親子の時間の大切さ
はい、マモーです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は親御さん向けの話ですね。
結論としては、もっと子どもといる時間を大切にしようという話になるんですけれども、
なんでそういったことを改めて思ったかというと、最近一生で母子が一緒にいる時間の算出と、
子どもの年齢別の割合を調査したデータがあるんですよ。 これどういうことかというと、母親と子どもが一緒にいる時間、一生の間ですね。
っていうのは平均して65,919時間。 日にちで言うと約2,747日と言われているようなんで、されているようなんですよね。調査によると。
で、そのうちの36%というのは5歳までで過ぎてしまう。 小学校卒業までで60%
成人するまでで82%を過ぎてしまうわけなんですね。 だから子どもが成人、20歳になって
過ごす時間というのは全体で2割を満たないというわけなんですよ。 だから子どもが成人してしまうと全然合わなくなってしまう。
なのでそれまで、というかもっと言えば小学校卒業ぐらいまで、なんなら子どもが5歳ぐらいまでに過ごす時間の多くが過ぎてしまうので、
もっと子どもといる1分1秒を大切にした方がいいなぁと思わされました。 これ母親と子どもなので父親はもっと少ないと思うんですよ。
とある調査によると、父親が子どもと接する時間というのは平日で30分以下らしいんですよね。
特に仕事がお忙しいお父様というのはもう会えない日なんていうのがあると思うんですよ。 週末ちょっと会うかなぐらい。もしくは本当に忙しければ週末も一緒にいたりいなかったりという
よく言うワーカーホリックみたいなですね。 そういう状態であれば子どもはあっという間に成長してしまう。
でご自身の仕事が落ち着いた時にさあ一緒に過ごそうと思っても、子どもが成人してたら全然会えないよということなんですよね。
これ考えさせられますよね。 私も正直娘、5歳の娘がいるんですけれども
平日はそこまであってないですね。 生活リズムが違うので
娘と妻が幼稚園仕事に行く頃に自分が起きて 娘妻が帰ってくる前に自分は仕事場に行って自分が夜帰ってきたら2人は寝ているという状態なので
ほとんどすれ違いなわけなんですよね 平日に1日休みあるんでそこで数時間一緒に娘といるぐらい
あとは 日曜日に1日いたりとか半日いたりそういった過ごし方ですね
もっと大事にしなきゃなと。なんだから娘5歳になっているので 全体の36%は過ぎちゃってるわけですよ平均から見ると
小学校卒業まで60%なのでなんなら 7年ぐらいで
全体の一生にいる時間の6割ぐらいは過ぎてしまうわけなので もっと大切にしなきゃなというふうに思いましたね
子供の立場からすると確かにそうだよなって気がするんですよ 小学校、中学校以降になると正直親と過ごす時間ってあんまなかったなって気はするんですよね
特に大学生とかなってしまうと親よりは友達と過ごす時間が圧倒的に増えるので なんか親と何したっけなーっていうぐらい全然いなかった記憶がありますね
はい特に父親なんてはそうですねなんかあったっけみたいな それは言い過ぎですけれどもそれぐらい時間というのは過ぎてしまって
今社会人になって自分が福岡で住んでいて実家は千葉なのでほぼ会わないわけですよ
1年に1回会うか会わないかぐらいでおそらくこのままズルズルいきそうなのでもうほぼ 会わねんじゃないかっていうなそんな気がするんですよね
となると親の立場に戻ると もっとですね
子供が特に小学校卒業ぐらいまでにしっかり 濃密な時間を過ごさなきゃいけないなというふうに思ったのでこちらをお話しさせていただきました
何かしらの参考になれば嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください