青年会の忘年会の体験
ミスメラ、ついに紹介してもらいました。お祭りの青年会の中の人。
おー、着実な進捗を見せてるじゃないですか。
はい、事態が動いてます。
どうでした?
まず、青年会の副会長と知り合って、さらに会長に繋いでもらって、
連絡先交換したんですよ。それが年末の話なんですけど、もうその青年会のお祭りに関わる行事がほとんど終わっちゃってて、年末で。
あとは、忘年会しかないんだけど、来ますかって言われて、
いやもうそれは行くしかないっしょと思って、行きますって言ったんですよ。多少は覚悟してたんですよ。
女の人はお釈をしてくださいみたいなのとか、そういうのあるだろうと思って行ったんですけど、
ノリがすべて一気で酒を飲むっていう、
コールでしか酒を飲まないみたいな、マジでめんくらいました。
で、一応、お酒飲めない人は一気しなくてもいいって言われたんですよ。
で、
じゃあ、隅っこの方で飲んでようかなって思ったんですけど、
飲みの席が何か一つの議題について、 深く話をするような雰囲気じゃないんですよね。
で、コールしてなくても会話が、 決まった文句の応酬っていうんですかね。
こう言ったらこう言うっていうのがもうこのコミュニティの中で出来上がってて、
それのやり取りでしかほとんど会話をしてないので、初めての人ばっかりだから、なんかどういう人なんですかとか、
どういう役割の人なんですかみたいなのを本当は聞きたかったんですけど、なんかそうやって落ち着いて座って、
何かを聞いたり教えてもらったりっていうのができるような場所じゃなかったんですよね。
そう、あまりにも衝撃でそのノリが、上下関係はもちろんあったし、
で、やっぱり若い20代ぐらいの女の子が次から次にウーロンハイ作ってて、
で、空いたグラスと作ったウーロンハイをすぐに交換するっていうのをやってて、
どうやら若い女の子がお酒を作って、で、他の人たちはみんなガンガン飲むみたいな感じっぽいんですけど、
本当にみんなこうなの?と思って、結構何人かに聞いたんですよ。
地元にお祭りあるよ、みたいな子にしたら、え、いや、そんなことないよ、みたいに言われて、
え、それ本当に東京なの?とかって言われて、だから、マジどうしようと思って、
でも、なるべく合わせようと思って、とりあえず笑っときゃいいかなって思って、
誰かが何か言ったときに、とりあえず笑ったんですよ。
会場がジョーダウン行ったから、笑ったほうがいいかなって思って笑ったら、笑うとこじゃなかったらしいっていう。
なんかそれもノリがあって、私はよくわかってないから笑っちゃったっていう感じでしたね。
でも、それなんか1年のもう大締めの忘年会で、しかもコアメンバーがほとんど勢揃いみたいな日だったらしいんですよ。
一番の仲良しの、もう小学生の頃から友達同士で、同じノリで育ってきた人たちが、
もう年の最後に大騒ぎする会に多分入っちゃったんだなと思って、
もう1回ぐらい様子を見ようと思ったんですよ。まさか毎回こんなに騒いで飲んでるわけないよなと思って。
次の集まりは大晦日。その地域の人たちが受け持ってる小さい神社みたいのがあって、
炊き出しへの参加
そこで、炊き出し、炊き出しじゃないんですけど、なんか味噌汁みたいなのを作って、その大晦日の初詣に汁を配るので、
なんかそれを手伝いに来ませんかって言われて、それにも参加しました、その後。
どうでした、そっちを。
炊き出し自体はすごい楽しかったですね。
その炊き出しみたいのが終わって2時ぐらいに、夜中の。
じゃあ、ちょっと疲れたけど飲みに行きますか、みたいな雰囲気になったんですよ。
で、来るって聞かれたから、行きますって言って、
行ったら、やっぱさすがにホールで飲むっていうことはなかったんですけど、
でも2時の段階でも、
あ、じゃあ飲むって言ったら目を合わせ合って、2人で一気するとか、そういう飲み方してて、もうこれがこの、
これがそういうセオリーの飲み方なんだなっていう、
感じで、あ、もうこれも無理だとなって。
今時そこまでのほうが珍しいですね。
なんかすごい断絶感じましたね。
それはあるでしょう、断絶は。
だってよそ者なんだから。
いや、そうだけど、こんなに会話できないんだってすごい思った。
飲み会に行ってるからじゃないですか、作業に行けば、
作業を教えたりとか、作業を一緒にやるということで、確実にコミュニケーションが出るじゃないですか。
竹置に向くとか、なんか知らないけど。
縄を編むとか。
そうですね。
だから、焚き出しの採地は普通に楽しかったんで、
それってやっぱ作業があって、それについてのコミュニケーションしかないから、
楽しかったんだと思うんですけど。
コミュニティに馴染む難しさ
でも、しろうさんの最初のやりたいこととしては、お祭りの中の人。
だから、中に今入りきれないって話ですもんね。
そうそう、もうちょっと。
作業だけ教えてもらって作業するだけだったら、
当初のやりたかったこととはちょっと、そこのコミュニケーションだけだったら、ね、って感じじゃないですか。
いや、そうなんですよ。
でも、そこに入っていくのはかなり厳しいっていう、中身を見たときに思ったって感じですか。
そう。もうちょっと合わせられると思ってたんですけど。
自分がね。
そうです。
隔たりがすごい大きかった。
でも、地元のローカルの飲みというか、友達飲み、似たようなものじゃないですか、同級生とか。
結局、昔の話しかしないし、同じ話で、同じいじりで、お決まりのお笑いみたいなので、
なんか楽しかったねって終わるじゃないですか。
確かに、いや、確かにな。
そういうのは、そういう場にいる経験があったら、合わせられる人だと合わせれると思うんですけど、あんまりないですか。
そういう話をする、できる人が、結構少ない、中学ぐらいからなんですよね、もっとも古い友達で。
で、女子校なので、女の子同士だし、最初の飲み会で、学生のとき、足の早い男の子好きだったでしょ、みたいに言われて、
でも、私、女子校だったんですよね、っていうふうに言ったら、え?みたいな、ポカーンみたいになって、
え?って、こっちもえ?ってなって、女子校だったから、あんまりそういう話とかにならなかったんですよね、みたいに言ったら、
でも、悪い男好きだよね、みたいに言われて、え?みたいな、悪い男?
ちょっと待って、ちょっと待ってください、あの、その、ちょっと思ってたのと今違ったって感じ。
え?何?何が?
いや、その、多分、チロさんのリアクションが思いのほか、ストレートっていうか、合わせようと思えば合わせられるレベルじゃないですか。
あ、今の私が合わせてなかったときと?
うん。
そっか。
学校のレベルが、山本さんが想定してたより、すげー低かったっていうか、
子供のとき、足の速い男の子好きだったでしょって言われたときに、
とりあえず事実かどうかは脇に置いといて、はいっていうことによって合わせることが可能だったじゃないですか。
あ、なるほど。
で、多分、向こうははい以外を想定してないから、はい以外のことが、何を言っても同じ反応になると思うんですよね。
えー。
うん。
悪い男好きでしょって言われたら、そろそろですね、悪い男好きですっていうしかない局面だから、それ。
あ、そうなんだ。
うん。
あ、すいません。
えー、まじで?
うん。
あ、そっか。じゃあここで自分の本当のことを言おうとしてる私が、そもそも違うってことか。
うん。
えー。
仲間か仲間じゃないかの多分判断の場だと思う。
いや、そうだと思った、私も。あ、でもそっか。そこでじゃあ、はいって言わなきゃいけないってことか。
あ、それを覆して仲間になる、何らかの工夫をしないといけない。
いや、それ今すごい迷ってて、最初に誘われたとき、入るときに、私の住んでるところって、その人たちとちょっと離れたところにあるんですよ。
で、僕たちの青年会に入ってもいいし、私の住んでるところにも一応青年会があるから、そっちに入ってもどっちでもいいよって、紹介できるよって言われたんですけど、
あの、紹介の紹介と紹介の紹介の紹介だとだいぶちょっと違うじゃないですか。距離があるので、
あんまり間に人を挟まない方がいいかなと思って、いや大丈夫です、行きますって言ってそこに入れてもらったんですよ。
もう一つの方にも行けるので、今すいません、やっぱりちょっといろいろ理由をつけて、私の住んでるところの青年会を紹介してくれますかっていうか、
もう意地でもそこに居座り続けて、なんかいつの間にかずっといる人になるか、すごい悩んでるところなんですよね。
でも別のところに移動したら、相当なメッセージになりますよ。すでに。
事前に2つから1つ選べたところとは全然違う意味合いになりますよ。
確かに。
だってお祭りの時とかに合うんじゃないですか、その2つの場合って。
合います。最初の時は、もし会わなくて、俺たちのところを抜けることになっても、お祭りとかで顔合わせしたら、王ぐらいに行ってくれればいいからっていうふうに、副会長の人は言ってくれてたんですよね。
山山さんが首を振ってる。
そんなわけないじゃないですか。
そんなわけないの?
この作品数の一般ルールとしてそんなわけないですよ。
なに、じゃあ私がおかしい?
個人の反応としては別におかしくないですよ、もちろん。
副会長さんの言ってることね。
あと、飲み会でのやりとりも別におかしくないですけど。
しろさんはその中に入っていきたいっていう、一応思いがあって、呼ばれた飲み会だったわけじゃないですか。
はい。
どういう気兼ねだったのかなっていうのは疑問に思いますけど。
私としては自分の話をすることによって仲良くなれるかなって思って話したりして。
違うんだ。山山さんがめちゃくちゃ首を振ってる横に。
もう分かんないよ、コミュニケーションの取り方が。
横にいてほしいんだけど、次に何回かあったら。
今違う、今お前の話するとこじゃないよって言ってほしい。
基本的にしろさんの話とかどうでもいいって感じだと思います。
なるほどね。
何が大事かっていうと相手のグルーヴを出すこと。
音芸みたいなやつだから。
小学校の時、足の速い男の子好きだったでしょって言ったら、はいって言ったらそれは音芸として成立するんですよ。
やっぱり女の子は足が速いやつ好きなんだ、そういう人だったじゃないですか、みたいな感じで音芸がハマっていくんだけど。
それを外すとリズムが崩れるから、せっかくそこまで醸成したリズム感が全部オジャンになってるわけ。
難しいよ。
だから正解なのは、どの回答が正解かっていうより、そのグルーヴを壊さないことが大事なんです。テンション。
じゃあ何でもいいから即座に返事するみたいなこと?
そう。
でもな、とりあえず大きな声で笑っとけばいいかと思って笑って外した。
これとかも、みんなと同じタイミングで笑わなきゃいけない。
難しいよー。
いや難しいだろ。
千尋さんが言ってることは正しいと思うんですよ。千尋さんが言ってることはめちゃくちゃ正しいけど、それ都市のインテリの振る舞いなんで、地元のフットでやる振る舞いじゃないんですよ。
意味がわかんない。
だから相手のことをよく知って、私のこともよく知って、人となりを知って、同じプロジェクトのために役割分担をしながらやっていくっていうのは、都市に生活している、高等教育を受けた人たちでやるやり方なんですよ。
都市に住む高等教育を、都市に住むっていうのはただ実際に都市に住んでるわけじゃなくて、都市的な生活をしてるってことですよ。
移動性が高くて、趣味とか、社会階級とかで繋がっている人たちがやるやり方であって、血縁とか知縁とかで繋がってる人たちは、確かに子供のときからずっと一緒だから、前提条件を共有する必要ないっていうのはその通りなんだと思うんだけど、
たぶん、もっと二十歳になってから入るとか、中学のときもずれとか高校のときもずれとか、みんな脳感はあるはずなんですよ。
でも大事なのが、前提を共有してる共有してないってことじゃなくて、仲間うちのグルーブに自分も参加すること。
そこが異物にならないみたいなのがめっちゃ大事なんだよ。
ちろんさん、ポッドキャスト好きですか?
まあまあ、はい、好きですよ。
よく聞いたりしてます?
うん。
そんな話ばっかしてますよ、みんな。
え?
ポッドキャストやってる人。
え、なに?
そんな話ってどういうこと?
そういう輪に入れなかったって、あれは一体何だったんだろうっていう話。
地元の輪に入れなくて。
地元の輪っていうか、そういうコミュニケーション。
雑談の難しさ
雑談が苦手みたいな話と一緒だと思うんですけど。
僕は同性主義の3人でやった雑談が苦手っていうの。
雑談っていうのはただ雑談をするわけじゃなくて、グルーブでやるから。
グルーブに合わせなきゃいけないわけで、それやるのがしんどいって話。
あれはどう乗り越えればいいですか?すごい下ネタは。
僕と千葉さん、ジェンダーが違うから、僕はすっごい下ネタできたら普通にすっごい下ネタ言うよ。
他の女性の方とかどういう対応してました?
適度に笑ってました。
じゃあそれが正解なんじゃないですか。
そうね。
だからそういうのやりたくないから、下ネタの話とかはしたくないから、
グルーブで会話するのやりたくないから地元に友達がいないわけだよね、僕とか。
地元の友達とやるとどうしてもそういうコミュニケーションに入っていくから。
だからお祭りの人とか調査地の人とかすごいよくしてきてたけど、別にプライベートでするんだりしてない。
プライベートでする人もいっぱいいるわけよ、調査者の中でも。
でも僕はしてないのは、本質的にはそういうのやりたくない、苦手だから。
祭りの中の人になること
だからお祭りの中の人になりたいって千葉さんが言ったときに、僕が注目したのはそういうことですよね。
すいません。
何もわかってなかった。
お釈迦ぐらいだったらできるぐらいにも。
行為の水準じゃないですよね。その価値観に浸るみたいなことが必要なんだけど、中の人ってそういうことだから。
僕は究極的に調査に来た人だから、
人類学とか民族学の理念的には、中の人の視点を拡張するのが大事だって言われるし、僕もそれを目指すんだけど、
でも究極彼らと一緒にその土地に残って生きていくわけじゃないから。
いるんだよ、人類学者とか民族学者の中で、彼らとその土地に残って一緒になって生活し始める人って。
だから僕は、多少話のわかるよその人としてその場所に続けるっていう技法というか技能みたいなものを身につけていったわけ。
だから彼らからすると、完全に100%仲間とは思ってもらえてないし、僕も100%仲の人として喋ってるわけじゃない。
だから僕から見るとわかることがあるし、僕から見ると説明できることがある。
そういう僕の機能的側面って、僕が引っ張ってくるものみたいな、僕が説明するものみたいなものを評価してもらうことによって、
仲間取引的に名誉信頼みたいな感じで、50%か80%かわかんないけど仲間だとみんな喋る。
自分も持っていってるからそれが可能なわけで。
どっぷり地元のワンノブアスとしてやってくださいみたいになったときに、自分ができる自信みたいなの、もう全然ないわけ。
それができるんだったらトップに就職してるし、それができるんだったら地元からも出なかった場合って話で。
地元の役所で勤めてればよかったわけで。
出会いたくないから、人生めちゃくちゃなってるので。
結構大変だと、向き不向きはあるんじゃないかなと僕は思ってる。
なるほど。
松山の中の人になるって結構覚悟が取られるだろうなって。
もう本当になるって決めてるんだったら、後のことはもうサマツのことじゃない。
21世紀的なリベラルな価値観からすると、飲み会で効果音するとか、下ネタでめっちゃ人のこといじってるみたいなのもよろしくないけど、
でもそれがよろしいかよろしくないか関係のない人たちの集まりなんだ。
そうなんだよね。
それってスターでバンジージャンプしたら危ないですよみたいな。
貝殻交換しても価値ないですよみたいなこと言ってるのと一緒で。
それは外部者だからそれに難癖つけるのであって、内部の人は難癖つけないわけだね。
中の人になるってそういうことだなって思う。
分かりました。私が悪かったんだって。
悪かったとかじゃないですよ。してもどうみるかで、千尋さんは中に入りたかったんですよ。
千尋さんが中に入るという方法論としては、かなりよろしくない戦略ではあったと思うんだけど、
でもそれは千尋さんが間違っているかどうかっていうのは実面のところじゃない。このご時世から。
だから千尋さん的に、もっと合ってる祭りを探すというのも手としてはあるんじゃないかなと思いますけど。
千尋さんの究極目標っていうのは、フル党に入っていきたいみたいな話じゃないですか。
そうそうそう。私としては地元のお祭りがあるっていうのが結構面白いっていうか、そこに入ってみたかったっていうかしら。
千尋さんの言う隔たりっていうのは、確かにリベラルなものの見方だと、私の価値観と彼の価値観の隔たりってなるんだけれども、
実際、今起きてる現状みたいなものを整理すると、すでにある地元に対して入っていこうとするよそ者である千尋さんがそこに馴染めないっていう話だから、
馴染めないものが、長期的に千尋さんの地元になり得るかっていう問題はあると思うんですよ。
まあまあまあ。確かに。
地域文化への適応
僕は、幅田の街とかは結構地元感あるんですけど、自分のふとのメンバーみたいなのはもうみんな亡命してしまって、幅田にいないから、
僕の身内みたいなものはないんだけど、やっぱり幅田の街の地元感みたいなのは僕にはあるんです。むしろ多い頼りもある。
それを千尋さんが、そのお祭りの中で用いるかどうかっていうとこが今問いだと思うんですよ。
その問いで用いるってなるんだったら、次の戦術として、今の彼らの中にどう入り込むかっていうことと、
このプランBとして、もう一つのお祭りに入るっていうのがあり得ると思うんですけど、
そこを考える必要があるんじゃないかな、みたいなのはちょっと思うんだ、僕は。
だって千尋さん、東京、シティ、公共って言ったじゃないですか。
そうは言ったけど、感覚として私がシティが地元だっていうのは持ってないんです。
相対的に自分がそういう立場なんだということは分かったけど。
でもフットの景色が好きなんですか?
それのフットはどの?
埼玉のフットは。
自分の家に帰ると、ここは自分の故郷だなとは思います。
好きかどうかは別として、自分の家の周りの景色、近所の景色っていうのに自分の教習がある。
それは持ちたくて持ってるものじゃなくて、自分がそこで育ったからこのような気持ちになるんだという意味での教習はありますよ。
ただそこに私の人間関係はない、家族以外に。
この町好きだなっていうのはあるんですか?やっぱ、教習っていうか。
埼玉にですか?埼玉にはない。
じゃあないと思います。
何が?
地元が。
ローカルという意味での、それに対する何ですか?
リアリティというか。
好きってなると、やっぱり池袋になっちゃう。
それはシティだから、そこが故郷になるんじゃないですか。
フットのカルチャーとかノリみたいなのより、都市部の洗礼された感覚みたいなものが自分に合ってる。
なるほどね。
どうしようかな。ちょっと悩んでます。
別にここで決めなくても、いろいろ機会があると思うんで。
お祭りだけ、まずはお祭りのお仕事をお手伝いする人で参加しながら、
一気に入り込むみたいな状態だったんで、今。
もしかしたら地域のローカルのカルチャーみたいなのを肌で感じてったら、
もっと入っていきたいって自然に思える部分が出てくるかもしれないし、まずは地元。
おっしゃる通り。
僕たちって自分が確保したものとしてあるように感じてるけど、やっぱりいると自分の方が変わってくるから、
慣れにくるみたいなのもあると思うし。
確かに。2階の1階で判断するみたいなのも、もしかしたら早期かもしれない。
時間かければ、それが千尋さんにとっての地元になっていくかもしれない。
まあ、千尋さんがね、地元に足跡を残せるようになるといいですね。
グッドストンプ。
はい。それダジャレなの?
グッドストンプ。
はい。それダジャレなの?