こんにちは、あらしろゆうきです。読書のまにまには、今読み終えていない読みかけの本をきっかけに、本を通しての体験や人生についてゲストの方と語り合う対話型のポッドキャストです。
本は最後まで読むことだけが目的ではないんじゃないかな、みたいなことを思っております。
閉じられたページ、止まった椅子、一節、そこにその人だけの時間や思いが刻まれている。
本に触れながら、本や書き手の声に触れる。そうすると、あの頃の自分のささやかながらも大切な記憶や気持ちが浮かび上がってくる。
この番組は、本とゲストの方のそんな関係性について、ゲストの方と一緒にそっと耳を澄ませていこうと思っております。
それでは、今回のゲストはですね、コーチ及びラーニングデザイナーの藤井ゆうこさんです。
ゆうこさん、よろしくお願いします。
はい、キタム、よろしくお願いします。藤井ゆうこです。
よろしくお願いします。
なんか、ゆうこさんと前、前お喋りしたのいつぐらいだ?
2ヶ月ぐらい前?
そうですね。娘さんに会いに行った時かな?
ですよね、たぶん。
たぶん。
そうだそうだそうだ。
そうそうそう、カフェで。
そうだそうだ、そうでしたね。
抱っこさせてもらったとき。
そうでした。
最近、以前の写真をちょっと漁っているときにですね、それこそゆうこさんとか来てくれて娘を抱っこしてくれている写真をたまたま見かけたんですけど、
見てみると、2ヶ月ぐらいしか違わないと娘でかくなったなみたいな。
ちょうどそういうのが一昨日ぐらいに寄せました。
これぐらい年齢だと結構サイズ変わるよなってことはちょうど思ってましたね。
なるほどですね。
可愛かった。
ありがとうございます。
今は隣の部屋で妻が娘と遊んでおりますけれども、若干声が入る可能性がありますのでよろしくお願いします。
はい、ぜひウェルカムです。
大声でお願いします。
今日はゆうこさんに来てもらいまして、こちらゆうこさん来ていただいてもちろん初めてですけれども、
ちょっとこちらの番組を聞いていただいた皆さんの中でゆうこさんの知らない方もいらっしゃるかなと思いますので、
自己紹介をお願いしたいなというふうに思っておりますが、お願いできますでしょうか。
はい、改めましてコーチ、ラーニングデザインの藤井ゆうこです。
ちょっと私の自己紹介少し長くなってしまうかもしれないんですが、
ここ5、6年ぐらいはフリーランスのコーチとしてプロフェッショナルの方だったり、
あと企業のリーダー層に向けてキャリアとかライフコーチングっていうのを提供しています。
組織に向けてはリーダーシップの育成だったり、
あとはウェルビーングの推進だったり、
ダイバーシティ・インクルージョンの領域を中心に教育コンテンツの開発とかファシリテーションとかデリバリーっていうところもやっていたりします。
実はライフワークとしてヨガの講師っていうのもやっていたりするので、
ウェルビーングとの掛け合いで個人の方とか企業に向けて提供しているという形になります。
もうちょっと詳しく背景と一緒に説明すると、
私今10歳になる男の子ともうすぐ3歳になる男の子に2人育てているんですが、
もともとは日系の結構大きなグローバル企業2社でマーケティングとかブランディングっていうのに従事をしていた時期が十数年ありました。
20代は本当にがむしゃらに目の前の目標を達成するために働いてたんですけども、
29歳30歳の時に初めて第一子を出産して、
私自身が働くお母さん、ワーキングマザーになった途端すごく一生クリアできないゲーム、いわゆる無理ゲーをやっている感覚に陥ったりとか、
あとはそこを通じて今まで当たり前だと思ってた社会のあり方とかルールとか、
あとは働き方のカルチャーにすごく合わないなっていう違和感を覚えたっていう経験が原体験になっていて、
そこからまずは個人が自分の生き方とか働き方を自律的にデザインしていけるようになれば、
それがめぐりめぐって組織とかもうちょっと広い社会のあり方とか価値観とかっていうのも変えていけるんじゃないかなと思うようになりました。
そんな経験もあったので、心と体両方、メルビーングも大事だなっていうところをちょうど2020年ぐらいにコロナのパンデミックも
すごく大きな経験としてインパクトがあったので、コーチとインストラクターの失格を取って会社を退社したっていうところから私のフリーランスとしての活動がスタートしています。
いろいろやってるんですけど、コアにある共通した部分として何があるのかなっていうと、
あらゆる状況とか環境下にある個人個人が自由に、あと自律的にライフスタイルをデザインしていくことっていうのが、
個人だけじゃなくて社会にとってもいいというのは、今も信じてやっているコアにあるところかなと思います。
そこへの変化を後押しする存在でありたいし、今後もそうあり続けたいなというふうに思っています。
やっぱり個人と社会のつながりっていうのが、日本は特にすごく結びつきが強く提供し合ってるなっていうふうに感じているので、
この2年間ですね、ちょうど前月、メルボルニー卒業式に行ってきたんですけど、家族と一緒に。
組織と社会ともうちょっとシステムとして捉えて課題に取り組みたいなという思いがあったので、
育児と仕事と細々続けながら、イギリスのマンチェスター大学院というところとオーストラリアのメルボルニー大学院のジョイントコースですね。
リーダーシップと国際開発の修士号っていうのを取りました。
今はそこで知識とか実践みたいなところをつなげるような取り組みを模索しているところです。
はい。
ありがとうございます。
そっか、そうですよね。卒業式、あ、修了式だ。行ってんなーってインスタを見て思ってました。
行きました。はい。
いいなあ、いいなあ。でもすごいですね。そっか、ご家族みんなで行ったんだ。
そうですね。実は9月に1人で2週間ぐらい夫に全てを託してヨーロッパに行って、
マンチェスターにいる教授だったり同期に会いに行ったんですけど、
やっぱりオーストラリアの方はちょうど日本と反対で真夏で、しかもメルボルニーっていうのすごく住みよい街、緑も多くて、
あとコーヒーもカフェ文化もすごく美味しいコーヒーもいっぱいあって、コアラとカンガルーも会えるよっていうところもあったので、
やっぱり家族みんなの慰安旅行っていうところ、お疲れ様ありがとうっていうところと含めて12月に10日ほど行ってました。
ああ、そうなの。慰安旅行って表現が…
いいでしょ。なんかありがとう、お疲れっていう。
すごい。確かに慰安旅行、そうですね。お母さんがずっと勉強してるみたいなところってね、
確かにお子さんがとかした時にはすごい神聖な部分もあるかもしれないですね。
そうですね、特に上野子は10歳で、やっぱり私の住んでいるエリアは結構受験をするご家庭もくて、
うちの子も例に漏れずですね、その流れに乗っていたりして、
なんか2人でお母さんも宿題やるから一緒にカフェでやろうとか、一緒に勉強してきた、結構学び仲間なんですよね、上野子はね。
そうか、まあ確かに。
だから、連れてってあげたかったっていうのもあるし。
いやー、いいな。でもやっぱりそういうふうに、なんていうんですか、自分の親が何かしらチャレンジしてるっていうのを直接見れるってやっぱなんかすごいいいよな、みたいなことは思いますよね。
なんか影響を受けるだろうしな、きっと。
そうですね、うちの上野子は結構タイプが私と違くて、私は小さい頃から割と何でも知りたい、何でもやりたいっていう、
友達とかその辺で勝手に作っちゃうみたいなタイプだったんですけど、うちの息子は割と慎重なタイプで、新しいもの嫌い、いつも同じものと済ませたい、いつも同じ場所でいたいっていうタイプなので、
やっぱりオーストラリア行くよって言った時も最初は僕はGoogle翻訳でいいから、誰とも話さないから、みたいな、もうどうせオーストラリアにして。
ただ日が経つにすれて、やっぱりThank youって言えたよとか、今20って言ったあの人って耳がきょとんびになって始めたり、後は後ろの人のドア開けてあげたらサンキューって言ってもらえたとか、
なんか少しずつやっぱり彼の中で怖くない場所、楽しい場所、そして生ガキがめっちゃ美味しい場所、みたいなこうポジティブな経験が叶って、
帰ってきた頃にはどうお母さんと一緒に住んでみるとかって言ったら、1年ぐらいならいいよって言ってくれるぐらいにはなりました。
10日間でそれはなんか劇的な変化がありますね。
そうですね、やっぱり子どもたちの柔軟性みたいな、起用力みたいなのがやっぱりすごいなと毎度驚かされますね。
すごい、いいな。僕はメルボルンあたりに本当にちょっとだけいたことがあって、本当ちょっとですけど、
中学3年生の時にメルボルンから30分ぐらいだったかな、車でのところの家にホームステイを何ヶ月?2.5ヶ月ぐらいかな。
僕は中高の一環の学校だったから受験がなくて、なのでその中3のちょうど、多分いわゆる世間的に受験期ぐらいのタイミングで2.3ヶ月ぐらい行って、
本当によくわかんないながら生活をしていて、メルボルンはね、ちょうどその時北島浩介選手がすごい一番乗ってる時だった気がして、
世界水泳をメルボルンで見に行った記憶がすごくありますね。
わー、そうなんだ。じゃあ、私よりもメルボルン、現地歴長いですね。
現地歴はね、現地歴、すごいマジほぼ記憶ないですけどね。
中学生でできることなんで、いけることなんでね、あんまり範囲が限定されてるから。
そうですよね、言葉もまだね、そんなにですしね。
全然、90代のおじいちゃんおばあちゃんの家に1人乗り込んで、3ヶ月いて、
本当になんかね、その中で何をしていけば毎日いけばいいんだろうってすごい悩みながら忙しいような記憶がありますね。
ちょっとその話ぜひもっと聞きたいですね。
記憶があるかな。
でもそっか、結構紹介が、そしてありがとうございます、なるほどね。
ちなみになんかもうちょっとそこら辺の今の大学院とかの話も聞いてみたくなったんですけど、
大学院だからそこは、でもそっか、2年間ですか?
そうですね、中止で2年間でパートタイムっていう扱いなので、
フルタイムでやると1年ぐらいの内容を2年間に分けてやる。
しかも100%みんなオンラインで完結するっていう中止コースで、
なんか後々から聞くと実はマンチェスター大学とメルボルン大学の初めてのジョイントコースだったそうです。
あーなるほどなるほど。
なるほどね。
ジョイントコースって全然想像がつかないな。
そう、私たちも始まるまでは、
何をジョイント、どうジョイントするんだって思ってたんだけど、
いざ始まってみたら本当に大学2つのリソースを両方使って、
図書館も両方全部アクセスできるし、教授たちも。
ただオーストラリアは学期制なので、3学期制みたいな感じで進んでいる。
3ヶ月で1つの単元が終わっていくのを6つ分繰り返して2年間が終わるんですよね。
その中でモジュール1、例えば現代開発学のコースはマンチェスター大学から教授が出てきます。
ファカルティー。
あーなるほどね。
次はメルボルン大学から出てきますっていうのを両方のプラットフォームを伝えながら、
両方からファカルティーも教授も出てくるし、
なので評価基準とかも2つの違う、イギリスって厳しいんですね。
そうなんだ。
メルボルン大は結構大らかで平気で10ポイントぐらい成績が変わるんですよ。
面白い。
だから最初のモジュール1はマンチェスター大学のしかも現代国際開発学っていう結構難しいところからスタートして、
最初20カ国ぐらいから本当にいろんな地域から実務経歴10年以上みたいなメンバーが集まってるんだけど、
みんな最初の自分の点数の低さでびっくりする。
こんな点数大学でも取ったことない。
What's upのLINEグループ覚えれみたいな。
面白い。
そうなんだ。
教授が必死に大丈夫、これはみんなイギリスでは良い点なのよみたいなのを力説される。
大丈夫よ、みんなよくやってるわみたいなので、
え、そうなの?みたいな。
すごい異文化が混ざり合ったとっても面白いコースでした。
そっか、なるほどね。
面白いですね、その2つがほぼ同じぐらいの度合いで出し合ってるっていうのが面白いなと思って、
僕行ってた大学院、日本のですけど、
アメリカとシンガポールの大学院と一緒にやってる授業がいくつかあって、
そっちから教授来たりしてやってるみたいなのがあったんです。
それでも言うても主体がやっぱり僕がいた院が主体で、
そこに教授が来てくれてるみたいな感じだったから、
だからなんか、どっちかというと、
この学校の中にその教授が遊びに来てくれてるぐらいの気持ちだったんですけど、
ゲスト講師的な。
そうそうそうそう。
経験はしてたけどそういう感じだったから、
だからそういう風にやっててどんな感じなのかなって、
例えばゆう子さんが行くよって言った時に、
そういう2つの学校どうやってやってるんだろう、
例えば疑問に思ったというか、
いずれ聞いてみようって思ったのがすごく思い出しました。
ありがとうございます。
そうですね、本当に両方のリソースを使い切ってる感じがしたし、
ファカリティーたちもすごく熱量が高くてやってる方々だったので、
例えばマンチェスター大学の方はヨーロッパで一番大きな
開発系の研究のインスティテューションがあったりして、
サステナビリティとかの研究がとても盛んな、評価の高い大学だったりしまして、
一方でメルボルンの方は、ここも総合大学なんですけど、
ここは実は8時間労働のルールが初めてできた場所らしくて、
世界で、命令の起源になった場所。
そうなんだ。
だからいろんな領域強いんですけど、
ウェルビーングとか、やっぱりリーダーシップとかにもすごく、
あとはそうですね、オーストラリアって多文化共生のカルチャーがとても根強い国なので、
多文化で共生するとか、そういう文脈をすごく強く持った大学だったので、
両方の違う要素をうまくガチャンコさせているコースだなっていう風に感じてました。
そうなんだ。今の聞いてびっくりしましたね。
8時間労働してオーストラリアで生きてるんですか?
そうみたい。
私もすごく仲良くしてもらってたビッキーっていうファカリティーの方がいるんですけど、
メルボルンで学校案内してくれたんですね。
その時にドアがバーってついてる通路を紹介してくれて、
そこに一枚パーンと金属製のパネルに何かが書いてある。
ここは実は産業革命の後、19世紀かな。
昔って本当に労働時間に規制とかなくて、
女子どもみんな14時間とか16時間とか働くのが当たり前っていう時に、
メルボルン大学を建設してた石の職人さんとかが、
労働時間の短縮を求めてパレードしたらしいんですよね。
それでもう市議会側も認めざるを得なくて、
休憩に8時間をやりたいことに8時間をっていうスローガンを掲げて投資しました。
それで植民地政府はすぐに認めたっていうのが、
後で世界に広がっていったっていう場所なんだよって教えてもらって、
そういうのもあって、オーストラリアってやっぱベルビーングにすごく意識が高い国でもあるし、
それですごくつながった感がありました。
なるほど、面白いですね。
まさに産業革命が起きたイギリスがまさに労働という意味合いで大きい革命が起きたわけですけど、
それこそおそらくそれは労働の革命もそうだし、
時間というものに対しての革命を起こしているのもイギリスだよな、みたいなことを思っていた。
僕の中で認識があったんですけど、
でも実際それはもっとより良くなるための変化をした一つの地として、
植民地先のオーストラリアでそれが起きているっていうのがなんか面白いなって思いましたね。
そうですよね。なので本当にカルチャーの違う2つの国。
アカデミアとしての姿勢もやっぱり結構違うし、
面白いですね。
見方とかもそれぞれだし、発音とかもそれぞれだし。
なるほど、面白い。
今の話の中で一つ聞きたくなっちゃったことがあるんですけど、
この委員修士を行っている中の2年間の中で、
ゆう子さんが一番何か、何て言うんですか、
強い印象に残り続けているものって、どういうもの、どういうシーンがあるんですか。
そうですね、すごく正直に言うと、
子供が一番パッて浮かんでくるシーンは、
子供が寝た後より10時ぐらいにノンソット起き上がって、
真夜中のパソコンを開いて、
とにかく一人で教材を読んでいるか、
あとは同期たちとZoomをつないで、
課題のでもない、こうでもない、みたいなのをしていて、
誰かが時差の計算間違えてこないとか、
そういうすごくやっぱり地味な瞬間が95%。
95%なんだ、そうなんだ。
もう文字しか目の前に、文字。
はいはいはい、確かにね。
いやそうっすよね。
オーストラリア若干ね、実は近いけど、でもそうだよな。
世界中に同期散らばってると別に、
そうですよね、話す時間も本当に24時間どことでやれちゃうというか。
そうですね、そうですね。
誰かが、今日は誰が泣くみたいな世界ですよね。
オセアニアと、
アジア系は近いけど、ヨーロッパ系は
やっぱりまた朝と言うか逆だったり。
さらにそこにアメリカ大陸のメンバーが加わるともう、
アメリカ大陸、夜中2時みたいな。
ごめんね、いつも、みたいな感じだったりとか。
へー、そうか。
その深夜に、95%って言ってくれてましたけど、
パソコンを開いて、息子さんたちが寝た後に
パソコンを開いて文字を追っている時のシーンを
たくさん思い浮かべる中で、
息子さんの中に一番残っている感覚、感情ってどういうのがある?
そうですね、
一つはやっぱり間に合わないっていう、
焦りは詰まって、
早く間に合わない。
いつまでになによっていうね、
タスクベースのもありますけど、
それと同時に、やっぱり学ぶ内容がとても面白くて、
正解がないような学問。
なので、開発学もリーダーシップ学も。
本当に良いってなんだろう?とか、
ある人にとって良いと思えるソリューションが、
他の人にとってはどう捉えられるんだろう?
っていうようなことを、
とにかく批判的に問い続ける時間でもあるので、
知識としてインプットをする、
そのいわゆるアドレナリン的な楽しさもあるんですけど、
新しいセオリティ面白いとか、
この地域でこういうことやってるんだとか、
っていうのがあるんだけど、
じゃあそれって良いの?本当に?とか、
日本にとって良いけど、それはじゃあ、
例えばアフリカの同期の人の労働環境として良いの?とか、
とにかくいろんな視点に果たされるので、
感覚としては結構混乱し続けていた感じはあります。
面白いんだけど混乱し続ける。
答えがない状態にずっと追われるので、
でも自分のスタンスは毎週一旦示さなきゃいけないっていう、
200ワードぐらいで。
200ワードなんだ、そうなんだ。
いやーでも確かになんかよく考えとるやつけど、
2年間の修士に行くことを言ったってことは、
今、次男くんがゼロ歳の時とかにも行くことを決意してるわけですもんね。
お、いいところに気がつきましたね。
ってことですよ、たぶんゼロ歳とかですよね。
妊娠中に、私、おそがひどくて、座りですね、
けとん体っていうのがあんまり強く出ると入院するコースになるんですけど、
10日ぐらい絶食入院をしていて、
もう妊娠の本当に初期、
その時に一旦コーチングの仕事もできなかったし、
それまでヨガの仕事を割と、
リスポーツのプレイヤーの皆さんとかに定期的にやってたりして、
ちょっとアナザーストーリーで、私の最初の会社がゲーム会社だったっていうので、
そこの繋がりでリスポーツ選手の方にヨガを教えられたりしたんですよ。
一回もうちょっとごめんなさいって全部手放して、
本当に何もない、お腹の中に何も入ってない、絶食だからね。
本当に真っさらにもう何もない空間。
で、さてって、暇だしね。
面会謝絶的な感じだし。
暇とはいえね、そういう身体状況ですもんね。
逆にすごくシンプルだったんですよね。
何にもないなって。
全部手放したね、久しぶりに。
って思った時に、さて何しようかな、ここから数年。
って思った時に、
やっぱり大学院に行きたいなって思ったのが始まりで。
そうなんだ。
そっか。
その時は何を求めていたというか、何を欲していたんですか?
そうですね。
会社という大きな組織を離れて、個人で仕事をしだして。
個人に向けて、やっぱりよりよく生きるとはどうかとか、
その人が本当に作りたい世界観を実現するためにはどう伴奏したらいいのかっていうのをやっていく中で、
どうしても社会とのつながりだったり、
みんなが持っているバイアスだったりとか、
いろんな構造だったり、賃金構造とかもそうですし、
思ったようにいかないなっていうのが感じていたことで、
私がリーチできる領域が、
もうちょっと社会の構造的なところまで入らないと、
多分これ変えられないなって思うことも多くて。
なるほどね。
それで、実は元々は組織心理学とかやろうと思って、
そういうコースを大学院行こうと思ったと探してたし、
一回実はそこに受かってたんですよ。
そうなんだ、はいはい。
妊娠中に全部準備してアプライして。
で、このコースが開講される数ヶ月前に連絡来ないなと思って連絡したら、
なんかそのコースやらないんだよってメールがパッて返ってきて、
え?みたいな。
コース何?クローズしたの?みたいな。
はいはいはい。
そして、それがマンチェスター大学の方の組織心理学の2年間のコースだったんだけど、
その時に話をしてくれた、ラーニングコンサルタントみたいな方に
勧められたのが、中の一つが今のコース。
マジですごいな流れが。
もうひらかんの回と思って。
余裕やと思っちゃう。
確かに受かってる人いないから。
そうそう。ちょっとこっちから聞かないと返ってこなくて、
じゃあしょうがないやと思って。
で、改めて今のコースを見たら、
リーダーシップと開発学だから私自身のバックグラウンドに両方あんまりないもの。
なるほどね。
でもその中でこのコースで何を教えるんだろう。
どんな人たちが教えてくれるんだろうって見た時に、
私の興味領域だったダバシティインクルージョンの領域に説明してた教授がいたりとか、
開発学という文脈の中でプロスカルチャールなリーダーシップだったり、
変化を起こすためのリーダーシップ、コレクティブなリーダーシップとしての組織論だったり、
っていうのが入ってきていたので、これ逆に面白いなと思ってアプライし直したんですよ。
大変。
まさかの。
何それ、妊娠中で2回アプライしてるのすごい。
1回は妊娠中でまだお腹の中にいてくれたので、2回目はもう産後ですからね。
いやー、すげーわ。
記憶があんまりない、当時は。
なるほどね。