ウェビナーの参加体験
このポッドキャスト、まなびのはなしでは、大人の学びをサポートしている2人が、それぞれ見つけた、考えたことを話したいから話しています。
今日もよろしくお願いします。
お願いします。
今日はですね、ちょっと新しい取り組みをやろうかなということで、これから時々ですね、お互いの学びの体験をネタにした学び合いシリーズというのを始めたいなと思っていまして、
今日は初回ということで、たまたま今回2人とも参加したオンラインのウェビナー、WBECSについて学び合いシリーズ第1回をしたいなと思っています。
はい。普段、ともこさんってウェビナー、どんなものに参加されてるんですか?
やっぱり仕事にちょっと関連することを聞いていることが多いなと思っていて、今回はWBECSはコーチ向けのグローバルのカンファレンスですけれども、
やっぱりリーダー育成文脈とか組織作りとか、あとはちょっと路線が違うんですけど、個人的にすごく興味があって重要だなと思っているメンタルヘルスとコーチングみたいな掛け算のウェビナーだったり、
あとは女性とキャリアみたいな掛け算で、自分の目的というよりは自分のクラウドさんとか自分が関わっている人たちがどういうことを意識するともしかしたらいいのかなみたいなヒントをもらいにウェビナーに参加登録したりとかしています。
私は英語教育系のものが多いので、教育学、応用言語学っていう学会系のものと、
あと日本の英語の先生とかが授業アイディアをシェアしているものだったり、言語コーチングだったりっていうところですね。
なのでお互いやっぱり仕事に関わるウェビナー、その重なるところにコーチングがあるっていうことで、今回そのWXが出てきているわけですかね。
WXって一応略なんですよね。ワールドビジネスアンドエグゼクティブコーチサミットっていうWBCSっていう略なんですけれども、
えんびさんはこのWXっていつ知りました?
多分2020年から参加しているのかなっていう感じです。
私は2020は多分まだ知らなかった気がしていて、多分ですけれども、確実に2021は知っていたんですよね。
2021はコロナで完全にみんなオンラインでいろいろウェビナーとか参加していた波の中で、対面でやってたカンファレンスとかがバーチャルになったみたいなものがたくさん立て続けにあった中の一つとして、
WXって対面でやってた時もありましたよね。
今回が第13回っていうことでね、オープニングの時に今日何回目ですかみたいなのを聞いたりしている時に、12回目ですとかっていう大ベテランの方がいらっしゃったりしますけどね。
面白いですよね。
2021かな、じゃあ私も。
WXの特徴
私ね、数万人近くが一応参加するって言っていて。
今回も10万人以上ってメールが来てました。
もう10万人、あ、そうなの。2021年で確実に数万人単位はいたはずなので、毎年けどすごい増えてる感じはしますよね。
そうですね。私としてはこれは余談ですけど、2010年代は割とテッドがスピーカーが世に出て、その後本が出たりしていろんな動きにつながっていく。
そういうのに近いものがこの2020年代になってからはWBEXが割と担っているような気がしているんですよね。
そうなんですか。そんなにWBEXが大きいとは思ってなかった。
そんな感じあります。
私は2021年に初めて参加した時に結構WBEX自体もオンラインプラットフォームの進化を模索してた時だったんですよ、2021年って。
コミュニティにも参加している人たち同士がもっとやりとりができるような機能をあえてオンラインのプラットフォームにつけたり、
あとスピーカーの人っていわゆるウェビナーとかすごい雲の上のような人なんですけど、
その人たちに直接質問をウェビナーが終わった後にできる機能とか、
そういうかなりエコシステムとしてどうコミュニティを活性化するかみたいなことを結構意欲的に2021年の段階でやっていた時に、
当時の自分の仕事でもどうグローバルベースでコミュニティをエンゲージングにするかみたいなことをやってたこともあって、
WBEXもそうやってるんだっていうのが印象に残ってたんですよね。
なるほど、いわゆるトークが終わったその直後に参加者でセッションができたりとかありますよね。
そうですね、あとはオンラインでプラットフォームでプロフィールを記入する場所があって、
私はさらっとしか書かなかったんですけど、やっぱりコーチの中にはしっかり書いてる人とかいて、
やっぱり子として他のプロフェッショナルとつながろうという欲をすごい持っている人が多い印象なんですよね。
コーチはもちろんありますけど、結構HR関連の人とか組織開発のコンサールをやってる人とか、
コーチ以外の人も集まってるエコシステムだなというふうな印象があって、それもすごく面白いですよね。
そうですね、サミットが始まる前にもオリエンテーションとか、自分自身を知ってもらったり、他の参加者を知ったりっていう時間が設けられていますよね。
私はそのTEDの延長上ってあまり考えてなかったんですけれども、確かエコシステムとしてちょっとアイデンティティ的じゃない、
WBEXに参加しているみたいなので、一部のビジネスパーソンの中では前はTEDにたくさん行ってたとかいう人がWBEXにいるのかもしれないなと聞いてて思いましたね。
TEDのカンファレンスも行くと同じようにやっぱり人脈作りとかね、意見交換とかはなされていますけど、すごくお金がかかってしまうので、
それに比べるとオンラインでつながりを作るとかね、その前後にも交流ができるっていうのはね、
もう少し幅広く長くできるコミュニティを作ろうとしているのかなっていう気はしますね。
スピーカーやファシリテーションについて
そうですね。私とかエミさんみたいに完全興味で入っている人もいれば、
多分あれってコーチの認定に必要な単位をもらえるっていうのも多分参加者のモチベーションの一つにはあるんでしょうね。
認定コーチを維持し続けるために必要な何時間参加したとかっていうのは仕組みとしてはありそうですね。
私が最初に取った言語コーチングの資格もICFっていう国際コーチング連盟の認定資格なので、
そこで単位を貯めていくとICFのステージが上げていけるその単位になりますよって、
毎回参加ごとに何単位取りますよっていうのをね、教えてもらっていますね。
じゃあ今もうWXのプレサミットに参加して聞いていると、エミさんの単位になるんですか?
WXは貰ってます。貯めてないけど。
私コーチング本職と思っていないので、コーチとしてステージを上げていくっていう興味がないので貯めてないですけど。
あー、でも貰ってる。
トモコさん、作る側っていう目線がありましたけど、どうですか?設計したりする人から見たWXって。
そうですね。私もウェビナーの設計のプロではないんですけど、
圧倒的に2021年のカンファレンスをオンラインにシフトしたっていう色々な段階の中で安定感あるなって当時に思ってたんですよね。
さすが、エグゼクティブビジネスコーチとかやってるような人たちを対象にしているカンファレンスだっていうのもあるのかもしれないですけど、
業界の重鎮となるとても有名な人とかがスピーカーに来るときもすごく導入のファシリテーションの部分とか、
オペレーションを担当している団体のスタッフのクオリティの高さみたいなのを終わった後の声の掛け方とか、
Q&Aの引っ張り出し方とか、かなりファシリテーションの自然さとかすごいなって思ったりはしてましたね。
本当ですよね。参加者も登壇者もバックヤードもみんな目の超えてるクロート集団っていう感じなのでね、素晴らしいですよね。
そうですね。あと次につなげる仕組みって本当に上手いなと思ってて、できる限り多くの人にフィードバックのサービスをもらえるようにするとか、
冒頭でスピーカーの紹介をするときに、いかに前回のこの人の効きが高かったかみたいな話をして期待値を高める仕組みがあったりとか、
やっぱり有名な本を書いている人とか、何度も出てきている有名な人だとこっちももう知っているから期待値あるんですけど、
WPXのすごいところは、よくわからない、聞いたことない人をスピーカーにピックアップするそのクリエーションの目みたいなのもやっぱり素晴らしいなと思っていて、
明らかに住人に比べるとちょっとわかってっぽく見えるような方々のプロフィールとか会社名前とか全然わからなくても、
その人たちが登壇したときに、この人たちはだから選ばれたのかみたいな聞き手としてがっかりかかないというか、
そうかそうかやっぱWPXをスクリーニングに通ってこのセミナーを持っているっていうのはやはりこういうコンテンツを持っているからなぁみたいな思わされることも結構あったりします。
確かにそうですね。すでに花型のスターっていう方たちはすごく持ち上げすぎるわけでもなく、
最初のね紹介のところであんまりこうすごいことを言ったりするとご本人がプレッシャーかけてくれてありがとうみたいなそういう入り方をしてこうマイルドにしていたり、
あるいはこれからスターになっていく若手みたいな人たちとしてはねこの舞台に来ることも名誉だし、
WBECSのミッション
この人はこんなにすごいところがあるんでみんな可愛がってあげてくださいねみたいなねそういう耕し方をしていたりして、
すごくバランスが上手だなあっていう感じはしますね。
いやそうですね。いやね我々WPXにお金もらってますけど何でもないです。客はパパパンというか。
すごくすごいなと思うのはやっぱり明らかにそのエグゼクティブコーチの文脈とかって昔はどうしてもその大企業のトップエグゼクティブのお金がある人がやるみたいな文脈があったので、
そうしてもそのコーチを受ける側もコーチをする人も白人男性が圧倒的に多かったと思うんですよね。
それをやっぱりコーチングの市場を広げていくことをミッションに掲げているような団体がダイバーシティとかをすごく意識して、
このカンファレンスも設計してるなっていうのがすごく伝わってくるなと思ってて、スピーカーダイバーシティはもちろんそうですけど、
選ばれるテーマもそのダイバーシティの話であるとか、女性の話であるとか、マイノリティの話であるとか、地域もすごく分散してますよね。
他の方の出身地が必ずしも欧米ではなかったりとかするのも、やっぱりスピーカーのクリエーションの背景にダイバーシティのミッションとして何を意識しているかとか、
ミッションがすごく伝わってくるなっていうのが個人的には好きなポイントですね。
私はさっきも言った通り、コーチの本業ではないけれども、でも入っていけるみたいなね、そういう入り口の広さっていうのもありがたいなと思いますね。
やっぱり英語圏でのコーチング系のカンファレンスのイベントだと、やっぱり白人の方が多いやつが多いんですよね、私の印象だと。
これはそういう意味ではすごく多様なスピーカーが、多様なテーマについて、実践も多様にされている方が多いなっていう印象なので、
聞いててすごくなるほどなって思ったり、そういう世界があるんだってこっちも色々気づかされるなっていう気がします。
セクターとしてもね、アカデミアだけではなくて、ビジネスで人気のある方だったり、トークの内容もすごくインフォーマティブなものからインスピレーショナルなものまでね。
そうですね、確かに。
割と幅があるなっていうのは感じますね。
ありますね、ありますね。
英語っていう壁がね、どうしても多分日本語を母国語としている人にはハードルになり得る可能性はあるなとはまだ思うんですけど、
最近こう話題の色々なAIのツールとか出てきているので、なんかね、同時通訳でなるべくキャッチしたりとか、
あとはトランスクリプトとかね、ダウンロードできたりすることもあるので、後でね、テキストベースで毛漏れをキャッチするとかもできるんじゃないかなと個人的には思っておりまして。
リアルタイムで見る場合とね、動画で見る場合とかあるので、動画であればね、戻したり字幕をね、補助的に使ってもらうといいかなと思いますが、
でもまぁね、英語を使ってその最新の世界のコーチングのトレンド、ビジネスであったり教育であったり、今どういうものに人々が注目しているのかみたいなのをね、知るというところが大事なことかなと思いますね。
そうですね。何のテーマを今回アジェンダにしているかってところもすごく、それを見るだけでもなんか結構楽しいなって私は思っていて、
こういうの結構増えてるな今年はとか、40ぐらいプレスタミストっていう無料で参加できるやつではすっかりいますけど、40の中にどういうものが選ばれてるかなって見るだけでもすごく面白いなと思ったりします。
3週間のね、それぞれの週で第一週はだいたいこういう感じなのかなっていうようなね、自分で読み取ったりしながら考えていくのもいいかなと思います。
必ずしもだから参加しなくてもね、ウェブサイトを見るだけでもちょっとした考えるヒントがありそうな気がしますね。
そうですね。去年のラブリブXを聞いた時に、アメリカで電気機を売ってるベストバイっていう会社があるんですけど、そのベストバイの元CEOでエグゼリティブコーチもやってらっしゃる方が、
昨日とか結構最後の方のメインのところでスピーチされていて、彼は英語でハートオブビジネスっていう人を大切にする経営のあり方みたいなことをメインで話してたんですよね。
だから別にコーチの話をしてたわけでもなく、経営の話をされていて、すごく今の時代っぽいなみたいな感じで聞いてたんですけど、去年。
そしたら直後に日本語で彼の本が出版されるっていうメールもらって、
ラブリブXで彼の話を聞いていなかったら日本でこの本が出ましたよっていうのも、多分さらっと流してたと思うんですよね。
スピーカーの多様性とトピック
人を大切にするっていう文脈で、世界のコーチ向けに喋っていた人の声を聞いた後に本を見ると、
あ、WX言ってたやつじゃんみたいな感じで思って、
そういう意味でもちょっとクリエイターとしてもWXを参考にされていただいてるっていうのもあったりします。
私は去年、Hey! Sun Moonっていうカナダの女性の方が登壇されて、初登壇で、参加者も本当さっき友子さんが言った通りね、
誰だろうこの人っていう感じで始まったんですけど、インフォーマティブで楽しくて、すごくみんなに響いていたんですね。
評価も高くて、去年それですごく良かったので、彼女の他の動画を見たりウェブサイトを見て、
その著書のコーチングA to Zっていう本を出されたタイミングだったので、それを読んだりしていたんですけど、
今年、再登壇で、あ、そうだった、この本だったななんて思い出しながら見ていたら、
ちょうど今年の6月に日本語版が出ていて、
そうなんですね。Hey! Sun Moon聞きましたよ、今年。
本当ですか。
去年は知らなかった。
今年はチームコーチングでしたよね、彼女のトピックは。
まだね、ダイバースといっても、アジア系のスピーカーは相対的にまだまだ少ないなと思って、
東アジア系、インドとか南アジア系の人はよく見ますけど、
なので、なんか東アジアの人が喋ってると思って今年、
チームコーチングに興味があったっていうのもありますけど、
ちょっと見てみます、本。
なるほど。
そう、なのでびっくりしました。
6月の下旬ぐらいの発売で、日本語訳が出ているって思ったので、
なるほど。
これからね、日本でも知る人が、日本語だとカタカナでHey! Sun Moonって書いてありましたけど、
WXイベントの価値とセレクト基準
そうそう、なのでアジア系女性っていう意味ではね、
今年は出てませんでしたけど、ベトナム系の方でね、
Zuei Kwokっていう方も、私は何年かフォローして聞いてましたね。
なるほど。
本当にスピーカー一人一人検索し始めるとあれですよね、意味というか。
でもたまに、この人のやついいじゃんって思って、
ググるとバーって出てきて、
そうなんですよね。
発信されてて活動されてて、私が知らないだけだった。
トモコさんでもそうなんだ。
全然知らない。
発掘したなんて思ってますけどね、
実はもうとっくに知られてて、
もちろんWXの狭き門を通ってきている方なので、
お話も上手だし、
研究者であれば、研究の中身もしっかりしたものを持った方たちなので、
本当安心して吸収できるなっていう感じはしますよね。
そうですよね。
よく私スクリーンショット撮ってます。
こういうフレームワークか、みたいな。
WXのスクリーンショットが毎年散らばってるんですよね。
デスクとフォルダーの中に。
同じです。
毎年WXフォルダーにスクリーンショットを貯めて。
ちなみにですけど、日本のオンラインの学会とかだと、
スクリーンショット禁止っていうのが多いんですけど、
欧米のこういうオンラインのカンファレンスって、
むしろスクリーンショットは推奨していて、
スピーカーが今撮った方がいいよとか言ってくれたりする時がありますよね。
ハッシュタグ付けてツイートしてくださいとかね。
そうですよね。
本当にありがたいぐらいたくさん貴重な資料が、
毎回画像としてたまってきますね。
コーチたちが集まるコミュニティっていう感じがしてて、
そういう自分のインサイトはどんどん盗んでくれ、
活用して他の人に広げてくれることが自分の喜びだ、
みたいな人がすごくスピーカーに多い気がしていて、
すごくジェネラスというかね、
分断にリソースをシェアし合って社会を良好していきたい、
みたいなモチベーションの方がすごく多い印象ですよね。
ありがたいことですよね。
例えばプレイサミットだけでも何重もあるので、
全部見ているわけにはいかないし、
特にニューヨークだと時差もないので、
平日の昼間だったりするんですよね。
ものすごい昼間です。
私は日本時間なので深夜で帰って見やすいんですけど、
でもそれにしても全部は見られないので、
どういうものを選ぶとか、
セレクトする基準みたいなものはどういうことですか?
WBECSのセッション選び
WPXじゃない場合は結構スピーカーとかを見たりするんですね。
だけどWPXの場合はスピーカー、
どうしても私が全部知らないですし、そもそも。
なのであんまり誰が話しているかというよりは、
タイトルで結構直感で選んでしまうことがあって、
例えば今年あったのはハイブリッドチームで
信頼関係を築くには、
みたいなのはちょうど直近自分が意識しているテーマでもあったりするので、
やっぱり気になるとか、
あとはさっき言ったメンタルヘルスみたいな
バーンアウトみたいなテーマが
去年とかは気になった。
タイトルで選んでいることが多かったりします。
そうですよね。タイトルとかキーワードみたいなものは
選ぶときに重要ですよね。
えみさんはどういうところが特に気になったりするんですか?
WPXのどれを選ぶかみたいな点で言うと、
一つには脳の話に興味があるので、
学習者の脳、神経科学、
ニューロサイエンス、
今回だと例えばADHDの話がありましたけど、
私もそれ登録しました。
もう一つはデモですね。
デモが好きですね。
リアルタイムで一人、
クライアントに選ばれた一般の方と
コーチとが実際のセッションをやってみせるっていう。
これまでのね、去年以前っていうのは
やっぱり一流のコーチっていうのは
こういうふうに持っていくんだなっていう
完全に受け身で見てたんですけど、
たまたま去年の秋に
私自身がある大学のイベントで
リアルタイムのデモを見せるっていう機会があったので、
学生さんに来ていただいて、
英語学習に関する体験セッションみたいなものをね、
やって他の方にお見せするっていう機会があったので、
今回はデモをやる側の気持ちになって
見ることができて、
時間内にある程度話をまとめなきゃいけないとかね、
本当の普通のセッションだったら、
そんなに時間制限というよりは
十分に待ってあげて、
次に持ち越すこともできるんですけど、
デモっていう場面では、
ある種締めというかね、
何か一つまとまったものに仕上げなきゃいけないっていう
プレッシャーが片方であるので、
その辺のところも、
なるほどなって思いながら見るっていう経験が
今回はできましたね。
なるほど。
デモはね、本当に宝ですよね、あれ。
ああやって公開してくださってて、
デモだけ文字起こしして、
いろいろ分析して学ぶとか、
永遠にできそうですよね。
確かに。
なんか覗き見をさせてもらえるっていう贅沢ですよね。
しかもあれ、セッションによっては
2000人とか聴いてるはずなんですよね、リアル。
あれも相談してる側もすごいですよね。
きっと忘れるしかないんだと思うんですけど、
それかとリアルな声をこうやって出してっていう、
あれは確かにすごくリッチだなと思いますね。
デモの魅力
あとやっぱりWXって結構チャットが賑やかだったりするじゃないですか、
そのライブ感ならではの、
あの時のああっていうリアクション。
What a nice questionとか書いてる人みたいにとかして、
その臨場感も結構独特で、
わかります。
面白いなって思いますよね。
英語圏の方たちはね、すごくチャットを多く使われるので、
同時に見ていても面白いんですけど、
デモの時のね、本当にそれぞれがコーチングの経験を持っているからこそ、
そのタイミングでこれを聞くんだっていうところに、
こんなに多くの人が反応してるんです。
そうそう。
それを同時に経験するのはすごく楽しいですし、
学びが大きいですよね。
学び大きいですよね。
30年とか40年とかコーチングやってる人もいるじゃないですか、
すごく勉強になるなと思っていますね。
お互い熱いですね、
WMXに対する語りの回。
こんな感じになるんでしょうかね、学び合いシリーズね。
確かにね。
今回みたいに2人が同じ体験をしたらこういう感じで、
ちょっとマニアックな説量で話し合うんでしょうけれども、
多くの場合は多分えみさんが、
ちょっとこういうのに参加したよって私に教えてくれるときと、
私がこういうのに参加したよっていうね、
普段違うことに参加する可能性の方が絶対高いですよね。
沖玉で入れられると良さそうですね。
今回は学び合いシリーズ、WMXについて話しました。
紹介した情報や関連する他のエピソードへのリンクは、
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学びの話は毎週1回配信予定です。
番組をフォローしていただけたら嬉しいです。
それではまた次回。