1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
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2024-06-08 30:34

第22話「”幻想水滸伝2”はRPGの最高峰‼️」

今回はMaki Gさん https://twitter.com/@makig_katasumi
よりいただきましたテーマ「ゲーム」で話をしております❗️本当にありがとうございました😭 

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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。この番組では、通勤時間、片道2時間をマンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願い致しまーす。
今回、とあるポッドキャスター様よりテーマを頂きました、誠にありがとうございます。今回テーマを頂きましたのは、サボテンコーヒーを配信されております、マキ爺様からです。
マキ爺様からは、僕の別番組であるクスケンラジオの方でも、多くのテーマを頂いておりまして、いつも本当にお世話になっております。
サボテンコーヒーという番組は、オーストラリア在住のマキ爺様が、オーストラリアと日本の文化の違いとか、そういったことに触れたりとかしながら、
また、まめこさんという月2回のゲストの方と、アメリカやオーストラリア、日本との様々な違いなどを話をされている番組でございます。
最近でも、アメリカにおいて、ある州において、忠説が禁止になったと、そのことについて、これってどうなの?現代に合ってるの?といったことを話されておりまして、様々な考え方の違いなどを学べる素晴らしい番組でございます。
なぜ、そのサボテンコーヒー様からこの番組にテーマをいただけましたのか?と言いますと、マキ爺様、ゲームが好きな方です。
マキ爺様、バルダーズゲート3というゲームにハマっておりまして、そのことについて、まめこさんとか他のゲストの方と、ゲームの魅力について、面白さについて語られてもしております。
僕はバルダーズゲート3やってないんですけども、そのエピソードについて感想ポストをさせていただきまして、そこから繋がりまして、マキ爺様からゲームについて話をしてみては、ということでテーマをいただきました。
本当にありがとうございます。ということで、今回なんですけども、漫画ではなくてゲームについて話をさせていただきます。
また、毎月11日のソロポッドキャスターの日。このソロポッドキャスターの日は、普段一人で配信を主にしているソロポッドキャスターのための日でありまして、この日には様々なポッドキャスターが特別な配信をしたりするようという日なんですけども、
最近僕ちょっとサボっていたんですけども、今回はその11日にもゲームの話をさせていただこうかなと思っております。
ということで、今回の配信と11日の配信は、マキ爺様からいただきましたゲームについて話をさせていただきますので、よろしければお聞きくださいませ。
それでは、タイトルコードを先に書きまして、内容に入らせていただこうかなと思います。
今回のタイトルはこちら。
幻想スイコデン2はRPGの最高峰
ということで、今回は幻想スイコデン2というゲームについて話をさせていただきます。
そもそもマキ爺様とやり取りしていた際は、僕が好きなゲームは何ですか?というふうにマキ爺様が触れたときに、僕一人でよくやったのはクロノトリガーとか幻想スイコデン2とか信長の野望とかそういった話をしたんですけども、
その中でマキ爺様からせっかくなので幻想スイコデン2と信長の野望について話を聞いてみたいということでした。
ということで、今回は幻想スイコデン2、11日のソポツキャストの日は信長の野望で話をさせていただく予定でございます。
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今回話をします幻想スイコデン2、知っている方はいらっしゃいますでしょうか?
結構有名なゲームということもありまして、歴代のゲームランキングとかを押しますと上位に食い込んでくることがとても多いナンバリングだったりもします。
最近でも百英雄伝というゲームが発売されておりますけれども、この百英雄伝は幻想スイコデンのスタッフが集まってできたゲームだよということで、その点も強く宣伝されたりもしております。
それぐらいやっぱり幻想スイコデンというシリーズは根強いファンがいるゲームではあります。
実際僕も百英雄伝、まだライジングの方しかできてないんですけども、まだ百英雄伝の本編の方はまだできてないんですけども、
ライジングの段階でも幻想スイコデンっぽいなというところが所々見られます。
いろんなネームドキャラクターがお店屋さんをやっていて、そのお店屋さんのいろんな課題をクリアするとそのお店屋さんが成長していく姿とか、
その様々なお店の人たちの話し方とかその性格の違いだとかで、この人たちが幻想スイコデンだったら仲間になってたんだろうなとか、そういうところが感じられますね。
ライジングではそれぞれのお店のレベルが上がっていくというところですけども、この幻想スイコデンというゲームにおきましては城のレベルが上がるとかあるんですけども、
そういったところに似てるなという雰囲気もありまして、幻想スイコデン好きな方は100au伝って面白いと感じるんじゃないかなと思います。
幻想スイコデンなんですけども、5までナンバリングがあります。また、2と3の間にガイデンというのもあったりもするので、結構ナンバリング作品は多い作品です。
ただ、幻想スイコデンって1と2がよくセットで語られて、3以降はちょっとまた別という風に扱われることが多いです。
というのも、1と2が結構話がリンクしているんですけども、2と3になると話のリンクが薄れていくという感覚があります。
なので今回も主に幻想スイコデン1と2で話をさせていただきます。
幻想スイコデンという作品ですけども、元々スイコデンという中国の小説を元にしている作品ではあります。
スイコデンってどんな作品よと言いますと、知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、108人の好漢たち、ちょっと言い方をわざと悪く言いますと、
ヤクザ者たちが集まって、様々なことに名を挙げていくと。
名を挙げていく過程で、その後で朝廷とか、その時の政府軍と戦ったりもしていくようという作品だったりもします。
若干バッドエンド感は否めないんですけども、スイコデンというのも政府に縛られない自由な男たちのかっこいい生き様というのもありまして、とても人気のある作品であります。
話はちょっとそれますけども、最近もFGOというゲームで、このスイコデンを元にしているなというイベントがあったりもしまして、やっぱりスイコデンって人気あるテーマなんだろうなと思ったりもします。
この幻想スイコデン。幻想スイコデンもこのスイコデンを元にしているところがありまして、108人の仲間が集まります。
もちろん最大で108人ということなので、実は最終的にゲームをクリアするには108人全員集める必要はないんですけども、
108人集めた方が様々な特別なイベントがあったりするようというゲームだったりします。
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仲間が108人いると言っても、全員が戦闘に使えるわけではなかったりします。
実際にはその中で、宿屋の主人になるキャラクターだとか、鍛冶屋になる人間がいるとか、武器屋とか防具屋とか、戦闘ではないよという仲間もいるので、
実際には戦闘で使えるキャラクターというのは減ったりはしますけども、でも合計で108人の魅力あるキャラクターが仲間にあるというのも特徴的なものです。
武器屋とか防具屋とかだけではなくて、中にはチンチロリンという爆知のゲームなんですけども、これをやるよというキャラクターもいたりします。
この幻想スイコデンというゲームなんですけども、主人公たちが持っている武器を鍛えて強くするというものなんですけども、この鍛えるときに結構お金がかかるんですよね。
普通の戦闘だとなかなかお金が貯まりにくいときには、このチンチロリンとかでお金を増やしてそれで武器を鍛えるなんて鍛え方もあったりします。
それで108人の仲間が集まるよというだけではなくて、スイコデンに似てるなというところがありまして、スイコデンはヤクザ者とか公館たちが政府と戦うというところがありますけども、
このゲームも主人公が解放軍という形で政府と戦うよというところがあったりします。
これはまさに幻想スイコデン1の話になりますけども、幻想スイコデン1におきましては、主人公はもともとはある帝国の軍の偉いさんの息子さんなんですけども、あることから解放軍の人たちを知り合います。
そして解放軍の方たちと行動を共にするうちに、自分がもしかしたらこの帝国は間違ってるんじゃないか、この帝国を変えた方がいいんじゃないかということで帝国の敵側に回るという作品だったりします。
それで最終的にはその帝国と戦っていくっていうのがこの幻想スイコデン1でございます。
同じように幻想スイコデン2もこちら同盟軍という名前でいいと思うんですけども、ハイランド王国という王国に対して王国が悪いことをして民衆を苦しめていると、だから自分たちでこの王国を倒してやろうというところがその同盟軍が大きなポイントとなりますので、やはり政府と戦うという意味でスイコデンをもとにしているという作品だったりします。
そういう意味で幻想スイコデンのスイコデンという名の通り、結構スイコデンをもとにしているところがあったりします。
元々のスイコデンは中国系ですけども幻想ファンタジーの世界という名にして、どこか西洋系の街並みなどをイメージしているのが幻想スイコデンであります。
またファンタジーっぽさで言えばもう一つポイントがあるんですけども、このゲームにおきましては魔法が出てきます。
魔法正確に言うと紋章の力なんですけども、この世界におきましてはこれはキャラクターにもよるんですけども、右手とか左手とか額の部分に紋章を打ち込みます。
その紋章の力を使って魔法を使います。例えば火の紋章を右手に打ち込めば火の魔法が使えるようになるとか。
このゲームにおきましてはその紋章の力というのもとてもキーワードだったりします。
この紋章のために主人公は同盟軍とか解放軍に合流していくという作品でもあったりします。
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紋章の中でも27の死になる紋章という紋章がありまして、この紋章に関しましては普通の火の紋章とか水の紋章とかに比べて圧倒的な力を持っていると。
その幻想スイコデにおける世界の源にもなりかねない、そんなすごい力を持っているのが27の死になる紋章なんですけども、その紋章の力を巡って帝国と戦っていくという場面でもあったりします。
実際、幻想スイコデ1に関しましてはソウルイーター、これ確か生と死を育てる紋章というのが別名であっていると思うんですけども、
今名前の通り生命と地を育てるんですけども、周りの人間の生命を奪って自らが生きながらえるという紋章であったりします。
この紋章はもうまさに呪いと言いますか、周りの人間をどんどん不幸にしていくというところがあります。
実際、この紋章に関しましては元々は幻想スイコデ1の主人公がこのソウルイーターという紋章を引き継ぐところから本格的に物語がスタートするんですけども、
元々親友だと思っていたテッドという少年がいるんですけども、このテッドという少年からこのソウルイーターという紋章を引き継ぐことになるんですけども、
テッドという少年はこの紋章の力で300年以上の長い間生きながられておりました。
その間、周りの人間の生命の力を吸って自分が自らが生きていたということで、自らは15歳ぐらいの少年という雰囲気だと思うんですけども、
ずっと若い姿のまま300年以上生きていた。周りの人間を不幸にしていたというところがあります。
周りを不幸にしながらもその人間は不老不死になれるということで、とてつもない絶大なる力を持っているということもありまして、
この紋章を奪うために帝国がそのテッドという少年を襲ったところから話が始まって、
そのソウルイーターという紋章を受け継いだ主人公が逃げていくうちに解放軍と合流するというところですね。
その生と死のつかざる紋章ということで、その雑大なる力で様々な困難を切り抜けていくという話ではあるんですけども、
ただ、主人公もストーリーの途中で自分にとっての大切な仲間であるグレミオというキャラクターを失うことになります。
もともと帝国の軍のお偉いさんの息子だったという主人公なんですけども、主人公のことはボッチャンというお月の人という表現でいいのかなという、
お月の人でグレミオという青年がいるんですけども、このグレミオはあくまで軍のお偉いさんの息子である主人公の付き人なので、本当は軍に所属なんですけども、
ただ主人公が解放軍に合流するようになった時には、自分は軍に仕えている身かもしれないけども、ボッチャンにこのままついていきたいということで、
ボッチャンについていくというのを選んだというね、主人公にとってはとても大切な人物なんですけども、戦いの途中でグレミオも失うことになります。
やっぱりそれもソウルイーターという紋章の呪いだったんじゃないかなというふうに作品では言われております。
そんな紋章の力をかけて最終的には解放軍のリーダーとして主人公は帝国と戦って帝国を倒していくというのが幻想スイコーでございます。
また108人の仲間を集めなくてもクリアすることができます。
またその108人の仲間の中には、実はこのグレミオを殺すことになった原因となる人間も含まれています。
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なので、そいつを仲間にする時にはグレミオの仇を取るためということで、そのキャラクターを殺すかどうかを選べるという選択肢があります。
でもこのキャラクターを殺さないで108人の仲間全員集めた時、その時にはグレミオを生き返らせることができるという特別なエンディングもあったりします。
それは生と死を育てる紋章の力、死だけではなく生を育てる力を使うということになります。
でもそれを使うには108人の仲間が必要だったりするというのがありますね。
やっぱり108人の仲間を集めるというのに特別な意味を持たせているという意味でも、幻想スイコデンというゲームはスイコデンという作品をとてもリスペクトしているなと感じられます。
結局は帝国を倒しまして、トラン共和国という名前で確かだと思うんですけど、そのトラン共和国という新しい国が設立しましたというのを見て、主人公はこのままでは自分の周りを不幸にしてしまう。
周りの命を奪ってしまうということで山奥に籠るんですけど、その時にはグレミオが生き返っていた場合はグレミオも一緒についていくというね。
このエンディングがまた何とね、感慨深いものになっていいなという感じになりますね。
これを話したのは幻想スイコデンなんですけども、この幻想スイコデン2になってくると、今度は同じ大陸の別の国の話になります。
今度はハイランド王国という名前であっていると思いますけども、この王国が民衆に対して圧勢を強いていると、それを倒そうというのが新たな主人公たちの話です。
幻想スイコデン2におきましては、主人公と親友のジョーイというね、あともう一人幼馴染のナナミという少女がいるんですけども、この主人公とジョーイが27の神なる紋章を受け継ぐことから話が始まります。
27の神なる紋章と話になるんですけども、そのうちの一つで対になっている紋章があるんですね。
元々は始まりの紋章という紋章の大元になるんですけども、主人公は輝く盾の紋章という名前だったかな、盾の紋章なんですけども、
あとジョーイの方が黒き刃の紋章という名前だったと思うんですけども、この紋章を受け継ぐことになります。
盾の紋章を主人公、刃の紋章をジョーイということで、ある意味ホコ盾の話になりますけども、剣と盾ということで対になってますよねということで、
この紋章を受け継いだ二人はいずれ他事を分かっているよという呪いがあるんですけども、まさにその呪いのようにこの二人がそれぞれ別の道を進むことになります。
元々この主人公とジョーイはそのハイランド王国の少年兵っていうことだったものですよ。少年兵のユニコーン部隊だったかな、という話なんですけども、
元々は王国だったんですけども、ただその王国の兵たちの残虐なシーンを見て、この国は間違っているんじゃないかというのを見ます。
特になんですけども、この作品、幻想水光伝2において、魅力的なキャラクターの一人である、もう敵なんですけども、ルカブライトというハイランド王国の王子がいるんですけども、
この王子が町を襲って、なおかつそこで命を殺している女性をあっさり殺すんですよね。
その時、確かこの豚みたいな感じを言いながら殺すという、もうほんと残虐なシーンがあるんですけども、そういうのを感じて、この国は間違っているんだというふうに二人とも感じるんですね。
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で、主人公の方はこの同盟軍に合流をして、同盟軍のリーダーといずれなって、そして王国と戦っていくということなんですけども、
一方のジョーイは、そうではないと、王国の内部から変えようということで、王国の内部、特に中枢の方にどんどんどんどん潜り込んでいきます。
ジョーイは最終的には、このルカブライトが王子なんですけども、ルカブライトの妹であって、要は国王の娘ですね。
最終的に小田中に落ちて、そこがきっかけで、最終的にハイランド王国の国王になるのがジョーイだったりします。
ということで、全くの敵、同盟軍のリーダーである主人公と、ハイランド王国の国王であるジョーイが、最終的に戦っていくという、見事に端末を分かっているというストーリーであります。
本当大親友だった二人が、全く違う立場になって、そして戦わなければいけないというのが、またいいんですよね。
それぞれの持つ正義の心で、それぞれの考えで、この国を良くしていこうというのが、またどっちも言ってることは正しいんですよ。
でも、まさにそうですよね。正義と悪が戦うんじゃないんです。正義と正義が戦うのが戦争だというのは、まさにこれを体現している作品だと思います。
ジョーイが国王になるということは、ルカブライトはどうなのかと言いますと、ルカブライトは作品においては、前半から中盤ぐらいにかけてのボスなんですよ。
このルカブライトっていうのは、もう本当はっきり言ってしまえば、戦争における天才です。
例えば、この幻想スイコーデン2っていうゲームの中では、戦争パートっていうのがありまして、
スーパーロボット対戦とかのような、例えばマップでいろいろ操作をして、それで敵と戦うよという画面もあるんですよ。
その時には、ルカブライトの兵は異常な強さです。確かこれもう、勝てないんじゃないか。設定上、ルカブライトのキャラには勝てないんじゃないかなって、異常な強さを持っているのがルカブライトです。
戦争の指揮者としても天才なんですけども、また個人能力としても圧倒的な天才なんですよ。
この幻想スイコーデン2におきましても、最終的に108人の仲間があります。もちろん宿屋とか道具屋とか、様々な非戦闘キャラもいますけども、
戦闘キャラで多くの仲間がいるはずです。そういったある程度の強さがいるキャラでも、18人がかりでないと、このルカブライトは倒せないというキャラです。
この幻想スイコーデンというゲームなんですけども、1も2もそうなんですけども、6人で1パーティーという編成で、6人が乗る中で前衛3人後衛3人というので、
戦闘を繰り広げていくよというゲームなんですけども、このルカブライトを倒すためにはこの6人パーティー3つを使わなきゃいけないというね、それぐらい強いキャラっていうのがルカブライトです。
命漕いをする民衆をね、殺すという残虐性に加えてね、ずっと自分はもう天才だっていうね、ずっとそういう、もうほんと獣のような男なんですけども、確か27の神なる紋章の一つ、獣の紋章を受け継いでいるというのもありまして、その紋章が選んだ男というのもありまして、もうほんと残虐性とか、もうほんとまた獣のような野獣のような男なんですよね。
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その紋章を受け継いで、しかもしっかりとそういう悪い部分もあり、そして強いというね、逆にここまで敵キャラとして吹き入れると、魅力的なキャラとしてみんなの心に残ったりするキャラですね。
最終的にその18人がかりで倒すときも、死ぬ間際にルカブライト、自分は邪悪であったというのをセリフで残して死んでいくんですよ。
普通であれば、自分は悪者だったとかいうキャラって、ちょっと格が下がりますよね、言ってしまえば。
自分は悪いやつだって、生きてるやつって本当は大したことしてないのにも自分は悪だと思ってるやつだとか、自分は悪いやつだよって言いながらも実は良いことをしてるやつとか、そういうふうに、自分は悪いやつって言ってるやつほど大したことないっていうのが多いんですけども、このルカブライトに関しては作品を通してずっと、邪悪って言ってるだけあって、ほんと邪悪な男なんですよ。
民衆を斬殺するとか、様々なところで悪い場面があるっていうね。
それが一貫しているキャラというのもありまして、ここまで一貫しているキャラっていうのはやっぱり素晴らしいなと思います。
このゲームにおいて前編中編のボスですけども、このボスは確かに悪いやつではあるんですけども、ここまで一貫していると嫌いにはなれないですし、倒した後の爽快感もすごい良いものがありますね。
こういった感じで幻想水雄での2ってすごい通りがいいんですよね。
主人公と親友がお互い別の場面でお互いの正義の心を持って戦うというところであったりとか、ルカブライトという魅力的なキャラクター。
また敵の方もね、このルカブライトだけでなくて、対象的に上位の部下になるキャラクターの中でもすごい魅力的なキャラって多いんですよね。
敵のキャラでもやっぱり魅力的なキャラが多いですし、主人公側としてもやっぱり108人の仲間で魅力あるキャラクターたちが出てきて、それが面白いんですけども、
この幻想水雄での2をより、もちろん幻想水雄での2だけやってもめちゃくちゃ面白いんですけども、この幻想水雄での2をより面白くするためには何が必要かと言いますと、
幻想水雄での1をやってることなんですね。特に、
プレイステーションとかで幻想水雄でのクリアしたデータを持って幻想水雄での2をやるとめちゃくちゃ面白いんですよ。
これ幻想水雄での1、2がセットで出てるゲームとかもあるはずなんですけど、これもできるのかどうかちょっと僕は試してないのでわかんないんですけども、
このゲームの特徴として幻想水雄での2におきまして、幻想水雄での1のデータである程度引き継げるっていうところがあります。
基本的には108人の仲間、大きく1と2で変わるんですけども、実は1と2で一緒に出てるよっていうキャラクターもいます。
この話、幻想水雄での1と2、確かに国は違いますが、大陸は地続きで同じということもありまして、
1で出てきたキャラクターたちが2でも出てきてくれますっていうのが何人もいます。 例えば、解放軍の幹部であったビクトールとフリックというキャラ、
この2人は実はトラン共和国が設立後、旅に出るんですけども、まさに旅に出た先がハイランド王国で、このハイランド王国ではまたハイランド王国の敵側になる同盟軍の幹部としてビクトールとフリックがいます。
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なので幻想水雄で1をクリアしていた人からすると、またビクトールとフリック出てるやんけという風になりますね。
そのビクトールとフリックだけじゃなくて何人ものキャラクターが実はいたりします。
この実は1と2の間で3年ぐらいの時間が経ってるんですよね。
なので1の時にはもっと小さい少女だったのが、2の時には大きくなっているとか、それもありまして2の時にはそのビクトールとフリックがその少女に出会った時には、「お前大きくなってるな!」みたいなセリフがあるんですよ。
それを聞くと、1の時のあの少女が大きくなっているって成長してるんだなっていうのが考えられて、なんかすごい心に来るものがありますね。
この地続きであるというのもありまして、2におきましては、1で帝国を倒しまして新たにできた国、トラン共和国が出てきます。
実際同盟軍の戦力だけではハイランド王国を倒すことができない、何か後ろ盾が欲しいとか新たな戦力が欲しいということで、トラン共和国に援軍を求めに行くっていうシーンがあるんですよ。
このトラン共和国、当然的にビクトールとフリックは元々解放軍の幹部だったということもありまして、2人はトラン共和国のお依頼さんたちとも口利きもありますよね。
そういうのもありまして、スムーズにトラン共和国の面々と会うことができます。
1をクリアしてたりすると、そのデータを持っていると、またその時の会話が変わったりもして、それもまた面白いんですよ。
トラン共和国から戦力を預かって、それでハイランド王国を敵対していくわけなんですけども、トラン共和国に行くということもありまして、このゲームの魅力の一つなんですけども、
1で108人全員仲間にします。当然グレミウムを生き返らせておりますというデータを引き継いでやると、2におきまして一時的ですけども、1の主人公を仲間にすることができるというのがあります。
トラン共和国のある山奥にいますと、主人公が3年間もの間、人里を離れて、もうずっともう仙人みたいな生活をしています。
ずっとグレミウムは突き白がってくれるんですけども、前作の主人公に会いに行けるというのがあります。
1の主人公に出会って会話をして、その主人公と一緒に戦うことができるんですけども、もともと1の主人公、当然と言えば当然ですけども、帝国を倒してた盾役者と言われまして、強いんですよ。
その2におきましても、1の主人公を仲間にしてパーティーに入れますと、まあ強いんですよ。
なので、あ、1の主人公、あの強かった主人公が一緒に戦ってくれてる、しかも強いっていうのを感じられて、すごいそれがまたいいんですよね。
その強さがもう全く核を落としてないんですよ。2におきましてもすごい活躍をしてくれるんですよね。
ただある程度話が進むと、またスッとね、みんなの前から聞いてしまうんですよ。
それもまたね、一緒にいるとみんなを不幸にしてしまうからということで、1の主人公が気づかぬうちにスッと去っていってしまってるんでしょうけども、
でもまた仲間にしに行ってっていうのが必要なんですけども、なんかやっぱりその1の主人公が核を落とさず仲間にいてくれる、そして強いっていうのがまたいいんですよね。
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それを2で感じられるのが本当このゲームの魅力の一つだなと思います。
でまたこの1の主人公なんですけども、もともと少し1の主人公を慕ってる女の子っていうのもいたんですよ。
この女の子も3年間の間に成長しました。でも3年間成長してもずっと1の主人公のことを思ってるんですよ。
でも1の主人公はもうそういった周りの人間を不幸にしたくないということもあって、人だと離れた生活をしてるんですよね。
でもこの1の主人公に恋心を抱いている少女が、この2におきましてそのイベントの中で1のデータを引き継いだままの状態でこのイベントを進めますと、
この少女が1の主人公に会いに行くというイベントもあるんですよ。
1をプレイしたプレイヤーからすると、あの女の子がついに主人公に思いを継ぎに行くんだってそのイベントもあって、またこれがいいんですよねっていう。
実際これで2人が結ばれるかどうかというのはまた色々な相当の余地があるところではあるんですけども、これがまたねあのやっぱり
1をプレイしたプレイヤーにとっての素晴らしいイベントです本当に。 これはでも1と2両方やってないと経験できないことであります。
この幻想通行で1と2がセットで語られてやっぱり3以降っていうのはやっぱりその2と3ではもうさすがに結構関わりが薄くなってしまうっていうのもあるんですよね。
ビクトリーとフィックも出てこねーしとかそういうのもありまして。 それはやっぱりセットで語られますのも理由としましては、1であった様々なことを2をプレイすると色んなところが経験できるということで、
1と2両方やると素晴らしい作品がより素晴らしい作品になります。
もちろん単体でやっても幻想通行2は面白いんですけども、できれば、もしよろしければこの幻想通行1と2一緒にセットでプレイしてみることをお勧めしております。
ここからはアフタートークです。幻想通行というゲームで話をさせていただきました。ゲームですねっていう。 僕個人的には幻想通行2、1ありきってとこもあるんですけども、ただ2単体で見てもやっぱりすごい面白い作品だと思います。
よくありますよね、ワンピースという漫画でもありますけども、正義と悪の戦いじゃない、正義と正義が戦って勝った方が正義だななんて言われたりもしますけども、
やっぱりそういった、しかも主人公と親友がたもとを分かってお互いの正義のために戦うというのはやっぱりストーリーとして素晴らしいなと思いますね。
僕個人的にはもうあの幻想通行2なんですけども、間違いなくベスト5には入る作品です。個人的には。もう本当好きです。
本当個人的にはもう1位クロントリガーは譲れないんですけども、2位争いをこのゲームとマザー2とマリオRPGとかそこら辺が争ってるかなっていうのは本当そんな感じですね。
それぐらいは好きな作品ですし、本当なんか昔のゲームばかりですいませんけども、最近ちょっとゲームもできてないんでこんな感じですけども、なんか昔のゲームとかでまた喋れればなと思ったりはしておりますね。
幻想通行でもただ3,4,5もねあの叩かれはするんですけど面白いは面白いと思います。ストーリーは面白いと思いますよ。
ただなんか戦闘だとか、あとやっぱり1,2で作ってきたその歴史とか流れというのを結構3で断ち切っちゃってるんですよね。
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ビクトルとフリックっていうキャラクターがもう3では出来なくなっているとか、1と2で出てきた仲間が3では敵に回るとかね、そこらへんもちょっとどうなのって思うところはあるんですけどもね、ストーリーとして見たらやっぱ面白いなとは思っております。
ただそれでもやっぱり1と2が良かったからこそ3以降がちょっと下げられちゃってるなっていうイメージはありますね。
幻想通行伝におきましてはそのずっとリメイクの話がよくありますねって、現代風でリメイクしたらどうなるのかっていうのはやっぱりよく話題になります。
100英雄伝のライジングやって感想なんですけども、100英雄伝のライジングって昔ながらの幻想通行伝の雰囲気が残りながらも、やっぱり今風に結構キャラクターとかグラフィックとかがもうしっかり現代風に適応されているので、
これ確かに今風で適応できるんじゃねえかなと思うところがあります。そういう意味では幻想通行伝1、2のリメイクね、して欲しいなと思います。
幻想通行伝1、2しかもね、今回プレイしてみるけどさっき言ってますけども、プレイステーション1のゲームなのでもうプレイすることもできねえよって人も多分いるんじゃねえかなと思います。
とかもうプレイステーション系のポータブルとかできないぐらいでしかできないのかなっていう、そういう意味でもやっぱりゲームするね、とてつもなく名作ではあるんですけども、
ゲームをプレイする手段がないっていうのは本当にもったいないと思いますので、なんとか本当にリメイクをお願いしたいなと思っております。
未来まで語り継がれて欲しい名作だなと思っています。でも昨今リメイクするゲームがなかなかリメイクしないっていうのもよくあるんですね。
ファイナルファンタジー7もすごいグラフィックいい状態で7リメイクされましたけども、いやこのリメイクするのに何年かけてるのよっていうぐらい時間かかったりもしますし、
ドラクエでもなんか3がリメイクするかもっていう話が出て、でもいつの間にかそんな進んでないらしいという話も出て、
リメイクってやっぱ難しいのかなって思ったりはしますね。でもそれでも幻想スイコで1,2とかリメイクしてほしいなというのは本当心の中から思っておりますので、
もうスタッフの皆様どうぞなんとかリメイクをしていただければなと思っています。本当は大好きなゲームでございます。
今回は幻想スイコで話をさせていただきました。次回の土曜日は漫画の話をしますが、その前に11日にはゲームの話をします。
その時は信長の野望で話をさせていただきます。
信長の野望、さっきベスト5に入ってなかったんじゃないかって思うかもしれませんけども、本当好きなゲームです。僕の信長の野望。
ずっと学生時代一人でずっと信長の野望やっておりました。
その中で信長の野望がなんでこんなにも僕は好きなのかと、ある信長の野望の中で僕の中でこのシリーズが一番好きでっていうので、11日は話をさせていただこうかなと思います。
で、一応なんですけども6月の15日はある漫画で特にダイエットとかにちょっと関わるような話をさせていただこうかなと思います。
と言いますのも、6月の10日と13日の配信である健康番組さんとコラボした配信をクスケンラジオの方でさせていただきます。
で、その時に質問というかテーマをいただきましたので、それでせっかくなので話させていただきまして、1週間ずっとその番組さん絡みという配信をさせていただこうかなと思っております。
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11日だけはちょっと違いますけどねっていう。正直な話、やるのはオススメしないダイエット方法ですので、その点だけご注意くださいませ。
というところで今回はここまでにさせていただきます。 今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
次回第23話。テーマ、実際にやってみた漫画のダイエットネタ。 タイトル、星椎茸とチューインガムのダイエット法。
次回もまた聞いてくださいね。それではまたお会いしましょう。
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