カメルーン人男性の夢
こんにちは、マナです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオを始めていきたいと思います。
さっきカルガリーの、カナダのカルガリーにある、
すごい大きな、めっちゃ綺麗な図書館に行ってきました。
セントラルパブリックライブラリーだとかいう名前の図書館だったんですけど、
そこで、日本から持ってきていた旅本を読んでたら、
横に座ってた男の人に話しかけられて、それ日本語って言われて、
そうですよって言ったら、すごい日本が好きで、日本に興味があるっていうことを言っていて、
その人はアフリカのカメルーン出身の男性なんですけど、
すごい昔から日本に興味があって、
日本の発展してきたモデルとか、
お仕事が電気関係とかインフラみたいなのをしてるのかわからないんですけど、
そこの技術とかもアフリカに持っていきたいんだっていうことをすごい熱弁してて、
アフリカと日本の架け橋になりたいというか、コネクションを作っていきたいっていうのをすごい言ってたんですよね。
日本の文化も好きだし、技術とか、発展してきた経緯とかもすごい勉強になるみたいな。
すごいいろいろ言ってくれてめっちゃ嬉しかったんですよ。
で、彼の野望というかプロジェクトの話をずっと聞いてたんですけど、
やっぱりアフリカはまだまだ全然発展してないし、
すごい部族が多い。250何もとか言ってたかな?の部族がいて、
一個一個がめちゃくちゃちっちゃいから、全然発展しないし、
人種差別というよりかは部族差別というか、部族の間での摩擦みたいなのがあって、
その状況が全然変わらないみたいなことをすごい、それが問題だって言ってました。
彼は日本だったりフィリピンとか、急速に発展してきたところとかのモデルを見習って、
アフリカの自分の生まれた国にたくさんビル、高いビルが建って、
いろんな国の人とかが集まれる、本当にそこのパブリックライブラリーみたいな場所を作って、
たくさんのコネクションを作りたいって言ってました。それが彼の夢なんですけど。
そこまで聞いていくと、もちろんいい繋がりを作るって大事だし素敵だけど、
アフリカに高いビルがたくさん建って、発展させるっていうのに、
思いっきり賛同できない自分がいるなって思って。
私、あんまりアフリカ…気になるけど、テレビとかでのイメージしかない。
本当にたくさんの部族がいて、原始的な暮らしをしているっていう、
本当に漠然としたイメージしかないですけど、その姿がなくなるってことじゃないですか。
それって、私ちょっと寂しいというか、今はアフリカとか行ってみたいって思うけど、
もしそうなってたら、たぶん行ってみたくないから、彼は夢を追いかけてほしいし、
文化の保存への思い
自分のやりたいことをどんどんやっていったらいいと思うんですけど、
私は彼がその夢を実現させる前に、アフリカに行きたいですねって思いました。
彼のもう一個の夢は、日本と南…南アメリカ?ラテンアメリカか。
ラテンアメリカと自分の母国、カメルーンの出身の3人の奥さんを持つことだそうです。
で、そのでっかいパブリックライブラリーのような、みんなが集まれる、
コミュニケーションをとれる大きなビルを3分割して、3人の奥さんと住むらしいです。
でも本当に、日本すごいって、三菱とかトヨタとか、川崎っていうかって出てて、
やっぱりそれは楽しかったですね。
なんか、そんな話をできました。
日本にはいたことないみたいなので、日本に来るときは連絡してねって言ってバイバイしてきました。
今日はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。