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2023-12-20 50:57

#99 『ホテル・メッツァペウラへようこそ』感想回!人との距離感や、お墓参りから感じたフィンランドらしさ

老紳士2人はやっぱり良いっていう話から雪国っぽさの話とかでワイワイ ▼お知らせ▼ シーズン2のラスト#100に向けて、シーズン2の振り返り・感想お便りを募集中! 12/23(土)までにぜひ送ってください!お待ちしています! ・お便りコチラから→⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) ▼今回の見出し▼ 月刊アードルフ/老紳士2人どやった?/正しくは「アンドルフおじさーん」/現実の話やめて/根は優しい乱暴者おじさん/雪国っぽさを感じたポイント/Live Free or Die/霊園リスナーお便りください/ヤマモトGPTの雪国あるある/カフェでMacいじりたい/やっぱりこっちなのかぁ!/先輩という存在/俺……なにやってるんやろ?/佐島という存在への解像度低ない?/俺は泥臭くいくぜ?/ ・『ホテル・メッツァペウラへようこそ』が読みたくなったら→https://amzn.to/3T7P2e8 面白かったら、ぜひ番組のフォロー・高評価をお願いします! ▶HPやSNSはコチラから→⁠⁠https://linktr.ee/manga760⁠⁠ 番組の感想はお便り・ツイートで受け付けています。 ・ツイートの場合は#マンガ760 ・お便りはマンガ760のHP→⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーとしおりをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。

00:00
実は今日ですね、珍しくブーツを探しに行ったんですよね。
また、なんでですか?
空にはさ、ホテル・メッツァペウラへようこそを呼んだからに決まってるじゃないですか。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人が、いろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。聞くと新しい漫画を読みたくなる。持っている漫画を読み返したくなる。そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは、読んだぞ760です。このコーナーでは、今日の持ち込みのコーナーで話を聞いた漫画を読んで、アンサートークを返していきます。
まあ、要は感想回になります。
はい、読んできました。ホテル・メッツァペウラへようこそ。
読んできました。
自分で勝って、読んできました。しっかり。
それはまあ、せやなーって感じはするんですけど。
はい、読んできましたよそれは。
読みました?ちゃんと。ほんまに読んだ?
いや、ちゃんと読んだよ。なんでそこ疑われるの?
ブーツ買いに行ったって言ったよ。
いや、まあまあまあ、そうか。それは確かにそうかもしれないですね。
あれだって3巻ぐらい?3巻か4巻ぐらいまで行かんと出てこなかったんじゃない?
そうね、確かに。その後半の方やったかな?
アードルフの扉屋あったよ。
はいはいはいはい。ありましたね。
月刊アードルフみたいな感じの。
今回はこういうふうにですね、僕がもう読んできたので、
皆さんに紹介してもらったホテルメッツァペラへようこそを僕も読んで、
サジマも読んできたので、感想をふんだんに語っていこうと。
はいはいはい。
いうところで、めちゃくちゃ多分ネタバレすると思うので。
そうですね、ネタバレちょっと遠慮なくすると思うので。
なので、お気をつけください。
いやまあ、漫画を読んできてもらうか、それかあの僕らの紹介エピソードを聞いて、
そのまま聞きに来るかどっちかかな。
軽くあらすじだけ言っていいですか、軽くね、改めて。
どうぞ。
短くね。
フィンランドにある小さなホテルメッツァペラの前に、
吹雪の中ね、佇んでた訳ありの少年ジュンがおりまして、
その二人を温かく迎え入れて、
ジュンが一緒にホテルでスタッフとして働いていくみたいな話でございますね。
うんうんうんうん。
はい、心温まる話でございますよ。
いや温まりましたね。
で、そう僕がね、前回さじまさんの好きなところ集めてきたって色々話をしたんですけど、
前回というか前々回ぐらいかエピソードで言うと、
どうでしたさじまさん、この登場人物の老心子二人。
老心子二人の感想?
そうですね、どうでしたかと。
僕がね、それぞれシェフのクスタと、それから支配人のアードルフ、
いいですよっていう風にね、ご紹介したんですけれども、いかがでした?
いやもうもちろんね、やっぱこの二人の人柄とか、
なんかこう今まで経験してきたものの重みとかが、やっぱ軸になってる話やから。
うんうんうんうん。
やっぱ毎回呼んでて、クスターってなったり、アードルフさん先生ってなったりするんですけど。
03:06
ちょっと待って、アードルフさんってさ、なんかそれ、スターフォックス64でさ、なんかそんな感じのあれなかった?
いや僕スターフォックス通ってへんで、申し訳ない。
そうなの?ごめんなさい。
あるんや。
えーと、アードルフおじさーんみたいな、なんとかが、ごめんなさいね。
あるんや。
知ってる人はわかる。間違ってるかもしれないけど、なんとなくそんなやつ。
今度やろう、じゃあそうやって。
やろうやろう。
でもそう、なんかやっぱね、こう、あー二人めっちゃええなーってところがあるし、
やっぱニアさんが前言ってた、ずっとじんわりこう、目頭熱くなりながら読むっていうのは、まさにそうやなって思ったんですけど。
思ったけど。
やばい、刃がこっち向いてきた。
思った。これ、ニアさんに向けてるよ今。
はいはいはい。
うん。思ったんですけど、ツンデレじゃなくない?って思った。
えーと、シェフのクスターですね。
クスターですね。なんか、前回聞いた時も、
うんうんうんうん。
ニアさんそれツンデレでいいんですよって言ってるけど、それ不器用おじさんでは?みたいな。
ツンデレおじさんじゃなくてね。
そう。では?って思ってたけど、読んでやっぱそれ確信に変わったな。
これはツンデレじゃないなって思った。
まあまあ、僕あんまりツンデレに詳しくはないんですけど、そのツンデレおじさんと不器用おじさんの違いは何なんですか?
ツンデレはね、何なの?僕もなんか、はっきり定義知ってるわけじゃないけど、僕の中でのツンデレは、デレの要素めっちゃ少ないと思う。割合。
あーまあ、9-1なのか8-2なのかみたいなこと。
そうそうそうそう。僕最悪10-0でも大丈夫。
いやそれはツンデレじゃなくない?
いや、なんてやるな。行間読まない方にはそうかもしれない。
出た出た、なんか差別発言やもう。
差別発言じゃないよ、それは主義の問題。
いや、行間はそれなしにしようよっていう、その主義の人もいれば、
いやいや、行間こそ読んでなんぼだっていう人もいるわけじゃないですか。
ほんまそういうことにしといたろう、はい。
で、やっぱ僕は、こう、行間を読みたがるタイプやから10-0でも全然読めるんですよね。
あー、まあツンツンしてるけどその中に、ちゃんとデレの要素を僕は読み取れるよみたいなね。
そうそうそう。いやこれは言ってるけど嫌いじゃないやみたいな。
はいはいはい、なるほどね。
あるんですけど、あのクスタに関しては優しいやんもう。
まあ優しいのは優しい。
口悪いだけちゃう?ちょっと。
荒っぽい感じはありますよ。
そうそうそう、なんか無骨なだけで。
うんうんうん。
いやその、やっぱニアさんがね、その特徴的なシーンとしてあげてくださってたこう、
なんか、そんな急に言われてもなんもないぞってこうガンって出してくれるシーンとか。
ご飯をね。
そう、その後も断るごとに、俺が順にいっぱい作ってやる!みたいな。
もう食え!みたいな。
まああれはもうなんかね、もう料理人としてのなんか職業病だとも思うんですけどね。
06:00
まあそうね、そうね。
なんか、やっぱりそこはすごい、全体的にすごい優しさを感じるおじさまやったから。
そうですね。
これはツンデレという表現はちょっといかがなものかなと思いながら。
ああ、あれはツンデレじゃないんだ。
読んでましたね。
はいはいはい、わかりました。
じゃあちょっとそこを改めます。
気をつける?
気を、気をつけます。
予防策は?
いやいやいや、なんなん?
そのさ、会社でミスが起こったらさ、
その予防策は?ってなるやつね。
気をつけますじゃないんだよっていう。
次起こらないようにするにはどうしたらいいんだよ。
じゃあもうさ、人が二重チェックでやってても、ミス起こったやつを次三重チェックにしますってやっても意味ないからさ。
まあそうね。
ツンデレはでもなんか僕のこの定義も、
はいはい。
なんか多分全然100%じゃないと思いますし、こう人それぞれにツンデレがあっていいと思うから。
そうね。
なんか、あ、ニアさんのツンデレはこうなんやっていうのはちょっと見れたのが面白いですね。
多分ね、僕そのツンの割合が多い人、リアルだとそんな得意じゃないんですよ、多分ね。
あ、僕もリアル得意じゃないですよ。
そっか、フィクションやからってことね。
そうそう、今フィクションの、なんで急に現実の話してくんの?やめてよ、ニアさん。
漫画だろくもあるよ。
じゃあフィクションの話でもいいんやけど。
うん、頼むわ。
ツンの割合が多すぎるのは、僕そんなに多分好みじゃない方だと思うんですよ。
なるほどね。
ちょっとこうデレ多めにしてほしい。
はいはいはいはいはい。
だから僕、クスタぐらいのバランスがすごい好きなのかもしれない。
なるほど、いや確かになんかあの、リアルで接する人間としては、クスタもアードルフもめちゃくちゃ最高やん。
うんうん、そうよ、そう。
すごい。
うんうんうん。
し、なんかアードルフの方はもうほんまに表面的にも人間的にもすごい出来てるけど、クスタぐらいちょっとこう口に難ありみたいな方が、なんか愛せるっていうか、感じもあるかも。
クスタは若干ほら手出たりもするじゃないですか。
まあまあまあまあまあそうね。厳骨してたりとか結構してたもんね。
そうそう、であのタイプのシェフって多分一緒に働いてたら、ちょっとミスったら、お前何ミスってんだみたいな厨房でどうなるタイプよ、多分ね。
絶対そうなの。
まあそうか。
そう。それぐらい考えると僕の中では、こう脳内で保管されてツンデレぐらいになってると思う。
はいはいはい、そうか。ニアさんも業館を呼んでたわけね。
そうそう、一緒に暮らしてるぐらいの勢いで考えてみた。
それツンデレじゃないかもな、それ。
あ、乱暴おじさん。
それ乱暴やん。乱暴者やな、それは。
乱暴者って言わないで、なんか悪い感じがするから。
優しい、根は優しい乱暴者おじさん。
いや、こっちで飲んできたやろ。
そう、なんか二人でも、ちょっと優しすぎないみたいなところは、なんかめちゃくちゃ大人のコミュニケーションやなと思って。
まあ面倒見すごい良いのは、クスタもアドルもそうなんですけど、でも、じゅんも、やっぱもう一人の人間やねんから、ちょっと様子見ましょうよみたいなタイミングが結構あるじゃないですか。
09:08
はいはいはいはい。
なんかお母さんを探すこともそうやし、仕事でなんか行き詰まってる時とかも多分そうやし。
うん、なんか様子が変な時とかね。
あーそうそうそうそうそうそう。
もうなんかちょっとこう、まあまあちょっと待ちましょうよみたいな。
うんうんうん。
特にアードルフがそういうことが多くて、なんかその距離をこう極端に詰めてこない感じが、なんか僕はすごい、かえってめちゃくちゃ優しさを感じて。
あーはいはいはいはい。
その、もう何から何まで全部手伝ってあげるじゃなくて、ちゃんと一人でも生きていけるように、まあそれはあのホテルメッツァペウラの物語の多分軸でもあると思うんですけど。
うんうんうん。
そのホテルは次に旅立つ場所だから、だからじゅんも別にずっとここで生きていくわけじゃないんだから、一人立ちできるように見守らないといけないですよねみたいな態度なんか、なんかめちゃくちゃ好きで。
はいはいはいはい。
なんか僕ちょっと雪国っぽさ感じた。
あーなるほど、はいはいはい。
なんか僕もそんななんか雪国でめちゃめちゃ過ごしてたことがあるわけじゃないんですけど、アメリカにあの行ってたみたいな話を、前のたぶんホテルメッツァペウラの時もしたかな、みなさんが紹介してくれたときもしてたと思うんですけど、なんかあのだいたい青森と同じぐらいの井戸のところにいたんですよ。
うん。
ボストンのもうちょっと北の方にいたんですけど、なんかめちゃくちゃ雪降るところでそこ。
はいはいはい。
あの基本3回ぐらいは吹雪来るみたいな。
へー。
僕も3回吹雪いて学校休みになったみたいな。
めっちゃ降ってるのね。
先生が来られへんから。
まあそら無理やわな。
そう。
そら無理。
そう、みたいなのがあったんですけど、なんかそこでやっぱ地元の人とかに話聞いてると、なんかその雪国やし土地がめちゃくちゃ余ってるから、その家同士がそんなに近くないんですよね。
あーまあてんてんと家があるってことかな。
そうそう、てんてんと家があって、で、だから隣で何やってても正直なんかなんでもいいみたいな、こっちに迷惑さえかからなければなんでもいいみたいな。
あーまあ騒音とかもうないしね、近くないし。
そうそうそうそうそうそう。で、あのニューハンプシャー州っていうところなんですけど、州のモットーがリブフリーオアダイっていう。
ははは。
自由に生きるか死かっていう。
すげーな、アメリカンすぎてやばいな。
そうそうそう、ほんまに最初にね、あの入職してきたあのニューイングランド地方っていうところなんですけど。
うんうんうんうん。
うん、なんかちょっとその雪国感っていうか、なんか都会過ぎず、でも雪国やから、そのまあ家と家が離れてるって言っても、なんか完全に不干渉なわけじゃなくて、雪が積もった時とかはちゃんとこうやっぱ道路とかを、まあ自分の区画ぐらいは整備しとかないといけないとか。
うんうんうん。
12:00
あったりしてこう、まあ隣で何やっててもいいけど、でもみんなでちゃんとやるときはちゃんとやろうねみたいな、ちょっと横の繋がりもあるっていう、なんかイメージが雪国に対してあるので。
はいはい、経験上ね。
そうそうそう、なんかそこ、そのアードルフのあの距離感みたいなのは、ちょっと雪国っぽさ感じたなーって。
あーそうなんよ、はいはいはい。
いや、わからんねこれ。
まあまあまあ、さじまさんの体感よね。
そうそうそう、なんかそう、なんかなーって思ったっていう、なんか逆ににわさんそういうフィンランドっぽさみたいな感じだとかなんかあるんかなーと思って、ちょっとそれは聞きたかった。
あ、フィンランドっぽさね、難しいこと言うなー今の流れで。
まあそうですね、なんかこれフィンランドを舞台にしてるから、やっぱりなんかしらこうフィンランドならではの、まあもちろん物とかね、食べ物とかいっぱい出てきますけど。
うんうんうん。
なんかちょっとその価値観とか、なんかそういうところ、もう結構にじみ出てるのかなと思うんですけど、たぶんそれ人それぞれ、あーこれってフィンランドそうなんやーみたいに思うところって違うと思うんですけど、それちょっとにわさんに聞きたかったなーと思ってた。
あー、難しいなー、まあ思ったのは、まあこれたぶんフィンランドだけじゃなくて他の国でもそうだと思うんですけど、
あのークリスマスイブに、なんか亡くなった人に祈りを捧げるみたいなんて、なんか日本と全然違うなと思ってて。
はいはいはい。
あのー話の中でもあったんですけど、日本はこう一番熱いお盆の時期に、なんかその亡くなった人のことを思うみたい、祈るみたいなのやってて、フィンランドの場合はクリスマスイブにやりますみたいなんで、まあそれはたぶん宗教の違いもあると思うんですけど、
まあそれってなんかフィンランドの文化に関係してるんかなーとなんとなく思ってたんですけどね。
あーでも僕もなんかあのー、まあそのお盆の話をフィンランドの人とジュンがするみたいなシーンで、なんか一番過酷な時期をその亡くなった人たちと乗り越えるみたいな文脈で言うと、どっちも一緒なんかなーってちょっと思いながら。
あー確かに、確かにそうか、まあニアリーイコールっていうか反対やけど。
そうそうそうそうそうそう、でもいっちゃんつらいからこそ、まあいない人の力もこう頼ったりとか、心の支えにして乗り切るみたいな、まあじゃあ東北の人どうしてんのって感じやけど。
まあまあでも東北の人はもう最近も暑いんじゃない?夏も。
まあまあまあそうかそうか、だから一応ね、あの雪国あるあるを教えてくれっていうのをね、あの僕らポッドキャストウィークエンドでお手伝いいただいた山本さんに。
ちょっと待って、フィンランドらしさから今雪国あるあるにと言ったってことね。
あ、そう、一応でもこれ聞いたんすけど、お盆の話は何もしてへんかったね。
あーそうですか、あ、そうかそうか。
めっちゃ雑な使い方してたよね、山本さん。
飲んで出てきたやろと思って今聞いたらめちゃくちゃ雑やった。
15:02
なかったねっていう。
いやそう、フィンランドがそうそうなんか冬になると、日照時間がもう1日3時間ぐらいやったっけ。
あーそうそうそうそう。
そんな風に書かれてて。
そう、反対に夏はもう白夜とかもあるんやけど、もう冬はほとんど日がささへん、天気も悪いしみたいなのもあって、
なんか気がめいるんですよみたいなのもある中で、なんかそういうクリスマスイブにこう祈りを捧げるっていうのは、
なんかこう一緒に乗り越えるみたいなニュアンスは確かにあるのかもしれないですね。
なんかあのお墓のさ、システムもめっちゃ良かったなと思って。
はいはい。
ほんまに自分のそのお祈りっていうかそのお参りしたいお墓に行かれへん人が、
あったね、はいはいはいあったね。
その、まあ代わりに祈りを捧げられる場所みたいなのが設けられてて、そこにこうロウソクを置いていくみたいなのはなんかこうこれめちゃめちゃ良いシステムやなと思って。
なんかそれもちょっと雪国ならではかもって思った。
移動が難しくなる時期でもあると思うし、クリスマスって。
で、まあ歴史的なとこも多分ありますよね。まあなんかね、いろいろこう領土が産んだら養んだらもあり。
そうね、なんか行きたいけど敵の領土になってるしみたいな。
そうそうそう、行けへん場所とかもあるやろうし、なんかあれは確かにめっちゃ素敵な考え方やと僕も思いましたね。
いやーそうそうそう、なんかこれ取り入れてほしいなって思った。
そうね、確かに。まあ実際ね、日本の土地だっていろいろあって行けない場所だってあるし。
そうそうそう、クリスマスとかもさ取り入れたんやったらさ、こういうのもちょっと取り入れてほしいですよね。
確かにな。
どうですか?霊園のリスナーの中。
このリスナーさんの中に霊の方がいる可能性を探ったの今。
探った今。あのお便りください。
もらって何ができるわけじゃないけど。
いいアイディアかどうかだけ教えてください。
始めましたって言われたら一番嬉しいけどね。
あ、それめっちゃいいな。行くわ、僕も。
そこ行きづらかったらどうしよう、その霊園に。
もう自分家の近くに自分で作りなさい、それは。
あ、まあでもそういう意味だと、なんか家に置く神棚とかそうなんかな。
あーまあ確かにそれはそうかもしんないですね。
あとか仏壇とかね、なんか家に置いとくとかさ。
うんうんうん。
そうか、そういうのはあるかもね、確かに。
かなあ、フィンランドらしさでなんかいいなと思ったところはそこですね。
ちなみに山本さんからもらった雪国らしさで言うと。
雪国あるある、ここでちゃんと言うよ。
一応ね、やっぱもらったからさ。
僕でもこれなーって思ったのが、除雪者の出動超早いっていう。
出動って朝早いってこと?
いや、たぶんなんか積もってからの対応がめっちゃ早いのかも。
あーそういうことね、そういうことね。
10個くらいあげてくれって言って10個あげてもらったんですけど、ちょっと全部読む時間ないんでこれだけ。
10個もあげてもらった。
18:00
あいてさ、ちょっとGPTちゃうんやぞ。
人力やねんぞ。
山本GPTに頼んで。
ちょっと。
人に頼んどいてな。
ごめん。ごめん。
AIやったらまだ許してたわそれ。
確かにあの5個でいいのにね、全然。
5個とかでさ。
なんで10個って言ったんやろな。
いやもう山本さんも5個買った時点であと5個は有料ですとか言っといてくれたらよかったのに。
そやね。
ちょっとあの今度なんか起こるんでごめんなさい。
適当や。
いやでも、ニューハンプ車はめっちゃ早いんすよ。
あ、その除雪者の出動がね。
なんかその吹雪いた時も、もう1日全部会社も学校も全部休みにして、その1日で全部片付けるんすよね。
うんうんうん、なるほどね。
で、次からもう普通に生活できるように。
まあ創始品と大変やもんな。
感じやったんで、いやなんかたくましいっすよね、そういう意味では。
まあまあ、あの今までの経験でね、どんどん。
そうそう、なんかだって東京吹雪いた時めっちゃ東北の人にバカにされるツイート見たもんね。
え、東京これで混乱してんの?
いや東京大混乱やから。
ねえ。
歩いて帰ったことあるわ。
あ、そうなんや。
あるある。
僕吹雪ん時リモートワークやったから、だから出社しない方がいいんだよって思ってた。
いや、たぶんね、まだリモートワーク始まる前やったんですよね。
あ、コロナのね、やつとかでね。
そうそうそう、なんかあの、どっか行ってて、で車で送って途中まで帰ってきたらもう真っ白になってて。
はいはいはいはい。
あ、終わったなみたいなのありましたね。
今やったら逆になんかあれなんかな、手前で分かるじゃないですか、吹雪なみたいな。
うんうん、そうね。
ある程度。
だからまあじゃあリモートにしよっかみたいになるのかな。
そうね。
あ、ちょっとリモートで思い出したんすけど。
ちゃんとメッザペウライに戻ってこれる?今で。
メッザペウライに戻ってこれる。
戻ってこれる、はい。
いやあのね、僕さっきさ、アードルフの表紙じゃない、扉絵がめっちゃ良かったみたいな話したじゃないですか。
はいはいはい。
で、やっぱりニアさんが紹介してくれたみたいに、アードルフっていうライフスタイルは僕はめちゃくちゃ刺さったんすよ。
ホテルの支配人ね。
ホテルの支配人。
やけど前の支配人には頭上がれへんみたいなの、アードルフ。
まあまあ色々ね、そこもたぶん後に描かれるんでしょうね。
そうそうそうそう。
アードルフが、まあブーツ買いに行ったっていうのはもちろんそうなんですけど、ちょっとファッションの話は一旦置いといて。
4巻かな。
で、ジュンがアードルフのPCを借りるシーンがあって、お母さんの住んでる町をね、検索するみたいな時に、iMac使ってるって。
いやなんかさ、僕その前回紹介したときにさ、スマホがさ、Nokia、Nokiaみたいなこと言ってたからさ、なんかそこら辺にアンテナ敏感になってさ、僕も読み返してるとき気づいたわそれ。
しかも僕ずっとWindows派なんですよ。
うんうんうん。
まあお父さんお母さんがそもそもWindowsを使ってたから。
はい。
その流れでずっとWindows使ってるんですけど。
21:01
うん、私もそうです。
最近ちょっとMacやっぱ使ってみたいなってちょっと思い始めて。
なんで?なんで?それは。
なんかちょっとやっぱカフェとかでいじりたいやんみたいな。
いやいやいや。
思い始めて。
ちょっと待って三島さんがさ、MacBookみたいなの持ってカフェにいたらさ、めっちゃ外から写真撮るよ僕。
いいよ撮って。
ポーズ撮るわ。
ポーズ撮ったらあかんねん。
気づかへんように撮るからね。
ああそういうことそういうこと。
いいよいいよ自然体で撮って僕を。
まあまあええけど。
そういうのをね考えてたタイミングなんですよ今ちょうど。
Macもええなと思って。
なるほどね。
使ったことないしそもそもあんまり。
あんまりね僕もない。
大学の上司の授業とかでぐらいしか触ったことないし。
うんうんうん。
使ってみたいなと思ってたところでこのアードルフのライフスタイルの中に組み込まれたiMac。
いやいやいや。
マジかと思ってこれ。
そこがいいのそこだ。
このiMac使ってるところに惚れた。
いやじゃないなんかアードルフに惚れたタイミングでやっぱこのアードルフのやっぱおじさまブリード。
普段やっぱめちゃくちゃかっこいいタキシードなんかなスーツなのかな。
まあホテルマンのスーツなのかな。
ホテルマンの制服を着てるわけじゃないですか。
ネクタイもしっかりして中にベストも着てさ。
はい。
大好きなわけですよああいうファッション。
好きそうやね。
髪の毛をちゃんと後ろで固めて口髭だけ生えて丸メガネしててめちゃくちゃええなとこの生き方。
巻き割りもやっててブーツもかっこいいしサスペンダーもめっちゃかっこいいし。
見ましたあれ?
見た。
これは作者の先生好きやなと思った。
これはいいですね。
それはね刺さると思ってたから紹介したんですよ。
っていうアードルフっていう生き方めっちゃええやんって思ってた中でのこのiMacが出てきてやっぱりこっちなのかと思った。
いやいやそれはさわかんない。
アードルフに合わせるなら俺もMacを買うしかないのかと思った。
アードルフにさパソコンで合わせに行かんでもいいや他合わせに行ったらいいのにさ。
そうやねそうなんすけどこういうの見せられるとやっぱかっこいいなと思っちゃう。
マジックキーボードっぽいのも使ってたしねあのiMacについてくるやつから。
一応ねフィンランドのもしかしてフィンランドはiMacが主流なんかもと思って調べたんすよ。
そのOSのシェアを。
ダントツでWindows8割9割ぐらいやって。
その中でアードルフiMac使ってるなーって思って。
周りの人になびかず。
そういうことなんかな。
職場でやり取りしてる人とかにワード開けませんとか言われてもiMac使ってんねやーと思って。
24:00
音声データ開けないんですけどってやつ。
あるあるやろ。
ホテルとかだといろいろファイルのやり取りとかきっとあるじゃないすか。
写真とかもあるやろうしね。
請求書とかね。
あると思うし。
ちょっと開けないんですけどって言われてもWindowsじゃないんやーと思って。
ちょっとこれ由来だな。
いや仕事上問題あるでしょ。
開けないんですけどじゃないよ。
わかんないですけどねそれはね。
結局Googleドライブ使ってるんかもしれんし。
もしかしたら。
まあまあそうかもね。
年齢的にさ結構上なわけじゃないですか。
そうですね結構上そうですよね。
60代ぐらいイメージ的に。
先輩キャラクターが出てるんで50代ぐらいかな。
そうかそうかそうか。
ぐらいでさMacってあんまりね。
デジタル系の仕事してる人は多分触れることあると思いますけど。
これ気になるなーと思ったね。
だってちょっとネタバレになるかもしれないですけど。
国防軍にいたって言ってるじゃないですか。
はいはいアドルフがね元軍人さんで。
国防軍でMac使ってるわけないじゃないですか。
まあまあそれはそうかもね。
Windowsですよね多分ね。
独自のなんかあるんかもしれない。
あんまりMacのイメージないし。
どこでMacに触れたんやろって言いながらめっちゃ気になってる。
もしかしたらあれかもしれないじゃないですか。
家電量販店行って一番高いやつ頂戴って言ったかもしれんやん。
確かにななんか結構やっぱ液晶見やすいっすもんねあのiMacのやつ。
そうそうそうそう。
なんかこれええやんえっちゃん高いしこれにしよって買ってるかもしれないじゃないですか。
確かにそれあるなー家電量販店のお兄ちゃんが。
お兄ちゃんかお姉ちゃんか分からへんけど。
安くしときますんだよってか言って。
これが一番売れてるんですよ今ーっつって。
見てくださいキーボードもめちゃくちゃかっこよくないですかこれ。
アドルフさんの机にめっちゃ似合いますよ。
そんな族っぽい王子様じゃないんですけどね。
確かにね確かにね。
これはねーなんかめっちゃ刺さったなー。
Mac使いたいかも。
すごい刺さり方してるけどなー。
でもファッションはちょっと先に先んじて真似しようかなと思って。
あれはね絶対。
ブーツはちょっとどっか。
今日探しに行ったんですけど、フルギアに行ってちょっとブーツ系はあんまなくて。
はいはい。
ちょっとしかなくて。
でサイズが合わへんかったんでちょっと諦めたんですけど。
引き続きブーツは探したいと思ってます。
楽しみにしております。
ちょっとねこのアードルフとクスターの繋がりのところで話したいことがあって。
作中でこの先輩っていう存在のなんていうんだろう大きさみたいな。
え、あの日本終わった時のヤバイ先輩の話。
それもあるんですよそうそうそう。
あいつはでかいな結構。
まあそれも含めてなんというかその主人公のジュンが先輩という存在によっていろんな影響。
27:08
まあ良くも悪くも受けるっていう描写がたくさんやっぱあるなと思ってて。
この作品の中で一つ先輩っていうワードは大きいのかなと。
でこのアードルフとクスターが人生の先輩なわけじゃないですか。
でその先輩だからこそ先に感じてきたことを含めてジュンのことを助けてくれるみたいなね。
正直言うと最初のストーリーでそのジュンがホテルの前にいて、
でクスターとアードルフがジュンを招き入れるみたいなのが正直スムーズすぎるというか協力的すぎるなってちょっと思ったんですよ。
そんなことあると思って。
だって見ず知らずの人がさ全然違う国から来てみたいな。
でまあでも頼る人がいなくて親もいないみたいな話もあり、で引き取るっていう流れが不自然やろって若干思ったんですけど、
まあでも後にクスターとアードルフの過去がちょっと明かされていって、
クスターには元々ヨシシの娘さんがいたりとか、でアードルフは自分の親とのちょっと難しい関係性があったりみたいなのが、
こう少しずつ出てきたところでああそういうことなのっていう。
まあその文脈があって引き取ったっていうかね。
そうそうそうそう。
引き取ったというか招き入れたというかね。
でまあそこだけじゃなくてホテルの中で過ごしている中でもなんというかね、
自分たちの経験を踏まえた対応してくれるわけじゃないですか。
でまあアードルフが自分にさっきのねなんていうんだろう、
さじまさんが言ってた距離の話もあるけど、あんまり踏み込まないようにしましょうみたいなね。
でアードルフ自身が自分があんまり好きじゃなかったからっていうのもありきでこうちょっと気遣ってくれてたりね。
みたいな先輩に育まれていくジュンを見てると、
ああなんか先輩っていう存在って確かに大きかったなって自分の社会人生活も振り返りながらね。
はいはいはい。
しみじみ思うところがあり。
確かになんかジュンにとっての先輩の大きさみたいなのが結構でかい感じしますね。
そうそうそうそう。
影響を受けやすいっていうか。
うん。
なんかまあ僕も影響を受けやすいとかあるんですけど。
うんうんうん。
まあさっきのマックの話とかね。
はいはい。
まあそうなんですけど。
なんかジュン結構その先輩に誰がつくかでめちゃくちゃ人生変わりそうな。
そうそうそうそう。
感じがすごいあるじゃないですか。
うん。
多分今まではそんな良くないというか。
うん。
倫理的にあんまり良くない先輩についちゃってたから。
うん。
まあいろいろ流れていっちゃってみたいなとこもあったんでしょうけど。
はいはいはい。
なんかそこがこうなんていうかカチッとハマるって言ったら変やけど。
ようやくいい方向というか。
うんうん。
前に進める方向に連れて行ってくれる先輩と出会うみたいなのいいっすよね。
30:00
そうなのよ。
ああ。
で、なんかいいと思ってたら、そうさっきさじまさんが言ってた、
ジュンが日本にいた頃のちょっとヤバい先輩とかが階層でちょっと出てくるわけじゃないですか。
ああああ。
あいつほんま階層でしか出てきてほしないね。
そう、そうやね。
だからその先輩っていう存在がデカいからこそ、
今後その悪い先輩が出てくるかもしれないっていうのがめちゃくちゃ怖い。
うん。
めちゃくちゃ優しくなって後世して出てきてほしい。
無理やろ。
いや何言ってんの。
いや無理やろ。
二羽さん。
無理って言ったらアカンやろ。
無理や。
人は変われるんやで。
違うね、なんかあそこまで描かれてるやつ変える気ないもん多分。
セカンドチャンスを信じようよ二羽さん。
いやいや、僕そのリアルで信じてないわけじゃないのよ。
うん。
リアルで信じてないわけじゃないんやけど。
でもあいつはダメってこと?
めっちゃペウラの中ではあいつは多分そういう位置にいないと思うのよ。
まあね、まあね。
そう嫌な予感がしてるの。
はいはいはいはい。
だって回想で出るってことはってことですから。
もう無くなってる可能性もあるけどね。
ヤバすぎてね。
ヤバすぎて。
まあまあ、めちゃくちゃ悪行する先輩でしたから。
うんうん。
その可能性は無くはないけど、いやなんかその先輩という存在がデカいからこそ、
ちょっとあの悪い先輩は出てきてほしくないなと願っております説に。
なんかまたなびくジュンを見たくないな。
もうさ、頑張ってるやん、ジュンも。
うん、頑張ってるのよ。めちゃめちゃ頑張ってるのよ。
ここにな、なんか足枷みたいな感じこう来てほしくないよな。
せやね、まあでも多分今のジュンなら抗えると思うんですけど。
そうね、そういうのもちょっと見たいかもしらんけど、
ほんまに過去と決別するジュンみたいなね。
でも抗えるからこそ絶対向こうと衝突するじゃないですか。
せやね、せやね。
それがね、なんか良からぬ事態を起こさぬかっていうのが心配ですね。
確かに。もうすでにだってなんか誰か腹刺されたりする事件あったもんな。
ホテルメッザペル。
それはまあなんか、それは別の事件やったと思うんだけどね。
ヘルシンキの兄弟がなんかやってたもんな。
はいはい、ありましたね。そんなちょっと物騒な事件もね。
あるかもしんないですね。
まあみたいな感じで、先輩はちょっと大きなポイントかなと。
そうね。
思ったところですね。
先輩、なんか先輩にすげえ影響を受けて、今もこれやってるみたいな事あるんですか?新間さん。
あー、でも多分僕、まあ今はほとんどもう自宅で仕事をしてるんですけど、
その朝早く出勤するっていうのは先輩の影響ですね、多分。
えー、ついていかれへんな、一番。
まあなんか別に白って言われたわけではもちろんないんですけど、
なんか朝早くするみたいなのは先輩の影響が大きかった気がして。
えー、それってもう朝方になったってこと?その影響で。
うん、まあ。
もともと早かった?
あー、そういうことね。そういう意味で言うと、朝方にしていったという感じはありますね。
33:00
えー、すご。
マジか。
まあもともと普通に出勤するのが8時半とかやったら、
もうその人の影響で、まあ忙しいのもあったんですけど、
大体7時か7時半ぐらいには出るみたいな感じになってて。
8時半出勤っていうのが信じられへんけどね、僕は。
いや。
もはや。
まあ9時が定時やったからね。
あー。
で、僕ギリギリのあんまり得意じゃないから。
はいはい。
ちょっと早めで8時半ぐらいやったけど、
まあそれより早まって7時か7時半の間ぐらいかな、みたいな。
あ、そう。
うん。
自宅で8時半、始業やったらわかるんですけど。
はいはいはい。
いや、会社行って8時半は絶対無理やな。
いや、だから8時半は僕の中では遅い方だったので。
すごいな。
その先輩の影響では、もう7時過ぎとかいう感じにはなりましたよね。
早起きするだけで年500万もらえたよ。
じゃあもう仕事いかんでいいやんか。
そう。早起きするだけ。偉い。500万。
1年間早起きできて偉い。500万。
いや、ちょっとそれはハードルが低すぎるわ。
それはニワさんにとってはね?
いや、もちろんそうなんやけど、もちろんそうなんやけど、
それを許してしまったらちょっと国が成り立たなくなりそうなんで、はい。
あれ、でもなんやったっけ?フィンランドって、
ベーシックインカムの実験かなんかやってませんでしたっけ?そういえば。
あ、そんなんやってたんや。
やってたかも。やってないかも。
ふんわりした?
うん。ふんわりした。ふんわりした情報。
みたいなところかな。他にももちろんあるけど、
一番でかいのはそこのなんかリズムみたいなのが大きく関係した気がしますね。
そうか。偉大な先輩がいたわけですね。
いや、なんかもう。
そう思うと僕の先輩だいたい生活リズム乱れてる人多いかも。
まあでも、やっぱ似ると思います。
なるほどね。
最初の方に影響を受けた先輩のね。
そうか。僕のせいじゃなかったんか。
なんかあんま僕良くないこと言ったな今。
そういうことか。
いや違う違う違う。
僕このホテルメッツァペウラへようこそと並行して、
未来日記っていう漫画を読んでたんですけど、
はいはいはい、未来日記。
ホテルメッツァペウラへようこそって、
まあ先輩みたいな人がいるにしろ、
基本的にみんなすごい良い人たちばっかりじゃないですか。
はいはいはい。
で、まあ人察したやつとかもおるけど、
こう寝は優しいんですよみたいな。
これなんか読んでへん人伝わらへんと思うけど、
いやいや、そんなことないやろって思うかもしれない。
まあまあいろいろ追い詰められて、
そうそうそうそう。
そうなったってことね。
いろいろあってね。寝は優しい人たちばっかりじゃないですか。
うんうんうん。
なんかね、僕この人間的にできてる人を見すぎると、
どんどん気分下がってくるかもって思った。
なんでだよ。
悪い意味じゃなくてね。
この作品嫌やわとかじゃなくて、
俺何やってんねやろって思う。
なるほどね。
まあなんかこう自己肯定感が下がってしまうんだ。
自己肯定感っていうか、なんかそう比べちゃうんですよね。
36:00
はいはいはい。
比べちゃって、この人たちはこんなに頑張って生きてるのに、
俺は一体何をやってるんだと。
うん。
今日もなんか2時間ぐらいずっと特にあてどなく歩いたりとかしてたし。
何やってんねやろってなっちゃうんで。
もう片方ね、未来日記の方は、
バンバンサイコパス出てくるんですよ。
まあまあ、どういう作品かあんまわかってないけど出てくるのね。
出てくる。まあまああの、すごいざっくり言うと能力バトルモノみたいな。
感じなんですけど。
なんかね、そっちの方が落ち着くタイミングがあるね。
多分こう、いつ読むかによると思うんですけどね。
まあでも、なんかよく言ってますもんね沢島さん。
下を見てたい。
そのワードの選び方結構やばいけど。
いやでもあれは下やで。
未来日記の人たちは下やで。
まあまああれはっていうのはまだわからんけどね。
倫理的にね。
人殺してるからみんな。
まあまあそれはよくないことだ。
よくないでしょ。
悪いやつを、自分より悪いやつを見てると、
あー俺も頑張ろうってなる。
なりやすいかも。
めっちゃペルラでもいい人しか出てこーへんけどどうする沢島さん?
やっぱ先輩に出てきてもらうしかない。
おい!悪い先輩出そうとするなよ!
出てきてもらうしかないかもしれない。
よくなさそうなんだよあれマジで。
でも僕ねホテルメッツペルラはこのままでいてほしい。
このままでね。
先輩には出てきてほしくない。
もうこっちで巻き取るんで。
もうジュンたちは頼むからそのまま綺麗に生きててほしい。
いやそうやな。
俺のためにも。
俺のためにも?
指標が必要やからやっぱり。
あーそうなんか。
しょげるけどでもこうありたいなって思う気持ちは本間やから。
そうそうそう。
しょげながら頑張っていきます。
いやでもクリスマス前に読めてよかったですねこれはね。
いやほんま良きエピソードでしょクリスマスのエピソードとかも。
なんかねクリスマスの意義とかってなんとなく知識としては知ってるけどこうやってちゃんと物語で読むとよりね。
なんかこう身になるというか。
こう記憶に残りやすいし。
クリスマスの時もいろいろ思いを馳せられそうな感じするから。
もう良い子なんだファビーとかね。
あファビー良い子だった。
クスタのねあの娘さんがねファビー。
良い子やったねーって言うともうどっか行ったみたいな気がするけど。
違う違う良い子なのよ良い子なの。
イスとか良かったな。
いやイスのエピソードねぜひ読んで欲しいんだ。
あーめっちゃいいな。
イス素敵やなって思いました。
僕もでも今度妻にイス買おうかなと思ってた。
作る作る?
作ろうか。
作ろう。
作ろうかなじゃあ。
うん多分固い。
多分固いね。
あのじゃあフワフワのやつ乗せとくわ。
39:01
あのファビーがもらったイスも確かクッション引いてあったから。
ね引いてましたね。
ファビーがもらったやつ?ファビーからもらったやつ?
いやえっとねファビーがクスタからもらったイスですね。
あーはいはいはいはい。小っちゃい時。
そうそうそうそう。
いや良いんだあのエピソードめっちゃ好きやね。
いやー良かったね。
読んで欲しいこれは。
ちょっと細かいところでほんのちょっとだけ言っていいですか?
どうぞどうぞ。もちろんもちろん。
結構ね僕セリフのなんていうんだろう。
セリフの内容が細かいなっていうのが思ったところがあって。
例えばジュンのクリスマスケーキの思い出のエピソードあったじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
なんかちょっとねあまり良い思い出がないみたいなクリスマスケーキ。
先輩がねヤバいことしたもんな。
でそのエピソードよりだいぶ前のところでバーナネンさんっていうキャラクターが来た時に
僕クリスマスツリー好きなんだよねみたいな。
はいはいはいはいはい。
って話をしてる時にジュンのその時の返答が
あ俺も好きですクリスマスツリーはって言ってて。
はいはいはいはいはい。
ちゃんと繋がるように書かれてるのめっちゃ感動すると思って
これ3週目で気づきましたやっと。
そうなんや。
そうそうそう。
でもクリスマス系のなんかやっぱ思い出みたいなのちょこちょこ出てきますもんね。
バーナネンさんの話もなんかたまに出てくるじゃないですか。
うんうんうん。
なんかそういうのもすごい。なんか1話で完結で終わるんかなと思いきや
ちゃんとその繋がりがあるのすごい良いですよ。
そうそうそう。
特にバーナネンさんは。
まあいろいろあるんだこれは読んでください。いろいろありすぎるんだこの人は。
もう読んでると思うけどな。聞いてくれてる人は大体。
でそうあとセリフでちょっと素敵だなと思ったのが
さっき言ったファビーとクスタがちょっと親子喧嘩するタイミングあるじゃないですか。
はいはいはい。
でその時にパパだって料理してる時失敗することあるでしょってファビーが怒るんですよね。
うん。
そしたらクスタが俺は失敗しないって言ってファビーが嘘つきって言ってるシーンがあるんですけど
そのすごい後のエピソードでちゃんとねそれが出てくるのがあるんだ。
嘘ついてたな。
いやもう素敵なエピソードやなと思ってね。
ちゃんと嘘つき出てくるやんこの作品。
いやそんなそんな悪い嘘じゃない。そういうことじゃないね悪いやつじゃないから。
ちゃんと嘘つきおるね。
違う違う違うもうなんか良いエピソードやからさ。
そうね。
そうそうだから。
よかったなあれな。なんかああいう親子もんほんま弱いわ。
そう良いよね。
なんかその血の繋がりとかを超えたその家族みたいな弱いな。
そう。
ああいうのな。
だからそこら辺が読んでたら一個一個終わってるんじゃなくてちゃんと繋げて先生作られてるなっていうのはすごい感動したポイントですね。
あーめちゃくちゃ良いっすね。
良い。
あ、最後セア思い出した。
おいおいおいおい。
42:00
ごめん。
でもこれだけは言っとかなあかんね。
あーはいわかりました。
二羽さん僕の解像度低くない?
えっと。
サジマという存在に対してのさ。
えっと僕があれですよねその紹介する時にサジマさんっぽいキャラクターが出てきましたよっていう話をしたやつね。
そうそうそうそう。
あれあのイギリスから来たカメラマンのちょっと名前忘れましたけど。
うん。
方やったじゃないですか。
はい。
失望したね二羽さんね。
そんなに?
そんなに失望したなんで?
あのパッてビジュアル見てあーこれかと。
はいはいはい。
この人かってなったんですけど。
うん。
読み進めていくにつれて、え二羽さんこの本読んだんやんなって。
いやえ?読みましたよ。
ビジュアルだけ見て、あサジマさん似てますよねやったら。
うんうん。
まあまあまあまあまあそういうねあの表面的なところでは確かにこう要素としては似てるとかあるかもしれないですね。
はいはいはい。
ウェーブとかメガネとかカメラとか。
うんうん。
思うんすけど中身読んだよね二羽さんあのエピソード飛ばした?
いや読みましたよ。
読みましたよね?
うんうんうん。
ちょっとひどない?
いやだからサジマさん僕のそのね紹介したエピソード2個前ぐらいのやつ聞き返してくださいよ。
はいはい。
決して中身サジマさんやでっては一言も言ってない。
いやそれなーなんか、あこの人二本足で立って歩いてるじゃないですか。
うん。
サジマさんと似てるんですよね。
と同じレベルやなって思ったほんまに。
いやいや。
この人人間のキャラなんですよ。
サジマさんに似てますよね。
いやもっと。
と同じ。
ほんまに。
もっとあったよ。
共通点もっとあったから。
いやーなんかねショックやったなあれ。
えーでもサジマさんおじいちゃんにヤクザ映画見せてもらえへんかった?
見せてもらってないね。
あのー基本的に時代劇やったから。
あーそうかそうか。
おじいちゃんは。
まあまあそうか。
チャンバラスは。
おー人をわかるってどういうことなんですかね。
おー呼んだんかアンダーカレンと。
ちゃんと呼んだ。
あ呼んだ?
呼んだ。
呼んでそれなんや。
いやいやあのこのめっちゃペウラをご紹介した後に呼んだから。
あーそう?
そうそうそう。
でも今散々言い訳並べ立ててたよね。
ちょっとショックやったね僕はあれは。
いやまあどういうことなんですかね。
一番ショックやったのあいつカメラのレンズなくしたのにそんなに騒いでへんかったところ結構ショックやったね。
いや結構騒いでたよ。
いや騒いでたけどさ最終的にさなんかまた探しに来るよみたいな感じやったけどいやいや俺やったらめちゃくちゃ騒ぐけどなと思って。
いやもうだってホテルの中全部探してなかったから。
レンズってさ。
高いね。
いや知ってるよ知ってるけどさ。
なくしたのは自分の責任やからさ。
いやそうやけどさ。
いやなんかこれでなんかまた探しに来るよってきざな感じで飛び立つイケてるやつと俺を一緒にしたのかと思って。
俺はもっと泥臭く行くぜって思った。
45:00
全然怒りポイントが分かってなかったわそれは。
全然分かってなかった。
こんな簡単に10万円20万円捨てていかないぜって思った。
高いからなまあ確かに。
でもあの人なんかいっぱいレンズ持ってそうやったからね。
持ってましたね。
持ってた持ってた。
いやそうちょっとねあれは解像度低いなって思ってね。
なんか3年4年ぐらい喋っててこれか。
いやだから僕内面が似てるとか言ってないのよ。
まあまあこれから深めていきましょうよ。
何事もこれからやからね。
まあせやね。
そうそうそう。
新たなスタートをね後になればなと思ってますよ。
分かりました。
なんかちょっと感動的な終わりを迎えそうやったけど最後に怒られたわ。
漫画760
エンディングです漫画760では番組の感想コーナーメールを募集しているので
ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするかもしくはお便りをお送りください。
お便りは公式サイトからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に各種ポッドキャストサービスで更新しています。
またツイッチでも生配信をしているので是非番組のフォロー高評価お願いします。
番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
エンディングなんですけれども
ちょっと前のエピソードどっかで言ったんですけど
シーズン2が次でラストでございます。
もちろん年明けからシーズン3そのままスタートするんですけれども
これ聞いた段階で間に合うかは不明ですが
シーズン2の振り返りお便りをですね
是非12月22日金曜日もしくはギリ土曜日ぐらいまでに
皆さんから送ってほしいなと思いまして
このタイミングだったら確か2023年全体振り返るでもいいし
ポッドキャストウィークエンドの話とかでもいいんじゃない?
いいですねいいですね
なんか2023年会えてよかったですなのか
そうそうそう
とかでもなんかよさそうな気しますね
はい
皆さんの2023年こうでしたでもいいし
OKですOKです
とかね
いいじゃない
好きなエピソードこれでしたとか何でもいいんで
Spotifyまとめでこれになりましたとかでもね
はいはいはい
いいですし
なんでまぁね感動的なシーズン2のラストに向けてね
皆さんからのお便りをお待ちしておるわけですよ
泣く準備はできてるぜ
どうしようなんか解散しようかとか言ってたら
なんでお便り来なさすぎて
いやいやお便りが発端でめっちゃ喧嘩して
ええな最後に火種持ってきて
持ってきてくれ火種を
あかんよ
求めてるよ火種を
やっぱでっかく打ち上げようぜ最後に
48:01
いやいや砕けちってどんなにすんねん最後
シーズン3始まるって言うてんねんから
大丈夫大丈夫
適当な大丈夫やない今の
いけなんとかなるから
クリフハンガーで終わった後なんとかするのが客観化の仕事だから
それさなんかあれや
引退しますみたいなやつやん
え何それ引退しますって
いやなんか俺YouTuberとかがさ引退しますとか言ってさ
翌週ぐらいに再結成しますみたいなやつやんそれは
そういうなんかあのドッキリじゃないのよ
ドッキリじゃない
僕らそういう系の人たちじゃないから
まあまあそうね
やけどこうなんかマジでえこの空気どうすんねんやろ
を次で解決する
いやだな
綺麗に
それなんかシーズンのまた決めでやんの嫌やな
クリフハンガー大事やからな
いやいや不安やろみんなシーズン3の始まりが
ドキドキした気持ちで新年迎えれるやん
そうね
もしこのシーズン2の振り返りのお便り聞いたタイミングで
いや間に合わねえってなったら
もうシーズン3に向けてのお便りとか
新年への皆さんの意気込みとかでも大丈夫です
2024年ね
こんな年にしたいですとか漫画760こんな年にしてほしいですとか
あれやってこれやってでも
いいし
ということで
ぜひぜひお便りお願いしますよ
よろしくお願いします
誰か送るやろと思ってたらあかんのですよ
俺がやるんだと
誰かじゃない俺がやるんだと
そう誰か送ってくれるからさー
みたいな思ってたらあかんの
そうやね
カツ入れてこうカツ
なんか来てたなにわさんにカツを入れる
頼んでるぞとカツを入れられたので送りましたみたいな
メールちらほら来てたなそういえば
大事やねにわさんのカツ
まあそれで送ってくれたら嬉しいからね
2024年にわさんのカツっていう商品発売しようか
カツって食べるカツってこと
食べるカツ
それだいぶ大変やな
なんかコラボを持ち込むのが
自前でやるにしてもいろいろ免許取らなあかん感じするしな
保健所の云々とかもあるし
許可とかね
いいねんその話はいいよもう
ということでね皆さんあなたがお便り送るんです
政治家みたいになってきたな
いやいやもう楽しみに待っております
あなたの一票が世の中を変えるんです
いやいやいやまあまあ楽しみにね待っておりますんで
皆さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあまた来週ラストエピソードに向けて
シーズン2ラストエピソード
そうやで番組は終わらないからね
そう前勘違いされたからね
あるよね
番組のロックマン終わるのか
違うよ終わらないからね
シーズン2フィナーレに向けて
元気よくやっていきたいと思いますので
また来週お会いしましょう
バイバイ
50:57

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