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講習で大事なのは「何コマ受けるか」ではない
2026-06-02 07:10

講習で大事なのは「何コマ受けるか」ではない

講習で大事なのは、単純に「何コマ受けるか」ではありません。

教材を終わらせることと、本人が内容を習得することは別物です。

授業、復習、演習、質問、再復習。
この学習サイクルを現実的に回せるかどうか。

今回は、夏期講習や冬期講習の授業数を決めるときに考えておきたいことをお話ししました。

▼音声の内容を読みやすくまとめたnote記事はこちら
https://note.com/mamo_thinker/n/nca5fd97ea141
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感想

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00:05
はい、塾依存から抜ける学びを編集しているマモスです。 授業の前に必要な学びの土台について発信をしております。
今回お話しするのは、講習で大事なのは何コマ受けるかではない、というテーマで話をしていきます。
もうすぐ1ヶ月半頃に夏休みの講習、夏休みが控えているわけなんですけれども、こういった時期によくご家庭から聞かれる質問として、
このような夏季講習や冬季講習において、どれぐらい、要は何コマくらい授業を入れたらいいですか、というふうな聞かれることが多いです。
ただ正直なところ、授業数とか状況だけ見ても適切なコマ数ってなかなか決められないんですね。
恥ずかしながら、自分が5年以上勤めていて恥ずかしながらお伝えすると、正直これぐらいコマ数受けたらいいですよっていうのはわかりません。
全然わかんないですね。同僚に話を聞いたとしても、なんか根拠のない内容で、なんとなくいつもより2倍授業を増やしましょうかっていうような感じになっていることが多かったり、
信用信頼関係できていると、とりあえず授業いっぱい入れますなんてこともあって、そこにロジックは全くないっていうのが正直な実情です。
で、よくある決め方として、カリキュラムから逆算するという発想があります。
例えばこういった講習の時期の授業数を決めるときによくあるのが、何月までにこの教材を終わらせたい。
そのためには夏休みにここまで進める必要がある。だからこれだけ授業を追加しましょうっていう考え方ですね。
塾側としては、カリキュラムを予定通り進めるために必要な授業数を計算するっていう、これめっちゃわかりやすい決め方なんですよね。
ただここで気をつけたいのは、その教材が終わることと本人がその内容を習得していることは全くの別問題なんですよ。
授業を予定通り進めたとしても、教材のページ数を消化できたとしても、復習や演習が足りなければ、内容が定着しないんですよね。
だからそういう部分を考えずに、カリキュラムを終わらせるためにとりあえず授業を増やすという発想だけでコマ数を決めるのは少し危ないと思うし、
カリキュラムってどちらかというと、本当の制度のためとよりは、塾側が授業を増やすためのツールっていう要因が大きいんで、
あまりその辺は鵜呑みにしない方がいいと思います。
だったらもう集団塾でみんな多分大丈夫だと思うんですよ。
集団塾ってあらかじめ年間のカリキュラムが決まってまして、何月も何週にどの単元を扱うか、いつまでにどこまで進むかっていうのは決まってますと。
で、授業自体っていうのは大体予定通り進んでおく。
ただその集団授業を受けた人間みんながその内容を同じように習得しているだけではないんですよね。
03:04
だからカリキュラムが終わることと本人の中で身につくことは全く別で、これは個別指導でも同じっていうわけです。
じゃあどのように考えたらいいかというと、本当に大事なのは学習サイクルが回っていることですね。
正直授業を受けるだけでは意味がありません。
授業はあくまで成績を上げるためのツールの一つしかないんですね。
だから流れとしては授業を受ける、復習する、その授業の内容を身につけるために演習をする、
で、わかんない問題をピックしてそれをまた質問して解決して、週末もしくは月末に今一度復習するっていうような
サイクルを回せて初めて内容が定着するんですよ。
このサイクルを回すことで同じ内容を1週間あるいは月に2回から3回、場合によって4回振れるんですね。
だからその時間を確保できるかどうかの方が重要なわけです。
人間の記憶というのはやっぱり曖昧というか残りにくいんですよね。
本当に生命に関わることはすぐ覚えられるけど、それ以外のものっていうのはなかなか覚えきれない、理解しきれないんですよ。
感情が動かない限りは。
で、どうするかというと、やっぱ同じ内容を何度も一定の期間に触れることで、脳にこれは重要なんだなって変な話、錯覚させることが重要なんですよね。
だから同じ内容を複数回触れましょうっていう感じです。
だから大事なのは、先に考えるべきなのは教材を終わらせるために何個も必要かではなくて、本人が授業以外にどれだけ自分の時間、自学の時間を確保できるのか、
復習や練習にどれぐらい時間を使えるのか、あるいはわからない問題を拾い出して解決する時間まで取れるのかっていうのでサイクル数、サイクルが変わってきて授業数を決めるって話ですね。
例えば、うちのように多くの生徒が集団塾に通いつつ、うちのような個別指導塾も利用しているっていう感じなので、
その下記講習で集団塾の下記講習を利用するのであれば、集団塾を受けます、宿題します、自分で復習します、わからない部分をピックする、それを個別指導で解決するっていう流れが理想的なんですよね。
だから、集団塾のわからない部分を解決するために使う。だからそのためには自分で練習を積んでわからない問題をピックして、そのピックして解決する時間をどれだけ避けるかによって授業数というのが変わってくるんですよね。
だから本人がどれだけ自学、勉強、集団塾の授業を受ける以外に勉強に投下できるのかによってこっちの授業数っていうのは変わってくるって話になります。
まとめると、こういった講習時期で重要なのは、大事なのは、教材を予定通り終わらせることでもなく、授業を増やすことでもありません。
授業、復習、演習、そして通文、再復習、このサイクルを現実的に本人がどれだけ回せるかどうかになります。
カリキュラムは必要なんですけど、最低限というかカリキュラムは流動的で変動的なんであんまり当てにしてないですね。
06:01
カリキュラムの消化と本人の習得を同じものとして考えないっていうのがまず大事で、その上で必要なコマ数を決めることが大切になりますというお話でした。
参考になれば嬉しいです。最後に宣伝です。
6月6日11時にノート・ブレインにて有料記事を販売します。
テーマとしては、なんでそもそも成績上がらないの?どうやったら成績上がりますか?という親御さんが本人への働きかけとか、本人自身がどういったところに気をつけたらいいのかっていうのを論じているものになりますね。
成績が上がるこの家庭の教科書、これがテーマになります。
価格は1290円。非常に安い価格ですね。価値で言うと5000円以上、1万円以上してもおかしくない内容になります。
いろんな塾に行ってるけど全然成績上がらんぞとか、なんでうちの子こんな成績上がらないのか、本人も親御さんもわかんない場合、そういった方々に役立つ内容となっております。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
07:10

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