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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者の転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、小さな成功が自信に娘の体操体験から学んだこと、というテーマで話をしていきます。
今4歳の娘がいるんですけれども、もう明日でちょうど5歳になるんですけれども、そんな娘が先週の土曜日に体操の体験に行ったんですよね。
結果は楽しかったようなので、来週、違う、今週から正式に通うことになったんですけれども、その時の体験で
鉄棒の前回りができなかったんですよね。 それができなくてちょっと落ち込んで、最後の方はテンション低めで体操体験を終えたそうなんですけれども、自分が
あいにく仕事の関係で行けなかったので、妻がつき添いで行っていたんですけれども、体操の鉄棒の前回りができないということで
もし来週、今週ですね通うのであれば、やっぱりできなかったところはできるようになっておきたいよねということで、翌日私は仕事が休みだったので
娘と一緒に小学校に勝手に忍び込んで、鉄棒で前回りの練習を特訓をしたんですよね。
最初はやっぱり怖がっていて、なかなか勇気を持って前に回ろうとしなかったので、一緒に自分が手を使って回る感覚を身に付けてもらって
結果、自分一人で前回りができるようになったんですよ。 それも何度も。よっしゃーできたよかったねーみたいな感じで
行って鉄棒を終えたんですよね。 めっちゃ本人もテンション上がったみたいで
お母さんにも見せるって言い始めたんですよ。 妻がその日は仕事だったので、妻の仕事終わりに一緒にその職場に行って
帰りに娘がもう一回小学校に忍び込んで 妻に前回りを見せるっていうぐらい嬉しかったみたいで本人の中では
これは小さな成功体験だなと思ったんですよね。 その後も家に帰ってからも体操関連のことをしたすぎて
家で逆立ちの練習をしたり もちろん補助をしてですね
でブリッジをしたり前転をしたりっていう感じで 体操に前向きによりなったんですよね
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この鉄棒の前回りできなかったものができた という小さな成功体験が本人の中でも体操に対しての自信につながったのかなと
あとは前向きに取り組むようになったんだなっていうのをすごく 感じたんですよね
これ大人でも一緒かなぁと思ったんですよ やはり自分で立てた目標をそれが例え小さからが達成すると小さな成功体験になるんで
そうするとそのカテゴリーに関する物事に関する自信ってつくし もっとやりたくなるよなっていうのを改めて感じたんですよね
だからまず自分は何ができないのかっていうのをピックして それをできるためにはどうしたらいいんだろうと試行錯誤してできるっていう成功体験を積むのは
やっぱ大人とになっても大事かなっていうふうに改めて感じさせられました
少なからず自分は娘にそのなんとか前回りをできるように声かけは工夫をしたつもりですね
小さな子供でもやっぱ失敗って怖いんですよね 失敗したらどうしようみたいな感じのことをボソッと
言ってて失敗してもいいとか自分に聞いてきたんでやっぱ失敗怖いんだろうなっていう のは思ったんですよね
これ小さな子供でもそんだけやっぱ失敗を恐れるということは大人なんかもっと 本当は怖いんだろうなって自分自身もやっぱ怖い質問ね
なんだかんだ言って失敗を恐れずに挑戦しようとは言いつつもちょっと怖いんで そんな娘に対しては失敗していいよいいんで失敗して
ただ失敗しようと思って失敗するのは意味わかんないけれどもちゃんとうまく頑張ろう と思ってやるんだったら失敗していいよとか
うまくやろうとしなくていいよとか そんなことを声かけをひたすらしていましたね通じてたかわかんないんですけれども
結果としてちゃんと勇気を持って自分一人で前回りをして まあそれに対して追ってきたねーよかったねーっていう感想を伝えましたね
この時にやんなやんないのは褒めることですね すごいじゃーんとかあんま言わないんですよね
すごいじゃん言うからあんま褒めることを極力しないようにしてますね なんでかっていうと褒めるっていうのは立場が上の人間が下にするもんだと思ってるので
親子ってどうしても親が上になりがちではあるんですけれども やっぱり一人一人一人一人の人間として対等に接したいという思いがあるので
極力褒めるっていうのは極力というか自分は褒めるのはあまりしないようにしてますね
なんか親に褒められるために何かやってほしくないんですよね その親の評価って子供にとってはすごく重要なのは自分も過去子供だったのでわかるんですけれども
だからといってなんか親の褒められるために何かをするみたいなもんはいらないかなって 思いますねこれあくまで外発的動機づけで動いちゃっているわけなので
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これ内発的動機づけで動いている人には勝てないんですよね ただ自分の内から湧き出るモチベーションでやること物事の方が明らかにうまくいくのは
わかっているので親の褒めとか大人の褒めるっていうのは完全に外発的動機づけなので それを目的に物事をされちゃちょっと困るんですよねっていうか違うよねってそれじゃ
本当にうまくならないよって思ってるので 別に親が褒めようが褒めまいがただ自分がしたいのならする
そんな風にですね娘には自らのやることを選択していろいろやってほしいなっていうふうに思ってますね
はい 何かしらの参考になれば嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください