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好き趣味発見!まにまにラジオ
どうも、ぎっさんです。
がみおです。
この番組は、気ままに好きなことや趣味について、ゆるーく語りながら何か新しい発見につなげていこうというトークバラエティラジオです。
はい、今週もよろしくお願いします。
今週もよろしくお願いします。
今週はなんとですね、番組初のゲストをお迎えしておりますので、早速お呼びしたいと思います。
YUSUKEさんです。どうぞ。
ファミコンと同級生のYUSUKEです。よろしくお願いします。
ファミコンと同級生。よろしくお願いします。
ファミコンと同級生って言われても、何歳かちょっとパッと出てこないですね。
なんかキャッチコピーみたいなのがあるんだな。
めちゃめちゃいいですね。
あの、ちょっとぎっさん、簡単に経緯というか、YUSUKEさんの紹介を。
えっとYUSUKEさんとは、Xの相互フォロワーでして、
僕らのマニラジのXの方をフォローしてくださった、
ゲームばっかりしてる僕らっていう、
はいはい。
ポッドキャスト番組のパーソナリティをしてらっしゃる方で、
はい。
以前ですね、そのポッドキャストの番組作りについてちょっとお話しませんかっていうことで、
繋がらせていただきまして、
おしゃべりしてるうちに、よかったらうちの番組出てくださいっていうことで、
心よくご承諾いただいたということで、今回出演していただいております。
見つながらよろしくお願いします。
YUSUKEさん、今日よろしくお願いします、改めて。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、こちらこそ。
簡単に自己紹介などをしていただいてもよろしいでしょうか。
自己紹介ですか。
はい。
僕はそうですね、3つの番組を実は配信してまして、
先ほどリッサンさんからいただきました、
ゲームばかりしてる僕らという番組と、
ゲームライフレベルアップ、
あと、ゲイとノンフケのオフトークという番組も実はやってまして、
3番組を配信しながらも、
住まいは北海道。
北海道。
北海道。
はい。
で、二次の父です。
すごいよな。
簡単な自己紹介です。
ありがとうございます。
そんなYUSUKEさんに、
今日は何を紹介してもらいたいかというところなんですけれども。
今回はYUSUKEさんの趣味についてね、
いろいろ聞いていけたらなということで、
早速なんですけど、
YUSUKEさんの趣味はどういったことになるんでしょうか。
ゲーム系ポッドキャスト番組をやってるからには、
やっぱりここはゲーム以外って言っちゃったらね、
ちょっとえってなってしまうので、
私の趣味はテレビゲームです。
おー。
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やはりというか。
僕らもね、この番組でゲームのタイトルは何本も紹介したりはしてるんですけど、
とにかくYUSUKEさんのゲーム好き、ゲーム偏愛はですね、
かなり変わってるというか、すごい感じだよね。
レベルが違う、本当にそれこそ。
本当にレベルが違う。
ちなみにいつ頃からゲーム好きなんですか?
ゲーム好きなのは本当に幼い頃からですね。
そばにありました。
ファミコンと同期。
そうですね、同期っていうか、
そうですね、同級生なので。
ファミコンが僕と同い年なのに、
今年僕42なので、
はいはい。
42年前。
でも実はファミコンが家になかったんですよ。
うちに初めて来たテレビにつなげるゲーム機って
スーパーファミコンからなんですよ、実は。
え、そうなんだ。
まあでもなかなか子供の頃からってなかなか買ってもらえなかったりするもんね、
なんか親とかには。
親はやってなかったんですか?
親は全くゲームをやってなかったですね。
僕が友達の家によく遊びに行って、
それこそ実家の斜め後ろの家が友達の家で、
そのご家庭が結構ファミコンソフトがたくさんあって、
よく遊びに行ってはファミコンやって、
その話を持ち帰ってくるわけですよ、家に。
楽しかった楽しかったって。
そしたら、それを聞いた親はやっぱり、
ゲームちょっと当たりなきゃなって思ったかもしれないですね。
実際のところはちょっとわからないですけれども。
さすがにこんだけ盛り上がってるんだったら
ちょっとあげないとかわいそうかみたいな。
僕も話ししたと思うんですけれども。
いやでも確かにあるあるっすね。
ちっちゃい頃にゲームいっぱいある友達の家に入り浸るって
結構あるあるです。
ちょうどそれこそファミコンからスーパーファミコンに
移行していくっていう時期だったので、
僕の小学生のところって。
なので肌身で結構ゲームの進化っていうのを感じた年齢なのかもしれないですね。
そういった意味では。
なるほど。
ご自宅見せてもらったんですけど、
動画送っていただいて。
本当にレトロゲームから最新のやつまでずらーっと並んでて、
すごいなと思ったんですけど。
そしてなんていうのかな、ちゃんと並んでるっていうね。
そうそうそう。
ゲームのソフトも攻略本とかも本棚にぎっしり詰めてあって。
これ実はこういうふうにするのが夢だったんですよね自分。
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大人の秘密基地って感じの部屋でしたね。
趣味部屋って感じだよね。
そうですね。
結構この持ち物っていうのは当時ものが実は多くて。
当時もの。
当時購入したものっていうか。
自分が。
リアルタイムでというか。
そうですね。
幼い頃に買ってもらったとか、そういったものが多くて。
大人になって買い漁ったとか買い集めたとかではなくて、
もう本当にリアルタイムで一緒に過ごしてきたというか。
そうですね。
そういう感じのゲームソフトの数々、ゲーム機の数々って感じなんですね。
結構レトロゲームが多いですよ持ち物っていうんですかね。
最新のものも持ってはいますけれども、
スイッチ2は外れ続けてますけど。
こんなに愛してるのに外れ続けてる。
そうですね不思議ですよね。
それはちょっと平等な。
レトロゲームがちょっと多い理由っていうのが実はありまして。
当時社会人なりたての頃に、
僕保育士だったんですけれども。
結構まだ男性保育士っていうのが少ない。
今でも少ないんですけれども。
今より少なかった頃だったんですよ。
なので仕事が結構辛かったりとか。
そんな時に休みの日に実家に帰って、
自分の部屋から懐かしいゲームソフトを持ち帰ってきたんですよね。
一人暮らしの家に。
なるほど。
そのゲームをちょっとプレイしたら、
懐かしい、嬉しい、楽しいっていう気持ちが溢れてきて。
涙が出たんですよ自分。
そうなんだ。
プレイしてて。
そう。やっぱり懐かしさに浸りたいとか、
懐かしい気持ちとかってやっぱり心地のいいものだなってその時にすごい気づいて。
その出来事がきっかけとなってレトロゲームっていうものを収集するようになったんですよ。
あの頃のものっていうんですかね。
なるほど。
ご自宅には今あれはゲーム何本ぐらいあるんですか?
2400本ぐらい。
2400。
ありますね。
これがさ、本当にものがあるからね。
ダウンロードであるとかじゃなくてさ、ものがあるからすごいですよね。
そうだよね。実機で2400ってことですもんね。
そうですね。僕はダウンロード派よりパッケージ版を買う派なので。
この写真を見てゆうすけさんが、いやもうこれからダウンロードに変えますって、
もしなったら、もうそれは時代が転換してる時だと思いますね。
もう誰もパッケージ買わなくなってる時。
やっぱパッケージの良さみたいなのもありますもんね。
ありますね。パッケージ版の良さって説明書があの頃は入ってたので、
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最近のものってパッケージ版に入ってないのでちょっと寂しさはありますよね。
今あれですもんね。オンラインで見るやつとかですもんね。
でもそれって説明書があった時代を生きてきたからこそだと思うんですよ。
それが当たり前だったっていうのは。
確かに。ないと寂しいってのはもう我々世代の感覚ですよね。
そうですね。今はもうないのが当たり前なの。
確かになんかもうないですもんね。なんかだんだん薄くなっていきましたよね、説明書ってのは。
説明書もなんかどんどん薄くなったりとか、
webで見たりとかってなってて、
なんかゲーム内のチュートリアルがすごい充実するようになったっていう感じですもんね、最近のゲームは。
私も当時は1日1時間だったので、我が家のルールが。
なので説明書がやっぱりあると、またその世界に戻れるんですよ、ゲームプレイしてなくても。
確かに。
なんかそんな感じだった気がするな、俺も。
昔のそれこそスーファミとかの説明書ってなんかそういう遊び心ありましたもんね。
なんか挿絵が入ってたりとか。
そうですね。
縦長の説明書ね。
そうそうそう。なんかゲームの世界をちゃんと大事にしてるというか。
時代は回るっていうので、もう一度そういう風な時代に戻ってくれないかなっていう思いはあるんですけれども。
なるほど。
で、僕のこの部屋、部屋っていうか、なんていうんでしょう、空間っていうのが正しくて。
実はリビングの隣の吹き抜けの階段下なんですよ、僕のこの一角っていうのは。
そうなんだ。
すごい。
なので僕の写真、ちょっと遅らさせていただいたんですけれども。
はいはい。
ポスターが貼っているところがちょっと斜め向いてると思うんですよ、この天井っていう。
そこが本当階段があるんですよ。
そういうことなんだ、これ。
なるほど。なんかこれ不思議だなとは思ってたんですよね、確かに。
家を建てる時に、とにかく収納棚をたくさん作ってほしいっていう風に大工さんに頼んで。
はぁはぁはぁはぁ。
で、この板も自由に好きな場所に変えれるんですよ、その大きさに合わせてっていうんですかね。
うんうん。
棚板っていうの。
うん。
で、ここでちょっとクイズなんですけれども。
クイズ。
芸目名物。突然のクイズ。
へぇー。
じゃあちょっと順番に答えていきますか。
なぜ。
なぜリビングの横にあるのでしょうか。しかも吹き抜けで。
これはですね。
はい、がみおさん。
これは、これはなんか、とにかく部屋っぽくないんですよね、なんか。
うんうん。
だからなんか本当は部屋じゃない、なんか、とこなんじゃないでしょうか。
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なるほど。
はい。
デッドスペースというか空いてたところを改造したっていうのが。
そうそうそうそう。
がみおさんの答えです。
あーなるほど。
うんうんうん。
僕はですね。
はい。
元々あったゆうすけさんの部屋は、今子供部屋になった。
あーなるほど。
だから、今その趣味の部屋を別で構築せざるを得なくなった。
なるほど。
いかがでしょう。
なるほど。正解言っていいですか。
正解は、別の部屋になってしまうと、そこにこもってしまう懸念があったからです。
あーなるほど。
なるほどすぎる。
確かに。
これはこもれる部屋だったら終わりかもしれないってことですね。
こんなにゲームあったらマジで一日中ここにいそう。
自分の部屋って確かに自分の好きがあふれてると思うんですよ。
みなさんそれぞれって言うんですか。
そうですよね。
だけどこれ、例えば家族僕4人なんですけれども。
うんうん。
自分の部屋が2階のちょっと隅にあったりすると、そこに入り乱ってしまうような懸念があったから。
あーなるほど。
なんですよね。
なので、リビングのすぐ横、扉とかがない場所にあるっていう理由ですね。
あれじゃないですか、子供がリビングにゲーム並んでたりするとめっちゃ気になったりしないですか。
勝手にじゃないですけど、勝手に遊んだりとかって。
うちの上の子は、これがお父さんっていう感じなので、認識なので。
例えばそのうちの長男は小学6年生なんですけれども、その友達が来たりとか、あと僕のパパ友とか。
あーはいはい。
子供のお父さんの友達とかが来たりすると、ヤバいって言いますね2人とも。
それはそうですよね。
ほんと博物館とかなんかそういうレベルですもんね。ミュージアムみたいな感じで。
そうですね。僕、世代が来たりすると、写真撮っていいですかとか言われたりとか。
確かに写真撮るしかない感じですよね。
ほんとそのレベル。いやマジフォトジェニックな感じありますね。
いやでもそれが、この2階の隅の部屋だったら気づかれないかもしれないんだけど見に行かなかったら。
リビングだともうどうやっても気づかれるっていう。
めっちゃ気になるもんね。
だから僕にとってはちょっと嬉しいですよね、そういった面で。
確かに。
この秘密基地を見てもらえるというか評価があるんで。
なるほど。
手の届くところにものがあるので、すぐこうやれるんですよ。
確かにね。
ボール引っ張り出してソフト入れてできるっていう環境にいるので。
押入れの奥底にあるから出せないみたいな感じじゃないですもんね。
実はこれ入り切らなくて一群なんですよ、ここにあるソフトとかは。
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あーなるほど。そうですよね。
一群こんだけあんのかよ。
僕もやらない。
例えばそのトキメキメモリアルとかはそういったものは二群にちょっと眠ってますね。
そうなんだ。大量のゲームを飾りも飾ったり綺麗にレイアウトして遊んでいるということですね。
そうですね。大の大人が遊んでます、こうやって。
素晴らしい。
じゃあ今、ゆうすけさんが一群として今遊んでる中で、お気に入りじゃないですけど、今回なんかお勧めしたいような。
最近プレイしている。
最近プレイしているようなものがあれば教えていただければ、ぜひお聞きしたいんですけど。
最近やってるのは、お勧めの中に1本はあるんですけれども。
最近プレイしてるのはまずNintendo DSのゼルダの伝説の無限の砂時計ってやつをプレイしているのと、
ほうほうほう。
あとはプレイステーションポーダブルの実話会談新耳袋1の章っていうのを、夏なので涼しくなるホラーを摂取したいということで、それはまずプレイしてます。
やっぱそういう季節感も大事にしてるっていう。
あとはドラゴンクエスト5天空の花嫁のプレイステーション2バージョンをプレイしてますね。
普及の伝説。
プレイステ2版?
プレイステ2版。
そうです。これはもちろん実機でプレイしてます。
プレイステ2版ってもうあれでしたっけ、デボラでしたっけ。3人目の。
それは確かDSです。
それはDSなんだ。じゃあシンプルに初代のというか。
そうですね。3Dになってるような感じ。3D化されてる。
確かに5はもう本当にまさに見下ろし型だったっすもんね。
実は僕ドラクエ5未プレイで。
意外すぎる。
どういう流れなんだそれも逆に。
逆に避けてきたんだ。
とあるポッドキャスト番組の配信者さんにドラクエ話をちょっとしててその時に
ドラクエ5は絶対やった方がいいですよって言われて今プレイしてるんですよ。
なるほど。
それは本当にまさにそう。
そこはするためじゃなくてプレイステ2バージョンをやったらいいよってなって
そういうきっかけで実はプレイしてます。攻略も片手に。
ちょっとねせっかく楽しんでるから。
ファイナルファンタジー派なんですよ。
確かにあの。
当時のスクウェア派というか。
アルティマニアめちゃくちゃ並んでる本、本棚ありましたね。
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これが夢だったんですよアルティマニア並べるのが。
これが夢の人おかしいでしょ。
こんなに揃えてる人初めて。
いないかも。
いや本当にこれすごい。これはね圧巻。
だってあれ一発買うだけでも結構勇気いるというか。
そうですか。
かなりでかいじゃないですか。
かさばりますよね攻略本。
確かにこの僕の家もこのセブンの解体審査があったんですよ。
解体審査ね。
解体審査があって多分その後エイトからアルティマニアですか?
そうですね。
なんかもう急に分厚くなってよりなんかもう無理だみたいな感じになって。
なんかもう攻略本のレベルを超えちゃってるもんねアルティマニアとかは。
辞書ですね。
辞書のサイズ。これはすごいわ。圧巻ですね。
ゲームソフト以外にもね攻略本とかとサウンドトラックとかも派生して集めてるので。
ゲームが好きになっちゃうとやっぱりそういうふうに。
周りが。
あっちもこっちもっていう風になってしまう。
でもやっぱりこれは好きだからこそなんでしょうね。好きが講じてってやつだと思うので。
確かに。
話をちょっと戻すとファイナルファンタジー派だったけどついにドラクエ5をやっていると。
そうですね。
ドラクエ5以外はどうなんですか?
ドラクエ5以外は僕9、DSの9とちょっと戻りますけど初代プレイスというのは7。
あ、7。
クリアするのが100時間かかるという7。
長いやつですね確かに。
あと8途中までと。
はいはいはい。
ドラッグオンクエスト11。
11。最近のやつですね。最近って言ってもだいぶ前か。
最新作の。ナンバリングで言うと最新作の11。
なるほど。
じゃあそれこそスーファミとかのやつをやってないんですね。ファミコンスーファミのところをやってない。
やってない。一番おいしいところをやってない。
確かに。
ある意味これからいっぱい楽しみがあるというか。ドラクエシリーズ。
そうですね。ちょっと実際楽しいですもん。楽しんでる自分がいる。
FFとは違う楽しさありますもんね。
ありますね。
いや確かに5楽しい人だったらだいたい、少なくとも4、5、6あたりは間違いなく。
天空シリーズはかなり楽しい。
楽しいだろうなと。
ドラクエ3のリメイク持ってるんですけれども、今5やってるから。
一旦5やろうみたいな。
一旦5やろうかなと思って。ちょっと寝かしてます。
住み家ですね住み家。
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うちの奥さんがドラクエスト派なんですよ。
なんと!
だからどっちもどっちで分からない話がある。
確かにこんなにゲーム好きな旦那さんと結婚したのにさ、なぜかドラクエの話できないっていう。
僕がポーションとか言うとポーションって何?
そのレベルか奥さんも。
FFのことが分からない。
ポーションぐらいはしててほしいな。
薬草じゃなくて、僕はなんかデフォマって何?みたいな。
ケアルラじゃないのかみたいな。
そういう感じのレベルです。
なるほど。
素晴らしい。
それらプレイしてて、僕が一番今回勧めたいのは。
お勧め。
初代プレイステの僕の夏休みですね。
懐かしすぎる。
これは僕毎年恒例で、私の中で行事みたいなものなんですよ。
すげーな。
それはすごい。でもこれは確かにお勧めしたい感じかもしれないですね。
今年もこの季節がやってきたみたいな。
そうですね、季節感ある。
年に一回やってみろっていう。
この時期に必ずやってますね。
この夏。
毎回何かしら発見があって。
毎回。
私やってても毎回発見がある。
すごい。
ちょっといろいろ説明してっても大丈夫ですか?
はい、一応僕の夏休み自体全く知らない人がいるという前提で。
確かにプレイステーションの頃のゲームなんで。
わかりました。
そうですね、結構遡るんですけれども。
こちらは通称僕夏と呼ばれてまして。
僕の夏休みを訳して。
キャラクターデザインはハンドソープの綺麗綺麗のCMでおなじみの上田美音子さんという方が行っています。
かわいらしい柄の。
ナレーション。本作のナレーションなんですけれども。
大人になった主人公の僕で、声優はたけし軍団の芸人のダンカンさんが。
なんだと。
そうなんだ。
知らなかった。
そうなんです。
このゲーム内のナレーションが本作の主人公の僕が大人になったっていう設定で、その人が喋ってるって感じですね。
そこの大人の僕としての視点もあるゲームだったってことなんですね。
そうですね。
知らなかった。
説明書にはこう書かれてるんですよね。
大人のダメをどんどんやりましょう。
ダメなことほどやりたいこと。
大人のダメをどんどんとことんやりましょう。
それが楽しい夏休みを過ごすための基本ですって書かれてます。説明書に。
めっちゃわかる。確かに。
子供の頃やってたとかできたことって大人になるとなかなかできないですもんね。
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そうなんですよ。
で、キャッチコピーが
無くしたものを思い出しゲームというのがついてます。
大人に響くんですよ。このゲーム。実は。
確かにな。
エンディングは多数あってマルチエンディングで。
そうなんすかこれ。
そうなんですよ。
この僕夏なんですけれども、2006年の6月29日に
プレイステーション4W用に移植もされてます。リメイク移植版。
PSP。
もされてます。
今やったらギリそっちの方がいいかなと思うんですけれども。
プレイステーションよりは。
そうですね。なので、ちなみに僕は両方とも持ってますけど。
さすがですね。
僕夏シリーズはナンバリング4までありまして、全部4作品あります。
移植作品も含めると全部6作品あるんですよね。
そんなにあるんだ。毎年やってらっしゃるのがその初代なんですか。
そう、僕この初代ですね。これですよね。
僕夏は、この作ったクリエイターさんは阿部康和さんという方なんですけれども。
現在でも僕の夏休みの系譜を継ぐゲームを制作していまして。
最近にはNintendo Switch用に20世紀夏休みっていうゲームも手掛けている方ですね。
へー。確かにもうモロをついてるんですね。夏休み系を作ってる人。
そうですね。このゲームって、とある場所で夏休みを過ごすっていう話の内容なんですけれども。
お母さんが臨月かなんかで自分の。小学生なんですよ、主人公の子が。僕くんって言うんですけれども。
小学生なので親戚のお家に預けられるんですよね。お母さんが臨月だからその間だけ。夏休みの間だけ。
そこで夏休みを過ごしていく。そこの家族と過ごしていくって話なんですけれども。
小学生なので自分自身が。何もかも分からないんです。いろんなことが。難しいこととかも。
そうですよね。普段住んでる街でもないし。
時代設定が昭和の夏なので。まさに僕が生きた昭和の夏休みがそこにあって。
ノスタルジーみたいなのも感じられるというか。
そうですね。もうステーポイントとしては、当時の夏休みを知ってほしいというところがまず大きくて。
今の夏休みとあの頃の夏休みをゲームを通じてちょっと比べてほしいなっていうのがありますね。
先ほどもちょっと言いましたけれども、劇中の大人と会話に対して僕くんがどうしてなんでが結構多いんですよね。
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子供目線でストーリーが進んでいくので、子供がプレイするのもお子さんがプレイするのも話の理解度的にもちょうどいいのかなって思ってます。
子供にも勧めたいんですけれども、最近のZ世代の方とか大人にも伝えたいゲームだなっていうふうにすごい思ってて。
田舎の場所なので、ゲーム中に訪れるところが。周りに何もないんですよ。スーパーとか。
両派店とかがなくて、もう何もないけど、何もなくてもこんなにも楽しいが世の中に溢れてることを、この物より思い出っていうことがたくさん感じられる作品だなと思ってて。
蒸し鳥とかタコ揚げとか。朝顔に毎日水あげたりとか。朝顔に毎日水あげると朝顔咲くんですよね。でもちょっと休んじゃうと咲かなかったりするので。
そこもリアルというか。
あと虫相撲とかも。虫相撲とかもできる。
すごい。面白そう。
できますね。だからデジタルから少し離れることでのあだの具の良さっていうんですかね。それを感じれて。
体験できるとか。
作業での達成感とか。情報量で溢れている世の中から少し離れることで感じる、一つ一つの出来事での大きさを感じるゲームだなっていうふうにちょっと僕は思ってて。
劇中で多数のキャラクターが登場するんですけれども、いろんな会話がちょっとあって、そこのおじさんとの会話がちょっとあって、ちょっとここで紹介していいですかね。
はい。
ぜひ。
おじさんがこう言うんですよね。僕くんの年ならまだお父さんやお母さんって完璧な存在だろうって言って、主人公の僕くんが意味よくわかんないよって答えるんですよね。
そこでおじさんが、おじさんにとっての良心っていうのは少なくともおじさんが30を過ぎるまで、人間的な欠陥とか大きなまやかしなんかを見つけることができなかったんだ。
ある意味完璧に近い存在だったんだ。
でも今度はおじさんが親をやる番になったら、なんと15の娘に正面突破されちゃったってわけ。
で、僕くんが負けちゃったのって答えるんですよね。
で、おじさんがそうかもしれないな。
でも親なんていつの時代でもこんなものなのかな。
今日は縁側を吹き抜ける風までなんだか中途半端だなとかっていう会話があるんですよ。いろんな会話がこういう染みるような会話が。
30:05
なるほど。
確かに子供がプレイしてれば僕くん側に共感できるけど、大人がやるとそのおじさん側にも共感できるっていう。
確かに。
そうなんですよね。
ここは二度おいしいところというか。
なので、例えば自分の子供とかがこのゲームをプレイしてもきっと意味わかんないと思うんですよ。このおじさんの言ってることとか。
でも大人になってプレイしてみたらまた印象が変わるっていうんですかね。
そういった意味でもちょっと味わい深いゲームなんじゃないかなと思ってます。
子供からしたら確かにその大人ってもう大人としてこの世に生まれている存在ですもんね。
そうですね。なんか結構完璧、大人って完璧だけど完璧じゃないんだなってものも感じれるゲームでもあるのかなと思ってます。
同じなんだよって子供と同じというか同じ人間なんだよっていうところ。確かにそこは子供だとなかなかわかりにくい。
でもそういった会話に結構救われたりとか、プレイしてる自分の状況によってもいろんな風に捉えられるっていうんですかね。変われるようなとてもいいゲームだなって僕は認識してて。
そういう意味で毎年やっていろんな発見があるというか気づきがあるっていう感じなんですね。
そうですね。
いいですね。
なんか大事なものをすごく教えてくれるような気がします。このゲームをプレイしていて。
確かにそう考えると年一で遊ぶ意味もわかるというか、なんか原点回帰じゃないけど、このゲームをやるとやっぱそういう気持ちを取り戻せる部分もあるっていう感じですよね、そうなると。
そうですね。なんかゲームやってるような感じがしなくて、何かを得られるからやってるようなプレイの仕方を自分してるんじゃないかなってちょっと最近思って。
なるほど。
面白いですね。
そんな僕の夏休みをちょっとプレイしてますね。以上です。
すごい、素晴らしい。ぜひみんなもやってみてっていうふうに今言おうと思ったんだけど、まずPSP買うとこからやらないといけないかな。
ですね。
だからやりたい人はそのPSPとかその実機のやつを買うか、その後継作を買うかっていう感じですよね。
うんうんうん。
いつも。
そうですね。
夏もん。
はい。
確かに。一旦後継作でもいいかもしれないけどみたいな。
うんうん。それがちょっとね、よかったらこの過去作って言いますかね。
うんうん。
もうプレイしてみたら、もしかしたら発見があるかもしれないですけど、どうしてもね、ちょっと結構前のゲームなので古臭さは感じるかもしれないですけど、その向こう側なんですよね、このゲームとして。
まあ確かになー。
その向こう側を感じれるようなゲームなので、良ければっていうところですね。
33:06
分かりました。
ゲーム内なら何でも自由にできるもんね。虫取りにしてもタコ揚げにしても。
うんうん。なのでこのゲームきっかけで、僕の子供がこのゲームプレイして虫取りちょっと行ってみたくなったとか思ってました。
へー。
今度行こうっていう風に繋がったりもするので、なんかゲームだけどすごい広がるなーと思って。
うんうんうんうん。
ゲームで面白いなら実際やったらどんだけ面白いのかってなんか興味湧いちゃいますもんね。
うんうんうんうん。で実際に虫相撲とかしたりとかしたり。
あー面白そう。
すげー。
だから僕は本当にこのゲームに感謝をしたい。ありがとうございますっていう風にお礼を言いたい感じです。
素晴らしい。
そんな感じでした。
はい。ありがとうございます。
いえいえ。
レトロゲームのおすすめと、特に僕の夏休みやってみてねっていう。
そうですね。
素敵なご紹介でした。
というわけで前半戦はここまで。いかがだったでしょうか。
ゆうすけさんのゲームコレクションと僕夏トークの回でした。
ちなみにまにまにロジョンにXアカウントの方で実際のゆうすけさんのコレクションの様子写真を掲載しますので、
番組内でも盛り上がったゆうすけさんのお宝の数々を皆さんぜひ見てみてください。
それとここで1点訂正なんですが、
本編で僕の夏休みシリーズを手掛けたクリエイターさんのお名前をあべやかずさんとご紹介しましたが、
正しくはあやべかずさんでした。
この方は北海道のご出身なんですね。ゆうすけさんも北海道のスパイなんです。
なんかすごい偶然を感じました。
さて、反対に向かいますが、来週は引き続きゆうすけさんのインストールに対しての後半戦ということで、
前半とは打って変わってゆうすけさんのゲーム以外の趣味についてお話を伺っていきます。
かなり珍しい話が聞けると思いますので、ご期待。
ゆうすけさんのゲーム投稿をもっと聞きたいぞという方は、ゆうすけさんのポップキャスト、
ゲームバトルしている動画、ゲームライフレブラックをぜひチェックしてみてください。
それと雑談系のゲートノンピュアを遊んで、合計3万人、この機会によろしくお願いいたします。
といったところで、初のゲスト回でお送りしてきました、
スキシミ1.0のラジオ。
今週はここでお別れのお時間です。
最後にリスナーの皆さんへのお知らせです。
スキシミ1.0のラジオでは、番組へのご意見・ご感想・トークテーマなど、
皆さんからのお便りを募集しておりますので、
専用のお便りフォーム、もしくはXのハッシュタグ、シャーテマニラジでぜひお寄せください。
お便りフォームについては、マニマニラジオのウェブページ、もしくはXの固定ポスト、
また、ポップキャストの番組詳細にもリンクを用意してありますので、ぜひチェックしてみてください。
36:02
また配信へのコメントもお待ちしておりますので、
今回ゲストにお越しいただいたゆうすけさんとリスナーさん、
いかがだったらコメントお願いします。
6月シリーズなど、今回紹介したゲームに関する書き込みなども大歓迎です。
それとSpotifyなどのフォロー、YouTubeのチャンネル登録や高評価なども励みになっております。
いつも応援ありがとうございます。
それではまた。