2025-11-28 06:06

ハロー、エンジョイ!地域部会で得た学び、“質の高い支援”に必要な深い対話

ジャパンにケアを!
札幌市営地下鉄・円山公園駅から徒歩6分。ジャパニケア札幌という就労継続支援B型事業所で、カフェ・バーを併設した小さな雑貨店「マノメオ」を運営しています。

事業の責任者は、現役のパニック障害!

日々、利用者さんといっしょに食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、福祉事業所で作られている雑貨やクラフトビール・ワインなどを販売したりしています。

そのほか、超ハンドメイドの“マノファクチュア方式”でのモノづくりも展開。店内は利用者さんたちのアート&クリエイティブで溢れています。

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A place where diverse values ​​come together!!

多様な価値観を持つ人が集う場所
多様な価値観が交わる場所
これがマノメオのコンセプトです!

このチャンネルでは、スタッフが持ち回りで「事業所での日々のできごと、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさ」について発信しています。

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サマリー

今回のエピソードでは、支援の質を高めるために必要な人としての優しさと深い対話の重要性が語られています。特に、地域部会での経験から得た洞察が、支援に対する多様な視点を生む力を強調しています。

支援の根っこにある優しさ
おはようございます。ジャパンにケアを。札幌でB型就労支援でカフェ&雑貨屋をやっている、ジャパニケア札幌の支援員のりんりんです。
今日は、支援の根っこにあるものと、深い対話から見えたものというテーマでお話しします。
特に、支援の質を上げたい方や、多色種の話し合いに悩んでいる方にはきっとヒントになると思います。
気になる方は最後まで聞いてくださいね。
私たちの事業所では、カフェを併設した小さな雑貨店を運営しています。
利用者さんと一緒に食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、雑貨やクラフトビールを販売したりしています。
私、りんりんは、地下鉄丸山公園駅から徒歩6分ほどの場所にあるジャパニケア札幌の支援員です。
マノメオというお店が私たちの職場です。
このチャンネルでは、事業所での日々の出来事を通して、福祉事業の魅力や学びについて発信しています。
うちで働きたい、利用したいという方や、ご質問がある方は、概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速、今日の本題です。
今日のテーマは、「支援の根っこにあるもの」と深い対話から見えたもので、ポイントは2つです。
ポイント1つ目、支援の根っこは人としての優しさにある。
地域部会に参加して改めて感じたのは、人はここまで人のために動けるんだという人間の本質的な優しさです。
会議の内容そのものはお話しできませんが、皆さんの言葉一つ一つに自分事として考える姿勢がありました。
自分だったらどう支援するだろう?この方の家族背景はどうだろう?
老いたちや前職、病歴は?どうしたらその人が楽になるだろう?
そうやって一人一人の人生のピースをパズルのように埋めながら、
その人がその人らしく生きるための道を探していく。
福祉の専門職だからという以前に、人として寄り添いたいという心の動きが根っこにあったんです。
私はそこにとても静かな感動を覚えました。
ここで1つ、私が感じたことをお伝えします。
支援の現場では、利用者さんの背景に丁寧に目を向ける姿勢が大切だと実感しました。
言葉にはならなくても、その姿勢自体に温かさを感じます。
その温かさこそが支援の根っこ。
どんな資格よりも、どんなマニュアルよりも、まず必要なことは、
この温かい根っこだと感じました。
まとめると、深く話し合う場に行くと、人間の優しさの源泉に触れられる。
支援の質は、その根っこの深さから始まる。
深い対話の力
次に伝えたいのは、1つのテーマを深掘りすると、多様な視点が生まれるということ。
つまり、支援の根っこの深さから始まる。
多様な視点が生まれるということ。
つまり、1つのテーマをみんなで掘り下げると、支援の可能性が一気に広がるということ。
これが2つ目のポイントです。
地域部会では、たった1つのテーマを全員でじっくり話し合いました。
これが思った以上に深いのです。
1つの問いに対して、心理の視点、相談支援の視点、現場の視点、マネジメントの視点など、
いろんな角度から光が当たるのです。
同じ出来事でも、見方が変われば、解釈も変わり、アプローチも変わる。
その視点の重なりがとても美しいのです。
例えば、ある支援について話していたとき、
環境を整えるべきだという意見、
その前に本人の安心感を作ることが大事という意見、
家族のサポートが鍵になるかもしれないという意見、
過去の触力から強みを見つけられるかもという意見、
こうして多視点が重ねることで、支援は決して1つではないことがはっきりします。
まとめると、深い対話は支援の幅を広げる最大の魅力。
1つのテーマを丁寧に話し合うと、支援の本質が浮かび上がる。
これが今回の学びでした。
今日の話をまとめます。
今日のテーマは、支援の根っこと深い対話から見えたもの。
ポイントは2つです。
1つ目、支援の根っこは人としての優しさにある。
2つ目、1つのテーマを深掘りすると多視点の力が生まれる。
この2つが合わさると、支援は驚くほど豊かになります。
本日の話はここまで。いかがでしたか?
利用してみたい、一緒に働きたいという方、
見学や体験は随時募集していますので、概要欄よりお問い合わせください。
いいね、コメント、チャンネル登録、インスタのフォローなどもお願いします。
ジャパニケアを札幌市から就労継続支援B型事業所
ジャパニケア札幌の支援員のりんりんがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
それでは素敵な一日を。
また次回の配信でお会いしましょう。
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