1. マンガ760
  2. #18 BLEACH:プロフェッショナ..
2020-07-01 22:29

#18 BLEACH:プロフェッショナル 死神の流儀【マンガ760】

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今回は死神の仕事に対する姿勢についてお送りします。
#BLEACH #ブリーチ

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【マンガ760について】
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
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00:01
スピーカー 1
話はおもろいのに、ページめくるのしんどいなーってなったことありません?
いや、それどういうことです?
あのね、今回はもうトレーニングレベルで頻繁にページめくりが入る、そんな漫画です。
スピーカー 2
佐島とにわの【マンガ760】
スピーカー 1
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語る【マンガ760】、お送りするのは佐島と
スピーカー 2
にわです。
スピーカー 1
【マンガ760】は佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をネタバレするスタイルなので、
大きなネタバレは基本ないんですけども、どうしても軽くはネタバレしてしまいます。
ネタバレ一切困るという人は、漫画を読んでからご視聴ください。
スピーカー 2
はい、グッドボタン、チャンネル登録、フォロー、コメントもよろしくお願いします。
スピーカー 1
あのね、イントロが勘のいい人はわかったと思うんですけど、まあにわさんはわからなかったってことでしたけど。
あのね、今回はね、ブリーチですよ。
この間のジャンプで、ジャンププラスで48巻までね、無料で読めるっていうことをやってたんで、一気に読みました。
スピーカー 2
やってましたね、やってましたね。
スピーカー 1
そうです、アランカル編までね、やってたんですけど。
ちょっとあの最初に、皆さんご存知だと思うんですけど、簡単にあらさじを説明しておくと、
主人公の黒崎一吾が、ひょんなことから悪霊の炎っていうのを斬って、あの世に送る死神の代行になる話。
スピーカー 2
はいはい、死神代行ですね。
スピーカー 1
そうですそうです、死神代行になる話です。
スピーカー 2
僕もね、途中まで読んでて、結構読んだかも。
ラスボスっぽい人を倒すぐらいまで読んだかもしれない。
ラスボス?
ラスボスじゃない。
アイゼンかな。
アイゼン。
スピーカー 1
はいはいはい、多分ね、それアランカル編の最後だと思いますよ。
じゃあ結構読んでる。
まあ僕、これね、ちゃんと完結してるんですよ、70何巻まで出てるんですけど、僕はちょっと48巻までしか読んでないんですけど、ちょっと語りたいことがあるんですよ。
スピーカー 2
じゃあ僕ら二人とも同じ知識レベルでの話ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、知識レベルは同じ。
で、これね、僕、洗濯物がね、ちょっと溜まってたんですよ。
で、膝の上にタブレットを置きながら、こう、洗濯物を畳みながらブリッジを読んでたんですね。
スピーカー 2
膝の上にタブレットを置きながら洗濯物を畳むってどういう体制なんですか?
スピーカー 1
アグラを書いてですよ。
アグラを書いて、手はもうなんかね、覚えてるじゃないですか、洗濯物を畳むの。
はいはい。
で、こう、視線はタブレットの方にこうしながら読んでたんですけど。
スピーカー 2
めっちゃ猫背じゃない?それ。
スピーカー 1
いや、おかげでめっちゃ腰痛なった。
それぐらいね、はまってたんですよ、ちょっと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、でもね、なんかね、頻繁にね、ページをめくらないといけなくて、どういうことかっていうと、
ページで、え、なんやねん風景だけ替えとか、
いや、建物外観だけ替えみたいなページがやたら多くて、
03:02
スピーカー 1
ながら読みに全く向いてないんですよ。
スピーカー 2
わかる。見開き使い切ってるやつ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
いや、集合しただけ替えみたいな。
かっこいいんすよ、かっこいいんすけど。
あかんやんけみたいな、セリフないんかいみたいな。
多いんすよね。
スピーカー 2
多い、確かに。
スピーカー 1
まあ、なんか、ながら読みには全く向いてないんですけど、
ちょっとね、今回語りたいのは、
いろいろ言われてたじゃないですか、薄いカルピスとか。
いろいろ言われてたんですけど、そういうね、語り尽くされたことはいいと。
僕が語りたいのは、なんか死神って結構適当に仕事してません?っていうのがすげえ気になった。
スピーカー 2
まあ、僕も正直ヘマばっかりしてる印象ですけどね。
スピーカー 1
いや、あのね、ミスやったらいいんすよ。ヘマやったらまだいいんすけど。
ほうほう。
なんか普段の仕事の態度が、もう社会人からするとね、
もうお前ほんますぐクビになるぞみたいな。
あかんでみたいなばっかりで。
まあね、僕ジャンプで連載された時にずっと読んでたんですよね、このアランカル編とかも。
はい。
連載で読んでました。
その頃から薄いカルピスって言われてたぐらい、もうめちゃくちゃね、ストーリーの歩みが遅いというか、セリフが少ないというか。
ただでもやっぱね、現役の部分はめちゃくちゃかっこいいんすよ。薄まってないところはね。
ただ、落ち着いてバーッと全部読み直すと、あれ?って思うことが結構あって、ちょっとそこを語っていきたいなと。
スピーカー 2
ツッコミどころの多い漫画ですからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
まずね、武士道とか騎士道みたいな美学はみんな大切にしてるのに、忠義だけは全然大切にしないっていう。
スピーカー 2
どういうことでしょう?聞きましょう。
スピーカー 1
いろんなキャラ出てくるじゃないですか、ブリーチって。
スピーカー 2
多いっすね、キャラめっちゃ。
スピーカー 1
それぞれのキャラが結構何々のために戦うみたいな美学がすごいあるんですよ。
美しさのために戦うとか、誰々さんのために戦うとか。
めちゃくちゃ多いんすよね。何々を守るために戦うみたいな。
めちゃくちゃ美学があって生きてる戦闘狂ばっかりなんですけど。
その各キャラの美学を端的に表したセリフとかがスパーン入ってきて、それが結構かっこよかったりするんですよね。
スピーカー 2
そこしか旨味がない漫画説ね。
スピーカー 1
そこしかっていう言い方はちょっと対応感じるけど、それは結構癖になるじゃないですか。
このセリフええなーっていうのが結構多い。
これは僕一ライター編集者やってる身として見習いたいレベルで言葉が巧みだと。
いうのはまず前提で言っときたい。
06:00
スピーカー 1
ただ、イチゴと戦った敵っていうのが大体、このイチゴってやつ敵なんすけど目はマジでいいやつなんでみたいなこと言ってすぐ命令に背くんですよね。
スピーカー 2
分かるわー。分かるわー。
スピーカー 1
思い返すとそうじゃないですか。
イチゴ目線でジャンプで読んだ時はイチゴ目線やから、やっぱ敵にもええやつおんねんなとか思いながら読んでたんですけど、
あまりにも毎回いやこいついいやつなんですよ、こいついいやつなんですよみたいなやつがあまりにも多すぎて一気に読み返すと、
なんやねんって思うっていう。
スピーカー 2
特例ばっかり発動しよると。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
俺はここを死んでも守らなあかんねんけど、でもお前戦って剣交えててめっちゃ気持ちいいから行けよみたいな。
俺が負けたらここ実は通られへんくなる仕様やねんけど、でもお前はいいぜ行けよみたいな。
結構多いんすよね。
まだソウルソサエティの死神たちはと戦ってた時にそういうことが起こるのはまだもう100歩譲って1万歩譲って大丈夫だとしましょう。
スピーカー 2
めっちゃ譲ってますけどね。
スピーカー 1
一応ね死神たちもいい人はいい人なわけじゃないですか。
スピーカー 2
いいとしましょう。
スピーカー 1
でもアランカル編に入って敵アランカルになった時に、アランカルって基本ホロやからそもそも人間を食べようとか、人間というか魂を食べようとかそういうことを考えてる奴らばっかりなんで、そもそもめちゃくちゃ敵対してるはずなんすよ。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
でもアランカルですらお前美しいぜみたいないう奴がちょこちょこ出てきたりしてて、なんやねんってなるっていうのはね。
一番読み返してておおってなったのが、これソウルソサエティ編なんですけど、自断棒って覚えてます?
スピーカー 2
殻のごっついやつじゃなかったっけ。
スピーカー 1
あ、えっとね、斧みたいなのを両手に持ってるめちゃくちゃでかいやつなんですよね。
何メートルかある、2メートルか3メートルくらいあるでかいやつなんですけど、ソウルソサエティって遠景の都市みたいなのがあって、ちょっと中世ヨーロッパみたいな感じで壁があるんですよね、ソウルソサエティの街の周りに。
そこの門番をやってるやつが自断棒っていうやつで、そこの門だけは絶対に通られないみたいな、通られたことがないみたいな感じだったんですよね。
スピーカー 2
強いよね。
スピーカー 1
そうそう強いんですよ。
でもイチゴたちは入らんとあかんからちょっと戦うことになるんですよね。
で、イチゴに負けたときに自断棒が、いや、おめえはいいやつだっぺみたいな、通してやらなきゃみたいな感じになって。
09:09
スピーカー 1
その門めちゃくちゃ開けるの重いんですよ。
スピーカー 2
重たい。
スピーカー 1
そうそう重たいんで、自断棒がごっつい自断棒だから開けれるみたいなもんなんですよね。
スピーカー 2
ハンターハンターのゾルデック系の。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
みたいなね。
で、あいつがそれぐらいあれだったら力ある人だったらモテそうですけどね、あの世界だったら。
とにかく自断棒がこれ開けてやるんですよ。
おめえ通してやるっぺみたいな感じで。
スピーカー 2
門番定食もそうですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
門番ってなんやねんみたいな感じするじゃないですか。
スピーカー 2
でもほらイチゴだからね。
スピーカー 1
いや、ちゃうでしょ。結構イチゴも、主人公側から見たら正当な理由はあるけど、向こうから見たらテロリストですからね完全に。急にやってきて。
スピーカー 2
今までほら通してのゼロ人やったわけじゃないですか。
スピーカー 1
まあまあまあね。
スピーカー 2
だからイチゴぐらい許してやろうっていう。
スピーカー 1
イチゴぐらいってなんだよ。
スピーカー 2
佐島さんが一気にブリーチを呼んだから、お前ら役職仕事を守らへんやつやってなってますけど、
そっちがその実際のその人がの立場に立ったらイチゴだけ特例で通したから、歴史的には一回しかそれが起きなかったわけなんですよ。
スピーカー 1
まあそうですね。
だから。
じゃあわからない、自断棒もそうです。じゃあ他の人もそうやったとしましょう。
だったらイチゴとか関わると仕事ができなくなるってこと?
スピーカー 2
そうそうそう。
自分の仕事放棄させるほど人を虜にする魅力があるってことですね。
スピーカー 1
いやいやなんか魔性の女みたいな感じですね。
スピーカー 2
まあでも要はそういうことです。
スピーカー 1
まあ魔性の女なのか魔性の男なのかわかんないけど。
まあまあそうですね。
スピーカー 2
ローランドみたいなもんですよ。
スピーカー 1
ほんとね?ほんとね?
はい。
自断棒を開けるじゃないですか。
はいはい。
中に一丸銀っていう何番隊の隊長やったかな?糸目のね。
スピーカー 2
あの伸びるやつね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
実はめちゃくちゃ悪いんやけどみたいな人がいるんですけど、その銀さんに左腕やったかな?切られるんですよ、自断棒が。
スピーカー 2
まあそれはね。
スピーカー 1
切り落とされるんですよ。
で、一丸銀がいや門番はそういうのちゃうやろみたいな言うんですよね。
物語的に一丸さん悪いみたいに見えるんですよ、敵やから。
そうね。
でもよく考えるとそうやんなっていう。一丸銀結構正しいこと言ってるよなっていう。
それは正しい。
お前門番って外でやられたらそのまま死ぬんやでみたいな。
それ読んでるときばっかりはいやこいつこんだけいい自断棒にそんなこと言うかって思うんすけど、でも門番ってそうやんなと。
12:05
スピーカー 2
正しい上司のあれね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
これ一丸ってブリッジで敵が一丸やったからいいけど、わからない僕読んだことないけどキングダムで自分の国守らなあかんのにいやあいついいやつだったんすよっつって。
城門開けたとかやったらもうはーってなるでしょ。
スピーカー 2
もうキングダムやったら即胴体真っ二つ。即病殿。
スピーカー 1
ほらほら。そういうやつばっか。みんな忠義が大切にしないんすよ。わりと。
スピーカー 2
もうねイチゴ側に問題がある説ね。
スピーカー 1
まあね確かに今話しててそんな気はしてきましたね。イチゴが悪い。
スピーカー 2
イチゴローランド説はある。
スピーカー 1
まあイチゴだってね例外みたいなねばっかりですからね。
スピーカー 2
例外中の例外みたいなんでずっとくぐり抜けてくるから。
スピーカー 1
そうそうそうあいつだけはーみたいな。別にねキャラじゃなくてもね残暴党が実はーみたいなとかね。家系が実はーとかあるからね。
まあっていうのが一つ。
あともう一個死神がわりと面倒事を現世に押し付けてくるっていうのがあって。
スピーカー 2
そんなんあったっけな。
スピーカー 1
一応ねこの現世とあの世ってコインの表裏みたいな関係で。
死神はその現世とあの世の双方にある霊の量魂の量を調整する役っていうふうに説明があるんですよ。
でどちらかに魂が偏りすぎてしまうとその重い方になんていうんですかね天秤が揺れるじゃないですけど重い方に魂が流れ込んじゃうみたいなのがあるんですね。
クイーン氏がクイーン氏って言ったじゃないですか石田ウリュウって。
スピーカー 2
死神をやっつける。
スピーカー 1
俺は死神が憎いみたいな。
スピーカー 2
生殖者みたいな人たちね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
死神とはまた違う。
スピーカー 1
あの人たちってもともと死神と敵対してたわけじゃなくてホロを殺してたんですよ。
滅してたんですよね。
でもホロを滅するって本来死神たちはやらないことで死神たちはホロをあの世に返してあげるっていうことをしてた。
のにクイーン氏があまりにも滅しすぎると魂の量が減っちゃう。
本来はあの世に帰るはずだった魂が現世で消えちゃうことになるからあの世がどんどん軽くなってしまうと。
でそうなるとこの世がめちゃくちゃ重くなっていってあの世の魂がこの世に流れつくる。
だからクイーン氏たちがやってることを止めないといけないみたいなので昔なんか戦争になったぐらいの。
15:04
スピーカー 1
でクイーン氏全部殺すみたいなのがあったぐらい結構重要な設定なんですよねそれって。
とか言ってるのにソウルソサエティの重罪人を結構ね現世に抜刑したりとかするんですよ。
スピーカー 2
それなんでなんか。
スピーカー 1
いやわからないなんかね本来地獄とかもあるんですよちゃんと。
あの世この世と別で地獄があってホローになってからの罪はザンパクトで斬られたら消えるんですけど
この世現世で重ねた罪っていうのは消えへんから地獄に連れてかれるんですね。
だから地獄もあるはずやのにあの世でこうめちゃくちゃ罪を犯したらお前現世行きなみたいな。
適当に押しつけんのやめろよっていう。
ほんまに。
スピーカー 2
なるほどねそっちでちゃんと仕切ってしまえと。
スピーカー 1
そうそうそうそうお前らんとこいくらでも抜刑できそうなとこあるやろとか思って。
刑務所とかもあるのに。
でねしかもこれ浦原貴介さんの話なんですけど。
はいはい。
現世に流すかって言ってる途中で脱走されるんですよ。
まあソウルソサイティの人たちはまあまあまあでもソウルソサイティにおれへんしあの世にはおれへんから
まあ現世行ったんやろなみたいな。
現世行ったんやったら結果オーライちゃうみたいな感じで特に創作してなさそうなんですよね。
ようやくこうなんかいろいろ話が進んでたまたま浦原貴介と死神たちが出会ったときに
やはり現世にいたのだなみたいな感じでぐらいっていう。
重罪人ってなんやねんっていう。
スピーカー 2
もう自分らの手が届かない範囲に行ったらもう関係ないからいい?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ほんでねなんかねこれもっとあれなんですけどアランカルが現世に侵攻してくるときがあるんですよ。
現世とソウルソサイティに対して戦争を吹っかけるときがあるんですけど
なんか死神のソウルソサイティの一番偉い源流祭っていう人が
スピーカー 2
あのおじいちゃんね。
スピーカー 1
おじいちゃんおじいちゃん山本源流祭が
現世侵攻はやむをえんがみたいな。
しかしソウルソサイティの土は絶対に生ませるなみたいなこと言いようなんですよね。
かっこいいんやけど。
一応ねその戦場になる街に被害が出ないように取り計らってくれてはいるんですけど
いやなんかお前ソウルソサイティさえ守ればオッケーみたいなやめろよと思って。
先民主義みたいな。
スピーカー 2
これだってソウルソサイティは戦う人たちがいるけど
現世はそのアランカルに抗える人たちでいないんでしょ。
スピーカー 1
まあその抜けした浦原きすけさんとか
18:01
スピーカー 1
あとその罪を被せられた人たちが一応ウィザードだったかなあの仮面の軍団みたいな。
スピーカー 2
ああはいはいはいはい。
スピーカー 1
のが一応いる。
スピーカー 2
なるほど一応でもそれって配置されたわけじゃなくて単純にいるだけってことで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
じゃあ守ってあげないといけないのはどちらかというと現世を重点的に守らないとやられる可能性高いですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だから一応その現世に実は来てくれるみたいなあるんですけど
ここでちょっと話長くなるんでパッと言いますけど
ここでも美学を大切にしすぎて任務放棄する死神出てくるんですよ。
いやお前現世守れよみたいなやつが出てくるんですよね。
まあまあそういうこともあって何かと死神の人たちが現世を下に見てるようにしか思えないんですよね。
いやいやあそこしんどいから血まながしのとこに使ったらええねんみたいなのかね。
そもそもソウルソサイティにも結構きつい階級制度があるんですよ。
ソウルソサイティ以外にルコン街っていう貧民街みたいなのがあったりして。
それを見てるともしかしたら誰かを差別することでしか成り立たない世界なんじゃないかなっていうソウルソサイティがね。
だからもうなんか一回潰れたらええねんって思うっていう。
スピーカー 2
厳しいあれですね。
スピーカー 1
だからもうほんまにアイゼンさんが王家の鍵やったかなみたいなのを使って王家に会いに行くみたいなのは
案外差別されてきた人たちの革命みたいな風にしてみると割と正当性があるんじゃないかなと。
アイゼンさんも強いものは世界がどういうものかじゃなくてどうあるべきかについて語らないといけないみたいなこと言ってたんで。
もしかしたらそうなんじゃないかなと。
スピーカー 2
またなんか不可能ってきたな。
とりあえず一回潰れたらええねんっていう。
スピーカー 1
こいつらちょっと現世を舐めすぎてるからソウルソサイティが潰れる。
ほんまね文字通り100年前を生きてる感じがするほんまに。
スピーカー 2
古いと。
スピーカー 1
古い。
前時代的やと言いたい。
前時代的。階級制度もあるしなんか男女差別、男女差別ってかなんかセクハラも横行してるし。
スピーカー 2
これ聞いててね全然ブリーチの世界が魅力的に見えないんですけど。
スピーカー 1
いやねこんだけ言ったけど面白いんですよ。
スピーカー 2
けど面白い。
スピーカー 1
けど面白い。けど面白いってか逆やな。面白いけどこれやねん。
面白い前提だから。面白い前提のツッコミなんで。
スピーカー 2
多少多めに見てやれると。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
細かく見るとこういう気になったっていうだけなんでね。
21:00
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
はい。
はい。
まあねこんだけ適当に仕事してもかっこよく見えるんやからねなんか僕も適当に仕事したいなって思う。
スピーカー 2
それはねこの漫画みんな適当に仕事をするからみんな死んでるんでしょ。
スピーカー 1
いやそんなに死んでる。
いや結構死んでる。
スピーカー 2
死んでる死んでる。なんか油断とかもたまにあって。
スピーカー 1
まあまあまあ確かにね。
スピーカー 2
何みたいなね。
スピーカー 1
なんだと。
そうそうそう。
スピーカー 2
お前ら仕事のレベルが浅いねんって。
スピーカー 1
ほんまね。
なんか全然想定してへんからなんだとかいっぱい起こるんやろっていうね。
スピーカー 2
そうだから適当に仕事をするのはダメということでね。
スピーカー 1
わかりました。僕たちは真面目に仕事やります。
頑張りましょう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
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スピーカー 2
番組の感想、語ってほしい漫画のリクエストはメール、ツイートで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグ漫画760。
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スピーカー 1
ではまた来週。バイバイ。
バイバイ。
22:29

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