00:05
こんにちは、ユウキです。こんにちは、カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと、僕ユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ない私、カラスの二人が、アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
イェーイ!
イェイイェーイ!
よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
おー、今日テンション高いね。
なんでそんなテンション高いんですか?何かいいことがあったんですか?
いや、そうなんですよ。リスナーの方からですね、お便りいただきました。
おー、来た。もうね、市販機に一度ぐらいに来るお便り。ありがたいですね。
そうですね。嬉しいですね。
すごい今日元気そうなカラスさんですけれども、そんな元気をちょっとぶち壊す、テンション下げる、そんな作品を今日は紹介しようかなと思うんですけれども。
あら、テンション下げられちゃうんですか?
うん、結構うつめのね、作品だから。
そうなんですか。なんかね、メイドインアビスですよね。
そう、メイドインアビス。絵を見た感じはね、なんかそんな感じはしないじゃないですか。割と、なんて言うんですかね。
そうそうそうそう、可愛らしい絵の。これあれですよね、前ちょっと紹介してもらいましたよね。
うん、ね、数ヶ月前にそのおすすめアニメ一覧みたいな中の一つとして紹介しましたけれども。
はい。
15回目ですね。
15回目の2022年夏のおすすめアニメっていう回で教えてもらった。
そうですね、その時はこのメイドインアビスの2期がね、絶賛放送中だったので、それについて話したんですけれども。
2期ってことはちゃんと1期をね、内容を理解しないと楽しめない内容なので、今回はそこについてごりっと紹介していきたいと思います。
あれですよね、31回の2022年夏シーズン面白かったアニメでも教えてもらったので。
あー、じゃあもう2回目も触れてるんだね。
このアニメは結構知ってるかと思ったんだけど、テンション下がっちゃった。
テンション下がっちゃうかもしれない。
うん、上がり下がりが激しいアニメですね。
まあ、とにかくやっていきましょう。というわけで今日はメイドインアビスをレッツ…
つまみぐー!
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
じゃああらすじから紹介していきましょう。
はい、お願いします。
はい、隅々まで探索され尽くした世界に、唯一残された卑怯の大穴、アビス。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇奇怪怪な生物たちが生息し、今の人類では作り得ない貴重な遺物が眠っている。
アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは次第に探検家と呼ばれるようになっていった。
アビスの淵に築かれた街、オースに暮らす子児のリコは、いつか母のような偉大な探掘家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探掘中に、少年の姿をしたロボットを拾い…っていうストーリーです。
03:01
はい。大きな穴があると、その中どんどん進んでいくよっていう話でしたよね。
主人公がこのリコちゃん。
主人公はこの眼鏡かけた金髪の、なんか見た目ほんと9歳10歳ぐらいにしか見えないような、実際の年齢はわかんないですけれども。
このリコちゃんと、あとはタッグを組む相棒みたいなね、この男の子のレグですね。
それがこの大穴探掘中に見つけたロボットみたいな、人間ではないのかなっていう。
顔とかね、胴体は人間っぽいですけど。
手と足がロボットっぽいかな。
でもちゃんと意思疎通ができて、結構リコに強力的な姿勢を見せてくれる、そういう良い男の子ですね。
なんか二人ともね、幼稚園児なのかなぐらい。
見えるよね。作者さんの思考がだいぶ反映されているのかもしれないですね。
この前典を通して、大人のキャラも出るけれども、全体的にすごい本話化した感じのね、ゆるふわなタッチで描かれている作品ですね。
いやいや、こんな幼稚園児たちがキャッキャするようなね、冒険だみたいな、そういう明るいやつになるかなと思ってたんですけど。
もう全然だよね。そのギャップだよね。
イメージあれに近いですね。あのマドカマギカ。
はい。17回に放送した魔法少女マドカマギカみたいだってことですね。
あれもそうじゃない。画面は可愛いけれども、でも中身は結構いりつなかったじゃないですか。
グロいかったですね、中身は。
それと近いですね。
あ、そういうことですか。じゃあこの幼稚園児みたいな絵は、これだましってことですね。
だましですね。もうブラフですね。
やばいやばいやばい。だまされるとこだった。
だまされるとこだった。
なんで今回は、どういうところがえげつないっていうのをね、全体を紹介するっていうよりも個人的にすごいショッキングだったところっていうのを話していこうかなと思います。
はいはい、お願いします。
まずこの大穴ことアビスっていう存在がね、この世界にはありますっていうね、あらすじ話しましたよね。
そうですね。大きな穴ですよね。
そうなんですよ。今これね、画像検索のGoogleで、その大穴っていうものが大体どういう構造なのかっていうのをその漫画でも描かれているんで表示してるんですけれども、
もうだいたいそうだな、100メートルごとぐらいにいろんなエリアが分かれていて、で、深く行けば行くごとに危険が増していく、つまり強いモンスターとか魔物が生息しているんですよ。
はいはいはい。ダンジョン系ですね、いわゆる。
そうなんですよ、そうなんですよ。
好きですよ、私。
で、深く潜れば潜るほどにその探掘家、探検家じゃなくて探掘家な、探掘家としてどんどん評価をされていくそういうシステムがあって。
で、それを表す存在というかその印がこの世界では笛があって、それをどんな色の笛を持っているかによってその探掘家がアマチュアなのかプロなのかっていうのをね、見分けてるんです。
はいはいはいはい。学校で行ったら校章で、この色は3年生で、この色は1年生みたいなのが笛だってことですね。
06:01
そうですね。例えばリコたちは最初赤笛とかから始めるんですけれども、そのリコにはお母さんがいて、そのお母さんっていうのは伝説の探掘家として知られているからこの一番上の白笛、伝説級の探掘家として知られているんですよ。
あーなるほど。赤の探検見習いみたいな人からいろいろな色が。で、最高は白。
そう、赤、青、紫、黒ときて白、白笛ですね。で、その白笛のお母さんのライザーっていうキャラクターがいるんですけれども、本編にはね、回想シーンの昔の姿として出てくるだけで、実際は今まだ出てきてないんですよっていうのにも理由があって、この大穴っていうのは深く潜れば潜るほどに上に上がった時のペナルティっていうのがあって、それが上昇負荷っていうものがあるんですよ。
あーなるほどなるほど。これあれですね、お母さんを探しに行くみたいなストーリーになってくる。
お母さんを探すっていうのもそうですね。あるいはお母さんみたいな一流の探掘家になるっていう、そういう目的を持ったリコですけれども。
ちょっとハンター、ハンター的な方思いきや、お母さんはもう帰ってこれないですね。
帰ってこれないですね。何でかっていうと、ちょっと潜ったぐらい、例えば0メートルから1350メートル、通称アビスの淵、深海1層、1階ですよね、地下1階。
地下1階だったら、まだそこからその0メートルまで戻っても軽いめまいと吐き気を思い起こすぐらいなんですよ。
ちょっと車余裕ぐらいで潜ると。
これがじゃあでも地下2階に行ったら今度は重い吐き気と頭痛、末端の痺れ、徐々に重くなっていくのがわかりますかね。
やばいですね。これは鉱山病みたいになったらちょっとしたね、末端の痺れはやだな。
さらに行くと今度は平行間隔に異常が起きたし、全幻覚や幻聴を見ると。
トリップしちゃったんですね。
ですね。さらに行くと次4層、全身に走る激痛と穴という穴からの流血。
穴という穴、目や口、鼻。
嫌だな、毛穴からも出ちゃうから。
そうかもしれない。
血が出ちゃう。
5階まで行くと今度は全間隔の喪失とそれに伴う意識混濁、そして自傷行為に発してしまうと。
ちなみにごめんなさい、ちょっとここら辺で質問に入れたいんですけど、5階から1階に戻ると?
そういうことです。
5階から0階から?
そういうことです。5階から0階に戻ると。
じゃあ5階から4階ならそうでもない?
いや、5階から4階も結構重いです。
はいはいはい。
もうそうなんですよ。
鉱山病みたいに徐々に帰ればいいじゃないかとか、そういうことじゃない?
ではないんです。そこまで行っちゃうと、そこから上に行っただけで結構なペナルティーを課されてしまったりするんですよ。
嫌だな。
さらに行くと6層で、人間性の喪失、異形生物への変異と知性の喪失って書いてありますね。
もしくは死。
もしくは死が、死が入ってきましたね。
この1個前は自傷行為だったんですよね。
周りに止めてもらえばと思ってたけど、もしくは死って死んじゃうってことですね。
でも一番下、深層7階、もう地下15500メートルからさらに下に行くと確実な死が待っていると。
09:07
帰ったら死ぬみたいな。
そうなんですよ。
で、今6層とかでこの人間性の喪失とか異形生物への変異っていうところを書いたじゃないですか。
さらっと抜かしちゃいましたよね。
何ですか?人間性の喪失と?
異形生物に変わってしまうみたいな。
どういうことかっていうのを実際にシーンを見せようと思います。
お願いします。
物語の中盤後半ぐらいで主人公のリコはね、とあるキャラクターに会うんですよ。
このナナチっていう可愛い女の子なの?みたいな。
なんかそのうさぎちゃんみたいなね、出てくる。
そうですね。うさぎ人間みたいな感じですね。
可愛いメルヘンな感じの子が出てくるんですけれども、
もともとナナチっていうのは施設に入っていた女の子で、そこで保護されつつ実験対象としてね、扱われていたんです。
そのナナチに関するストーリーです。
これ聞いてなかったらな、可愛いキャラでね、メルヘンって思えたんですよね。
今の話聞いてから聞きました。
はい、鼻がしますと。
普通の女の子だったと。
これがナナチですね。
ナナチにはそのミーティーっていうすごい親友の女の子もいて、
ある日そのナナチとミーティー2人同時に実験の道具として、
彼らがいる5層か6層だったかな、から急激に上昇をさせたら、
どのようなことが起こるのだろうかっていうエレベーターに乗せて上げて下げるっていう、
そういう実験のね、犠牲になってしまうっていう親友が見せてます。
今ちょっとすごいですね。さらっと言いましたけどすごい実験ですね。
人体実験がえげつないですね。
いや、こりゃー。
あー。
すごいですね。
なるほど。
そりゃー結構きついですよね。
聞いてた以上にすごいな。
エレベーターにこういう上に上げて下げてっていう実験をするんですっていうところで、
徐々に上がっていくに従ってナナチっていうキャラクターと、
あとその友達のミーティーっていう女の子が2人いましたね。
そうですね。
ナナチは髪がふさふさになったり耳が生えたり尻尾が生えてっていう、
いわゆる獣神化するみたいな、そこで済んだ。
普通の人間からウサギ人間になっちゃった。
エレベーター乗ったからなっちゃった。
でももうこのミーティーっていうのはもう見るも無残なね、
もうケロイド化がすごい進んだスライムみたいな状態ですよね。
いやもうグロかったですね、ミーティーの人はね。
いや、前の放送で先生からなんとなくは聞いてたんで、
ちょっとね、やばいのかなとは思ってたんですけど、
聞いてた以上にやばいですね、見てるのつらいぐらい。
この可愛いキャラの絵とグロい内容のギャットが窓かまぎかさながら、
いやそれ以上かもしれないっていう。
12:00
いやもう人体実験じゃないですか、これ。
やばいわ、気持ち悪いなって思ったんですよ。
誰がこんなことしてるんですか?
このね、実験所の所長みたいな、このキャラクターもね。
研究所があると。
そう、研究所があってそこの所長をしているボンドルドっていう、
なんかダースベイダーみたいなね、マスクしたキャラがいますよね。
はいはいはい、なんだろうな、そうですね。
全身防護服みたいな、ガスマスクみたいなのつけてる感じですかね。
ですね、ですね。
これがボンドルドで、彼はさっき話した笛の印、
クラス分けされるっていうものがあったじゃないですか。
それの一番上の白笛を持っている。
つまり伝説のタンク使として人々から威風される存在なんですよね。
ああ、はいはいはい。
顔は見えてないですね、このガスマスクみたいな。
そう、またね、すごい憎たらしいというか恐ろしいなって思うのが、
彼のその立ち振る舞い、今ちょっと流しますけれども。
はい。
こうやって二人がね、上昇してきたのを見て、
ほおーって、これは興味深いとか言って、素晴らしいとか言って。
ひどい、ひどい。
ミーティーがほんとスラムみたいな。
ねえ。
もう全然悪いことしたと思ってないんですよね。
私のために本当にお二人ともありがとうございますみたいな。
そういうキャラクター。
うわうわうわうわ、はいはいはい。
いやー、言葉が出てこなくなっちゃいますよ、これ。
まずいでしょ。
こういう作品ですね、メイドインアビスっていうのは。
やばいっていうのはもう分かりました、この序盤で。
トラウマシーンその2。
おかわりにしようかな。
今日の放送あれですね、つまみ食いどころじゃないですね。
もうおえおえしちゃいそうで、喉まできてるんですけど、はい。
もう一個と。
今話したボンドルドっていう白笛、別名霊明教ボンドルド、新しきボンドルドって呼ばれてるような、
この普段は深層5階にある研究所、あの辺りで拠点を構えて生活しているっていうキャラクターなんですよね。
はいはい、5階は何でしたっけ、帰ったら自殺しちゃうみたいな。
ねえ、確かに。
だいぶヤバいとこにいる伝説の探検家。
ガスマスクつけてる、嫌な奴ですね。
5階に行くとそうですね、全感覚の喪失とそれに伴う意識混濁、自傷行為と。
まあまあね、5階って戻ってないから、ボンドルドは大丈夫だけど、もうこいつ上に帰る気ないなって感じになりますね。
ただボンドルドも結構もう人間やめてるようなキャラクターなんですよね。
それはもうバレちゃった。ガスマスクだから全然。
ですけどもその中身はもうほぼ人のようで人でないみたいな。
っていうのもまず説明する必要があるのは、このメイドインアビスの世界には異物って呼ばれる、残されたものって書いて異物って読む。
この大パーツとかブラックボックスとか言えばいいんですかね。
はいはい、大パーツね、ありますよね。
昔のもんだけど今の科学力よりすごいものみたいですね。
ナウシカで行ったら、穴掘ったら巨神兵出てくるみたいな、そんな感じですか?
穴掘ったら、まあ巨神兵も行ったら異物みたいなもんですね。
さらに言うと、さっき話したレグも異物なんですよ。
15:03
あのロボットの男の子。
主人公の二人目の。
彼自身が異物みたいな感じ。
ロボット人間とかね、いないですね。
そういうものがアビスの中で見つかって、それが人間に活用しているようなものがいろいろあるんですよ。
なるほど。不思議なアイテムが出てくる。
このボンドルドも異物の中でもかなりランクの高いものを持っていて。
アイテムを持っていると。
ゾアホリックという異物を持っていて、これが何かというと、精神干渉のために使う。
つまり、自分の精神を他の人に植え付けて、コピーというか、乗り移るっていう能力。
っていうアイテムを持っている。
なんかあれに近いかな。
このルマンの劇場版の魔王とか見たことないですかね。
うっちゃんダンちゃんが真似してる。
うっちゃんダンちゃんが真似してるのかどうかは覚えてない。
ごめんなさい、ちょっと世代感覚されてしまいましたね。
あれはもうクローン人間みたいな感じですけども。
このボンドルドの場合は、研究所にいる子供たちの精神を乗っ取って、
いつまでも自分の意識は、自分は生き続けるための道具として扱うということができるんですよ。
身体を乗り移る。身体を捨てて。
自らの精神を他人に乗り移させるみたいな。
ナルトで言ったらオロチマルみたいな。
そっちの方が近いね。オロチマル的な感じ。そうなんですよ。
身体を捨てて、精神だけ他の子供のところに乗り移っていく。
それが絡んだ胸クソ悪いシーンがあるんですけれども。
それはメイドインアビスの劇場版ですね。
アニメ1期と、アニメ2期もあるんですけど、その1期と2期の間にやってた劇場版のストーリーで。
この作品には、もうね、大丈夫?大丈夫ですか?
いやいやいや、胸クソ悪いシーンがみたいな。
え?なんで?どんなんですか?ってね、いつもだったら言うんですけど。
さっきのシーン見せられちゃって。
やべぇ、どんどん来るんだよ。
身構えちゃいました。
そう、メイドインアビス深き魂の黎明っていうタイトルのこのメインアートを見るとボンドルドが立ってて。
それ、ボンドルドの腕の中にすごい自分の子供かのような可愛らしい女の子が入ってて。
ボンドルドもなんかね、まんざられない感じで。
お父さんみたいな感じ。いいお父さん。
演じてますよね。
意外にいいやつだったのか。
すごいじゃないですか。このキャラクタープルシカって言うんですけども、その施設で保護しているみたいな女の子として描かれているんですよ。
でも、実際はボンドルドはそんなこと考えてなくて。
まあ、なんだろう、子供として愛してはいるんだけどあくまで実験の対象としてみたいな。
やだー。
そう、やだーでしょ。ほんとやだーでしょ。
なんか今の話、やですね。ただ単に悪役だったら憎んで終わりなんですけど。
そうなんですよ。
愛してはいるんだけど、実験体として愛している。
18:00
ボンドルドの怖いところは悪気がないんですよね。全然悪意がないんですよ。私は素晴らしいことをしているみたいな。
うわー。え、何が悪いんだ。
私のために犠牲になってくれて本当にありがとうっていうね。そういう感じ。
映画の終盤でこのボンドルドが主人公のリコとレグと戦うんですよ。
で、そのシーンでバトルシーンですね。で、リコとレグ。
主にレグが戦うんですけども、レグがちょっとボンドルドを圧倒してボンドルドやれるかやられるかみたいな感じで結構その傷を負うんですけれども。
そこでさっき話した異物ですね。すごいスーパーアイテム。
あれを使うんですよ。
ボンドルドは体にカートリッジと呼ばれるアタッシュケースみたいなものをたくさんつけてて。
それを使ってプシューってパパパーって出て。
これで危ない危ないみたいな。これがなければ死んでみたいな。
つまり使ったタイミングなんですよ。
これアタッシュケースに見えるんですけどこの中身っていうのが実は。
はい。
っていうところで今ちょっとこの回想シーン流すんですけれども。
はいはい。
流そうかな。いきますよ。
はい。
5、6個って何個くらいか10個くらい。
たくさん出てきましたね。
アタッシュケースがね。
そうそうそうそう。
出てきましたね。
持ってたカバンみたいな。
そこになんかちっちゃいその可愛らしいペットみたいなのが出てきて。
このペットみたいなのはもともとプルシュカがいつも周りに連れていたその可愛らしい。
いわゆるナウシカのなんだちっちゃい。
いたよね。
キツネザルだっけ。
みたいなのが寄ってきてなんかすごいペロペロするんですよ。
もうその辺でその察するんですよね。
いろいろ。
もうリコとかいうかすごい泣き出すわけですよ。
そうそうそうそう。
プルシュカって言うんですよこのアタッシュケースに対して。
アタッシュケースからなんかドロドロが出てきてますけどそれに向かってプルシュカという。
何を言ってるんだってね。
なるじゃないですか。
もうねリコもね戦ってる田中にも関わらずあれがプルシュカなのって。
泣いちゃってますねもう。
この臓器というか心臓というか何かうごめいているピンク色の物体がこれがプルシュカだったものですね。
アタッシュケースの中でなんか物体がありますね。
プルシュカ。
もともとプルシュカっていうのは孤児として最初から子供とかだったわけじゃなくて拾われたんですよねボンドルドに。
最初はもう全然もう精神もまともじゃなかったんだけれども。
でもいろんなその解放の解もあって元気な子になったわけですよ。
で助けてもらえたってボンドルドのおかげでっていうところを感じてプルシュカもお父さんお父さんってすごいねけなげになつくわけですよ。
私があなたのパパですよってボンドルド本人も言うわけですよ。
で可愛がっていいシーンだよね。
これだけ見るとなー。
全然いいシーンに思えないのなんでだろうなー。
21:01
そしてね育って育って。
プルシュカいい子になってきたね。
例えばとある日設備がもう第5層にあるから何があっても上に登ってはいけないよって言われているのにちょっと気になって階段を登って上に行っちゃったことがあって。
そうすると負荷がかかってねこんなにぐちゃーってなっちゃうわけですよ。
うわうわうわうわ目玉が飛び出て。
でもそれでも救ってみせるみたいなちゃんとお父さんしてるじゃないですか。
優しい。
あんなに毛投げでね可愛らしかった女の子。
ボンドルドもちゃんとねお父さんらしいことをして。
はいはいボンドルドパパいいじゃないですか。
あげていたのに友達として出会ったリコとレグ。
でそのリコとレグがお父さんの前に立ちはだかる。
でお父さんを助けるために気づいたら自分がカートリッジの中に入っていて。
それでお父さんの命を助けているというカートリッジっていう上昇負荷を無効化する箱型の装備品か。
2個目のカートリッジって言いますね。
でそれの前置の一つとして子供というかその施設の子らを使うと。
その中の犠牲の一人になってしまったっていうことですね。
それがさっきのあたしですね。
あの女の子が入れられたときから。
でも意識はあるわけですよ。
このカートリッジの中にあっても。
カートリッジの中に意識がある。
痛い痛いっていう意識が残っている。
そのカートリッジにつかんじゃった。
でそこでね印象的なセリフが。
液体がね流れ落ちちゃってるじゃないですか。
はいはいはい。
でリコがねそのこぼれちゃってるところを見て。
プルシカがこぼれちゃうって言うんですよね。
見てないときでもいやいやよくわかんないってなるけど。
でももうねプルシカだった存在。
その液体がカートリッジの中からこぼれちゃう。
あーやばいやばいみたいな感じ。
それそういう作品ですよ。
でもパパパパやって丁寧に育ててたのも全部このためだったの?みたいなね感じでね。
そういう作品ですとトラウマアニメですと。
いやーこれだけじゃないんですもんねこのテーマがいくつもいくつも。
ニキもねとってもトラウマ多めでも面白いですね。
前ね紹介してくれてたのは下行っちゃうと戻れなくて。
あーそうですそうですよく覚えてますね。
人間探検隊が下に潜って行って帰れないからじゃあもう人間を辞めて
みんなで異形の存在になってっていう暮らしを始めた村についての物語ですよね。
うわートラウマアニメとは聞いてましたけどね予想はしてたんですけども予想をはるか上に上回る気持ちある作品でしたね。
24:03
しかもやっぱこのね良くないというか特に極めつけがそのキャラクターのね
その悪意があってやってるならまだねなんていうのかなーわかるんだけれども
それを悪を悪と思ってないっていう存在が余計に純粋悪ですよね感じますね。
これもう終わったんですか?まだ続いてますね。
まあ今はセカンドシーズン終わってますけれどもその漫画がまだ続いてるので。
はいというところでございました。どうですかこのメイドインアビス美味しくつまみ食いできましたか?
美味しくいただきました。
メール紹介のコーナー。
リスナーの方からですねお便りいただきました。
読み上げお願いします。
小松菜さんというリスナーの方です。
アニメを全く見ないけど兄妻は楽しく聞いております。小松菜と申します。
先日飲み屋街を一人で探索していました。
私はゲーム好きなのでゲーミングバーを探して地図アプリを頼りに雑居ビルの扉を開けると
誤ってアニメバーに足を踏み入れてしまいました。
そこには常連のオタクさんとアイドル風の衣装を着た店員さんがいて
親切にもお店の女の子がゲーミングバーまで案内してくれました。
どうやら隣のビルにゲーミングバーが移転していたようで
その日はゲーミングバーがお休みだったので結局親切に対応してくれたアニメバーで飲むことにしました。
私がアニメ素人だと知ると常連さんが今一押しの作品を教えてくれました。
戦記絶賞シンフォギア、ニーヤオートマタ、トライガンの3つを押されました。
シンフォギアは兄妻で取り上げられていたので再度聞き直して理解が深まりました。
あと2つのニーヤとトライガンも今後取り上げていただけると助かります。
長くなりましたが取り上げてほしい作品リクエストとしてお便りしました。
はい、熊澤さんありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかもう国語の授業みたいな感じで読んでる。
読むのに必須です。
また母読みになっちゃったから。
多分だけども、熊澤さんはきっとカラスさんと同じぐらいの年代の男性なんじゃないかなって思うんですけど。
なんとなくね、飲みやがり探索していて。
しかもゲーミングバー、ボードゲームの好きなカラスさんとちょっと似てるようで少し違うかな。
なんか結構接点が多そうですね。
そうなんですよ、実はですね、この熊澤さんもポッドキャプターで。
ゲーム脳っていう番組をやられてます。
ゲーム脳、はいはい。
脳は脳みその脳じゃなくて、農業の脳なんですよ。
あー、農業、はい、なるほど。
テレビゲームなんかすごい好きで、そのことを話してる。
27:02
農業とゲームのことを話してる方ですね。
カラスさんも何回か熊澤さんのラジオ聞きました?
結構聞いてました。
一緒にズーム飲み会をさせてもらった。
あ、そうなんだ。
なんか面白いゲーム紹介会ありました?このゲーム脳の中で。
そう、私が一番好きなのは、
熊澤さんが持ってるゲームをゴソゴソってタンスから出してきて、
これ、このゲームがあったなとかって言って、
思い出を語るっていう回があるんですけど。
それ面白かったですね。
ドンキーポンクがどうとか。
僕も持ってたなみたいな。
なるほど、なるほどね。
じゃあ結構懐かしめのゲームが多いかなってことかな?
まだ現役でゲームやられてるんで、最新のも言ってるんですけど、
逆にカラスはそれ分からないんで、
昔のレトロゲーの話が面白いですね。
これちなみにお一人でやられてるのかな?
そう、二人でやってる。
一人でやってるんだ。
一人でやってるんです。
本業は農家みたいなんで、雨の日は農業できないらしいんですよ。
成功うどくならん、成功うゲームだね。
そうそう、成功うゲームポッドキャストみたいな。
そんな小松菜さんが紹介してくれたこの三つの作品ですけれどもね、
シンフォギアはこの間、新しく学びましたね。
そうですね、37回で紹介した戦記絶賞シンフォギアですね。
歌うやつですよね。
そう、歌うやつ。筋肉、筋肉みたいな。
ドンキー、歌うアニメ。
残りの二つなんですけれども、
まずニアオートマター、これは原作ゲームですね。
ゲーム作品がアニメ化されたもので、しかも今やってるんですよね。
今のシーズン。
で、恥ずかしながらゲームのこのニアオートマター、僕まだやってなくて、
きっとこの小松菜さんはニアオートマターをすでにプレイしているのかなと思うんですよ。
ゲーム好きっていうのもあって。
僕、ゲームはちょっとやる時間が取れないんですけども、
代わりにこのアニメをちゃんと見た上で、それで責任を持って紹介できる日が来ればなと思っています。
そうですね。見たらぜひお願いします。
次にこのトライガンなんですけれども、これはね、もともと漫画作品かな。
アニメ化も以前に確かされてるんですよ。2010年かされていて。
これ有名じゃない?
有名です。有名ですが、これも恥ずかしながら結構名作だそうなんだけど見てないんだよね。
意外ですね。先生が空振り2回もするなんて。こんなの初めて。
意外とメジャーどころ見てなかったりするんですよね。
年代もありますからね。これ結構前のやつですもんね。トライガンって。
しかもこれね、新作が最近というか今やってるんですよね。トライガンスタンピードっていうのは。
新作?リメイクじゃなくて?
多分これ新作ですね。どっちなんだろう。
そこも含めてちゃんと原作見た上でトライガンスタンピード両方とも見てからだな。
だからちょっとなるべく近いうちに早いうちにしっかり僕の方で作業してみてからお伝えできるようにしようと思います。よろしくお願いします。
30:03
いいですね。小松さんお楽しみにということで。
そうだね。というところです。お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
番組では見なくてもわかるおもっとうにおすすめアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会にデタンでパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグあにつまをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポティファイでお聞きの方は高評価レビューもいただけると活動の励みになるのでよろしくお願いします。
アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
番組へのご意見ご感想は概要欄のメールアドレスや番組ツイッターからどしどしお送りください。
今回はここまでです。ありがとうございました。