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2024-01-31 42:52

#5 『みえるひと』詭弁、対話、未完……俺の趣味はこうして形作られた

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佐島のマンガや映画における趣味を形作ったオカルト能力バトル作品 📝今回の見出し📝 幽霊の存在って信じる?/『PSYREN―サイレン―』の岩代俊明先生/「じゃん」イジり/冷たい街“東京”/ホラー嫌いを納得させる幽霊ロジック/つまり嫌がらせロジック/恨み持ったまま〇んだら霊になりたい/暴力がすべてを解決するわけじゃない/対話を重視する人生/いつもの肩パンの話/物語まで終わる必要はない/ファースト駆け抜け作品/15年越しのカタルシス/コブラ好きリスナーからのお便り/ 衝撃のサスペンス&アクション(集英社公式サイトより引用) ・『みえるひと』が読みたくなったら→https://amzn.to/42d6jVK 🏆リスナー投票のお願い🏆 第5回 JAPAN PODCAST AWARDSのリスナー投票をよろしくお願いします! 「リスナー投票 部門」とは、最も多い投票数を獲得したポッドキャストに贈られる部門賞です。 ・投票はこちらから→https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2023_listener ※応募締切:2023年1月31日(水)まで 面白かったら、ぜひ番組のフォロー・高評価をお願いします! ▶HPやSNSはコチラから→⁠⁠https://linktr.ee/manga760⁠⁠ ▶生配信(Twitch)はコチラ→https://www.twitch.tv/760studio 番組の感想はお便り・ツイートで受け付けています。 ・ツイートの場合は#マンガ760 ・お便りはマンガ760のHP→⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーとしおりをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。

00:00
君さあ、幽霊の存在って信じる?
いや、まぁいるかいないか置いといて、信じたくはないですよ。
あー、まぁでも、どっちにしろおるから、気にせえへんほうがいいと思うけどね。
いやいや、いないかもしれないじゃないですか。
まぁまぁまぁ、その話しましょうよ。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人が、いろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島と
にわです。聞くと、新しい漫画を読みたくなる。持っている漫画を読み返したくなる。そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は、漫画を読んでからお聞きください。
本日は、岩城俊明先生の見える人の話をね、したいなと。
結構前ですけど、サイレンのお話をした時の、まぁその作者の先生ですね。
そう、サイレンの話をした時に、先に見える人の話しようかなと思ってたぐらい、僕はめっちゃ好きな作品なんですけど。
お気に入りの作品だと。
そう、だから今日のテーマも、この漫画、俺の魂に刻まれちゃってるじゃんっていうテーマでしょ。
いやいや、橘さん普段、じゃんってそもそも言わないじゃないですか。
言わへんからキャッチに聞こえるんかなと思って。
なんか、ちょっといじってんねんな、じゃん。
いじってないよ、向こうの方がマジョリティやからね、それは。別にいじめとかじゃないし。
いやいや、いじめとは言ってんけど、いじってはいる。
反抗、反抗してる。
このテーマにしたのが、ジャンプで連載してたんですけど。
連載してた当時、多分物語の真ん中ぐらいから読み始めたんですよ。
その僕がジャンプ読み始めたのが。
途中からね。
そう、途中からやって、で、そのまま完結を迎えて見える人が。
で、その後単行本を買って、最初の前半を補完したみたいな読み方をしてて。
はいはい、まあまあ、なんというか、最初から読んだわけじゃないから、ちょっと変な読み方ではあるけど。
そうそうそうそう。で、あん時やっぱすごい終わり方とかもめちゃくちゃ好きやったから、改めて何年ぶり?10年ぶりぐらいかな、多分。
とかに、なんか途中でね、読んだりとかもしてたから、単行本を。
久しぶりにこう取り出してきて、10年ぶりぐらいにこう読んで、
なんかやっぱここが好きやってんなーみたいなところをね、こうメモってたんですよ、いろいろ。
はいはい、まあ思い出とともにね。
そしたら、ちょっと待って、これなんか、今、俺が好きな漫画とか映画とかの要素、なんか見える人からほとんどこう、影響を受けて、今の俺の趣味があるんちゃうかみたいな。
あー、まあ自分を形作ったと。
03:01
いやそうそうそうそう。なんかそういえば思い返したら、この頃からこういうやつ好きやったかも、みたいになってきて。
うんうんうん。
ちょっとそこの話をしたいなーと思って。
で、これあの、どういう漫画かというと、あらすじがですね、高校への進学を機に上京してきた、
岡川姫野さんっていう女の子がいるんですけど、初めての東京、初めての都会なんで、めっちゃ迷子になるんですよね。
まあ新宿とかね。
そうそうそうそう。なんか名前は出てきてへんかった気するけど、たぶんそこらへんね。
で、そこで道案内を勝手に出てくれたのが、見えない何かに向かってひたすら話しかけている、ちょっと怪しい男、明神っていうやつやったんですよ。
まあ正直言うとあんまりちょっと頼りたくはないですけどね。
まあでもその人しか声をかけてくれないっていうところに、東京の怖さを感じたんやろうなーっていう。
違う違う、そんなことないと思います。東京の人もうちょっと聞いたら教えてくれる。
聞いたらね。
それはそうやと思うよ。
大丈夫?って声かけてくれるのが、ニューヨーク。
でも聞いたらめっちゃ丁寧に助けてくれるのが、東京。
そうかな、いやでもほら、声かけられるのもかけられるので、ちょっと怖さあるじゃないですか。知らない街でね。
明神は怖い方。
声かけてきたんやね。
声かけてきた。で、ちょっといろいろ話をした後に、そのまあ言うてでも出会って間もない5分10分ぐらいなんですけど、
その明神から、君さ、幽霊の存在って信じる?って言われるんですよね。
はい、ちょっとあかん人引いたわこれ。あかん人引いたわ。
ってこう聞かれて、うわっ!ってなって、ひめのさんは東京ってやっぱ怖いところなんやなと思って逃げ出すんだけど、みたいな。
やだな、逃げさせてくれよ。逃げたいやろそれは、さすがにね。
逃げ出すんだけど、っていうところがあらすじですね。
いや、幽霊の存在の話するが悪いってわけじゃないけど。
そう、実際、でもいるんすよ、この世界では。
幽霊自体がね。
幽霊自体がいるんですよ。
この世界では。
そう、だから明神は別に変なことは聞いてないんですよね。
まあその話題自体がおかしいわけじゃなくて、タイミングの問題ですよね、それは。
まあまあまあ、でも明神もちょっとまあそれは信じてくれないよな、みたいな。
やっぱ凡人にはそういうところは伝わんねえよな、みたいな感じなんですよね。
ずいぶん見下してるんやな。
ごめん、これは今の僕の気持ちが入っただけで、明神さんはめちゃくちゃ優しい。
適当に言うのはやめてもらっていい?
めちゃくちゃ優しいんですけど。
ジャンル的にはね、これあのオカルト能力バトル者みたいな感じなんですよね。
まあ言うたらね、サイレンも能力バトルありましたけれども、そういう魅力もやっぱあると。
そう、なんかこう除霊士より強い存在っていうのはまあキーになってたりとか。
除霊士より強い存在?
06:00
一般的な僕らが想像する除霊士はもちろんいるんだけど、それよりもこう強くて霊をマジでボコボコにできるやつらみたいなのがいるんですよ。
霊を倒せる強い人がいるんだね。
霊を倒せる強い人がいたり、悪霊ともちろん戦ったり、帳が降りたりするんですよね。
なんか聞いたことあるな帳っていうワードは。
こっちの方が先やからね。
違う違う、なんかそういうこと言うとトゲ出てくるんですけど。
一応帳って言ってるけど漢字は違うんですよちょっと。
なるほど。
漢字も違うし、ちょっと能力的にもこっちで言う、見える人で言う帳はちょっとまた違う役割。
必殺技みたいな役割。
どっちかっていうと領域展開みたいな感じですね。見える人で言う帳とか。
いやだから言うなよ。
領域展開って別にね、四字熟語やから。
いやいやいや四字熟語で言われたらよくわからへんしねそもそも。
この間でも会社の資料で見たで、領域展開って。
そうなの。
何々の領域に展開していきますみたいな。
領域に展開はわかるけど。
こっちはでもギュッてなって領域展開って書いてある。
脱字じゃないそれは。
わからん。
はいまあみたいな感じなんですけど、
その僕のこれ趣味っていうかなんか糧になってるなーってめっちゃ思ったところがまとめてきましたよ三つに。
きました。
はいまとめてきたのでちょっと一個一個ね喋っていきたいんですけど、
まず一個目ね。
はい。
ホラー嫌いを納得させる幽霊ロジックっていうのがええなーって思ったところ。
まあ僕言っときますけどホラー嫌いというか苦手ですね。
ちょっと嫌いからグレード下がったんやじゃあ。
まあなんか嫌いっていうとさ遠ざけてる感じはありますけど。
やばい遠ざけてたね。
絶対もうあんなジャンルクソですわみたいな。
いやいやそこまでですよねやめてそんなこと言ったら燃えるから。
あんな楽しんでる人ほんまに気がしれんわみたいな。
やめろよ。
ようやらはるわーみたいな感じ言ってたもんね。
なんで京都っぽくなってんのかわからんけどそんなこと言ってそこまで言ってないですけど、
まあ怖いから僕は苦手な分類ではありますはい。
まあそう僕もね中学校の時この連載を読んでた時は正直そんなにホラー好きではなかったんですよね。
どっちかっていうと呪怨とかああいうのを見てわりと1週間ぐらいまともに寝られへんぐらいの。
はいはいはい。
にわさんに近い感じやったんですけど。
なるほど。
でもなんかねこの世界ってさっき言ったみたいに除霊師よりも強い存在がいるんですよね。
案内屋っていう。
案内屋。
そうそうそう幽霊を案内する人たちみたいな。
なるほど。
でもこれもなんかね一応語源みたいな。
知恵捨てよーからチェストーになったみたいな語源があったりするんですけど実は。
なるほどね。
それはぜひ本編を読んで確認してみてください。
09:02
案内屋でそんなことあるんかな。
あるね。
あるか。
感動した読み直してうわーと思った。
まあそれは読まないと教えてくれないのね。
教えないそうだね。
はいわかりました。
その案内屋が何人かいるんですけどそのうちの一人がこの妙人っていうやつなんですよね。
主人公みたいな感じなんですけどこいつが陰白って言われている悪霊みたいな奴ら。
その幽霊の存在になったんだけれどもいい奴と悪い奴みたいな人に害を与える奴とそうじゃない奴みたいなのがざっくり分けると陰白。
分かれるのね。
明るいくらいの陰にコンパクトなパクって書いて陰白っていう。
はいはいはい。
でいい奴らは陽白って言われてるんですけど。
まあいよったら陰と陽っていうことでいいのね。
そうそうそうそう。
陰キャ?陰キャじゃない。
陰キャって言わんほうがいいね。
違うもんなんか。
その陰のほうが悪霊なんですけど、そいつらと妙人が戦っていくみたいな話なんですけど、
この世界観的には生の世界と死の世界みたいなのは繋がっているもので、
でも生きてる人間はその死の世界にいる幽霊を見ることはできない。一般の人間はね。
ただそういう人たちでも一般の人たちでも死に近づくと、もしかしたら幽霊が見えるタイミングがあるかもみたいな。
まあなんかそういう概念は聞いたことありますわ。
そうそうそうそう。
僕多分中学校の時に単行本読み直した時にそういう設定を、ちゃんとベースの設定を知ったんですけど。
生と死の狭間に近づくとみたいな。
そうそうそうそう。なんかあの、幽霊信じたくないみたいな人たちって、
だって今まで見たことないしって結構でかい主張やと思うんですけど。
なるほどね。今まで見たことないからいるわけがないと。
それ通用しないんですよ。この世界やと。
要は死にかけてないっていうのが言いたいの。
いやでも死の直前までわからんでっていう脅し方。
今は見てないかもしれないけど、死っていう恐ろしいものが近づくと同時にお前が一番嫌いな幽霊も現れるかもしれない。
最低やん。なんなんこいつ最低やん。
っていうロジックがなんかめっちゃ僕久しぶりに読んでて、うわこれめちゃくちゃいいなと思って。
この世界線めっちゃいいなと思って。
嫌がらせロジックやな。
今まで見たことないもんっていう反論の攻撃力ゼロっていう。
ちなみに僕冒頭で言いましたけど、いるかいないかは別にして信じたくないっていうのは、
もしかしたらいるかもしれへんけど、いるって信じたら怖くなるから、いないと信じてるっていうのが僕の主張です。
12:04
この見える人の世界の中でも死に近づくか、一回死に近づいた後に死ななかったとしても、幽霊がいるんだっていう認識ができちゃったら見えるようになる。
そこにいないと思ってるから見えないけど、みたいな感じの世界観なんですよね。
でもそうかもしれない。いるって思ったら見える気がするかもしれないから。
そういうことありますもんね。っていうところがすごい僕は好きなロジックで。
嫌がらせロジックが好きやった。
っていうのと、あともう一個、霊がいるっていうのと、あとその悪霊が生まれるみたいなところにちょっと関わるあれなんですけど、
途中でハセっていう隠伯、結構強い隠伯が出てくるんですよね。
ハセっていう敵ね。
こいつが払われたくないからめちゃくちゃ喋るんですよ。
ちょっと待って、払われたくないからめちゃくちゃ喋るっていうのはどういうことですか。
なんか自分の主張を重ねるんですよ。
いや俺隠伯やからってお前らあんな嫌めちゃくちゃボコボコにしてきたりとかするけど、
なんなん俺ら生きてたらあかんのみたいな。おったらあかんの俺らみたいな。
なんか佐島さんみたいなことになるんだ。
そうそう、2ページぐらい使ってめっちゃ主張をしてくる。
めっちゃおもろいとこあるんですけど。
リメイトを繰り広げてくるんだ。
いや一方的やったね。
明神をボコして気絶させてる間に姫野さんに向かってめっちゃ主張を展開するっていう。
乱暴かつ主張してくるわけだね。
そうそうそうそう。
そこのロジック的には悪霊を排除すべき存在って雄雲やったら、
そもそも我々を生まない人生を送れよって言ってくるんですよね。
お前らが俺らを生むからこういうことなんやろみたいなことが言いたいと。
自分たちが存在してることは悪くなくて、お前らの結果やねんからなんで俺らだけその死は寄せを喰らわなあかんねんみたいな。
産みの親が勝手に俺らを潰しに来るなと。
そうそうそう、お前らが綺麗に生きてたらそもそも生まれへんやんみたいな。
そういうもんなんですか?その悪霊が生まれるっていうのは。
悪霊の元みたいなのはやっぱその人の恨みとか、その恨みを持ったまま死んだとか、
あとなんつーの、呪術とかでもあったと思うんすけど。
呪術解説ね。
そう呪術解説とかあったと思うんすけど、いろんな人の恨みがこう積もっていってそれが形になるとか。
不の感情がそういう形になるっていうことね。
とか見える人の場合、動物の霊とかも出てくるんですよね。
ちょっと後でまた話すんですけど、その人間からすごいひどい仕打ちを受けてた動物の霊とかも出てきたりするんで、
結構その人間のせいで霊が生まれてるみたいなのは割と多いっすね。
15:02
はいはいはい。
そうみたいな感じで、なんか確かに人間っていろんなところで恨みを生じさせてるから、
まあそりゃ霊が生まれてもおかしくないよなーって思わせるロジック。
まあそれに関しては僕あまり否定しないですわ。
人の勝手な行いっていうのは確かにそうだと思うんで。
僕もなんか恨み持ったまま死んだとしたら絶対霊になりたいもん。
いやだなー。なんなんその生前から霊になりたいと思ってるやつ。
そうならないようにちゃんとこう満足して死ねる人生を送ろうとは思ってるけど、
万が一誰かに邪魔されたりとか、すごい悪意を持ってなんかされたりとかして道半ばで死んだりとかしたら、
もし選択肢があるんやったら絶対に霊になろうと思ってます。僕は。
いやもう成仏してくれよ。
いや無理。それは。
やばいな。しつこそうやわこの霊。
いやーもう任してくださいその時はね。
何を任すの?
ニュースになるぐらいにはちゃんと。
やめろよ。
この犯罪予告みたいなんてなんか捕まるんかな?
捕まらへん捕まえられん。
僕霊になったら絶対ひどいことしますよみたいな。
そんなこと言ったら霊界探偵みたいなやつが出てくるわけやまた。
いや僕払われるんや。あんな嫌に。
まぁでも見える人ではそういうロジックが途中で主張されてたりとかして、
いや確かになーって思ったんですけど、
まぁでもそんなねなんか幽霊がいることに対して姫野さんはちょっとやっぱ怖がるわけですよ。
いや幽霊とか怖いしみたいな。
それはまぁ得体の知れないもんですからね。
そうそうそう。っていう姫野に対して一応明神優しいんで、
まぁ霊は怖かろうが平気だろうが存在するから気にしなくていいよみたいな。
言ってくるわ。このロジックも僕結構好き。
どうせあるんやから。
はいはいもう明神にとってはずっといるものやから、当たり前の存在やからっていうことね。
明神もちっちゃい時から見えたんですけど、やっぱそれですごいいじめられたりとかしてて、
そういうのを経て、どっちにしろいるんやから、
もう気にしなくていいよみたいな。っていう明神はなんかすげえ優しいなって思った。
まぁちょっと悟ってる感じはあるよね。
そうそうそう。
まぁなんかこの辺りのちょっとこう妙なロジックというか、
こういうのはなんか中学生辺りからそういえば好きになっていった気がするなっていう振り返って思うから、
めっちゃ影響を受けてそうやなって思いました。
いやいやでも生死の狭間のやつは嫌なロジックやな。
これめちゃくちゃいいよね。
めっちゃ嫌なロジックや。
今まで見たことないもん。
今話噛み合ってないのに噛み合ってるもんな。僕が嫌やって言ってるのにいいですよねって。おかしいよなこれ。
18:05
噛み合ってないもん1ミリもほんまは。
評価してるところはね、一緒やから。
そうね。
嫌やからいいね。
評価軸は一緒やで。
そうそうそうそう。
ちょっと2つ目のポイントなんですけど、
これがですね、なんか暴力が全てを解決するわけじゃないっていうのが結構大きいテーマやなと僕は思いながら読んでたんですけど、改めて。
なんかね、基本的に案内やって、
この悪霊をこの世で存在を保てなくなるぐらい細かく分解して無理やり焦点させるっていう。
じゃあ、除霊とはちょっと違うのか。
除霊師は多分祈って、この世界ではね。
除霊師ではその祈りを捧げることによって話を聞いてもらって、じゃあ焦点しますねって言って焦点してもらう。
けど、その悪霊はだいたい話を聞かないから。
説得できないということね。
そうそう。そういう奴らにはとりあえず莫大なエネルギーを悪霊にぶち込んで、無理やり爆発させて成仏させるっていう。
なんか、すごい暴力的ですね。
せやね。っていうのが、一応案内屋ができる能力みたいな、エネルギーを送り込むということができるっていう設定なんですけど。
後半からちょっとその無理やり成仏させるみたいな、なんか雰囲気がちょっと変わってきて。
前半にもね、無理に成仏させない話もあったりするんですけど。
なんかさっきちょっと話に出てた、人間にもともとすごい酷い扱いを受けてた動物たちが霊になって、パラノイドサーカスっていうグループを作るんですよ。
グループ。グループって言われるとなんかあれやな。
軍団ね。 集団。
集団。 組織、組織を作る。組織っていうほどでかくないねん。
5、6人ぐらいやから。
なんていう組織でしたっけ。
パラノイドサーカス。 パラノイドサーカスね。
で、人類滅亡を目論んでるんですよ、こいつら。
まあ族みたいなもんだね。
いやでも、人間がいるから僕らみたいなのが生まれるみたいな。
動物もずっと檻に閉じ込められたりとかして。
はいはいはい。
だから、じゃあやっぱ人間を滅ぼさないとみたいな。
なるほどね。
感じになって。で、僕らが安心して生きていける世界を作ろうみたいな。
まあ動物化からしたらそうやろうね。
そうそうそうそう。で、それに対して、まあでも案内家たちも結託してバトルするわけですよ、そりゃ。
まあ力合わせないとやられちゃうから。
そうそうそう。やしながら人間滅ぼされたらたまらんから。
バトルになるんですけど。
なんかね、全員ボコって終わりみたいな感じじゃなくて。
まあちょっと終盤の話になっちゃうんですけど。
21:00
バトルの果てに、なんか対話に持っていけるといいよねみたいな。
こう分かり合えるといいよねみたいな独特なちょっと雰囲気があるんですよね。
バトルはするんや。
はいはいはいはい。
で、なんかそのままね、僕がめちゃくちゃ好きな最高のエンディングに向かうので。
ここはぜひ読んでいただきたいんですけど。
まあそれぞれに正義があるわけですもんね。
そうそうそう、そうなのよ。
あれさっきちょっと話出てきたハセの、我々を生まない人生を送れっていう。
まあ言った悪霊からの主張に対する、その主人公たちの答えみたいなのが提示されるというか。
じゃあこういう世界がいいよねみたいな。
のにこう持っていく感じがめちゃくちゃ好きで。
はいはいはいはい。
この辺りはなんか、僕が暴力じゃなくて対話を重視する人生を送れてるのは、この作品のおかげかもしれないなと改めて思いました。
そうなんや。
そうそうそうそう。
ちなみにこれに出会うまでは、さじまさんはその暴力に頼ったことあるんですか。
ないかも。
ああまあそうでしょうね。
ないかも。僕喧嘩、殴り合いの喧嘩ってほぼしたことないから。
ああはいはいはいはい。
だから殴られたことないかも。
あ、殴られたことないんですか。
ビンタとかあるけど、そういうなんかグーパンはないかも。
まあ僕もそんなには確かにないけどね。
多分記憶に残ってる分にはないな。
片パンはめっちゃされてた。中学のとき。
その話いつも出てくるから。学生自体の話になったら。
しかもちょっと有名になったやつ。
おいやめろってだから。もういいでしょ。何回か聞いたことあるからやめなさいよ。
なんか暴露みたいなやつさ。
いつでも。いつでもやるから。
やめろやめろ。僕ああいう暴露系に最近心傷つけられてるからもう聞きたくないね。
ああやめとこやめとこ。
やめようやめよう。
いい思い出やからね。今となって。
笑い話にね。ついてるから。
まあでもなんか対話大事やんねみたいなのは、すごいこの作品のメッセージでもあるから。
いや最初ほんまあの無理やり爆発させたやつがよくこうなったよな。ちょっとね。
爆発させたやつにちょっと謝ってほしいな。
いやあいつらでももうちょっとしょうがない。向こうも対話を望んでないやつらだから。
まあまあそこは無理なところは無理と。
そうそうそうそう。でこれ3つ目がね、これ結構大事やなと思ったんですけど。
作品が終わる時に物語まで終わる必要ないんやなっていう価値観を得られたのこの作品のおかげなんですよね。
さじまさん確かによく言ってるかも。
この見える人って7巻で駆け抜けた作品なんですよ。これジャンプ連載時に僕めちゃくちゃ衝撃的やった。
たぶんねその駆け抜けた作品の中で、たぶん僕が人生で出会った駆け抜け作品の中でだいぶ初期の方に出会ってるんですよね。
24:07
たぶん初めてぐらいにたぶん駆け抜けに遭遇した。
いや駆け抜けって略すのなんかやめてや。
遭遇した作品やと思うんですけど、マジで衝撃的やって。これ最後ね連載のタイミングだとよしこれから最終決戦の地に行くぞっていうタイミングで終わるんですよ。
はいはいはいはい確かにそういうのもありますね。
そう行かないんですよね最終決戦の地に。
まあ行かないというか行けないというか。
でもめちゃくちゃすごい良いカタルシスを得て終われるんですよ。
あーはいはいはい。
まあもちろんやっぱりその駆け抜けてるからどうしてもその途中で終わったなって感じはするんですけど。
それでもちゃんとそのメッセージの落とし所みたいなのはしっかりあって。
かつ連載は終わるんだけど物語はまだ続いてるんですよっていうワクワク感みたいなのはすごい残してくれる。
はいはいはいはい。
最高の終わり方をしてて。
それがめちゃくちゃ好きなんですよ僕は。
これがほぼファーストやったと。
ほぼファーストですね。
ほぼファースト駆け抜けた。
そうこれ僕ちょっと個人的にすごいカタルシスを得られたとこなんですけど。
僕その連載部分の後半はジャンプ本誌で読んでて。
はいはいはい。
序盤の4巻ぐらいまでかな3、4巻ぐらいまでは単行本を買って読み直して。
4巻までは持ってたから何回かこう断るごとに読み直したりとかしてたんですけど。
ちょっと待ってくださいそれは1巻から4巻まで買って5巻から7巻までは持ってなかったんですかしばらく。
今まで持ってなかったんですよ。
それもそれでやなと思うけど。
エンディングとかも覚えてるから。
ちゃんと覚えてるからね。
そうそうそうやったんですけど今回その漫画のロクマルで喋ろうと思って7巻まで揃えて読み直したら。
これあの7巻の単行本の方には連載時に描かれてなかったその最終話のその後が描かれてるんですよ。
ちゃんとそのコミックスの方にはついてるんだ。
それになんか15年越しぐらいで気づいて。
えっこんなんあったみたいな。
それはその時に買わへんからや。出てたのに。
でも15年前にさいやこの世界まだまだ続くって思ったまんま終わってて。
いやーあれほんま良かったよなーっていうので15年越しに見たらほんまに続いてたから。
すごいなんか幸せな気持ちになって。やっぱ続いてたんやみたいな。
偶然やけどその幸せが訪れたり。
しかもねこのその後に関してもなんかあの話をまとめるためのその後ではなくて。
まあそういう部分ももちろんちょっとあったんですけど。
なんかねさらに物語が続くとしたらみたいな感じで結構こう新しい種をまくみたいな。
27:00
ちょっと今まで明かされてなかった設定をちら出しするっていう感じのその後というかボーナスエピソードやって。
それはあの岩城先生も単行本に書かれてたんですけどその終わらせたくないみたいな。
からなんかそのもし今後書けるとしたらこの人たちにはこういう物語があるかもみたいな感じで終わらせたかったみたいな。
完結をさせたくなかったみたいなことを書かれてて。
まあ筆者の気持ちとしては本当は最後まで描きたいのはもちろんありますもんね。
だからその最後までなのか、もっと描きたいっていうのはあったと思うんですけど。
まあでもなんかその後はこうもう読む側に任されてる感じっていうのが。
なんか僕はすごいそれがなんか当時見た最終回も好きやったし、今回15年越しに読んだボーナスエピソードも僕が好きやったところをちゃんと大事にして
ボーナスエピソードがこう書かれてたから、いやーめちゃくちゃ感動したね今回。
はいはいはい。
なんかそのメッセージ的な結論が書かれてるから物語的な終着点とか、
まあはっきりしたエンディングみたいなのが提示される必要って僕はなんかあんまりないんやなーっていう風に思ってるんですけど普段も。
なんか割と結末を読む側見る側に委ねるみたいなのは結構好きなんですけど、なんかそういう価値観ってやっぱこういうところで経験したからなんかなーと思って。
だってね、まあ妄想が好きじゃないですか沢島さんはかなり。
妄想、まあ行間を読むのが好きですね。
まあ行間を読むのか、読むというのか妄想というのかはもちろんもう自由ですけれども、まあ想像するのが好きじゃないですか。
で特に、まあ沢島さんがね今まで数々こう紹介してきた駆け抜け漫画って、まあそういうなんていうんだろう、自分の好みが現れてる感はやっぱありますよね。
なんかまあ別に終わったから好きとかではないんですよ。
そうそうもちろんそうやけど。
描かれてなかったからすごいこう自分の中で消化しやすいっていうか。
まあ味わいやすいって言ったらいいのかね。
反数しやすいみたいなのは確かにあるかもしれないですね特徴としては。
だってめっちゃ久しぶりに名前出すけどザンとか、僕想像しすぎて載ってなかった物語覚えてたもんな。
違う覚えてたではないんやけどな。
あっこで終わんねんなーみたいな風に読み直した時に、えちょっと待って俺が知ってるやつないんやけどってなったもんな。
そう妄想しすぎてるから。
俺が知ってる物語ないんやけどってなってちょっと面白かったな。
それはそれで怖いけどね。
この間のニアさんベイビーステップの話されて、最後ちょっと駆け抜けちゃったから終わってほしかったみたいな話ちょっとされてたと思う。
30:07
その時僕が楽観的やったというか別に物語続くみたいなんでいいじゃないですかみたいな。
こっちが想像すればいいじゃないですかみたいな。
ちょっと楽観的やったりしたのもそこはこの経験があるからなんかなーとかちょっと思ったり。
タイミング的にもなんかニアさん、どっちがいいとかじゃないんですけどニアさんはニアさんでやっぱこう終わり、終わるんやったら終わってほしいみたいな。
正確に言うとその先生が描く主人公の活躍をそれを見たかったんでしょうね。
そうねそうね。
だって多分めっちゃ続いてるっていうのもあると思いますけどねベイビーステップに関して。
そうなの実際47巻ぐらいで終わりましたから。
そこまで来たんやったらみたいな確かにわかるかもそれは。
そこに対してちょっと気楽に構えれるみたいな。
なるほどねそっから自分の思いを広げられるというかね。
そうそうそうなんか見える人の経験あったからやろうなーと思ってなんかすごい改めて読んでめっちゃベースになってるなーと思いましたね自分の。
当時中学生ぐらいでしたっけ。
多分中学ぐらいだと思いますね。
ジャンプ読み始めるぐらいか。
うんそうそうそうそう。
いいじゃないですか。
いやそうこれぜひ皆さんね読んでいただきたいですね。
見える人ねはい。
見える人。
ちょっとあのサイレンも僕の趣味のベースになってるところ実はちょっとあるんじゃないかっていう説があるんですけど。
それはまた今度しようか。
岩城先生にめっちゃ影響を受けてるやんと思った。
うち感謝伝えなあかんねこれはね。
ありがとうございます。
まあエピソードを出すことでね感謝を伝えていきましょうよ。
まずちょっとね読んでいただきたいですねこれはほんまに。
わかりました。
類稀な作品やと思います。
はい。
漫画760。
エンディングです。漫画760では番組の感想をコーナーメールを募集しているので、ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするか、もしくはお便りをお送りください。
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またツイッチでもたまに生配信をしているのでそちらも遊びに来てください。
お便り一通紹介したいと思います。
ラジオネームうえおさん。
はい。
さじまさんにわさん。明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
これ年明けにいただいたお便りですね。
うえおと申します。
以前、好きあらば言いたいセリフにお便りさせていただきましたが、通常のお便りは初めてです。
改めまして、初めまして、うえおです。
初めまして。
随分改まりましたね。
私は漫画NGの過程で育ったため、漫画を全然読まない人生を歩んできました。
33:05
唯一持っている漫画は、いや、唯三持っている漫画は
コブラとシティハンターとワンピースのアラバスタ編までです。
全てアニメから入って好きになり社会人になってから買いました。
流行りものを扱うとあるポッドキャストで
パーソナリティのお二人が漫画760の話題を出しまくるので気にはなっていたのですが
漫画知らないからなぁとほほと敬遠しておりました。
が、昨年、映画を扱うとあるポッドキャスト
かっこ、名前を出すとニワさんのご機嫌を損ねてしまうかもしれないので
伏線させていただきます。かっことじ。
お、聞き、さじまさんとギリーさんのお話がとても面白かったので
漫画760も聞いてみようと思い、試しに聞いてみるとまあ面白い。
漫画を知らなくてもお二人の掛け合いがめちゃくちゃ面白い。
まだ全部聞けていませんが、これから聞くのが楽しみです。
北斗の剣とポケモンの会が好きです。
シーズン3、楽しみにしております。
それでは、いただいております。
はい、ゆいさんなんかな、ゆいみつなんかな。
あ、読み方ね、ゆいいつじゃなくてね。
あ、ゆいいつはゆいいつやけど。
うん、ゆいいつはそうやけど。
そのゆい、まあ三つね、三つあるからゆいさんって書いてくださってて
うんうん。
これはゆいさんと読むのか、ゆいみつと読むのかどっちなんやろうなって思いながら聞いてました。
まあ法則性に従うならゆいみつかもしれないね。
にはじゃあ、ゆいふた。
ゆいふた。
ええって、そこじゃないから、大事なところは。
いやあ、そうね、ちょっとマンガナロクマル放送行動厳しいんですよ。
放送行動厳しいってどういうこと?
あ、そう、なんか名前出したあかん方々とかさ。
そんなことはないですけど。
庭さんにそう決められ、まあ放送行動っていうか僕が自粛してるだけなんですけどね。
そんな、いやいや最近結構出てきてるじゃないですか。
そうね。
知ってるよそれは。
あれ見たっていう映画の番組やらさせてもらってるんですけど私。
お、不機嫌にならへん方、みんな言えるだよもっと。
いやなってない。
もっと言えますよこれ。
いや別にね、大丈夫ですけど。
いやこのルートでも珍しいですよね。
流行り者通信、あ、これ出していいですかこれは。
えっとすいませんちょっと僕があんま知らなくってその流行り者を扱うとあるポッドキャストっていうのがあるんですね。
僕はちょっと知らないんですけど。
怒られんぞマジで。一人4段やからねゲストで。
流行り者扱う番組があるということですねまずね。
そうやね。来てもらったのにさ。
あれはそっか、ホネストさんとして来てもらいました。コナンフリークのホネストさんとして来てもらいましたもんね。
まあまあそうなんでしょうね。
確かに確かに。
タイトルに入ってるけどなちゃんとコラボって。
だからニアさんはあの文字列を意味わかってないまま打ってたってことですよねタイトル決めると。
36:01
そうかもしれないですね。
なんかこれ入れてって言われたら入れるけどちょっとよくわかれへんねんなこれっていうテンションで入れてたってことですよね。
かもしれないですね。その番組さんから僕らの話題をいつも出してくださっていて
気になってたけど漫画知らないから敬遠して、さじまさんがもう1回やったらあれ見たを聞いて迂回してから来たってことだよね。
そうですね。
珍しいルートな気がしますけれども随分。
そもそも漫画760Aでって言われてるのにまあ片方被ってるからこっちでいっかってなったのも結構おもろいけど。
いやまあそれも仕方なかったんじゃないですかやっぱ漫画を全然読まない人生ですから。
ああ。
わからへんのかなと思って。
なるほどね。まあだから評価されてるのはさじまの部分っていうことか。
いやそれには反論がございまして。一応そう言うならね。言っとくけど僕は元々喧嘩腰ではなかったけどさじまさんがそう言うなら。
なんかこれ熱くなってきたな今日。どうしたどうした。
北斗の剣とポケモンの貝が好きですって言ってくださってますから。
ああはいはいはい。
これは2話持ち込み回なわけで。
よかったです。
そのロジックは成り立たない感がありますからね。
どうなんですかねでも。2話さんが持ち込んだだけで結局僕の返しがおもろかっただけの可能性もありますよね。
お?やんのか?
上尾さんどっちが面白かったか教えてください。
いやいやいややめなさいそういうこと言うの。
まあまあね。掛け合いが楽しいって言ってくれてますからね。
まあまあそういうね経由であれ見たから経由で入ってきてくれるのも大変嬉しいことでございますので。今後ともよろしくお願いしますと言いたいんですけれども。
言いたいんですけれども。
いやまだ終わらないっていう意味ね逆説じゃなくて。
言いたいんですけれども言わないです。やったで今の。
いやそれはありがとうと。
でもこの3つね。
でもでもそれはありがとうでも。
そう違うなんか接続詞って難しいやな。
一番一番やったあかんやつってあの去年読んだ人を怒らせる喋り方の本に載ってた。
話は少し変わりますが。
そうそうそうそれがいいでも。
その持ってる漫画がコブラとシティハンターンとワンピースのアラバスタ編までっていうのがすごく世代を感じるのがありますよね。
渋いっすね。
渋いですよねかなり。だってコブラなんて僕らアニメで見たことないんちゃうかなリアルタイムで。
サイコガンだけ知ってる。
あの手についてるね。手についてるあの銃。左手かな右手かな。
どっちやろそれ言われたら分からんな。
まあそれぐらいのぼんやりした。
右ちゃう?
右なんかな。
ロックマンも右やんな。
でもヌーベーは左手じゃん。
ガンじゃないからでも。それ脳幹。それ脳幹。
仮に右がガンやったらさ、利き手が右手やった場合左手めっちゃ頑張らなあかんくなるじゃないですか。
39:03
狙う側が利き手の方がいいんじゃない?
でも日常生活しんどくないですか?お箸使うのと。
だから生命を懸けて人生懸けて戦ってくれてるんや。
僕らの代わりにさ。
いや分からへんよ。結局なんでその手が銃になってんのか経緯も知らないから。
確かに取り外せる可能性もあるもんね。
それはそれはちょっとなんか表紙抜け感もあるけどね。
ロックマンだってたまになんか普通の手になるときありますよね。エグゼとかそうじゃない?
だってロックマンはスーツやからね。
ああそうかそうかそうか。
いいねそこじゃなくて。
渋いねっていう世代があられるね。
ワンピースのアラバスタ編までも割とそこで完結してる人多いんじゃないですかね。
ああまあでもそうかそうか。綺麗ですもんねあそこでも。
そうそう話はよく聞くし、なんかアラバスタ編までは読みましたっていう人に聞くしね。
あそこ一つね盛り上がりのポイントは確かに大きい盛り上がりではありますから、そこら辺の世代の人なんかなっていうのが想像できますわね。
なんかこの上尾さんと同一人物だと思うんですけど、あのツイッターではまあ上尾さんに近い名前の。
それ勝手に暴露したらわかんのちゃう?
これねまあわからんからはっきりとは言わないんですけど、名前がかぶってる方がいらっしゃって、その人はねあれ見たの方にもハッシュタグつけて、ハッシュタグあれ見たってツイートしてくれてるんですよ。
宣伝してくんなよさっき終わったら。
宣伝じゃないよ宣伝してないよ僕は事実を述べてるだけだから。
でもそっちでなんか自分が一番見た映画はスタローンのコブラですってツイートされてて。
コブラ好きなのか。
わかんない同じ人かどうかわからへんけど。
いやあの言っときますけどそれはタイトルがかぶってるだけで違う作品ですよねもちろん。
あそうスタローンの方のコブラはこの漫画のコブラを元にしたものではないコブラですね。
全然違うやつですよね。
違うコブラなはずですね。
違うそれは違うと思います。
違うやつですね。
コブラ好き説。
漫画NGコブラOKってこと?家庭的に。
よくわかんないけど結局漫画は社会人になってから買われてますから。
ああそうかそうか。
もしかしたら映画のコブラから検索でたまたまアニメのコブラが引っかかったのかもしれないですけどもしかしたら。
昔からあのコブラっていう映画だけは見せてくれてたからコブラのなんかあるんかなと思って周辺情報調べてるうちにアニメに出会った。
そうそうそう。
わからんででもこれ仮説ですからね今のところ。
どこについて掘り下げてんのこれは。
コブラ。
いいよコブラはもう落ち着こう大丈夫。
はい。
42:01
何のため息なの。
いやーちょっと喋りきったなと思って。
達成感に。
熱くなってきちゃった。
きっちりアレミタの話もしたしね。
もうギリにも怒られへんですもう。
まあまあそれは別にいいですけど満足ですか今日はじゃあ。
もう満足ですね。
はい、深井さんもお便りありがとうございました。
いやほんまにありがとうございますアレミタの方もねぜひ。
三回目やぞ今日。
あっ一番大事な流行り者通信簿さんの方もね皆さんぜひ。
そういう番組があるんですね流行り者の紹介する。
まあみなさんはご存じないみたいなんですけど僕はたまにね聞かさせていただいてるんですけど。
そういう番組があるので皆さんぜひ聞いてみてください。
はい。
ではまた来週お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
42:52

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