実は今日ですね、珍しくブーツを探しに行ったんですよね。
また、なんでですか?
空にはさ、ホテル・メッツァペウラへようこそを呼んだからに決まってるじゃないですか。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人が、いろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。聞くと新しい漫画を読みたくなる。持っている漫画を読み返したくなる。そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは、読んだぞ760です。このコーナーでは、今日の持ち込みのコーナーで話を聞いた漫画を読んで、アンサートークを返していきます。
まあ、要は感想回になります。
はい、読んできました。ホテル・メッツァペウラへようこそ。
読んできました。
自分で勝って、読んできました。しっかり。
それはまあ、せやなーって感じはするんですけど。
はい、読んできましたよそれは。
読みました?ちゃんと。ほんまに読んだ?
いや、ちゃんと読んだよ。なんでそこ疑われるの?
ブーツ買いに行ったって言ったよ。
いや、まあまあまあ、そうか。それは確かにそうかもしれないですね。
あれだって3巻ぐらい?3巻か4巻ぐらいまで行かんと出てこなかったんじゃない?
そうね、確かに。その後半の方やったかな?
アードルフの扉屋あったよ。
はいはいはいはい。ありましたね。
月刊アードルフみたいな感じの。
今回はこういうふうにですね、僕がもう読んできたので、
皆さんに紹介してもらったホテルメッツァペラへようこそを僕も読んで、
サジマも読んできたので、感想をふんだんに語っていこうと。
はいはいはい。
いうところで、めちゃくちゃ多分ネタバレすると思うので。
そうですね、ネタバレちょっと遠慮なくすると思うので。
なので、お気をつけください。
いやまあ、漫画を読んできてもらうか、それかあの僕らの紹介エピソードを聞いて、
そのまま聞きに来るかどっちかかな。
軽くあらすじだけ言っていいですか、軽くね、改めて。
どうぞ。
短くね。
フィンランドにある小さなホテルメッツァペラの前に、
吹雪の中ね、佇んでた訳ありの少年ジュンがおりまして、
その二人を温かく迎え入れて、
ジュンが一緒にホテルでスタッフとして働いていくみたいな話でございますね。
うんうんうんうん。
はい、心温まる話でございますよ。
いや温まりましたね。
で、そう僕がね、前回さじまさんの好きなところ集めてきたって色々話をしたんですけど、
前回というか前々回ぐらいかエピソードで言うと、
どうでしたさじまさん、この登場人物の老心子二人。
老心子二人の感想?
そうですね、どうでしたかと。
僕がね、それぞれシェフのクスタと、それから支配人のアードルフ、
いいですよっていう風にね、ご紹介したんですけれども、いかがでした?
いやもうもちろんね、やっぱこの二人の人柄とか、
なんかこう今まで経験してきたものの重みとかが、やっぱ軸になってる話やから。
うんうんうんうん。
やっぱ毎回呼んでて、クスターってなったり、アードルフさん先生ってなったりするんですけど。
ちょっと待って、アードルフさんってさ、なんかそれ、スターフォックス64でさ、なんかそんな感じのあれなかった?
いや僕スターフォックス通ってへんで、申し訳ない。
そうなの?ごめんなさい。
あるんや。
えーと、アードルフおじさーんみたいな、なんとかが、ごめんなさいね。
あるんや。
知ってる人はわかる。間違ってるかもしれないけど、なんとなくそんなやつ。
今度やろう、じゃあそうやって。
やろうやろう。
でもそう、なんかやっぱね、こう、あー二人めっちゃええなーってところがあるし、
やっぱニアさんが前言ってた、ずっとじんわりこう、目頭熱くなりながら読むっていうのは、まさにそうやなって思ったんですけど。
思ったけど。
やばい、刃がこっち向いてきた。
思った。これ、ニアさんに向けてるよ今。
はいはいはい。
うん。思ったんですけど、ツンデレじゃなくない?って思った。
えーと、シェフのクスターですね。
クスターですね。なんか、前回聞いた時も、
うんうんうんうん。
ニアさんそれツンデレでいいんですよって言ってるけど、それ不器用おじさんでは?みたいな。
ツンデレおじさんじゃなくてね。
そう。では?って思ってたけど、読んでやっぱそれ確信に変わったな。
これはツンデレじゃないなって思った。
まあまあ、僕あんまりツンデレに詳しくはないんですけど、そのツンデレおじさんと不器用おじさんの違いは何なんですか?
ツンデレはね、何なの?僕もなんか、はっきり定義知ってるわけじゃないけど、僕の中でのツンデレは、デレの要素めっちゃ少ないと思う。割合。
あーまあ、9-1なのか8-2なのかみたいなこと。
そうそうそうそう。僕最悪10-0でも大丈夫。
いやそれはツンデレじゃなくない?
いや、なんてやるな。行間読まない方にはそうかもしれない。
出た出た、なんか差別発言やもう。
差別発言じゃないよ、それは主義の問題。
いや、行間はそれなしにしようよっていう、その主義の人もいれば、
いやいや、行間こそ読んでなんぼだっていう人もいるわけじゃないですか。
ほんまそういうことにしといたろう、はい。
で、やっぱ僕は、こう、行間を読みたがるタイプやから10-0でも全然読めるんですよね。
あー、まあツンツンしてるけどその中に、ちゃんとデレの要素を僕は読み取れるよみたいなね。
そうそうそう。いやこれは言ってるけど嫌いじゃないやみたいな。
はいはいはい、なるほどね。
あるんですけど、あのクスタに関しては優しいやんもう。
まあ優しいのは優しい。
口悪いだけちゃう?ちょっと。
荒っぽい感じはありますよ。
そうそうそう、なんか無骨なだけで。
うんうんうん。
いやその、やっぱニアさんがね、その特徴的なシーンとしてあげてくださってたこう、
なんか、そんな急に言われてもなんもないぞってこうガンって出してくれるシーンとか。
ご飯をね。
そう、その後も断るごとに、俺が順にいっぱい作ってやる!みたいな。
もう食え!みたいな。
まああれはもうなんかね、もう料理人としてのなんか職業病だとも思うんですけどね。
まあ良くも悪くも受けるっていう描写がたくさんやっぱあるなと思ってて。
この作品の中で一つ先輩っていうワードは大きいのかなと。
でこのアードルフとクスターが人生の先輩なわけじゃないですか。
でその先輩だからこそ先に感じてきたことを含めてジュンのことを助けてくれるみたいなね。
正直言うと最初のストーリーでそのジュンがホテルの前にいて、
でクスターとアードルフがジュンを招き入れるみたいなのが正直スムーズすぎるというか協力的すぎるなってちょっと思ったんですよ。
そんなことあると思って。
だって見ず知らずの人がさ全然違う国から来てみたいな。
でまあでも頼る人がいなくて親もいないみたいな話もあり、で引き取るっていう流れが不自然やろって若干思ったんですけど、
まあでも後にクスターとアードルフの過去がちょっと明かされていって、
クスターには元々ヨシシの娘さんがいたりとか、でアードルフは自分の親とのちょっと難しい関係性があったりみたいなのが、
こう少しずつ出てきたところでああそういうことなのっていう。
まあその文脈があって引き取ったっていうかね。
そうそうそうそう。
引き取ったというか招き入れたというかね。
でまあそこだけじゃなくてホテルの中で過ごしている中でもなんというかね、
自分たちの経験を踏まえた対応してくれるわけじゃないですか。
でまあアードルフが自分にさっきのねなんていうんだろう、
さじまさんが言ってた距離の話もあるけど、あんまり踏み込まないようにしましょうみたいなね。
でアードルフ自身が自分があんまり好きじゃなかったからっていうのもありきでこうちょっと気遣ってくれてたりね。
みたいな先輩に育まれていくジュンを見てると、
ああなんか先輩っていう存在って確かに大きかったなって自分の社会人生活も振り返りながらね。
はいはいはい。
しみじみ思うところがあり。
確かになんかジュンにとっての先輩の大きさみたいなのが結構でかい感じしますね。
そうそうそうそう。
影響を受けやすいっていうか。
うん。
なんかまあ僕も影響を受けやすいとかあるんですけど。
うんうんうん。
まあさっきのマックの話とかね。
はいはい。
まあそうなんですけど。
なんかジュン結構その先輩に誰がつくかでめちゃくちゃ人生変わりそうな。
そうそうそうそう。
感じがすごいあるじゃないですか。
うん。
多分今まではそんな良くないというか。
うん。
倫理的にあんまり良くない先輩についちゃってたから。
うん。
まあいろいろ流れていっちゃってみたいなとこもあったんでしょうけど。
はいはいはい。
なんかそこがこうなんていうかカチッとハマるって言ったら変やけど。
ようやくいい方向というか。
うんうん。
前に進める方向に連れて行ってくれる先輩と出会うみたいなのいいっすよね。
そうなのよ。
ああ。
で、なんかいいと思ってたら、そうさっきさじまさんが言ってた、
ジュンが日本にいた頃のちょっとヤバい先輩とかが階層でちょっと出てくるわけじゃないですか。
ああああ。
あいつほんま階層でしか出てきてほしないね。
そう、そうやね。
だからその先輩っていう存在がデカいからこそ、
今後その悪い先輩が出てくるかもしれないっていうのがめちゃくちゃ怖い。
うん。
めちゃくちゃ優しくなって後世して出てきてほしい。
無理やろ。
いや何言ってんの。
いや無理やろ。
二羽さん。
無理って言ったらアカンやろ。
無理や。
人は変われるんやで。
違うね、なんかあそこまで描かれてるやつ変える気ないもん多分。
セカンドチャンスを信じようよ二羽さん。
いやいや、僕そのリアルで信じてないわけじゃないのよ。
うん。
リアルで信じてないわけじゃないんやけど。
でもあいつはダメってこと?
めっちゃペウラの中ではあいつは多分そういう位置にいないと思うのよ。
まあね、まあね。
そう嫌な予感がしてるの。
はいはいはいはい。
だって回想で出るってことはってことですから。
もう無くなってる可能性もあるけどね。
ヤバすぎてね。
ヤバすぎて。
まあまあ、めちゃくちゃ悪行する先輩でしたから。
うんうん。
その可能性は無くはないけど、いやなんかその先輩という存在がデカいからこそ、
ちょっとあの悪い先輩は出てきてほしくないなと願っております説に。
なんかまたなびくジュンを見たくないな。
もうさ、頑張ってるやん、ジュンも。
うん、頑張ってるのよ。めちゃめちゃ頑張ってるのよ。
ここにな、なんか足枷みたいな感じこう来てほしくないよな。
せやね、まあでも多分今のジュンなら抗えると思うんですけど。
そうね、そういうのもちょっと見たいかもしらんけど、
ほんまに過去と決別するジュンみたいなね。
でも抗えるからこそ絶対向こうと衝突するじゃないですか。
せやね、せやね。
それがね、なんか良からぬ事態を起こさぬかっていうのが心配ですね。
確かに。もうすでにだってなんか誰か腹刺されたりする事件あったもんな。
ホテルメッザペル。
それはまあなんか、それは別の事件やったと思うんだけどね。
ヘルシンキの兄弟がなんかやってたもんな。
はいはい、ありましたね。そんなちょっと物騒な事件もね。
あるかもしんないですね。
まあみたいな感じで、先輩はちょっと大きなポイントかなと。
そうね。
思ったところですね。
先輩、なんか先輩にすげえ影響を受けて、今もこれやってるみたいな事あるんですか?新間さん。
あー、でも多分僕、まあ今はほとんどもう自宅で仕事をしてるんですけど、
その朝早く出勤するっていうのは先輩の影響ですね、多分。
えー、ついていかれへんな、一番。
まあなんか別に白って言われたわけではもちろんないんですけど、
なんか朝早くするみたいなのは先輩の影響が大きかった気がして。
えー、それってもう朝方になったってこと?その影響で。
うん、まあ。
もともと早かった?
あー、そういうことね。そういう意味で言うと、朝方にしていったという感じはありますね。
あのファビーがもらったイスも確かクッション引いてあったから。
ね引いてましたね。
ファビーがもらったやつ?ファビーからもらったやつ?
いやえっとねファビーがクスタからもらったイスですね。
あーはいはいはいはい。小っちゃい時。
そうそうそうそう。
いや良いんだあのエピソードめっちゃ好きやね。
いやー良かったね。
読んで欲しいこれは。
ちょっと細かいところでほんのちょっとだけ言っていいですか?
どうぞどうぞ。もちろんもちろん。
結構ね僕セリフのなんていうんだろう。
セリフの内容が細かいなっていうのが思ったところがあって。
例えばジュンのクリスマスケーキの思い出のエピソードあったじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
なんかちょっとねあまり良い思い出がないみたいなクリスマスケーキ。
先輩がねヤバいことしたもんな。
でそのエピソードよりだいぶ前のところでバーナネンさんっていうキャラクターが来た時に
僕クリスマスツリー好きなんだよねみたいな。
はいはいはいはいはい。
って話をしてる時にジュンのその時の返答が
あ俺も好きですクリスマスツリーはって言ってて。
はいはいはいはいはい。
ちゃんと繋がるように書かれてるのめっちゃ感動すると思って
これ3週目で気づきましたやっと。
そうなんや。
そうそうそう。
でもクリスマス系のなんかやっぱ思い出みたいなのちょこちょこ出てきますもんね。
バーナネンさんの話もなんかたまに出てくるじゃないですか。
うんうんうん。
なんかそういうのもすごい。なんか1話で完結で終わるんかなと思いきや
ちゃんとその繋がりがあるのすごい良いですよ。
そうそうそう。
特にバーナネンさんは。
まあいろいろあるんだこれは読んでください。いろいろありすぎるんだこの人は。
もう読んでると思うけどな。聞いてくれてる人は大体。
でそうあとセリフでちょっと素敵だなと思ったのが
さっき言ったファビーとクスタがちょっと親子喧嘩するタイミングあるじゃないですか。
はいはいはい。
でその時にパパだって料理してる時失敗することあるでしょってファビーが怒るんですよね。
うん。
そしたらクスタが俺は失敗しないって言ってファビーが嘘つきって言ってるシーンがあるんですけど
そのすごい後のエピソードでちゃんとねそれが出てくるのがあるんだ。
嘘ついてたな。
いやもう素敵なエピソードやなと思ってね。
ちゃんと嘘つき出てくるやんこの作品。
いやそんなそんな悪い嘘じゃない。そういうことじゃないね悪いやつじゃないから。
ちゃんと嘘つきおるね。
違う違う違うもうなんか良いエピソードやからさ。
そうね。
そうそうだから。
よかったなあれな。なんかああいう親子もんほんま弱いわ。
そう良いよね。
なんかその血の繋がりとかを超えたその家族みたいな弱いな。
そう。
ああいうのな。
だからそこら辺が読んでたら一個一個終わってるんじゃなくてちゃんと繋げて先生作られてるなっていうのはすごい感動したポイントですね。
あーめちゃくちゃ良いっすね。
良い。
あ、最後セア思い出した。
おいおいおいおい。