1. マンガ760
  2. #85 スター・ウォーズ:ビジョ..
2021-10-13 45:33

#85 スター・ウォーズ:ビジョンズ:ジェダイのセカンドキャリア厳しめ【アニメ回】

spotify apple_podcasts youtube

フォースと共にあらんことを。
・ディズニープラス - スター・ウォーズ:ビジョンズ→ https://disneyplus.disney.co.jp/program/star-wars-visions.html
#スターウォーズビジョンズ #StarWarsVisions #スターウォーズ

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#マンガ760

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00:01
スピーカー 1
佐島さん、今日のテーマをお願いします。
スピーカー 2
うーん、Disturbance in the Force I feel
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人二人がワイワイマンガを語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
スピーカー 1
にわです。
スピーカー 2
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために軽くネタバレをしてしまいますので、ネタバレ一切困る人は、マンガを読んでからお聞きください。
スピーカー 1
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本日のコーナーは、アニメ回です。
このコーナーでは、普段マンガについて話している佐島とにわがアニメについて話していきます。
ということで、今回は、スター・ウォーズ・ビジョンズについて話したいなと思います。
スピーカー 2
今話題のね。
はい、めちゃめちゃ話題でございますね。
ちょっとナミに乗り遅れてる感はあるけど。
スピーカー 1
ちょっとね、収録タイミングの関係で最速では出せなかったんですけど。
このテーマを聞いて、普段マンガ760を聞いてくださっている方だと、
これはまた佐島が持ち込んできたんだなと思う方が多いかもしれないんですけど。
今回はですね、珍しくにわが持ってきまして。
スピーカー 2
ついに来たかと思いましたもんね。
スピーカー 1
いや、佐島さんが期待してる来たかっていう内容ではないと思うんですけど。
スピーカー 2
こちら側に来たかっていう感じで。
スピーカー 1
YouTubeをよく見てると、広告がたくさん出てくるんですよね。ディズニープラスの配信されてる。
スピーカー 2
僕プレミアムに入ってるんで分からなかったんですけど。
マウントを取っていく。
スピーカー 1
貧富の差を感じてるんですけど。
スピーカー 2
月額を払ってるんだぞっていうこのマウント。
スピーカー 1
広告がよく見えて、スターウォーズのアニメ作品の告知が入ってて。
すごいそれがね、魅力的でですね。
ちょっと僕これ見たいですと。
僕見たいって言い出したんですけど。
基本的に僕はスターウォーズをほぼ見てません。
スピーカー 2
いや、まさかそんな人類がいるとはね。
スピーカー 1
いえ、結構おるって。
スピーカー 2
僕らの世代でも結構流行りませんでした?
たぶん1、2、3ぐらいでしょ、僕らドンズバが。
スピーカー 1
そうですね、おそらくそれぐらいなんですけど。
僕はテレビでエピソード1をなんとなく眺めてみたかなぐらいなんですよね。
スピーカー 2
でもライトセイバーとか知ってるでしょ?
スピーカー 1
ビートセイバー?
スピーカー 2
ライトセイバー、ビートセイバーはリズム芸でしょ?
スピーカー 1
ライトセイバーは知ってます、それぐらいは分かります。
スピーカー 2
効果音も分かるでしょ、ブシューンみたいな。
スピーカー 1
それ分かりますよ。
やったでしょでも、攻撃とか。
スピーカー 2
それはやりました。
見てへんのに。
スピーカー 1
見てへんけど楽しそうやから。
03:02
スピーカー 2
小学生の叱咤は怖いな。
スピーカー 1
いい、そういう楽しみ方があってもいいじゃないですか。
スピーカー 2
それはそう、かっこいいからねあれも。
スピーカー 1
大島さんは基本全部見てるっていう感じでいいんですかね?
スピーカー 2
僕456、123、789とドラマのマンダロリアンっていうやつは全部見てる。
スピーカー 1
メインストリームの作品って言ったらいいのかな?
スピーカー 2
あとあれか、ローグ1とか半ソロとかのちょっとスピンオフ系も見てはいますね、映画は。
アニメとかコミックまでは手出してないけどなんとなく設定知ってるやつはあるぐらい。
なんで多分ね、スターウォーズヒエラルキーの中だとだいぶ下の方ですね。
スピーカー 1
そんなヒエラルキーがあるんですかね?
あるよ、あるある。
なんか嫌だわ、僕もだって最下層にいるじゃないですか。
スピーカー 2
最下層じゃ入ってへんからねもう、ヒエラルキー。
スピーカー 1
いやでもエピソード1ギリギリ見たよきっと。
スピーカー 2
いやそれ入ってへんな、多分。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
多分映画全部見てようやく一番下に加入できるぐらいのヒエラルキーやと思う。
スピーカー 1
厳しいですね。
スピーカー 2
厳しい厳しい、結構厳しいですよそれは。
スピーカー 1
いや正直、面白いんだろうなっていうのはわかるんですよ。
もうそれはエピソード1をなんとなく見た感じでもみんなの盛り上がり具合を見た感じでもわかるんですけど、
なんかね、普段僕あんま映画見ないっていうのと、それに加えて映画作品のこの壮大なSF系って、
なんていうかね、僕からするとちょっと重厚すぎるんですよね。
スピーカー 2
スターウォーズ結構ライトな方だと思いますけど、いわゆるハードコアSFみたいな感じじゃないとは思う。
壮大は壮大ですけどね。
スピーカー 1
そうそうなんか、なんていうんだろうな、SFについてのサイエンス的なところが細かいっていう話じゃなくて、
この重厚なストーリーがいきなり食べるのをためらう、なんていうかね、濃厚魚介豚骨ラーメンみたいな感じがするんですよ。
スピーカー 2
でもいつも食ってるやん。
スピーカー 1
いや食べる、食べるんですけど。
スピーカー 2
濃厚魚介豚骨ラーメン食ってるやん。
スピーカー 1
食べるんですけど、結構ね、数時間後に後悔してること多い。
スピーカー 2
なんでじゃあスターウォーズは見ないんですか、魚介ラーメンは食べるのに。
スピーカー 1
いやだからそのラーメンからの教訓でしょうね。
スピーカー 2
これを見た後に胃もたれするんじゃないかと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやー、でも食べてるでしょ何回もラーメンは。
スピーカー 1
そう同じ過ちを繰り返してるんですけどね。
スピーカー 2
なんでじゃあスターウォーズの方の過ちはやらないんですか。
スピーカー 1
それはあれでしょうね、映画館に入る敷居の高さを僕が感じてるだけでしょ。
スピーカー 2
勝手にね、ニアさんが。
いやーなんか今のちょっと例えしっくりけえへんなあんまり。
スピーカー 1
いやそれは理解してもらえないでしょうけどね、さじまさんからとって。
スピーカー 2
食ってるやんって思っちゃうもん。
スピーカー 1
なので僕はほぼ見たことない、さじまさんはまあ大体見たことあるということで、
06:01
スピーカー 1
今回は僕はもう飴トークで言うホトちゃんみたいな立場で、今日はちょっとお話ししたいなと。
スピーカー 2
髪型も合わせてきてるもんね今日。
スピーカー 1
いや合わせてない、誤解を与えない。
そんな髪の毛僕長くない単髪やから。
スピーカー 2
まあまあスタンス的にね。
スピーカー 1
ただ今回のスターウォーズビジョンズについては一応お互い見てきたと。
ただ僕はその生死っていうのかな、映画のメインの方は知らない状態ですほぼ。
スピーカー 2
カノンねカノン、正しい歴史の死って書いてカノンっていうがまあいわゆる映画の話みたいな感じですね。
その周辺のやつがレジェンズっていう区別があって設定が違ったりします。
スピーカー 1
おーなるほどね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
一つまず勉強になりました。
スピーカー 2
いやーそうですね、まだヒエラルキ入ってへんけどね。
スピーカー 1
いやとりあえず今日はスターウォーズ映画の話というよりはスターウォーズビジョンズの話をできればなと。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
でここからね正直僕が解説するより、さじまさんが紹介してくれた方が多分ね、何というかわかりやすいところもあると思うので。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まず今回のね、スターウォーズビジョンズについてさじまさんからちょっと紹介してもらいたいなと。
僕か。
スピーカー 2
スターウォーズビジョンズっていうのがですね、日本のアニメスタジオがスターウォーズの世界観に基づいて作ったオリジナルのアニメ作品で全9本あるんですけど、
それがまあディズニープラスで独占配信されていると。
でそれぞれ担当しているスタジオとかクリエイターが違うので、全9作品全く絵柄も違えば雰囲気も違うというか、話の流れも違う作品が9本楽しめますよっていうものなんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もともとスターウォーズっていうのが時代劇とかね、日本の映画フィクション作品とかからすごい影響を受けているっていうこともあったりして、
スピーカー 1
その源流であるというか、日本のクリエイターたちにもう1回そのスターウォーズっていうのを再構築してもらおうみたいな流れがあって、
スピーカー 2
そもそもその映画の本編というか、いわゆる4,5,6,1,2,3,7,8,9って続いてきたもののスカイウォーカーサーガーっていうでっかい括りが1回終わって、
じゃあ次なんか別の話をしようかみたいになっているところで、このスターウォーズの世界に新しい風を吹かすっていう意味でもこのスターウォーズビジョンズを作ろうと。
スピーカー 2
一個聞きたいんですけど、僕スターウォーズってもう終わったと思ってたんですよ。
スピーカー 1
ああ、いやスターウォーズは終わらないですね。
スピーカー 2
スターウォーズは終わらない。 終わらないですね。
スピーカー 1
終わってないじゃなくて終わらないなのね。
スピーカー 2
誰かが金を払い続ける限り終わらない。
スピーカー 1
じゃあ一番最新の作品が何部ですっけ。
スピーカー 2
エピソード9ですかね。
スピーカー 1
エピソード9で僕はてっきり完結したものだと思ってたんですけど、もしかしたらまだ先があるかもしれない。
09:06
スピーカー 2
スカイウォーカーの話は終わった。ただ、9の後やったかなに、マンダロリアンのシーズン2っていうドラマ版があったりするんですけど、それも一応ね時間軸的には6と7の間なんかな。
ぐらいの話やったりするんで、その間をすごい色々作ってくるんですよ作品。
スピーカー 1
こういう経緯があったみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。とか実はこの時期に銀河の別のところでこういう話があったみたいな物語の作り方をすごいしてくるので、それが実写もあればアニメもあるし小説もあるしアメコミかみたいなのもあるしっていうので、もう永遠に続く。
スピーカー 1
なるほどわかりました。終わらないんですね。
スピーカー 2
そう。たぶんね、にわさんは知ってると思いますけども、オビワン家のオビいるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、僕この名前が好きでね。
スピーカー 2
そう、オビワンもドラマやる。
スピーカー 1
これからってこと?
スピーカー 2
そうそうそう。だからスカイウォーカーサーガ終わったと言いながら、スカイウォーカーサーガの合間の話をやるんすよこれから。
スピーカー 1
無限やんもう。
スピーカー 2
無限よもう。
スピーカー 1
なるほどね。
マーベルの23本とか日にならんほど映像作品あるからね。
はい、わかりました。
っていう感じです。
なんかスターウォーズの状況はまずわかりました。
スピーカー 2
はい、っていう感じなんで、そこに新しい風を吹き込もうというこの旧作品なんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあにわさんとこの間ちょっと話してたらこれ1本あたり40分ぐらい喋れんちゃうかみたいな話になり。
スピーカー 1
そんな僕は喋れへんけどね。
スピーカー 2
まあちょっと全部喋ってるとマジで時間足りなさそうなんで、
一旦今日はにわさんとも語り合えそうな4作品について話したいなというふうに思っておりますと。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
で、このディズニープラスっていうのが初月無料なんかな。
スピーカー 1
うんうん、そうですね。
スピーカー 2
なんで、僕らの話を聞く前に1回見て、ちょっとああそうそうそうだねって共感しながら聞いてくださるのもいいですし、
これを聞いてからね、ああそういう作品なんや、じゃあ見てみよう、でも全然いいですし。
はいはい。
っていうところで、まあそんなにめっちゃ深いネタバレはせえへんけど、でもいやここのシーンがめっちゃ良かったみたいな話はするんで、
そこはもう皆さんのご判断にお任せしますというところです。
スピーカー 1
ちなみに初月無料の話は一応収録時点ではそうなってましたけど、もし登録する時は自分で必ず確認してから登録してください。
スピーカー 2
そう、ネットフリックスが急にやめたからね、初月無料。
スピーカー 1
気をつけてね。
スピーカー 2
じゃあ1本目からいいですか。
スピーカー 1
これさ、ちょっと個別のところに入る前にさ、一言だけ言っときたいんですけど、
そのスターウォーズの作品がね、めっちゃあるっていう話を知ったじゃないですか、さっきほど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、僕は見たことなかったんですけど、ぶっちゃけね、どのスタジオでもいいんですけど、今回アニメを作った。
12:06
スピーカー 1
ちょっとアニメで、メインストーリーを展開してほしいなって思うぐらい僕は楽しみました。
スピーカー 2
ああ、確かにね。メインじゃないんですよね。
スピーカー 1
はははは。
スピーカー 2
いやでもなんかね、そこがまたいいんですよ。メインの話じゃないところにこんないい話あるんやっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ガンダムとかでもそう。ガンダムじゃなくて、実はこうザクでこうすげえいいやつがおったみたいなとかあるわけ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういうのがすごいね、やっぱ渋いんですよ。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
なんかね、そのストーリーの深みはね、たぶん佐島さんの方が100倍ぐらい理解してると思うんですけど。
いやいやいや。
なんか単純に僕その、なんていうの、アニメーションの素敵さというか、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
アニメでこんな作品になるんやっていうの結構本当に楽しめて。
スピーカー 2
いやそれもすごいいい楽しみ方だと思いますけどね。
スピーカー 1
うん。あ、こっからスターウォーズ入るのありかもってほんまに思ったんで、ちょっとこれをね一番最初に一言言っときたかったなと思って。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
佐島さんにお礼言われるのかちょっとわかんないですけど。
スピーカー 2
いやここからだって映画見るんでしょ。
スピーカー 1
ああそうかそうか、まあまあおいおいねゆっくり。
スピーカー 2
ディズニープラスもう入ってるし。
スピーカー 1
うん。
全部見れるよもう。
そうね、それはまあそうなんですけど、はい。
スピーカー 2
じゃあ行くよ。
スピーカー 1
はい行きましょう。
スピーカー 2
まずね、やっぱいっちゃん最初のザ・デュエルはすげえ良かったっすね。
スピーカー 1
えーとこれが旧作品のうちの第一話目かな。
スピーカー 2
一話目一話目。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でえっとねこれ概要を説明すると、さすらいの老人みたいな人がとある村に来て、村人に狼藉を働いている野党たちと戦うっていう話なんですけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
さっきちょっと時代劇に影響を受けてるみたいな話しましたけど、もうこのザ・デュエルってもろ時代劇の雰囲気なんですよね。
スピーカー 1
うーんそうですね、なんかなんていうの、白黒でみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう、白黒やし、その服装もどっちかっていうと和な感じやし。
まああの、ジェダイとかも結構着物っぽいの着てたりするんで。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
着物っていうか墓場かみたいな感じの着てたりするんで、割と和っぽい要素はあるんですけど、もうこれはほんまに、なんていうの、わらぶき屋根じゃないんだけど。
うんうん。
ほんまに時代劇とかで見るようなセットに若干SF要素が混じってるっていう感じの舞台設定ね。
スピーカー 1
その時代劇に影響を受けたっていうの、なんていうか、その基礎知識すらも知らんかったから。
うんうん。
あ、え、なんかスターウォーズの作品やけどどういうことなんてめちゃめちゃ最初混乱しました、僕はね。
スピーカー 2
はいはいはい、まあスターウォーズの世界ってほんまにいろんな星あるんで、それぞれ全然文化とか、どれぐらい技術が発展してるかとか違うわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だからもうめっちゃなんていうの、メカメカしいところもあれば、雲の上に要塞立ててるとこもあれば、こういうふうにちょっと、まあ山間部みたいなところで、自然に囲まれてる中でつつましく暮らしてるみたいなのがあったりするんですよ。
15:06
スピーカー 1
はいはい、なるほど。これね、あの一応全部9話見て、僕やっとわかった設定がまずあるんですけど、
はい。
あのライトセーバーの色が、えっと赤色の人が、まあ悪い人。
スピーカー 2
いやこれでも、見てへんくても知らん、知らん?この設定は。
スピーカー 1
いやまあそう言われればそうやったかなと思い出した感じはあるんですけどね。
なるほど。
ライトセーバーが青色とか緑色の人が、まあいわゆるイーホンのジェダイって人ね。
ああ、そうそうそうそう。
で、赤色の方が悪い人なわけじゃないですか。
スピーカー 2
うん、ダークサイドに落ちたシスってやつですね。
スピーカー 1
はいはいはい、なるほどね。で、そうこれ、ザ・デュエルを見て思ったのが、一番ね、この核になる部分かもしれないんですけど、
うん。
赤色のライトセーバーの人が、赤色のライトセーバーの人を倒すわけですよ。
スピーカー 2
いやこれほんまにね、衝撃的でしたね、僕見たとき。
スピーカー 1
混乱してますよ、僕からしたら。
マジで。
スピーカー 2
どういうこと、どういうこと。
そうなんや。いや最初ね、このほんまにね、なんていうの、幼神坊って昔の黒沢明の映画あるんですけど、
幼神坊とあと七人の侍を合わしたような感じの設定で、この野党たちが、野党たちと戦うために村人も何人かこう浪人っぽいやつらを雇っていて、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、そいつらがこう対抗するんですけど、その野党のリーダーがシスなんですよね。シスっぽいんですよね、そのライトセーバーを持っていて。
スピーカー 1
はいはい、赤色のライトセーバーの人ね。
スピーカー 2
そうそうそう。クソかっこよかったね、あのなんか傘じゃないけどさ。
スピーカー 1
あのなんていうの、見たことない形のライトセーバーでしたね。
スピーカー 2
いやそうそうそうそう。傘みたいな感じにしてこうファって飛んできたりとかね、傘クルクル回して銃跳ね返したりとかね。
はい。
まあね、それであのシスでああまあなるほどとなるわけじゃないですか。で、そいつと戦うためにこの浪人がまあ茶屋みたいなところにおったんですけど、
まあまあちょっとこれはいかんと、さすがにやりすぎちゃうかとなって、浪人がそのシスに近づいていくわけですよ。
うん。
で、この時点で多分ずっとスターウォーズ見てる人だったら、はいはい、この浪人、ジェダイねみたいな。
はいはい。
なるんですよね。まあまあこういう設定確かに時代劇やったら見たことあるし、ここでジェダイが来るのええやんってなるんですけど、この浪人がライトセーバーをなんか鞘みたいなとこから抜くんですよね。
これもちょっとなんか変わってるんですけど。
スピーカー 1
日本刀みたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。抜いた瞬間、ちょーんってこう赤いのが出てきた瞬間、ええーってなるっていう。そっちみたいな。
スピーカー 1
あれはどういうことなの。
スピーカー 2
あれはあの赤いライトセーバーを持ってるってことはあいつもシスなはずなんですよね。
スピーカー 1
まあいわゆる悪い側の人ってことね。
スピーカー 2
そうそうそう。悪い側の人のはずやのに、このシスをこうシスと戦おうとしてるっていう設定って多分そのカノンの中ではほぼなくて。
18:10
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ほぼっていうのはあのなんかどたんばで裏切るやつとかがいるんですよ。
スピーカー 1
まあなんか裏切りそうなやつらっていうのはなんとなくイメージが。
スピーカー 2
そうそうそう。フォース強いやつはこうなんか微妙なバランスの上に立ってるんで、ちょっとこう両親が芽生えたりとかするときもあるんですよね。
どたんばで。
スピーカー 1
勝手なやつらやな。
スピーカー 2
そう逆もあるんですけどね。で、そういうのでシス同士が戦うみたいなのは、まあラッキーにしてもあらずなんですけど、こうなんか積極的にシスを殺しに行ってるシスって初めてなんですよね。
はいはい。
だからめちゃめちゃビビったし、逆にこのすげえ肩破りな設定が、あ、スターウォーズビジョンズってこういうことやってくるシリーズなんやっていうのが、
うん。
一話目ですごいなんていうかこう、その雰囲気をカチッと決めた感じがして。
スピーカー 1
ああはいはいはい。
スピーカー 2
このシリーズ、ビジョンズのね雰囲気を決めた感じがして、めちゃめちゃ鳥肌立った。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
っていう。
スピーカー 1
じゃあ僕からすると、そのさっきのライトセーバーの色のなんていうの設定が、9話見てわかったけど1話だけ見た段階では僕それはわからなかった、あの作品のせいで。
スピーカー 2
まあまあそうね、そうね確かに。
まあやっぱ基本的にそのなんとなくあのスターウォーズの設定を知った上で見た方が驚きとか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ああここでそのオリジナルのことやってきてんねんみたいなのはわかりやすいですよね。
スピーカー 1
はいはいそうですね。
スピーカー 2
その型を知らないと型破りが何かわからないみたいな。
スピーカー 1
うん。だから僕2回目見ましたもん。
スピーカー 2
いやそれね、僕も2回目見たよ。面白すぎて。
スピーカー 1
いやまあ佐島さんはそのなんていうの、スルメを2回味わうみたいな味わい方ですけど、僕はもう1回なんていうの見直してるというかね、何があったんやろうかというのを見直すという。
スピーカー 2
だからこのシス狩りのシスって、まあなんかめちゃめちゃ悪いやつらやねんけど、そこからなんか抜け出したやつがその自分のフルスを叩きに行くみたいな感じなんで、そこがめちゃめちゃ設定として熱いし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
多分熱いからこそこのザ・デュエルだけかな。今度ね、もう発売されてるかなこの公開時には。
うん。
英語の小説版が発売されるんですよ。
スピーカー 1
このザ・デュエルの作品の?
スピーカー 2
えっとね、正確に言うとザ・デュエルの設定を引っ張って浪人っていう小説が発売されるんですよね。
ザ・デュエルの話をその小説の中でするかどうかはわかんないけど、その出てきた浪人が設定を読むと、もともとシスだった浪人がみたいなふうに書いてあるんで、そいつがなんで狩ってるのかとか、どういうふうにこれからシスを狩っていくのかみたいな話がされるのかなーっていう感じなんですけど。
21:15
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ちょっとそこでこの設定がもうちょっと深掘りされるといいなーっていうところですね。
スピーカー 1
なるほどね。ちょっとね、もう一個だけね、僕わからんかったところがあって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
このね、助けに来てくれた浪人が悪いやつを倒して、その悪いやつのライトセーバーの中からのクリスタルを取り出すわけじゃないですか。
スピーカー 2
カイバークリスタルね。
スピーカー 1
で、それをそのクリスタルを村人に魔除けにどうぞみたいなんで渡すわけじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれって魔除けになるんですか?
スピーカー 2
難しいけど、もしかしたらそれを持ってることで、シスじゃないそこら辺の盗賊とかに対しては効力を発揮するかもしれない。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
いやこっちシスと繋がりあるぞみたいな雰囲気出せばビビるわけじゃないですか。そこら辺のチンピラは。
スピーカー 1
そういうことね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なんか僕が思ったのはなんとかクリスタル?
スピーカー 2
カイバークリスタル。
スピーカー 1
カイバークリスタルがライトセイバーのなんていうの元になるんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから、場合によってはそのクリスタルを追い求める人がいるんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
ああどうなんやろうなあ。でも基本的にジェダイとかシスとかは最初にその透明なクリスタルからライトセイバーを作って、
それでなんかその本人の何ていうか意思というか心持ちによってその透明のクリスタルが青に変わったり緑に変わったり赤に変わったり、
あと他の色に変わったりみたいなのが確か設定としてあったはずなんで、
まあもうすでに色変わったやつはいらんのかなもしかすると。ちょっとそこまでは僕わかんないですけど。
スピーカー 1
なるほど。ちょっともう一作品目で十分時間を使ってるんで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そろそろ次の作品…
スピーカー 2
行く?
スピーカー 1
はい、行きましょう。行くじゃない。行きましょう。
スピーカー 2
次はね、タトゥーインラプソディね。2話目かな。
スピーカー 1
はいはいはい、2話目ね。
スピーカー 2
これはおそらくなんですけどオーダー66っていう3かな、エピソード3の時に発令された指令によって世界各地の、銀河各地のジェダイが追われるんですけど、
それによって追われることになったとあるジェダイがバンドマンになるっていう話。
スピーカー 1
この説明だけやると何がどうなってんのかっていう感じすごいするけど。
スピーカー 2
いやでもそういう話だから。
スピーカー 1
まあそうないけど、その追われたジェダイがたまたまバンドマンの人に拾われて。
24:00
スピーカー 2
いやそうなんすよね。
スピーカー 1
ってことね。
スピーカー 2
そうそう、お前何者だって拾われて、そこからボーカルになるっていう話なんですけど。
いやこれがねまたいいんだ歌が、めちゃめちゃいい。
僕最初英語版で聞いて、日本語版も聞いて、どっちもすごい歌うまかったんですけど、最高に歌うまかったんですけど、
英語版の方がジョセフ・ゴードン・レビットっていうハリウッド俳優が声優をやってて、
500日のサマーとかインセプションとかに出てる人で、結構ねマルチタレントというか歌って踊れるみたいな感じの人なんですけど、
もうシャウトがめちゃめちゃうまい。びっくりするよね。
ちょっとねなんかその歌の雰囲気、最新のロックではなさそうな感じですね。
たぶん2000年代のポップロックみたいな感じなのかな。ちょい雰囲気レトロな感じなんですけど、
いやもう歌ほんまに、これなんでSpotifyにないのってめっちゃ探したもん。
スピーカー 1
まあ先追い寄り出るかもしれない。
スピーカー 2
まあそういうの出てほしいですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
これはほんまに歌でもうイカれましたね。
スピーカー 1
これさ、ジェダイがなんていうの、ジェダイっていうのは正義の人みたいな設定なわけでしょ。
スピーカー 2
そうね一応。
スピーカー 1
なんかこう世界を救う的な人たち。
スピーカー 2
まあ銀河にバランスをもたらすみたいな。
スピーカー 1
なんかそんな人がさ、バンドマンやってていいんですか。
スピーカー 2
いやこのオーダー66の後はもうねジェダイほぼ殺されるんですよね。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
狩られて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんですけどその生き残った人たちは結構ね隠居というかもうこっそり隠れるみたいな。
まあなんかゲリラ戦とかやってる人もおったんかな。
うーん。
まあねそのちょっと隠居するし、ジェダイってなんかね結構隠居しがちなんですよ。
スピーカー 1
なんか嫌ですねそういうなんか正義の人が隠居しがちっていうの。
スピーカー 2
いやほんまにねなんか例えばですけど弟子の育成失敗したとか子育て失敗したとかでなんかあやばいってなるとすぐあもう私の出番は終わりじゃみたいな感じで。
なんかすげえ田舎の惑星とかに行ってなんかこっそりつつましく暮らすみたいなしがちなんですよ。
スピーカー 1
強い人なんだけど意外とメンタル弱めなところあると。
スピーカー 2
いやメンタル弱めっていうかねやっぱダークサイドとそのライツサイドというかすごい微妙なバランスの上に立ってるんですよ力を持ってるからこそ。
だからまあそのダークサイドに引っ込まれるぐらいやったらもうそのなんか権力とかとはもう関係ないところで暮らそうみたいになっちゃうんじゃないですかねわからんけど。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
めちゃめちゃすぐ隠居するんですけどスターウォーズの本編でもなんか隠居したやつをめっちゃ探しに行くみたいな話めちゃめちゃ多いんですけど。
スピーカー 1
あの人は今みたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそうあいつがここにおるらしいからみんなで探しに行くぞみたいなのがすげー多いんやけどその中で言うとちゃんとセカンドキャリアを作った多分唯一のジェダイじゃないかなって感じはする。
27:09
スピーカー 1
うまく言ってる人あんまりいないんだ今までのジェダイ。
スピーカー 2
ほぼおらんのちゃう?だってもう語音虚化、ゲリラかぐらい多分。わかんないけどそこまで全然全部知らんけど。
バンドマンになってこんだけねなんかヒットソングみたいなのをさ一発で出してこれからも活躍しますみたいなセカンドキャリアに希望を見出したの多分初めてちゃうかなって思った。
スピーカー 1
まあそのセカンドキャリアバンドマンで成功したってことなんですけど、ストーリー的にはそのジェダイがバンドマンになってバンドやろうとするけどそのバンドのメンバーの一人がなんか捕まるみたいな流れがあるじゃないですか。
スピーカー 2
で、なんていうやつ、ジャバ・ザ・ハットってやつに味方のベースの人が。 ファイアーベースみたいな、なんかそんな感じでしょ。
捕まるわけなんですけど、あれって結局何したんですか。 ジャバ・ザ・ハットって456って出てくる、456かで出てくるやつなんですけど、まあ多分何しても捕まるよ。
どういうこと。 なんか基本的に裏社会に一回足踏み入れたら、多分ジャバ・ザ・ハットに目つけられて、なんかちょっとでも失敗したらすぐ捕まったり奴隷にされたり、カーボンなんちゃらみたいな氷漬けみたいな感じされたりとかする。
スピーカー 1
怖っ。 そう、怖いやつなんですあいつ。 ジャバ・ザ・ハットの方が悪いやつなんだ。
スピーカー 2
マフィアのドンみたいな感じですね、わかりやすく言うと。アニメやとめっちゃなんかツルツルの可愛い感じに描かれてるけど、あれあいつマジで肌の感じ気持ち悪いから、実写やと。
そうな、なんかアニメやとなんかムシャムシャ食べてる可愛いやつみたいな感じしたけど。 ツルツルやしね、綺麗やしね、なんか。
スピーカー 1
いやほんまにあの実写版やと、見た目で判断すんの悪いけど一発であこいつ悪いやつやなと思う。見た目してる。 めっちゃ見た目で判断してる。
あいつはそういう感じ。 なるほどね。じゃあまあ悪いやつに捕まえられたっていう感じなんだ。
スピーカー 2
そうですね、であの手下のボバフェットも、まあ一応そのジャバ・ザ・ハットに従ってて、ジャバ・ザ・ハットから金もらっていろいろやってる賞金稼ぎみたいな。
スピーカー 1
あの実際に捕まえに来たヘルメット被った人ね。
スピーカー 2
そうそうあいつがまた人気キャラクターなんだ。声優もね、オリジナルの声優をこのアニメにも引っ張ってくるっていう。
へえ。 吹き替え版も確かそう。
はいはいはい、なるほどね。 ちょっと話し始めるとやばいな。
スピーカー 1
まあこんなもんにしときますか。
スピーカー 2
まあちょっとまだ話したりひんこといっぱいあるけど、いいよ。
スピーカー 1
じゃあ次3作品目に。
スピーカー 2
これ3作品目が9人目のジェダイで、これ何話目やったっけ?
スピーカー 1
6話目かな7話目ぐらいじゃなかったかな。
スピーカー 2
多分それぐらい。で、これがライトセイバー家事というか、ライトセイバー作ってる人の娘さんが、
30:04
スピーカー 2
宇宙の希望となるジェダイの卵の8人にライトセイバーを届けに行くっていう話。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんですけど、このねライトセイバー家事の娘さん、娘がライトセイバー使いめちゃめちゃ上手いんですよ。
スピーカー 1
上手いですね。
スピーカー 2
そう、もうなんか多分フォース持ってんねやろうなみたいな感じなんですけど、これはね、なんかスピーダーっていうちょっとあのバイクやけどタイヤなくてちょっと浮いてるみたいなやつがあるんですけど、
そういう乗り物があるんですけど、そのスピーダーに乗りながら傭兵たちに追われながら、まあライトセイバーを持って逃げるみたいなシーンがあるんですけど、
はいはい。
もう森の中でそのスピーダー反転さして後ろから打ってくるこうブラスターをこうバンバン弾くみたいなシーンがあったり、その後湖凍ってるとこかな。
はいはいはい。
スピーカー 1
みたいなところで1回スピーダー降りて、その後ろから迫ってくるスピーダーを切るみたいなシーンがあるんですけど、もうここのアクションがまーじかっこよくて、
スピーカー 2
バチクソかっこよくてめちゃめちゃ鳥肌立ったっていうか半泣きになったここで。
スピーカー 1
かっこよすぎて。
まあ確かにかっこよかったけどな。
スピーカー 2
いやなんかね、スターウォーズ本編でもかっこよすぎて半泣きになるところ結構あるんですよ。アクションがもうめちゃめちゃかっこよくて、とこあるんですけど、それと同じ感覚になった。この9人目の時代のアクションシーンは。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
でもこれこそライトセイバーよみたいな。
スピーカー 1
でも僕思ったんやけど、娘さんがね、ライトセイバー扱うの上手ってことやったんやけど、ライトセイバー作ったお父さんの近くでさ、ライトセイバーちょっと振り回しすぎちゃう?
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
いやなんでじゃなくてほら、敵と戦うときはさ、ライトセイバー使うのわかるんやけど、お父さんの近くで、へえライトセイバーできたんだみたいなんでめちゃめちゃブンブン振り回すじゃないですか。
いやだってあれ一撃当たったら致命傷になるぐらいの攻撃力を持つ剣でしょ。
スピーカー 2
なんかセリフでさ、お前はライトセイバーさばき上手いからなみたいな話あったじゃないですか。たぶん昔からこう、なんか試しぶりみたいなのしてるわけでしょ。
スピーカー 1
違う違う、上手いか上手くないかじゃなくてさ、ちょっと危険物すぎてさ。
スピーカー 2
いやそれはわかってるんですよ、お父さんもこいつはちゃんとライトセイバーさばきが上手いから別になんかどっかにこうね、間違って当たったりとかしないっていう。
スピーカー 1
ほんまかな、なんか受け取ったときあ、長さ変わるんだみたいなそれぐらいのノリでライトセイバーさわってたけど。
スピーカー 2
それはたぶん二羽さんがまだフォースを信じきれてないからですよねきっと。
スピーカー 1
ああそういうことなのかな。
スピーカー 2
たぶんなんかライトセイバーでなんか事故ってなんか切ってもうたみたいなシーンないんちゃう?
たぶん。
スピーカー 1
みんなちゃんとしてるんよそこは。
スピーカー 2
みんなちゃんとしてるちゃんとしてる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん、だから大丈夫ですよ。
スピーカー 1
まあねこれもう一個実は突っ込みたいなって思ったところがあって、何がとは言わないんですけど、盛大なサムネイル詐欺ですね。
33:04
スピーカー 2
まあまあまあ何がとは言わんけどね。
スピーカー 1
いやもう何がとは言わないですけど、おいおいおいってなりましたこの作品については。
スピーカー 2
まあまあまあまあまあ、そうサムネ詐欺よくあるから。
スピーカー 1
うん、楽しみましたけどね。3作品目はこのぐらいで大丈夫ですか?他ないですか?
スピーカー 2
いやもうこのアクションシーンをとにかく見てくれっていうとこやね。
スピーカー 1
はい、わかりました。
スピーカー 2
めっちゃハードル上げたけど。
スピーカー 1
確かにそんなハードル上げたらそれはそれでって感じはするけれどもね。
スピーカー 2
そうはね、ちょっとハードル下げとこうかじゃあ。あんま良くないけど見てください。
スピーカー 1
いやいやそれはなんかネガティブキャンペーンになっちゃうから。
スピーカー 2
そうか、あかんか。まあまあまあいい感じなんで見てください。
スピーカー 1
上から目線になるわ。
スピーカー 2
むずいな、おすすめするの。
スピーカー 1
いやもう大丈夫、おすすめなのね。
はい。
はい、じゃあ最後の作品お願いします。
スピーカー 2
最後がこれ8話目やったかな?野良ウサロップと日桜お蝶っていうやつなんですけど、
スピーカー 1
これが元奴隷のロップがお蝶とそのお父さんに拾われるんだけど、お蝶は帝国側に組みするようになってみたいな話ね。
スピーカー 2
はいはい、あのなんかさらっと言ってますけど今まで大体人やったのが、急にここでロップっていうウサギですかね。
スピーカー 1
いわゆる獣神っぽい感じ。
スピーカー 2
ケモケモしてくるわけです、ここで。
スピーカー 1
僕あえて言わんかった、そういうとこで差別したくないから言わへんかったのに。
スピーカー 2
差別したくないからじゃなくて、理解してもらいやすいように説明してるよ、キャラクターがどんな。
スピーカー 1
このエピソード特に海外の一部界隈では最も高く評価されているエピソードと言われていますから。
スピーカー 2
なるほどね、まあそういう日本のアニメのいわゆる獣系の魅力が詰まったアニメですね。
でもこれストーリーも結構いいんですよね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
そう、そこのキャラクターの造形だけじゃなくて、そのストーリーもめちゃめちゃしっかりしてるんでいいんですけど、僕は英語で最初聞いてて、このお父さんがね、お長の。
お長が帝国側についた方がもう絶対この星のためになるんだみたいなことを言い出して、そっちの帝国側についちゃった後に、
お父さんがなんか、私はお前の父だぞみたいな言うとこあるんですけど、そこで、I am your fatherって言ってくるんですよね。
スピーカー 1
それは名言なんですか?
スピーカー 2
いやもう超名言っすよ、僕Tシャツも売ってたもん。
スピーカー 1
Tシャツまである名言。
スピーカー 2
あるぐらいの名言、ユニクロで売ってたもん。それを言ってて、やっぱこういうところで来るんやなみたいな、原作の引用来る。
結構他にもね、いろいろあるんですけど、ただ一回やったら、おおーって思ったんですけど、なんかその後ね、お長との戦闘になった時に、
36:00
スピーカー 2
I am your father! I am your father! みたいな感じで連呼してきて、それはちょっと安売りしすぎやろってちょっと思っちゃったっていう。
名言やぞって思って。
スピーカー 1
いやアピールしたかったんだよ。
スピーカー 2
いやでも普通の文章というか普通の文章やからね。まあまあそうかと連呼するよなと思ったんですよ。
スピーカー 1
今回の作品、この作品に関してはお父さんと娘のお長と、それからまあ外から拾ってきたというかやってきた。
スピーカー 2
まあ養子的な感じ。
スピーカー 1
娘のロップがおるわけじゃないですか。そこの関係性が重要なストーリーになっているので、まあお父さんだぞっていうのはもう仕方ないんじゃないかな。
スピーカー 2
まあそうね、確かにね。なんかここのまた血の繋がった娘と血の繋がってない娘の間での隠しつとかね、があったり、まあこのお長がいわゆる闇落ちをするんですけど、
はい。
これがね、僕多分今までスターウォーズ見てきた中で一番ちゃんとした闇落ちやったなと思って。
スピーカー 1
全然僕スターウォーズ知らないながらもなんとなく知ってるのは、なんかスターウォーズって闇落ちしがちじゃないですか。
スピーカー 2
みんな闇落ちするよ。
スピーカー 1
なんでな、みんなやっぱ闇気が来るの。
スピーカー 2
まあね、なんか仕事辞めたなるときとかってあるやん。みんな。
スピーカー 1
まあまあそれはそうですけど。
スピーカー 2
それと同じ感覚ですよ。
スピーカー 1
いやでもほら、なんていうの、スターウォーズの場合の闇落ちはさ、結構危ない人になっちゃうんじゃないんですか。
スピーカー 2
ああそう、シスにね。
スピーカー 1
そうそう、悪い人になって人を襲ったりするんじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあでもあそこは一応組織としてはね、人員もいるし、金も持ってるやと思うし、だからまあしっかりした企業ではあるんじゃないですかね。
スピーカー 1
ああその悪い者側がね。
スピーカー 2
いやそうそう、シス側も。
スピーカー 1
ああなんか転職したみたいなことな。
スピーカー 2
多分そういうことですね。
スピーカー 1
なんかそれ闇落ちって言ってほしくないな。
スピーカー 2
いやでもほんまにね、これはね、闇落ちするやつって今までその映画だと、衝動的に闇落ちするやつ多いんですよめっちゃ。
はいはいはい。
自分の好きな人と師匠が浮気してる、キレイみたいな、なんか闇落ちするやつとか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか反抗期、親への反抗期がずっと続いて闇落ちするやつとか、なんかお前さーみたいなやつが結構多くて、そこが逆にね人間ぽくていいんですけど、お前さーみたいなのが多い中、ここのちゃんとなんていうのかな、あんまり詳しくは描かれてないですけど、国を受け継がないといけないっていうその血の繋がった娘の責任感っていうのと、あとまあその血の繋がっていない娘、隣で自由にしてるわけですよね、いろいろ。
責任が伴わないから。でその間でこう揺れ動いて、闇落ちするっていうこうしっかりしたのが描かれてて、そういう意味だとそのこの次の最後の赤霧?赤霧やったかな?でもめちゃめちゃしっかりした闇落ちが描かれたりするんですけど、このなんかビジョンズは割と珍しくその闇落ちが、いやー辛いなっていう風になる。
39:19
スピーカー 1
確かにこの僕その闇落ちの流れを知らなくても、今回のその親子の絆みたいなののなんていうんだろう、良さと残酷さみたいなのはね、やっぱすごく丁寧に描かれてるなと思って。
お父さんがお嬢じゃなくてロップにあるものをあげると、受け継ぐと、ってなった時にお嬢がそれを知って、いやいや私やろみたいななるのはめちゃめちゃなんか残酷さもあるなと思って。
そうなんすよね、でもこのスターウォーズの伝統としてだいたい子供とうまくいかないっていうのがあるから、ある意味そこは伝統にのっとってはいるんですよね。 なんかそれ不安になるけどそれがよくあるのね。
スピーカー 2
めちゃめちゃよくある。 ちょっとうまくいってほしいんやけどな。 でもこのノラウサロップと日桜お嬢はなんか続きがめちゃめちゃ気になるっていうか、もうこれでストーリーシリーズやってくれよっていうぐらいの。
確かにね、なんか気になる終わり方でしたもんね。 そう、アニメシリーズとして全然やってほしいです。他のやつもやってほしいけどね。っていう感じで、ちょっと全然喋り足りひんねんけど。
スピーカー 1
いやもうちょっとね、今回長いわ。これぐらいにしましょう。 ほんまに?だいぶ抑えた? いやそうかな。なんかちょっと喋りすぎたな。 もっと喋りたいとこいっぱいある。
もっと喋りたいとこいっぱいある。 まあちょっと喋り足りない分はちょっと別回を撮るか、佐島さんがブログを書くかなんかしてください。
いやー、やっちゃうか。言っちゃうか。 はい。9本のうちの4本紹介しましたけど、見たこと、スターウォーズ見たことない人でもね、僕は楽しめると思ったので、全然あのディズニープラスをちょっとピッと登録してみて、見てみるのもいいんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
はい。 エンディングです。えーとですね、今日はちょっと1個お話したいことがありまして。 はい、何でしょう。
スピーカー 1
10月31日日曜日の19時からですね、漫画760大賞の生配信を予定してるわけじゃないですか。で、今回のその漫画760大賞のテーマが、自分が解明するならこのキャラっていうことで、皆さんからこういうキャラに解明したいっていうお便りを募集してるわけですよ。
はいはい。 で、まず送ってくださった皆さん、既に送ってくださった皆さんありがとうございます。 ありがとうございます。 それはまず俺を言うんですけれども、ちょっとお便りが少ないんちゃうかなと思ってまして。
42:00
スピーカー 2
それ失礼やと思うな、数で。 いやいやいや、数でとかじゃないですよ。だって1人いっぱい送ってくださいって言ってる話じゃなくて、聞いてくださってる中の人が1通ずつでも送ったらすごい数になるわけじゃないですか。 でも1通ずつ送ってこられたら紹介しきれないわけでしょ。
スピーカー 1
いやそれはさ、なんとか考えるよ。後ほど考えるとか一覧にするとかさ。 全部読み切ったやつをもうなんか10倍速ぐらいで流すとかね。 それ聞き取れへんと思うけど、ちょっと僕寂しいなと。いや送ってくれた人は本当にありがとうございますなんですけど、なんかもうちょっと送ってくれへんかなっていうお願いなんですよね。
スピーカー 2
まあだって半月ぐらいありますからね、時間が。 まあまあまあそうなんですけど、ちょっとほら僕らの心の安定剤が欲しいじゃないですか。 前だってにわさんなんかさツイッターで寂しいかまってツイートしてたらなんかお便り増えたもんね。ちょっと。
スピーカー 1
寂しいかまってじゃない。少ないから送ってくださいねってお願いを書いたわけじゃないですか。 めっちゃだってそのさ、なんかお便りにもなんかにわさんが寂しいと言っていたので、ちょっと意を決して送りましたみたいなやつもあってさ、なんかうわぁ迷惑かけてると思って。 いやいやもうありがたいじゃないですか。めちゃめちゃ嬉しい。
いや聞いてくださってる人にめちゃめちゃにわさんが迷惑かけてると思って。 いやいやもうそういう人たちに支えられて生きられてるんです僕は。
スピーカー 2
いやなんかそれ依存じゃない?なんか大丈夫? そうかな。 そうよ。よくない?それ。ちょっと自立して。
スピーカー 1
いやなんかそういう話じゃないね。僕話したいのはたくさんお便りもらってそれをね紹介しつつ生配信を盛り上げたいからということでね改めてちょっとお願いしてるところでございますよ。
なるほど。 なんかあのいっぱいお便りが来ないから寂しいっていうそれだけを言ってるわけじゃない。
寂しいって言うてました? 寂しいのは寂しいけど本意はそこじゃないですよ。
苦しいなあなんか。 いやいや苦しくない。だからとりあえず送ってほしいわけですよ。
もっとね。 そうそうそう。すでに送ってくれた人も別にプラスで送ってくれても嬉しいですし、
あの一回も送ったことないお便りはなあと思ってる人もこの機をねちょっと活かしてもらってせっかくなんでいつ送ってみてはいかがでしょうかというちょっと熱烈なメッセージとさせていただきます。
分かりました。 それはなんか納得してくれるんや。
いやもうなんか終わらないと思って。 今回長かったしね。
そうそうそう。 まあまあ。ということでね皆さんのお便りお待ちしております。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
ということで漫画760はスポティファイアポートキャストで毎週水曜18時頃に更新しています。
改めてですが漫画760対象のお便りも募集中です。今回のテーマは自分が解明するならこのキャラ詳しくは概要欄のリンクからご確認ください。
45:04
スピーカー 2
10月31日日曜日19時午後7時からの生配信もあるのでYouTubeチャンネルの登録もお願いします。ではまた来週バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。
45:33

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