00:05
はい、マモ〜です。本ラジオで異業者への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア、子育て、幸福についてお話をするチャンネルです。いかがお過ごしでしょうか。
今回は、妄想、コミュニティがベーシックインカムの役割を果たす、というテーマで話をしていきます。
まず、今日日曜ということで、収録しているのは水曜なんですけども、
ちょっと短めで、雑談チック寄りになってますね。 コミュニティがベーシックインカムの役割を果たすんじゃね?っていうことなんですけども、
そもそもベーシックインカムって何ぞやって話をすると、 政府、国が国民一人あたりに一定の金額を配布することで
働かなくても最低限の生活を維持する、サポートをする仕組みですね。
年金を全員に配布する番、みたいな感じですね。 まあこれ著名な方がこれ導入した方がいいよねって言ってるんですよね。
ホリエモンさんとかも含み、いろんな方がこれもそろそろベーシックインカム 導入した方が国民的にもいいよねって話をしてるんですけども、
実際のところそんな話は欠片も出ていないと。 実際まで難しい気がするんですよね。
今の国、政治にこれを期待するのは 無理だなというふうに個人的には考えてません。
ベーシックインカムっていろんな 国で試験的に導入されていて
良い結果をもたらせていることが多いんですよね。
ルドガーブレグマンさんが書かれた従属なき道だったかな。そこにはいろんなベーシックインカムを導入した後のその後の
市民、町民、国民の動向みたいな結果が載っていて、どれも良い方向に行っているような感じで書かれていたんですよね。
おそらくこういう結果だから、世界的にベーシックインカムを導入した方がいいよっていう提示するための本という印象を受けたんですけども、
ただ実際問題は我が国、日本でそれをやろうかってなった時に多分無理ですね。あんまりイメージがつかないです。
とはいえ、円安の影響を受けていてどんどん貧しくなってきて、
若者にとってはなかなかおはこんな感じになっている日本で、どうしていくのっていう話で、その国や政府に代わる役割を果たすのが自分的にはコミュニティなのかなっていうふうに思ってますね。
最近なのかわかんないですけれども、フィナンシェっていうサービスが出てきましたよね。
これ、いろんなインフルエンサーの方が活用していて、プロジェクトを立ち上げて、そこに募る同士がトークンを買って、そのコミュニティ内で何か貢献したらトークンが発行されるような仕組みですね。
03:14
そのトークンも演奏場になっていて、需要があればどんどん高くなっていくみたいな仕組みで、自分も複数のプロジェクトのトークンを持ってるんですけども、そのフィナンシー上で。
これがコミュニティが大きくなって、リアルとオンライン、フィナンシー上で結びつきが生まれたら、ベーシックインカブ風みたいなことになるのかなと思ったんですよね。
例えば、ミノワさんとかは村を作ろうとしてますよね。
そこで何か貢献した村の畑を耕した蜂トークンみたいな感じで、そのトークンで村の中の生産してる野菜とか米を買えたりとか、施設を使えるみたいな仕組みを作ろうとしてるんじゃないかと思ったんですよね。
これ妄想というか、雑とした解釈なので合ってるかわかんないんですけども、そんな感じでリアルで何か貢献すると、そのフィナンシー上のトークンが発行されてもらえます。
そのトークンを使ってリアルで買い物ができるみたいな世界が作れるんじゃないかなと思ったんですよね。
ゴミを片付けるとか、お掃除するとか、そんなんでっておかしいですけど、それでトークンがもらえて別物に変えられるみたいな世界ができたら、人に貢献はしてるので、それを仕事と言っちゃえば仕事なんですけども、
笑顔を提供するとかも人に貢献してるので、でもお金には換算できないですよね。
ぶっちゃけ飲み会の席で場を盛り上げるって人の感情をめっちゃ動かしてるので笑顔にしてるし、他所貢献じゃ他所貢献じゃないですか。でもお金は発生しないですよね。
でもそういう、今の資本主義では価値に変えられないものが、こういったコミュニティ、トークン上であれば価値に変わって、そのおかげでトークンが発行されて、何か別のものに代替できる。
変えたりする、物を変えたりする、服を変えたりする、みたいな。そういう世界が出来上がりつつあるのかなって思ったんですね。
別にこれでも本当に1年3年とかそういう短いスパンじゃなくて、5年10年、変な20年30年とか、そういうスパンで徐々に形成されていくんじゃないかなと思ったんですよ。
変に国に期待してひたすらベーシックインカムを待つよりは、こういうコミュニティに属して、そのコミュニティ内で貢献してトークンもらって、そこで何か生活の足しにする。
みたいなのが実質的なベーシックインカムの役割を果たすのかなと思った次第です。これ完全に妄想ですね。こんな世界来るんじゃない?みたいな。
06:10
これ別に自分だけが思っていることじゃなくて、いろんな方も同じような発想を抱いているはずな気がしますね。
参考になれば嬉しいです。
最後にお知らせです。Kindle出版しました。タイトルは不幸せにならない子育て大全という子育てをテーマにした本ですね。
ここで配信をした子育てに関するテーマ内容に画質修正を加えて一冊の本に凝縮したもので、
100組以上のご家庭ですね。浮遊相の通い塾、学習塾の勤務を通して設したご家庭から得た知見、洞察を元に書いています。
マウントを取った発言ではなく提案型で、未来の自分ですね。一人の娘を育てる未来の父親。
どうして未来の父親?意味わかんないですね。一人の娘を育てる幼い。
そんな自分に向けたメッセージでもあります。参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。