宿泊施設の選び方
はい、みなさんこんにちは。マナミの暮らしラジオへようこそ。パーソナリティのマナミです。このチャンネルでは、3人の子供たちを育てながら、フリーランスとして活動している私が、毎日の生活に役立つモノ選びや暮らしのヒントなどをお届けする番組です。
はい、リスナーの皆さん、もう8月ですよということでですね、夏休みの計画とかって皆様立てているでしょうか。うちはですね、夫が牧師なんですけれども、牧師って休みをまとまってね、8月とか夏の時期に取るっていうのがありまして。
はい、でですね、私は今回結構、夫が休みを取るっていうので、地元の石川に帰ったりとか、夫の両親がいる名古屋に行ったりとか、別で東京に行ったりとか、子供たち3人連れて結構いろいろ移動するんですね。
で、その間に、例えば石川に行くまでも、ちょっと一泊しないと行くのは難しかったりとか、いろいろあるので、結構ね、宿選びというか、どこ泊まるみたいので、いろいろリサーチしたりとか予約したりとかっていうのをね、割と最近一気にやったんですね。
で、もう見てたらね、本当に最近ホテル高いね。ホテル高すぎ問題っていうのが激しいなっていうふうに思ってて、やっぱりなんか年々年々ね、物価高騰とかもいろいろあるけど、ホテル代高くなってんなーっていう感じなんですよね。
で、その中でちょっと何回かその宿泊しなくちゃいけない状況があるってなったらどうしたらいいんだろうっていうことで、いろいろ考えて、考えてまして。
でですね、私はですね、ここで結論から言うと、子連れ旅行は結構ね、アパートメントタイプのお部屋とかが割とおすすめなので、結構その話をしていきたいなっていうふうに思うんですね。
結構どっか泊まるっていうふうになると、ホテルとか旅館みたいなとこだったりっていうのをイメージされる方が多いと思うんですけど、子連れ旅行は結構そのお部屋を貸してくる。
アパートメントタイプのお部屋とか、あと一等貸し、この一軒丸ごと貸しますみたいな、そういうふうな貸し方をしているところもあるんですね。
結構ね、楽天トラベルみたいなとか、ジャランとかそういうところだと見つかりにくいんですけど、この話ちょっと後からまた詳しくするんですけど、
booking.comとか海外の人とかも見てるようなサイトだったりすると、結構ね、国内でもたくさん見つかるんですよね。
ちょっとそんなことも含めてね、お話ししていきます。
アパートメントタイプの利点
でですね、やっぱりね、ビジネスホテルとかって、いろんなホテルがあって、ビジネスホテルだったらちょっと安いかなと思って選ぶじゃないですか。
でも結構ビジネスホテルって子連れが行くと、部屋の狭さとかいうよりも結構危なかったりするんですよね。
そもそもベッドとベッドの間に電話台みたいなのがあるから、そもそもベッドから落ちるよねっていうのとかだったりとか、
ベッドもベッドガードみたいなのがないといけないとか、エキストラベッド追加するかとかっていう話もなるし、てかベッドそもそも落ちるしみたいな。
うちの子たちがね、そういうホテルとかに行ったらもう絶対そこでバインバインはねるんですよ。
はねたりするから、なるべくそういうとこじゃない方がいいなみたいに思ったりとかね。
なんかね、なかなか大変だったりするんですよね、ビジネスホテルに泊まるのもね。
で、なんかその中で色々と見た結果、やっぱりアパートメントタイプとか一等賀しみたいなところの住むように、そこのお家に住むみたいな感じで借りられる、そういうところがやっぱおすすめなんですね。
私自身は実は一人旅とかを、海外の一人旅とかを昔よくしていて、フィンランドとかスウェーデンとかのゲストハウスみたいなところに自分で予約して泊まってたことがあります。
当時は二段ベッドとかで、ドミトリーとかで上の段とかで予約して、下の段で知らない人寝てるみたいな感じですね。
そんなんで予約したりとかして、めっちゃ格安で旅行とかしてました。
今はさすがに家族で泊まるので、ドミトリータイプの部屋は選ばないんですけれども、キッチンとかがあって、ちゃんと家電とかも部屋の中にあってとか、そういう部屋とかを今は選ぶようになりましたね。
でですね、そのアパートメントタイプのお部屋がこういうとこいいよっていうお話を、ちょっと3つのポイントで今日ちょっとお話ししていくんですけど。
まず1つ目が、やっぱり家感がすごいっていうね。圧倒的な家っぽさっていうか、そこに暮らしてるように過ごせるっていうのが1つと、それから全部先に理由と。
2つ目は、やっぱご飯事情のことですね。当然レストランがあるわけじゃないし、ビュッフェとかバイキングみたいなこともないけれど、意外と小連れにはこれが良かったりするんだよっていうお話。
それから3つ目はコスパのことですね。ホテルとかに比べて安く抑えられるっていうところの話とかをします。
でですね、ちょっといろいろと話がでこちゃこちゃと言ってるんですけども、そう、やっぱり家っぽさがすごい良いなっていうのがあって、その設備のことがあるんですよね。
で、私は結構部屋の中に電子レンジとか洗濯機があるって、まあそういうとこだとあるんですよね。で、もう本当に家っていう感じなんですよね。
食事の自由と楽しさ
で、やっぱどんな良いホテルでも電子レンジまでは遠かったりするじゃないですか。その部屋の中に電子レンジついてるってなかなかないですよね。
どんなに良いホテルでも大体は電子レンジがあるっていうところは、南外のどこどこに電子レンジがありますとか、どこどこにランドリーコーナーがありますとかっていうのはありますけど、
その部屋の中に家電が全部揃ってますってホテルだとなかなかないじゃないですか。でもアパートメントタイプのとこだとやっぱりあるんですよね。
だからもう既に大体縦型の洗濯機のところが多いかな。乾燥機付き置いてるところってなかなかないんですけど、私は結構縦型の洗濯機に、今ね、スティック型の洗剤とかも自分でもってたりとか置いてあるところもありますけど、
持ってって子供の服とか洗って、乾燥機なかったら、大体ピンチハンガーみたいなのが置いてあったりするんで、そこで普通に吊るして浴室乾燥で乾かして、洗濯終わったやつスーツケースに入れて持って帰るみたいなこともやったことがあります。
結構ね、洗濯機があるとかってのはいいですね。あとは電子レンジですね。やっぱり電子レンジがあるとリニューショックとかもパッと温められるし、部屋の中ですぐ速攻みたいな感じで温められるのもいいですね。
あと結構ね、大きめの冷蔵庫があるっていうのも多い。ゲストハウス系とかだと冷蔵庫は共有になる場合が多いんですけど、アパートメントタイプの部屋だとその部屋に大きい冷蔵庫が付いているパターンが結構多いかな。
それも部屋によるかなと思うんですけど、ホテルだったらやっぱり冷蔵庫って結構小さいので、なんかペットボトル何本か入れてちょっと入れたらもうおしまいって感じだと思うんですけど、結構私今まで泊まってきたところは普通にこのサイズぐらいの冷蔵庫とかバーンと最初からあってっていう感じだったりします。
だから結構ね、ちゃんと家電が揃ってるっていうのは結構ありがたくて、そこで買ってきたものを保管したり調理したりっていうのができるのがすごくいいですね。
あとお皿とかコップとかカトラリーとか、ラップとかペーパータオルみたいなところも結構ちゃんと置いてあったりするし、最初に行ってなきゃないでご飯の買い出しに行くときにそんなの買ってくるとかね、すればいい話なので。
消耗品とかも自由に使ってよかったりするので、この辺は結構ホームページとか口コミとかを見るとよくわかります。
あとこういうタイプの部屋を選ぶメリットとして、私は結構食事が自由なのはいいなっていうふうに思っていて、確かにリゾートホテルみたいなところでビュッフェとか旅館とかでバイキングみたいなのを食べるっていう楽しみも旅行の中で1回2回とかはあったらいいと思うんですけど、
いつもいつもっていうのも結構大変なんですよね。やっぱり子供が小さいと結構ビュッフェスタイルは疲れる。行かなくちゃいけない時間の枠、朝ごはんはこの時間からこの時間、夜ごはんはこの時間からこの時間っていう枠が決まっていて、そこに合わせて動かなくちゃいけないっていうのも大変だし、
やっぱり何食べれるかっていうので、選んできたり立ち上がって取ったりとかね、そういうのも結構大変だったりするんですよね。こういうアパートメントタイプの部屋に泊まることによって、そこら辺の近所のスーパーに行く、マイバスケットみたいなところに行くとか、コンビニに調達してくるっていうことをするわけですけど、
そこで、例えば朝ごはんだったら前の日の夜子供たち寝かしつけてから、夫に子供たち見てもらって私だけスーパーに行って、明日の朝ごはんをちょっと買っておくとか。で、だいたいそういうとこって包丁とかまな板とかも簡単な調理グッズとかお鍋とかもあったりするので、パパッと何か調理して朝出すっていうこともできるし、めっちゃ家って感じなんですよね。
だからその、自分でやらなきゃいけないし、用意はしなくちゃいけないんですけど、それが結構楽だったりする。で、私は結構子供たちが小さいとね、その子供用の椅子とかがあるわけでもないので、もうレジャーシート1枚持ってっちゃって。で、家具とか取っ払って、そこでレジャーシート広げて、あのね、紙皿とかでちょっとおにぎり、ビニール手袋でパパッとおにぎり出したりとか、フルーツ、果物とか包丁で切って出して食べたりして、自由に食べさせるっていうのやって。
意外とこっちが準備しなくちゃいけないけど、意外とちっちゃい子がいると、これの方が楽だったり、子供たち汚しても騒いでも別にいいですしね。なんか、あんまり周りの目を気にせず良かったりとかっていう風なこともあるので、結構ね、レストラン探しとかビュッフェスタイルっていうのが、
アパートメントのメリット
外で食べる楽しみとか、ビュッフェみたいな楽しみもあるけど、そうじゃない、自分でいつものお家みたいな感じの雰囲気で過ごすっていうのも結構私はいくつかね、いろんなとこ泊まったりするんだったら、そういう選択肢がもうありかなっていう風に割と思ってます。
結構子供たち、特別感喜びますしね。朝ごはんだったら、ほんとにパン屋さんのパン、みんなで買ってきて、そこで戻ってきて食べるとかも全然ありですね。やっぱ自由度が高いっていうのは大きいと思います。
はい、それから3つ目のですね、結構コスパがいいよっていう話をしたくて、一般的にホテルとかだと、1人いくら、大人料金でいくらで、3歳以上で食事ありで布団ありでとかっていう、その細かい料金体験になってると思うんですね。
人の人数に合わせて結構料金が変わってくってとこがあるんですけど、アパートメントタイプだったり、あと一等菓子だったり、そういうところのだと、結構部屋の単位で料金決まってるとこ多いです。
その大人の数が1人増えると、ちょっと追加料金をいただくとかっていう場合もあるんですけど、大体一部屋いくらとかっていう単位が多くて、一部屋いくらで何人までとかが多いので、
家族で泊まってももちろんいいですけど、子供の人数、何人とかでそんな変わるものでもなかったり、例えばおじいちゃんおばあちゃんと一緒の三世代旅行の中で、そういう日が1回あってもいいかなとか、仲のいい友達家族と一緒にグループ旅行するときにもよかったり。
みんなで割ったら意外と割りやす、格安だったりとかもするので、結構その料金体系的に見ても割とこういうタイプのお部屋って、セルフで自分でやってくれて人件費かかってないじゃないですか、そのホテルの人だと。
フロントの人とかももはやいない場合もなくて、大体パスワードとかで鍵開けて入ったりとかすることも多いので、人件費全然かかってなくて、そこにコストがかかってない分すっごい値段を抑えられるんですね。
だから、いくつかいろんなところ旅行行くっていう選択肢の中に、やっぱりこういうところを一箇所入れておくことによって料金も抑えられるっていうメリットは結構あるかなというふうに思います。
最後にちょっと予約の仕方っていうか、具体的にどう探すっていうことの話をちょっとすると、私はbooking.comでいつも見るようにしてます。
トリップアドバイザーとかかな、結構海外の人が見るようなサイトとかを結構見るといいんですけど、
宿泊施設タイプっていうので、ビジネスホテルとか旅館とかいろいろあるんですけど、そこでアパートメントっていうのを選ぶっていうのが結構ポイントですね。
そしたら、検索の候補に出てくるので、実際に写真見たり口コミとかを見ながら、結構皆さんね、写真とかあげてて、こういうものが揃ってましたよとか、こういう家電があったのは便利でしたとか、皆さんの情報が結構、口コミがすごい重要だったりするので、結構そこでね、
あ、じゃあ事前にこれ買ってった方がいいなとかね、あ、じゃあこれはここで借りようとかっていうふうに情報キャッチするのがいいかなというふうに思います。
はい、というわけでですね、今日はちょっと子連れ旅行の宿選びっていうので、ちょっとアパートメントタイプのところがお勧めだよっていう話をしました。
ホテルとかね、探すと、子連れに優しいホテルみたいので言うと、選択肢が無限にあってキリがないんですけど、その分お金もすっごい高かったりするんですよね。
で、いろんなところに宿泊するっていう中の一箇所にこういうところがあってもいいかなというふうに思いますし、やっぱりちょっと料金を抑えつつ、自分たちで何でもやらなくちゃいけないんだけども、家っぽく過ごせるよね、リラックスして過ごせるよねっていう感じで、
特にちっちゃいお子さんがいるお家だと意外とこの辺りがね、アパートメントタイプの部屋に泊まるっていうのはありかなというふうに私は思ったりしているので、今日ちょっと紹介してみました。
やっぱりね、暮らすように旅するっていうのがね、結構ね、それもね、旅の醍醐味としてね、いいかなというふうに思うので、
例えばね、洗濯機ついてないお部屋とかだったとしても、近くにコインランドリーないかなって探したりね、私は結構ね、地元のスーパーに行くっていうのが結構楽しみで、そこでいろいろ食べ物を買い込んで、ちょっと子どもたち寝た後に大人が食べるお菓子とかお酒、おつまみ的なものを買うっていうのも結構私は好きだったりするんですよね。
だからちょっと普通のホテルとかリゾートホテル、温泉とかにはないような楽しみ方ができるっていうのがあるのでね、ぜひこの夏の旅行とか、もちろん夏以外の時でも、子連れの旅行の選択肢としてこれはおすすめだなっていうふうに思ったので、紹介させていただきました。
はい、ぜひね、宿選びのコツということで、なんかもし聞きたいことがあったらぜひコメントとかで書いてもらったら答えます。
というわけで、私が結構こういうタイプの宿が好きなので、熱く語りました。
というわけで、今日は子連れ旅行の宿選びの新常識っていう感じでね、アパートメントタイプのところはいいよっていうお話でした。
はい、皆さんもぜひ子連れ旅行とかね、いろいろ大変なこともあると思うんですけど、行かれる方はぜひ自分たちが一番リラックスして楽しく過ごせるプランっていうのを考えるときに、今回の内容とかがちょっと参考になったら嬉しいなというふうに思います。
はい、それでは今日の放送は以上となります。ありがとうございました。