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ドラゴンボールスーパー。何だろうね。泣くよね。
というのも、一番最初がさ、レッドリボン軍の振り返りがさ、振り返り映像が新たに起こされたさ、映像でさ、新しく懐かしいやつが流れてきてさ。
そうだね。
レッドリボン軍の初期の軍装とかさ、タオパイパイとかさ、あいつと戦っているのが今の映像でぐりぐり動きながら、これで見たい!これで作ってほしい!っていうさ。
ずっと来るわけだよね。
ずっと来てさ、でまたその後は、ご飯がセルを倒しましたとさ、みたいなのもさ、ここも書き直してるみたいな。
そうそうそう。
これもやってくれないかっていうさ、もう。
ドラゴンボール回とかはもうなかったことにしてくれていいから、もう一回やろう!っていう。
これが見たい!っていう感じなんだけど。
そういう恐襲もビンビンに刺激されながら、開始後から泣くわけ。
そうだね。
次の瞬間にはさ、ちょっとギャグっぽいパートでさ、レッドリボン軍が復興して、やばいマッドサイエンティストドクターゲロの孫が出所してきて、ゼット戦士たちを倒そうとするみたいな。
そういう流れでね、ドクターヘドっていう、ひどい名前だなって思って。
まあ、おじいちゃんはゲロだからね。
ゲロだからね。親は何?ゲボとかだった?
なんだっけ、ゲボだった?
すげえひでえ名前で脈々ときてるなって思ってね。
でもドラゴンボールってここだったなとか思いながら見て。
で、次の瞬間にはさ、ピッコロさんがさ、タンちゃんの面倒を見てるんだよね。
ピッコロさんがご飯を息子のように育てたっていうのはあったけどさ、
あ、ここも。だからもはや親代わりじゃなくて、おじいちゃんじゃんってさ。
そうだね。優しいおじいちゃんになってるからね。
もう泣いてるわけ。いやーすげえなーって思って。
やっぱキャラクターと共にさ、時間をとった感じがしてさ。
そうなんだよな。
もうこの日常をやってくれっていう感じが。
この日常をやってくれ、この日常をやってくれ。
そうなんだ。あんな可愛いぬいぐるみをさ、ご飯夫婦からさ、プレゼントで良かれと思って向こうはくれてくるんだけど、
ピッコロさんはそんなに良いとは思ってないわけよ。
別に可愛いものにこだされてるわけじゃないんだけど、
彼らがくれるものだから大事にとってあるみたいなさ。
うわー良い案外だなそれ。って思ってさ。
多分携帯もそうやって持たされてるんでしょ?
持たされてない。もう持ち方がおかしいもんね。
持ち方おかしい。そこもまた愛しいというかさ、別にあの人普通に心に語りかけられる人じゃん。
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そうだね。
ご飯大丈夫かってさ、念じればさ、いける人なのにさ、人間界に降りて馴染もうとしてくれてるみたいな、
そういう寄り添う気持ちがさ、なんだろうな、俺も嬉しいよみたいな感じになってるわけ。
泣かせる感じじゃないんだけどもう泣いちゃう。
持たんぞこれって思って。
なんだろう、Java見てて思ったのが、ひたすらに日常界を望んでるんだよね。
俺は。
これでいいみたいなぬるさがね。
パンちゃんの迎えに行くピッコロさんとかを永遠に映してても俺はパンちゃんに帰れるなって思いながら映してて。
子供の迎えと研究とどっちが大事なんだっていうね。
そういうやり取りとかね。
完全にご飯はふぬけちゃったんだなとかね。
そうそうそう。
ご飯が偉いのはちゃんとね、父の期待通りに学者さんになったっていうね。
それはそれでなんかね、修行するよりも努力が必要だったりするんじゃないかなと思って。
生物学者だったからね、しかも俺初めて知った学者としか知らなかったけど、あ、生物学者なんだと思って。
金色に光る昆虫を発見した。
アリを見つけて、サヤジみたいで!みたいなこと言って。
やってるんだなーっていうのがわかっただけで。
ちゃんとね、研究してるんだなーっていう。
いやー、あとね、ピッコロさんがご飯の書斎の窓をね、爪でね、ギーってやって呼ぶっていうのさ。
トントンにしてくんねえかなーってね。
2回ぐらいやったけど、結構言えるな。
ピッコロさんね、たぶん根に持ってんだよ。
映画版のあった設定で、ナメック星人は人が吹く口笛の音がちょうどガラスをキーってやって不快感を覚えるっていうのと同じような現象が起きるんだって。
で、一時期ご飯はピッコロさんの前で調子に乗って口笛を吹いてる時期があったから。
やめろーとなってたんだ。
なるほどね。逆にね、やり返してる。
やり返してる。
シェンロンに願うことでピッコロさんがパワーアップすると。
潜在能力を全部引き出してもらうというね。
ここがまたさ、ナメック星編の最長老様にご飯、クリリンたちが引き出してもらったっていうあの設定をさ、また持ってくるっていうのが。
トータルで言うとさ、やっぱりドラゴンボールスーパーって同人誌なんだなって思っちゃうんだよね。
二次創作というか、やっぱその一時をめちゃめちゃこう使ってどうしようみたいな気持ちがすごい強い。
あの設定どうやって使おうかなーみたいなさ。
だってそうでもないとね、今回ピッコロさん巨大化もするし。
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久々に腕も伸びるし腕も生えるし。
ほんと久々のことが、ピッコロってこうだったとか、ナメック星人ってそうだよねっていう。
そういうのだとね、冒頭で俺は水しか飲まんっていう。
そうそうそう、あれもね、そうだったみたいな。
いややっぱりナメック星人にフィーチャーするなら、やっぱり原神の伝でも出しときたいしみたいな感じで。
鳥山明、脚本にも関わらず。
やりたいことを全部やってる感じがね、ドラゴンボールのね。
ドラゴンボールのあの元ネタ全部使いたいみたいな。
カリーン様とかね。
カリーン様とかヤジロベルもね、全部出すっていうか。
やっぱ最後のね、マカンコウ殺法を決め技に使うっていうのが最大の。
あれに良かったよねー。
リスペクトというかチョイスだよね。
あのいろいろ選択肢あると思うんだよ。
まず、最初にネタバレっていうのを全然言わずに始めちゃったから。
ネタバレって言わなきゃダメだなと思って。
ネタバレで全部喋りたいんだけど。
最後の敵、ラスボスっていうのが予告編にも出てなかったさ。
お前なんか、セルだったんだね。
そうだね。しかもダイン形態だったね。
レトリモン群って聞いて予想できた人はいるかもしれないけど、でも俺と割と不平打ちだったね。
しかもダイン形態で巨大なセルマックスっていうね。
安直な、みたいな。
いかにもマーベルヒーローの敵的な。
都合よくでかいな。みんなで戦うためにでかいなと思って。
セルを倒した技って何かっていうとさ、原作だと親子カメハメハだったわけよ。
ご飯片手でね。
名刺殺技があるわけじゃん。
これでいってもいいんだけど、でも今回はピコロとご飯の話なんだっていう時にどの技を選ぶんだろう。
マセンコウもありだよね。
そうだね。長らく出してなかったし。
長らく出してないけど、あれはやっぱり師匠と弟子の関係で出てきてる技だからさ。
いい、それでもいいよねって思うんだけど。
マセンコウ。
爆力魔波とかね。大魔王時代の技を使われると、え、なんで?なるよね。
それは違うってのは分かった。
カメハメハでもあれだったらいいよね。
カメハメハでもいいよっていう。
でもマンコウ殺法かうわーっていうさ。
だからそれ何がいいかって言うとやっぱりさ、あれって威圧付きの技なわけじゃん。
ラリッツ戦も。
ラリッツ戦で悟空とピコロが共闘してマンコウ殺法だったら倒せる。
でもこれは気を練り練る必要があって、なおかつ当てるのが、渦を巻きながら飛んでくからね無駄に。
当てるのが難しい技なんだ。
ってことは抑えつけてなきゃいけないってことで、悟空が破壊締めにしてさ、
二人物とも貫くっていう、威圧付きの技じゃん。
主人公を殺してしまうさ。
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正面読者の心にさ、傷を負わせるような技だった。
ましてやそれがお父さんを殺した技。
威圧付きも張れるような。
で、今回はしかも抑える側をピコロさんがやった。
逆転してるわけだよね、そのラリッツ戦と。
そうだね。
なんなら貫かれてる可能性もあるもんね。
当て方によってはね。
でもそれも厭わないっていうさ、
なんかいろんな思惑が押し寄せてくる、あの技のチョイス。
これはエモいですよっていう話だからね。
だし、やっぱピコロさんといえばみたいなところの代名詞もあるから。
代名詞であるからね。
あれを弟子がちゃんとやってくれるっていうね。
あれはね、やっぱパンちゃんがマスオミでひどめにやってるって勘違いをして、
怒りになるっていうのもあるけど、
その後にピコロさんがもうけっちょんけっちょんにやられて、
ブチギレるっていうね。
覚醒ポイントはそこなんだよね。
そこは逆に批判の対象にもなってたけど、
元のネタになってるセル編のブチギレポイントは16号。
たまりに溜まったものもあって、絶望的な中で、
でも、なんで戦わなきゃいけないんだみたいな葛藤抱きながら、
目の前に16号の頭が転がってきてね、
戦わなきゃいけない時があるんだ。
頭を潰されるっていうのを見て激行するっていうか。
あの原作の流れがあったから、
それに比べたらピコロさん死んでもいないし、
ちょっと弱いんじゃないの?っていう批判はあった。
でもあのシーンを、あのシーンだけを見ると、あれ死んだだろ?
絵面はね、なかなか説得力のあるやられ方をしてた。
今回で言うと本当に身内がやられたっていうところだから、
比べるとこじゃねえんだよ。
比べるとこじゃないってね。
やっぱりご飯はピコロさんを大事にしてほしいし、俺の中で。
僕らの世代はさ、なんていうか、
ご飯最強説を唱えてる人たちじゃん。
世代っていうか原作がずっと匂わせて匂わせてさ、
ラティッツ編からずっと匂わせてるわけじゃん。
こいつやべえんだぞ。
でもなかなか片鱗見せないためにためてセル編だったんだよね。
だから俺の中ではご飯最強だった。
ご飯最強っていうのをもう一度改めて示してくれてるっていうのがね。
同人誌だよな。
18号のピンチは絶対にクリリンが助けてくれる。
そうそう。
そのカップル大好きだから全然それやってくれて構わないんだけど。
あの中ではヒリキなりに頑張ってくれる。
やっぱキエン山使ってくれるんだっていうね。
やっぱキエン山だよね。
やっぱキエン山だよねっていう感じがね。
ゴーテンとトランクスがギャグっぽい感じで参戦しているけど、
フュージョンしてくれるわけじゃないですか。
そうだね。
しかも失敗してるっていうね。
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この外しが賑やかしとしていいなと思って。
そうだよな。
ゴーテンXとかちゃんとフュージョンしてスーパーサイザー3になっちゃったらちょっと違うよなと思って。
それちょっと戦力としてご飯ピッコロっていうのでね。
やっぱり勝ってほしいわけだから。
そうするとこのフュージョンは失敗して正解みたいなね。
ちょうどいい賑やかし感っていうのがね。
あれはやっぱり二次創作目線で見るとそうだよね。
そうならざるを得ないね。
だってトランクスもゴーテンもスーパーサイザーになれるはずだからね。
そう、あえてならない。
僕、ベジータ、スナウザー、出てこなくてもいいくらいの扱いだったね。
そうだね、出てきたけど。
出てきて、しかもなおかつベジータ的にはちょっと大きいトピックを残して終わるっていう。
そうそうそう。
本筋には全く関係ないけど。
初めてじゃね?勝ったの。
そうなんだと思って。
一回も嘘でも勝ってないのか、
魔人ベジータあたりカウントされてないの?
勝ったような気がしたけど。
確かに破壊心回りは、
こいつらが本気出せば倒せちゃうんでしょみたいなね。
強くなりすぎたなあいつら。
強くなりすぎてしまったからね。
映画ブロリー、あの辺の強さを純粋に競い合うっていうやつは、
今後どうするんだろうって思っちゃったよね。
あれをやった後の変化球としてね、今回よかったけど。
インフレ路線ね、インフレバトル路線。
インフレ路線のやつ、バトルも。
まだまだあるのかね。
もう一回全宇宙一致を決めようみたいなのが。
力の大会。
で、まあそうだね。
あとブロリーは、ブロリーこそ同人だよね。
実はブロリーいいやつで、
あーそこの改変。
そこが同人じゃん。
まあ同人だね。
でも貴重なサイヤ人なんだよ。
もったいないんだよ、使い捨ては。
ターブルっていうね、どこにいるかわからないベジータの弟はいるらしいんだけど。
あれは確かね、ドラゴンボールの何周年か記念でやったオリジナルアニメで。
あーそうなんだ、ちょいと出る。
そのくらいさ、ほぼ皆殺しにあってるわけだからさ。
貴重なサイヤ人。
しかもベジータとゴクウがもはや共闘状態だからさ。
そこに対抗できるサイヤ人って、より貴重なわけだよ。
まあ別の宇宙船にはね、結構いるけどね。
あのキャベとか、ケイラとか。
ああいうやつね。
ケイラがね、女版ブロリーみたいな感じのことだけど。
そうそうそうそう。
ブロリーだね、あれまさに。
あれはブロリーだなって思ってる。
見た目がブロリーなんだね。
マーベルの悪いところも真似たのかなと思ってさ。
結局お前らのせいだよねみたいな話じゃん。
フェルマックスが放送してしまうのもさ。
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むしろそんなもん用意してんじゃないよっていう話で。
敵が外からやってくるっていうよりかは、
全部自分たちの落ち度みたいな。
まあ打ち打ちでねっていう。
なんかそういう話になっちゃうんだなーみたいな感じだったね。
まあ外からのやつはもう脅威っていう意味で
そうね、なかなか立てづらいよね。
もう銀河の隅々までわかっちゃってる世界観だからね。
そうそうそう。
なかなか現れないよ。
現れない。
ベジータもセルだけが今脅威。
ちなみに批判されてる部分、ポイントで、
やっぱりセルマックスの扱いが残念だったっていうのがあって、
望んでたのはウルサ型のドラゴンボールファン、
オールドファンは、あの最強でありながら、
最高の知能を持つ、純粋な悪、
パーフェクトセルを望んでいたっていうのが、
そこが残念だった。
わかるんだけど、それ言ったら勝てないんだよ。
そう、勝てないし、さっき言った通り、
今度それだと悪すぎて、知能があって悪いことしてるって、
もう分かって悪をしてるわけで、
でもガンマ1号2号はさ、気づいちゃったわけじゃん。
俺たち悪いことしちゃってんじゃないか。
だから後で味方になるのがOKだったんだけど、
パーフェクトセルになっちゃって悪を貫かれると、
あいつらは純粋な悪人。
そうするとなんか、ヘドーのやったことがすごい悪くなっちゃうし、
戻らないからね。
ちょっと引き返せなくなっちゃうから、
それを出しちゃうのはちょっと違う。
だからすごい単細胞生物として最終兵器を作った。
これが暴走しちゃったっていうのは、
そこが落としどこじゃないかなとは思っちゃうね。
わかるんだけどね、やっぱセルの実用感すごかったからな。
見たいからね。かっこいいからね、またね、パーフェクトセル。
そう、パーフェクトセルかっこいいんだよな。
かっこいいんだよな。
パーフェクトセルを魔感交差砲で倒せるイメージわからないからね。
あれはもうちょっとどげついのを撃たないといけない。
それこそ親子カメハメハじゃないとなっちゃうから、
そうすると今回の趣旨と離れていくから、
やっぱ最適解なんだよね。
いろいろ見たかったっていう気持ちはあるのかもしれないけどさ。
あらかじめ弱点を設定していましたっつって。
親切設計。
頭です。
でもあんだけ割れない感じにしてあるとちょっと…
いや、とはいえ、とはいえ。
むずいむずいってなるよね。
はい、まあそれは良かったですね。
良かったですね。
