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2025-07-18 16:13

【第16回】夫婦の家事シェアどうしてる?我が家がやってみてよかったことを紹介

なんで私ばっかり…」夫婦の家事分担、モヤモヤしていませんか?我が家では「この家事は私がする」などの「担当制」をとらずに家事のシェアを工夫してみて良かったことを話してみました!

もくじ

①担当は決めず、お互いに気に掛ける。自分のことは自分でやる→家族でチーム

②お互いの得意・不得意を知る

③時短家電で家事スキルの差を埋める

④一緒に家事をする時間をつくる


サマリー

このエピソードでは、夫婦が家事をシェアする際に役立つ4つのポイントを紹介しています。完璧な分担を目指すのではなく、お互いの得意・苦手を理解し、時短家電を活用して家事を一緒に行うことで、スムーズな家事分担を実現する方法に焦点を当てています。夫婦が家事をシェアすることで、コミュニケーションが円滑になり、お互いの役割を理解し合うことができるとされています。また、共同作業を通じて効率よく家事を進める方法や、相手の疑問を解消する重要性が強調されています。

夫婦の家事分担の重要性
はい、みなさんこんにちは。マナミの暮らしラジオへようこそ。パーソナリティーのマナミです。このチャンネルでは、3人の子供たちを育てながら、フリーランスとして活動している私が、毎日の性格に役立つモノ選びや暮らしのヒントをお届けする番組です。
はい、今日はですね、夫婦の家事分担、家事シェアについてのお話をしていこうと思います。これまでね、家事の話っていうのはしてきたんですけれども
夫婦で家事をどう分担するかっていうことについては、まだ話してないなというふうに思ったので、今日はね、ちょっとこんな話をしてみます。
とはいっても、うちもそうですね、夫と私で家事の分担、ちゃんとうまいこと言ってるかって言ったら、まだうまく言ってないこと実は結構多いんですよね。
なんかもう、なんで私ばっかりやってるんやって怒ったりとか、なんかどうやって指示したらこの人動いてくれるんだろうっていうふうになったり、もうそれでもう揉めに揉めてきたっていうのがあって、
まあそんな私だからこそ、あ、これやってよかったなっていうのも見えてきているものがあって、で、そういうものが皆さんのヒントになればなという思いでね、今日は最後までね聞いてくださったら嬉しいです。
はい、ということで、私ね、家事分担と言っても実は明確には、この家事はあなたねとか、この家事私がやるっていうのはあんまり明確に決めてないんですよね。
で、その理由とかも含めてね、今からお話ししていこうかなというふうに思います。でね、今日は4つのポイントでお話ししていきますね。
今日1つ目はですね、完璧な分担はしないっていうことについて、お互いに気にかけるとか、自分のことは自分でするっていう、家族でちょっとチームとして動きながら家事を考えるっていうことについてのお話。
はい、それからですね、2つ目は、お互いの得意なこととか苦手なことをオープンにしてやっていこうっていうこと。まあね、家事もね、得意とか不得意とかありますからね。そんな話もね、していこうと思います。
3つ目はですね、時短家電がすごい良かったっていう話ですね。時短家電は時短になるっていうのがやっぱりいいんですけど、それ以外の夫婦の家事シェアっていうところでも結構メリットがね、多いなって思ったので、今日そんな話もしていきます。
で、4つ目は、家事はどっちがやるとかじゃなくて、もう一緒にやるっていう、家事を一緒にやる時間を作るっていうことのメリットが結構大きいなと思ったので、今日は最後にそういう話もしていこうと思います。
得意・苦手のオープンな共有
まず1つ目のですね、完璧な分担は目指さないで、お互いに気にかけていこうっていうことです。
まあね、これ言うと結構、いつまでもやらない家事が出てきたりとか、進んでないことがあったりとかっていう、そういうこともね、起きがちで、そのたびにトラブルにはなるんですけど、結局ね、完璧にこれはあなたの、これは私がっていうふうに決めてしまうと、やっぱりそれがうまく回らなかった時のストレスが半端じゃないんですね。
で、うちやっぱり子供の年齢が4歳、2歳、0歳なんですけど、なんか自分はこの家事やろうと思ってたけど、今は子供のことが優先とか、今はこっちのことしなくちゃいけないみたいな、その場その場で状況がすごい変わって、やっぱり子供が泣いたとか、トイレのことだったり、ご飯のことだったり、子供優先でいろんなことをやっていると、家事はやっぱり、なんていうかな、その時その時にやっぱりやれる方がやるとか、
今、子供の面倒はこっちが見てるから、こっちが家事を進めるとかっていうふうに、やっぱり子供ありけで回っていくんですよね。
だから、やっぱり1日のルーティンの中で、この家事ちゃんと進んでるかなっていう、その進行具合、例えば洗濯物ここまでに終わってたらいいけど、終わってるかなとか、お皿洗いここまでに終わってた方がいいなとか、そういうのがやっぱりあるわけで、
その判断をしていくのってすっごい難しいんですけど、ちょっと今私、子供のことやってるから、こっちは進めてほしいっていうふうに言ったり、
じゃあ今子供見てて、私今これやるわっていうふうに言ったりして、ちょっとお互いにどっちもできるようにしておいて、その場の状況に合わせてやっていくみたいな感じのことをしています。
完璧な分担を目指さないっていうこととか、お互いに気にかけて、チームでやっていくっていうことについての考え方のことで言うと、基本的に自分のことは自分でやろうっていうのも大事にしてますね。
これは今、4歳と2歳の子供たちにも、例えばご飯食べ終わった後の食器、前は全部机の上にある食器を私が1人で片付けてたんですけど、これ別に子供もできるんじゃない?みたいなふうに思って、
子供たちには、うちのお皿基本的に全部重なるようになってるんですけど、同じお皿一緒にしてねって言って、大きいお皿とか小皿とか、同じものを重ねたりしてもらってます。
結構ね、保育園とか幼稚園では意外と自分でやってたりとか、先生たちもさせてくれてたりするんですけど、家で全然やらない現象みたいになるので、
やってみてって言って、このお皿とこのお皿の仲良しどれかな?とか、同じのどれ?とかって言うと、子供が結構パズル感覚でね、お手伝いとか、やらなくちゃよりパズル感覚とかでやってくれるね。
これもなんか、無意識のうちにやっちゃう分担みたいな、これは私がやるものみたいにやってることをちょっと手放して、自分のことは自分でやってもらうっていうのも子供にもできるかなっていうふうに思うので、こういうことも意識しています。
はい。それから2つ目のですね、お互いの得意なことと苦手なことをオープンにしようっていうことなんですけれども、皆さんはなんか、自分はこれが得意とか、パートナーはこっちがこれが得意とか不得意とか、そういうのってすぐ分かりますかね?
なんか私も、いろいろやってみて思ったな。私は結構、キッチン周りのことは自分でやるのが多分割と好きな方だし、割と自分がやりたいんですね。
で、洗濯物とかほんとどうでもいい。どうでもいいというか、ほんとなるべくやりたくないぐらいの感じで、感じなんですね。で、夫は結構洗濯物の方が好きみたいなんですよね。なんかこうやってちゃちゃちゃって仕分けるのが好きみたいな感じで。
まあすごい得意か不得意というよりも、やりたいとかの方が近いのかもしれないんですけど、なんかやっぱりこっちの方が合ってるわみたいな感じでやっぱりやるし、なんかだからやっぱりなんかお互いなんか自分のあのパッとやりやすいようなとか得意なこととか不得意なことってあるんだなーっていうふうに思いながらね、家事をやっています。
とはいえ、苦手だから全くやらないっていうのも、それもね、だし、いつどっちかが体調不良になってとかっていうこともあるので、基本的には全部できるようにしておく。
夫もどこに何があるかっていうのをだいたいここ分かるようになってるし、私ももちろんね洗濯物もどこに何があるかっていうのは分かるようにしておくし、どっちが倒れてもなんとかなるようにやっぱりしておかないと何があるかわからないよね。
でも得意と不得意なことがあるっていうのはお互いに分かってた方が、私だったら夫がやりやすいように洗濯物の仕分けのこととかも考えたりもするし、なんか得意と不得意が分かるからこそできる家事シェアっていうのもあるかなっていうふうに思ったので、2つ目のポイントとしてちょっとお話をしました。
あ、そう、苦手なことやってくれてありがとうっていうふうになるので、苦手なこと頑張ってたらね。それも普通に評評とこなせる家事と、苦手だけど頑張ってやってくれた家事っていうのが、苦手なのにわざわざやってくれたなっていうふうになったりする。それもありがたかったりするので、やっぱり得意と不得意なことの共有とかシェアって大事だなっていうふうに思います。
はい、それからですね、時短家電で家事のスキルの差をなくそうっていう話を3つ目にしようと思うんですけど、以前、令和の三種の神器っていうことで、時短家電のお話をこのチャンネルでしています。で、その時にもね、ちょっとちらっと話してるんですけど、やっぱり家事のスキルの差っていうのを家電で埋められるっていうのが、時短家電のすごいいいところなんですね。
家事を一緒に行う時間
確かに家電がやってくれる、自分の時間ができるとか、時間はかかったりするけど、その機械を動かしてる間に自分は自分の時間ができるみたいな、そういうメリットもあるんですけども、やっぱり家事シェアを考える、夫婦で家事をシェアしていくっていうことを考えたときに、やっぱり家電は導入するといいなっていうふうに思ってます。
で、結局機械にやらせるんかいっていうふうに思われる方もいるかもしれないんですけど、なんか例えば食洗機とかだと、やっぱり手洗いでお皿を洗うよりかは、食洗機の中に入れるっていうふうにやったほうが、食洗機の性能っていうのは一定だから、お皿の置き方とかちょっとあったり、ここまだ入るよとかっていうのは、お皿まだこのスペースに入るよとかっていうのはあったりしますけど、基本的になんか洗い方で差がなくなる。
だから、私が食洗機にお皿を入れても、夫が食洗機にお皿を入れても、洗うレベルっていうのは大体同じですよね。
洗濯機とかもそうですね。なんかやっぱり、うち縦型洗濯機だったんですけど、そのときはやっぱり干し方とか、もうこれじゃ乾かないよとか、これじゃシワになるよとかっていう、個人での家事のレベルの差みたいなのが出てきちゃって、それもなんか頼んでもストレスだし、私がやってもストレスだしみたいなのがあったんですけど、
今、操作だけ教えておけば、これ洗いから乾燥まで基本このモードでいいからスイッチ押すだけだからっていうふうに言っておくと、ちょっと私先に寝るし、やっといてみたいなふうに言ってもやってくれたりとか、で、あとは洗濯機のほうが頑張って乾燥までやってくれるっていうのがあるので、やっぱりね、家事のスキルの差で揉めるっていうのは結構お互いにストレスなんですよね。
で、やっぱり家事がうまくいかなかったり、やってもらったのになんか目的のことが達成してないとかね、なんかね、そういうこととかも起きたりするので、結局ね、要所要所でね、時短家電っていうのは入れてったほうがいい、時短家電、そうですね、家電は入れてったほうがいいと思います。
それで、スキルをなくして、最初ね、操作とかその家電と付き合っていく上での、あれやこれやのコミュニケーションは必要なんですけど、なんか、くだらんことで揉めないで済むなみたいな感じで、私は結構、時短家電を導入していったっていう経緯があります。
これもね、結構、夫婦での家事のシェアっていうことを考えていく上では、結構大事な視点かなっていうふうに思うので、紹介しました。
はい、それから最後にですね、家事を一緒にやる時間を作ろうっていう話です。今日のね、4つのポイントの中で私はこれが一番、我が家的には効果があったかなっていうふうに思っていて、なんかまあ、私も子供たち寝かしつけ終わった、で、夫もなんかご飯が終わってダラダラしている、また台所がとっちらかっている、洗濯物もまだあるみたいな、そういう状況の時に、
えーと、これはあなたがやって、とか、私がこれがやる、みたいな、まあ分担するのもまあいいんですけど、結構、なんかお互いに、じゃあやるぞっていうふうになって、バッて一気に進むのは、やっぱり一緒に今、家事の時間にしようって言って、家事をする時間をとって、で、お互い、まあ別にね、好きな、あの、なんていうかな、自分の好きな動画見たりとか、iPad見たりとかしててもいいんですけど、
なんか、スマホを一回置いて、喋りながら一緒にやるっていうのが結構良かったりしたなと思って、今までのことを考えると。例えば、あの、なんか、なんかね、せっかく一緒にやるんだったら、なんか一人で皿洗わなくちゃいけないとかなると、えーと、まあ、なんかじゃあ動画でも見るかとかなるけど、なんか一緒に皿、お皿とかキッチンとかの片付けしようとか、一緒に洗濯物畳むってなると、やっぱりそこにね、結構会話が生まれるっていうのがあって、一回スマホ置いて、なんかそういえばさ、とか言われながら結構ね、あの、
なんとかこんとかの、今日子供のことでさ、とか言いながら結構手を動かすっていうの、うち結構あって。で、あの、これ良いのは、その家事を一緒にやる中で、なんかお互いの普段家事やってて、ちょっとやりづらいとか、ちょっとわかんないってことを気軽に聞けるっていうのが良いんですね、これね。
で、私結構洗濯物とか一緒にやってて、なんか夫が、え、この子供の服新しく買ったの?とかって言って、西松屋で買ってきたの?とか、あ、そうそう、買ったの?って言うと、
そういえばこれ、なんか誰の何かよくわかんなくて、片付ける場所よくわかんないんだよね?とかって言われたことあります。で、基本的に私、まあうちの子たちみんなね、保育園とか行ってるんで、名前はつけてるんですけど、名前がちゃんとつけてなかったりとか。
あとね、90センチって今、うちの子の誰が着てるの?みたいな、なんかそういうなんか、あの、わざわざ聞くでもないけど、よくわかんなくって、あの、そのままになってる問題みたいなのを結構ね、家事一緒にやってると、あの、夫が聞いてくれるんですね。
だから、えっと、あ、じゃあうちの2番目の子だったら、もうえっと100センチぐらいだから、もうそれちっちゃい、それ3番目のだよ?とかって言うと、名前みちいち見ないでも、パッと、あ、この小ささだったら?とかって、こうやって仕分けがまたスムーズになったりとか、そういうこともね、やっぱあるので、
なんかやっぱ家事を一緒にやってく時に、なんか、あ、この人家事やってて、なんかこんなとこでつまずいてるんだ?とか、あ、これのせいで家事やりづらかったんだな?みたいなことに結構私が気づけて、なんかそれだったらもうちょっとわかりやすいようにしようかな?とか、
そもそも服多すぎだから、ちょっと整理して、あの、なんか家事もやりやす、お互いにやりやすくしようみたいに工夫したりとかっていうことがあるので、結構なんか、あの、一緒にこれやろう?とかっていうのは結構魔法の言葉というか、私がすっごい自分がめんどくさい時に、
あの、1人でやってる、やるのやだな?とか、えっと夫がダラダラしてるの腹立つな?と思ったら、一緒に何かしよう?って言って誘って、ちょっと喋ったりとかしながらやってると、やっぱ手2本より4本の方が断然早いのでね、
えっと、あの、なるべく一緒にやって、最近はね、結構洗濯物やりながら次の日の登園準備するっていうのを同時にやってます。結構着替え補充したり、今プールの準備とかね、いろいろあったりとかして、結構次の日の登園準備が、うち3人分めっちゃ激しいので、それでね、あの、なんか今保育園こういうものが必要だから水遊びであのタオル2枚必要なんだってとかっていう会話とかをしながら、
あ、そうなの?とか言いながら、ちょっとタオル2枚取ってとか言って、一緒にやったりすると、夫も自然と登園準備がちょっとできるようになってるっていうのがあって、なんかわざわざ何かを教えようとか、家事のこれができるようにしようとかっていうふうにこうやって思うと、なんかお互いしんどいので、なんとなく家事を一緒にやりながら、そのやり方だったり、私がやってほしいことをシェアしたり、向こうが家事をやりながら、やりづらいこと困ってることを聞いてくれたりっていうのをするので、やっぱ家事を一緒にやる時間っていうのは大事かなっていうふうに思って、結構実践してるやつです。はい。
家事分担のポイント
というわけでですね、今日は、というわけで、夫婦での家事シェアっていうことで、ちょっと4つぐらいかなポイントでお話ししました。
一つはですね、完璧に分担するんじゃなくて、お互いに今これできてるかなっていうふうに、家事の進行具合みたいなのを気にかけたり、自分のことは自分でやるっていうことを子どもたちにしながら、基本的に家事は誰かがどれをするっていうよりも、
家族のチームで一つの家事、家の家事を考えるっていうこと。2つ目はお互いの得意なこと不得意なことって、やっぱりそれぞれあるよねっていうところの前提に立って、お互いにそれを理解した上で家事のやり方っていうのを話し合ったり進めていくっていうのがいいよというお話。
それからですね、時短加減はやっぱりいいよっていう話だったんですけど、やっぱり大事なのは便利とか楽っていうこともそうなんだけども、
家事のスキルの差をなくすっていうことで、結構ストレスが減る場合もあるので、これもいいよというお話を3つ目にしました。
で、最後4つ目に一番大事なポイントとして、家事を一緒にやる時間を作ろうっていうお話でした。
で、これも夫婦のコミュニケーションの時間としてもいいし、家事をその後どうやってスムーズに進めていくかっていうことにもつながることなので、ぜひね、今日や明日、なんかどこかで今から家事やろうっていうふうに思ったときに。
なんか、自分一人でやったらとにかく早いんですよ。自分一人でやったら早いんだけども、ちょっとだけパートナーにお願いし、一緒にやらないっていうふうにお願いしてみたりとか、私これやるから、これはちょっとお願いしたいっていうふうに言ってみたり、それぞれの過程によっては違うかと思うんですけど。
今回の放送が何か、夫婦で家事を分担したりとかシェアしたりして、お互いに気持ちよく過ごせるとか、コミュニケーションが円滑になるとかね、何かいい効果があったらなというふうに思います。
結構、私にとっても家事シェアっていうのは、3人の子供たちを育てていく中で結構結構大変な問題で、今でも試行錯誤してなんでこれだと伝わらないんだとか思いながらね、いろいろやってますけどね。
また今日の放送が皆さんの生活で何かヒントになればいいなというふうに思います。
はい、それでは今日の放送は以上となります。はい、ありがとうございました。
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