サマリー
アドラーの言葉を引用し、親やパートナー、時代などを理由にした責任転嫁の言い訳について解説します。他者のせいにすることは一時的な安堵をもたらすものの、自ら行動する機会を奪い、運命を好転させる力を失うと指摘。人は皆、自らを変え、未来を切り開く力を持っているため、すべては自分が決めているという視点に立ち、何を変えられるかに焦点を当てることが重要だと説きます。
アドラーが語る責任転嫁の言い訳
人間力を鍛えるということで、アルフレッド・アドラーの人生に革命が起きる100の言葉からご紹介をしていきます。
今日は言い訳についての話なんですけど、
親が悪いから、パートナーが悪いから、時代が悪いから、こういう運命だから、責任転嫁の典型的な言い訳である、というアドラーの言葉です。
行動が運命を好転させる
誰かとか何かのせいにすると、その瞬間というのは、気持ちが楽になったりとかになります。
ただ、自分ができることから目を背けることになって、結果的に機会、チャンスを逸してしまうということだと思っています。
自らアクションを起こすことでしか運命は好転しないからです。
とも続いているんですけど、命を運ぶ運命というですね、生まれた時に宿るのが宿命という話を以前させていただきましたけど、
自分が行動することで命を運んでいくことになるので、運命を行動することでどんどん好転させていくことができる。
逆に言うと、行動しないと自分の運命を好転させていくことはできないということになります。
自らを変え、未来を変える力
最後の締めくくりは、人は誰もが自らを変える力を持っている。つまりは未来を変える力を持っているのです。
アドラの言葉は非常に厳しいというか、全部自分が決めているんだよという厳しさがある一方で、誰にでも可能性、チャンスがあるんだよという、そういった両方のメッセージを伝えてくれているなというふうに思っています。
無意識の選択と人生の切り開き方
前の時もちょっと触れたんですけど、自分がしている日々の意思決定、選択の積み重ねというのはほとんどが無意識なので、自分が選択を行っているという自覚がない。
だから自分が決めたわけじゃない。そうすると自分以外の何かや自分以外の誰かが今の状況に対して影響を及ぼしたんだというふうに思ってしまう人間の特性みたいなものがあるんじゃないかなというふうに思っています。
なので、アドラの言葉というのは全部自分が決めているんだという仮定でいいので、その立場に立って何が変えられるのかというのをフォーカスしていくことが結果的に自分の人生を切り開いていって運命を肯定させることになるんじゃないかなというふうに思っています。
こういったアドラの言葉にちょっと引っかかる人こそ一度仮説で良いので、全部自分が決めてきたんだと、その結果が今なんだというふうに考えてみていただくといいんじゃないかなと思っています。
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