ビクトリアの訪問
こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
今は、カルガリー滞在して、ビクトリアに移動して、ナナイモという島に来ています。
バンクーバーからフェリーで2時間くらいで行ける島なんですけど、そこに滞在しています。
今日は、ビクトリアでの出来事を話したいと思ってて、
ビクトリアはバンクーバーからまたフェリーで同じような感じで行ける島なんですけど、
そこに日本人のお知り合いの方が住んでいらっしゃって、
その方に会いに行きたいというのが一番の思いで、ビクトリアに行こうと決めてました。
カルガリーにいたので、カルガリー国際空港から1時間50分くらいのフライトでビクトリアに着きました。
着いた日は、その方のお家にお邪魔させてもらってたんですけど、そこでパンプキンパッチっていうのをまずさせてもらいました。
パンプキンパッチはちょうどハロウィンの前の週だったので、
町はというか、カナダはハロウィンに向けていろいろやりますっていう時期だったんですけど、
パンプキンパッチっていうのは畑、ファームに本当、
ハロウィンのかぼちゃですみたいなオレンジ色のかぼちゃがゴロゴロゴロゴロって巻かれてるんですよ。
でもそれはもう1回収穫してて、みんなが取るために並べてくれてる、
持って運べるように並べてあるんですけど、それをみんな各々好きな形、大きさのやつを取って、
大きさに合わせて値段があるのでそれを買って帰りました。
で、後日、そのお知り合いの方のご近所さんの家で、
その自分で取ったかぼちゃを掘るっていう会に参加させてもらいました。
これをパンプキンカービングって言うらしいんですけど、
ハロウィンはそうやってみんなでやるらしいです、家族で。
で、みんなで集まって、ご近所さんの家には旦那さんと奥さんとおばあちゃんと娘さん、
娘さんは私よりももう少し年下、大学生くらいなんですけど、
と、その彼氏がいて、で、後はその私のお知り合いの家族と私、みんなでかぼちゃを掘ったんですけど、
なんかすごい、何やろう、ほんわかしましたね。
ずっとここまで一人旅、もちろん人との出会いはあったけど、
なんか一対一っていう感じだったので、一人旅してきたのが、
なんか家族っていうのを初めてこの旅で感じたので、すごいほんわかしたのと、
もちろんかぼちゃを採ってかぼちゃを掘るなんていうことを日本でしたことはもちろんないので、
なんかそれが普通に新鮮で楽しかったし、
で、なんかすごいこのハロウィン過ごして一番思ったのは、
なんか家族やパートナーとの過ごし方がやっぱ日本では全然違うとは違うなって思って、
まずそのハロウィンっていうものを家族で楽しむし、
なんかその楽しみ方もただパーティーする、ご飯食べるとかそんなだけじゃなくて、
その神田らしい文化を家族で楽しむとか、
大学生の子とかってやっぱり友達と結構ワイワイする年頃かなって私は思うんですけど、
もちろんハロウィンシーズンは大学生とか友達と飲みに行ったりとかするんですよ。
例えば今回のハロウィンは平日、そのハロウィン当日は平日だったので、
その場合その直前の週末にパーティーとか飲み会とかするらしいんですけど、
もちろんそれも楽しむけど、家族の日、家族でそうやって集まる日もしっかりやるというか楽しむっていうのがすごいいいなというか、
なんかほっこりしたのと、
あとは娘さんの彼氏からしたら彼女のパパママと一緒に、おばあちゃんもパンプキンカービングをして一緒に楽しんでるし、
あとそのカップルもだし、私のお知り合いのご夫婦も、ご近所さんご夫婦も、
みんなで話しながらもパートナーにスキンシップしたりとか、
ほほえみ合ってるのを見ると、やっぱりそういうところが日本でのパートナーと関わり方とか、接し方と違うなって、
自分が今まで見てきた光景にはなかったものなので、そこら辺も新鮮でした。
ビクトリアの文化
なんかすごい文化ってものを見せていただけたなって思います。
他にももちろんお家に泊めてもらったり、ご飯もすごいたくさんおいしいのを食べさせていただいて、ありがたいです。楽しかった。
その後は自分でまたダウンタウンのホステルを借りたんが、取って滞在してたんですけど、
ビクトリアのダウンタウンは、そこにあるお店とかは、他のここまで見てきたバンクーバーとかカルガリーのダウンタウンと同じような感じで、
有名なお店とか便利なお店がいっぱいあるんですけど、島だからか建物が低いんですよ。ビルとかマジでなくて。
しかもおとぎ話、赤い靴とか、そこら辺のヨーロッパかな、おとぎ話の街みたいな。
レンガ作りとか、ランプがあったりとか、そういう感じの低めの建物がいっぱい並んでる。
すごいメルヘンな雰囲気がすごい特徴的だなって思いました、ビクトリアのダウンタウンは。
で、結局ハロウィン当日31日の夜はダウンタウンのホステルにいたんですけど、
なんか私もっと、結構ハロウィンに重きを置いてるから、めっちゃ騒がしいというか盛り上がるのかなと思ってたんですよ。
結構レストランとかもハロウィンナイトとかってポスターで告知してたし。
けど実際夜ちょっと外見たら全然人いなくて、もうみんな屋内でパーティーしてるんですよ、ちゃんと。
もちろん家族で過ごしてる人もいるし、友達といてる人もいるしって感じだから、
みんなが友達とパーティーイエーイみたいな感じでもないし、
だからそれに対してお店の供給が間に合ってるから、
みんなやっぱりお家かお店の中でご飯食べたりお酒飲んだりして、
もうみんなバッチリ仮装してるんですよ。でも屋内にいるんですよ。
普通そうだよねって感じなんですけど、
私たちからしたらハロウィンイエーイって言ったら渋谷のイメージがすごいあるから、
もうそんな感じで路上にいっぱい人が出てくるのかなって思いきや、路上はもう人いなさすぎて、
本当にゴーストタウンなんじゃないかって思うくらいめっちゃ落ち着いてました。
みんなどこ行っちゃったのかなって思ったくらい静かだけどみんなレストランやバーとかでパーティーしてましたね。
なんかすごい一番いい形やんって思いました。
そう、なんかそんな感じですごい落ち着いててほんわかしたハロウィンをしっかり楽しめましたね。
なんかここまでずっと一人でいろいろしてきたのに、
ハロウィンのタイミングでこの家族に混ぜてもらったりとかしてるってもうタイミング良すぎるやろって本当ついてるなって思います。
そんな感じでヴィクトリア、一週間弱過ごしたんですけど行って良かったです。
で、そう、ヴィクトリアで過ごしてて思ったことで全然違う話なんですけどが、
お邪魔させてもらったお知り合いの奥さんとパンプキンカービングしたご近所さんの娘さんが2人とも鼻にピアスを開けてたんですよ。
ノストリルって初めて知ったんですけど、それがめっちゃ可愛いなって思って。
日本にも鼻ピアス開けてる方いるけど、私が直で関わる人、自分の友達とかで開けてる人見たことなかったので、
マジマジと見たらすごい可愛くていいなって思いました。
で、やっぱり耳以外のボディピアスとかタトゥーとかって全然ポピュラーな文化なので、
みんなやっぱりピアスも鼻ピアスもそうだけど、いろんなところに好きな柄のタトゥーとかみんなしてて、
なんかちょっといいなーって、それも可愛いなーっていう風に思いましたね。
なんかすごい文化の違いとか、違うからこそ楽しいところとかを感じたビクトリアステイでした。
今日はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。