サマリー
このエピソードでは、自己分析の重要性が考察されています。自己分析はキャリア形成に役立つが、最終的には行動が重要であると強調されています。
自己分析の意義
マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、自己分析に意味はあるのかというテーマで話をしていきます。
結論から言うと、意味はある。 大まかな望ましいキャリア形成の方向性を決めるのには役立つと思っております。
ただ、実際には最終的には行動をしてみないとわからないんですよね。 どういったキャリアを歩むのが望ましいのか、自分にフィットするのかっていうのは
自己分析をするだけではわからない。 あくまで自己分析っていうのは、これまでの自分を振り返ってこういった方向性でキャリアを
歩んだらいいんじゃないっていう仮説を立てるためのものなので、実際にはそういった自己分析のように気上で考え続けたところで
答えっていうのは出ないんですよね。 行動してトライアンドエラーしてようやく落ち着いた場所がきっと望ましいキャリア
よく言う転職になるのかなっていうふうに思います。 だから自己分析のような奇情な空論というか
自己分析はいつまで経っても時間をかけるっていうのは違うと思います。 というか、かつての自分はですね、このひたすら自己分析をするという罠にはまっておりました。
これまで異業種への転職を3回して、そのさなかに自己分析を3年から5年ぐらいずっとやってたんですよね。
具体的な内容としては MBTI 16パーソナリティーズの診断だったり、適色診断をひたすらいろんなサイトでやってみたりとか
あとはさあ才能に目覚めようとか、転職の見つけ方やりたいことの見つけ方みたいな書籍を数十冊ぐらい読んで、その中に書いてあったワークとかもずっとやってたんですよね。
それをずっと3年から5年やって、自分の転職活動に活かしたりとか、転職を見つけるためのアプローチをひたすらやっていたわけなんですけれども、実際の転職においては多分うまくいかなかったこと、失敗だったなと思うことの方が多いですし、いろんな本を読んでワークをやっても、これが転職だみたいな出てこなかったんですよね。
今となっては当たり前、行動が伴ってなかったので当たり前なんですけれども、当時の自分は机の上でひたすら自己分析をしていたら出てくるんじゃないかという淡い期待を持っていたわけです。
でも結局やっぱ行動するしかないよねっていう風な話になって徐々に行動し始めた結果、この領域かな、この方向性かなっていうのがようやく見えてきたっていう感じなんですよね。
要は行動をしなければ結局は意味は自己分析に意味はないんですけれども、ただその行動を起こす上でどの方向に行ったらいいんだろうかっていうのを考えるではやっぱり自己分析は役立つと思いますね。
行動の重要性
っていうか必要ですよね。例えばファッション全然興味を持ったことがない人がファッションの業界に行ったところで多分成果は出ないですよね。冷静に考えたらわかると思うんですよ。
例えば自分であれば商業施設のディベロッパー、商業施設を運営する会社で働いていたことがあるんですね。
ただこれまでの人生を振り返った時に商業施設で扱うようなファッション、洋服ですや雑貨に興味を持ったこと一回もなかったんですよ。
大学の間の時にちょっと服を買う時期はあったものの、それはあの服に興味があったというよりは変な足を持てたかっただけで、別に服そのものが好きだったわけではないんですよね。
これは当時振り返れば当たり前だけれども、興味を持ったことがない、これまでの人生を振り返って興味を持ったことがない業界に入ったところで、
まあ仕事っておもろくしないし長く続かないんですよね。これはもう自分の分析をやっておけばよかったなっていうのはあるんですよね。
自分の分析は大まかなキャリアの形成方向性を決める、大まかなコンパスを手に入れるという点では役立つと思います。
一方で最終的には行動をしてトライアンドをエラーしないとわからないという側面はあるんですよね。
いずれにせよやった方がいいけれども時間をかけすぎるのは違う。すぐに行動に起こさなければいけないと思います。
なので自己分析をやった方がいいとは思います。何もしてないのであればですね。
ここで自己分析をすると言ってもやり方がわからないとか、一人じゃ不安だとか、第三者の意見が欲しい、そういった方はですね、今私はココナラの方で自己分析をしたい、するっていう方のサポートをするサービスを提供しております。
概要欄にリンクを貼っているので、よかったら見てもらえると嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
06:03
コメント
スクロール