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  2. #73 『僕とロボコ』を読んで、..
2023-06-20 40:12

#73 『僕とロボコ』を読んで、僕は承認欲求モンスターと化した

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こいつぁ子ども向けの皮を被った恐ろしい作品だ……。

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僕とロボコの愉快な誤奉仕メイド物語/ジャンプフェスタで実写版ロボコを見た/※北斗の拳の始まりは「一九九×年」でした/めんどくさいおっさんポッドキャスト/自分まで承認欲求モンスターになりそう/オレでなきゃやっちゃってたね/ギャグに紛れた怖い設定/ホラー回が普通にゾクゾクする/積み重ねてきた信頼をぶち壊すホラーがアツい/佐島の承認欲求の犠牲者/パロディの幅が広すぎる/


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00:00
自己肯定感が高まる作品ってあるじゃないですか。
はいはい、あのー、こんなあなたでもいいんだよって、こう肯定してくれるようなやつね。
そうそうそうそう。でもなんかこう、再現なく自己肯定感が高まるのも、ちょっと考えものやなと思ったんで、その話をしたいと思います。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島とにわです。
この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
今日はですね、僕とロボコっていう作品の話をしたいんですけど。
はいはいはいはい、あのー、ジャンプで連載中の。
そう、ギャグ漫画ですね。
知ってるんですけど、僕は読んではないですね。
あー、なるほどね。僕、ジャンプを読んでるわけではなくて、
ネットフリックスにね、アニメが上がってたんですよ。
はいはいはい。
で、それを見たんすね。
うん。
1話5分ぐらいなんですけど、
まあ、それを2、3話ぐらいちょっとまとめて15分ぐらいのやつが、
まあ、ネットフリックス上ではエピソード1として。
あー。
まあ、昔で言うとはクレヨンしんちゃんとかの。
そうそう、だから放送時はなんかその5分区切りみたいな感じらしいんですけど。
はい。
まあ、それで結構ねサクサク見れるんですよ。
5分区切りで話が終わるから。
まあ、短いからね。
そう。で、まあネットフリックス上がってる分を全部見て、
うん。
2回見て、
うん。
で、続きがめっちゃ気になって、
うん。
まあ、とりあえず漫画3巻だけ買おうと。
はいはいはいはい。
思って漫画3巻だけ買ったんすけど、なんかいつの間にか、
まあ、今の現時点で最新の12巻まで読み切ってしまっていて。
まあ、めちゃくちゃハマってるわけだ。
いや、そう。なんかアニメもね、面白かったんすけど、なんかね、漫画の方がやっぱりこう、
アニメやとカットされてたところとかが結構あって、
うんうんうん。
あったのと、まあ漫画の方がもちろん話進むのが早いんですよね。
はい。
早いっていうか、まあ先まで進んでるんですよね。
はいはいはい。
で、なんかそこまで読み切って、なんか漫画やとこうなんや、みたいなとこ結構あったんで。
うん。
ちょっと今回漫画中心に話したいと思うんすけど、
はいはい。
にわさんあらすじとかは知ってる?
いやね、ほとんど正直あらすじは知らなくて、
はいはいはい。
まあ言うたら、表紙を見たことがあって、
はいはいはいはい。
まあまあいろんなネタが詰まった表紙であるとか、
うんうんうん。そうね、そうね。
あとは、あのジャンプフェスタ?
うんうんうん。
去年やっけ、さじまさんと一緒に遊びに行ったんですけど、
うん。
幕張メッセカーに。
はいはい。
その時に駅前にロボ子がいた。
いやおったん、なんであの時僕呼んでへんかったんやろなーって思う。
なんかすごい頭だけロボ子のなんていうの、ロボ子っぽいあれやったんですけど、
はいはいはい。
体はなんかしっかりなんかこうムキムキの人がいた。
03:02
うんうんうん。
それぐらいですね、僕のロボ子の知見は。
まあでもちょっとね、あのまず最初にあらすじだけね、さらっと紹介しておきたいんですけど、
はい。
これあの舞台が一応2000XX年っていう、なんか久しぶりに聞いたやつなんですけど。
もう北斗の剣ぶりぐらいのね。
そうそうそうそう。
二桁でいいんや隠すのって。
でもそれ言ったら北斗の剣って2000X年ちゃうかな。
あ、一桁っていうか1のくらいだけ。
じゃなかったかな、でもごめんなさい、ちょっとこれは確認しておきます。
ああオッケーオッケー。
はい。
でちょっと舞台2000XX年で、
うん。
まあちょっと近未来なわけですよね。
はいはいはい。
で超高性能で可愛いメイド型ロボットのオーダーメイドっていう機種っていうメダロットみたいな感じのね。
いやメダロットって言ったらみんなに伝わるっていうのやめてください、そんなことない。
皆さんご存知みたいな。
知らない。
違うから。
まあそのオーダーメイドっていうロボットがいるんですよ。
はいはいはい。
でそのオーダーメイドがまあ世界中に普及してて、
うん。
で主人公であるまあ小学5年生のタイラボンド君っていう子がいるんですけど、
その子の家にはオーダーメイドがいないんですよね。
ああなるほど。
これまあメダロットね。
いやだからごめんなさい、それはわからないと思う多分ほとんどの人が。
一喜君最初もおってへんからね。
そうなんですけど、オーダーメイドいなかったんですけど、
うん。
その子と同級生のガチゴリラっていうやつと、あとモツオっていうやつにからかわれるんですよ。
ガチゴリラとモツオ。
モツオ、そう。
まあわからんでもないですけど、はい。
これでもねガチゴリラね本名。
なに?本名ってなに?
ガチゴリラっていう名前。
じゃあゴーダタケシのジャイアンではなくて。
違う違う違うガチゴリラっていう名前。
ニアさんなんか人の名前笑ってるんですよ今。
わかる?
笑ってる、だってゴリラ。
めっちゃ笑ってたよだって今。
ちょっと待ってゴリラってつけてる人いんのかな現実に。
おるよ。
おるんかな。
おるよきっと。
だってほら動物にゴリラっていうほら名前がついてるから、その種族名をつけてることだから、
例えばサジマイヌみたいなことになるわけでしょ。
それはあのゴリラの種族を全て統治するおさとなってほしいっていう願いが込められてるかもしれない。
わからんけどね。
そうなんかいらっしゃるのかもしれないな。
かわいそうやでそんな人の名前。
そうねそうね。
みんなちゃんと考えて君わかるでしょニアさん。
自分でつけたんやから。
まあまあそれはそう確かにねはい。
そうよわかんねえそういうの。
すいませんでした。
最初から説教が始まるっていうこの。
あらすじ早い。
本題聞きたいのに。
めんどくさいおっさんポッドキャストみたいになってる。
はいお願いします。
ガチゴリラとモツオにからかわれるんですよね。
お前オーダーメイド持ってへんのみたいな感じで。
からかわれてクソーってなってお母さんにお願いするんですよね。
06:01
オーダーメイド買ってよみたいな。
で買ってもらえるんですけど、
家に来たのがなんかちょっと不器用かつ膝がめちゃめちゃたくましいロボットのロボ子やったっていう。
なんで膝にフォーカスしてんのかわからんけど。
この漫画からパロディーを抜いたら膝しか残りませんって言ってたから。
それぐらい膝中心なんや。
重要重要。
膝もナッパみたいな膝って言われてたから、
パロディーやとしたら膝も残れへん可能性ある。
あかんやん。
あるんやけど。
結構膝はね重要なキーになってくる。
はいはいはいなるほど。
ネタっていうかそう概念の根幹になってくる。
なんや概念の根幹。
まあいいやとりあえずロボ子がやってきたらね。
そうでドタバタするみたいな感じ。
基本的に1話完結で何か騒動が起こってチャンチャンみたいなの終わるみたいな。
分かりやすく言うならベースはドラえもんですわね。
そうそうそうそう。
コロスケとかドラえもんとかね。
そうそうそういう感じですね。
でこれギャグ漫画やし、さっきちょっと言ったみたいにパロディーがすごいいっぱいあるんで。
ジャンプ漫画とか読んでるとこれあのネタやみたいな。
なったりしてまあまあもちろん笑えるんですけど。
今日はねその話じゃなくて僕とロボ子は子供向けの革をかぶった恐ろしい作品であるということをちょっとご紹介したくて。
あーなんかまた変なテーマがやってきましたけど。
うんなんかねいや僕でもこの要素があるから読み続けてるみたいなまである。
あーなんかちょっとこの怖いところがあるんですね。
そうそうなんかただギャグをひたすらやってるだけやったら読んでなかったかもしれん僕は。
まあまあただジャンルで言ったらギャグだけやったらもしかしたらコロコロコミックとかに乗ってそうかもしれない。
あーそうね確かに確かに。
結構ねなんかこれ怖ないみたいな要素があるんでそのねなんかこう続々感みたいなのを楽しみに。
これでもアニメにはあんまなかったんですよ。
あーはいはいはいはい。
で漫画を読んでてこれ結構怖いこと起こる作品なんやみたいな。
うんうんうん。
なってすごい漫画の方ハマったんですけど。
うん。
ちょっと今回いくつかその怖いと思ったポイントがあるんで。
はい。
言っていくんですけど。
まず一つ目がですねこの僕とロボ子を読んでると自分まで承認欲求モンスターになりそうでめっちゃ怖いっていうのが一つあって。
あーまあまあなんかこう承認欲求みたいなのはねまあ昨今ではよく言いますわね。
そうそうそうそう。
特にこうSNSがこう盛り上がってきて。
そうなんかイイネが欲しいとかね。
うんうんうん。
フォロワー数がこう伸びるのがいいとかね。
はいはいはい。
そうそう承認欲求をこうつつくようなシステムがどんどん積み上がってるわけですけどロボ子がねめっちゃ承認欲求モンスターなんですよ。
えでもちょっと待ってくださいロボ子は人間ではないんですよね。
ロボットロボット。
ロボットなんですよね。
ロボット。
09:00
はいはいはい。
いやのに承認欲求があるんですか。
せやね。そこもおかしいよねそもそも。そこも怖いよなすでに。
それくらいなんていうか高性能のロボットなんですか。
そうやね。
うーん。
ただ本来オーダーメイドってその激しい感情とかを持つことがないって言われてるんですよね。
ゆるやかな感情はあるんだ。
まあかわいいみたいなのも売りなんですよね。オーダーメイド、メイドさんみたいな。
優しいとか笑顔が出るとかそういうこうわかりやすい感情は。
まあほんまに感情持ってるかどうかはさておきにそういう感情表現はするんですけど。
ロボ子の場合はそういうなんか承認欲求っていうなんか若干高次元な感情まで持ってるみたいな。
高次元なんかな低次元なんかわからへんけど。
まあ人間ならではの複雑な心理みたいなね。
なぜか持ってるっていうそこもなんかやや怖い設定ではあるんですけど。
まあでもロボ子はとにかく注目の的でいるために自分が。
メイドさんはなんか生活の手伝いをするロボットなんですよね。
本来はね。
話変わってきた。
でもとにかくみんなの話の中心でいたい。自分が一番でいたいっていう気持ちが強いから。
いろんなことするんですよ。
例えば。
LINEでとにかくいろんな人にメッセージを連答しまくって返事があるまでチャット続けるとか。
それは自己承認欲求なんですか?
なんか私と喋ってみたいな感じでいろんな人にめっちゃ回すってかこうブワーって送り続けるんです。
たぶん機械やからできるんでしょうね。きっと。
そのじゃあみんなからの返信が来るまで送り続けてどうしてるんですか?
彼女なのか。
彼女は、いやでも結構みんなに無視されるからとにかく送り続ける返事が来るまで。
それはやり取りをしたという満足感を得るためにとにかく送ってる。
送ったりとか。これの手始めですよ。
まあまあなんか学生の頃やったらギリギリありそうな。
あとツイッターでアカウント開設するんですけど、ロボコン。
メイドさんやのに?
メイドさんやけど。実際あるよアカウント。
実際あるんですね。
実際あります。カイラロボコンっていうアカウントあるんですけど、
その作中ではアカウントを開いてなんかその盛り上げ感みたいな、
自分のツイートが盛り上がってる感を演出するためにサブアカを作って、
それでこう自分に返信したりとかしてるんですよ。
自作自演で盛り上げを作ったりとかしてるんですよ。
まあまあなんか人間の世界でもそういうちょっとした事件とか炎上とかありましたね。
そうそうそうそう。
ありましたね。
あとなんかフォロワーをすごい獲得したい一心でTikTok始めたりとか。
それはまあまあまあなんか今時というかね。
あとまあこれはなんかそのちょっと芸術に消化するみたいな感じの話ですけど、
12:00
漫画描いたりとかもしてるんですよね。
はいはいはいはい。
ロボ子が。
基本パクリ漫画なんですよね全部。
そこもパクってやるんや。
パクってそこもパクってやる。
まあそこら辺はまあまあなんとなくこう人でもやるかなって感じじゃないですか。
結構まあ創作活動みたいなところに繋がるしTikTokとか。
そうですね。
漫画とかTikTokは特にね。
今のあたり聞いてる感じやと、僕ら大体やってるかもしれないなと思って。
いやでもそれね自己承認欲求、自己承認じゃないか他個承認欲求かみたいなところは多分なんかすごい僕らにも通ずるとこがあるからより怖いなと思ったんですけど、
ロボ子ね、あの良くないなっていうところがめっちゃ見栄を張って話盛るんすよすぐ。
話を盛る。
うん。なんかそのなんていうんだろうな、注目されたいがために嘘つくんですよね結構。
まあ。
ロボットやけど。
トークしててこのゼロを1にする嘘じゃなくて1を100にする嘘をついちゃうってこと。
いやゼロを1にする嘘。
じゃあもう嘘つきやねそれは。それは嘘つきやね。
話盛るっていうか嘘をつくとかね。
ちょっとフォローしようと思ってたんです今。
1を100にするんやったらまあ例えばねよく言うあの就活の面接でも。
まあまあ確かに盛り上げみたいなね。
そうそうそうまあまあセーフかなと思ったけどゼロはダメかな。
あとなんかそのねまあ嘘つくっていうのもそうやし自分よりも目立ってるやつを貶めようとしたりするんですよね。
うざがらみしたりするんですよ。
それはあんまり良くないですね。
こうなんか自分より可愛いメイド、オーダーメイドとか出てきたらなんかガン飛ばしておいてめえどこさんだみたいな絡んだりとかするんですよ。
どこ中だみたいなことね。
でもなんかこういうなんていうかね自分が認められるとか自分が目立つっていうことに対して結構全力なんでずっと。
ほぼ毎回全力なんで。
それでなんかアイドルデビューしたりとかするんですよ途中で。
成功するんですね。
成功するんですね。
それはでも悪いことではないですよ。
そうだからなんかサクセスストーリーみたいになっててその途中ね。
街の人からもめっちゃ好かれてるしアイドルにもなってるしみたいなこうサクセスストーリーみたいにどんどんなっていって。
なんか最初はいやこれはギャグやなーみたいな感じで呼んでたんですよねこのさっきのさ承認欲求のためにいろいろやるっていうのは。
はいはいはい。
ギャグやなーと思ってたけどなんか途中から変にサクセスストーリーみたいになってくるから俺もこれぐらいの着替えもってやったほうがいいんかなみたいな。
感化されてる。
そう。
逆にこれぐらいやらへんと注目されへんのやろうなこの世の中みたいな。
まあ今の世の中ねみんないろいろやってますから。
ギリこう炎上せえへんとこう通ってるんですよねロボコア。
それが難しいんだ。
そうでもなんかこれ見てるとなんか自分もあなんか承認欲求のためにはこれぐらいせなあかんのかもしらんみたいな。
自己肯定感は高まるんですよ。
なんかあもっと俺も頑張らないなみたいな。
15:01
はいはいはいはい。
なるんすけどいやもしかしたら俺もこれぐらいちょっと炎上ギリギリのやつやらなあかんのかもしらん。
嘘つかなあかんのかもしらん。
よくないやつやそれは。
そう承認欲求がどんどん膨らんでくるんですよね。
もしかしたらこれ言ったらもっとみんないいねくれるんちゃうのか。
こういう動画あげたらいけんちゃうと。
よくないなあ。
膝の写真あげようかなとか。
膝の写真あげてもいいねつかえよ。
ロボコアつくんですよ。
なんでやの。
鍛えてるから。
鍛えてるとつくのか。
そう。
なんかねギリ今はねもう30ですから言うて。
自分で制御できるわけですよ。
いやいやまあまあでもこれは漫画やから。
そんなこう漫画のことすべてこうね現実に持ってきたらそれはよくないよと。
なるほどまあ切り分けられてるね。
そう自分でフィルターかけなあかん。
この膨らんだ承認欲求はよくないやつやから。
高まった時効肯定感はこうよくない空回りするやつやからちょっと抑えなあかんなってなるんで。
今やからねいいんですけどもうちょっと若かったらやばかったかもしれない。
やってたってこと?
やってたかもしれない。
よくないなあ。
感化されてやってたかもしれないもしかしたら。
芸能人にめっちゃうざがらみのツイートしようみたいな。
いやよくないよよくない。
なんか世の中で見るけどよくないよ。
そうそうそうあかんのよあかんのですよほんまはね。
今やったらわかるけどわからないタイミングってあるじゃないですか見失うタイミングってあるじゃないですか人生で。
有名人にDMでさあ毎日一回いらんこと送るみたいなのやってる人とかも聞くけど。
そうそうそうそう。
よくないよ。
いやなんかね自分のよくないところがすげえ膨れ上がってくるなっていうので怖くなった。
あんまりよくないやんじゃんそのロボ子なんか危なくない?大丈夫呼んでて。
僕やから大丈夫やった。
なになに僕やから大丈夫やったってなんなんそれ。
俺でなきゃやっちゃってたなみたいな感じや。
じゃあ何ていうか若い中学生高校生ぐらいで聞いてくれてる子はちょっとロボ子気をつけて読みよっと。
あのPG指定やね親と一緒に見てねってやつ。
そうなんかなあ。
PG指定やと思うね。
まあでもあの映像作品と違って漫画はついてないと思うからね。
そうそこが難しいところやね。
そんな作品なんすか僕読んでないから言い切れないけどね。
僕はそう感じたとにかく。
そういう意味ではすごいいい作品やなと思いましたけどね。
自己肯定感を高めてくれるっていうか。
自己肯定感じゃなくて承認欲求が膨れ上がりすぎてるからよくないんじゃんそれは。
ロボ子を真似するのはよくないけどロボ子の姿勢は見習わないといけない。
難しいなその線引きが。
言ってること大体同じなんですけど。
絶妙なライン。
難しいわ。
もう一個がねこれもっと作品のストーリーに関わるところなんですけど。
ギャグに紛れて普通に怖い設定出てくるんですよ。
18:01
まあなんかちょっと影のある設定っていうんですか。
なんかねロボ子ってさっきお手伝いせーへんのみたいな話もあったと思うんですけど。
家事ロボットとしてはもう全然ダメダメなんですよね。
まあでしょうね。
家事しようとしたら家破壊したりとかするから。
ダメのレベルではないけどまあでしょうね。
そう赤点なんですよ。
だからなんかねよくこう返品されてたらしいんですよね。
今までいろんな家庭に行ったけど。
返品されてたらしいんですよ。
まあまあそうね。
でなんかそのトラウマが残ってて。
あーなるほどはいはいはい。
でなんかこう返品っていう言葉を聞くと人間への怒りをめちゃめちゃあらわにするんですよ結構。
まあまあわからんくはない。
なんかその悲しい思い出が自分をなんて尖らせてしまうみたいなの。
そうそうそうそう。
わからんくはないけどそれはロボ子自身が良くないからですよね。
まあでもあの自己肯定感高めな人なんでロボ子は。
自分は悪いと思ってないんだ。
思ってない可能性が。
良くないなそれは。
それはでもプログラミングした人が悪いそれは。
ロボットやから言うて。
一番良くないなと思ったのは返品されたロボ子をもう一回出荷しようと思ってるメーカー側やと思う。
確かにね調整せずにそのままなんかいやこれは会わへんかっただけやなもう一回行ってみようみたいな。
なんか作ってる上で問題あるんやったら作り直すか廃棄するかしないと。
うわ廃棄って言った今。
それだって危ないじゃないですか。
いやもう廃棄とか言ったらこれだってあれですよ返品って聞くだけで人間めーとかよく言うんすけど人類を滅ぼすのは簡単とか言うんですよ結構。
もう廃棄なんて言おうもんなら二羽さんも終わりやで。
もうスカイネットですよそれは。
いやいや。
ターミネーターで言うところ。
暴れ出すんや。
暴れ出すよ二羽さんのせいでね。
二羽さんがそんな廃棄でしょっていう言葉を今あのロボ子が聞いたせいでスカイネット。
違う違う僕がなんて言うの僕が廃棄とかじゃなくてメーカー側がまず責任を取りなさいよと。
それ遠回しにロボ子を廃棄せよっていう言ってるわけでしょ。
ロボ子の怒りの矛先は二羽さんおよび人類に向きますよそれは。
なんでな。
そういう人なんで結構ロボ子が。
一回反省してほしいな。なんかその自己肯定感一回下げてほしい。
いやまあそうね。
下げてからじゃない。
自己肯定感設定みたいなのがあるんやとしたら若干下げた方がいい。
そうそうもうゼロにしてもいいよもう一回ゼロにして。
いやでもボンド君とは結構合うんですよそこが。
ボンド君合うんですかロボ子と。
合うっていうかなんかまあでもロボ子も頑張ってるしなみたいな。
悪いことをしようと思ってやってるわけじゃないから頑張ってるだけでいいやんみたいな感じで受け入れてくれるんですよ結構ボンド君は。
心広い。
21:00
小学5年生にしてね。
心広いというか。
寛容性。
判定がガバガバというか。
寛容なんすよ。
そうなの。
何ガバガバって。
ガバガバじゃん。
すごいなめっちゃ人の性格の良さに嫉妬してめっちゃ。
庭さんももしかしてロボ子に影響されてる。
違う違う。
自分より高みにいる人間を見つけたから今落としめようとしてる。
そんなことないやだってロボ子も頑張ってるしなってもらうなんか話モルあれで嘘つくとか絶対ダメやけど絶対ダメやけど。
いやいやいやまあまあ確かにそれは目的はいいかもしれんけど手段がいい方みたいなとこあるよね。
自分より目立ってる奴を落としめるとかねもうなんかあの言い方悪いといじめですからね。
よくないけど。
それはギリギリのライン。
それやってる側の言い分の。
なんやギリギリのライン。
よくない。
しかも多分ロボ子には法律適用されへんかもしれんしどうなんやろなその機械が意思を持った時の。
メーカー側に全て責任が行くからロボ子が好き放題できてる可能性がある。
よくないよなあそれを許すボンド君はちょっとがばいと思いますけど僕はね。
まあとかねそういう設定があったりとかあとでなんかオーダーメイドって基本的にその生命を奪えないんですよ。
まあそれはロボットですからね人間の脅威にならないように設定するっていうのが。
そうなんかロボットの三大原則みたいなのあるじゃないですか。
なんかああいうのの一環でこう生命を奪えなくてそれはなんか人だけじゃなくて虫とかもダメなんですよ。
なるほど。
でこう普通のオーダーメイドだったら例えば蜂が出てきた時とかに機能を停止したりとかするんですよ。
いや蜂をこうやっつけてくれみたいな言ってもピピッとか鳴って警告が出たりするんですよ。
生命体に危害を加えてはいけません。なのでちょっと機能を停止しますみたいな。
なるほどね。
止まったりするんですけどロボ子平気で虫殺せるんですよ。
いやだからあれやっぱ一回廃棄した方が。
いやこれねなんか後々なんでロボ子は平気で生命を奪えるのかっていうのは後々分かってくるんですよ。
分かっても納得しい日よ何分かったらいいみたいなよく分かんない日。
まあ言うて蜂やからそのボンド君を守るために蜂を殺しただけやから。
ああそういうことね。
目からレーザー出して焼いて殺してた。
まあ危険から遠ざけたのね防衛のためだ。
そうそう人を守るためだからまあそれはちょっとね許しちゃってほしいですね。
まあでもなんか設定上虫を殺せるということはみたいな感じになるじゃないですか。
まあまあそうなりますわね。
そうちょっと怖かったりするんですけどこれねあと僕一番漫画とアニメでえっちゃうやんと思ってめっちゃビビったのが
第1話でまあそのロボ子来るじゃないですか。
はいはい。
でなんかアニメでは描かれてなかったんですけど漫画やとそもそもお母さんその注文の時にミスっててオーダーメイド注文できてなかったはずなんですよ。
24:05
それは注文が飛んでなかったってこと?
飛んでへんかった。
はいはいはいはい。
アマゾンでいうカートに入れた状態のまま決済はしてなかったはずやのになぜかロボ子が来てたんですよ。
それはもう買ってもらえなさすぎて勝手にたどり着いてきたの。
これねまあ後々なんで来たんかっていう回もあるんですけど1話の最後のオチがえっじゃあこいつなんで来たのみたいなとこで終わってて
え何めっちゃ怖いやん1話目からみたいな。
なっててなんかアニメで削られてたから余計怖くなりましたねなんか。
なんでアニメで削ったんやろなあそこ。
隠蔽したんでしょうね多分。
怖すぎて。
いやロボ子が多分なんか視聴者にバレちゃうといけないから。
こっち側の世界にまで鑑賞してるんやロボ子ってそういうことなの?
そうかもしらんもしかしたら。
いやこれだとロボ子の可愛さが目立たないからみたいな。
恐ろしいなあ。
うんこれだと怖いが先に立っちゃってロボ子が可愛いで終わらなくなるからちょっと削りましょっつって削ったのかもしらん。
やりかねえロボ子やったら。
ロボ子がその可愛い基準で動いてるんやってのはちょっと驚きですけど。
可愛い基準ですねもう自己肯定がめっちゃ高いんで自分が一番可愛いと思ってる。
あーなるほど。
そこの姿勢もなんかいいんすよねやっぱり。
そうなんや。
しかしやっぱそれを認めてくれる人もいるから。
えーはいはい。
ロボ子のファンみたいなのもね結構いたりするから。
そこもなんか見ててあのヤバいなってなってくるね承認欲求が自分も。
結局ヤバいんよね。
そうそうこうあっていいんやと思う。
自分で自分のここが好きって思ってることってもっと表に出していいんやって思ってまう。
まあまあ間違ってはないと思う。
そうなんですけど。
理論的には。
そう。
モンスターになってはいけないという。
難しいなその線引き。
もう一個あって。
はいはい。
ホラー界が普通に怖いっていう。
ホラー界があるんですね。
これそうなんすよ。
基本ねもちろんギャグばっかなんすよ毎回ね。
でもこうギャグばっかなんですけどたまーにその怖い回とかがあるんですよね。
ちょっとなんか肝試し行こうぜみたいな話とかあったり。
ボンド君の友達の家になんかあの不思議なぬいぐるみが置いてるとか。
あーはいはいはい。
人形か。
人形が置いてるみたいな。
その子とそっくりの人形が置かれてるみたいなとかあったりするんですよ。
はいはい。
でまあ基本まあギャグなんで。
こうまあページをめくった時にうわーみたいなあるんですけど。
まあ言うてやっぱギャグ漫画やからそのまあ一コマネタみたいなね。
まあ怖いけどその後すぐにこうギャグとかツッコミが入ったりとかするから怖くないみたいなのがあるんですけど。
これね83話9巻ぐらいかな単行本。
9巻か10巻ぐらいだったと思うんですけどガチガチのホラー界が来て。
27:02
もうなんでさあそんなギャグ漫画で急にホラー界来るの。
いやこれね僕めちゃめちゃ秀逸やなと思ったのが。
今まあでもギャグをやりながらもねさっき言ったちょっと怖い設定とかもちらほら出てきたりとか。
はいはい。
ちょいホラーコマがあったりとかしてたんですよね今まで。
でその延長線上で83話でガチホラー界をやってて。
なんか今までまあ言うてでもギャグやしみたいなので信頼を積み重ねてきた上でのガチホラー界めちゃめちゃゾクゾクした。
なんかさあ。
今まで日常やと信じて疑わなかったところに非日常が侵食してくる感じ。
いやでも読者からしたらさ、さじまさんはさホラーが大好きやからゾクゾクしてるけどギャグを求めてさロボ子を呼んでる人たちはさ相当つらいんじゃないその回。
今まででもちらっちらって怖い設定出したりとかしてたからもう完璧にクリーンではないんですよ。
ドラえもんではないのねそういう意味では。
いやなんかちょっとなんて言うやらちょっとあれじゃないですかクリオンしんちゃんでもちょっとホラーみたいな。
あーあったかもピングとかでもあったね確かに。
そうそうそうでもギャグみたいなんでねそれをそれぐらいだったらギャグの路線として楽しいって言ってみんな呼んでるわけじゃないですか。
でもねその中でホラー苦手な人からするとそれは相当な裏切りですよね。
僕からしたら神回やってる。
そのホラー好きのさじまさんのね。
だっているでしょホラー好き。
いやまあそうなんですけどなんかこう離脱率みたいな教えてほしいなこの話の。
確かにそのエピソードだけめちゃめちゃ星低いみたいな。
カルト的人気を誇ってる。
84話ぐらいでめっちゃ読む人減ってる。
もう怖くなるね。
信頼を壊したわけですから。
今まで積み重ねてきたこのギャグは侵食されないっていう不可侵領域に入ってきたわけですからね。
それちょっと気になるなジャンプのデータを教えてほしい。
確かにいやでもねここまでまじで呼んでほしい。
すごいと思ったなんかこの日常積み重ねてきたものをここでガラッと崩すっていう。
これはほんまになんか命かけて作品作ってんなって。
惰性じゃないなってね。
怖いなあそれ。
めちゃめちゃよくでもなんかねやっぱりあの普通にトラウマ界みたいになってるらしい。
やっぱそうじゃないですかそれはそうよね。
そうなんかね83話終わった後のその空白のところみたいなところでおまけみたいなの書いてたんですけど。
その雑誌掲載時のオチが怖すぎたからちょっと変えましたって書いてあって。
そうなんですね。
なんか変わったらしいんですよ。
変わったらしくていやいやいや元の方見せてよってなって。
めっちゃネットで調べたよね。
でもなんか普通にどっちでも怖いけどなって思った。
30:00
基準がわからんって。
基準わからん。
まあまあ確かに収まりは良くなってるけどどっちにしろ怖いけどなって思ったちょっと。
この83話はほんまにねここだけ見てもダメなんですよ多分。
あーなるほどね。
ここだけ見るとホラー短編になっちゃうけど。
これやっぱ今までの積み重ねとやや覚えていた違和感みたいなのがここですべてこう伏線が回収されるみたいなこの。
この積み重ねめっちゃアベンジャーズのエンドゲーム見た時の感じやん。
知らんけどね知らんけど。
今までいろんな作品でこう積み上げてきたこの基盤を活かしたこの集大成みたいな。
これ僕とロボ子を呼んでるお子さんがいるご家庭のお父さんとお母さんにちょっとアンケート取りたい。
1個ぐらいねトラウマ界ってあった方がいいと思う。
急に自分の子供が様子がおかしくなったことありませんかって。
ロボ子は途中で止まってませんかって。
ロボ子を呼び飛ばすようになったタイミングありませんか。
急に10巻ぐらいから買わなくなったんですけどなんでですかねって。
そこででも多分発掘される子もおると思うんですよ多分。
ホラー好きのその気持ちがね。
続々ってなってこうこれや。
リスキーやな。
それリスキーや。
大事やと思うんだよなでもこういう刺激って。
そりゃそちら側の意見ねそれは掃除しておくわそれは。
ホラーじゃなくてもいいですけどこうなんか日常がずっと続くと思ってちゃいけないと思うんですよ。
なんかええ感じの人生に人生の教訓にしようとするのやめてよそれ。
たまにやっぱ怖いことって起こるから。
ずるい言い方が。
そこの心構えみたいな。大事やと思う。
そうですか。
っていうまあなんかねその現実世界にも怖さが波及してくる。
僕最初にさ承認欲求モンスターになるって言ったけど。
あれロボ子呼んだ後承認欲求っていうか承認欲求なのか何か分かれへんけど肥大して自分の中での気持ちが。
ツイッターで繋がってる人とかにめっちゃDM送りまくって。
よくないやんよくないやん。
すごいよくないこと起きてるやん。
現実世界まで影響を及ぼすっていう。
モンスターになりかけてるやん。
ちょっと怖かったやんセーブしたけどね3人ぐらいで辞めたんですよ。
やばいことになってるなと思って辞めた3人ぐらいで。
映画版のマリオを見ましたっていう回を上げているポッドキャスターのマリオ回を聞いてマリオ良かったですよねっていうメッセージを送るって。
怖いな怖い怖い怖い。
ちょっと怖いよ。
もしかしたらその番組の方聞いてくださってるかもしれんけどあなた犠牲者ですよ。
よくないよくないなあ。
僕の承認欲求の犠牲者です。
よくないことしてるなあ。
あでもこのね白状するっていうのも大事ロボ子ではちゃんと白状してる。
33:00
ロボ子もちゃんと認めるんですよ。
すいません嘘をつきましたってちゃんと認めるんですよ。
そこ大事なんで僕もここでちゃんと言っとこうと思って。
久しぶりに話したけどまだ謝罪の一言は聞いてないよ僕。
うんってなに?
謝った謝った。
謝った。
よくない感じになって仕上がってまいりました。
これ前も一回話したことあるけど人を怒らせる言い方みたいな本読んでるって言ってたじゃないですか。
この謝り方あかんって書いてある。
当たり前やろ。
お詫び申し上げます。で今回の件はみたいな。
ごめんなさいはみたいな。
ちゃんと言いなさいよみたいなね。
よくないね。
行動を表す遂行動詞っていうのがあるんですけどそれだけではダメ感情的にダメっていうのがあるらしいです。
学んでるやったらちゃんとしてくださいね。
そこはちょっとまだロボ子は身になってたけど人を怒らせる言葉はまだ途中やから読んでる途中やから。
よくない今日の回だんだんよくなくなってきたよ。
ごめんごめん。
すいません。
よくないですね。
これからもよろしくお願いします。
次回から離脱してるわみんな。
漫画760。
エンディングです。
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ロボ子でねもう一個ねほんまのここも怖いよねって話しようと思ってたんですけど
ニオさんがいつもいやポイントは3つまでって言ってるでしょみたいなのを言ってたから削った。
まあまあわかりやすいのは3つまでですね。
もう一個ねなんか怖いなと思ったのがパロディの幅が広すぎるっていうのがあって
まあなんか表紙がね基本パロディみたいなね
そうそうそうなんかね前提知識めちゃめちゃいるくないこれみたいな
だから僕本編では言わなかったんですけどあんまり子供向けの作品だと思ってない
そうでもこれなんか僕すごいなと思ったのがパロディ要素は確かにいっぱいあるんで
その100%理解するのはめちゃめちゃ難しいと思うんですけど
その100%ネタを拾うのは難しいと思うんですけど
話の筋自体はちゃんとあるんですよ
そこにそのギャグでパロディ要素を入れているだけで
多分知らんくても普通に楽しいと思う
知ってたらより楽しいと思うけど
だからそこはなんかねパロディだけって感じでもないなとは思いました
まあまあまあもちろんね
でも子供が理解できひんパロディめっちゃあんのやろなって見てて
でもそれきっかけでさこの作品って
なんか例えばハンター×ハンターのやつなのに
って読むみたいなのなんかありやと思うんですよ
36:02
そういう架け橋になってるともいえると
かもしれない
結構映画とかってそういうのあるんですよ
セリフで例えば実は昔の映画のこれをオマージュしてて
最近の映画しか知らない人でもなんかじゃあその元のやつ見てみようかなってなるとか
結構あるんでいいと思うんですけど
ただなんかね前提そのパロディの元がドラえもんとかもちろんそうですけど
ワンピース約束のネバーランド
あとよく出てくるやつハンター×ハンター
はいはいはい
呪術回戦ドラゴンボールとかあと梅津和夫先生っぽいやつ
伊藤潤二先生っぽいなホラー界とかね
はいはいはいはいなるほどね
とかあとあのカイジの福本先生とか
はいはい圧倒的みたいなね
あの顎がすげえ出てるとか
あとなんか映画も結構あって
コララインとボタンの魔女ってやつとか
聞いたことないごめんなさい
全く聞いたことない
なんかよくやったなと思うけど
とかアルマゲドンとか結構ある
まあそれは有名ね
ゴーストバスターズ
あとこれフランス映画なんですけど
あるいは裏切りという名の犬っていう
それはさ僕らが知らないような作品は
その作品のパロディですよっていうのが分かるんですか
分からない
多分分かる
例えばあるいは裏切りという名の犬とかは
あのロボ子が椅子をDIYで作ってる時に
その作品名にあるいは裏切りという名の椅子って
バンってつけてくるから
多分知らんかったら普通にゴロがいいしなんやねん
そのネーミングだけやと思うんですけど
僕はなんかなんでそこから引っ張ってきたんだと思う
これどんどんどんどんさ
みんなが知らんやつを使っていったらさ
編集さんをすり抜けてくる説ないですか
だんだん
可能性あるかも
編集さんもついてきて
それネタやったみたいな
あるかも確かにそういうの
聞いたことないもんだって
そうとかがあったりするんで
100%理解するために
どんだけの作品を通ってこなあかんのこれってなって
ちょっと怖いなって思いました
不可能でしょおそらくね
だってこれさ
いつもにんわさんとかにさ
スターウォーズ9本見るのしんどいですわとかいうレベルじゃないからね
そうね
漫画だけで多分300巻400巻ぐらい読まないといけないでしょ
しんどいそれはちょっとしんどいね
そうそうそう
って思うとこの作品めちゃめちゃ恐ろしいなって思って
先生が詰め込みまくってるんだ
先生のレーダーすげえなと思って
守備範囲っていう
なるほどね
今まで通ってきたやつなんでしょうかね先生的に
はいはいもちろんね
逆に僕ハンターハンターネタを
分かるようになったのって
最近ハンターハンター読んだおかげやったから
まあそうねそうね
結構出てくるんですよハンターハンターネタは
はいはいはいはい
だからめっちゃこのタイミングで読んでてよかったなって思って
だって読んでなかったらただ単にちょっとおかしなセリフ言ってるみたいなことになるんですもんね
39:01
そうそうそうなんか生かしたコマとかもあるんですよ結構
王がさ誰だっけゴンとキルアの間通り抜けるようになったっけ
説明するとハンターハンターのメルエム王が横切るのは
あれ会長か
そうそう会長とあとはキルアのおじいちゃん
キルアのおじいちゃんの間を通り抜けるかっこいいシーンとかあるじゃないですか
めっちゃまんまのコマとかあるんですよね
なんかそれってでもただカッコつけてるコマに見えるわけじゃないですか
まあだってあのコマ自体がかっこいいからね
そうそうそうそうだからなんかハンターハンター読んでてマジでよかったと思いましたね
でもそういうのがたぶん気づかないところにもっとあるんですよね
いやーたぶんあると思う
なんかこれたぶんいろんな人と話してて楽しい作品だと思うんですよ
趣味範囲違う人たちが喋ってるとたぶんこれってあれやんなみたいな
なるほどね
そうたぶんなるからそういう意味でもめっちゃ楽しいと思います
ちょっと一回みんなで一緒に読んでみましょうよ
僕映画ネタやったらたぶん拾える
くそそれは絶対わからへん
一巻のどっかでめっちゃ小さいコマでゴーストバスターズネタとかもあったりしない
絶対わからへんわ
そういうのあるんですよっていうね
ちょっと余談が長くなりましたが
また来週お会いしましょう
バイバイ
バイバイ
40:12

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