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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間を、マンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたい、感想やあらすじなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願い致しまーす。
今回のテーマ、知り合いの知り合いからいただきましたテーマでございます。
テーマをいただきましたのは、全身かゆかゆま様なんですけども、この方、以前マンラジにおきまして出演いただきました、くんさきさんという、うちの薬局のスタッフさんの友人の方です。
この全身かゆかゆま様からは、以前、ぐっすけんラジオの方でもテーマをいただいたりもしております。その説も誠にありがとうございました。
今回、いただきましたテーマというのを、くんさきさん経由でいただきまして、いただきましたテーマ、読ませていただきますと、マンラジの方で聞いてみたいテーマは、勉強になるんだけど人に進めにくいマンガというのを聞いてみたいです。
例えば、ハイパーインフレーションのような、というテーマを、というかメッセージをいただいているんですけども、あのこれ、人に進めにくいけど勉強になるって、これハイパーインフレーションの例に出されると、もうたまったもんじゃないですかね。
ハイパーインフレーション100点の回だと思うんですよ本当に。もうこれはこれで、ぜひとも別の機会で話したいと思いますし、もしよろしければ全身かゆかゆま様、一緒に話せればなと思うんですけども、ハイパーインフレーションは本当に人に進めにくいけどめちゃくちゃ勉強になります。
以前ジャンプラでやってた作品なんですけども、今その作者また野球マンガを今ジャンプラで連載中なんですけども、ちょっとハイパーインフレーションはまた別の機会で話したいので、もうほんとざっくりとだけどんな作品かと言いますと、
ある帝国に虐げられている、奴隷のように扱われている民族の少年が主人公です。
中で奴隷商人とかもいまして、それで奪われて帝国に売り払われるっていうのをされている民族なんですけども、少年の姉が連れて行かれてしまうんですよ。
で、それに対して少年は帝国に対して復讐をしてやろうと。
で、姉を奪還するのが一つの目標と、姉を奪還しただけでは終わらないと。
この関係性が帝国から虐げられている関係性がずっと続くんだったら意味がないと。
だったら帝国を変えるとか、もしくは自分たちの民族が力をつけていく。
それを少年が復讐をしていくって話なんですけども、その民族には何人かにしても、めったにはいないんですけども、特殊能力を授かるっていうね、人間が出てくるんですよ。
人間において大事なね、ある機能と引き換えに特殊能力を得るんですけども、
その少年が得た力っていうのが、体からお金を出す能力なんですよ。
お金、紙の紙幣ですね。これを出す能力を得るって話なんですよ。
で、その少年としてはそのお金、紙幣を流通させて、帝国に対して莫大にインフレを起こそうと。
インフレを起こして帝国の経済ガダガダにしてやろうかなとか考えたりとか、体からある意味偽札を出すようなもので、
その偽札を使って、いろんな悪いものとか武器とか集めて力をつけてようかなとか、いろいろ考えたりするんですけども、
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そのお金はちょっと欠点なんですけども、本物の紙幣ではあるんですけども、
番号が全部同じ番号のものしか体から出せないっていう能力なんですよ。
お金、紙幣によって細かい番号、ロット番号とか製造番号みたいなものが振り分けられてるんですけども、全部一緒なんですよ。
なので、それを流通させようとすると、この番号のやつは偽札だねっていうのが摘発されて、
帝国の方からカットされてしまう。
偽札としては不完全なものがあるんですけども、
でもその少年はその体から出るという偽札を武器にして、帝国に対して経済戦争を持ち込むという話ですね。
この話はもう本当によくできてますね、話が。
話の中で途中2点、3点するとこもあるんですよ。
よく話の起伏といいますか、少年が敵にやられてしまうとか、
本当は悪者だったやつと協力を結ぶシーンとかもあったりするんですけども、
そこらへんの人間関係の動きとかもすっごく細かくできてますし、
何よりこの偽札あるいは欠陥品の偽札を武器にどうやって帝国を苦しめていくのか、
そして最終的にはどういう風に話を持っていくのかって、これ本当に面白いんですよ。
なおかつ、その欠陥のある偽札を武器に経済で戦いを挑ぶということで、
この漫画を読むと経済の仕組みとかすっごいよくわかりやすいです。
よくインフレとかデフレっていう話もありますけども、
このインフレが起こりすぎてなぜダメなのかということと、
インフレがある程度適度になっていると、それはそれで素晴らしいことだとか、
そういった経済においてのインフレというのを勉強できますし、
仕事に対する対価とかそういった話になっているんですけども、
そこらへんの本当商人ね、奴隷商人とかもよく出てきてますんで、
お金に対する考え方とかがこれ本当によくわかりやすい。
でまたもう一個、これがもう一個先の肝になるんですけども、
この商人たちは奴隷として扱われている民族なんですよ。
そこらへんの民族としての価値観とかの話にもなってくるんですね。
どうやったらこの民族が奴隷という価値観を撤廃できるのか、
また奴隷として扱われている民族というのは、
どういうふうに考えられているのかっていうのもあったりするんで、
この奴隷とか主従関係っていうことと経済の話というか、
この二本柱がすっごいよくできてます。
なのでこの作品ハイパイイメージョンはめちゃくちゃ面白いです。
これ本来であればNHKとかでアニメ化するべき作品だと思います。
お金とか民族とかのそこらへんの勉強になるので、
アニメ化をしてほしいんですけども、
ただ人に勧めにくいという点がめちゃくちゃあります。
ここらへんに関してはもうぜひとも読んでいただきたいですね。
男の子に詳しくなる点とか、
あと何を引き換えにこの能力を得ているのかとかね。
だからこそお金を出す時ってどういう状況なのかとか、
ここらへんの描写がギャグとしてすごくよくできてるんですけど、
こういった描写があるからこそNHKでのアニメ化ってのはできないんだろうなと思ってます。
この作品はアニメ化してほしいなと思います。
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本当に素晴らしくできてますし、
いろんな描写を除けば本当に勉強になると思います。
めちゃくちゃ勉強になるんですけども、
人に勧めやすいかというと人に勧めにくい作品であるのは間違いないです。
では今回の話に戻させていただきますと、
今回テーマを前進海外漫画さんからいただきましたテーマは、
勉強になるけど人に勧めにくい漫画としては、
ハイパーインフレーション100点の回答なんですよ。
ただ、これでハイパーインフレーションをしっかり語っても、
質問者である前進海外漫画さんに申し訳ないだと。
ということで今回、
ハイパーインフレーションとはまた別の漫画をお勧めさせていただきます。
前置きになるとなって申し訳なくて、
今回のタイトルはこちら。
南の帝王と白竜めっちゃ勉強になる。
ということで、今回南の帝王と白竜という作品で話をさせていただきます。
この2つの作品、一部の方であればめちゃくちゃ有名ではあるんですけども、
知らない人も多いかなと思います。
この作品好きな方はVシネマとか好きだって方はめちゃくちゃ知ってると思う。
南の帝王はVシネマ好きな方であれば絶対知ってるよとかね、思いますし、
あと白竜も昔オリジナルビデオとかがあったはずなんで、
ヤクザものとかが好きな人はめちゃくちゃ知ってると思います。
南の帝王はずっと南の帝王ですけども、
白竜に関しては白竜、白竜連々と今波動っていう風になってるんですけども、
これ3作品が今シリーズで繋がってるんですけども、
今回話します南の帝王と白竜に関してもどっちも結構ヤクザがガッツリ出てますっていう話ですね。
今回この2作品話させていただきますけども、
まず南の帝王どんな作品かって話をしますと、
大阪の南で金貸しをしている万田銀次郎っていう方が主人公なんですね。
都市10日で1割の利子でお金を貸すよっていう人なんですね。
10日で1割ってかなり暴利ですよね。
例えば100万円借りましたってなったら、
10日後には10万円利子を返さなきゃいけないし、
1ヶ月だったら30万円分利子を返さなきゃいけないっていうかなりの暴利なんですけども、
その万田銀次郎がいろんな人にお金を貸しまして、
様々な集団で回収をするよってなってます。
それだけの暴利にも変わらず、万田銀次郎は回収を逃さないっていうのを運営してるんですね。
そんな暴利で金貸しやってるっていうのもありまして、
友人としては沢田という組長ができたりするんですけども、
この人はかなりデカい。
日本でも最大の暴力団であるそこのナンバー2だったりとかね、
その人との通過である万田銀次郎がその人の後ろだったりとかもあって、
いろんな人からお金を回収していくって漫画ですね。
ざっくりと言えば今みたいな感じで、
まああるいい、牛字幕に近いところもあります。
その人の、牛字幕の場合ですけども、
お金を貸した人の様々なストーリー、背景を流していって、
最終的には牛字幕を回収していくって話なんですけども。
南の帝王も基本的にはその同じような路線です。
いろんな人にお金を貸した人が亡くなった時に、
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あの後ろに、一緒にお金を貸していくという形に、
いろんな人にお金を貸す時にそのお金を借りる側は何でその万田銀次郎銀ちゃんと言われますけども
その銀ちゃんがお金を借りなきゃいけなくなったかという背景をやってお金を借りるんですけども
中にはこうこうこういう状況で大きな商談まとまる直前でのでただ手持ちの資金が足りないだけだからすぐお金返せるから貸してくれっていう人もいたりとか
また中にはその万田銀次郎銀ちゃんをはめるためにもうお金借りてトンズラしちゃおうっていう人がいたりとか
そんな感じなんですけどもお金を返せると思った人も結局何かのトラブルに巻き込まれてしまってお金が返せなくなっちゃった
ともありますし元のトンズラしようと思った人はまんまとその金持って逃げますしっていうのでそういった形でお金の回収が難しくなった人から銀次郎がどうやって回収をするかという話なんですけども
ヤクザモンみたいな人がお金貸してそれ回収するだけだろうで何が勉強になるんだって思われるかもしれませんけども
この漫画の特徴的な人として一つとして例えばクレジットカードとかああいうのをこういう悪いことするやついるんだなっていうのが学べたりだとか
ジージーネタとかを結構盛り込んでるんですよ例えばいろんな詐欺に関するものとかそれを盛り込んでるんですね
例えば銀ちゃんが昔お世話になってた大金持ちの人に土地のことで詐欺を働いたやつがいるんですね
だからそいつに対して恩があるや人が困ってるからじゃあ私が代わりに執笛返ししてやりますよ
その男をはめるんですね土地の詐欺で土地の所有権とかを偽装する方法とかを普通に漫画に載ってるんですよ
これ現実問題ねこれ漫画だからとすごいスタスタスタスタ言ってますけど実際は裁判とか絶対めんどくさいはずなんですけどそこら辺をカットして
簡単に他人の土地を自分のもののように偽装することができたりそういう方法を出たりするんですね
これ現実問題ありえそうとかねよく地面詞たちっていう作品のnetflixもありましたけどもあれに通じるものがありますね
土地の偽装とかそういうのがあるんだなってのはそれを漫画で読めるってのは結構面白いと思いますし
その方がねもう南の天王自体はかなり前からやってる作品ともありまして今みたいに個人情報チェックとかが緩い時代だったりもありまして
みんな結構簡単に身分を偽装する方法とかでやってるんですね
万田銀次郎銀ちゃんだけじゃなくてもうある意味敵役っても言っていいのかな
銀次郎をはめようとした人の中でも他人の戸籍をまるまる買い取ったで他人のふうなりすましをしている人とかもいましたし
まぁあとはまぁこれは結局銀ちゃんがある意味助けたっていう形になるんですけども
ある金貸しの人でどうしても契約とかを取らなきゃいけないとか契約取らなきゃいけないというか
自分が騙されてお金を用意しなきゃいけないというふうに他人の名義を借りてそれでお金を借りまくった
いろんな消費者金融から借りまくった人とかもいたんですけども
その他人の名義を借りるっていう方法とか結構漫画で何回も出てるんですけども
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これ見るとうわぁこういう手段があるから今マイナンバーとかうるさくなってるなってのはちょっとわかりますね
昔に比べて確かに僕は38ですねけども確かに僕が生きてきた中でも
昔に比べて役所とかいろんなところですけども個人情報のチェックってうるさくなったなって思ってるんですよ
例えば昔はもう簡単にもうその場で会員証とか作る時も簡単な顔写真とかもないのを一緒につけてそれで自分の名前を登録できたんですけども
今必ず顔写真とか必須になってますよねとかああいうのってああそうかこういう悪いことするやついるからしょうがねえんだなと思いますし
マイナンバー管理とかもこういう情報管理しなきゃいけないんだなぁというのがちょっとわかってたします
そういった悪いことをするんでしかもなおかつ例えばキャッシュカードにしてもどうしても受講破産も屈善だという時に
今持っているクレジットカードとかの枠でもう買えるだけ買えるだけ買ってそれを監禁するとかの方法なんですけども
その時にこういったものは監禁率が高いよとか何気にそういうの書いてるんですよね
だから実際こういうことするやついるんだなぁって思いますしそういった感じでいろんなところにおけるお金の悪さをする方法とかが学べたりするんで
これはこれで勉強になるなと思いますね自分が悪さをするかというわけじゃないんですけどもただこういう悪いことをするやつはいるんだなってので
だったら自分もなんか色々気をつけなきゃいけないなって思いますね
結構この作品の中でずっといろんな契約書において保証人にはなるなっていう作品もあるんですけども
保証人になったらどんな面倒くさいが起きるかっていう例も漫画であったりするんで
ああやっぱ保証になるだと怖いなと勉強できたりもしますね
他にもジジネタですね様々なネタを例えばある投資詐欺ですね
ある投資詐欺をやったやつがいるんですけどもその時に銀ちゃんを利用して名前を上げたみたいなところがあったんで
銀ちゃんからすると俺が詐欺の片棒を担いだみたいで嫌だなあっていうので
じゃああいつはめたろっていうネタがあったりするんですけども
まあよく言う投資詐欺ですね
投資詐欺の手口っていうのが結構書いてあってああなるほどねって
実際それでも漫画読者として読んでたらなんでこれで引っかかるのバカじゃないのと思うんですけども
ただ確かにこういう風にしっかりと投資詐欺の人たちも地盤を固めてるんだとかね
そういうのを思うとなかなかやっぱりそういう話に乗ってしまう人もなんか出るのかもしれないなっていうふうには思ったりもしますね
他にもちょっと前の話になりますけどもある県の知事と副知事の間で争いみたいなところもあったりして
このニュースも盛り込むっていうのあったりとか結構時事ネタをしっかり盛り込んでくるんですね
時事ネタとか今話題の犯罪みたいなところを盛り込んでくるんですね
だからニュースで見るようなあの犯罪ってどういう犯罪なんだろうとかよくうっすらとしかわかんない時も
南の天王を読むとああこれこういうことだねだから引っかかる人いるのねってなりますし
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人の振り見てバカ振り直すじゃないですけども
ああこれやられたら確かに自分もちょっと怖いなって思うところが学べたりするんですね
南の天王でこれ素晴らしいところだと思うんですけども
銀ちゃん絡むってことは10日で1割というかなり暴利の利子が絡むんですよ
だからこそお金の問題がすごいはっきり目に見えてますね
その暴利が自分に降りかかってきたらどうなるだろうとかそんなのもちょっと想像してしまったりすると
ああやっぱお金って怖いなっていうちょっとお金の怖さを学べるとかお金とか
そのお金を扱う時に特に大金を扱う時は考えて動かなきゃいけないなっていうのを
そういった意識づけにもなるので南の天王ってやっぱり素晴らしい作品だなと思います
あとこれ僕個人的な話になっちゃうんですけども
僕もちろん本職クスケンラジオっていう番組お聞きの方はご存知かと思うんですけども役剤師してるんですけども
副業をしてるわけじゃないんですけども実家が不動産関係の仕事をしてるんですね
でそれもあって僕宅刑も持ったりするんですけども
ただそこ全然僕は今普段不動産の仕事とかしてるわけじゃないんですけども
従業員とかだからこういうとこが怖いよっていう犯罪とか不動産に関する犯罪とかを聞かされてるんですよ
でなってくると実際その南の天王の話とか聞くと
これ怖いなって不動産ネタの話はありますね
特になんですけどもこれはもう銀ちゃんの友人飲み友達が亡くなってしまったっていう話なんですけども
今自分の住んでるところがいくらかで売れるからそれを資金とかして
新しいとこ住もうかって考えてたところがその悪徳不動産にはめられて
結果的にお父さんが首をくくらなきゃいけなくなってしまったっていう話もあったりするんですけども
そういったのに近い話とか聞いたことがあったりしたんで
ああだからこれやっぱり結構現実に近いところで起きてる話だなと思ったりすると
より南の天王って怖い話だなと思ったりしますね
今話してきましたのが南の天王という作品でしてここからは白龍という作品で話をさせていただきますけども
白龍という作品これどんな話かと言いますけどこの話の主人公は白龍橋白川達也で白白い川の龍に書いて
やよくなるとかねカズヤタクヤとかで使うやっていう字ですね
白川達也って言うんですけどもその白と龍とって白龍って言うんですけども
この方がクロス組っていうね暴力団の若頭をしてますよっていう
この白龍がこのクロス組をもっと大きくするためにとかで力をつけるために
いろんな手を使ってお金をかき集めるって話ですお金をかき集めると言っても例えばどうなのかと言いますと
企業の中では悪さをしてねお金を蓄えてるやつがいるとでその悪い部分を指摘して
それ黙ってやる代わりに三ヶ地迷路というかお金を起こしなさいよとか
お宅の会社に定期的にお絞り入れるからそのお絞り代くださいねって言って高いお絞り買ったりとか
また清掃会社これよくあるって言うんですけども清掃会社を入れるからその清掃会社にお金払って
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高い清掃代を毎月払わせるとかそんなのやってるんですよその中で例えばトラブルとかあったときは
その暴力団としてはまさに暴力で解決をしたりだとかまたそれをネタに移ってお金をもらうとか
そんなのをしてるって話ですね中には様々な大きい組クロス組自体はそんな大きい組織じゃないですよ
組が確か40人とかの組でしかもどこかの大きい所に所属してるってわけではないっていう
小さいところなんですけどその迫流がお金を稼いできたりとかそれ様々な組とその迫流が渡り合うことで
大きい暴力団とも対等な付き合いができたりとそんなと話ですねこれもヤクザものなんですけども
でこの作品当初とね今結構変わったところがあるんですけども
ここ最近はずっと何かしらのでかいニュースを扱ってそれをネタにしてます
例えばなんですけども東京オリンピックの話とか東京オリンピックの時は実はこういう
悪どういうことをしてた人がいるよそれで金貯め込んでる人がいたんだよとか
海外のところに行くとボーイング車のニュースとかですねボーイング車の事故が墜落したけどもあれどんなものがあったのかとか
あとはこの作品が結構かなり有名になった話として原子力発電所についてですね
原子力発電所の話原子力発電所何回か作品で扱ってるんですけども
その中でも明らかに東京電力だろうっていうね例の福島だろうっていうようなのを扱ったことがあって
なおかつその作品の中でかなり綿密に書かれた中でちょうど東日本大震災が起きたっていうのもありまして
その時の例えばその福島の原発のニュースとかの話を見て
うわこの作者が書いてることまんま当たってんじゃんみたいなのをしっかりやってたっていうのもありまして
実際確かその福島原発とか東京電力の話は今読めなくなってんじゃないかって
あまりにも結構内容が告示すぎてて当時の記録をフラッシュバックしてしまう人とかもいるので
確かその話今単行本とかでは読めないようになってるんじゃないかなと思います
東京電力の話はコンビニ用の本とかで一時期発売されたんですよね
あれはね読んでみるとすげーなこの作者の取材力って思いますね
結構あれが本当に東日本の当時に起こったってことを考えると
なおかつその予想というのが結構なところで当たってるんですよね
すごいなと思いますね
そんな感じであと他にもなんですけども例えばカルロス号の話やったりとかね
いろんなニュースこれニュースで見たことあるなって
すっごいしっかり取材した上でこんな悪いことしてた奴がいるかもしれないよって形の話をしてるんですね
作者の取材力がすごすぎてこれ絶対いたろって思う
実際あの福井原発の話した時はこれ諸元ネタ有名じゃんっていう人を扱ったんですよ
もちろんその白竜とか白竜レジェンド波動とかを読んで
これが全てとか思ってはいけないのは間違いないんですけども
こういう一面もあるよっていう勉強にはすごいなるばかりですね
あのニュースの裏ではこんなことがあったんだろうなのがあったのかもしれないっていうのは
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まだまだ素晴らしい話かなと思いますし
先ほどの南の帝王との違いを考えると
南の帝王はみんなのさんの周りとか各個人にあり得ることに対して
白竜とか波動ってのは国とか王帝の会社とかそういったのをメインにしてるんですね
ここの積み上げがよくできてると思います本当に
白竜と南の帝王原作者の先生が同じ天皇時代先生なんですけども
ここの積み上げが素晴らしくよくできてると思います
実際のところそうなんですよカルロスゴーンの話なんですけど
カルロスゴーンが不当逮捕されたのかもしれないっていう話はあるんですけども
不当逮捕されて日本のね検察とか
こんな酷い執著を受けたのかもしれないと思う一面であるんですけども
ただ実際最後にちょろっと書いてはいるんですよ
実際カルロスゴーンも悪いことしたやんけってちょろっと書かれたりするんですよ
そこを置いておいて検察からこんな酷い執著されたなって
コクコクと書いてあったりするんですけども
でもこれが本当かどうかってのはちょっとわからないですよねって言うでもあるんですけども
でもあのニュースの裏にはこんなことがあったのかもしれないっていうのは
すごい騒動ができてそれは面白い話だなと思いますね
他にもボーイング車の時もそうですね
ボーイング車が墜落事故がいくつか墜落
本当にあの飛行機とかの古いっていう問題はこれあったんだろうな
というのはやっぱりそういう話をする人もいるので
これは真実だったのかもしれない
だからああいう事故が起きたのかもしれないなって思ってもらいますし
全部が真実もちろん漫画において全部が真実と思ってはいけないのは間違いないですけども
こういった一面もあったのかもしれない
あのニュースの裏側にはこんな話があったのかもしれないっていうのを学ぶには
素晴らしい話だなと思います
ただこういった勉強になるとか社会の闇を暴くとかだけじゃなくても
基本的には主人公がいっそのナロウ系ですよ
もう頭がキレてイケメンで
暴力力の面も何でもできるってやつが
国とかを相手にしても引きを取らないっていうね
ある意味ナロウ系みたいなところあるんですけども
そういったところも楽しむ痛快劇としても面白いんですけども
この作品いろんなニュースの視点を変えるっていうのがいいかなと思いますね
南の帝王と白竜なんですけども
どっちもね暴力団系とかの話ではあるので
でまたやっぱりね漫画娯楽系ってやっぱり端値が強いと思うので
なかなか人に勧めにくい漫画の王道とは外れてるようなところもあるので
人に勧めにくいけど勉強になる漫画ということで
今回南の帝王と白竜を挙げさせていただきました
ここからはアフタートークです
漫画娯楽の作品って基本的に人に勧めにくいんですけども
面白いなぁと思う作品も多いんですよね
やっぱりなんか陰謀論とかがそういうのが結構多いんですよ
もう連載終わりまして一時期ドラマにもなってましたけど
黒コーチっていうのは今警部補大魔神かっていうのをやってますけども
あの作者のね黒コーチも面白かったですね
いろんな未解決事件にはこんな裏があったんだみたいなのが
ああいう見方ができるんだってなると
ここが繋がったかもしれないねって
そんな想像ができるの面白いですねって
ニュース見たところで結構難しい用語とかありすぎて
分かんないなってことも正直あるんですけども
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そういった時に漫画とかでそのニュースとかを詳しくやってくれると
こういう面があったかもしれないねってなるし
それを見た状態でニュース深掘りして
逆の論調を言ってる人のブログとかネットの掲示板とかでもいいんですけど
そういうのを読むだけでもこういう見方もあるし
こういう見方もできるんだねっていうので
やっぱり勉強になるかなと思いますし
どんなニュースでもこんな一面があったのかもしれない
知っておくとそれをね特化化にして
その逆をネットで探したらいいだけなんで
特化化流探すにはああいうニュースを扱ってくれる漫画って
めちゃくちゃ面白いなと思ってますね
それが白龍とか南の帝王なんですけども
ただまあいかんせんね
ヤクザモノとかはなかなか人に勧めにくいなと思いますし
やっぱりこうどうしても陰謀論が強いんですよね本当に
プロコーチは僕めちゃくちゃ好きな漫画でしたねあれは
あれもねそのいろんな未対決事件には実は
いろんな組織が関わってたんだとなって
それで警察としてもいろんな悪いところとか
いいところもあるけども悪いところがあったんだとかね
過去の事件にはこういった面があったのかもしれない
っていうのを読んでおくと
なんかちょっとお人はギャグですけどね
さすがにこんなことねえだろうってとこもありますけども
でもなんかこういうのがあったら面白いなっていうので
想像を広げるっていうのではやっぱりすごい面白い作品でしたし
漫画学系の面白い作品も多いんですけどね
ただまあ人に勧めやすいかって言ったら
やっぱり人に勧めにくいなと思いますね本当に
ガンニバルとかもめちゃくちゃ面白いと思います
じゃああれいろんな人に勧められるかって言ったら
ちょっと勧めにくいなってとこもありますし
今回全身海外漫画さんからは
人に勧めにくいけど勉強になるってことで
南の天王と白龍を勧めさせていただきましたけども
ほんとくちゃねハイパーインフレーションはずるい
あれはね100点の海外漫画本当に
ジャンプラっていうのもありまして
子供から大人まで楽しめる漫画ですし
なおかつ内容的にもちょっと人に勧めにくいってとこもあって
勉強になるっていうんであれは素晴らしい漫画ですね
もうぜひともねお題で話していただける方ね
募集しておりまして
よろしければ全身海外漫画さんはどうぞよろしくお願いいたします
でも次回はまた違ったテーマをいただいてるので
それで話をしていこうかなと思っておりますので
皆様どうぞよろしければ次回もお聞きくださいませ
今回も最後まで聞いただきまして
誠にありがとうございました
次回第42話テーマ
姿勢感が変わる漫画タイトル
市役所を読むと人生振り返りたくなる
次回もまた聞いてくださいね
それではまたお会いしましょう