が多いんですよ。
もう本当、これ三年美組インパチ先生何かの表紙で、
本当皆さん読んでいただきたいんですけども、
牛島君とゴルゴと近代少年をあったのを覚えてますね。
いろんな漫画雑誌問わずなんですよ。
出版社とかの垣根を越えてって表現がおかしいんですけども、
いろんな作品のいろんなキャラクターをきれいにちゃんと描くんですよね。
もうその画力がまんまでいくんですよ。
すっごいと思います、作者の努力は。
またもう本当面白いです。
今回のメインとしてはノーマーク爆廃盗なんですけども、
ノーマーク爆廃盗はどうしてもマージャン好きな人に読んでいただきたいという漫画ではあるんですよ。
しかも言ってしまえばノーマーク爆廃盗って、
マージャン好きの中でこれ知ってるよって方も多いと思うんですよ。
それぐらいマージャン漫画好きの中では有名な作品ではあるんですよ。
あえてマージャンがよくわかんないよって方に、
どの作品、どのマージャン漫画が勧めますかって言ったら、
本当に三年B組インパチ先生を勧めます。
もう本当これはね、本当に面白いです。
ギャグが好きっていう方で、
いろんな漫画が好きだよっていう方にこそ、
この三年B組インパチ先生を読んでいただきたいです。
それでいろんな漫画に詳しい人でこそ、
この三年B組インパチ先生を読むとめちゃくちゃ楽しめると思います。
ノーマーク爆廃盗を思いっきり今回のタイトルに入れてますけども、
本当にできればですけども、
三年B組インパチ先生もどうぞよろしくお願いいたします。
今回はマージャン漫画ということで話させていただきました。
本当今話してても思いますけど、
本当まだまだ話したりないことあるなと思ってます。
皆さんももしよろしければ、
マージャン漫画のこれとかお題いただけたらめちゃくちゃ嬉しいですし、
もしくはまた僕と、
マージャン漫画の作品大体のものは分かります。
と思いますので、
このマージャン漫画で僕と話をしたいという方も、
本当にいつでもお待ちしております。
僕そうは言っても、先シリーズはあんまり読み込めてないので、
先シリーズで来るとちょっと勉強し直さないといけないのもあると思うんですけども、
逆にマージャン漫画でコアな作品であればあるほど、
僕多分反応できると思いますので、
本当マージャン漫画で語りたいよという方を、
是非とも本当ご連絡お待ちしております。
今回の配信が6月1日なんですけども、
次回6月8日と、
あと6月11日に久しぶりに、
ソロポッドキャストの日の配信をしようと考えております。
24:00
そこの2つに関しては、
漫画ではなくて、ゲームで話をさせていただこうかなと思っております。
もしよろしければ、6月8日の配信、次回もお聞きくださいませ。
今回も最後までお聞きいただきまして、誠にありがとうございました。
次回第22話
テーマ ゲーム
タイトル 幻想スイコデン2はRPGの最高峰
次回もまた聞いてくださいね。それではまたお会いしましょう。
24:33

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