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こんにちは、Manaです。
マインドフルな独り言、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
今日は珍しく、お家で収録しているので、静かです。後ろが静かです。
今日は、安心とか信頼って、どのように築かれるのかっていう話なんですけど、
私、今、コーチングを学んでいて、実際に私がコーチとして、コーチングセッションをすることもあるんですけど、
コーチングっていうのは、ICFっていうところの規定では、パートナー関係を築くことっていう風に言われているんですよ。
パートナー関係っていうのは、いろんな解釈があるかもしれないけど、安心・安全な空間で、コーチ、クライアント、お互いが信頼し合っている状態なのかなって思ってます。
そこで、安心とか信頼って、どのように築かれるのかなっていう問いが出てきて、
もちろん、コーチングセッションにおけるクライアントとコーチの間のお話もそうだし、他のお仕事でもあるし、それ以外でも家族だったり、友達だったり、関わる人たちっていて、
この人と信頼関係があるなって思えてる人って、どんな風にそうなったのかなって考えたんですけど、
私の考えでは、自然な、完全にナチュラルな交流の中で生まれるんじゃないかなって思ってます。
実際、仕事とかする前の学生時代に築いた信頼関係って、完全に全部そうだし、本当に何も考えていない。
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幼稚園とか小学生の時から友達でも信頼関係があったりもする。その時って本当に自然。みんなお互いに自然だし。
あとはお仕事みたいなことで考えても、私の場合コーチングでもそうで、コーチングのことをすごい説明しようとする時とか、
その話題を話している時より、もっと普通の趣味の話とか世間話をしている時に、その流れでコーチングしてほしいって相手から言ってもらったり、
私がクライアントとしてコーチングしてもらいたいなって、この方にコーチングしてもらいたいなって思う時も、全くコーチングとは関係ない好きなことの話とか日常会話の中で、
その人ともっとお話ししたいし、私の話を聞いてもらいたいかもって思って、コーチングお願いしますって決めたりっていうのが私のパターンなので、
そういう時、ナチュラルな会話とか時間を過ごしている時に、信頼関係が築かれていってるなって思ってます。
そういう時って、私も相手も完全に人間性とか考えとかっていうのが見えているし、気を張ってない状態。
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ほんとありのままのお互いを出し合ってると思うし、損得とか利益とかを考えてない時だと思うんですよね。
逆にお仕事で言ったら、ここで買ってもらおうとか、依頼してもらおう、決めようとかって、何かしようとすると、やっぱり上辺のコミュニケーションになるし、
綺麗にしようとしても、どこかで作ろい切れなくなると思うんですよ。
上手いことできてても、やっぱりそういう瞬間があると、やっぱり信頼しきれない、安心安全の空間ではなくなると思うんですよね。
だから私は、本当に何も考えていないっていう言い方が合ってるかわからないけど、ありのままで自然な状態でお互いがいる、そんな交流の場とかコミュニケーションの中で、
安心とか信頼は生まれて気づかれていってるんじゃないかなって思います。
でもこれは、いろんな人の話とか意見聞いてみたいなーって思う問いなので、もし聞いてくださっている方がいたら、教えてもらえたら嬉しいなって思います。
では、今回はこんな感じで終わろうと思います。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ここまで聞いてくださってありがとうございました。ではでは。