2024-07-29 13:31

#55 肩書きの有無が生む罪悪感の正体とは

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※別Podcastに配信した録音をアップしているのでタイトルコールが違いますが気にしないでください!
小学生、中学生、高校生、大学生そして会社員として生きてきた私。
会社員を辞めて初めて肩書きというものが無い生活を過ごしているのですが
なにかの罪悪感がすごいんです。
この罪悪感は一体どこから、何から発生しているのでしょうか?
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#ライフスタイル #声日記 #肩書き #罪悪感

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こんにちは、Manaです。
ライフスタイルの食べ歩き、スタートします。
私は今、10月にワーキングホリデーでカナダに行く。
もう航空券も取って、日にちも決まってるんですけど、
それまでの間、実家に戻ってきて住ませてもらってます。
もともと一人暮らしをしていたんですけど、実家に戻ってからもうちょっとで2ヶ月経とうとしてます。
ここまで過ごしてきて、ちょこちょこ感じるのが、何かに罪悪感があるんですよね。
どういう時に、いつ、どこで、誰に、どういう罪悪感を抱いているかというと、
まず朝起きた時、親が先に起きてるわけですよ。
そこに親が先に起きて、お母さんはご飯を下準備したりして、
お父さんは在宅勤務の日は家で仕事を始まってるんですよね。
そこに起きていく時とか、私は家で何をしているかというと、
ずっと作業をしたり、勉強をしたり、昼寝を基本してるんですけど、
昼寝が絶対欲しいから、どっかのタイミングで昼寝をするんですけど、
その時とか、そもそも家にずっといる日とか、
あとは、それはそうですね、親への罪悪感。
あとね、髪を切るとか、松パー行きたいなって思っても、
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なんかそこでも罪悪感が生まれるんですよね。
どういう罪悪感?誰に?
なんか、私が松パーとか行こうとする時で、
働いてる人がいるとか、
私がお金を稼ぐという活動をしてない時に、
会社員とかの人、会社員だけじゃなくても、世の中には働いてる人がいっぱいいて、
なんかその間に、遊びに行くとはまた違うけど、
美容をしに行くとか、
あと、そんなお金があり余るほどあるわけじゃないし、
これから和彫りって海外で、やっぱり働くけど、和彫りは。
でも、どういう職につけるかわからないし、
どれくらいで仕事につけるかもわからないし、
最初はやっぱり出費が多くなると思うんですけど、
そんな中で、今まで通り使ってていいのかな、みたいな。
今の期間、贅沢するとか、
めちゃ旅行とかに行くとか、そんなにしようとしてるんじゃなくて、
ただただ今まで通り、たまに友達と外食行くとか、
髪切る、髪染める、松パイ行くくらいなんですけど、
なんかそれをしようとすると、え、いいんかなこれで、みたいな気持ちになっちゃうんですよね。
そもそもなっちゃうって思ってる自分がいるってことがまず認識なんですけど。
今更なんですけど、この話に結論とかないです。
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1個思ったのは、今私がやってることって、小学校とか小学校の時と変わらないんですよ。
家に行ったら私はほぼほぼ勉強もしない、習い事もしてない、塾にも行ってない。
宿題だけやって、バーって遊びに行くか、
外で遊ばない日は、リビングでずっと工作とか、なんか作ってたんですよね。
それで何か言われたことないし、うちの親は、やることさえやってれば後は何をしてもいい。
自分の命に関わることがでなければ、自分で自分の身を守れるのなら何をしてもいいっていうことをずっと言われてたので、
私はとにかく学校から帰ってきたら、爆速で宿題だけは終わらせて、後はずっと遊んでたんですよね。
ずっと遊んでました。一輪車したり工作したり。
でもそれって今はもうあんま変わってなくて、
家で私、記事を書いたりとかノートの記事を書いたり、こうやって発信することとか、後は動画作るとか、そういう作り出すことが好きなので、
家にいたらそれをするか、後はこう、今散歩中なんですけど、やっぱり外に出たいから散歩したりとか、そういうことをして今過ごしてるんですけど、
違うのは、肩書きがないんですよね。
小学生の時は小学生っていう肩書きがあって、小学生に付与されているやるべきこと、学校に通う宿題をするっていうことがあったし、
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それはやってたから、もちろん誰も文句は言わないし、自分も自分でOKって言えてたのが、今は肩書きがないから、それに付随するやるべきこともないんですよ。
もちろんこの年になって親は何か私に言ってくるわけじゃないんですよ。言われたこと一回もないんです。ないんだけど、私が自分に多分OKを出せてないんですよね。
なんかもっとやらなあかんことあるんちゃうみたいな気持ちになってる。けど肩書きがないから、今の私は何をすればいいんだろうみたいな気持ちになるけど、でも何をすればいいかっていう自分の中でのOKを出せる甲斐がないから、
罪悪感になってるんじゃないかなって、今のところ考えてます。
この罪悪感は何なのでしょうか。また変化があったら撮りたいと思います。プチコーナー行こうかな。
今日のポジティブ変換。罪悪感をポジティブ変換したい。何だろう。
私にとって罪悪感っていうのは、やることをやってないこと。やるべきことをやってないこと。やるべきことをやってないことって何なんだろう。
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ちょっと考えます。今考えて思いついたのは、自分の中での罪悪があるってことは、逆に正義があるってことだから、正義の裏返ししか思いつかなかったんですけど、
そうなると、私の中の正義って何やっていうのと、果たしてその正義は大事なのか。私にとって大事なのか。
世間からしたら正義かもしれないけど、私の大切なものなのかはどうだろう、みたいな話になってくる。
ここら辺で終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。
13:31

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

「働かないといけないんじゃないか」という見えない視線というか呪いってなんか感じますよねぇ。勝手に感じてしまう同調圧力、とでもいうのか。 そこら辺の話も絡めて、私の声日記で話させていただきたいと思いましたので、今夜話します!ご容赦ください!

Mana Mana Mana

少なくともその同調圧力を自分もスタンダードとしてインプットしていて、でもそれに対して身体に異物混入してるような違和感がある。それに気づけているだけ良いかなって今は思ってます☺️ ぜひ!ひろひろしさんのお話楽しみです〜!

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