1. マンガ760
  2. #97 アメノフル:勝手に必殺技..

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#アメノフル #五菓子 #氷菓子の逆襲 #心配無用 #愛の贈り物 #甘美な香り

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マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
毎週水曜18時ごろにマンガのラジオ「マンガ760」をSpotifyやApple Podcastに投稿します。
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00:01
佐島さん、好きなお菓子は何ですか?
チーズイットかな。
だ、それほとんどの人わかりませんって。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイマンガを語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレしさえ困るって人は、マンガを読んでからお聞きください。
本日のコーナーは【今日の持ち込み】です。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだマンガ1作品について語っていきます。
今日持ってきた作品はですね、【雨のフル】でございます。
佐島さん、ご存知でしょうか?
1話のね、試し読みかな。
1話だけ見たと思う。
去年、2021年に連載が始まったマンガなんで、比較的新しい方の部類かなと思います。
簡単にね、基本情報を紹介しておくと、
原作が竹串一本先生。
マンガが三鷹三太先生のコンビでございます。
テーマ性のあるコンビですね。
三鷹と竹串がもともと掛かってる、なんていうの、コンビで始めた人なんかわかんないですけどね。
だんご部分ないけどな。
そう言われればそうです。
そんなところ、串にドロドロのやつ掛かってるだけのイメージしかない。
確かに、組み合わせるとそうなっちゃいますけど。
それは置いときまして。
ストーリーを紹介すると、
100粒限定、味は食べてのお楽しみ、世界に2つとない特別なキャンディーをあなたに。
っていうトイトイキャンディーっていうのが、ストーリーの中で一番最初に出てくるんですよね。
百味ビーンズ的なね。
そうですね。
ハリーポッターの。
ゲロ味とかあるやつね。
なんで紹介するときに、あえてその味を最初に言ってくるんですか。
いや、だってあれで一番インパクトあんの、ゲロ味と鼻クソ味じゃない?
いや、まあそうですけど。
それ以外の味覚えてへんし。
なんかちょっと気分悪いんですけど、このまま行きますね。
なんかごめん。
トイトイキャンディーのせいで、お菓子を生み出せる人間が出現したんですよ。
はいはいはい。特殊能力的なね。
そうです。で、それによって東京は壊滅したわけですね。
壊滅すんだよ、東京。
唐突なんですけど。
結構やばいな。
たった一人のペロペロキャンディー使いによって、東京を壊滅させられるんですよね。
そう、なんかお菓子がボロボロ出せるんですよね、体っていうかなんか手?
まあなんか自由にお菓子を生み出すことができて、それを自分の体のように扱うことができるっていうことですね。
で、漫画のジャンル的にはスイーツバトルコメディということで、バトル漫画でありながらコメディ要素も含まれておるという感じなんですけど、
なんといってもですね、やはりこの食べ物×バトルという僕の大好物である設定ですよ。
03:03
なかなかないけど、あれのことやろうな。
大人気グルメ漫画のことなんですけれども。
何とは言わんけど、あれのことなのな。
いや別に言ってもいいんですけどね。
他の作品の名前出すなんてね、さっきハリーポッターの名前出しといてなんやけど。
ストーリーの続きいくと、主人公は甘いお菓子が大好きなごく普通の女子高生、美奈瀬紬ちゃんなんですね。
まあ普通ちゃうんやろうな。
いや、まあまあそれは主人公でございます。
あーごめんなさい、聞きましょう、聞きましょう。
はい、でこの子がペロペロキャンディーの使い手なんですよ。
まあバレないように暮らしてるんですよ、自分がそのペロペロキャンディー使いだということをね、隠して。
ただ、暴走したお菓子使いを前に力を使ってしまって、お菓子警察であるルセットに目をつけられることになるんですよ。
お菓子警察ね。
はい、お菓子警察。
このお菓子警察っていう地面だけ見るとめっちゃ可愛い警察に見えるけどな。
まあ可愛らしいですよ、なんかなんていうかユニフォームもなかなかおしゃれな感じで。
でもこうやってることを結構さ、フォークとか使って戦ったりとかするじゃないですか。
そうですね、はい。
でもこうお菓子警察っていう地面だけ見ると300円超えてんだよみたいな。
そんな、それは連続警察の間違いじゃないですか。
確かにそうやな。じゃあ駄菓子屋さんにおる子供か?ちょっとヤンキーみたいな、うちの地元にいっぱいおったけど。
警察じゃないじゃないですか、取り締まられる側でしょ。
いやいやほら、警察とさ、あれって紙一重って言うやつ。
いいんですよ、行きますよ次。行きます。
そのお菓子警察ルセットは、違法なお菓子使いに対抗するための特別組織なわけですよ。
名前の通りですけどね。
ここまでが基本情報で、ここまでにしときますよ、簡単な情報はね。
ここから一番話したかったところに行くんですよ。
今回話したいのがですね、ジャポネットには雨のフルの魅力詰め合わせパックのご紹介でございます。
なんか声裏返してきましたね。
まあまあそれはやっぱりこう、踏襲していかないといけない。
寄せてきたんや。パクってるっていう意識はあるんや。
リスペクトを込めてオマージュしてると言ってください。
リスペクトがこもってるからオマージュだと。
そうですそうです。
見せてもらおうじゃあそのリスペクトの。
魅力ね、詰め合わせパックの紹介していくんですけれども。
まず1点目ですよ。
定番のポテトチップスのような安心感。
えーそうなんですか?
急に乗ってくれるやん。
いやちょっとなんかね、隣の人やろうかなと思って。
あのーまずですね。
はい。
試験がやっぱりあるんですね。
あー定番のね。
はい、あのルセット試験をですね。
まあいろんな流れがあって受けることになりまして。
で、やっぱりこの試験ものといえばですね。
ジャンプの漫画の構成の中で一番最初にこうキャラクターをいっぱい出すにあたって重要なイベントとか。
06:03
はいはいはいはいはい。
あの忍者のやつでもありましたねそういえば。
もうナルトって言っていいですそれは。
いやわからへんね。ハットリ君とかも知らんねもしかしたら。
忍者ハットリ君試験あんのかな。ちょっと呼んだことないですけど。
しまったな今出して後悔した今の名前。
呼んだことないやつは言わない方がいいですね。
はいわかりました。
でこの試験がまあよくある試験間が頼りなさそうな人なんですよまた。
はいはいはいはいはい。
あの人大丈夫かみたいな。
でもそれが試験始まるにあたって急に厳しくなる感じとかね。
ありましたね中二試験でも咳込んでる人いましたね。
まあそんな感じがあるんですけれども。
試験スタートしましてまあ試験中にてんてんてんみたいな。
ここから先は言わなくてもね。
はいはいはい。
わかるじゃないですか。
確かになんかいろんなやつ最後まで試験やりきることってあんまないよな。
なかなかないですね。
言われてみるとなんでやろうって感じするけど。
まあやっぱここで人腹を起こしたいですから。
まあ確かに試験で測れないものを測るにはこの方がいいんでしょうね。
そうねなんか。
言われてみると。
決められたことをクリアするというよりもそのトラブルをいかに乗り越えるかっていうね。
だってじゃないといやいやそれ試験になかったやんみたいな。
特別扱いやんそれみたいになっちゃうもんなどうしても。
なるほど。
加えてですよ他のねいい設定もございまして
ドーピングアイテムコンペイトウですね。
これがルセット特製の身体強化剤なんですよ。
はいはいはいはいはい。
もうすごくわかりやすく言うとナルトの氷牢岩的なね。
一時的に上がるんですね能力が。
そうですね一時的に強くなるって感じですね。
なんでまあこう悪者との戦闘とかあとはそのルセット試験の時に皆さんコンペイトウを服用してスタートしてくださいみたいなね。
していいんや。
まあ一応その試験ではそういう設定だったんですよ。
あーまあ戦う時も服用することがあるからってことね。
そうですね。
であのルセットになる人たちは必ずしも全員がお菓子使いっていうわけではないので
いわゆる一般のトレーニングしてきた人もいるので
こう悪者と戦うにはコンペイトウが必要だっていう場面もあるみたいですね。
マグロがおるわけや。
そうなんか今回ハリーポッターネタが多いんでちょっとあれですけど。
最近やっぱねなんかあのアニバーサリーみたいなんでさ。
いや知らないです。
同窓会とかやったからちょっと乗っかってこうと思って。
僕もう2作目で挫折したんで知らない。
僕もあの最終巻読んでへんから。
読んでない。いいんですよもうハリーポッターをね置いておきまして。
読めておきます。
次のね定番のあの設定がですね。
あの最初に出てくる始天皇的なキャラがいるんですよ。
大丈夫あのスザクとかああいう感じじゃない?
いやそれではないんですけど。
あまり良くないっていうこうなんかねジンクスあるらしいからさ。
09:01
ではないんですけど。
よかったです。
ルセット側の始天皇的なキャラが一番最初に出てくるそのキャラクターがあの氷結系の能力なんですね。
はいはいはいはいはい。
あのこうなんていうか最初にこいつ最強だみたいなんで出てくるキャラで氷結系って割と多い気がするんですよ。
あそうかそうか。
まあ一番最初かって言われると難しいですけど。
序盤に出てくるというかね。
確かになんか主人公系は割と炎とかが多いからその対局みたいな感じなんですかね。
あーまあなんというかこれ言い難いんですけど氷結系の能力って結構最終的に残念になりがちなポジションなので主人公が持ちづらいっていうのはあるかもしれないです。
あーなるほど逆にね。
敵やったら持たせやすいけどっていうね。
そうそうまあ見方なんですけどね。
あーそうなんや。
そうそうルセットの始天皇の最初に出てくる始天皇。
でまあ一応この先輩がこのルセットの階級の中で一番上の三つ星っていう階級なんですよね。
一つ星二つ星三つ星と。
レストラン的なね。
いやまあそういうことですよね。
でこの先輩が氷結系って言いましたけどバニラアイスクリームのお菓子使いイリエ・トウカ先輩なんですよ。
バニラアイスクリームってちょっと溶けてへんやん。
それはお店に出される時の話ですよ。
いやいやなんかかき氷やったらまだあーまあまあ凍ってるもんなってなるけど。
いやかき氷も溶けてますって。
そこがあれなんかな残念になりがちって先におっさん言ってたのは。
そこなんかね時に耐えられないっていう。
まあ時に耐えられないとか結局炎系の能力にやられちゃうとかってありがちじゃないですか。
そうですね。
ここは残念な感じもありつつもこれはまあいい設定やなと思いながらね。
ちょっとしんみりしてしまいましたけど僕は。
しんみりするポイントじゃないのよ。
いいポイント盛り上がるポイントなんで。
それに加えてもう一ついい設定が加わってましてこの先輩には。
複雑な呼び名ってやつですね。
あーはいはいはいはいいいですね。
さっき視点の的なキャラの立ち位置って言ったんですけど。
はいはいはい。
あのルセットの中で5人しかいないお菓子使いの人たちがいるんですよ。
はいはいはい。
でその人たちのことを僕はね今さっき視点の的なキャラクターの人って呼んでたんですけど。
まあ上位何人みたいなね。
そうそう5人すごい人がいるんですよね。
5って確かに言いづらいよな。
そうそう5って難しいじゃないですかなんか五神とかね。
3やったら三十四トライデントみたいなね。
そうあるんですけど。
5は難しいんですけど。
5は何なの?手とかなんちゃう?
手ってどういうことですか?
5本指があるからっていう。
ダサっちゃうんですよ。
はい行きますよ。
12:00
この漫画では5人のことを漢字で関数字の5とお菓子の菓子で5菓子って書くんですよね。
はいはいはいファイブスナック。
はいでも呼び名はそうではないんですよ。
5菓子って書いてルビではステラアントルメって書いてあるんですよね。
えなんて?
ステラアントルメって呼ぶんですよ。
なんかフランスとかなんですかね。
おそらくそういう系だと思うんですけども。
ルセットとかもフランスなんかな?
確かルセットはフランス語だった気がしますね。
レシピみたいな感じだね。
はいはいそうですそうです。
そういう感じで漢字に明らかにそのままの読みじゃない複雑な呼び名が付けられてるっていうのはワクワクするポイントですよね。
はいはいはいいいですね。
ここまでが安心する設定の話だったんですけれども。
次の魅力行きますね。
次の魅力が綿飴のような口どけですね。
というと?
なんかすごいわざとらしく聞き換えされたんですけど。
早く続き言ってほしいから。
あのすいません魅力をね伝えてる途中なんですけど大事なこと僕一つ言い忘れてまして。
はい。
お値段の方ねさっきお伝えしといた方がいいと思います。
はいはいはいはいはい確かにね。
こちらの飴のフルなんですけれども3缶まとめて1500円くらいです。
しかも皆さん追加料金はございません。
普通買い切りでしょでも。
いやいやまあまあいろいろねあるじゃないですか追加アイテムが出るとか。
え?漫画に?
いやなんていうかなほら追加のねなんていうか例えば次の缶が出るとかあるじゃないですか。
えちょっと待って終わってんの?3缶で。
はいあのこちらがですねいつの間にか完結しておりまして。
あーそうなんや。
そう僕めちゃめちゃこの設定好きで読み進めてたんですけどね。
はいはいはいはい。
えっと3缶のまあ途中ぐらいで終わるんですよねコミックスで言うと。
あー。
でこれは本当にびっくりしたんですけど僕最初そこ読んだ時終わったって気づかなかったんですよね。
自然すぎて?
そう自然すぎてというかすごい展開になってるなと思ったんですけど。
はいはいはい。
終わってるってびっくりしてしまって。
じゃあ結構なんか大事なところで終わったって感じなんですかね?
いやまあ一応山場を迎えてみたいなことでそこら辺はねちょっと読んでほしいんですけども。
まあなんというか気になったところとしてはさっき言ったのステラアントルメね強い5人まあ1人出てますけど。
はい。
残りの4人は登場せず。
まあ仕方ないよ。
まあそれは仕方ないんですけど。
結構長く続けへんとね5人出しづらいですからね。
そうね。
まああの一気に出すパターンもありますけどね。
15:02
影すら見えてない?名前すら出てない?
名前すら出てないですね。
あーじゃあ大事に大事にとってたんや。
まあそう順番に出していこうということだったと思うんですけどこれはね結構僕ショックで。
はいはいはい。
そのねアイスクリーム使いの先輩の設定からして結構他のステラアントルメも期待してたんですけど。
確かにね。
そうかお菓子も何のお菓子出てくるかも分からなかったんですね。
そうですそうです。
だから僕的にはすごい惜しくも終わってしまったんですけれども。
はいはいはい。
あとねルセットのそのお菓子警察の武器がカトラリーなんですよね。
フォークとかスプーンでさっきさじまさん言ってましたけど。
だからフォークとかスプーンとかナイフとかね。
はいはいはい。
っていう基本設定のところ結構僕楽しみで。
うんうんうん。
あのグルメ漫画でもフォークとかナイフとかあったんで。
うんうんうんうん。
まあそっからこう必殺技出てくれるかなと思ってたんですけど。
スプーンってあったっけ。
スプーンあったと思います。あったと思います。
なんかあった気するな。
確かに持ってる人いました。
でもこっちはあれですよね。手をフォークって言うんじゃなくてマジででっかいフォーク持ってますよね。
そうですねカトラリーを持ってました。
まあそんなところがねすごい設定として好きだったんですけど。
あのまあちょっとね一般的な口コミをね検索とかして見てたんですけど。
最初に言ったようにコメディの要素がありまして。
まあ合間にギャグが入ってくるような感じだったんですよね。
はいはいそうでしたね。1話目から結構入ってましたね。
バトル一遍等ではなくて合間にギャグがあるという感じで。
それがちょっと合わないなっていう人が多かったみたいですね。口コミ見てる感じではね。
そういう意味で言うとやっぱねバトルコメディってすごい難しいなぁと思って。
はいはいはいはい。
例えばあの名作ボーボボもありますけど。あれも正直あのすごい好みが分かれる作品やったじゃないですか。
言われてみればバトルやったなぐらいの記憶しかないけど。
まあそうねちょっとボーボボはコメディ要素の方が多かった。
そうですねそうですね。まあでも確かにバランス難しいですよねそこは。
読む人を選ぶって感じなんかなというのがちょっとこう心残りというかね。もっと読みたかったなと思ってるんですけど。
なるほど。
2ポイント目はこれぐらいにしておきまして、最後のポイント行きたいんですよ。
最後がですね、お菓子といえばアレンジして楽しもうということでね。
アレンジ?
じゃがりことチーズをなんかお湯でこう混ぜてじゃがいもを料理にするとか。
あーはいはいはいはいはいはいはい。
あとはねたこせんにたこ焼きを挟んで食べたりとか。
あー。
お菓子っていろんなこうアレンジができるようになってるじゃないですか。
はいはいはいはいはいはい。
そういう感じでアメノフルーも楽しめるなって僕思ったんですよ。
何かと掛け合わせるってこと?
いや掛け合わせるというかですね、お菓子の必殺技とかって僕無限に広がるなと思って読んでたんですよ。
18:01
あー設定的にね。
そうですそうです。
はいはい確かに。
で、敵でグミ使いとかいたんですよ。
うんうんうんうん。
で、なんか自分が殴るときはすごい固くなって、相手の攻撃を切るときはグミで吸収できるみたいな設定やったんですけど。
はいはいはい。いいっすね。ハード系のグミとね。
そうそう。なんかそれから見るとあ、広がるなこれと思ったんですけど。
はいはいはい。
実はこのアメノフルー、必殺技がなかったんですよ。
キャラクターそれぞれにってことですか?
あ、そうですそうです。
うーん。
ま、お菓子の能力はこうバーって出てくるんですけど、なんというかはっきりした必殺技があったわけじゃなくて。
はいはいはいはい。
なんで、必殺技なかったんですけど、これ自分で考えてアレンジしたら無限に楽しめるなと思って。
ははははは。
だからそれをね、今日ちょっとやりたいなと思って。
あーはい。
へへ。なんか楽しそうじゃないんですけど、なんでですか?
いや、そもそもだって僕1話しか読んでへんからなんか。
いやいや、1話だけでも。
そんな、あ、いいんですか。
十分、十分いけますよ。
じゃあ、今日の二羽さんのお遊びに付き合わさせていただきます。
ははは。なんか僕がダダこねてるみたいに聞こえるんですけど。
ちょ、お手本見せてください。お手本を。
そうですね。いくつかちょっと考えてきたので紹介したくて。
はいはいはい。
まず1個目はですね。
うん。
えー、氷菓子の逆襲っていう感じで書きたいんですよ。
はいはい。あ、書いてください。どうぞ。
で、氷菓子の逆襲って書きまして。
はいはいはい。
あの、リベンジオブジアイスって技を使いたいんですよね。
あー、なるほど。フランス語ではない。
フランス語ではなくて、ここが英語でできたりする。
分かりやすくね。ちょっと分かりやすい優先で。
さっき紹介したバニラアイス使いのイリエ先輩の必殺技にしたいなと思ってて。
ちょっと待って、勝手に考えてんの?人の必殺技を。
あ、そうですけど。
あー。
続けてください。どうぞ。
いやいや、ほらだって、なんかいいヒンキャラのこと考えたら、それはなんか何もベースがないじゃないですか。
あー、いやなんかてっきりあの、ニオさん。
僕やったらこういう能力でこういうの使いたいなっていう話をするんかなと思いきや。
なんか、いやあの人はこれ使えますよみたいな。
そうそう、あの今あるアメノフルのベースを最大限に膨らませるっていうね。
なるほどね。
はい、そういうことです。
あくまでもこう、その設定を活かしてやりたいってことね。
はいはいはいはい。
新しく作るんじゃなくて。
はい。
あー、どうぞ。
あのー、ちょっとね、紹介し直すんですけれども。
はいはいはい。
バニラアイス使いのイリエ先輩の必殺技にしたいと思っていて。
うん。
必殺技の内容が、一度溶かされたアイスをもう一度凍らせることで、相手を完全に凍らせてしまうっていう技なんですよね。
はいはいはいはい。
これ理由が、アイスクリームって一度溶けてもう一回固まると、もともとのアイスの時の柔らかさが失われてカチカチになったりするって思いではありません?
あー、あるな。なんか特に食感がこう、なんていうの、売りのアイスクリームとかそうですよね。
21:00
そうですそうです。
うんうんうんうん。
で、そのアイスの特性を利用して、一回その炎系の相手にアイスを溶かされた後に、もう一回凍らせると強くなってるっていう技。
もう一回凍らせられるんですか?
まあまあ、それは隙を見てね、頑張ってくれって感じなんですけど。
隙を見てってどういうこと?
ちょっとなんかいまいち想像できてん。え、ちょっと待って、能力的にアイスを出す、アイスクリームを出す能力ですよね?
まあベースはそうですね。
だからその温度を下げる能力じゃないってことですよね?
うーん、まあ厳密に言えばそうなのかもしれないですけど。
え、結構思い出せない。溶けたアイスをさ、別のアイスクリームで凍らすの、だいぶなんか、あのアイスクリームの要領いると思うけど。
うーん、なんかちょっと細かいとこうるさいな、楽しんでるのに。
え、こっちがなんか設定の荒さになんか水さしたみたいな感じになってる。すごい嫌ですね。
え、じゃあ次のひさざざ行きますね。
もうあきらめてるやん、そのガバガバの設定。
次の必殺技がですね、ポップコーン使いの必殺技ですね。
あ、ちょっとこれは興味あるかもしれない。
あの実際にですね、ポップコーンを使う敵キャラがいるんですよ。
えー、あ、いいっすねいいっすね。
で、そのキャラクターはこうとうもろこしを飛ばしてきて、ポップコーンになる爆発で相手を攻撃するっていう技なんですよね。
あー、結構あれやな、危ないな。
熱いなぐらいな気がするんですけど。
え、それって普通のポップコーンじゃないでしょ?
まあちょっとデカめかな、たぶん。
ちょっとデカめですよね、さすがに。
いやその、僕らが食ってるポップコーン飛ばされてパンってなっても、あ、いた!ぐらいの。
うーん、だからデカめではあると思うんですけど。
デカめですよね。
はい。
あ、よかったです。
で、その爆発での攻撃がメインなんだけど。
爆発って言っていいんかわかんないですけどね。
爆発なんですよ。
炸裂?
まあまあまあいいじゃないですか。
まあ爆発ね。
で、それでその爆発だけでは厳しい相手って絶対出てくると思うんですよ。
あーまあ相性とかありますもんね、バトルだとね。
そうそうそうそう。
で、
衝撃吸収とか特にね。
そうそう。
で、そういう時のためにもう一段階上の技を準備しておきたいなと思って、
自分が攻撃で発生させたポップコーンを相手に使うわけですよ。
トウモロコシから爆発させてポップコーンにするわけなんですけど。
はいはいはいはい。
ポップコーンその後地面に落ちるんですよね。
あ、そうなんや。
まあまあ落ちるじゃないですか、やっぱ爆発したらね。
確かに確かに。
その後別に何もないんですね。
そうそうそう。
で、それを3秒以内に食べると自分の身体能力が向上するっていう必殺技にしたいなと思って。
え、その原理はどういうあれなんですか?
これ名前聞いてほしいんですけど、必殺技の。
漢字では心配無用って書いて、呼び名が3セカンズって言うんですよ。
え、ちょっと待って漫画760ってなんか大喜利になった?
いやいやいや。
大喜利番組になった?
何がですか?僕楽しんでるんですよ。聞いてください。
ちょっと待って、でも僕ポップコーン普段から自分でも作ってるぐらい好きやけど、ポップコーン結構油ついてるんですよ表面。
24:07
そうですよね、はい。
だからあの3秒以内でもあかんと思う。地面によるけど。
そりゃあさ、でもいいのよ。
めちゃめちゃ綺麗にモップ掛けした後の体育館とかで戦ってるのは多分まだいいけど。
いや外で戦いますよ。
絶対やばい、アスファルトとかちょっと含んでる多分。
でも3秒ルールですから。
まあまあ、技って言われたらそうやもん。
そうそう。で、自分の身体能力を向上させて戦うというね。
ちょっと待って、でもさっきさ、ちょっとおっきいって言ってましたよね。
はいはい。
それ食べなあかんの?でかいのを全部食べなあかんの?
全部食べなあかん。
3秒で無理じゃない?でも。
いやそれは頑張り次第でしょ。
敵にダメージ与えられるんやけど、でも落ちた後自分でも食いやすい、いい感じのサイズのやつを投げるってことね。
ごめん、そこまではごめんなさい、わかんないです。
いやでさ、威力重視ででっかいやつ投げたらさ、でかいわけじゃないですか。
いやそれでも食べきるのがやっぱキャラクターのね、頑張りじゃないですか。
まあまあ、確かに漫画屋でいけそうな気するな。
そうそうそういうことですよ。
あー確かに確かに、なるほどね。
なんかちょっと待って、ほんま、ちゃんと考えてきた?
いやいや考えてるじゃないですか、じゃあ次行きます次。
おー。
次は正直これはね、まあよくあるなって感じなんですけど、チョコレート使いの必殺技にしたいなと思ってて。
はいはいはいはい。
相手の。
チョコレート使いはいる?
チョコレート使いはね、1コマか2コマぐらいうつる。
おー、まあまあおるんやねでもね。
一応敵キャラの中に、すごい最後終わる流れの時にちらっとうつります。
まあまあまあいるということね。
でそいつがこう、自分が戦ってる相手に、相手の味方とかにチョコレートをまとって変装してですよ。
はいはいはいはい。
でそのまま相手に、変装したまま回復のためにって言ってチョコレートを食べさせるっていうまずね、工程が必要なんですけど。
はいはいはいはい。
で、まあそのチョコレートには特性の毒が含まれていて食べると体が麻痺して動けなくなる、愛の贈り物っていうのを必殺技にしたいなと。
おーはいはいはいはい。
ちなみにあの愛の贈り物って書いてあるんですけど、ちゃんとルビーはラストバレンタインっていう名前なんですけどね。
でもちょっと待ってだから、敵の一味に変装して、であのこれも食べてくださいよって配るってことね毒を。
あ、そうそうそうそう。
はいはいはいはいはい。
で、
あ、いいじゃないなんか。
うん。
食べたが最後ラストバレンタインっていうことね。
なるほど。
まあここまでえーっとですね3つかな、紹介させてもらって次最後になるんですけど。
ちょっと今のやつは結構設定ガバガバやった気するけどもうええわ、はい。
一番最後がですねこれが僕が考えた中で一番凶悪な必殺技かもしれないです。
腹壊しやすそうなやつとかはあったけど、拾い食いとかさ。
いやもうそんなん序の口なんですよ。
27:00
そうなんや、最後ね。
はい。
これがクッキー使いの必殺技ですね。
クッキー使いもいるんですね。
えーと一応敵で出てきます。
はいはいはいはい。
で通常はあのでかいクッキーを物理的にこう出してきて破壊するっていうすごい物理的な攻撃スタンスなんですよ。
それどのお菓子でもいけるくないですか。
いやまあクッキー。
あ、でもそうか質量的にね。
そうそうそうそう。
確かにポップコーンでかくしてもなんかそんなに重くなさそうですもんね。
そういうことですよ。
なるほどな。
しかもアメリカのクッキーちょっとしとっとしてるからなんか余計痛そう。
いやそれはアメリカのクッキーかどうか分かりませんけどね。
え、なんかクッキーやったら何でも出せるみたいな感じじゃないですか。
いやそこまでは詳しくは書かれてないんですけど。
あ、そうなんですね。
まあとりあえずそのクッキーでかいの出して漫画の中やとあの学校の校舎真っ二つにするぐらいのでかさなんですよ。
結構でかいな。思ってたよりでかかった。
そうそうまあそれも強いんですけどちょっとやっぱり一遍倒じゃないですか。
あーまあ確かにあの戦略的な幅がなさそうな感じがしますよね。
そうですそうです。
うんうんうん。
なんでちょっとそこを戦術の幅広げた方がいいなと思って考えた必殺技がその物理的に破壊するために出したクッキーから甘い香りがしてくるんですね。
はい。
物理的な攻撃を見た相手はこの攻撃ちょっとしょぼいぞって思うじゃないですか。
あーその物理的なこと以外できひんぞっていう。
あーそうそう見た感じそれぐらいかみたいな。
まあまあまあ確かになんか戦い慣れてる人だったら当たらなければどうということがないみたいな感じになりそう。
まあそういうことなんですけど。
それで油断した相手にそのクッキーの甘い匂いを嗅がせることによって現実にはめることができるっていう必殺技ですね。
その現実にはめる成分は何なんですか。
それはさ特別の成分が含まれてるわけですよ。
ちょっと待ってお菓子出せるんですよね能力的に。
お菓子ですはい。
あーまあまあでもそういうお菓子があればいいのか現実を見せれるクッキーがあればまあいいのか。
はいでこれのさじまさんがね疑問に思ったところ補足するとですよ。
はい。
必殺技で補足すると甘美な香りっていう名前にしたいんですよね。
はいはいはいはい。
でこれもきちんと読み方がありましてこれはアントステラっていう名前なんですよ。
アントステラ。
はい。
とは。
あのこれは日本語に直すとするならステラおばさんなんですけど。
アントってそのアントね。
そういうことね。
ステラおばさんのクッキー。
えーこれ大丈夫なんか行列できるぐらいしかできひんくないこの匂い。
いやいやもうこの技では強烈な匂いで相手を現実にはめるんですよ。
あーえーステラおばさんそんな能力あったっけなー。
いやまあそのねステラおばさんの本物のクッキーではなくてそれから命名させてもらってるだけなんで。
30:04
あーなるほどね。
ちょっとリスペクトを込めてね名前をちょっと採用させていただきました。
はいありがとうございます。
はいということでね僕4つ必殺技紹介したんですけれども。
はい。
三島さんいかがでした。
えーちょっとなんかあの理屈がバガバスぎて全然ついていけませんでした。
いやいやもうなんか必殺技に理屈なんか言っちゃいけないんですよ。
いやなんかもう多少でもさこうなんか欲しいわけじゃないですか。補足とかね。
あーこういう風に一応考えてますみたいな設定が。
そうそうそうそうそうそう。
なんか意外と浅かったなと思って設定が。
あのーちょっと数優先しました。
いや良くないよ良くないっすよそれ。
ほら僕結構今回言ったやつ自分の中でお気に入りなんですけどね。
あーまあまああの人のねその考えたことであんまケチつけるつもりないですけど。
僕編集者やったらもうちょっとやり直し的って言いますね。
いやなんか急に真面目な話になってしまいましたけど。
これを聞いたジャンプの編集者の人とかが、あジャンプでしたよね。
ジャンプですはい。
ジャンプの編集者の人とかがそれなみたいな感じになったらもうちょっと僕すいませんって感じでそう。
いやなりますよぜひあのジャンプ編集者の方で聞いてください。
聞いてる人になんかガバガバかそうでないかのアンケート取りたいな。
ちゃうんですよなんかガバガバかそうでないかっていうアンケートは良くないです。
その必殺技は魅力的か魅力的かじゃない。
あーそうね確かに確かに。
魅力的じゃないからね。
別にガバガバであろうと勢いで押せてればいいわけですもんね。
勢いでってひどいな。
いやいやいやそういう映画あるからでもやっぱり。
テンションだけでもう行って楽しいってなる映画あるからやっぱり。
僕なりに考えたんですけどまあそれでいいならそれでもいいですはい。
なるほどね。
ここまでねあの魅力を3点紹介してきたわけなんですけれども。
さっき言ったようにすでに完結した作品なんですけれども。
コミックス3巻で終わるんで正直手に取りやすいんで皆さん読んでみてはいかがでしょうかというお勧めでございます。
でも二羽さん先ほど1500円とおっしゃってましたけどこれ以上どうにかならないんですかね。
あのすいません僕割引の権限持ってません。
リスペクトしてる割には全然そこらへん投資していけへんやん。
皆さんねあの通っている本屋さんなのかもしくはkindleとかこう電子書籍なのかなんか安くなってるとこあったら皆さん探して買ってください。
はい。
エンディングです。
お知らせです。
漫画軍×漫画760のコラボ企画をやりますというところで。
漫画軍というですねタイガさんキツネさんタッキーさん3人による漫画と雑談のポッドキャスト。
毎週土曜日に更新されているというような番組があるんですけれども。
こちらとコラボ企画をやりますと。
こちらがですね生配信になりまして2022年の1月8日土曜日の20時から午後8時ですね。
はい。
33:00
からやりますと。
漫画760改めゲーム760のチャンネルで配信予定ですので皆さんチャンネル登録よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで漫画760はスポティファイやポッドキャストで毎週水曜18時頃に更新しています。
ここまで聞いて面白いと思ってくださった方はアップルポッドキャストスポティファイなどで高評価レビューをお願いします。
また年に一度のポッドキャストアワードジャパンポッドキャストアワーズリスナーズチョイスのリスナー投票の方もよろしくお願いします。
番組の感想語ってほしい漫画のリクエストはメールツイートで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグ漫画760メールはさじま.ニュアートgmail.comで公式ページからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者の中から抽選で漫画760ステッカーをプレゼントします。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。
34:07

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