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ウルトラマンのイメージってどんなイメージあります? 宇宙人なんやけど、でも地球というか人類を救ってくれる、割となんか慈愛に満ちたイメージと、
あとなんか兄弟間でいろいろ優劣があるみたいな、割とこう血のつながりみたいな、 案がいろいろあるみたいな、そういうイメージがありますね。
ああ、なるほどなるほど。 長男が偉いみたいなね。 そんなあるんかな、あるんかな。 分からへんけどイメージね、イメージ。
今回あの、冷水したウルトラマンとかも出てきます。 ええやん。 楽しみにしてください。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島と、 にわです。
今日はですね、ウルトラ兄弟物語というマンガについてちょっと喋りたくてですね。
ああ、ウルトラマンじゃないんや。最近のマンガあったじゃないですか。 はいはいはい、ありましたね。
ウルトラマンの方。 あの英語表記と言ったらいいのかね。そうではなくてですね、今回はウルトラ兄弟物語っていうね。
ちょっと古いやつ。 そうですね、1970年代か80年代かな。
70年代か。 多分。 生まれてへんな。 結構前のはず、確かね。間違ってなければ。
で今回このウルトラ兄弟物語話したいんですけど、テーマというかね話したい内容が、お酒も飲んじゃう等身大ウルトラマンの魅力ということで話していきたいと思います。
まあ70年代やったらまだね、なんかそのソーバーなんちゃらみたいなさ、こうシラフがいいみたいなないですね。
そんなことない。みんなデイスイしてるとかいうわけではないんです。 時代がそうやったからウルトラマンもそうやったわけじゃないんです。
っていうわけではないですね。 今なんかソーバーフレンドリーとかあるじゃないですか、今は。 そんな風に言うんですか。
そうそうそう、シラフでも楽しいお店みたいなとか、食事が美味しいお店みたいな。
はいはい、違う違う、そんななんか社会情勢とあんま関係ないと思うんですけど、いろんなウルトラマンが出てくるんで、その話をしたいなと。
あ、そっか兄弟物語やから一人じゃないんですね。 うんうん、そうですね。で、一応前提として言っとくんですけど、僕ねウルトラマン初心者なんです。
もう全然今まであんまりめっちゃ通ってきたことなくて、なんとなく子供の頃に見たことあるかなぐらいやったんですけど、今回ちょっとこの作品に出会いまして話したいなと思います。
なんでちょっとこうクロートの人からすると、お前そんなことも知らんのかっていうのはあるかもしれないんですけど、ちょっとそのあたりはご容赦くださいということで。
特撮は知ってるけど漫画読んだことないみたいな人もいそうですけどね。 あ、いらっしゃると思いますね。
そういうニッチな層に向けていくということですね。 いや、ウルトラマンニューモンとしてぜひ皆さんに触れてもらいたいなと。
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ニューモンそこでええんか。 僕はこれで触れてきたんで。
ああそう、なるほどね。 はい。で、この世界がですね、暴力と無法が支配する、ざっくり言うと宇宙世紀末的な世界なんですよね。
ああまあまあ、今の地球ってことね。今の地球とあんまり変わらんってことね。
まあそれはなんか捉え方によると思うんですけど。 宇宙規模で捉えたらそうだと思うな。
ああそうですか。で、ほとんどの話が地球での戦いの話ではなくてですね、宇宙でのなんかウルトラ族の戦いだったりとか、他の悪との戦いを描いた作品なんですよ。
内容的には結構いろんな話がまとまって入ってて、全部シリーズで繋がってるというよりは、なんかウルトラ兄弟の話があったり、ウルトラセブンの話があったり、みたいなちょっと混ぜこぜの作品なんですね。
オムニバストまではいかんけど、いろんな話をするって感じなんですね。
うんうん、なんかちょっとバラバラと連載してたみたいで。で、これまさかのコロコロコミックで連載されてたらしくて。
まあでもウルトラマンやったらコロコロか。ちょっと渋い気しますけどね、なんか暴力と無法が支配する。
そう、ちょっと渋いでしょ。まあそんな作品について喋りたいと思うんですけど、まあいつも通りですね、あの語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きくださいということで。
まず最初に話したいのがですね、癖が強いウルトラ兄弟について話したいと思います。
まあウルトラマン結構癖強なイメージあるけどな。なんか責任をすごいこう誰かにのしかけること多いイメージがあるんですよ。
お前が救わなきゃいけないみたいなこと?
そうそう地球に来て、俺は地球に来てでも俺は息絶えると。だからお前に俺の力を授けるから地球を救えみたいな。え、急にそんな言われましたの?みたいな。
いやまあそれは責任感が強いんでしょ。きっとね。
癖強いでしょそれは。ロジックの癖強いでしょだいぶ。
まあ強いんだ彼らも。最初にね言ったんですけど、ウルトラマンも泥酔いするシーンがこの作品では出てきまして。
いやなんかそれ意外なんすよね、泥酔い。
そうでしょ?
うん、なんか強いからアルコールとかも瞬時に下毒するみたいな。
そういう体の強さの話。メンタル面の話じゃなくて。
メンタル面じゃなくて。
じゃなくてね。
飲むけど、なんかそういうやっぱスーパーストレングスっていうか超人的な能力を持ってるわけじゃないですか、ウルトラマンって。なんか酔えるんかなっていうのはちょっと思いましたけど。
まあもしかしたらその人間が飲むアルコール度数の話ではないかもしれない。
アルコールを飲んでる可能性がある。
可能性はある。
なるほどね。
泥酔いしてるのがシンウルトラマンなんですよね。
シンウルトラマンってのは最近の?
06:00
いやではなくてですね、ウルトラマンの中にウルトラマンがいたりウルトラセブンがいたりするじゃないですか。その中にシンウルトラマンっていうのがいるらしいんですよ。
え、それってドラマっていうか特撮版の方であったんすかね。
多分あったと思います。
帰ってきたウルトラマンとかのあれがシンウルトラマン?
ああそれはちょっとちゃんと調べなおかないかも。
なんかね今シンウルトラマンって聞くとあの映画の方思い浮かべちゃうけどあったんすかね。
漢字の新しいでシンウルトラマンなんですよね。
あんまそこ関係ないと思うんですよ。聞く側からしたらあんま関係ない。
まあいるんですよ。僕も初心者やからいるっていうことしかわかんないんですけど。
だから漫画にはいたのね。漢字の方が。
ちなみにシンウルトラマンはシンマンと呼ばれていて、ウルトラマンはマンと呼ばれてます。
もうみんなウルトラであることは確定してるから。
うんうんかな。でこれに関してはおそらくウルトラマン業界では多分常識やと思うんですよ多分。
それ作中で呼ばれてるってことですか?
そうそうウルトラ族同士でシンマンって呼んでる。
それはファンの間でとかじゃないんや。
じゃないじゃない。故障なのも。
まあまあかぶるからね。
まあそうなんよ。
何回も重複してやることでやっぱ省いてかなあかんから。効率化の時代。
だいぶ昔の作品やけどね。
だから高度経済成長があったんでしょうね。
そうなんですか。で最初に言ったように初登場のタイミングでこのシンマン冷水してます。
コロコロでやっていいんかそれ。
そうね。多分これは時代やと思いますかなり。今やったら許されないと思うんですけど。
なんか宇宙酒場みたいなところで。
ああ宇宙の酒なんか。
そうそうそう。
ああなんかアルコールじゃない可能性もあるのか。
一応ねなんかインタビューで書かれてましたけど上流酒らしいです。
それ宇宙上流酒ってことですよね。
多分ね作者の方のインタビューで言うと上増酒とかじゃなくて飲んでるのは上流酒って書いてありました。
なんかあんまり僕そこの違いわからないですけど飲まないから。
ウイスキーとかになるんかな。
宇宙ウイスキーってことねでも。
まあまあそういうのを飲んでると。
アルコールじゃない可能性あるな。
で宇宙酒場で飲んでるんですけど一番最初に出てくる時にこうふーってこうやって飲みながらおいーって出てくるんですよ。
疲れてんなー。いや疲れるよなでもウルトラマン。
でこれなんでお酒飲んでるかというとめちゃくちゃいじけてるんですよ。いじけて飲んだくれてるんです新マン。
でもいじけたくなる気持ちはわかるかもウルトラマンになって。
わかる。
うんなんかウルトラマンメビウスやったかな。なんかでマチ守ってやったのに守ってやったって言ってたじゃないですか。
やばいもうなんか正義振りかざしてるもんな。
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守ったのにマチを守ったのになんかその人間のねあのマチを守ることすらできなかった弱いその隊員みたいなやつに
なんかお前ウルトラマンのくせになんかこう建物を盾にしてんじゃねーよみたいな。人が住んでんだぞみたいなすげー怒られてて。
いやまずありがとうやろってすごい思った。
そうやね。
そりゃいじけるよウルトラマンも。
いろいろあって。
人間って傲慢やから。
まあでもここに関してはその人間とのドラマの話じゃなくて、ちょっとシンマンの方でなんというかこう悩めることがあっていじけてたんですよね。
ああそうなんや。
でそこにマンとゾフィー二人がシンマンのところに会いに行くんですね。ちょっと助けてほしいと。
言いに行ったらほっといてくれと。俺はもういいやみたいなことになってるわけですよ。
はいはいはい。
でお前このままではますますダメになってしまうぞって言われたら、ふんそれでいいんだどうせ俺はダメなウルトラ族さってそこまで言ってます。
熱いなあ。いやでもそういうなんかダメな大人系の人好きやから僕。キャラクターとしては。ここからって感じするな。
そうやねそうそうそっからなんよね。作品の最初に多分ここら辺出てきてめちゃくちゃインパクトがあるんですよ。
他にも結構個性豊かなウルトラ族が出てきてですね。ちょっと残念ポジションウルトラマンタロウですね。
まあ確かにそんなイメージあるなちょっとな。
ウルトラマンタロウってウルトラの父の実の息子かな多分。一応調べたんですけど。
彼がですねまず時系列的に言うと最初に出てきた頃はめっちゃイキってるんです。イキリタロウなんです。
イキってるんや。イキってんだよ。
なんか俺強ぇぜみたいな感じでイキってるんですよ。俺だったらできるみたいな。
まあまあまあまあ。
でなんかこうウルトラ族がその悪を倒すために作戦を立ててるんですね。なんかこうやっていこうみたいな。
ええ複数人で戦うんや。
もうウルトラ族はもういっぱいいるんでウルトラマンみたいなやつが。
なんかでもみんな出てくるのって劇場版以外であるんやってちょっと思っちゃった。
ここにおいては結構みんな出てくるんですよ。
いいっすね豪華っすね。
まあいわゆるその主要キャラクターとは別にモブのウルトラマンもいっぱいいます。
モブのウルトラマン。
モブのはいモブのね。
ウルトラやのに。
うんウルトラモブなのよ。
ああ超人すぎてねみんなが。
でそうみんなが作戦立ててるときにそれをねタロウが盗み聞きするわけです。
はいはいはい。
でよし俺単独で行こうと。
ああいいっすね。
でまあ見事に捕まるわけですね。
おおええやんええやん。
12:00
で貼り付けにされますこうやって。
貼り付けにされるの?
まあでもたまにねなんかあの人質取る怪獣みたいのおった気するから。
うんうんうんうん。
まあまあ全然ありですよね。
結構このウルトラ兄弟物語ではなんか貼り付けにされるのテンプレみたいになってます。
ああでもなんか平成ウルトラマン?ティガやったかダイナやったかの劇場版でなんかこう怪獣のお腹?がなんかこう牢屋じゃないけど格子状みたいになってて。
へえはいはいはい。
その中にこうやって捕まるみたいな。
あったから。
なんかよくあるんかな。
ああもしかしたらウルトラ界隈ではよくあるのかもしれないね。
ウルトラ界隈では割とメジャーな方法なんかもしれないね。
そうなんかな。でまあそんなんしてめっちゃ迷惑かけて、まあでもまあいろいろあって構成するわけですね。
あほほ、飛んだな。めっちゃはしょったな。
まあそこは呼んでもろって。
はいまあせやね。
でその後構成して僕も頑張るみたいになるんですけど、今度はねあの厄介者扱いされます。
へえなんで頑張ろうとしてんのに。
そう頑張ろうとするんですけど、あのウルトラの国の存亡を賭けた戦いが起こるってなって。
ああ星なんかな、国。
まあ一応星になるのかな。で戦うぞってなるんですけど、あのお前はまだ若いと。参加したいってタロー言ってるんですけどお前はまだ若いと断られます。
へえタローって長男じゃないのか。
まあそのなんて言うんだろうウルトラの父の実の息子としては長男かもしれないけど。
ああまあまあその出てる中で言うと割と若い方なのか。
そうそう若手な方みたいなんですよね。
ああなるほど。
で、でも最後の結成に加わりたいんですタローは。自分が役立ちたいから。
はいはいあるねよくね。
そのゾフィーってやつにねあのひっついていくんですこうなんかウルトラマンを。
ゾフィーにくっついてきた。
ゾフィーにくっついていってなんかスカウトする時にも一緒にくっついていくんです。俺も連れてってくれみたいなんで黙って。
はいはいはいはい。
そしたらなんかゾフィーとマンとシンマン3人がね集まった時にあれは誰なんやと後ろについてきてるやつは。
ああ。
私につきまとっている若者だって言われるんですよ。
まあゾフィー連れてきたのにそれないよな。
いや連れてきたわけじゃないですよタロがついてきたんですよ。
あついてきたんや。
そうそうそう。
いやでもなんかこうなんつーのボコボコにしてとどめておくこともできたわけでしょ。
まあ。
やろうと思えば。
まあそんなひどいことはしないけどゾフィーの。
いや今別に僕あの令和の頭で喋ってるわけじゃないですよ。時代を考えてね。その時やったらそういう手法もあったんじゃないかっていう。想像で喋ってますよ今。
まあ手法としてはあるかもしれないけどゾフィーとしてはまあそのうち諦めるやろうみたいなスタンスやったんですね。
はいはいまあまあ確かにね。
ほっとけば。そしたらたぶん新マンかマンのどっちかがうろちょろされると目障りだなって言ってて。
まあまあまあまあでも若いねその戦闘経験があんまりない。しかもちょっと前まで生きてたやつがうろちょろしてるの確かに嫌やったねそれは。
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いやなんかヒーローの扱いもこういうことあるんやってちょっとショック受けたんですけど。
だってウルトラマンタロウってさ一応ワンクールかなんかやってましたよねちゃんと。
シリーズ自分のタイトルのシリーズ持ってるはずですね。
ありましたよね。
あったと思いますたぶん。
まあでも確かに初代ウルトラマンとかセブンとかに比べたらなんかあんまり名前聞かへんような気はする。
そうだ結構人気キャラかなと僕は勝手に思ってたんですけどね。
まあ名前はみんな知ってますもんねたぶんね。
うんうんだと思いますよ。でまあタロウとかもまあそんな個性豊かなんですけど。
はいはい。
あとはねちょっとウルトラマンエースってわかります?
あエースってアニメとかもやってたやつかな。
かな。
わからへんけど。でもなんか知ってます知ってます名前。
結構シュッとした感じのかっこいいウルトラマンなんですけど、彼は演技派で悪のところにね攻めた時に牢屋にね閉じ込められるんですよ。
また?
悪じゃなかったかな。なんかちょっと身打ち揉めしてなんか閉じ込められるんですよね。
よく捕まるね。
でその時になんかいくらやっても壁が壊れないと。
ああちゃんと脱出しようとしてたわけですね。
そうそう脱出してこのことを伝えないとみたいなことになるんですけど出れない。
それでも牢屋すごいな。
そう牢屋めっちゃすごいのよ。
ウルトラマンに耐えられる牢屋。
まあまあウルトラ文明なのかもしれないね。
めっちゃ売れるやん。
100人乗っても大丈夫みたいな感じさ。
まあ地球に持ってきたらそうやろうけど。
ウルトラマンを閉じ込めても大丈夫ですみたいな。
いや閉じ込める用の何そうなんなん牢屋ってあんま良くないやろ。
いやまあでもねそれ売るでしょ誰か。
ああまあまあ刑務所とかね。
あるんやからさ。
はいはい。
そうそうそう売れるんじゃないそれは。やっぱり。
まあそんなこう堅牢なね牢屋に閉じ込められるんですけど、
あの出るためにエースが取った行動は、うーが苦しいって言って。
いやでもねやっぱね一番弱いのってそういうなんかソーシャルハッキング的なとこなんすよねきっと。
そうか。
最近もなんかジジネタであったけど。
あそうなんや。
いくらセキュリティを強固にしても人間が脆いっていう。
女王に訴えかけるという作戦にね。
そうそう女王とかなんかこう騙すとか。
はいはいはい。
やっぱ一番脆いのそこなんよ。ウルトラ文明においても。
まあそうなんかもしれん。だからエースはちょっと演技派なんですよね。
なるほどね。
そうそうそういい。
なんかちょっと上手い感じありますねでもそれ。スパイとしてなんかこうやってけそうな。
いや、まあ元々の僕らのイメージからしたらそういうなんていうんだろうな、正面突破じゃない方法はウルトラマンっぽくないって思いますけどね。
ああどうなんやろ、なんかあんまりちっちゃい時見てた記憶やからそういうの確かにあんまりあったイメージはないけど、なんかでも話し合いで解決するみたいな回もあった気するな。
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ええ、そんな回もあるんですか。
セブンとかじゃなかったっけ、なんかあの怪人と話し合いをして終わるみたいな。
ええ、あるんや。
あった、なんかすごい名エピソードとして語り継がれてるやつ。
うんうんうん、なるほどね、そんなんもあるんですね。
なんかあった気がしますね。
それ演技ではなかったですよね。
まあみたいな他にもセブンとかウルトラの父とかもそれぞれ個性の強いねウルトラ族が楽しめるんで、なんというかねこう等身大のウルトラマンってこういうなんなんやっていうのがまず知れます。
でもほんまにそのなんかみんなウルトラ族やから、マジで等身大っていうかその誰かがでかいとかって感じじゃないんですよね。
そうそうだから僕が言ってるのはサイズ的にもなんていうふるまい的にも等身大だという話をしている。
なるほど、漫画のコマに収まりきるこの大きさみたいな。
そうそうそう。
なるほどそれ、ウルトラマン、まあまあウルトラマンかそれはそれで。
そうですよウルトラ族の話ですから。
最近の漫画のウルトラマンもそうですもんね多分等身大で戦うもんね。
そうなんや。
等身大って人間と同じ大きさで怪獣と戦うみたいな。
怪獣も同じでかさなんですよ。
ああそうなんですね。
確かあの漫画の方はそうでしたね。
このウルトラ兄弟物語は全員がでかいんで、同じサイズ感という。
まあまあ埋もれるような地球ではブイブイ言わせてもさ、ウルトラ族の中に行くとやっぱちょっとこうね。
同じサイズやから。でちょっと次話したいポイントがですね。
はい。
あのウルトラ族やたらと血の毛が多いというポイントなんですね。
まあでも戦ってるからなみんな。それはそうちゃう?
まあ戦うっていうのはちょっとこう僕らのイメージで言うと地球を守るために戦うっていうイメージがあるじゃないですか。
例えばウルトラマンがなんかこう悪人にやられた死人みたいなのを背負って、で墓穴を掘るんですね。
おーいそういう文化あるんや。
まあちょっとことむらうという意味でね。
うちゅうそうやと思ってた。
うちゅうにぴょいってやるの?
うちゅうにぴょいってやってスペシウム光線ビャーってやってパコーンって終わりやと思ってた。
そんなベジータみたいなことやめてよ。きたねえ花びらみたいなさ。
そうか最近ドラゴンボール呼んでたからそのせいかな。
そんなことしません。
ああそうなんや。
そうそんなねあかんよ大事にしましょうよ。
ああちゃんと埋めるんですね。
で墓穴掘ってるんですよ。でまあなんかねたくさんの墓穴掘ってるんですよね。
怖。
そしたらそのさっき死人を作った悪党たちがそこに集まってくるんですよ。
お前なんかやってんな墓穴掘ってんなみたいなこと言ってくるんですよね。
そしたらウルトラマンがこれはお前たちの墓穴だよって。
いやアクションスターすぎるってそれ。あまりにもシュワルツネッガーすぎるってそれ。
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確かにね確かに。でももうそのセリフから読み取れる通りもうやる気満々なんすよ。
何やっけでもウルトラマン7かな。なんか暴走族を手で掴んで投げつけるみたいなことしてましたよね。
なにそれ。
ウルトラマン7巨大化してちゃんとあのウルトラマンのサイズになって暴れ回って人に迷惑をかけまくってる暴走族みたいなバイクに乗ってるね。
ヤツらこう掴んでこうフッて投げるみたいな。
いやいやいや人死んじゃうやんそれは。
それは分からない。地球を守るため。
急に無責任やな。犠牲は仕方ないみたいな。
まあやっぱ倫理観ちゃうからね。日本とさ。
そうまあちょっと違うところはあって、さっき言ったのはウルトラマンなんですけど、別の悪人を降参させた後にウルトラの父がですね、ゾフィーに対してもう奴は繊維をなくしてると。
殺さずともいいだろうっていう風にね、父が言うんですよ。さあここでクイズです。それに対してゾフィーは何と返したでしょう。
やっぱ敵を取り戻した時に反撃されるのを防ぐために今値台足にすべきだ。です。
あのーすいませんそこまで過激ではないんです。そこまで。そこまで行くとまずいんですけど。
その時ゾフィーは、はい、ではブラックホールに永久追放しましょうって言います。
死んでる死んでるそれ。やばいって。まだなんかあの穴やと思ってる時代の話やんそれ。
ブラックホールの先にホワイトホールっていう穴があると思ってる時代の話や。
なんか一応ちょっと調べてみたらブラックホールにもし吸い込まれたらほんまもう粉々になっちゃうみたいなね記事を拝見したんですけど。
でもなんかそれを観測できるところにいる時点でもうブラックホールに吸い込まれちゃうから、実際は観測できないですみたいな記事を拝見したんですけど。
生きてられないんですよね多分。
なんか時間の流れも変わるって聞いたけど。ブラックホールに近づくと。詳しくはインターステラーという映画を見てますから。
なんかその名前よく聞くなインターステラーね。みたいなことを言っちゃったりするわけですよ。それはブラックホールに対する理解が足りひんのかもしれんけどね。
意外と永久追放なんかもしらんよね。本人にとっては永久に感じられるかもしれん。吸い込まれるまで。ちょっと分からへんけどそれは。
さっきさじまさんの言ってたセブンね。セブンは悪人との大戦争みたいなのが起きてめっちゃ頑張って戦うんですけど、死んでいったウルトラ族のお返しだって言って固定砲台みたいなのを悪人にめっちゃ放ってて。
24:10
何固定砲台って。ウルトラマンで聞いたことないんやけど。
なんかやっぱ宇宙基地みたいなんでビームを打てる砲台があるんですよ。でもそれ見ててそれは正義ではなくただの復讐ではと思いながらね。
いやでもやっぱジャスティスとリベンジって結構ね、アベンジみたいなのって重なる部分あると思います。
あるんか、あるんかな。でも大暴れよもう。
アベンジャーズのアベンジってなんかその、死的な復讐はリベンジやけど、公的な復讐って悪を成した奴に対する制裁みたいなのは復讐の一部、公義の復讐と捉えるとそれはアベンジっていうみたいなのがあったりするから。それはやっぱアベンジなんじゃない?
まあそれはじゃあギリ政府のラインかな。ギリ政府 政府かな。
別になんか正義にこう徹してないとあかんってことないし、ウルトラマンやからって。
いやまあウルトラマンは勝手に僕の中で正義っていうイメージがあったのかもしれないね。
わかりますよ、求める気持ちはわかるよでも。それなのに二羽さんはあれでしょ、建物壊すなんて良くないよって言ってる自分は何もできひんわ。
そう言ってる人間と同じ。同じなんかな。
やっぱ傲慢なんやね、二羽さんからもわかる通り。
そうそう、なんやねん二羽さんからもわかる通りって。いい加減にせえよ。
傲慢なんでしょうね。
最近の結構ヒーロー作品とか、主人公が人を救うみたいな作品って、それでも悪でも救いたいみたいなのがあったりするじゃないですか。
え、僕でも今鬼滅のシャツ着てるけど鬼滅は絶対殺すやろ。
鬼滅はそうやったかな。
ごめん、タイミング悪い時にこれ着てきてごめんやけど。
別にいいやけど、他の有名作品とかではそれでもお前でも救いたいんだみたいなシーンもよくあるなと思ってたんですけど、ウルトラ族は結構はっきり断罪してる感じはあって。
うやむやにされるよりは確かにちゃんと罪を償えみたいなのは。時代の流れで結構行ったり来たりするんでしょうけどそのラインって。
割とその相手の宇宙船ごとコッパみじんにするとか割とあるんで。
まあ宇宙人でしょ相手。
いやいや宇宙人やけど別に宇宙船なくなったわけじゃなくて宇宙船ごとコッパみじんになってるから。
お前ガンダムとかでもよくあるからそうだもん。
仕方ない。
戦艦ってやっぱりそういうリスクが払われてるもんね。
そうやけどなんか意外と攻撃とかは過激なんですよね。割と好戦的で。
だってウルトラマン生身って言っていいかわからないけど生身で結構いろんなことできるもんね。
27:03
まあそうやねできるから。
敵を切断する輪っかみたいなシュッて投げれたりするじゃないですか。
はいはいセブンとかアイスラッカーっていうのかな。
ウルトラマンもなんかできた気がするね。
アウルトラブーメランとかもあったかもしれない。
みたいなやつかな。スペシウム抗戦とかも破壊力エグいじゃないですか。
そうですね。
ってかさっきなんでスペシウム抗戦あんのに牢屋破れへんかったの。
スペシウム抗戦でも破れない牢屋なんですよ。
すごないそれでも。
もうええってその牢屋の話。
めちゃくちゃ売れるやんそんなの。
だから文明の差でしょうね。文明の差ですよ。
すごいな。
すごいのよ。
でもそんだけやっぱ攻撃手段あるから。攻撃手段あるってことはもしかしたらそういう戦いの中でそういう技を身につけていってる歴史があるかもしれないわけじゃないですか。
まあね。
今までの積み重ねみたいな。飛びたいと思ってたらそのうち翼が生えてきたみたいな。進化の過程でね。
まあ相手を滅ぼすのは最終的に仕方なくやってるんでしょうけど。
仕方なくなんかな。
なんでなのはわからんけど。僕の予想ではこの宇宙世紀末がウルトラ族を好戦的にしてしまったんじゃないかなと予想しています。
えーどうなんやろう。だって既にそういう技身についてるってなんかちょっと怪しくないですか。
笑
その世界の中で平和に生きたいと思ってたら別の術が身につくわけじゃないですか。
いやーまあそれでも言うことを聞いてくれない悪だったんでしょうね。
1台2台で身につく技じゃないと思うんですよね、スペシューマー光線とかって。
まあまあ多分引き継がれたりしていくんでしょうね。
だから今までのウルトラ族たちの戦いがこの世界を生んでいる可能性なら否定はできないんですよ。
あーなるほど厳しい意見ですね。
いやわかんないですよそれはね。
でもちょっと僕が見た感じだとちょっとやっぱ血の毛は多いなと。
まあまあまあ血の毛は多いですから。
最後にね話したいポイントがですね、このウルトラ族ちょっとポンコツなんですね。
あーまあまあなんか抜けてるとこありそうな気しますよね。人間目線からやとね、その価値観が違うから。
うんうん。宇宙悪魔とまで呼ばれたスペースサタンキングという悪いやつがいましてですね。
宇宙悪魔やん、名前が。
名前が。
と呼ばれたとかじゃなくて。
と呼ばれたって書いてあったんでもうしゃーないですよね。
名前がそうやん。
スペースサタンキングですね。
宇宙悪魔王やん。
でまあそんなねめっちゃ悪いやつがおって、そいつが全宇宙平和会議を開くんですね。
ちょっと元で聞きたいんですけど、スペースサタンキングっていうのは本名なんですか?
まあ多分本名だと思います。
30:00
もう生まれた時からもう宇宙悪魔王になる道を決められてたんや。
まあそういうことじゃないかな多分ね。
野球やるぞーなんや。
多分そうだと思います。
ああそれはなんか運命を呪うしかないな。
でそいつが全宇宙平和会議を開きます。
まあいいやいいや。名前に逆らってね。
その全宇宙平和会議が開かれなかった理由としてはずっとこのスペースサタンキングがそんな開かねえみたいなのを言ってたから開かれなかったらしいんですけど。
ああ結構権力あるんや。
まあ影響力があるのかな強いから。
ああ自称キングじゃないんや。
多分ね。でそいつが平和会議開きますと。でウルトラ族の方に定選の申し込みと平和会議への招待状がきます。
ああいいやんいいやんいいやん。
でウルトラ族呼ばれたんでなんかその集まってる星にみんなで行って到着したらそのスペースサタンキングがわざわざ出てきて今までのことは水に流してくださいって言って握手してくるんですね。
ああいいじゃないですか。
いやいいのかそれ。
いいじゃないですか。それはね。どっかで生産せなあかんから。
まあそれはそうやね。
そうそうそう。恨みの連鎖っていつまでも続くからな。
いやまああのやった側が水に流してくださいって頼むのめっちゃ間違いやと思いますけどね。
お互いやり合ってるんじゃないんや別に。
いやそれは悪いことしてるのはスペースサタンキング側なんでしょうね侵略とかしてるのは。
それはウルトラ族側から見たらでしょ。
まあそうなんかなわからへんけど。
ニオさん戦いってどっちが正しいとかないんですかね。
まあまあそれはそうなのかもしれんけどね。難しいところやけど。
でまあそんなこと言って会議が開かれるんですね。
ここでまたクイズです。会議中に招待されたウルトラ族たちは槍玉にあげられます。それはなぜでしょう。
やっぱ今までの残虐行為が証拠に取られてたんじゃない。やっぱり。
それで言うと多分残虐行為はスペースサタンキングの方がおそらく知ってるはずなんです。
ああそうなんや。でも発言とかがささっきも血の毛の多い発言してたわけじゃないですか。
燃えるよ。
燃えるよ炎上の可能性。
全然あると思うよ。
じゃあヒント出しますヒント。
はいはいはい。
このヒントとしては全宇宙が武器を捨てて平和のために全て話し合いで解決していこうという目的の会議が全宇宙平和会議というものなんですね。
おおすげえ。
でそこにウルトラ族は呼ばれたからその星まで来ました。
ああ。
っていうところにちょっと問題があって槍玉にあげられたんですけど。
はいはいはい。
33:00
何だと思います。
えそもそもウルトラ族たちが兵器みたいなもんやからお前らが居るだけでもう平和が乱れんねんみたいな。
なんやねんスペシウム光線ってみたいな。
うわあでもちょっと惜しいちょっと反転的には惜しい。
ああ。
あの正解はですねウルトラ族たちがその平和会議に来るのにウルトラ戦闘艇バトルシップに乗って会議に来てしまったからですね。
えみんな違うんや。
あのみんなはおそらくその武器の搭載されてない宇宙船で来たんでしょうね。
へえそれ以外持ってなさそうやもんなウルトラも。なんか今までの話聞く感じ。
でまあウルトラ族の言い分としては招待状には戦闘艇で来るようにと指示されていたぞって。
はいはいはい。
やはり罠だったかって言ってるんですけど。
うんうんうん。
これに関してはちょっと無用心ですよね。
まあだってわざわざ指定してくんのなんかあれやしな。友達とかに聞いたらいいのにね。戦闘艇で行くみたいなさ。
なんかあるじゃないですか会社からはスーツとかカジュアルで来るようにみたいな。入社式にカジュアルでいいですみたいな。
でも行ってみたらみんなスーツみたいなことあるわけじゃないですか。
あるなある。
それと一緒っすよねでもね。友達に聞いたらわかるわけじゃないですか。あれスーツ行くみたいな。
聞くべきでしたよね多分。ウルトラ兄弟たちも。
というかそのさ会議の目的がみんなで武器を捨てて話し合おうって言ってるのに、戦車で乗り込んでくるようなもんじゃないですか。
そこで戦車で乗り込んで行って戦車をじゃあここで置いて帰りますみたいな。
ああなるほど。
こともあるわけじゃないですか。もうそのジェスチャーとしてさ。
私はもう武力を放棄しますっていうジェスチャーとしてもうここで置いていきますみたいな。
いや無理あるくないそれ。
そう?
むずそうじゃない?
うまく立ち回れそうな気するけど。
ほんまかな。大統領が戦闘機でさ平和会議に来てさ置いて帰るわではちょっとなんか納得してもらえないじゃん。
みんなわかった俺平和のためにこれやるわってバコーンって爆発させたらさ。
いやいやその解決の方法が平和的じゃないやろもう爆発というのが。
いや爆発自体は別に平和もクソもないから別に宇宙の至るところで起こってるやろうからさそんな。
化学反応やからただで。
そうかな。そっかそっか。
そこをいなせへんかったっていうのも含めてちょっとポンコツやね。
まあ言うたら罠にはめられたわけなんですけど。
脇が甘いプラス急に対応できないっていうのはちょっとちょっとなって思っちゃいますねそれはね。
まあ他にもね結構騙されたりもするし。
あとなんかある惑星に行ってウルトラ族たちが毒キノコ食べて中毒になったりもしたりするんですよね。
毒キノコなんか毒物に弱いなアルコールといい。
いやまあ強い毒キノコが生えてるんでしょうねやっぱり。
36:03
人間やったら近くにいるだけで死ぬぐらいの強い毒キノコが。腹壊す程度で済むんや。
そうそうそう。
ウルトラ族やから。
隊長もこれ食べましょうよって言って近づいてくる。
それは何なんか感染力が高いみたいな感じなの?
まあ中毒なのかな多分。
ああ中毒になってこれめっちゃええわみたいなこと。
そういうことそういうこと。
マッシュルームやね。
そうそういうことなんか。みたいなね。
あの等身大のウルトラマンを楽しめる作品になっておりますこちら。
ああいいですね。
今までみんなが見てきた特撮のウルトラマンとはちょっと一味違うウルトラ族だと思うので、ぜひちょっと読んで楽しんでもらいたいんですよね。
なんか僕今聞いてて思ったんですけどその特撮の方ってだいたい一人とかで地球に来るわけじゃないですか。
はいはいはい。
だからまあどっちかっていうとその会社にいる時の社会人の皆さんみたいな。
やけどこのウルトラ兄弟物語に関しては年末年始実家に帰った時のその人を見れるみたいなイメージなんかな。
そうなんかな。
気緩むじゃないですかやっぱ実家とかって。
気緩んでるわけではないと思うんですけど、ウルトラ族は本当はこういう姿なのかもしれないね。
なるほどね。僕らが特撮で見てた方はよそいきの。
そうそうそうそう。
感じあった。まあまあ頑張ってくれてたってことなんですね。
そういうことかもしれない。
ウルトラマンたちのプライベートを見れるみたいな。
プライベートなんかわからんけど。
感じあったな。
まあ等身大のウルトラマンをぜひ楽しんでもらえたらなと。
いいですねちょっと。
読んでみてください。
漫画760
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今回このウルトラ兄弟物語を読んで、
全然ウルトラの世界の要素を知らんかったなっていうことを思いまして。
確かに宇宙側の話全然知らんかったかも。
宇宙側の話も知らんかったし、
そもそもなんかウルトラマンの中の要素って素人や初心者やったから、
そんな設定あるんやみたいないっぱいやって。
どこまで公式設定なんか分かれへんけどね、こういうので言うと。
まず驚いたのが、バルタン星人っているじゃないですか、これね。
バルタン星人って宇宙忍者らしいんですよ。
それは結構言うんちゃうかな。
39:01
これはやっぱ有名な設定なんや。
だってあいつ分身とかできるから。
そうか、そうなんや、そうかそうか。これは有名なんですね。
有名なはずそれは。
はいはいはい、そうなんや。でも何が忍者なんですかね。
だから分身できるから。
いや、忍者しか分身できんわけじゃないと思うんやけど、分身って。
どうそうなんやろ。ナルトで忍者以外の人分身してましたか、それ。
いや、ナルトはほとんど忍者しか出てこーへんやろ。
他でも確かに何が忍者なんやろ、分身以外の人と。
なんで忍者なんやろうなっていう疑問はやっぱ一つあって。
まあなんかアイデンティティって大事やからね。自分は忍者だっていうことでそっちに近づいていくみたいな。あるからやっぱり。
そういう話なのかな。あとなんかリライブ光線って知ってます?
何リライブ光線って?生き返らせんの?
そうそうそう、その通り。なんかそういうね、ドラゴンボールみたいというか、生き返らせるシステムもウルトラマンにはあるらしくて。
へえ、リバイブじゃないんや。リライブ?
リライブって書いてありました。そんなんあるんすね、知らん、全然知らなくって。
そんななんか筋肉マンみたいな設定あっていいんかな。
そうそうそう、なんかあるらしい。
いやでもなんか、なんかの映画で確かに死にかけのウルトラマンにみんなで力を授けるみたいな流れあった気すんな。
うん、なんか一応傷ついた生物を癒す効果があるっていうふうに説明では書いてあったかな。
うんうん、あれシンウルトラマンでもそういうのあったっけな。
うーん。
いやちょっとまさか覚えてないですけど、はっきり。
これに関しては、なんか漫画読んでるだけではそのリライブ光線のリスクみたいなのが見えなくて、なんかめっちゃ簡単に生き返るなというふうに。
ああ、まあでも一応なんか生命エネルギーみたいなの渡すんちゃうかな。
ああ、なるほどね、はいはいはい。超人パワー渡すのとまあ理屈は一緒か。
そうそうそう、たぶんね。アイラと一緒。
アイラと一緒って誰?
ダンダダンのアイラと一緒。
いや、さっと分かりづらかったなあ。さっと分かりづらかったよ今。
先週ダンダダンの話したのにね。
先々週ちゃうかなたぶん。
先々週か。
たぶんタイミング的には。
アクサラとかと一緒ですよ。
はいはい。あと僕すごい気になった要素があのウルトラの乳ってね、いるじゃないですか。
はいはいはい。あの角生えてるやつね。
うん。こいつはなぜウルトラの乳と呼ばれているのかがちょっとはっきりわからなくて。
ああ、確かにね。
みんなの乳のような存在だからウルトラの乳って呼ばれるようになったんかなとは思ったんですよ。
うんうんうんうん。
で、ただこの宇宙警備隊やったかな。そのウルトラマンが運営している隊っていうのが。
はいはいはい。
それの隊長を任命するエピソードもあるんですよね。
はいはいはいはい。
その時にウルトラの乳の兄、ウルトラマンジャックとウルトラの乳が対立するっていうエピソードがあるんです。
42:05
うんうんうんうん。
でもまだ大隊長にもなってないウルトラの乳はいつからウルトラの乳なんだっていう疑問がね。
また別なんじゃないそれは。
別なんかな。
王様みたいな。
王様?あ、でもちょっとねややこしくなるのがウルトラマンキングっていうやつもいるんです。
あ、おるわ。
そうだね。
おった、そうや。
あ、でもキングはキングで、どっちかっていうとそのなんていうのかな、宗教的な方のトップとかはなんかファーザーとかさ。
あー。
ランクによってはファーザーとか呼ばれたりするわけじゃないですか。
なるほど。
トップは間違うかもしれないけど。
はいはいはい。
うん。そういう意味のファーザーなんじゃない。
そうなんかな。
何かの団体におけるトップなんじゃない。
なんか大隊長になってからチチと呼ばれるようになったやったらなんかわかるなと思ったんですけど。
あー。だからその警備隊とは別の組織なんじゃないそれは。宗教的なのとかなんかコミューンなのかわかれへんけど。
あるんかな。
あるんやったね多分。
でもしかも思ったのがウルトラのチチの兄がウルトラマンジャックやったら、ウルトラマンジャックはウルトラの王子ではないのか。
あー。やっぱ違うんでしょうね。
違うんやそういうことじゃない。
だって多分その宗教的な意味のファーザーのお兄さんをアンクルって呼ぶかって言うとそうじゃないじゃないですか。
あーそうなるんか。そっかなんか。
ランクとしてのファーザーなんじゃないそれ。
はいはいそうなんかな。
ヤンヤンさんダメっすよその日本のねそのこうチチとかそういう言葉に押し込めようとしたらダメです。
押し込めようとしてるわけじゃない。基本なだけわかってる。
それは地球とも違うんやから。
あーそっかそっか。
文化違う文化ってあるんですよ庭さん。
もういいやわかってるわ。
笑
疑問にどこが正解なんかなって探ってるわけやから。
ちなみにあのこの漫画の中では出てこないけどウルトラの父の必殺技をファーザーショットやった気がするな。
あーそれを習得したらファーザーの説あるかも。もしかしたら。
笑
じゃあめちゃめちゃ強い技ってことになるんや。
強いか珍しいかどっちかじゃない。
珍しいって言ってた。
強いわけじゃないんやけど、いやこれできたらでもすごいんすよねみたいなあるじゃないですか。
あるんかな。
イナバウワーとかもさ、別に点数高いわけじゃないけど、あそこまでやったからすごいみたいなあったわけじゃないですか。
あーなるほどね。
そうそうそんな感じじゃない。ファーザーショットも別にそんなすごいかって言われるとそうでもないんやけど、これに時間かけたんやこの人すごいなみたいな。
笑
名誉ファーザーみたいな感じ。
あんまり良くない。それあんまり褒めれてないわ今の。
いやいやそれこれにこんな磨きをかけれたんやみたいな。みんなが軽んじてる技に点数も低いのにみたいな。
そうなんかな。
あるんちゃうかなやっぱり。
45:00
そっかそっか。いやだから僕今回ね初心者として触れたから全然知らん要素いっぱいあったんで。
はいはいはい。
ちょっとこれをきっかけにウルトラ界隈に詳しくなるっていうのも楽しそうやなと思って。
いや確かになー。えでもニオさんその今その覚悟があってちゃんと発言した?
いやあんまりない。
あんまりないよな。あんまり言ったらあかんねんそういうこと。
いやだから調べてたらさめちゃめちゃ歴代のウルトラマン出てきてさ。
そうやね。うまいねほんまに。
せめてこの初代の時期とかだけにしようかなって思ってきた。それぐらいがいいかも。
だって新ウルトラマンとかですらめちゃくちゃ詰まりすぎてて解説動画とかマジでわけわからんかったもん。
えーあそうなんですね。
えーそんな、そんなのあんのみたいな。ばっかりやったから。
そうか。
マーベルシリーズ見るよりむずいかもしんないですもしかしたら。
そうか。まあ確かにそうか作品数で言ったら。
まあ映画だけで映画っていうか映像作品だけで言ったら多分MCUより長いんちゃう。
そうかそうか。
ドラマーがいっぱいあるわけやから。
うんうんそうなるかもしれんね。そっかそっか。
あんまり軽々しく発言したらダメですよニオさん。
じゃああのウルトラマン詳しい人にこのコメント欄で教えてもらえたら嬉しいかな。
ああそうですね。
こういうのもあるからこういう楽しみ方もありとか言ってもらったら助かりますね。
これからとかね。
ああそうそうそうそれ嬉しいですね。
ここから行くのいいかもみたいなね。
うんうんうん。
いいですね。
そうしましょう。いやーめちゃめちゃウルトラマンちょっと楽しくなってきましたわ。
いやーちょっと触れたなってきたな。僕小さい頃の夢ウルトラマンになることやったんですよね。
おおちょっと長くなりそうやったよそんな話。
いいよそれだけでいいよ僕は。そこだけでいい。
それはまたどっかで話しましょうかね。
そうですね。
はいわかりました。
はいでは皆さんまた来週お会いしましょうバイバイ。
バイバイ。