00:01
おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間をマンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなどを好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願い致しまーす。
今回、とあるポッドキャスター様よりテーマをいただきました。本当にありがとうございます。
今回テーマをいただきましたのは、ジャガジャガラジオ様からでございます。本当にありがとうございます。
先日、ジャガジャガラジオ様に出演させていただきまして、その際に今回のテーマをいただきました。
ジャガジャガラジオさん、多くの番組さんとのつながりもありますし、Xなのでも、僕もよく絡ませていただいております。いつも本当にお世話になっております。
超有名番組さんではありますが、あえていつものように番組紹介をさせていただきますと、
ジャガジャガラジオさんはニックザガを家庭料にできないことニックさん、ハリートさん、さきちゃんさん、えびのしっぽさんの女性4名でされているポッドキャスト番組でございます。
様々なゲストの方とクイズやトーク繰り広げたりとか、漫画やアニメに関する話、主婦あるあるの様々な話題を楽しく明るく好きなものを話す雑談番組でございます。
最近ではゲスト会も多く、エッセンシャルラジオさんやひびのいとまさんの出演者さんをゲストに呼んでの会があるとか、しっぽさんが桃献乱舞について厚く語る会なども配信されております。
また先日ではXのスペースにてマンラジにおいて収録いたしました第3回女女会にもご出演いただきました。その説も本当に本当にありがとうございました。
ジャガジャガラジオさんはどのエピソードも本当に素晴らしいし面白い番組でございますので、皆様よろしければお聞きくださいませ。
ということで今回ジャガジャガラジオさんの皆様からいただきましたテーマでの話をこちらの番組でさせていただきます。それでは今回のタイトルはこちら。
キングブラッドレイという魅力の塊
先日ジャガジャガラジオさんに出演させていただいた際にも、僕鋼の錬金術師大好きなんですよ。特にキングブラッドレイ大好きですという胸の話をさせていただきました。
そのこともありまして今回ぜひともということで鋼の錬金術師話してみてくださいよということでテーマをいただきました。本当にありがとうございます。
鋼の錬金術師という作品、アニメ化や実写映画化もされておりますし、
また荒川博文先生、黄泉の継いであるとか百姓貴族アルスラン戦記のコミカライズされてあり、銀のサジとか獣神演武など様々な有名作品を世に出している超有名先生でございます。
その荒川博文先生の代表作の一つであるかなと思われます。
この鋼の錬金術師、アニメ化もオリジナル要素が強いファーストシーズンと、また原作に近いセカンドシーズンのフルメタルアルケミストこれもありまして、それぞれの違いを楽しむこともできたりします。
この作品本当そういった意味でも様々な楽しみ方ができる超有名作品ではありますけども、
いつものように簡単にあらすじを紹介させていただきますと、この作品の主人公は2人の兄弟です。
03:00
兄エドワードと弟アルフォンスは、まだ2人が幼い頃に亡くなった母にまた会いたいという思いから錬金術を学び、母親を蘇らせようとしていました。
ただ、錬金術において人体錬成、人気等を蘇らせることは最大の禁忌と言われておりました。
その禁忌に触れた結果、兄エドワードは左足、弟のアルフォンスは全身を失うことになりました。
ただ、せめてものということで、アルフォンスの魂だけでもこの世に留めるためということで、兄エドワードはさらに右腕も失いました。
母を蘇らせることができない、それはわかったとしても、せめて2人は元の体に戻りたいということで錬金術を学び、
そして錬金術の術式の効果を高める賢者の意思を求めて旅をするという話でございます。
ただ、この旅の途中、国全体を巻き込んだ陰謀に巻き込まれていくと言われまして、また、国が実は悪者だったという面もあります。
そして、戦争や民族差別、命の重さ、絆など、様々なテーマが入り身でありている作品でございます。
単行本では全27巻、正直長すぎず短すぎず、そして変な引き伸ばしも全くない、ずっと最初から最後まで面白い、間違いなく名作の一つでございます。
まだ読んだことがないようという方がいらっしゃいましたら、ぜひとも読んでみることをお勧めしております。
この作品本当大好きでして、僕好きな漫画を10個あげてって言われたら、その10個の中に入ってきますねっていう作品です。
様々なテーマを扱ってはいるんですけども、本当、話が長くなりすぎてないです。引き伸ばし感は全くないです。
また、作品内での伏線とかもほとんどしっかり回収されておりますので、読んだ後もすっきりと終われます。
また、名シーンも非常に多い作品ですね。
例えばですけども、兄のエドワードことエドが一番最初の敵に言い放ったセリフを最終局面でも持ってくる。
このシーンはグッときますし、特に1話の時には俺というところだったのが、最終局面では俺たちになっているのも本当によくできているなと思っています。
また、この兄のエドワードは、背が低いことをすごい気にしているんですよね。
ちびーとか豆とか言われるとすごい怒るんですけども、でも実はこの兄のエドは背が低いのには理由があったとか、
またエドはすごいよく眠るシーンが多いんですけども、これにも理由があるよというのもよくできているなと思わせられます。
またこの作品なんですけども、錬金術がテーマなんですけども、錬金術においては一番基本となるルールと言ってもいいんですけども、
等価交換の原則というのがありますね。同じ価値の者同士で交換しましょうよということですね。
この作品通してこの等価交換というのがずっと出てくるワードではあるんですけども、
ただもう最後の不最後ですね、エドと幼馴染であるウィンディが告白する場面ではこの等価交換の法則を壊すというね、
これが本当に素晴らしい名場面だなと思われます。
言ってしまえば、この等価交換に対してただ交換するだけじゃなくて、何か自分でできることを加えた上で相手に渡していくということなんですけども、
こういうのは本当は別作品になりますけど、パンプキンシザーズという作品でも、セッティエイムがジーヤと電車に乗っているシーンとかでもこういうの見られたりするんですけども、
06:05
やっぱりこういう等価交換とか同じものを交換するときに何か自分でさらに相手に加えて渡すよっていうのはやっぱり名シーンって多いなと思います。
鋼の錬金術に話戻しますけども、通称鋼練という作品ですけども、ストーリーが面白いだけではないです。
ストーリーはどこを撮っても面白いんですけども、それだけじゃないですよ。
キャラが本当みんな魅力的な作品だなというのも特徴の一つじゃないかなと思います。
例えばエドとアルのエルリック兄弟はもちろんのこと、2人の幼馴染のウィンディーとか、軍部のマスタング大佐やホークワイチュウイを含めたマスタング一派とか、
あとはヒューズにアームストロングの兄弟とか、アームストロング姉を含めた北方司令部のメンメンも本当に魅力的ですよね。
あとはシンという国が出てくるんですけども、そこから来るリンにランファン、フー、メイちゃんも本当に良いキャラクターですね。
あとはイシュバールという差別とかね、戦争のところで本当に話題になる地域があるんですけども、そのイシュバール関連で出てくるスカーとかも本当に良いキャラですよね。
またこの作品なんですけども、敵がホムンクルス、よく人造人間とかなんですけども、そのホムンクルス側のキャラも本当に魅力的ですよね。
ラスボスであるお父様はもちろんのことですけども、ラス、プライド、エンビ、スロウス、グラトニー、ラストなどみんなキャラがそれぞれ立ってますし、
敵とも言い切れないんですけども、ホムンクルスのグリードは本当に魅力的ですよねとか。
あとはエルリック兄弟の師匠とかね、師匠のご主人もすごいキャラ立ってますし、他にもエルリック兄弟の父親であるホーエンハイムだとか、本当にそのキャラも魅力的ですので、
読んだことがない方は是非とも読んでいただきたい作品だなと思ってます。
ただここまで話しておいたんですけども、やっとタイトルの話にもなってくるんですけども、
僕が今回ハガレンという作品で話をする際に一番話したいのはホムンクルス側のラースことキングブラッドレイ大総統でございます。
このキャラが僕はこの作品で一番好きですねっていう。
この作品においてホムンクルスというお父様が賢者の石の力を使って作り出した人造人間たちが人類の敵として出てきます。
そしてエドたちが住む国アメストリスという国において、実は大総統という国のトップがホムンクルス側であります。
そして今回話したいキングブラッドレイがこのアメストリスの大総統でございます。
本当キングブラッドレイ魅力的なキャラですね。
この作品読んで本当嫌いな人いないと思ってます。
まず戦闘シーンが本当かっこいいですし、それで強いんですよね。
戦闘は剣を使ってということもあるんですけど、それが本当シーンがすごい映えるんですよね。
また主人公であるエドが苦戦をしていた敵をこのキングブラッドレイは圧倒的な力で制圧する姿とかもありまして、
主人公たちとの格の違いというのを感じますね。
また作中におきましてこのキングブラッドレイ一度退場するんですよね。
その時に再登場するというシーンは本当これはもう有名シーンなんですけども。
09:04
キングブラッドレイは敵なので味方側のキャラたちがクーデターを起こします。
それで中央を制圧できたと思って喜んでるんですよ。
中央を制圧できたというのが北方司令部のメンバーを中心にクーデター成功したと喜んでる時なんですよ。
その時にキングブラッドレイがまずね、覚醒器を使って声だけがまず響き渡るんですよ。
キングブラッドレイ生きてやがるどこにいるんだって時に、どこから攻めてくるのかわからない時に城の真正面にいるんですよ。
その時にキングブラッドレイが言うセリフが、私の城に入るのに裏口から入らねばならない理由があるのかねっていうね。
このセリフとともに北方司令部の面々で戦車とかを使ってキングブラッドレイを倒そうとするんですけども、
キングブラッドレイに関してはもう単身、もうほんと一人ですね。
生身でこの戦車をね、投げ倒していくというね、もうほんと作中でも屈指の有名なシーンなんですけども、本当に強いですしかっこいいです。
ホムンクルスって基本的には賢者の石を使って作られた人造人間ということで、言ってしまえばちょっと化け物みたいなところもあるんですよ。
ホムンクルスは賢者の石をもとに一から作られていることもあるので、それで変形とかそういうのもあるんですけども、
変形とかをしなければ姿形はいつまでも何年経っても変わらない不老不死ですし、
傷ついたとしても賢者の石の力が残っている限りはすぐに再生しますという。
そういったね、やっぱり人外という感じがするのがホムンクルスなんですけども、
キングブラッドレイの場合は訓練を積んだ普通の人間に賢者の石を注入したという特徴があります。
これ能力の特徴として、結果的にキングブラッドレイは最強の目というね、
銃の弾道すらも見切る人離れした動体視力を持ってはいるんですけども、
あくまでベースであるのは訓練された普通の人間ということもありまして、
普通に年を取りますし、傷ついても再生能力とかがあるわけではないです。
戦闘力に関しても剣を振る力とかそういうのはもう全部鍛え上げた体がベースであるので、
もう賢者の石の力でなくて本当この人自前の力で強いんですよねっていう。
本当前世紀の頃若い頃はどれだけ強かったんだというね、驚くようなキャラなんですけども、
そういった人間に近い部分もあるせいかすごい魅力的に映るのかなと思います。
他のホムンクルースと違ってそういう特殊な作られ方をしたのもありまして、
やっぱりキングブラッドレイ自身としても何となくやっぱり人間の成長を楽しんでるような面とかあってね、
人間にちょっとやっぱり近い感情とか持ってるんだろうなと思います。
そういった面もあるからこそ人間の成長とかを楽しんでるからこそ最後の言葉でありますけども、
お前たち人間のおかげでやりこたえのある良い人生であったというセリフが出たのも頷けるかなと思われます。
またこれブラッドレイから話しとれてしまうんですけども、グリードというね、これもホムンクルースの一体ではあるんですけども、
このグリードもまたリンという、シンという国から来た主人公サイド側のキャラ、
そのリンにとある事情で融合することになるんですけども、
グリードやっぱり最終的には主人公サイドのホムンクルースになります。
12:01
やっぱりこれも賢者の意志で一から作ったというのではなくて、
ベースとなる人間に賢者の意志を融合させたというこのやり方であるからこそ、
やっぱり人間の近い感情とかを持ったんじゃないかなと思われます。
そういう意味でもやっぱりこのグリードというキャラと、それこそキングブラッドレイ、
キングブラッドレイの元になる賢者の意志のラースは共通している部分もあるので、
やっぱりこの二人に関しては特に人間臭さを持ち合わせているんじゃないかなと思います。
やっぱり人間に融合したという影響はやっぱり強いんだろうなと思います。
話をキングブラッドレイに戻しますけども、
本当このブラッドレイ、人間臭さの特徴として有名なシーンでは、奥さんのことを語るシーンもあるんですよね。
これやっぱり本当有名なシーンなんですけども、
フォークアイ・チューイというね、主人公サイドのキャラがキングブラッドレイと話をする場面で出てくるんですけども、
その時にキングブラッドレイのセリフが、
あれは上に与えられた息子だ。
息子だけではない大曹棟の座も部下も力も全て与えられた。
いわば権力者ごっこだ。
だが妻だけは自分で選んだ。
というね、
これやっぱり大曹棟の位置にいるとかはやっぱり全てはね、
キングブラッドレイよりも上、お父様とかのね、
そういう上の立場のものが決めたんだよっていう。
だから自分もあくまでね、レールの上の人生だよっていうね。
やっぱりシヌマギアにもキングブラッドレイは自分の人生はレールの上の人生だったっていうセリフを残してるんですけども、
そういう風にレールの上の人生ではあった。
だけども、自分の奥さんだけでは自分で選んだというね。
奥さんへの愛が感じられるセリフもやっぱり的ながらね、
この人間臭さを感じ取れる、本当に名セリフだと思いますね。
でまたね、このセリフとセットになることもよくあるんですけども、
キングブラッドレイがシヌマギアにね、家族へ残す言葉があるのか?と問いかけられた際には、
愛だの悲しみだのくだらの言葉を垂れ流すな小娘。
なめるなよ。あれは私が選んだ女だ。
私とあれの間に余計な言い言などいらぬ。
大たるものの伴侶とはそういうものだ。
というセリフもあるんですけども、
これもね、やっぱりキングブラッドレイのね、奥さんへの信頼とかね、
自分がね、今まで奥さんと築き上げてきた関係性とかね、
そういうのも感じ取れるものでありまして、
やっぱりキングブラッドレイって本当に魅力的なキャラだよなと思います。
実際キングブラッドレイの奥さんは、
やっぱりこのキングブラッドレイがこういうね、ホムーンクルースだとか一切知らないんですよね。
ただ、1ホムーンクルースのね、側のキャラがね、
ここまで人間のことをね、思えるっていうのはやっぱり、
このキングブラッドレイの人間臭さが本当に感じ取れて名シーンだと思います。
で、またね、あのー、やっぱりこの人間臭いとこあるよなキングブラッドレイって思うのが、
キングブラッドレイと奥さんのエピソードで有名な小話みたいなのがあるんですけども、
単行本のおまけ漫画みたいので、
キングブラッドレイがおそらく若い頃に奥さんにビンタされてるっていうものがあるんですよ。
で、銃弾の弾道すらも見極められる最強の目を持つね、
キングブラッドレイがビンタを食らうなんて本来はありえないんですけども、
いや、この奥さんどんだけすごいのよというギャグみたいなシーンではあるんですけども、
ただね、キングブラッドレイって元若い頃とかね、戦闘訓練しか受けてないんですよ。
15:00
だからおそらくね、常識なんてのも持ってなかったんですよね、キングブラッドレイ。
そういう意味でね、やっぱり常識がないので、
その、若い頃に奥さんに失礼なことをすることもね、もうあったと思うんですよ。
でもそういった時にね、あ、自分に非があるなと、
そういう認める意味でもやっぱり奥さんのビンタをね、
まんじて受け入れていったんじゃないかなと。
もう本当だったら最強の目持ってるからもう絶対避けられるんですよ。
しかも、ホムンクルス側って人間のことを見下してるんですよね。
人間が下等生物って思ってるところもあるんですよ。
そういう意味で、自分は最強の目を持ってて、絶対に避けられる。
しかも、相手はもう下等生物である人間。
であったらね、もうビンタを受けるなんてもうそんなのね、
もう屈辱で以外何者でもないんですよ。
でもキングブラッドレイは、その奥さんのビンタを受けるんですよ。
やっぱりこういったね、人間臭さを感じ取れるというのが、
本当キングブラッドレイって魅力的なキャラだなと思います。
というように、鋼の錬金術師、とにかくキングブラッドレイ大相当、
本当魅力的なキャラクターであります。
かっこいいし、強いし、人間臭いしっていうね、
本当素晴らしいキャラクターではあるんですけども、
ただこの作品って、他にも魅力的なキャラクターもたくさん出てきています。
でもストーリーも面白いし、素晴らしい作品ですので、
もしもね、読んだことがないよという方がいらっしゃいましたら、
ぜひとも一度読んでみることをお勧めしております。
今回は鋼の錬金術師で話をさせていただきました。
改めましてテーマをいただきまして、ジャガジャガラージュの皆様ありがとうございました。
この作品本当好きなんですよね。
ただこの鋼の錬金術師という作品で、
わりと宗教的な話がよく出てきたりもするんですよね。
あと説教臭いとかで。
それでちょっとね、この作品合わないなという方もいらっしゃったりするんですけども、
ただホムンクルス、敵側のキャラですけども、
一応7人ね、そのお父様の下に配下の部下がいるんですけども、
それが7つの大罪をモチーフにした名前ではあるんですよね。
例えば嫉妬、傲慢、怠惰、憤怒、豪欲、色欲、暴食。
やっぱりこれ宗教的なところが来てはいるんですけども、
ただこれってやっぱりみんながそれぞれね、こういった罪のことを意識して克服するというのでもね、
やっぱりこれも宗教的なところがあるんですけども、
そういった意味でやっぱり作品の筋って、
最初の方で宗教的なところが出てきて、一貫してそういうところも通ってるので、
話の筋としてはすごい綺麗に通ってる作品だなと思ってます。
またこの作品、1期のオリジナルアニメと2期の原作に沿ってるアニメがね、
もうほんと全然話違うんですよねっていう。
ただもうどちらも違った面白さがあるので、
これもやっぱりこの作品の魅力なんだろうなと思います。
原作が面白いんで、原作に沿った2期のフルメタルアルケミスト、
これもちろん面白いんですけども、
ホムンクルスの設定とかは、僕は正直アニメ1期の方が好きだったりします。
またね、あのダークファンタジー感はほんと素晴らしいのがアニメの1期かなと思います。
このアニメ1期の続きと言える映画のシャンバラを行くに関しては、
その終わりでええのか?と思うところはあるんですけども、
ただ、1期のオリジナルアニメってもうずっと一貫して、
何かを得るためには何かを対価にする必要があるっていうのを作品のテーマにしてるので、
それ考えたらあの終わりってすげえよくできてるなと思うんですよねっていう。
18:03
そういう意味でもやっぱりあのアニメもすごい好きですね。
ほんと素晴らしい作品だと思います。
自分は漫画を読むよりもアニメを見る方が好きだよっていう方にも、
鋼の錬金術師はもうお勧めしやすいだなと思いますし、
また1期と2期の古きメタルアニメとしては違った楽しみができるんじゃないかなと思います。
ほんとこの作品は名作ですよ。
ネットとかでもよく語られることが多いんですけども、
その中でもね、「勘のいいガキは嫌いだよ!」っていうね、
あの有名なセリフではございますけども、
あのセリフね、ほんと胸クソ悪いシーンで使われてるんですよね。
ただ、あのシーンがやっぱ印象強いからこそ、
このネットとかでもね、有名になったセリフだなと思いますし、
いわゆる話全体の良さだけではなくて、
印象的なシーンが作られてるのがほんとすごいね、
荒川博文先生の手腕だなと思ってます。
今回のね、鋼の錬金術師まだまだ話したりたい部分はあるんですけども、
またね、何か機会があれば是非とも話したいと思っておりますし、
またね、どなたかが一緒に鋼連で話そうよっていうね、
方いらっしゃいましたら是非とも募集しております。
というところで今回はここまでとさせていただきます。
次回予告を最後に流させていただきますけども、
次回から2週にわたって、先日Xのスペースで行いました、
第3回ジョジョ回の配信をさせていただきます。
スペースという特徴ならではあるんですけども、
事前に参加表明がない飛び入りの参加の方もいらっしゃいましたし、
その場でね、色々とコメントいただいたりね、
本当に楽しくね、また多くの方に参加していただきまして、
本当にありがとうございました。
元々ね、色々な方と話したいということで始めている番組ですので、
本当にね、この番組楽しく配信させていただいておりますという。
で、また先日ではね、
先日はHANAさんと2人で配信させていただきました
方針縁議員の会についても、
ありがたいことにSpotify上でコメントもいただいている方もいらっしゃいました。
お2人ともイケボイスということでね、
読み方がちょっと難しいです。
4月6日にいただいているのが知見鷹様ですかね。
もう本当ね、そういったお言葉もありがたいし嬉しいです、本当に。
で、また何か違った企画とかもできればなと考えておりますし、
いつでもね、皆様何か僕と一緒に話をしてくださる方も
本当にいつでも募集しておりますのでどうぞよろしくお願いします。
というところで今回はここまでにさせていただきます。
ご静聴ありがとうございました。
次回第17話第3回ジョジョ回全編
タイトル持ってみたいスタンドは?
次回もまた聞いてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
