1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
  2. 第40話「日常(空気系)系の元祖..
2024-10-12 22:42

第40話「日常(空気系)系の元祖⁉️あずまんが大王マジで面白い‼️」

今回は空のひしゃく(ゆかか)「http://twitter.com/@sora_no_hishaku 」様よりいただきましたテーマ「日常系のオススメマンガ」で「あずまんが大王」について話をしております❗️

テーマいただき本当にありがとうございました😭 




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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間を、マンガとポッドケースに捧げる30代男性だる私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあらせなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。
どうぞよろしくお願いしま〜す。
今回、テーマを頂きました、誠にありがとうございます。
テーマを頂きましたのは、空の秘釈、かっこゆかか様でございます。誠にありがとうございます。
ゆうかか様からは、僕のもう一つの番組である、くすけんラジオの方でも、テーマをよく頂いております。
もう、本当にいつもありがとうございます。
で、また僕Xで、知り合いのポッドキャスターさんとかと、スペースを行ったりもするんですけども、先日も、おじさんのアウトプットのドスコイさんとさせて頂きましたけども、
その際も、もう頭からケツまで聞いて頂きまして、本当にありがとうございました。
2時間50分くらいあったんですけどね、もう本当にそれ全部聞いて頂きまして、本当にありがとうございました。
今回頂きましたテーマと言いますか、メッセージなんですけども、
先日、こちらの番組で、しらねさんさんがゲストで出演頂きました。
で、その感想をゆうかか様から頂きまして、まずその感想を読ませて頂きますと、
2人に癒されすぎて、3回寝落ちしました。
早速のレンタルしらねさん、なんであまり漫画を読まなくなったのか、考えちゃった回にもなりました。
瀬戸うつみだけは、売らずにホンダにあるな。
映画も好き。視力同じぐらいだから分かるけど、大体裸眼で過ごしてるって話が、今回一番のホラーでした。
というメッセージを頂きました。誠にありがとうございます。
この時なんですけども、しらねさんさん、ゲストで来られた際に、
視力が良くないのに、裸眼で過ごしてたよって、それで物を見間違えると。
例えば、ゴミ袋を猫と見間違えるとか、そういうのが過去に何回もあるよというね、そういう話もされておりましたし、
あと、僕としらねさんさん、日常系の漫画が好きだよってことで、それでまさに日常って漫画でよく話したりもしてましたので、
そこら辺も踏まえてコメント頂きました。
その感想コメントに対しまして、僕の方からお礼メッセージを送らせて頂きまして、
そこからさらにゆかがさまから、今回のテーマに関わるメッセージを頂きました。
それを読ませて頂きますと、
手とうつみ、面白いです。私は基本的に会話系、日常系が好きなので、またおすすめを教えてください。
薬とセットで処方を待ってる。というね、コメントを頂きました。誠にありがとうございます。
ということで今回、日常系の漫画で話をさせて頂きます。
ただ、会話系の漫画の方が本来は良かったと思うんですけども、
日常系となると今回の漫画、どうしても外せないところもあるので、
それで今回話をさせて頂きます。
それでは今回のタイトルはこちら。
今回日常系漫画の元祖というか、日常系漫画における歴史の転換点とも言えるね、
アズマンガ大王という作品で話をさせて頂きます。
日常系の漫画というのはもっと前からあります。
アズマンガ大王はちなみにですけども、1998年から2002年くらいの作品であるんですけども、
もっと前、それこそ先日も話させて頂きましたけども、
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サザエさんとかちびまる子ちゃんだって日常系の漫画と言えば日常系の漫画です。
そういった作品はブラックさ、サザエさんとかちびまる子ちゃんに関してはブラックさがありましたけども、
サザエさんとかちびまる子ちゃんみたいなブラックさもある作品に比べて、
そのブラックさは薄めよう、もっと優しい世界観にしようという話にしても、
漫画タイム系の漫画雑誌、例えば漫画タイムオリジナルとか、そういう雑誌で今も昔も存在します。
例えば、アズマンガ大王よりも前の作品とすると大橋類先生の会計チーフは憂鬱とか、
これも日常系じゃないかなと思います。
ただとにかくアズマンガ大王よりも前にも日常系の漫画というものはありました。
アズマンガ大王の前か後かで、日常系の漫画の人気とか作品の流れっていうのがほんとガラッと変わりました。
それぐらい日常系の漫画において影響を残しており、そして今もなお色褪せない名作であるアズマンガ大王で今回話をさせていただきます。
アズマンガ大王、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので簡単にご紹介させていただきますと、
作者はアズマ・キヨヒコ先生。四ツ葉と書かれている先生だよというとピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。
アズマンガ大王、ストーリーとしましては三浜千代という10歳の天才少女がある高校に転入してきたところから始まります。
千代が転入してきたクラスには見た目がクールで運動もできてかっこいい。
可愛いものに目がないんですけども、特に動物とか大好きなんですけども、動物に嫌われてしまう坂木さんとか。
運動や勉強パッとしないけど何をするにも勢いがすごい友ちゃん。
勉強・運動得意で優等生タイプではあり、作品におけるツッコミ役を務めます小読み。
スポーツが得意で最初はクラスが違ったけど坂木さんをライバル視している神楽。
真面目で素直、坂木さんを進化化しているけど、作中における木村という男の先生に気になれて、後に一人だけクラスが変わってしまう香織。
本名はかすが歩む、でも作中ずっと大阪と言われ続けるマイペースな大阪からの転入生大阪。
その他にも3年間父親たちの担任を務め、黙っていればモテるけど黙っていることが圧倒的に少ないゆかり先生や、
そのゆかり先生の親友でだらしないゆかり先生と対照的に優等生タイプなんですけども、だからこそゆかりとか様々なメンバーに振り回される水面先生。
数々の個性的なキャラクターがいる高校でして、この高校におきまして卒業するまでに様々な学校のイベントとか普段の日常的な生活の中で土玉とギャグをしたりとか、
のんびりした一面も見せたりするという日常系作品でございます。
土玉のコミュニーとしましても、ただこの作品の特徴としましては、実は特定の主人公、基本的に千代ちゃんが主人公かなというところはあるんですけども、特定の主人公とかあまりないんですよ。
その時その時によって話をするとか、主人公が入れ替わるような感じになるんですよね。
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例えば今回の話では大阪が主人公になるとか、この話では佐々木さんが主人公になるとか、それでなったりするんですけども、
そのように登場人物が変わって組み合わせが変わることで話の展開が全然違ったりするんですよね。
例えば千代ちゃんが出てくる時は千代ちゃんの天才的なネタを使いつつも、みんなから愛される可愛いキャラっていうのでギャグが進んだりだとか、
家が金持ちでみんながビビってしまうとかね、そういう展開もありますし、
佐々木さんが出てきたら普段はクールでかっこいいんですけども、猫とかが出てきたらスーッと猫を可愛がろうとするんですけども、猫に引っかかれるって毎回のオチがあるとか、
友ちゃんと小読みの組み合わせであれば友ちゃんがバカやってそれに対して小読みがツッコミを入れるとか、
キャラによって様々な展開をされるっていうのが一個この作品の前後で変わってくるかなというところがありますね。
これは佐々木さんとか千代子ちゃんでも似たようなところはあるんですけども、
あるキャラとあるキャラのとこで例えばカツオがバカやったらナミヘイがバカモンって言うとかね、
佐々木さんが出てきたらオチョコチョなネタがあるとかで、そういう風にキャラによってっていう展開はあったはあったんですけども、
アズマンガ大王のこれすごいなっていうところは、こういったところをほぼほぼ女性キャラだけでやってるんですよ。
これ多分アズマンガ大王の前後で全然違うんですよ。
今でこそ女性キャラだけのメインだよっていう日常系の漫画ってありふれてはいるんですよ。
例えばミナミケとかゴチュウサとかもそうですよね、キモザブとかもそうですよねとか、
ニューゲームとかもそれにそこに当たりますかね。
でもそういった作品って正直アズマンガ大王の前ってほぼほぼなかったんですよ。
もちろん女性キャラだけで話を展開するっていう作品はアズマンガ大王の前にもあったんですよ。
でもその場合ってキャラが固定されてることが多いんですよ。
例えば女性3人でのトークを繰り広げるとか、登場人物が極端に少なかったりするんですよ。
でまた、アズマンガ大王の前の日常系って基本的に男性と女性を混ぜて、
それで中には恋愛模様を入れるとかもあったりしたんですよ。
というよりそういう風にしないと話が繋がらないとか持っていけないっていうところがあったんですよ。
これちょっと時代背景的にもあったりするんですけども、90年代とかの時とかでは、
例えばドラマでもトレンディー系が多かったとかで恋愛系が人気があったっていうのもありまして、
男性と女性を入れて、その中で例えばカップリングとかそういうのを、
読者としてはそういった部分を楽しめるって要素がないと、なかなか作品としてヒットしなかったんですよ。
さっき触れましたけども、会計チーフは憂鬱でも恋愛とか結婚の話とかも入れてきてますし、
その他にも当時で言いますと、先生のおじかんとかもその頃から。
先生のおじかんって作品に関しても、あるクラスの他人を持った中学生にしか見えないような先生と、
そのクラスメイトたちのドタボタコメディーではあるんですけども、
その中でもやっぱり恋愛模様とか誰が誰を好きみたいなとこは入れたりはしたんですよ。
そういうところを入れないと話が進まないとか盛り上がらないって言われてたんですね。
でもアズマガダヨルはイレギュラーで、木村とかはね、木村は実は結婚してる美人の奥さんと子供がいるというね、
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そんな設定もありますけども、そういう男性キャラがほぼ廃止してるんですよ。いないんですよ。
脇役では出てきますけども、千代ちゃんのところの爺やみたいな人もいますし、脇役ではいるんですけど、
メインで話を回す人の中には女性キャラしかいないんですよ。
で、香里は坂木さんのことを深刻化して、ある意味恋愛感情に近いところはあるとはいえ、
で、これで坂木さんと香里の間で恋愛が進むかといったら全くそういうことないんですよ。
で、登場人物全員、中にはね、ゆかり先生とか、みなも先生は結婚したいとか、そんなネタはあった気もしますけども、
登場人物のメンバー全員が、例えば誰かと付き合うとか、クラスの男子で誰か気になるとか、そんな会話はあったかもしれないですけども、
じゃあ実際にそこから誰かと付き合うかとなったら、そんな話はないんですよ。
作品の中で、恋愛っていうものを入れないでも話は進むんですよ。盛り上がるんですよっていうのを立証した漫画としては、
アズマンガ大王ってすごいと思います。極端に男性キャラとかを排除している作品としては、
例えば慶恩とか、それこそ後駐さんとか金毛さんみたいな、そこら辺がよく言われて、
特に慶恩とかが元祖みたいな話をしてますけども、アズマンガ大王がああいった、
一応男性キャラは出すけども、本当に女性メインだけに回したっていう形を作ったからこそ生まれた作品だと思います。
アズマンガ大王の場合、さらにすげー上手いことやってるなってのがあるんですけども、
日常系漫画においてのある意味ネックとも言えるんですけども、時間を進めるかどうかっていう話なんですよ。
よくサザエさん時空とか言われたりしますけども、最近はコナン時空とかも言われたりしますけども、
夏の時期には夏のネタをやるとか、冬の時期には冬のネタをやると言っても、
でも登場人物はみんな進級しないとか、学年が進まないとか、歳を取らないっていうね。
よくサザエさん時空って言われるものですね。
サザエさんだけじゃなくて、ちびなこちゃん。
ちびなこちゃんの場合は作者が別途中学生編とか書いたりしてますけども、
ただ基本的に話の中で進級とかしてないんですよ。
日常系漫画では結構そこがネックでして、
強いて言えば社会人の漫画とかであれば、歳を重ねるっていうのはあったりするんですけども、
これ言葉あれですけども、例えば学生とかであれば、進級すれば進学するとかであると話が結構ガラッと変わりますけども、
例えば1年生から2年生になりましたとかになると後輩が入ってきてとかの話を展開のしやすさもありますけども、
新しいキャラを入れることで人気がどうなるかとか、これ難しいとこは出てしまったりするんですけども、
中学とか高校を舞台にして3年生に魅力的な先輩たちを出しました。
で、主人公と1年生だとしますってなった時に、進級させましたってなってくると、
その魅力的な先輩たちを卒業させなきゃいけないとかね。
そういったところが出てくるんですよね。
だからですね、学年を上げるって日常系の学校漫画においてはかなり難しい問題とされたんですけども、
社会人の場合ですと、例えば年を重ねたってなっても、そこまで話に、学生の話よりは話の変化がないんですよ。
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もちろん新入社員が来たとかはありますけども、ただそれでもそういったことを触れないでもOKっていうのができたりするんですね。
例えば会話系の漫画とかで、例えば31歳と30歳の2人の会話劇やったのが、
32歳になりました、31歳になりましたってなっても、
その2人を中心に描けば、それで新しい新人が入ってさとかそういうネタがあるにしても、
その2人の生活が大きく変わるってことはあんまりないんですよ。
学生のように1年学年が変わるだけで、部活の中の立場が変わるとか、
それこそ受験が近づいてくるとかで全然話が変わってくるんですけども、
社会人はそこらへんの話も、話に大きな変化はないんですけども、
学生の漫画っていうのはそこをどうするかというのは結構悩みなんですよ。
学生の中でも、大学生とかで話も変わってくるんですけども、
例えば水隅孝之先生のサボテンキャンパスとかであれば、話の中でもね、
ちょっとネタにはしてますけども、ずっとなかなか学年が上がらない、
ずっと大学1年生のままだと急に2年生になるとか、
でも2年間くらい連載がやっても1年分しか学年が上がってないとか、
何年、5、6年やってやっと3年生になれたりとか4年生になれたりとか、
そんなネタをしたりしてるんですね。
学年が変わってしまうと、このやりたかったネタっていうのが
学年変わったことができなくなってしまうってことは全然あるんですよね。
アズマン漫画大学はそこもしっかりクリアします。
何だったら、その学年を変えたことでクラスメイトの入れ替わりとかをしたりして、
それでまた話の展開を変えたりもしてます。
話の中で、高校生っていう話もありますので、
しっかりと卒業に向けて受験の話を盛り込むとか、
その前の旅行とか修学旅行の時には、
修学旅行のネタを入れましたってなったら、
修学旅行のネタを1回とか2回とかでしっかり詰め込んでくるんですよ。
アズマキヨイ子先生。
やり残しがないように。
多少は何ヶ月間かそのネタをやったりとかしましたけども、
入れたいネタはしっかり詰め込んで、それで終了してたんですよ。
何年も同じ学年をやれば、
修学旅行のネタとかできるのにも変わらず、
しっかり1回でパツンと決めてくるのはやっぱすごいなと思いますね。
学年進ませる日常系も増えて飽きてますよ。
ひだまりスケッチとかGAとかそうですよねとか。
全然あるんですけども、
ただもうアズマンガ大王の前で、
特に学生生活でしっかりと進級をする日常系ってのは少なかったんですよ。
少なかった上に、あってもそこまでヒットがしなかったんですよ。
でもアズマンガ大王はそこら辺全部クリアしてるんですよ。
学年もしっかり進級させますよ。
主に女性キャラだけで、
なおかつ特定の主人公がいない、
いろんなキャラでの組み合わせの話を展開させる日常系漫画っていうのを、
しっかりとやってるんですよね。
これでなおかつ大ヒットさせてるんですよ。
これアズマンガ大王ってマジですごいんですよ。
先ほどから何度か触れてますけども、
日常系の漫画、特に女性キャラだけメインで回してるっていう漫画に関しては、
アズマンガ大王が元祖って言ってもいいと思います。
アズマンガ大王前後でも日常系の漫画の流れとか、
そもそも日常系の漫画の数も全然変わってると思います。
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日常系の中でも特に空気系と言われる作品、
どんなのかと言いますと、
よくある数人の女の子が、
特に極めて何も起こらないような日々を過ごすっていう、
こういった空気系なんて言われますけども、
これ例えば物語全体として明確な目標とかがないとかね、
話の中にキーとなる男性キャラがいないとか、
こんなんでよく言われますけども、
それぞれの登場人物は進学してとか、
将来こんなんなりたいなとか夢はあるにしろ、
極端なし、例えば何か悪を倒すんだとか、
例えば何かで優勝するんだとか、
そういったはっきりとした目標はないよ、
ある意味普通の生活を過ごすよ、
それも特に女の子たちだけで男性キャラがほとんど出てこない、
女の子たちのキャラで進んでいくっていうね、
そういったゆるい系とかも言われたりしますけども、
世界観を作った漫画としては、
アズマンガ代表が元祖と言っていいと思います。
また、4コマ漫画全体で見てしまうと、
しかも関数とかも物によるから、
長く続いてるっていう作品の方がやっぱり有利って言われるんですけども、
アズマンガ代表って全4巻しかないんですよ。
全4巻なんですけど、320万部とか売れてるんですよね。
これ第1巻あたり80万部売れてるんですけども、
これ4コマ漫画としては、
勘のよりもとんでもない良いようですし、
特に4コマ漫画とか、
よく日常系の漫画でこれだけ叩き出したっていうのは、
本当にすごいと思います。
しかも漫画に関しては、
今の方が売れてる時代なので、
今から20何年前にこの数字叩き出したのは、
マジですごいと思います。
そういった数々の偉業とか功績を仕掛けている
アズマンガ代表という作品なんですけども、
20何年前の作品だから、
確かに今読んだら、
なんかちょっと古いんだとか思ってしまうところもあったりするんですけども、
逆に今の出てる世界系の漫画となるものが、
本当に教科書的な作品であります。
これから始まっているんだというのは、
本当によくわかるので、
なおかつやっぱり、
古臭いとか思われるかもしれませんけども、
やっぱり今読んでも面白いです、本当に。
なので日常系、
特に世界系の方に振っているところはあるんですけども、
日常系の漫画が好きだよという方には、
ぜひともまだ読んだことないよという方が
もしいらっしゃいましたら、
アズマンガ代表は、
ぜひとも読んでいただきたい作品でございます。
ここからはアフタートークです。
今回アズマンガ代表で話をさせていただきました。
アズマンガ代表って本当に面白いんですよ。
昔からやっぱり漫画が好きな人って、
あそこでちょっと時代の転換が来たなというのを
すごく感じたと思います。
当時の漫画好きからすると、
ほんと衝撃的な作品でしたね。
ヒットの仕方とかもそうだったんですけども、
やっぱり今までなかったんですよね。
例えば本屋とか行った時に、
漫画でやっぱり平積みされるのって、
よくある少年誌とか、
ちょっとした青年誌の漫画とかだったんですけども、
まあいったらちょっとなんか、
4コマ漫画が普通に平積みされるとか、
もう今売れてますみたいなポップ書かれるって、
なかなかなかったですし、
時代を彩る作者とかには、
例えば手塚治虫先生とか、
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鳥山明先生とか、
小田井先生とか、
富樫先生とか、
様々な作者がいますけども、
この日常系に関しては、
もう本当、
アズマ清彦先生は、
やっぱりとんでもない偉人だとは思います。
やっぱりすごいと思います。
だからアズマ先生今はね、
四ツ葉と書かれてますけども、
四ツ葉ともちょっと旧歳多いですけども、
あのー、
まあ今は4コマ漫画じゃないですけども、
4コマ漫画であそこまで衝撃を与えたっていうのは、
本当にすごいと思います。
本当に。
で、僕あのー、
今回、アズマンガ題を語っておいたんですけども、
日常系の漫画で、
空気系の漫画がちょっと苦手なとこはあるんですよね。
だから、
さっきも五中佐とか銀も座とか、
あの話をしましたけども、
じゃあ作品語れるかって言ったら、
語れること全然読んでないんですよね。
慶応に関しても、
アニメ見たなってくらいで、
正直漫画も昔持ってましたけど、
語れるほどは読んでないんですよね。
大事な空気系って僕そんな得意ではないんですけども、
ただそんな僕でも、
アズマンガ題をやっぱり別格だと思いました。
本当に面白いと思いました。
本当に。
あーそうですね、
僕がその漫画雑誌、
4コマ漫画雑誌買わなくなったのも、
漫画タイムキララとかは、
そういうことのまさに空気系とかを詰められている、
あの漫画雑誌ですけども、
その流れが他の漫画タイムオリジナルとか、
漫画ホームとかにも浸食し始めた頃から、
あまり買わなくなりましたね。
漫画タイムキララは漫画タイムキララで、
あれはすごい良い漫画雑誌だと思うんですけども、
あの流れと違うからこそ、
漫画ホームとか、
漫画タイムオリジナルとかって、
良かったんじゃんとかね、
そういったところは思ったりはしましたね。
4コマ漫画の漫画雑誌、
最近ちょっと買わなくなってきてますけども、
昔は本当に結構買ってましたね。
漫画タイムジャンボとか、
漫画タイムファミリーとか、
漫画タイムオリジナルとかもありますよね。
今もあるか、漫画タイムオリジナルは。
あとは漫画ホームとかもね、
本当に。
そこら辺の4コマ漫画って、
基本的に日常系の作品とかが多かったりするんですけども、
この前ライカデイズっていう4コマ漫画が終わったって聞いて、
思わず涙流されましたよね。
あれ終わるんかと思って。
あの漫画もね、
当初は主人公全然喋れなかったのに、
いつの間にか結構喋るようになってたとかね、
そんなのがありましたけども、
たまにしか最近読んでなかったんで、
この前最終回迎えたで聞いて、
うわぁ、なんか、
好きな4コマ漫画が本当終わっていくなっていうのは、
結構思いますね。
まぁ4コマ漫画とかでも語れる方は、
ほんと是非とも募集したいなと思います。
例えば、作者名ですと、
水品孝行先生、
茂野直樹先生、
藤島純先生もめちゃくちゃ好きですね。
コンビニブンブン好きですね。
大橋瑠衣先生好きですね。
会計チーフは憂鬱とかもめちゃくちゃ好きですね。
えー、来る道野先生はもう何をやりましょうかね。
来る道野先生めちゃくちゃ面白いなと思います。
だいたいあの小沢でのやつ好きですね、僕は。
えー、あとしわすとうこ先生。
しわすとうこ先生なんか僕は、
一時期めちゃくちゃ憂鬱になった時に、
しわすとうこ先生のあいたまずっと読んでた気がしますね。
あとなんすかね、
双子祭先生のすじとうこ先生とかめちゃくちゃ好きですね。
ほんと4コマ漫画めちゃくちゃ好きですね。
あ、ラディカルホスピタル忘れてたわ。
平野愛衣先生のラディカルホスピタル、
あれ医療系の漫画としても結構面白いんですよね。
21:00
ネタとして。
あれはオススメですね。
ほんと4コマ漫画の作者とか、
作品とかでも全然なんかほんと、
ぜひぜひ語りたいっていう方も
いつでも募集しております。
ほんと好きです。
ただほんと4コマ漫画としても、
空気系のね、元祖としても、
やっぱりアズママ対応ってほんと面白いんですよ。
それぞれキャラが違うんで、
キャラの魅力理解も全然違うんで、
例えば大阪好きな人、
大阪好きな人多分当時多かったですね。
大阪好きな人もいれば、
トムル系が好きな人もいたでしょうしね。
トムちゃんのバカ話好きだなって人もね、
やっぱ多かったと思いますし。
ただここら辺に関しても、
ぜひとも読んでいただきたいです。
これそう、日常系、
空気系の元祖であり、
4コマの
大ヒット作品としては、
やっぱ面白いです。あれは。
ほんと。
今回テーマいただきました、ゆうかか様。
ゆうかか様のご要望に答えているかどうかは、
ちょっとわからないところでありますけども、
日常系の漫画として僕は、
アズマガ大夫はお勧めさせていただきます。
また次回、今回はね、
可愛い女の子の話をさせていただきますけども、
次回はね、
テーマいただいた内容もあれなんで、
しょうがないですけども、
ガラッと変わってね、
ヤクザ系の漫画で話をさせていただきますので、
ぜひともよろしければお聞きくださいませ。
今回も最後までお聞きいただきまして、
誠にありがとうございました。
次回、第41話。
テーマ。
勉強になるけど、
人に勧めにくい漫画。
タイトル。
南の帝王と白龍、勉強になる。
次回もまた聞いてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
22:42

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