ジャパニケア札幌とマノメオの取り組み
ジャパニケアを‥札幌市にある就労継続支援B型事業所
ジャパニケア札幌の生活支援員のりんりんです。 今日は、仕事だけが社外とのつながりじゃない
利用者さんと街に出て気づいたこと、というテーマでお話していきます。 気になる方、よろしければ最後までお付き合いください。
ジャパニケア札幌は、札幌市営地下鉄丸山公園駅から徒歩6分ほどの場所にあります。
事業所で運営しているのが、カフェバーを併設した小さな雑貨店、マノメオという店舗です。
利用者さんと一緒に、スパイスカレーなどの仕込みや接客、雑貨やクラフトビールの仕入れ、販売、ジンという出版物の企画、製作、着物のリメイク、アップサイクルなど、様々なお仕事に挑戦しています。
うちの事業所では、利用者さんの主体性を大切にしています。
仕事を細分化することで、特性に応じた仕事、一人一人が輝ける場所を作れると思っています。
クリーンオーシャンプロジェクトへの出展
それでは本日の本題です。
9月12日の土曜日、ココノススキノで行われたクリーンオーシャンプロジェクトに出展してきました。
利用者さんがボランティアで手伝ってくださり、サポーターさんが会いに来てくださり、差し入れまでいただきました。
こういう出来事は本当にありがたいと思います。
B型事業所と聞くと、仕事をする場所というイメージがあるかもしれません。
実際にそこで起きているのは仕事だけではないのです。
今回は事業所で作ったジンも持っていきました。
利用者さんが作品を紹介する経験
お客様がジンを手に取ってくださると、利用者さんが紹介用のアルバムを持ってきて、作品について説明をしていました。
自分たちが作ったものを、ただ置いておくだけではありません。
実際にお客様に手に取ってもらって、これはこういうものなんですよ、と自分の言葉で紹介する。
話しているうちに、だんだん別の話で盛り上がってしまうこともあります。
お客様が2階を洗いされている場面もありました。
それもご愛嬌の範囲かなと思います。
何より本人たちがとても楽しそうでした。
今回は会社でお揃いのTシャツを作ってみんなで来ました。
お揃いの服を着て、いつもと違う場所に出て、自分たちの作品を紹介しました。
遠足のようなワクワク感があったのではないかと思います。
当事業所で運営しているマノメオでも、自分の作品をお客様に紹介する機会はあります。
ただ、今回は場所が違いました。
普段通ってくださる方だけではなく、通りがかりの初めて会う方に届けられます。
なかなかない機会だと思います。
自分の作ったものを誰かが手に取ってくれます。
興味を持ってくれます。
自分から話しかけて、作品について伝えてみる。
その一つ一つが貴重な経験になっていたはずです。
もう一つありがたかったのはサポーターさんたちでした。
会いに来てくださっただけで嬉しかったのに、最後の撤収作業まで手伝ってくださいました。
働くことと社会とのつながり
イベントが終わった後は楽しかった気持ちと片付けが同時にやってきます。
荷物をまとめて商品を運んで、テーブルを片付けます。
疲れが出やすい時間です。
そんな時に、手伝うよと自然に力を貸してくれる人がいます。
思いやりのリレーが気づかないうちに回っていたのだと思います。
利用者さんたちがワクワクしながら参加している姿を見て、素直にすごいと思いました。
初めて会う人に自分たちの作品を紹介する場面でも楽しむことを忘れずに、自分たちらしくいました。
見ていると、こういう経験は本当に大切だと感じます。
ちゃんとできたかどうかではありません。
やってみて楽しかった。誰かと話せた。自分の作品を見てもらえた。
小さな経験の積み重ねが次の一歩につながっていくのかもしれません。
働くというのは、決められた作業をこなすだけのことではないのだと思います。
誰かと出会うこと、自分の作ったものを見てもらうこと、自分の言葉で伝えること、全部含まれている気がします。
そして一緒に笑ったり、助けてもらったり、誰かを助けたりすること、
そういう時間も社会の中で自分らしく過ごしていくための一歩なのだと思います。
本日の話はここまで。いかがでしたか?
利用してみたい、一緒に働きたいという方、見学や体験は随時募集していますので、お気軽にお問い合わせください。
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ジャパニケアを札幌市から就労継続支援B型事業所、ジャパニケア札幌のリンリンがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。それでは素敵な一日をお過ごしください。