マンガの紹介
1巻で完結するマンガの紹介をし合いたいなと思っております。
はい、1巻ね、1巻。
1巻、もう本棚が埋まってきてるんですよ。
いっぱいになってきたんだ。
10巻とか置かれへんから。なんか1巻でいいやつちょっと教えてくれって言うので。
ちょっとにわさんとね、情報交換したいなと思っております。
佐島とにわのマンガ760。
忙しい社会人2人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760。
お送りするのは佐島とにわです。
1冊ずつ持ってきましたよね、にわさん。
持ってきました。
じゃあ早速お互いにプレゼンを。僕も情報提供するからにわさんも情報提供してください。
分かりました。プレゼンし合うのね。
そうそう、1巻で終わるやつね。
はいはいはい。
で、今回は語りたいポイントのために軽くネタバレはしますので、ネタバレしたい困る人はマンガ読んでからお聞きください。
というところで、情報聞きたいんやったら先に自分から出せというところで、私佐島から紹介させてもらいたいんですけども。
僕持ってきたのこれです。チョコレートアンダーグラウンドっていう作品なんですけど。
はいはいはいはい。
これにわさんは多分知ってると思うんですけど。
そうですね。過去にチラッと紹介してくれたことがあるかな。
そうそうそうそう。これがですね、チョコと選挙の大事さが分かる素晴らしい作品になってまして。
チョコと選挙の大事さね。
他にもいろいろ大事なこと分かるんやけど、その2つがもう2大巨頭みたいな感じ。チョコと選挙。
いやまあ、選挙はまあまあ分かりますよ。なんかね。
逆にチョコ分からへんの?
いやなんか、その2つ並べるものとしてはなんというかジャンルが違いすぎるというか。
ジャンル同じもんな。合わせたとしたらしゃあない。選挙と投票の大事さが分かりますって言われてもさ。
一緒ちゃいます?
それは同じもんや。それは一緒やけどさ。なんかもうちょっとあるかな。
政治職つよつよでもちょっと困るや。
いやまあそれはそうないけど、チョコと選挙なのね。
そう、チョコと選挙の大事さがすごい分かる作品になってまして。
はいはいはい。
ところで、二羽くん。
二羽くん、はい。
君、健全な生活は送っているかな。
割と規則正しい生活を送っている方だと思いますよ。
割ととか言ってる時点でも逮捕ですね。
なんで逮捕さ。
ないやねん、逮捕って。
これあらすじを言うとですね、ヨーロッパのどこかの国の話なんですけど、
健全健康党っていう政党。もともとの原作の英語の方やとgood for youっていう政党らしいんですけど。
原作は英語なんですね。
原作英語なんですよ、これ。英語の小説かな。
はいはいはい。
があるんです。それをアニメ化して漫画家にもなったみたいな感じの作品で。
そこで健全健康党なる政党が、まあなんだかんだあって政権を握るわけですね。
まあよくなさそうやね、そのなんていうか。
え、何なんか特定の政党の話しようとしてる、今。
してない。
日本の。
してないしてない。
党の名前で批判しようとしてる、今。
いやしてないよ。
マニフェストとか聞いてないですよね、今。
してないって。
党の方針。
いやそのなんか健全とか言われるとさ、そりゃそうやと思うねん。
でもなんか表だって看板に掲げられるとちょっと怪しくなってくるよね。
いやその批判しだすと、じゃあ日本の政党に目を向ける党みたいな話になってくるねん。
ヤバい。
大丈夫それ。
日本の話とはまたちょっと違うから。
健全って言われるとね、なんか。
なんかなあっていう。
誰にとっての健全なん?みたいなね。
健康はまあいいとしてさ。
そうやね、それはそうや。
でまあこの党の方針がですね、にわさんが指してくださった通り、ヤバい方針というか政策を掲げてて。
チョコレート禁止っていう。
あーなるほど、それは。
なんでチョコレート禁止なんですか?
甘いものを食ってると健全健康でいられなくなるっていう。
すげえ論理が飛躍したなあ。
いやいやいやいや、でもねこういうさ、なんか独裁政治みたいなのってやっぱ論理飛躍するから。
まあそうやけど、それはチョコレートだけがダメなんですか?他のお菓子は。
いいところに気づきましたね、にわさん。
いやまあそれはそうですよね。
これね法律がチョコレート禁止法っていう名前ではあるんですけど、チョコレートとか他にも甘味料を含む食品の販売、製造、所有が禁止されるみたいな感じですね。
甘いもの全般が禁止やけど、法令的にはチョコレートが目の敵にされているような名前なわけだ。
そうそう槍玉にあげられるんですよ、チョコレートが。
槍玉やなそれ。
でもね何かしらやっぱりさ、そういう吊るし上げみたいなのはしないといけないわけですからね、政治の世界ね。
まあ体に良くないと甘いもの。
そうそう誰かが責任を取らないといけない、じゃあチョコレートだってことで。
責任って何なのお菓子側に。
圧政と反抗
そうでもあのチョコレートを並びに、まあそういう甘いものの何もかもが禁止されるわけで、代替品としてすごい健康に配慮した甘味料を一切使っていないお菓子。
甘くなければいいんだお菓子は。
でも美味しくない。
でもさあれは、せんべいとかは?お醤油で焼いたせんべい。
まあこのヨーロッパの国なんで。
あーちょっとそういう文化ではないのか。
多分それをお菓子っていうのにはちょっと抵抗があるんじゃないかな、心理的な。
っていうところでまあその甘味料がなくなりましたと。
これチョコレートとかそういう甘いものっていうのをもう完全に撤廃するためにチョコレート警察っていう奴らが組織されて。
わざわざチョコレートっていう名前をつけてやっぱり。
まあだってチョコレート禁止法やからね。
すげーなやりたまが。
チャンディ警察って言われたらなんかえ、なんかちょっと方針違いません?みたいになるじゃないですか。
まあそうやね、まあ一旦統一しようわかりました。
ブランディングね、ブランディング大事やから。
それでチョコレート警察によるまあ市民への圧勢というか、欲圧みたいなのが始まってくると。
でそんななんか肩見せない中、主人公の少年スマッジャーね、この金髪の子スマッジャー。
スマッジャー、はい。
あと今この表紙屋と緑の服着てるハントリー。
ハントリー。
うん、この二人がチョコレートを求めて反抗していくのか行かないのかみたいな。
行くのか行かないのか、そうなの?行くんじゃないの?
一貫やからさ、あんまり言われへんな。
いやそれはわかるよ。
動かしてみた。
大丈夫?それはそうしないと話が動かないから。
じゃああの反抗していく。
だって法律に従いますやったらそれで終わるからさ。
まあでもあの法律には従った方がいいんやけど。
僕らは別にね、決して不法なことをね、進めたいわけではないんだけど。
まあまあ一応レジスタンスになるわけだね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
リベリオンしていくわけですよ、これがね。
うん。
でなんか僕これすごい好きなセリフがいっぱいあって。
うん。
なんかさっきちょっと言ったあの健全な生活は送っているかなっていうセリフも出てくるんですよ。
チョコレート警察が言う。
チョコレート警察のなんか幹部っていうかなんか隊長みたいな人がこうまあ声をかけてくるわけですよね。
はいはいはい。
でそれに対してはい健全な生活を送っていますって言うっていう。
茶番やな。
茶番じゃないよ。
いやいやいや。
送ってるもんそいつは。
いやなんか自分で健全ですって言ってるやつはなんか怪しいもんな。
いやでも二羽君の割とまあ健全やと思いますよはもう逮捕ですね。
なんでな。
完全に逮捕。
いや割と健全やったらまた政府やろ。
もうあのなんかねチョコレートとかを完全に体から抜いてもチョコレートは嫌だっていう考えにさせられる施設に送り込まれますね。
そんな施設あるんやわざわざ。
ありますあります。
えーどうやって嫌だってするんやろうな。
うーんそれは分からないね。
噂が隠されてるんや。
あーとね。
そっかそっか。
まあめちゃくちゃ暴力を受けるね。
いやもうなんかあんまり関係ないな直接的に甘さが。
そうだね。
そっかそっかそっか。
まあみたいなね。
うん。
ところがあったりしますと。
で僕これ他にも結構好きなセリフが色々あって。
うんうん。
例えばこのハントリー君のお母さんとハントリーの会話でなんかなんでそんな政党が勝っちゃったのみたいな。
はいはいはいまあその健全健康党やったっけ。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
みんなから指示されてたわけじゃなくて一部のほんまに一部の人たちからの指示だけで政権を握るまで行っちゃった。
なんでそんな風になっちゃったのってお母さん聞かれるわけですよ。
うんうんうん。
でそのお母さんの答えが大人たちが選挙を他人任せにして怠けていたからねっていうセリフがあって。
あー。
大人になったら今刺さるなーと思って。
まあそうやね選挙権持ったらね。
そうそうそうそう。
権利を行使しない限りね。
そうなんですよ。
うん。
こんな人たち通るわけないやろうって思ってサボってたらこういうまあ健全健康党がねこの世界では通っちゃったっていう。
うーん。
そうそうことが背景がありまして。
まあ実際世界的に見てもねこれはこうならへんやろうと思ってたら勢いでなっちゃったみたいなことありますしね。
そうなんですよ。
選挙の重要性
大人たちが怠けていたからこうなったんだよって子供に言うっていうこのなんて残酷な世界なんだと。
まあ悲しい世界やねそれは。
そうそうそうそう。
もうめちゃくちゃ身に染みますよねこれはね。
うんうん。
大学の時僕これ初めて読んであんまりそこの部分には感動しなかったんですけど大人になって改めて読み返すとこれめちゃくちゃこの選挙の大事さっていうかまあなんか選択することの大事さ。
うんうん。
もっと広い意味で言うとね。
うん。
大人になって自分で何を選択するか何を選んでいくかみたいなところの大事さみたいなのがすごいよく描かれてるなと思ってすごい好きなところなんですけど。
じゃあ今日は選挙に選挙に行こうということでオッケー。
はいそうです。
チョコレートと選挙の議論
チョコレートを食べて選挙に行こうってことですね。
いやいやちょっと待って選挙に行こうは分かった。
うんうんうん。
チョコレートを食べての部分があんまり分かってないんですけど。
あーチョコレートはねなんか体にいいから。
ちょっと待ってちょっと待ってそれはさ健全健康党の主張と相反してるわけでしょ。
そうだから僕は選挙行くもんだって。
選挙はそういうことね。
選挙行くからそうそう健全健康党には絶対入れないよ僕はね。
まあさじまさんの一票はそうなるわけだ。
そうそうそうそうなる。
僕はもうバリバリ食べながらはーって笑いながらもう健全健康党じゃないところに入れるからそれは。
いやなんかさじまさんがバリバリ食べながら投票しててあんまりなんかこういい感じせえへんねんな。
あの選挙のあの場所で食べていいか知らんし。
まあ飲食禁止って書いてあるのは見たことない気はするけど。
うーんでもなんかあんま食べたり飲んだりしてる人も見たことない気がする。
でも子供用にお菓子配ってたりするんちゃうかな。
えそうなの。
あると思います多分。
へーなんかその時から擦り込むわけね選挙行きやっていう。
行ったらもらえるかもみたいな。
子供がどうしても楽しくないやろうから選挙ついてきた時にまあそういう意味でお菓子が置いてやったりするんだと思うんですけどね。
あーなるほどね親側のそれ連れてったら子供も喜ぶし行こっかみたいな。
そうそうそうそう。
はいはいはいいいですねいいですね。
まあなんであのチョコレートみんなじゃあ配ってくださいそしたら。
チョコレートねはい。
出口でね配ってください。
はい。
でまあなんか好きなセリフがありますとかっていうのはそうなんですけど。
うんうん。
あのこれねあの一応3章に分かれてるんですよ。
ほう。
第1章第2章第3章っていう流れがあるんですけど。
うんうんうん。
この僕のね好きなチョコレート自由正義っていうこの3つ。
これが全て詰まってる章の名前になってるんですよ。
あーまたなんかさっきのチョコと選挙の並びでもうんって思ってたのにまたチョコレート自由正義っていう3つ並んだまたうんってなるな。
だから第1章チョコレートなんですよ禁止されたりとかし始める段階だからね。
はいはいはい。
でこう色々食品が禁止されていきますみたいな中で第2章自由が始まるわけですね。
うんうんうん。
でこの自由って言うんやけどまあその甘味料とか禁止される中スマッチャーとハントリーがまあちょっとアングラなチョコバーと言いますか。
はいはいまあ闇市じゃないけど。
そうそうそうバーってあれだあのこう食べる方のスティックの方じゃなくてバーカウンターとかのそのお店の方ねチョコバーを始めてまあちょっと束の間の自由を味わうんだけどみたいな。
まああれをね言うたら禁止法時代にバーでカクテルを作るようになったとかそういうことですよね。
そうそういうことジャンプクラスでやってるドランクバレットみたいな感じのやつですね。
そういう作品もありますね。
そうそうそうやつで第3章正義まあこれちょっと内容は言わないですけどまあやっぱジャスティスがね下るわけですよ。
いやどっちのジャスティスなんやろうな。
どっちのジャスティスが下るわけですよこれは。
まあそれぞれの正義があるわけですよね。
まあ健全健康等にも正義はあるでしょうねきっと。
まあその甘いもんが体に良くないっていう主張も完全に間違いではないと思うんですよ。
そうそうそうやり方がちょっとねちょっと間違ってるというかそのまあ誰かを抑圧するようなやり方をしてしまってるだけで主張自体はそこまでなんかめちゃくちゃ過激かっていうとそうではないと思います。
まあそうじゃあ誰にジャスティスが下るのかっていうところでこれはねちょっとぜひ見ていただきたい。
まあまあさすがに健全健康等が勝ってしまったらちょっと悲しいけどね。
平面管理委員会の登場
まあ確かにこのね表紙の見た目でさなんか最後僕たちはもうチョコレートを食べられないんだみたいな。
まあわからんででもちょっと言わへんけどそこはね。
暗いなあ。
あるかもしらんからそれはね。
一貫でめっちゃ暗くさせられるじゃないですか。
ぜひ読んでくださいこれ。
いいですね。
読んで誰にジャスティスが下るのかをぜひ見極めてくださいそれを。
っていうところとあとまあなんかいろいろ細々したところを話しましたけど。
やっぱなんかねこの波及するチョコレートとか自由とかへの思いみたいなのが僕すごいやっぱ一番好きなところで。
なんかこの主人公の二人が政権に対して反抗したりとかしていくことでこうやっぱ子供二人がこうなんか今の世の中っておかしいよとかっていう態度を取ることで。
周りのそのまあ無責任だった大人たちとかもすごい丁寧に描かれてるわけじゃないんだけどなんかおかしいことはおかしいって言わないといけないよねみたいな。
声を上げようとね。
そうそうそう感じでちょっと波及していくみたいなのが作品を通して結構あったりするんですけど。
なんかその主人公たちの強い思いみたいなのがこうコミュニティというかまあその街とか全体にこう波及していくその様子とかって僕やっぱすごい結構感動するところで。
やっぱ毎回なんかちょっとほろりときちゃうところがあって。そうなんかそこのなんていうのこの主人公たちが周りにすごい影響を及ぼしていくっていうところもすごいなんか泣けるところがあるし。
で主人公たちは主人公たちでその戦うことでなんかかえって身近な人たちとの関係とかも見直すって言ったら変やけど見つめ直すみたいな。
なんか自分と親との関係ってこうだよねとか。なんかお父さんもこういう気持ちだったんだお母さんこういう気持ちだったんだみたいなのをちょっと理解していくみたいなのもあって。
なんかそこらへんのね人間ドラマのところが僕はすごい好きで結構これ繰り返し繰り返し読んでるんですけど。
ちょっと今回是非ね二羽さんにも読んでいただきたいなと思い持ってきました。
はい。
じゃあ二羽さん健全な生活は送っているかな。
まあまあ送ってますよ。
逮捕やでも。
逮捕されるやん。
ちゃんと読んでください。
はいわかりました。
では次二羽が持ってきたやつを紹介したいなとプレゼンしたいなと思います。
お願いします。
平面を操る犯罪劇ということで。
平面。
大平面の小さな罪という作品ですね。
二次元的な意味の平面。
そうですね二次元的な意味の平面ですね。
なんかおもろそうだな。
いやこれね僕全然知らなかったんですよ。
たまたまなんか探してて気になって読んだんですけどこういう作品あるんやと。
なんていうかねSFっぽいところもある気がするんですけどファンタジーとSFの間ぐらいなのかな。
作品の始まりとしてはJR新宿駅の駅張りのポスターっていっぱいあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
こうそれぞれのね宣伝のためにポスター貼ってあるじゃないですか。
新しいなんか出ましたとか。
そのポスターが一区画分全部白紙に取り替えられるっていう事件が起きるんですね。
怖いななんかそれ。
リアルで起きるとめちゃくちゃ怖いやつやな。
そうそうそうそう。
何を目的としてるかわからんみたいなね。
そうそうそう。
さじまさんこれなんで白紙になったと思いますか何が起こったんやと思いますか。
やっぱリベリオンかな現在の政権に対する反抗っていうか。
違う違う違うそうさっきの話引きずってるから。
そうか。
駅構内に多分政治のやつってないんちゃう。
あるっけ。
政治の批判するやつは別に載っけてもいいんじゃない。
そうかそうか。
政権を宣伝するようなやつは何か起きにくいかもしらんけど。
そうじゃないんです。
あるんちゃう。
普通の宣伝のポスターとかがなくなったんで。
じゃあそれは資本主義に対する反抗かな。
なんかそういうレジスタンス的な思想が残ってますね。
やっぱジャスティス下していきたいと思ってるからやっぱり。
やくないなジャスティス下したいって思い出すようになったらもう危ないから言っとくけど。
もうあかんなそれは。
よくないよ。
普通ジャスティスはないよもう。
そうよ下したいことに重き置かれてるから。
せやねんせやねん。
で何が起こったかと言いますとそこを説明する前にですね主人公の紹介をちょっとしたいと思いまして。
広告代理店のAD宇田川って方がね主人公というか最初出てきて。
なんかポスターとか作る仕事をしてるんですねデザインというかね。
そこにですね平面管理委員会の行動局員のセイナというやつが出てきます急に。
そいつがですねポスターの中から出てくるんですね。
平面管理委員会やからね。
そうそうそうそう。
でこの平面管理委員会っていうのがこの世のすべての平面は私たち組織の管理のもとにあるということを最初教えてくれるんですよ。
えー結構むちゃくちゃやな。
まあまあでも人間だって何か火星の土地売りますよとか月の土地売りますよみたいな言ってるから。
まあ穴勝ちおかしくはないね。
あの平面から出てくるという意味ではそのちょっと人知を超えた存在ではあるみたいなんですけどね。
でその例えば紙にあーって書くじゃないですか。
はいはいはい。
それはあーに見えるように私たちが調整してるからあーに見えるんですと。
なんかヤバいなヤバそうそれは。
私たちが調整してないと画像が綺麗に表現されなかったりすることがあるんです。
あーまあまあ現代で言うあれなんかなインターネットサーバーみたいな感じなのかな。
あんまり表には見えへんかもしらんけど私たちが実は裏側で色々やってるからみんなインターネット使えるんですよみたいな。
まあそういう風に言えるのかな。
だから平面に表現されてる画像とか文字とかが乱れてたらその委員会が調整したりとか。
あとはなんか画像を入れ替えたりとかいろんなことができますと。
で話が戻ってくると新宿駅のやつはこの行動局員のセーナってやつがごめん私がミスって全部データ飛んでんっていうところから話が始まります。
新宿駅での事件
思ったよりなんかやりがちなミスなんて始まったんですね。
そうそうもうパーンと飛んじゃった。
まあまああるよねそれはね。データで管理してるもんね。
まあデータということなのかな。
それはその紙の広告っすよね。
うんうん紙の広告です。
デジタルのサイネージっていうか液晶でのやつも一応平面管理委員会のあれになるんですか?管轄になるんですか?
そうですねあの基本的には平面に映ってるものというか平面に対してはほぼ力を使える割とすごい存在ですね。
液晶って平面なように見えて厚みあるから三次元なのではとかちょっと思った。
紙とはちょっと厚さ違うよなと思ったけど一応まあそれは平面ってことね。
そうですねまあ人間から見て平面になってたら大体力を及ぼすことができると。
めちゃ強いなそれ。
めちゃくちゃすごい奴らなんですよ。でこれで一応全7話かなストーリーが進んでいくという一冊になってるんですね。
ここでねさじまさんに聞きたいことがあるんですけど。
いいですよ健全な生活を送っています。
違うからその質問はしてないから怪しいからそれはそれでその答えも。
えーとですねこの平面管理委員会の力がもしさじまさん手に入れられたとしたら何をしますか?
グーグルを揺するかな。
もうちょっとじゃあ具体的に教えてもらいましょうか。
もうちょっと具体的にですか?
まあグーグルって大体のその収益を広告収入から得てるんですけどその広告って大体まあその検索した時に出てくる広告とか
あとなんかそのいろんなサイトにこう貼ってあるバナーとかそういうところからこう広告出したいっていう人たちからお金を取ってみたいなことをしてるわけですけど
はい。
全部平面ですよね。
そうですねはい。
これうちらにもちょっと分け前もらってもええんちゃいますのってグーグルに言いに行く。
なるほどもう直接的に脅しに行くわけだ。
脅しじゃないよこれは。
あの正当な対価をいただけた方がやっぱりこうねあの最近独占禁止法とかなんかいろいろ言われてますよねグーグルさんと。
はいはいはい。
このままやったらちょっとやばいんじゃないですかっていう一人で富を独占するのは良くないんじゃないですかっていうところでグーグルに。
まずはねグーグルに。
はいはいはい。
あとはあのガーファムの上から順にグーって感じかな。
なるほどまあお金持ってるところからせしめていくというわけですね。
正当な対価をいただく感じですね。
はいえー澤島さん割と平面管理委員会にいそうなタイプですね。
はいいそうです。
おるんや。
はいあの澤島さんのおっしゃった通りあのこの平面を調整する力っていろんなところに何というかね応用ボスことができるんで力を。
うんうんうん。
あのそれで犯罪が起きまくります。
いや良くないよなほんま犯罪する奴はほんとに。
そうやって力を使ってさ。
よく言うな澤島さん今ペラペラと言ってたのに。
僕はなんかそういうことを考えられますよねっていう話をしたんだけどね。
僕がやりたいと思ってるわけじゃないですか。
はいはいはいはいそうかそうか。
そう大きな責任が伴うんですよやっぱり大きな力には。
まあそういうふうに言われてますね。
そうそうそうだから僕はちゃんと使うよそれは。
もし手に入れたらね。
そうかな同じような奴がいっぱい出てくるんですよ。
あー良くないなほんまに僕がいるんじゃないかって指摘した奴がやはり出てきたということですね。
まあまあそういうことにじゃあしとこうかな。
でまあパッと思いつくんだとお金を作るとかね。
あお金も紙に印刷されてるからってこと?
そうそうそうそう。
あーなるほどね。
みたいなこともできるんですけどまあそういう直接的なことに関しては割と委員会のチェックが厳しいと。
まあまあまあまあそれはそうでしょう。
そうそうまあ思いつきやすいし直接儲けようと思ったらそうなる。
その平面の中にもいっぱい人的な人たちがいてその中の一部の人が委員会をやってるってこと?
えーとね一応見てる中では平面管理委員会の人しかその平面の中には見えてない。
えっじゃあ平面管理委員会の中にもうすでに犯罪者予備軍みたいな奴らがおるってこと?
そうですその通りです。
まあまあまあでもそういうことってよくあるから。
そうそうやねんな。
この人たちは信頼できるっていう組織の一部の人たちがその信頼を崩すようなことをするみたいなね。
2024年事件がありましたもんねいろいろね。
なんかさ政治とか事件に切り込んでいくタイプの番組じゃないのよ。そういうんじゃないから。
いやまあまあでも漫画ってやっぱり現実世界とリンクしてるわけですよそれは。
まいた置いとこその話やね。
であの偽札とか作るとすぐバレるんですけどそれ以外の形で力を使うとなんかねその委員会が感知できる数値の揺らぎみたいなのがあるらしいんですけど。
なんか力が使われたっぽい。
でもなんか直接的にお札とかを作ってないと微妙にわかりづらいらしいんですよ。
はいはいでっかいことをせえへんかったらバレにくいっていう感じなんですね。
そうそうそうそう。
やから犯罪が起きまくるわけですね。
悪いなあえめ。むちゃくちゃ悪いやんけ。
あまりにも大きな力ですから。
まあまあまあ確かにね。
例えばあの美術品の岩柵とのすり替えとか。
それも検知されへんのや。
広告とビジネスの影響
それもまあなんか数値の揺らぎは出るらしいんですけどなんか表だってやっぱりわかりづらいと。
へえはいはいはい。
だから偽物の岩柵を作っといて本物の美術品と作った岩柵を入れ替えると。
そうするとパッと見入れ替わってるようには見えない。
そうやね。
でもし美術館が気づいたとしても美術館の恥になるから事件は表だって出てこないみたいな。
切り込んでるやんやっぱり。
美術館のさあなんかそういうところに。
後の世界の問題に切り込んでるやんなんか。
いやいやそれはなんかまあそういう理屈なんかなと思って納得はしましたけど。
いやいや切り込んでるよ。
怒ってるよ多分それは。
まあそれはそうよね自分らできちんと保管して飾ってたはずのものがいつの間にか偽物になってたって言われても説明のしようがないですよね。
美術館だって自分たちで保有してるものもあればたぶん借りてるものもあるやろうし。
そうですね。
いろいろ事情あってね保有してるっていうのも誰かから出資を受けてそれを保有できてるみたいなのもあるやろうしね。
それ偽物ってなったらまあまあでもみんなが本物って思うことに価値があるからそれはそれでいいんじゃないですかね。
まあそういう側面ももしかしたらあるかもしれないよねそういうものに関しては実際。
それはそう。あとはその岩作とのすり替えのほかに霊感傷法とかね。
霊感傷法平面で何ができるの?
心霊写真ってこと?
そうそう写真を持ってきてもらってこの写真に数年後のあなたが映りますということで画像が切り替わるわけですね。
それ平面の力関係あんのか。
まあ違う画像に差し替えるわけですよ言うたら。
平面の人たちが考えたやつってことですよね。
まあまあそうやね。
なんか力の使い方、まあでもそうか力の使い方微妙に間違ってる方が感知されづらいのか。
そうそう直接的すぎるとバレるから。
あなた未来でこうなってしまう可能性があるんで治療しましょうねみたいなことを言ってお金をもう巻き上げると。
結構ちまちま稼ぐんやね。
まあでもお金持ちの人を対象にすればさ。
割とさ自分の未来を買うためにじゃあいくら出しますってなると思うんですよね。
なるほどね。
そうそう。
詳しいですね三岡さん。
いや違う僕別にその業界で働いてるとかじゃないから。
違う違う。
それは漫画を読んでて確かになと思ったんで。
他にももうぶっちゃけその平面委員会の行動局員が犯罪を繰り返しまくると。
まあまあ一回やりだすとねそうなりますからね。
別に経験したわけじゃないけど。
一回なくすると。
よく映画とかで見るのでいうとそう一回やるとね。
一応ねやるのは違う行動局員がそれぞれ事件を起こすんですけど。
それはそれで嫌やけど。
またみたいなさ。
そうそうまたみたいになるのよ。
まあでもそういうなんていうかドミノ倒しじゃないけど。
そういう犯罪が多発するという状況でございます。
解体した方がいいよそれ。
第三者委員会とか設置した方がいいよ。
まあ確かにね。
まあでもなんかその組織についての話もちょっと後半出てきたりするんで。
まあそういうところも全体を巻き込んで進んでいくんですよ。
で犯罪劇って私言ったんですけど。
一応ね事件は解決していきます。
それ一話一事件みたいな感じなんですか。
そうですね一話一事件という形で。
最初に出てきたセイナと宇田川が主軸になりながら。
事件を解決していくんですけど。
まあその事件が解決できる理由として。
セイナが元は悪いやつやからこそ事件を解決できるというのが理想でありまして。
いいじゃないですかそれは。
いいのか。
ハンニバルレクターみたいな感じで。
ごめんなさいハンニバルレクターがどういうのかわからないんですけど。
羊たちの沈黙であのめちゃくちゃシリアルキラーみたいな人をいきなり捕まえたんですけど。
そのシリアルキラーに今問題になっているシリアルキラーの犯罪の様子とかを見せて。
こいつはこういう傾向があるからここにいるんじゃないかみたいなアドバイスをもらうみたいな。
毒を持って毒を制すみたいな感じってことね。
もうこの話したら絶対さじまさん映画の例え出てくるやろうなと思って今話してるんですけど。
でそうセイナも第1話で出た時、宇田川と競合してですね広告の広告代理店の仕事で儲けたりするんですよ。
おーなるほど。
言ったらどこにでも広告が売てる広告代理店みたいなことができるんですね。
犯罪やなそれ立派な。日本国においても犯罪な気するなそれ。
日本国においてでも建物の例えば許可を取ってて建物丸ごと広告とかokちゃうかな。
それも平面でいけるってこと?
そうそうそう。
すごいな。
ものすごい力なんですよ。
液晶いらんやんじゃあ。
そうそう液晶なくても大丈夫壁とか道路とかでできる。
電気代いらんってこと?パソコン使うみたいになった時とか。
電気代もいらんし印刷代もいらんし。
やばめっちゃ浮くやん。
だからものすごい金儲けをしちゃうんですよね。
事件解決の手法
それはすごいな。
一応ここまで犯罪と言ってたんですけど、僕らが言う犯罪と委員会っていう犯罪が若干定義が違って、
委員会の方の犯罪の定義は平面調整の力を使って素敵な利益を得ることが犯罪とされてるんですね。
自分の金儲けのためとか。
そういうことに使ったらもう犯罪とみなしますよと。
平面の世界も金っていう概念あるんや。
みたいですね。
でもセイナはお金儲けては現実の世界側で使ってましたね。
平面の世界から出てきたってこと?
そうそう出てくる。最初ポスターからニュルニュルと出てくるんですよ。
出てきた時もう平面なんですか?ピラピラなんですか?
いやもうその時は三次元に多分なってる。
なるほど。
平面にいる時は平面として存在してるんですけど、一応人間界側にも干渉できると。
三次元展開みたいなのをするわけなんですね。
みたいですね。
そうなんや。
じゃあ現実世界で使うためのお金を稼いでるっちゃ稼いでるって感じ?
そういう感じなのかな。
平面の世界において何が幸せなんかよくわかってないな。価値観が違いすぎて。
結構でもさじまさんいいとこに気が付いてますね。
セイナも平面の中で仕事してるけど何が幸せなんかわからんみたいな。
思わないしみたいな。
それは自分の世界で見つけてくれよ。
だからこそ人間の世界に出てきて金儲けをしたんですよね。
なるほどね。
広告代理店としてどんな平面にでも広告売ってるようになるからものすごい儲かるんですけど、
この作品1994年から1996年あたりに掲載されてた作品らしいんですけど。
結構昔なんや。
そうなんですよ。そう考えると割と今広告ってそうなってるじゃないですか。現代の世界で。
もう意味わからんところに貼ったりしてるってこと?
割とどこでも広告が出せるように工夫してるという。
まあまあまあそうですね。
駅のポスターだけじゃなくて。
スマホを開けば広告。道を歩けば広告。電車に乗れば広告。
たしかに。
映画を見る前も広告。
映画を見る前はずいぶん前から広告やったと思うんやけど。
スタジアムのちょっとした細い柱みたいなもビジョンになってたり。
たしかに。
どこでも出せるようにみたいな。
それをその時代に書いてるっていうのを見るとすげぇ味わい深いなと。
いやたしかにね。
当時って何があったんやろ。デジタルの広告ってあったんかな。
まあいわゆるテレビみたいなのあったやろうから。
まあそうかテレビ。インターネットとかはまだそんなにって感じか。
ぼちぼちですかね。
それぐらいの方がいいよ。
まあそうやね。今は情報がねものすごい増えましたから。
ネット見えひんくなってきたもん。広告が多すぎて。
疲れてくるわ。
疲れる。
みたいな状況なんですけど。
さっきさちまさんに言ってたようにセイナは悪いやつやから犯人にたどり着けると。
いいじゃないですか。
思考がわかるんですよ。
はいはいはい素晴らしい。
私やったらこうするみたいなね。それはもう同じ発想ですよね。
そこがなんていうかこうちょっと悪い側のセイナの気持ちもわかるし解決してくれるのもちょっとスカッとするし。
みたいなところは魅力なんですよ。
でまあ最後に一応言っとくとセイナはツンデレなので。
はい。
さちまさんにおすすめです。
あーなるほどね。
いや僕のちょっと犯罪者はそんなにかな。
あんまりそういうの応援したくないかな犯罪者は。
公正するから。
あーそっかそっか公正してるのは確かに大事。
そうそうそう。
それは良いことですよ。
あんまり出れないタイプのツンなんで。
あーいいですね。
あんまりはっきりは出れない。
それでいいんですよ。
それでいいんです。
そうそれでいいんです。それでいいんですがそれで十分です僕は。
何やねん十分ですって。
はいということであの大平面の小さな罪をですね。
皆さんにおすすめしたいと思います。
リスナーからのお便り
あーいいですね。買います。
これKindleであるんですよね。にわさんさっき見せてくれてたけど。
はいKindleであります。
買いますわ。
よろしくお願いします。
じゃあ僕からはチョコレートアンダーグラウンド。
にわさんからは大平面の小さな罪。
はい。
紹介いただきましたけれども。
ぜひあの漫画760リスナーの皆さんからも。
なんか一冊で終わる。
まあ僕サジマの本棚にちょうどいいんじゃないかっていう一冊をね。
はいはいはい。
コメントとかでいただけますと。
まあでもKindleで買う可能性もあるんですけど。
入手しづらいやつはね。
たまにあるからそういうのね。
ちょっとあの購入したりとかさせていただきたいなと思いますんで。
皆さんぜひコメント欄であのいろいろご紹介ください。
はいまあ一冊ですぐ読めるっていうのいいからね。
まあ何冊でもいいんですけどね正直ね。
いやまあコメントさ見た人もさ。
試験に向けてのアドバイス
一冊やったらすぐ読んでみようかなってなると思う。
はいはい確かに確かに確かに。
それに対してなんか読みましたみたいなコメント続いたりとかすると嬉しいですもんね。
いいねいいね。
ぜひぜひコメント書いてください。
漫画760。
エンディングです。漫画760ではエピソードの感想はコメントで。
番組へのメッセージはお便りで募集しています。
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漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています。
ぜひ番組のフォロー、高評価、通知設定のオンを忘れずにお願いします。
お便り2紹介します。
お願いします。
ラジオネームなっぱさん。
はい。
さじまさんにわさんこんばんは。
こんばんは。
おはようございます。
なっぱです。
ダンダダン回、娘を町の塾まで送る道中に拝聴しました。
ダンダダンの英語回ですね。
はいはいはい。
私の家は山奥のため、塾に行くのには車で30分ほどかかるのですが、
なぜそこまでしているのかというと、
あのさじまさんとにわさんの区別がいまいちつかなかった長女が、
今年高校受験なのです。
早いな。
早いね、時はね。
早い。
そして久しぶりに親子2人で聞く今回。
はいはいはい。
ダンダダンね。
うん。
ディーズだの、バナナだの、なんちゅうこと言うてんねん。
年頃の娘と2人やぞ。
いやこれ、これ僕のせいじゃないよな。
ダンダダンがそういうの出てくるからね。
そう、ダンダダンやから。
と思っておりましたが、途中から現在官僚や複数系のAイコールBの話。
はいはいはい。
受験生にためになるナレッジが詰まった話が聞けて、さすがやなと感覚いたしました。
はい。
ということで、大変恐縮ではありますが、お二人から受験生に励ましのお言葉をいただけないでしょうか。
おお。
父親は失格しましたが、これ漫画760大将ですね。
失格お便りを送ってきたナッパさんですね。
はい。父親は失格しましたが、長女には合格してもらいたいということでぜひお願いします。
そうやな。
お便りが読まれる頃は年が明けているでしょうか。
今年もますます漫画760が盛り上がりますように、今日も失礼しました。といただいています。
神社にお祈りしに行ってきます。
いやいや、お言葉をくださいって言ってるから、励ましくれって言ってるよ。
いやでもやっぱ行動がさ、やっぱり言葉よりも大きく響くかなと思って。
なるほど、行ってきますと。
行ってきますという、はい。行かせていただきますね。
はい、そうですね。ほんまかな。
千葉の神社からお祈り差し上げます。
はい、わかりました。
じゃあ、ニオさんは何をやるんですか、そしたら。
僕はメッセージを送りたいなと。
あ、メッセージを送る。
メッセージを送るという形で、結果関係なくですね。
自分がやると決めたことはやり切ったと、後で思えるようにあと少し頑張ってくださいということで。
普通なこと言うてんの。
いやいや。
みんな言うてそれ。
いやいや大事なことやから。
漫画760でしか言われへんことを言いなさいよ。
漫画760でしか言われへんことって何?
ニオさんにしか言われへんことを言ってくださいよ、やっぱりそういうのは。
じゃあ、あの、ディーズとディーズを書き間違えないように気をつけてください。
これ、なんか逆に間違えそうな気がする。
いやいや間違えへん。使わへんから。中学校で習う英語でディーズは使わへん。
ディーズは使わへんかもしれんけど、ディーズは使うからね。
だからそっちしか覚えてへんと思う、つづるよ。
ディーズね。
そうそう。
あーそうですね。
そう。
まあなんかあれですよ、英語で良ければこれどういう意味なんみたいなの全然聞いていただけたら答えますんで。
いや多分もうすぐやから試験多分ね、高校受験って。
それはそうやね。
そんな悠長にじゃあこれからやろうみたいなノリじゃないと思うんでね。
僕でもセンター試験一夜漬けで乗り切ったけどな。
センター試験一夜漬けで乗り切れたんですか?
一教科だけね。
一教科だけね。
チリだけは一夜漬けで乗り切った。
はいはいはい。
いやいや一夜漬け進めんのやめてください。
いや良くないよそれは一夜漬けマジで良くない。
良くないですよ。
一夜漬けってあのなんか学術的にも良くないっていうのを証明されてるみたいな。
らしい。
あそうなんや。
記憶に定着しない。
あまあねそう繰り返しやらないと結局すぐ忘れちゃうんですよね。
そうそうそうそう。
繰り返してなんかなって思うけどやっぱ体が覚えるって大事ですからね。
あと寝るのも大事ですからね。
そうめっちゃ寝て。
そう。
めっちゃ寝てください。
いや漫画760ならではなんでしょうかね。
ならではじゃないな。
じゃあいっぱい漫画読んでくださいって言うじゃん。
おすすめの1巻完結マンガ
いやいやあかんって。
じゃあ合格するまでちょっとだけ漫画置いといてということにしよう。
息抜きでね時間決めて。
この5分だけとか10分だけとかで絶対決めてとかはいいかもしらん。
いや読みたなるって読みたくなる。
そこはやっぱね自分己を立するっていう自立。
自立ですね。
いや子供の時にそれできたかって言われたら全然できひんかったよ。
うんできひんかったけどやってください。
おいなんで無責任やろ。
君ならできるから。
いやいやちょっとだけね後に置いとこう楽しみをね。
そうしましょうよ。
そうですねそうですね。
はい応援してます。
応援してます。
無事ね何か合格してもしなくてもまた何か結果聞かせていただいてまたその後は一緒に漫画楽しみましょう。
はいぜひ。
ってことでじゃあそんなんでいいですか二羽さん。
大丈夫だと思います伝わったと思います熱い思いは。
伝わりましたか。
はい。
じゃあ僕はこの後神社行きますけど二羽さんはどこにも行かないということで。
この後漫画読みそうやねんなこいつ。
また来週お会いしましょうバイバイ。
バイバイ。
